はてなキーワード: 繁華街とは
東京に10年以上住んでいて、京都に最近引っ越し半年ほど住んでいる。
久々に東京に戻ってくると思うのは、やはり魅力的ではあるけど、「住む」には正直大変な場所だと思った。なんというか心の余裕がなくなる。街のエネルギーが強すぎて、生きる力を吸い取るというか。
東京は長年住んでいたのですごく愛着があるし、とても魅力的な街だと思っている。
ただやっぱり比較して住みにくいと感じる点を整理してみる。あくまで主観です。
私が言っているのは、配慮しない人が集まっているのではなく、環境がそうさせているということ。人が多いので効率的に裁かなくてはいけないので、そうせざるを得なくなる。困って立ち止まって地図を見ている人が邪魔扱いせざるを得なくなる。
2. ご飯がまずい、所しか入らない
ご飯は正直すごく美味しいのだけど、美味しくて安くて接客も良いところは人が集まるので予約が必須だし、
ふらっと入って良い店だったな!と満足する確率は極めて低い。ふらっと入れるところはまずいのだから。これは人が多いからそうなってしまう。
3. 家賃が高い
東京は家賃が以上に高い。日本を支えている東京がこれで良いのか...
4.上には上がいる
東京はお金持ちが多い。お金持ちのためのお店も少なくなったとはいえ多い。
それを見て、買えないなぁと思わせられる環境が身近にあるのはとても辛い。
5.街が汚い
人が多い分、公共のトイレ、通路などはとても汚い。ゲロとかガムが大量に落ちているところも珍しくない。綺麗なところはお金がかかるか混んでいる。
6.繁華街と街が近い
ただ、やっぱり人が多い環境を機能させようとするとこうなってしまうのも一面としてあるのだと思う。
いろいろ書きましたが東京は好きです。
情報収集と一応の仲間作りみたいなものが必要かと思ってツイッターアカウント作成
この人ら、当然にようにサーチアプリ入れて、仲間内で車相乗り、伝説レイド次々回るみたいなことやっている
なんだそのハンターっぷり
夜のツイートとか見ると、今日でファイヤー40戦やりました!みたいな
いや、いいんよ、楽しみ方は人それぞれ
ほんと人それぞれ過ぎて、同じゲームでも同じゲームじゃないな、と強く感じてる
都会と田舎の差もそれ
所属色の差もそれ
家にポケストップある人、家にジムある人、それだけでまた違うゲームになるよね
職場が繁華街な人、職場が田舎な人、通勤が車な人、通勤が電車な人、もうそれぞれのライフスタイルで全然違うゲームだ
俺の場合、仕事後や休日に駅前行って、やりたいレイドが始まるのを待つだけ
地方都市だけど中心部に行けばレイドの人数で困ることは全くないし、完全なるソロプレイ
なので、変化に惑わされず今まで通りやっていこうと思うんだ
ネットの情報とかさ、都会のガチの廃人とかと比べて、自分がそこまで揃えきれてないことを悲しむ必要なんてないと思うんだ
レイド実装されて、違うゲームになったから辞めます、とか言っている人もいたけど、今まで通りと何も変わらず伝説は未実装だ、と思って伝説諦めておけば、実際は何も変わってないはずなんだよ
変わったのは自分なのに、人と比べてできないできないと言うのは無意味だ
楽しみを減らすだけだ
茶色いビンに入ってる清涼飲料水(オロナミンとかアリナミンとかそんな感じのやつ)を飲んだことがない。ついでにレッドブルとかもない。ユンケル的なものもない。
ただの栄養添加されてるだけのジュースだってのは分かってるんだけど、何となくイヤだなと感じる。下品というか…。いや偏見ですけども。
TVCMで、家族全員で茶色のビンのドリンクを飲んでいて、冷蔵庫のストックがなくなったから家族全員が買って帰ってきた、みたいなのやってて、わー下品な家族だなーと思ってしまった。
自分の家も、配偶者も配偶者の実家も身近な友人たちも、茶色いビンのドリンクを飲む習慣のなさそうな人ばかりで飲んでいる人自体をほとんど見たことがない。
こないだ、客先で打ち合わせの流れからちょっと一杯行きましょうかとなって、客と一緒に繁華街を歩いていたのだが、
ドラッグストアで足を止めた客がちょっと待っててと、飲む前に飲む、みたいなドリンクを買ったなりクイっと飲みほして出てきたのを見て
わー下品…とつい思ってしまった。仕事はいたってスマートに出来る人だしごく普通の紳士なので、茶色ビン由来の偏見である。申し訳ない。
家のそばでも職場のそばでも、ときどき脱サラして憧れのバーとかカフェとかやり始めたんだろうなぁ…と思われる店を見かける。だいたい一人もしくは夫婦(?)とかで経営している感じで、たとえ美味しそうな店でも何となく商売として危うそうに見える。
