はてなキーワード: 抜きゲとは
ニコニコ配信者及びyoutuberで市議とも繋がりを持つタレント。
あんなミソジニストが大人気で世間に認められてるとかおかしいだろ。
「女は化粧しなきゃ外出れないから社会に向いてないwww着飾って家守っててくださいwwwいいなぁ男に守られてwww」
「ブスを口説いてたんだよ、気づいてねぇのかお前w ブスだから手軽にやれるかなと思って口説いてたんだよ。それくらい言わせろよ!男にだって!」
これが正論?
勝手に口説かれて当てが外れたら勝手に罵られて、それくらい言わせろ?
これが持て囃される世の中、狂ってる。
レイシストも兼ねていて、韓国や韓国人も叩く。韓流ファンの女性はもっと叩く。
「韓流好き女は日本に居ながら日本の男を相手にせず韓国の男を好きな自分に酔ってんだろ」
そのくせ女体は大好きでファンを食い漁る。
更にそこらのミソジニーまとめサイトすら批判していたへきトラハウスのブスババ抜きゲームを「関係ないブスが発狂してるだけ」と擁護してみせる。
こいつ自身はイケメン扱いされてるけど、はっきり言ってどこが?
彼を正論正論と褒め称え、便乗して女死ね死ねと女叩きを撒き散らかす。
加藤純一、うんこちゃんでツイート検索してはアンチ意見に集団で攻撃するからタチが悪い。
しかも女性まで普通にファンだったりする。女死ねとか言われてるのに。
おかげで彼は王様状態。誰も奴には逆らえず、逆らう者は潰される。
こんなのおかしい。
もしも女性が顔と名前を出して男死ね、ブサメン死ねと言ってメアドや住所まで公開したらどれほど炎上し恐ろしいことになるか明らかだ。
ニコニコ配信者及びyoutuberで市議とも繋がりを持つタレント。
あんなミソジニストが大人気で世間に認められてるとかおかしいだろ。
「女は化粧しなきゃ外出れないから社会に向いてないwww着飾って家守っててくださいwwwいいなぁ男に守られてwww」
「ブスを口説いてたんだよ、気づいてねぇのかお前w ブスだから手軽にやれるかなと思って口説いてたんだよ。それくらい言わせろよ!男にだって!」
これが正論?
勝手に口説かれて当てが外れたら勝手に罵られて、それくらい言わせろ?
これが持て囃される世の中、狂ってる。
ネトウヨも兼ねていて、韓国や韓国人も叩く。韓流ファンの女性はもっと叩く。
「韓流好き女は日本に居ながら日本の男を相手にせず韓国の男を好きな自分に酔ってんだろ」
そのくせ女体は大好きでファンを食い漁る。
更にそこらのミソジニーまとめサイトすら批判していたへきトラハウスのブスババ抜きゲームを「関係ないブスが発狂してるだけ」と擁護してみせる。
こいつ自身はイケメン扱いされてるけど、はっきり言ってどこが?
彼を正論正論と褒め称え、便乗して女死ね死ねと女叩きを撒き散らかす。
加藤純一、うんこちゃんでツイート検索してはアンチ意見に集団で攻撃するからタチが悪い。
しかも女性まで普通にファンだったりする。女死ねとか言われてるのに。
おかげで彼は王様状態。誰も奴には逆らえず、逆らう者は潰される。
こんなのおかしい。
もしも女性が顔と名前を出して男死ね、ブサメン死ねと言ってメアドや住所まで公開したらどれほど炎上し恐ろしいことになるか明らかだ。
「ヘキトラハウス」で検索したら、まるで炎上のことなどなかったかのように、若い男女が「ヘキトラハウス好き〜」とはしゃいでいる。
ブスババ抜きゲームについても「あれ位いいじゃん」「YouTubeはそういうもの」「叩いてるのはブス」などと擁護しているのが見られた。しかも、女性もだ。
なんというか…そんなことでいいのか?怒りとかじゃなく、薄ら寒いものを感じた。自分達はいきなりブスと嘲られても気にしないのか、それとも自分達はブスじゃないから関係ないとでも思っているのか。
思えば加藤純一うんこちゃんとかいう女叩きする配信者が男女共に人気だし、
ジャニーズ界隈でさえ「ブス嫌い」「うるせーブス」などと言われても「光一王子」に黄色い声を飛ばしてるんだから納得だが(女性アイドルがキモヲタのブサメンが嫌いだと言えば刺されかねない)
BTSをこの期に及んで擁護するファンよりも、ずっと理解できない(若い子なら原爆なんてピンと来ないのはわかる。でもヘキトラハウスのターゲットは自分達と同じ時代を生きる女性達なのに)
