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はてなキーワード: 副業とは

2021-09-03

anond:20210903161141

サラリーマン副業やってる奴以外、会社収入完全ににぎられてるわけだけど、

会社はい潰れました終わりですってなった時に収入は0になるわけだけど

いつそうなってもいいように将来設計ちゃんとできてる奴どんだけおる?

なんか生きていけるのか不安になった話

副業で3年間で1000万稼いだっていう記事を見て震えた

いろいろ孤独だとかなんとか書いてあった

まったく共感は出来なかったのだが

 

  1. 1000万というまとまったお金が有ればいろいろ出来るのでは?
  2. これだけ強い想い入れがあるなら諸経費以外は無駄に使っていなさそう

 

この2つが強く印象に残った

 

ワイも給与所得以外も臨時収入があってそのちょうど半分の500万くらい得てるけど

まったく何に使ったか思い出せないし、当然まとまったお金はない

 

1000万くらいあったら投資起業スタート金としては充分だよな・・・

ワイも臨時収入給与を丁寧に管理すればまとまったお金を手にすることが出来たのかもしれない 

 

自分お金管理をしてくれる人が欲しい

あと食事の下ごしらえ作ってくれる人が欲しい(面倒くさくて数日食べないのザラなので)

高給取りではない下々の者は当然自分で両方やんなきゃなのだ

訓練でどうこうなるレベルじゃない気がするんだよなぁ・・・苦手過ぎて・・・

2021-09-01

[] 処女作 - 柚

うわつまんね…

登場人物無意味無能

主人公本郷沙織は今まで5作の小説を出したらしい。まだ26で5作も出版させてもらえたのはすごいことだ。自室らしき場所も大きなソファのある広い部屋で(実家が太いか副業で儲けてるのでなければ)印税収入の多さを伺わせる。不満轟々の濡れ場シーン込みでこれだけ売れるなら他のところに大きな強みがあるはずだ。

それなのに本郷とその小説がちっともすごく見えない。小説はすごいかすごくないか以前にどんなものか全くわからない。純文学エンタメか、現代もの歴史ものファンタジーSFか、客層はどこか、推理もの職業ものか……そしてなによりその強みが1mmも出てこない。本郷自身編集同窓生たちも揃いも揃って不出来な恋愛描写についてしか語らないからだ。

本郷恋愛描写以外のシーン、読者から評価を受けてるシーンへの情熱をひとかけらも見せない。

同窓生は面白い部分への感想も言わずにいきなり「でもさ、初々しいよね」をぶち込むなかなか無礼な人。

そして肝心の編集編集最初の読者として作家客観的評価し強みを生かし弱みをカバーするのが仕事なのに、こいつは本郷の真面目な相談に「処女乙とか書かれてたんでしょ」「無理っすよ」と素人でも言えるような煽りから入る無能本郷先生の強みはこれこれだから恋愛小説よりもそれを生かせるようなジャンルしましょうとか、濡れ場描写に得意分野を組み合わせて独自性を出しましょうとか、そういうことを言うのが仕事だろう。仕事だろう。

仕事だよ。何もったいぶって無駄に溜めて溜めて、本郷が追い詰められてからようやく青筋立てて叫んでるんだよ。それぞれの作家に合った提案をするのは編集の基本業務だろ。最初から普通にやれ。

無能がついにちょっと仕事をしただけのシーンで何を感動すればいいんだ?

普通」への妙に素朴な憧れと強引な悪役化

この物語は「普通という王冠」からの脱却を描いているようだが、作家ともあろうものナイーブ普通を目指すのか。小説家は個性的ものだと思われてるけど実は私には普通生活への憧れがあって云々、とかそういうセリフも挟まれていない。

それでも本郷がそういう人間なのはまあわかる。現実にもそこそこいるかも。しか編集さあ…「普通恋愛小説は書けない」って恋愛小説舐めすぎ。世の中で百花繚乱に咲き誇る恋愛小説たちを雑に普通で括るなよアホか。