特に我が家の近辺は、住宅街としてはそこそこだけど、わざわざ外の街から遊びに来る人が少ないので、よっぽど口コミで評判とか、雑誌やテレビで有名な店とかでないとほとんど持たない。たぶん繁華街よりは家賃が安いけど、決して田舎の賃料ではないので、相当売れないと厳しいのだろう。ときどき「この店大丈夫か?」という感じでもずっと営業している店もあるけど、それはもともとその土地と建物の持ち主が営業しているとお見受けする。
大きい会社のサラリーマンだと毎月だいたいある程度の収入は保証されているけど、自営業は一から稼がないといけないんだもんね。あと、必要経費の持ち出しも多そうだ。自分のマンションの下にある店舗(バーや小ぢんまりしたレストラン向けの間取り)の経営者がしょっちゅう替わるのを見ていると「商売って大変なんだろうなぁ…」としみじみ思う。特に飲食店は食材の管理が大変そうである。
憧れてやっと経営し始めたであろうお店がすぐに潰れていくのをみると、こっちまで切なくなる。が、「簡単に会社とか辞めちゃいけないんだな」「憧れだけで生活は成り立たないんだな」という教訓にもなる。しがないサラリーマン生活に疲れ気味ではあるけれど、しばらくはしがみついて貯金でもしなくてはいけないと思う。けちけちするばかりで使う余裕がない人生もイヤだけど、そもそも自分たちが食べていくための稼ぎすら手に入らないのは厳しい。「夢をかなえるために独立する」とかいうと聞こえはいいけど、かなり周到な準備と資金が必要なんだなとしみじみ思う今日この頃だ。
いつも遊んでる友人が恋愛し始め、疎遠になってしまうっていう話について頭がこんがらがってしまった。
29歳男性の私は、飲み屋で知り合った22歳の女性Aにアプローチをして友達以上恋人未満な関係になっている。
出会ったのは1年半以上前、その飲み屋にはAを含め学校の同じクラスの女性4人組で来ていた。学生だったから出来たことだと思う。
それが卒業と就職をきっかけに4人で集まることが少々難しくなったのか、以前のように毎週末全員が揃うことがまれになった。
それでもAともう一人Bは毎週末ほぼほぼ欠かさずその飲み屋で飲む仲を維持しているようだった。
私もカウンターだけのその飲み屋には少々縁があってよく通っていたので、曜日が合っていたのかその子達とはよく隣になって飲んだ。
4人ともLINEを交換し、みんなで他の飲み屋や誰かの家で鍋パをするような仲になった。
そのうちに私はAを好きになり、Aと2人で会うようになる。
そうなると休日が似通っているAとBと私なので、置いてきぼりのBは寂しさを覚えるようなった。
そんな折、Aに誕生日が近づいていたある日、私はAを飯に誘った。
待ち合わせの繁華街、落ち合ってしばらくするとBと4人組のもう1人がその飲み屋で飲んでいるという連絡がAの元に入った。
その飲み屋も歩いて数分なのですぐにでも顔を出せたが、この時私はAと2人で居たい、Aに選ばれたいという衝動にかられAを引き止めた。
Bを選ぶな、私を選んでほしいと強く思った行動だった。
Aは私との関係性と友人との関係性に揺られ決めあぐねる間も時間は過ぎ行き、とうとう終電を迎え、もう1人の方が帰ってしまったと連絡が入った。
その時わかったことだが、友人たちはAの誕生日サプライズを用意していたようだった。
それでもBは待っていて、Aは私も一緒に行こうと誘ったが、私は行く気にはなれず、Aがその飲み屋に行くなら私は帰ると言った。
とりあえずAと私は店を出て、繁華街を歩きながら、
私はAと一緒に居たいが、その飲み屋に行くなら帰ると言い、
Aは私と一緒にその飲み屋に行ってほしいと、その平行線のまま1時間が過ぎた。
すると飲み屋の方からBが駅に向かって歩いているのを見つけた。
両手にはAへのプレゼントを持っていて、顔をみると泣きじゃくった痕があった。
Bは感情を抱えてしまう性格で多くは語らなかったが、目一杯の寂しさを感じていたことは誰が見てもわかった。
今回これを書いてみて改めて明確になったが、どうやら私はお邪魔虫のようだ。
集まっているという最初の連絡の時点でその飲み屋に向かっていればきっと良かったのだと思う。
誕生日サプライズを察するべきだったのか、いや事前にBにAの誕生日はどうするか聞いていればよかったのか。
それとも、Aが優柔不断だから悪いのか、誕生日はAなのにもかかわらず。
はたまた、BがAに対しての依存が過ぎることが悪いのか?