転職したら時間に余裕ができたもんで、8年ぶりくらいにエロゲを買った。ミドルプライスの抜きゲー、絵以外は全般的に微妙の一言。値段を考えればこんなもんかぐらいの感想だった。最初は。
その翌週くらいに今度は同人抜きゲーを買った。あまりにも実用性が高くてビビった。先の微妙な商業エロゲの比じゃないほどボリュームがあるのに、価格はその半分以下だった。
値段だけでも商業の方にはがっかりした。が、一番ダメだったのは、商業の方には欠片も熱意が感じられなかったことだ。
どっちも属性特化型で、そのシチュエーションをいかに使える描写に仕上げるのかってのが全てなのに、それがろくに出来てなかった。「コスプレものなのにすぐ全裸になるAV」と何も変わりねーやって思った。絵は良かったから女優だけ良いパターンか。
そりゃ修羅の国呼ばわりされる業界で昔から当たり外れはあったが、エロこそがメインの抜きゲーでこれはいかんでしょ。客が離れていくのも納得だわ。
を聞くといつも「終末の過ごし方」だの「同級生」だの「sense off」だの
もっとぐっちゃぐちゃにエロくて下品で増田達の精子を奪いつくしたそんな抜きゲーのオススメを聞きたいんだ俺は
教えてくださいお願いします
朝起きたら思った以上に教えてもらっていたので追記
民間正義会社2→この手のゲーム性が強めのエロゲーやったことなかったのでやってみます!
3Dカスタム少女orCOM3D2→パソコンの容量と相談しながら入れていきます!
へんし~ん!!!~パンツになってクンクンペロペロ~→あたまが悪いエロゲーは傑作の法則
1~イチ~→タイトルで検索がアレで微妙にまだ辿りつけてないのでちゃんと調べます
あゆみちゃん物語→それたしかめちゃめちゃ古いやつでは?X68なんちゃらの
痕→Leaf…!
たぶん少数派ではあるが、それであるが故に多くの人と悩みを共有できないこのような考え方を、自分もずっと持っていた。別に誰かに読んでほしいわけでもないが、もし仮に僕が慣れない筆をとることによって誰かの心に少しでも寄り添えることができるなら、また他の誰かからしたら到底理解不能な考え方であるかもしれないけれど、それでもただ貶すためではなく、僕たちのような存在の頭の中を少し覗き見してみたいという好奇心を持ってくれる方がいたら、と思い文字を起こしてみることにする。重ね重ねいうが、書き物をするのが初めてで、稚拙な表現も多いと思うが、ご理解いただきたい。そして、他人に言われるまでもなく自分が一番よくわかっているのだが、この文章を書いているのは蟻地獄に落ちた蟻のように、何年もこの考え方に雁字搦めに縛られている本当にダメな奴だということも、どうか頭の隅に置いていただきながら読み進めていただければと思う。
本当は語りたくもないのだが、簡潔にでも語っておかねば正しい背景を理解できないかもしれないので、述べておこうと思う。何はともあれ、この記事を書くきっかけになったの一番の理由は、元記事を書いた方のエロゲー経験という共通点があったからである。この単語を聞いて、女性の方は嫌悪感を催すかもしれない。もちろん、無理に読み進める必要もないのだが、私にとっては私の恋愛観と切っても切れない関係性なので、これを語らずには話が先に進まないのである。
元々、小さいころからPCを使っていた私がそういったゲームを遊ぶことになるのは至極自然な流れであった。いわゆるオタク男子という奴である。私はプレイした本数自体は少なかったが、それでも買ったゲームは大切にじっくりとプレイした。エロゲーには様々なジャンルがあるが、私は"泣きゲー"というものを好んでプレイしていた。こういったゲームは、理想の女性が望むような行動をとってくれて、性欲の発散の手助けのために作られた所謂抜きゲーとは違って、僕にとってはそういうシーンはむしろおまけであり、濃厚で綿密に練られたシナリオに没入することであたかも別の人生で青春をやり直してるかのような感覚になり、私が中高生のころに味わえなかった経験を追体験させてくれる稀有で貴重なものであった。