つか今時恋愛しないorできない主人公なんて少なくないのに今更そこが革新的な売りになると思ってるとかアンテナ低すぎ。

2021-08-31

兄に消えてほしい

大学受験挫折して病んで10年前に大学中退してからニート

かねた親がペーパーカンパニー作って物件持たせて大家として家賃収入得て暮らしてる

兄は周りに経営者って言って「年収1000万くらいその気になれば誰でも稼げる」ってホラ吹きまくってる

しかも親に買ってもらったマンションに女連れ込んでそいつ仕事やめていいよって言って結婚して

今親が2人の生活費支払ってる

かたや兄がこんなだから親に迷惑かけられないと思ってもちろん自立して社畜してる私

兄に将来迷惑かけられたくないか資産形成として副業もやってて身体メンタルもぼろぼろになってきたよー

兄はやく◯んでくれないかなー

ゴミの方が得して楽に暮らせるなんて間違ってる

2021-08-30

anond:20210830092842

ま、世の中そんなに甘くはないってことやぞ

20万稼ぐ駐車場なら相手の言い分はほぼあり得ないし、そもそも20万と副業で暮らすのも生活水準高くなさそうだし、「羨ましい」生活にはならんよ現実

食ってかかっている訳ではないのはそういうこと

2021-08-28

研究って副業じゃ駄目なの?

普通に働きながら副業として研究すりゃいいじゃん。

歴史に名を残すような研究者にもその手の人いるし。

anond:20210828163401

それは、フリーランススキル活用する会社に入るってこと?それとも、全く違う事務職かについて、家で副業としてフリーランスのしごとをするってこと?

2021-08-27

Webメディアは「正しい報道」では食いつなげない

Webじゃ「正しい報道」は食い扶持を担保してくれないんだよね。現実もそうなりつつあるけど。

情報コピーし放題だから利益確保も厳しいし、「正しい報道」でひもじい思いしてるメディアの横で

人の負の感情を煽って稼ぎまくってるゴミクズ跋扈してりゃ、今のような状況になるのは仕方ない。

結局、「本業にしたいこと」の穴を埋めるために稼げる副業補填するしかない。

不動産業で食いつなぐメディアとか、複数副業本業の損失を穴埋めする通信事業者とか。

こういうのを考えていると、メディア業界以外の事も含めて客として受けるメリットは増えているんだけど、

これから先いろんな仕事がどう変わっていくのか全く読めなくて若い世代は大変だなと思う。

2021-08-26

無職年収230万円と、普通に週5フルタイムで働いて年収800万円ならどちらを選ぶ?

前者を選んだ場合副業運用で稼ぐ等は一切できず、

許されるのは、あくまでこの金額内での生活に限られるものしま

後者フルタイム仕事は、ホワイト環境であるものしま

所得税住民税年金国民健康保険料は、それぞれ金額に応じて支払う必要があります

前者の場合厚生年金はありません

2021-08-25

社員を「監視」する会社は、なぜ成果が上がらないのか

8/11(水) 10:38配信

リモートワークの実施必要な働き方

 最近多くの企業で、人事制度を「ジョブ型」へ移行する動きが目立つ。なぜならリモートワークとの相性がよいからだ。欧米企業のようにジョブ型であれば、仕事を切り分けてリモート仕事を進めやすいが、メンバーシップ型の場合はそうはいかない。

 リモートワークは欧米を中心に広がってきた働き方だが、欧米企業においては働き方もジョブ型で、仕事個人に切り分け、成果も無理なく評価できる。一方のメンバーシップ型は、出社して同じ「職場というハコ」の中で一緒に働くことを前提とし、メンバー役割を柔軟に調整するため、個人の成果の評価には困難が伴う。

 日本メンバーシップ型の働き方が一般的な中、突然リモートワークに移行したため、極端なミスマッチを起こしてしまった。リモートワークを実施するならば、個々に仕事を切り分けるジョブ型への移行が不可欠なのだ

 ジョブ型へ移行するには、仕事の成果を適正に評価できなければならない。そのためには、仕事の進め方もより個人責任を明確にする方向へ改めなければならない。さらに仕組みを整備するだけでなく、評価する側のスキル必要になってくる。さらには、メンバー全体が新しい働き方を受け入れるよう、価値観シフト必要となるのだ。

ジョブ型への移行を難しくする日本企業特有価値観

 日本においてはメンバーシップ組織歴史は長い。「中世以降、ムラ社会が成立し、環境最適化するために相互監視的な集団主義が浸透していったから生まれた考えだ」と社会心理学者の山岸俊男氏は指摘する。