私がAともっと深い関係を望むならAと友人たちの時間は奪うことになるが、それは悪いことなのか?
というか、セックスするほどその男が好きならその男と結婚すればよかったんじゃないの?と考えてしまう。
結局別れたのだから、ああ人を見るものの何かに問題があるのかな、とも思うし。
セックスが行為の中でハードルが低いっていうのも問題があるよね。したい人としたい時にする、とかエマニエル夫人かよ。フィクションの見すぎだよ。
俺が童貞というのも関係あるんだろうけど、そういう軽い感覚はやっぱ価値観や文化違うと思う。
事件に巻き込まれた方を除いて、未婚で非処女、非童貞っていうのは言わば繁華街の価値観じゃないかなって。
誠実さがないよ。そういう人はいちいち言葉が軽い。何を言っても前の男みたいに「なかったこと」にしそう、という目で見てしまう。
文化が違うのはどうしようもないよね。という結果になる。
みかんの花咲く丘公園駅前の繁華街の百貨店に勤める知り合いがいて、
関係者のみのそういうに招待してもらったの!
こういう日は、
現地に行ったら下回ってるところおおくて、
期待したほど、なんというか。
平常時は、そんなしけたたけしな顔しないでよ!ばりの料理じゃない。
だからそんな日は超豪華なのよねー
北海道産ホタテの貝柱バター焼きの包み蒸し揚げのおろしポン酢かけ返し風味盛りの海産、
揚げたての気合いの入ったやつが美味しそうに並んでるの。
そんな、イモばっかり食べてないで、
虎ばりに肉かじる様に、虎虎虎!
肉行きましょ、肉!肉!肉!
究極虎のごとし!
まさに、文字通りの
血湧き肉躍る酒池肉林みたいな。
木からぶら下がってる肉に飛びつく虎のようよ。
目の前つるされニンジン馬の肉版ね。
春先に恥ずかしそうに、
まあ、今の時期夏本域の暑さじゃないので、
まだ夜寒いのが玉に瑕だったけどね。
うふふ。
いつも一生だわね。
変わらないのがいいことなのかもね。
なんでもないようなことが、
幸せだったと思う。
255章まで歌っちゃうわ。
それなんだけど、
茶葉って混ぜてもいいものかしら?
今度試してみようかな?
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
原因はよくあることなのだけど、彼氏のチャラい言動である。ハチャメチャに怒り一度は許したもものの、異性との関わりがどんどん怪しく妬ましく感じてしまい、疑うことが日課になってしまった。また見せつけられるかもしれないチャラい行為に怯え、傷つくまいと自分の身を守ることばかりを考えていた。
そんな半年前の愚行をいまだに引きずる私は、今回またケチをつけ、彼氏にバシッと「あなた信用できないんだよね!!!」と言い放ったのである。
愚か極まりない。どうかしている。
ここまでお読みいただいてわかったと思うが、私はいま猛烈に反省している。自分を何様だと思っているのか?彼の好意をどこまで無下にするのか?なぜ疑うことをやめれないのか?
そしてなぜカプセルホテルにいるのか。
私は実家に住んでいる。外泊の際は母に連絡をするのだが、無論今日も予定通り「彼氏んち泊まってくるね☆ミ」と意気揚々とラインをしたのだ。
「信用できないと言われて会いたくなるわけないし今日は帰って」と言われる。そりゃそうだよね!!!会いたいわけないよね!!!