私のプレイしたゲームだけかもしれないが、このころ"泣きゲー"には大体のおきまりがあって、ヒロインは大体誰でも何かしら問題を抱えていた。そしてもちろん、恋愛経験のない方向けのゲームのため、知る限りほとんどのヒロインが未経験の女性ばかりであった。主人公はシナリオを進める中で、好感度をあげ、特定のヒロインのルートに入ることによって、ヒロインが直面している問題を一緒に背負うことになる。好感度を一定の基準まであげ、かつ彼女たちが何かしら抱えている問題を解決に導くことができれば晴れてヒロインと結ばれトゥルーエンドである。そして、そのどちらかの条件が満たせなければ、対応したバッドエンドに入る仕組みになっている。(例外もあるが話の本筋とずれるので詳細は省く)何より私が面白いと感じたのは、そのゲームの中で私が恋した女性と二人で困難を乗り越えながら絆を深め、問題を解決できたときに用意されている感動的なシナリオ、そして愛する人とお互いが初めて結ばれる幸せ、これは当時の私のようなオタク人間が現実ではとうてい味わうことのできない幸福感であった。
しかしながらあくまで仮定ではあるが、恋愛経験がないままこういうゲームばかりをしていれば、中には恋愛観をこじらせてしまう方もいるのではないだろうか。自覚はなくとも、何度もそういったゲームを繰り返すことによって、お互い初めてどうしの人間が結ばれるのが至上の幸せ、いや唯一の幸せという価値観が力強く形成されてしまうのである。多感な時期に強くインプットされてしまえば、その感覚から抜け出すのはなかなか難しい。
少なくとも僕にとっては、恋愛とはそういうものだと強く印象付けられてしまった。
だからこそ奥手なのだと、自分を万年童貞だとのたまいながら、こころのどこかではいたいけな少女もびっくりのロマンチストな、自分ぴったりのプリンセスが私の目の前に通りかかって私に助けを求める場面を自覚なきまま何年も求めていたのである。そして、その相手と耐えがたき困難を抜けたそののちに、相手が自分のことを愛してくれて初めてそこで、自分の初めてを捧げるにふさわしいと本気でそう思っていた。自分で書いていながら、少々うすら寒い。しかしながら、これが私の恋愛背景である。
ここまで説明して、どうだろうか。所謂エロゲー全盛期の頃にプレイしていた諸君は、どのような価値観を持っているだろうか。
今思えば、自分を童貞だと自嘲するのは、自分の童貞はそう安くはないという表現の裏返しであり、簡単にはくれてやらないぞという誰も聞いていないのに勝手にしゃべりだす迷惑な自己主張であったのかもしれない。そして、恋愛を必要以上に自分自身の中で神格化させてしまったが故に、性行為というのは本当に為すべき相手としかしてはいけないという意固地な考え方になってしまい、初めて付き合った彼女の経験人数を知ってからは、そのことを思うだけで胸がきゅっとなる毎日を過ごしていた。ちなみに為すべき相手としかしてはいけないという考え方について、具体的には私にとって人生においてたった一人の相手のみをその行為のパートナーとすることである。
おそらく、我々は、いや私だけかもしれないが、過去の男と比べられるのが怖いのではなく、そういう経験を汚いものと思ってるわけでもなくて、その行為が自分だけでなく相手にとってもとても特別なことであって欲しい、というちょっとわがままな押し付けがあるのだと思う。過去にプレイしたゲームの主人公のように、自分だけが相手にとっての特別な存在になることができ、自分だけが相手の抱えてる問題を解決することができ、自分だけが相手の、自分以外の誰にも見せることのない色々な表情をみることができる、そんな彼女にとって随一の関係でありたいと。
でもそれはゲームの中に作られた砂上の楼閣のようなもので、現実というのは私にはそう甘くなかった。私も最近やっと理解したのだが、性行為というのは何も特別なことではなく、相手の問題を解決したり、一緒に困難に立ち向かう必要などもなく、もっと言えば恋愛関係になる必要すらなく、ただただ当事者同士のきちんとした合意さえあればできてしまうことなのだと。そしておそらく、水が流れる川のように、風になびく木々のように、自然の営みの一環として、我々の目に見えないところではあるがごく自然に平然とそういう風に行われているものなのであると。ただただ我々だけが、ひどく特別なものだと、神聖であるべきだと、簡単には触れてはいけないところだと思っているだけで、現実の多くの人はここまで頑なに守り固めた価値観を持ち合わせていないのだ。