 そのムラ社会昭和から平成にかけて、会社という組織の中でも脈々と受け継がれてきた。その結果、日本では社会でも会社でも同調圧力が強くなった。会社は働く場であるとともに、コミュニティーでもあった。しかし昨今、転職副業に加え、リモートワークの普及が進み、ムラ社会解体する動きが出てきたのだ。

 働き方の制度を変えても、多くのメンバー価値観一朝一夕には変わらない。日本企業では、「あなたがいてよかった」と存在肯定されたい人のほうが、「あなた能力はすばらしい」と能力肯定されたい人よりまだまだ多い。

 こうした事情から財界を中心に「同一労働同一賃金」の実現という文脈で進められてきたジョブ雇用への移行が、なかなか思うように進捗してこなかった。それがくしくも、コロナ禍という強力な外圧により、待ったなしの状態になっているのである

●「労働時間」を重視する会社論理

 多くの企業で、個々の社員役割仕事成果の品質基準は明確に定められておらず、社員に委ねられている。委ねられてはいるが、会社社員を十分に信用してはいない。だから監視する。「オフィスへ出勤し、上司の目が届く範囲仕事をするのならば安心だが、目の届かない所にいると心配」という感覚なのだ。できるだけオフィスで観察するのと変わらぬ管理をしなければならないと考え、「社員PC管理システム」などを導入してまで細かく監視する事態につながっている。

 しかし、オフィスに出社していても、本当にきちんと管理できているのだろうか。実際には職場でも「やらされ感」を抱きつつ、意欲もなく、非効率的仕事をしている社員もいるに違いないが、そのような状態でも、決められた時間、その場でデスクに向かってさえいれば、これまではよかったのだ。社員を信用しているのか、信用していないのか、不明状態である

 つまり「成果よりも時間。とにかく長い時間仕事をすれば高く評価する」という、生産現場における管理形態から抜け出せていない古い価値観である。かつて目立った、効率的仕事をして上司より早く帰る部下よりも、非効率でも遅くまで残業している部下を高く評価してしまうような価値観だ。昨今では、そこまであからさまではないとしても、残業休日出勤をする人を仕事熱心であると見る価値観が残っている企業はまだ多い。

 これは「ジョブ型」「メンバーシップ型」という枠組みで考えれば、完全にメンバーシップ型の価値観である会社側が「社員サボるかもしれない」と考え、実際に社員も「サボる余地がある」と感じている。監視する側、される側という関係性にある。これではリモートワークがとても機能しそうにない。こうした価値観のままではジョブ型への移行がうまくいかないのは当然だ。

ジョブ型と自律的な働き方は、「鶏と卵」の関係

 一方の「最良のシナリオ」とは、以下のようなものである

メンバー役割や成果が明確に定められている。

仕事の進め方は本人に委ねられている。

社員自律的に働く。

マネジャーは適切なタイミング必要サポートを行う。

 キーワードは「自律」だが、実現には前提がある。いわゆる「ジョブ型」への移行だ。多くの企業理念や行動指針の中で「自律」を強く標榜しているにも関わらず、いっこうに進まないのも、働き方の「ジョブ型」への移行が進んでいない点に原因がある。仕事の仕方や評価のあり方が、社員の「自律」と矛盾した状態にあるためだ。

 社員自律的に働かなければジョブ型は機能せず、ジョブ型に移行しなければ社員自律的に働かない。つまり、「卵が先か鶏が先か」ということになるが、価値観を変えるためには、新たな価値観に合った仕組みが必要で、その仕組みを機能させるには、新たな仕組みに合った価値観への移行が必要となる。いずれが欠けても頓挫してしまう。「ジョブ型」の人事制度など仕組みの整備と、雇用する側とされる側の新たな価値観へのシフトが、同時並行で進められなければならないのである

2021-08-19

anond:20210818223313

メイン業務副業も夫、妻は専業主婦

副業イラスト描いて小銭稼いでる。

その辺のバイトやって月に数万ってのが数時間程度やってそれくらいもらえてる。

2021-08-18

anond:20210818222629

副業をしているのは私(夫)。

妻は専業主婦

妻に関しては、副業どころか本業にすら言及していないのに、なぜ妻の副業だと思うのか??

anond:20210818221939

いろいろと省かれていて、何が何だかからない話だな。

相談者=元増田=メインの収入源で、夫。

副業をしている人=増田の妻

という話?