さて。ここでお分かりいただけただろうか。
最初はインターネットカフェでいいや~と思い、漫画を読んでいたのだが、時間が経つにつれ頭を冷やし自分の愚かさを痛感した私は、なぜかものすごく冷静になっていた。思考がやたらと働いた。
実家に帰って喧嘩でもしたのかと母に悟られるのもなんだかな~と思い却下。彼氏んちの合鍵を使う手もあったのだが、今日は来るなと言われたそばから会いに行って許されるのはドラマくらいだし、寝てから会った方がいいと思ったのでそれはやめた。そして思い付いたのだ。
そうだ、カプセルホテルに行こう。
私はかねてよりホテルというものが好きだ。シティホテル、ラブホテル、旅館、そしてカプセルホテル。よく部屋の画像を見てはニヤニヤしている。そしてこの中で唯一泊まったことがなく、今後の人生で泊まることもないかもしれないカプセルホテル。チャンスは今しかない。気がつくと私は電話で予約をして、カプセルホテルへと足を運んでいた。
ちなみにこの時点で時刻は深夜0時。薄汚い繁華街を歩かねばたどり着けず、変なやつに絡まれないかな!?狩られないかな!?と怯えながらホテルへ早足で向かった。
おじゃましたカプセルホテルはものすごく丁寧で、女性専用フロアで部屋を取ってもらったので変な心配はしなくていいし、予想以上に快適であった。実際に来てみて感じたことは、人の気配を常に感じること。動くたびに物音を立てまいと気を使うこと。家の安らぎは微塵もないこと。テレビがけっこう高画質なこと。寝心地も悪くないこと。天井が思ってたより高かったこと。オナラをするのがためらわれること。
そして、安心して帰れる家があることはとても幸せであるということだった。
宿を探す手間も、他人に気を使うこともなく、鼻に馴染んだ布団の香りをかぎながら、頭に馴染んだ枕で寝れる。これほどの安心感は他にはないものなんだと知った。一緒に暮らし、一緒に寝てくれる人がいることなんてもはや奇跡に近い。
インターネットで読んだことだけど、私はまさに彼氏のことを「信じるために疑う」状態にいた。すさまじい矛盾だよこれ。どっちなの??信じてるの??疑ってるの??セクシーなのキュートなの!?
彼氏からしてみれば、あれ以来チャラい言動はしていないのに疑われ続け、責め続けられているということになる。苦しすぎる。好きな人からは信用できないと言われ、一体なんの拷問なのか。こんな状態では関係がよくなるはずがない。
私が彼を疑うようになったきっかけこそ彼氏にあるとは思うが、気を付けると言ってくれ、一度は許したことにも関わらず「自分は傷つきたくないから」と代わりに彼を攻撃することで身を守っていたにすぎなかった。疑うたびに彼には傷がつくのだ。彼をナイフで刺していた。痛い。傷口が直らないまままた刺していた。痛すぎる。私は返り血で汚れきっている。自分で傷つけた彼の傷口は、自分で治さなくては。自分の汚れは自分で洗わなくては。
そんなことをカプセルホテルの狭い穴ぐらで横たわりながらもんもんと反省をしている。いつ謝ろう、どうやって謝ろう、許してもらえるかな、嫌われないかな、末長く一緒にいれるかな、また怒るかな、とりあえず起きたら電話してみよう。その前に美容院行って髪型変えて会ったときの会話の糸口にしてみようかな。ちょうど美容院行きたかったし!お詫びにケーキとか食べるかな。
帰る場所があること、一緒に寝てくれること。
自分で失わないようにしよう。
仲直りできることを願って!
