はてなキーワード: 非正規労働者とは
身内には甘いが、他人はバンバンレイオフしたり首切り脅しをかけるだろ。それが非正規労働者や中期採用者
うまくいかなかったチームなんざ上司の采配次第だし、それこそポンポン思いつきで仕事を増やしたり、優先順位変えてもついてこれなかったら無能判定したらいいし、むしろ新規事業でバンバン上司に意見言うやつなんざ「うまくいかないチーム」なんだろうし。
アメリカみたいに、上手く行かなかったチームや会社はどんどん潰れるようにするのが健全なんだろうな。
日本は古い会社がゾンビみたいに生き残りすぎている。それは、カスみたいな環境や仕事でも従業員は辞めずに耐えてしまうせいというのが大きい。
https://twitter.com/kosaa_96/status/1530049424466276353
「独、仏、芬とかは、小学生卒業あたりで、大学進学か職業訓練学校に振り分けられるので、成績重視で家庭教師などで猛勉強。職業訓練コースになったら二度と大学へは行けない。なので、金持ちや親が高学歴の家庭などで層が固定されて格差がひどいんだけど。 」
って言われていたけれど
その「職業訓練コース」に行った人達って日本の非正規労働者のように自分の生活を維持するだけの収入も得られず、もちろん結婚や出産も出来ないので再生産にも寄与しない…って人生を歩む訳?
ヨーロッパはヨーロッパで勿論問題はあるだろうけれど、格差社会の下の方であってもそれなりの収入を得て同格の相手と結婚し子供を生むっていう人生を歩めるなら
日本とは違うんじゃない?
日本の問題点は家庭を築くだけのまともな収入を得るためには大学に入らないといけないのに、大学に入るのには大金がかかるって点だよね
いやもちろん業態に依るけれど大手製造業工場なら期間契約従業員が手取りで25万円を超えることは珍しくないんやで?
手取り20万円なら普通にあって、しかも当然ながら社保付いてるし、社食や独身寮もある
しかもコロナ禍の最中でありながら正規社員登用は継続されていて、まぁココだけの話でお上との関係から女性採用枠ってのが実は存在していてな、ぶっちゃけて言えば男性非正規従業員の数から考えれば採用される確率が女性非正規従業員の方が著しく高いんだ
もっと言ってしまえば、上記のお上との兼ね合いから女性管理職も求められていて子育てで一旦育児休暇とっても出世に関してマイナスになりにくい土壌ができつつあり、結婚相手だって周りの男はみんな大手の従業員なわけだから将来の安定性もバッチリなのである
非正規従業員でも事実上の生理休暇があったりするし、正直言って数少ない女性従業員はモテがちだし、男性従業員よりも腕力使うような仕事は割り振られない品質チェックとかそういうのに割り振られがち
正規登用されれば扶養加算や住宅加算があり、銀行も気軽に住宅ローン審査を通し、子育てのための時短勤務、リモートワーク(パソコン購入に補助が付く)、前述したように女性管理職が欲しいからそれでも出世する
イメージだけで工場勤務って女性に嫌煙されがちだし、仲の良い女友達にしか実態を話さないので情報もそこまでネット上に無いから工場勤務の女性の真実があまり世に出てくることもない
嘘だと思うなら、はてなーの中で工場勤務してそうなユーザーに聞いてみたら良い、ほぼ間違いなく「男性従業員よりも負荷が軽いのは事実」って言うから
そういう状況なのは男女平等から良くないのは理解できるけど、工場は男性の職場だったので、男性と同じ働き方させると女性の心身への負荷が物凄くなるから調整すると現実解として女性のかなりの割合で負荷が軽くなっちゃうのだ
やあ、僕は東京で年収310万円で働く預金無し非正規労働者で、実家は長崎で一人暮らしの35歳だ。まぁ、傍から見たら負け組だよね?一応、九州大学を出たけど公務員試験で年齢制限で積んでしまった KKO なのだ。良い子のみんなはこうなるなよ。
さて、高校の同級生が(私立卒で)医師になってウハウハらしいので、ちょいとコロナの合間を縫って会話することになった。こいつは結婚して子供もいるそうなのだ。どうして、差がついてしまったのだろうか。
それで、いろいろ話していくうちに「経済活性のために、給料を同じにすべき」と愚痴ったら、そいつに大説教をされた。論点は「そもそも旧帝を出て、その安月給はどうなんか?」「社会保障制度的にはお前は金持ちにおんぶされているのだから、むしろ感謝しろよ。」「土日休みで事務職、しかも一般職を志望するオッサンとか地雷でしかないよ。若い女を雇うでしょ?」「男だったら、工場や大工になれよ。というか、年齢的に選択肢はないよ?」「東京に住みたいなら、金稼げよ。嫌なら実家に帰って母親と同居しろ。」と言われてヒートアップしてしまった。
あまりに悔しかったので、まだ公務員試験を氷河期採用を受けていると言ってやったのさ。そうすると、そいつに言われたのが冒頭のセリフ。というか「お前を雇う理由がない」とすら言われたね。絶句だったよね。
もう、こいつを切るべきでしょうか?