副業をしている人=元増田

どっち?

今の収入では生活は出来るが余裕がない

でも会社副業ダメなんだよな…

今の会社はそこそこ気に入ってるけどここに籍を置きながら稼ぐ方法はないのか

投資そもそも元手がないのでパス

副業をしてるご家庭に関して率直な意見が欲しいんだが

主となる仕事をしていて、その給料を全て家に入れお小遣い製。

お互いの小遣い以外で家のお金からお互い個人的で高価なものを購入したい場合などは相談の上決定している。(といっても妻からお願いされたもの家計問題ないなら100%イエスを言ってきている)

ここに副業をして得た収入を全て個人的なことに利用しているのはどう思う?

あくまで主となる仕事義務として全て預けて生活を賄っている中で、任意プラスアルファしているからその人の自由でいいと思う。

だが、それだと確定申告アレコレして結局世帯収入やすから場合によって税金が増えて支出が増えてしまうこともある。

そこで、副業収入の半分をさらに家に入れ、残りは自由に利用としたらどうだろうか?

なんなら家に入れた半分によって世帯収入が増えて余裕が出た分で妻の好きなものに使ってもいい(限度はあるが)

これって不公平かな??

節約必死にしてもらってるのはわかってるからそこに少しでも余裕というか、余剰が生まれれば精神的にもちょっとは楽かとは思ったんだが、

なぜか妻をバカにしているように取られているらしい。なんでやねん

逆に半分を家にではなくて妻に自由に使っていい金にしていいよと渡せば納得なんだろうか??

メイン収入特に支障がないならそれはそれでいいんだけどな?

金が足りないなら増やせばいいじゃない VS 足りないならある中で頑張るしかない

思想としては前者は仕事を増やす後者節約

別にお互いをいいとこどりすればいいだけの話だと思うんだけども。

自由にできる金が欲しいかバイト副業で金を得て、半分家に入れてるわけだが、

それが節約してることをバカにしてるって思われるのなんだろうね?

半分自由に使ってるのが気に食わないんだろうな。

とはいえ自分時間削って得た金だし、半分は家に入れてるし文句言われる筋合いはないんだがな。。

家に入れてる金の中でやりくりして自分の好きなもの買ってくれてもいいのにね。

2021-08-17

大学卒業してニート4年目に突入して思った、大学生の時にやってよかった事、すべきだった事

・まず大学もっと真剣に選ぶべきだった

正確に言うと大学に入る前であるが。自分大学の「学部」で大学を選んだし、勉強モチベに繋がったしそれは良かったと思う。

ただ元々将来芸術系に進みたいと思っていたのに、勝手一般大学の方が良いという固定概念があった。

芸大何て就職先が無い、1年じゃ目指せない」よく言われるが大嘘である芸術系の職に就く際に「芸大卒」はそれだけで就職採用されるほど重要肩書き

芸大卒で一般職に行く事は出来るが、逆は非常に難しい。「やりたいこと」かつ「つぶしが効く事」で大学を選ぶのが大事。ここでズレてしまってニートになってしまった。


●やってよかったこ

サークル飲み会

人生において若いうちにクリアすべきものは遊びとセックス」なんて言葉があるが、大学生活においてクリアすべきもの飲み会サークルである、と思う。

多分飲み会入学して3か月くらいで飽きるけれど、将来道端で酔いつぶれてる大学生を見て「あん時代あったなぁ、正直友達数人としっぽり飲むのがいいわ」と見つめるのと、嫉妬で見つめるのはストレスが違う。

サークルに関しては異性が沢山居るところに入った方が良い。これも正直「異性なんて大したことないんだな」と思えて将来の心持が大きく変わる。


サークル活動

正直大学勉強なんて単位すら落とさなきゃよくて(理系以外)サークル活動に打ち込んで色々体験をした方が、就職やおじさんおばさんと話す時に有利になる。

大学勉強は「本格的な勉強のやりかた」つまり論文を読んだり、論文があるサイトをいくつか頭に入れたり、レポートを書いたりする事を学ぶつもりで良い。

サークル活動とはつまり人間関係のやり方であるサークルで知り合った人間関係は、後々の人生に大きく響く。ここで知り合って仕事を紹介してもらったり、依頼されたり、苦しい時は助けてくれる友達が出来た。