そして、だからこそ苦しいのだ。こんな価値観、そうそう持っている人などいない。持っていたとしてもそれを口に出す人などめったにいないだろう。
我々が愛読していたのは、シンデレラの結末のその後が少しだけ書いてある、ちょっとおませな絵本にも等しい。
そんな絵本のストーリーを、少なくとも私は本気で望んでいたのだ。
私も彼と同じように、初めて付き合った彼女とのそういった部分での価値観の違いに直面し、結婚を考えるにつれてとても暗い気持ちになった過去があるので、彼の気持ちはすごくよく分かる。私がどれだけ思っていることを素直に伝えても、正直彼女との価値観の違いを嫌というほど知らされお互い不幸になるだけであった。
でも一つだけ言えることは、あなたが彼女の今までの経験に対してとても辛く思うということは、少なくともあなたにとって彼女はとてもとても大切で、特別な存在で、彼女にたいして君は他の人に見せない部分をたくさん見せているのではないだろうか。こんな言い方するのも卑怯ではあるかもしれないが、過去僕を受け入れてくれたゲームのヒロイン達は、僕が仮に未経験ではなかったら受け入れてくれなかったのだろうか。もちろん全員が受け入れてくれるかはわからないが、きっと多くの子がそんなこと関係なしに僕を受け入れてくれたはずだ。もちろん性は繊細な問題であり、三大欲求の一つにも数えられるぐらいだから、そこに関しての価値観の違いというのがとても重要なのは確かだ。しかしながら時として我々も譲歩しなければならない。我々の人生はあくまでゲームの中ではなく、現実というリセットもセーブもできない世界なのである。そんな僕たちにとって非情で冷たい世界だからこそ、自分を受け入れてくれる存在に対して行動するときは後悔しないようによくよく考えて欲しい。
もちろんこのまま付き合い続けて、一生その悩みに苛まれ人生の最後の最後で後悔することもあるだろう。
いつか時間が解決し、あの頃どうしてあんなことばかり気にかけていたんだろうと思う未来もあるだろう。
彼女と別れることで、自分の悩みを解決してくれるような新たな存在に出会えることも当然ながらあるだろう。
きちんと彼女の存在に向き合って、自分にとっての彼女がどれだけの存在か、そして自分がどうするべきかゆっくりゆっくり考えて欲しい。
20年来の付き合いになる友人が何人かいる。高校を卒業してから数えても15年は経つ。
いまだにコミケのたびに戦利品を持ち寄って集まったりする仲の親友たちだ。
となるともちろん、エロゲー談議に花を咲かせたことだって数知れずある。
いわゆる泣きゲーについてだけではなく、抜きゲーについてだって暑苦しく語り合ったこともある。
こいつは百合好き。そいつはおねショタ。あいつはいつの間にかNTRに目覚めていやがった。
だが、女性経験がないやつもたぶんいる。話題にしたことがないからわからないけれど。
成熟した大人は性的な話をするべきではない、みたいに考えてるわけではない。
そういう妄想をしていた頃の憧れはどこにいったんだろう。
いざやってみると全く面白くない。
名作と言われているゲームが下手な文庫小説よりはずっと面白いことは分かるけど、それはヘタな小説をライバルに設定したから勝てているのだ。
ちゃんとした小説を前にすれば肉薄することすら困難を極めている作品だらけだ。
強いていうならば製作者と消費者の双方に共通した捨てきれぬ幼児性から生まれたヒロイックな幻想とプライドの高さが混ぜ凝ぜになった欲望を満たすために作られた世界と物語の歪さが醸し出す怪しさだけは中々の物がある。
だけど、それ以外の部分は稚拙も良い所だ。
18歳以上どころか40歳以上にすら思えるほどにおっさん臭いのに時には幼稚園児レベルの言動を繰り返す全く高校生らしくないキャラクター、2ちゃんねらーのような喋り方をする地の文、たった一度のちゃぶ台返しだけを起伏としておきながら何十時間もかけて紡がれる物語。
何もかもが低レベルだ。
絵のレベルも、名作と言われるようなゲームであっても決して高くなく、むしろ絵が上手すぎると抜きゲーとして扱われて名作という枠組みからはぶかれやすくなるのではないかという懸念すら生まれる。
