東京に10年以上住んでいて、京都に最近引っ越し半年ほど住んでいる。
久々に東京に戻ってくると思うのは、やはり魅力的ではあるけど、「住む」には正直大変な場所だと思った。なんというか心の余裕がなくなる。街のエネルギーが強すぎて、生きる力を吸い取るというか。
東京は長年住んでいたのですごく愛着があるし、とても魅力的な街だと思っている。
ただやっぱり比較して住みにくいと感じる点を整理してみる。あくまで主観です。
私が言っているのは、配慮しない人が集まっているのではなく、環境がそうさせているということ。人が多いので効率的に裁かなくてはいけないので、そうせざるを得なくなる。困って立ち止まって地図を見ている人が邪魔扱いせざるを得なくなる。
2. ご飯がまずい、所しか入らない
ご飯は正直すごく美味しいのだけど、美味しくて安くて接客も良いところは人が集まるので予約が必須だし、
ふらっと入って良い店だったな!と満足する確率は極めて低い。ふらっと入れるところはまずいのだから。これは人が多いからそうなってしまう。
3. 家賃が高い
東京は家賃が以上に高い。日本を支えている東京がこれで良いのか...
4.上には上がいる
東京はお金持ちが多い。お金持ちのためのお店も少なくなったとはいえ多い。
それを見て、買えないなぁと思わせられる環境が身近にあるのはとても辛い。
5.街が汚い
人が多い分、公共のトイレ、通路などはとても汚い。ゲロとかガムが大量に落ちているところも珍しくない。綺麗なところはお金がかかるか混んでいる。
6.繁華街と街が近い
ただ、やっぱり人が多い環境を機能させようとするとこうなってしまうのも一面としてあるのだと思う。
いろいろ書きましたが東京は好きです。
新しい環境下に入ると、最初はその環境を素晴らしく思い、前の環境を否定してしまいがちだ。 そして、新しい環境で嫌なことが起きると、今度は前の環境を羨ましく思うようになる。 ...
34年ほど世田谷区に住んでいる者だけど、とても住みやすいので貴方が東京のどこに住んでいたのか気になります。
交通利便がよい所 公共文化施設・病院・情報取得できる所 買い物・繁華街 自然・緑地・公園が多い所 以上の条件が 徒歩圏内に バランスよく揃うと 住環境がよい ...