●やらなくてよかったこ

・将来に繋がらないバイト

バイトをやったが、バイトでの人間関係はあまり役に立たない(事が多い)。いろんな人が居るという事は、底辺から上辺まで居るという事で、大体の大学生が入れるバイト底辺が多い。

真実として同じ年代の人はサークル人間関係バイト人間関係サークルの方を優先するし、「二番目の人間関係」に甘んじる事になるし、立場が低いし給料も低い。

ただサークルに入るのに失敗した人は、バイトに打ち込んで人間関係を学んだほうが良い。


●やるべきだった事

個人事業主として働く事

バイトをやらない一番のデメリットは、周囲に叩かれる事。実家住みや親に家賃払ってもらってる人が何故かマウントを取ってくる。

そういう場合に一番いいのは、個人事業主として働く、つまりランサーズかに登録して個人として案件を受ける事であるぶっちゃけて言うとバイトより立場給料も低く買いたたかれるが、

将来ライターイラストレーターや諸々、「場所時間に縛られない副業」を将来する場合に、「実務経験」と「経験年数」は選ぶ側にとって強い指標になる。

大学生は忙しい時間も多いが、同時に暇な時間も多い。こういった「将来につながる副業」をすることで、将来仕事を変える際の「心理的負担」が大きく減る。


・女遊び

人生において若いうちにクリアすべきものは遊びとセックス」とは言うが、遊びがサークルバイトだとするなら、セックス、つまるところ大学生のうちに「異性をリードする経験」を積んどく必要がある。コンプレックス云々出なく、結婚を見据えた計画のうちの女遊びである風俗遊びとかそういう事じゃない。

女性場合は待ってれば男は来るが、男の場合ある程度経験を積まないと異性は捕まえられないし、結婚なんてその先である

大学卒業後に初めて女性と付き合ったが、その時絶望した。女性と付き合うにはかなり技術が居るし、その技術習得はかなり時間がかかるという事だ。「可愛くて性格良い」子は大体22歳までには絶滅する。

とにかく「セックスまでありつく技術」を18歳くらいから磨く事。「自分童貞のまま、可愛くて性格の良い子を見つけて結婚するんだ」なんて幻想高校生までに捨てる事。

逆に女は「異性を『リード』する経験」か、若しくは婚約相手」を見つける方が良い。ヤリサーで男と乱れたり、間違ってもクラブナンパされたり、マッチングアプリイケメン遊んだりしない事。ホストキャバ嬢を飼わない事。飼われてるのはお前な。

リード」されてしまうと、人間関係を維持する技術が逆に衰える。

周りを見ると、「異性にリードされる経験」を積んでしまった男女は、後々男女関係に「詰んで」しまう。例えばガールズバーで働いてしまうとか、パパ活をやってしまうとか。年上女のヒモになるとか。彼・彼女らがやってるのは「不幸になる技術出会って幸せになる技術じゃない。

人間関係で「主導権を握る技術」を鍛える事。「主導権を握られる技術」なんて無いからマジにするな。「他人から」ブスと言われるなら整形して主導権握れるようになれ。


大企業への就活

大卒」より重要肩書、「まともな大企業入社経験である。どんな企業も3年居ろ、と言うのは嘘だ。名前の売れてない企業に3年居ても意味はない。「フリーランス3年やってました」の方がウケがいい。そういう世界だ。