18歳未満の名実ともに子供であった頃、エロゲに対して憧れを抱いたのはエロゲをやったことがなかったからなのだろう。
ゲームで一番楽しいのは購入した日の行き帰りの道だという人はいるが、その道中を延々と何年も歩き続けてきたのがあの日々だったのだ。
あぁ……あの頃は楽しかった。
楽しい道のりだった。
ゲーム自体が面白かったとは言い難いが、いい夢を見させてもらった。
もう自分は子供じゃないから、別れの言葉は前向きでお互いに気持ちよく終われそうなものを選ぶよ。
楽しかったよ。
本当に楽しかった。
でももう終わったんだ。
然らばこれにていざ別れ目。
今までどうもありがとう。
自分はいわゆる泣きゲー・名作・シナリオ重視といった作品がメインなので、萠えゲー・抜きゲーの経験は少ないがその中でも上位のおもしろさに感じた
直前にプレイしていた作品が「百奇繚乱の館」であったため、年上成分にお腹いっぱいの自分としてはロリ・少女系しかいない本作は天国だった
内容の評価としては、無条件にヒロインの妹達が好いてくれるので、展開に不安になったりせず安心して萠えられ、舞台の殆どが骨董屋とその離れの家のみで展開するため世界設定を考察せずヒロインだけを愛でていられる
ヒロイン毎の話は平凡かも知れないが妹達とキスをしまくるルールがある家庭の話はかなり異質でそこまで退屈でないように思える
Hシーン回想には妹視点があり、心の声もフルボイスなので声優および開発はかなり頑張っているのが伺える
気になる点は主人公の異常なテンションである。異世界転生モノのハイテンションな部分が多く見られるので人によっては厳しいかもしれない
また、システム周りが若干不自由に感じる場面が多く、キスをする・しないの選択がそこまでルートに影響ないのに多すぎるのが面倒
■さや
キスをするという家庭ルール上で積極的に動くので印象に残りやすい末娘
声優の演技と相まってキャラポテンシャルがかなり高く非常に萌える、立ち絵もキス顔も服装も可愛いものが多くかなり公式に愛されている気がしなくもない
一番年下のためかエロへの興味が強く抵抗も少ない、主人公との関係性に迷ったあたりではそわそわした一面も見れてGOOD
が、Hシーンの体位や内容はオールラウンドに見せている配分されておりやや微妙か普通といった出来
個別シナリオの展開はいまいちであるがそれ以外のシーンは悪くない、キャラ萠え特化されてるからこのキャラには十分っちゃ十分なのかも知れない
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■まひる
お淑やかでショートヘアのキャラが好きな人はこの子一択!となりそうであるが、あまり個性が強くないのでそこまで惚れ込む事ができなかった
個別シナリオもそこまでひかれない、そもそも話が家の中だけで進むため広げようがないのであまり期待してはいけないのだが…
Hシーンもインパクトは薄め、私自信の好みでなかったもあってグッとくるものが多くない
魅力…★★★☆☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆
■やよい
プレイ前には期待していなかったテンプレ系黒髪ツインテツンデレ三女
序盤の彼女はシナリオ絡みで非常に面倒くさい印象が強い、キスルールを素直に受け入れられないのが中盤まで引き伸ばされいつまでこの展開が続くのか…といった模様
しかし、デレはじめてからのキャラ魅力は作中最高と言っていい、ツンデレとは如何に至高なものかをプレイヤーに教えてくれる
Hシーンにおける構図や内容はかなりエロく声優の演技もキャラにマッチしているので完成度は高い、2回戦ある場合は若干尺が短いのは気になる
回想モードでは妹視点のHシーンが見れるのだが、こちらのモードでも一際可愛い彼女が見られるので必見
最後の最後までこれ大丈夫かって展開が続くものの、ある程度のラインで解決をしているので個別シナリオとしては普通
魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★★☆ CG…★★★★★ H内容…★★★★★
■はは