ネット上のバッシングに悩むM自動車の正社員K.Sさん(女性)は様々な人物とネット論争を引き起こしたせいか、対立するネット論客から誹謗中傷の被害に遭っていました。
その中にはK自動車勤務の非正規雇用Y.Sさん(男性)が含まれていることに気づきました。
M自動車とK自動車は業界団体のリベラルアーツ自動車会で連携企業となっているのを知っていたので、Kさんは弁護士に依頼してK自動車のハラスメント相談室とK自動車勤務の非正規労働者Kさん宛に誹謗中傷を辞めるよう文書を送付しました。
その後、2人は両者ともネット論客なのでTwitter上でこの通知が非常識だの正当だの論争をしていましたとさ。
訴えの内容自体はとても正当だけど、やっぱり2者の私人間のトラブルなのに法人にも送りつけて企業間の問題のようにしてるのは不思議な感じがするよ。
日本の企業はグローバルな高度人材を高い賃金で採用するという世界標準の人材獲得競争をほとんど行わず、国内の20代前半の大卒予定者を低賃金で雇用することに固執する。その上で「なぜ大学は使えない若者ばかり生産するのか」という愚痴ばかり。
日本の求職者は、就職活動に当たって賃金や待遇を交渉しない。日本のメンバーシップ雇用では、交渉することは「面倒くさいやつ」と思われて、就職に不利だとみなされるからである。労働組合も企業別組合なので、その力はきわめて弱い。
この20年急拡大して社会に深く根を張っているコンビニ、ファミレスなどの日本のフランチャイズチェーンは、画一的なサービスと低価格を売りに、非正規のパート主婦や学生アルバイトを活用することで成功した。パート主婦や学生アルバイトは、夫や親の収入や資産に依存しているので、そもそも高い賃金を求めない。
さる12月1日に映画秘宝の編集部員たちが、ツイッター上で発表したリリースにサブカル界隈がにわかに盛り上がっている。
詳しくは原文を読んでもらいたいが、
(https://twitter.com/narana801/status/1466225876731789314)
今年の頭に元・秘宝編集長が、秘宝のアカウントからDMを送った事件について、映画秘宝の権利を持つオフィス秘宝・映画秘宝を刊行する双葉社が、その総括を誌面で行うことを許可しないことに怒り、そんな無責任な雑誌にはつきあいきれんと、退職を発表する内容だ。
この文面だけを読めば、なるほど、責任感にあふれた編集者たちだ。
それに比べて、オフィス秘宝は非正規の労働者の声を押さえつける極悪非道じゃないか!