おやすみなさい。
彼と付き合って3年と少しがたった。
良いところ、好きなところを挙げたらキリがないほど素敵な人。
この3年間、色々なことがあった。
彼に好きな人ができて、別れそうになったこと。
私が浮気をして、別れようと言われたこと。
風俗で働いていることをずっと前から気づいてたと言われ、別れようと言われたこと。
散々悪いことをして、彼を傷つけた。
嘘も沢山ついて、信用を無くした。
今でも申し訳なかったと思ってる。
そして、今でも一緒に居てくれてありがとう。
1Kの彼の家に転がり込む形で、同棲をして1年半くらいになった。
毎週金曜日になると朝帰りをするようになってから半年くらいがたった。初めて帰ってこなかった日は、どうしたんだろうと心配になって電話もLINEもすごい数をして、繁華街までパジャマのまま出ていって探したくらいびっくりした。
それから1ヶ月に3回は朝方帰ってくるようになって、何をしているの?と聞いても何も答えない彼に正直浮気を疑ったときもあった。
ただ、同棲しはじめの頃、彼は一人の時間がないとしんどくなると言っていて、1人で散歩に行ったり、実家に帰らないの?と聞いてきた。
実家に帰らないの?と聞かれる度に私は極端に嫌がって、拗ねていたら、彼も諦めたのか言わなくなったこともあり、1人で居たくているのかもしれない。そうだったら、1日くらいそっとしておこう、と思うようになって朝帰りをしても何も言わなくなった。
そんな矢先につい先日、朝方鍵が開く音がしたので家に帰ってきたと思ったらまた出ていってしまった日があって、ベランダから下を見たら若くて可愛い女の子が座っていて、その子に話しかけたあと一緒にどこかに消えていったのを見かけてしまった。急いで電話をしたけど出てくれなくて、LINEをしたけど返信もなかった。1時間後くらいに帰ってきて一言も話さず彼は寝てしまった。
今までの朝帰りが全て浮気だったのか、あの昼に帰ってきたときはホテル帰りだったのか、そんな疑問が浮かんで悲しくなったし、傷ついた。
この件については、彼にはサラッと喧嘩にならないよう伝えたけど、特に責めるようなことはしてない、と思う。
もちろん怒ることも、別れることも私が選べばできたことだった。なんで他の女と浮気しているんだと責めることもできた。釘をさすこともできた。
でも、しなかった。
世の中的にはこんなのアウトだろと思われるかもしれないけど私はそうは思わない。
彼がわたしと一緒居ることを選んでいる限り、そしてわたしの彼への心が折れない限り、許し続けると思う。
彼を愛しているうちは精一杯愛したい。
彼が幸せになれるよう。
今日わかるかもしれない。
足立区ではコンクリ殺人があったが、世田谷区でも一家惨殺事件があったのであった。
まぁ犯罪率の差は確かだけどね。
調べてみたら、どっちも特別区になったのは同じ時期なんだな。
面白いのが、鉄道が敷設された時期が足立区(東武)のがずっと早い。
明治時代から市街地化されてたのは足立区で、世田谷あたりに東急が電車を通すのは昭和になってから。
開発が昭和の時期だったことが、逆に世田谷には幸いしたのかも。
東京が上京してきた上流の会社員たちのための「郊外都市」を必要としたことと、
そのニーズに沿線開発という形で東急が答えた、タイミングが合ったんだろう。
まぁどっちにしても、たかが100年ちょっと昔の話でしかない。
合コンなんてちゃらいもんうちの大学にはねーよみたいな感じで、
そもそもそんな母数も多くもないはずOB・OGたちがネット上で荒れ狂っているのを見て、
なんだか懐かしい気持ちになりました。
人数が少ないので目立ちませんが、
私自身も含めてですが。
めちゃめちゃ勉強した人が多いので、
元々絶対数が少なく、
こういう母校に関するネタでは、
どこからともなくわらわらと寄ってきて
いきなり謎の盛り上がり方をする、
それがICU生。
それを、外野にやいのやいの合コンなんじゃねーかだのなんだと言われて、
ざけんなと、あたかも自分が小馬鹿にされたような気になっていきり立つ、
そんな人が多いのではないでしょうか。
ともあれ、OB・OGのあいだではこうした学内固有の文化への愛着が、
とにかく強烈なのは間違いない。
インクリ、セクコン、セクメ、バカ山、ガッキ、カラダサイコウ、ランダムファイブ、ハイアガり…
ここらへんの用語を駆使するだけで、
しながない中小企業の管理職として、毎日満員電車に揺られながら灰色の毎日を送る
母校の話となると思わず血が騒いではてダに書き込んでしまうめんどくさい人々の集まりなのです。