選択肢があったので選んでしまったが…まあおまけやファンサービスとしては十分だと思う
正直経産婦と行為に及ぶのは2次元でも抵抗があるのであまりエロく思えなかった、結構ネタに走っていたように思えた
魅力…★☆☆ キャラデ…★☆☆ シナリオ…★☆☆ CG…★★☆ H内容…★★☆
■あさひ
しっかりものの長女
うーん…やよいで面倒な演出が見せられた後にこの個別シナリオは厳しかった
初Hからしばらくの流れは良いものの、終盤いっきにヒロイン側が悩み始めるので読み手のテンションも低まってしまった
声優が雨宮◯に似ているし、Hシーンの構図も良いので個別シナリオさえ良ければなあと
魅力…★★★★☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★★☆
■ハーレム
次回作に繋がるらしく割りと真面目に読み進めたがあまり必要なかったかも知れない
兄を好きすぎた妹達の暴走により全員と肉体関係を結ぶ…まあ妥当なところなのではないか
僕はあまりヒロイン達を横に並べて全員に挿入するといったシチュエーションに興奮できないためHシーンは期待していなかった
あさひ&まひるの構図はえろく思えたが、やよい&さやはのものは現実的に難しそうで萎えてしまった
全シーン、妹視点モードもやよい・さやは見たのでひとまず攻略終了
新ブランド1本目でこの完成度を作るなんてやばすぎる…個別シナリオはたしかに弱いがキャラ魅力やシーンの豊富さ、妹視点のフルボイスといった作り込みを含めれば怪作である
ゲーム内コードを使った声優Twitterなのでの盛り上げも上手いと思った、ロリ・美少女系抜きゲーとして非常にオススメしたい
昔からADVが好きで最近はVitaとかでよくやってんだけど、
似たようなもんだろと思って最近エロゲを始めてみたのだがまあこれがつまらない。
長くて退屈な日常シーンに冗長なストーリー、『初心者におすすめ』というメーカーの最近の作品をいくつかやってみたが、正直色々と辛かった。
最後まで夢中でプレイできたのは沙耶の唄とかいうかなり古い奴とオナニーするためだけに買った趣味全開の抜きゲーくらいだ。
その点、最初からADVとして有名メーカーが作ったコンシューマ機や携帯機の作品は流石というか、ゲーム性、エンターテイメントというのものがうまく組み込まれている。
ユーザーが最初から最後まで退屈しないようにちゃんと設計されているのがよくわかる。
『名作エロゲ』がアニメ化した際、尺とかの都合とかもあるとはいえそもそも大筋のプロットのレベルでボロクソに叩かれているのをよく見る。
エロゲが衰退した衰退したとエロゲユーザーや業界人が嘆いているのをよく見るが、これは割れのせいでもなんでもなく単純に業界の実力不足なのでは?
エロゲー界隈のコミュニティで言われてる名作、良作、人気作は大体やってきたつもりではあるんだが、
エロゲーでいう『名作』のハードルというのはアニメや漫画などに比べるとかなり低めに設定されているのでは?
という気がしてならない。
まあ、根拠を上げるとしたら、2010年以降、エロゲ原作でアニメ化された作品の
売り上げを見てみると、Fateという例外を除き全て爆死している。
爆死、とこき下ろすほど売れてないわけでもないアニメもあるにはあるが、まあ2期が期待できる程度に売れたアニメは0に等しい。
2010年以降、と言ったが実際人気が出たエロゲアニメを見つけるとなるとSHUFFLE1期とかAIR、ダ・カーポ辺りまで遡る必要がある。
「エロゲ界ではアニメ化を待望されるほどの人気作でそれなの?」と何度思ったことか。
エロゲがアニメ化しにくい媒体であることやアニメの人気が作品の面白さに必ずしも直結しないことはわかるが、
ADVという媒体まで広げればシュタゲやひぐらしみたいなアニメの人気がある上に名作と名高い作品が
存在している以上、この打率の低さは単にアニメスタッフのセンスの所為とするのは違う気がする。
あと、エロゲユーザーが増田で名作やオススメを語ってるのを見ると、未だに
自分もそれらは非常に好きな作品ではあるんだけど、「そこまで遡らなきゃ人に勧められる作品がないの?」って思ってしまう。
あ、ちなみにこれは抜きゲーは除く話ね。