ツイッターの世論は、弱者の側の編集部員達に「私も連帯します!」と、同情が集まっている。
だが読者として、この一年間秘宝の(あまりにもしょうもない)問題をウォッチしてきた身としては、編集部の言い分に信用がおけないというのが率直なところだ。
手身近に論点を整理したい。
発生した問題を対処したい編集部VSなあなあにして沈静化を図ろうとするオフィス秘宝&双葉社
の、2つの陣営のあいだで事態が進んでいるかのように思うかもしれない。
しかし、この秘宝の問題にはもう一つ、最も重要な働きをしたファクターがいる。
元編集部員の秋山と、町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらライターたちだ。
詳しい経緯については元編集部員・秋山が書いたnoteの記事に譲るとして、
(『映画秘宝』1月26日発表「ご説明」文書の投稿経緯について|秋山直斗|note)
ポイントは、少なくとも事件当日に編集部員たちは、真相究明を行うこともせず、謝罪の発表に動くこともしていなかったことだ。
いまさら、事態の解明を行うべく尽力していたと編集部員たちが文書を発表したところで、その本気の度合いは非常に疑わしく感じてしまう。
加えて、どういう判断がなされたのか定かではないが、
私の目からは、もっとも真相究明に力を発揮した秋山という編集部員は、この一件でクビになっている。
さらに、町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらライターは、誌面から排除された。
町山智浩がいうに「創刊編集長としていつもスペシャルサンクスに名前が載っていたが、前触れもなく外されていた」のだという。
編集部らの言い分としては、謝罪文書の公開にあたってパワハラが行われたというのが理由だったと、ツイッターで発言していた(元ツイートをたどるのが面倒なので、各々でしらべてほしい)。
パワハラといえば、今回の編集部たちのリリースも、非正規労働者である私たち弱者の声を押しつぶした、オフィス秘宝という構図を彼らは作ろうとしている。
だが、じゃあ、当時編集部員の秋山を、事件に乗じてクビにしたのは、この一連のなかでもっとも大きなパワハラじゃないのかと。
話はそれたが、この項の総括として、編集部以上に問題解決に力を注いでいたように思しき、元編集部員の秋山と・町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらが、排除しておきながら「問題解決を行おうとする私たち」と嘯く編集部のことばには、非常に信用がおけない。
編集部員たちが公開したリリースだけを読むと、あれだけの事件を起こしておきながら、被害者にすら謝罪を行わない酷い連中だと誤解を与えることだろう。事実、ツイッターでは「弱者の声に耳に傾けないとは」などの糾弾も少なくない。
しかし、現実には、オフィス秘宝と双葉社はちゃんと被害者に謝罪をしている。
被害者の方が自ら、オフィス秘宝からの謝罪を受け入れた旨の和解の合意書を、ツイッターで公開しているのだ。
(https://twitter.com/TDIyNT0BAID9mI9/status/1459844778611273736)
もちろん一読者として、この事件の詳しい経緯の説明責任を果たしてほしいとは思うものの、編集部がリリースに書くところの「被害者に対して不誠実」というオフィス秘宝への攻撃は不当なように思う。
むしろ、慰謝料も支払い、当事者間においては誠実に解決がなされていたわけなのだから。
ここからは、編集部が発表したリリースから離れて、ここ最近の『映画秘宝』の誌面について話す。
元編集長を解任し、岡本が新編集長に就任してから、悪い意味でガラリと雑誌が変わった。
先に名前を挙げた、町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークらは、映画秘宝のスターライターだったこともあり、彼らを排除したことによって戦力が落ちるのは避けられないことだった。
じゃあ、どうなるのか。どんな人を呼んでくるのだろうか。期待半分、疑い半分で、リニューアル号を開いたときの衝撃ったらない。
どこのページを開いても、編集長の岡本が何かしらを書いている『映画岡本』へと変貌していたのだ。
決して文章が下手なわけではないが、編集長自ら書き手を見つける努力を放棄し、それどころかライターの食い扶持を奪って書くのは、編集者の職業倫理にもとるのではないか。
単発の記事なら百歩譲っていいとしよう。岡本編集長は、あろうことか、ホラー映画ライターのナマニクが連載してきた「未公開ホラー映画」枠を、一方的に打ち切り、そして全く同じ趣旨のページを自分でやり始めたのだ。
町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホークら古参ライターを排除したのは、このように映画秘宝の実権を簒奪する目的だったのではないかと、つい邪推してしまう。
また、これはまったく定かではないが、編集部が全員出て行くという経緯を踏まえる、オフィス秘宝という経営体を巡っても、編集部たちはなんならかの介入をしていたと考えるのが現実的な線ではないだろうか。
書くのも疲れてきたのでまとめるが、以上のように、長年の読者としては編集部が出したリリースにまったく信用をおくことができないわけです。
古参ライターも消え、コアメンバーの編集スタッフが退職し、映画秘宝のアイデンティティはもうほとんど残ってないわけで、これから出てくるのは映画秘宝に似た何かにしかならないことでしょう。
焦土からのやり直しですね。
日本が衰退したのは前例主義に固執する事なかれ主義のクソ役人どもの責任
金融緩和やらない
減税やらない
給付金やらない
公共投資やらない
なぜか?
腰抜けの事なかれ主義で自分らが安穏と毎日毎日同じことを繰り返すために
責任逃れとして民間がクソ無能でクソサボり魔でケツ引っ叩いて競争させれば経済が活性化して経済成長するでせうというカバーストーリーを考え出した
しかしゲームの運営チームである役人がサボって仕事しないのだから、民間が何をどう頑張っても問題が解決されるわけではない
むしろ不健全な環境での民間の営利努力は歪んだ方向に作用してしまい、非正規労働者の増加や格差の拡大、中抜き産業の発達と製造業の衰退などをもたらすだけだった