なので、「意見交換会って合コンじゃね?ww」みたいな事を言っている皆様、
もう勘弁してください。m(_ _)m
彼と別れて1年と少し経った。
別れた後わたしは新しい恋を見つけて今はその人と付き合っている。
気がかりだったのは、元カレがヤラハタ(ヤらずハタチ)だったことだ。結局セックスできずに別れてしまい、わたしは新しい恋人とセックスし、処女を捨てたので良かったが、元カレはわたしと別れた後も彼女ができず童貞を貫いていた。
そんな元カレが春に大学を卒業し就職したのと同じタイミングでわたしも新しい環境へと変わった。別れた後も彼はそれを気にかけてくれていたので、報告がてら久しぶりに連絡をとったところ、わたしの門出を祝うため帰省でそちらに帰ったときご飯に連れて行ってくれると言ってくれた。ありがたい。即OKした。彼氏いたけど。
そしてつい先日、2人で食事に出掛けた。
高い焼肉を好きなだけ食べ、たらふく酒も飲み、2人とも良い気分だったと思う。
しかし死ぬほど居酒屋がある繁華街なのにも関わらず、元カレはどの店にも入ろうとしない。1時間ほど歩き回り、わたしの帰らなければならない時間が近づいてきたとき、元カレがぽつりと言った。「こういうとき、どうやってホテルに誘うのか分からない」と。
「いや、なんで1時間歩き回ったあげく帰る時間になってそういうこと言うの?」
「なんでそんなスマートじゃないの?」
まあ、童貞にそれを求めるのは酷なことだったかもしれない。しかしこちらとしても今年23にもなる男がそんなスマートじゃなくてどうするんだといった感じであった。
「マジで頼むからヤらせてくれ」と駅の改札口で頼み込まれた。我が元カレながら情けなくて死にそうだった。年下の元カノに頭下げてヤらせてくれと頼み込む元カレも情けなくて死にそうになっていたと思うが。
わたしも、そういうことがある期待はしていたのである程度の覚悟はしていたが、門限ギリギリになって言われたのでどうすることもできない。「次会うときにしよ?」と元カレを必死になだめる。彼氏いるのに。
元カレもきっと譲れなかったのだと思う。帰省のタイミングでしか会えない元カノくらいしかヤらせてくれる女がいないからである。「じゃあ、明後日空いてる?」と元カレが聞いてきた。「空いてないことはない」と答える。彼氏いるけど。
はっきり言って、元カレとセックスすることに乗り気ではなかった。元カレとセックスできる気がしなかったし、以前過去に好きだった男性とホテルに行った際、「彼氏以外の男性とセックスする」ということが生理的に無理すぎて全く濡れずセックスできなかったという前例もあったからだ。「多分無理だよ。前例あるし」と元カレには会う前に伝えていたが、元カレも必死なため「いや、まあとりあえずホテル行こう」と言っていた。
なぜそんな心境で元カレのところへノコノコ出向いたのかというと、「元カレに求められる自分」というものに酔っているからだ。結局わたしは誰かに求められている自分が大好きなのである。クズ女なのである。
そんなこんなで普段彼氏とは絶対来ないような綺麗で高いホテルに元カレと入った。高いホテルって本当に綺麗でテンション上がるよね。でも元カレと来てるし、元カレとセックス、しかも元カレ童貞、死にたい、となっているのでさすがに今回ばかりは上がるテンションもなかった。
元カレがシャワーを浴びている間、マジで帰ってやろうかと思った。
セックスできる気しないし、ホテルまで来といてできる気しないとかマジでふざけているのだが、本当にできる気しなかった。結局彼氏以外の男性とセックスする度胸もないし、元カレの童貞を貰う器量もない。
元カレがシャワーを浴び終わり「いやぁ興奮してきたわ〜w」などとほざいているのを横目にぴゃっとわたしもシャワーを済ませた。
意を決して、覚悟も多少決め、ベッドに入る。ベッドに入ってからは「無理」とか「帰りたい」とかネガティブなことは言わないと決めていたのだが(元カレと会ってからずっとネガティブなことをずっと喚いていたので)、無理だった。「やっぱり無理、帰りたい」と天井を見ながらブツブツ呟いていると、無理矢理キスされた。
それからのことはあまり思い出したくない。騎乗位で腰振ってた記憶しかない。
いや記憶はあるけど、ここに書くのは違うよな。
事が終わり、「これで貞操観念ぶっ壊れたな」となんとなく思った。
後悔はしてない。
基本的に浮気は相手にバレなければOKだと思っているし、彼氏にもそれは言っているので、元カレとした罪悪感はないに等しい。