銀行系がお勧め

2021-08-16

anond:20210815013704

保険証のない母に施される医療費簡単に3桁に上った。そんな高額な金額は払えない。年金暮らし透析が欠かせない父にも頼めない。

色々あって最初は私が80万ほど払ったが、入院中の母の家の家賃入院費、手術代、私一人ではまかないきれなかった。副業もできない。借金をすべきか本当に悩んだ。

そんな折に、病院ソーシャルワーカーから生活保護提案があった。私は迷わずお願いをしに行った。

すんなり認められたわけではなかったが、手続きのために何度も市役所を訪れ、ソーシャルワーカーの方にも協力して貰い、なんとか受給できた。

増田には申し訳ないが、これ国保資格証明書見せたら保険診療(払い戻し)イケタンチャウノン。あとは特別事情扱いとか。病院から情報提供ナカッタン

anond:20210816140137

旧帝くらいでアルバイトやめて客観的性格良くてって話だから簡単問題だと思ってるみたいだけど実際にはかなり重症だったりします。

何故かというとその手の人間体育会系、又は馬鹿自分本位人間から極端に嫌われがちだから

馬鹿って要は自分に都合のいい解釈をする人間なんだけど、それ指摘しちゃうんだよね、その手の人って。

んで簡単事実から説明すれば相手理解してくれるって考えるんだけど、相手理解力の問題理解されず、相手意味不明なことで否定された。

肯定しないなんて喧嘩売ってるって言ってぶちぎれられるんだよね。

何だけど、その子相手尊重しまから相手理解力がなくて切れているって事実を、自分が失礼なことを言ってしまったって解釈して、

考えすぎてやむって話。自分共感性がないんじゃないか。指摘した内容は間違ってしまっているんじゃないか自分の思う正しさは間違っているんじゃないかってね。

まあこれ以外にも頭がいいせいで皆がバカに見えてそれを意識的否定しようとして、過剰にストレスがかかってたりあれこれしてるケースが多い。

でこれ見ればわかるけど、正社員になるってことは問題解決にならない。(まあ私が想像してる通りの性格ならだけど)

だって馬鹿とあったら問題が起こるんですからバカのいない職場ってどこだよってことになるわけですよ。まあないわけではないんだろうけど、ガチャ振らせることになる。

旧帝くらいでも彼女からすればバカ定義に入っちゃうわけで。(頭いい人って大変だよねーって思う)

から現実的解決法は2つあって、一つは自営業にさせること、もう一つは他者への過剰な評価を正すこと。

ただ後者解決は本人より頭良くて、議論強くないと無理だし、その手の人って議論が糞強いんで諦めたほうがいいです。(正確には解釈の精度が糞高いんですが)

言葉単語選択や、解釈の精度が低いとそもそも聞き入れないので・・・

から前者の解決策、自営業にさせることをお勧めします。

具体的にはフリーランスホームページ制作なんて最初はいいんじゃないかな。やり方はyoutube、やgoogle検索で調べると出てくるのでそれ見て1週間から一月くらいで覚えて受注し始めるといいと思います副業始めたいんだけど、手伝ってくれないとでも言って、二人で半年間位コツコツやればまああなたから見て、将来的に彼女が一人でも生活できるように見えるようになるでしょう。

2021-08-15

死んだ母は生活保護だった [生活保護][人生][社会][生活]

メンタリストと名乗る男性が、ホームレス生活保護受給者に対して発言した内容で炎上しているのを目にした。

その男性やその発言憎悪を抱く人が多く、Twitterでも多くの人が非難しており、さら厚生労働省が「生活保護申請国民権利です」と書き込みもしていた。

私は生活保護受給者ではない。だが、母が世の中の目を気にしながらでも生活保護受給してくれたことによって、母だけでなく、私も助けられたと思う。

世論の思いも分かるが、生活保護受給したことで本人だけでなく、扶養者も助けられるということも、どこかの誰かに知っておいて欲しい。

 

先週、64歳で母が亡くなった。ステージⅣの乳がんと3年9か月向き合ったが、この状態乳がん患者における5年の生存率、33%の中には入れなかった。

母の乳がん発見されたとき、すでに手の施しようがない状態だった。意識がある時の母は何度も、何度も、治療費がないことについて私に謝った。

母は何年も前に離婚し、家を出ていったが、性格は気難しい、親戚、友達づきあいもない、実の親は精神病を持つ高齢祖母一人、頼る人は子の私一人という人だった。

母は職業が定まらない人だったが、あるときハローワーク職業訓練にお世話になり、介護福祉士資格を取らせてもらってからは、職場を変えつつも何とか介護現場で頑張っていた。

 

乳がんが発覚する前日、母から「やっと新しい職場が見つかった。これから頑張るね。」と言っていたが、様子がおかしかった。

私はその様子のおかしから病院に行ってくれとお願いしたが、母は「新しい職場保険証もらったらね。」と言っていた。

今となっては、なぜ私は自分扶養に入れなかったのか、扶養に入れられなくても、お金を渡して保険証を作れるようにしなかったのか、自分を責める。

当時の私は無知で、無力だったのだ。

月々20万の給料は、納税奨学金の返済、同居する父に渡す生活費勉強費、交際費通勤費などの雑費、自分の身になにかあったときのための貯金。そして毎月母に少し貸す。

そんな中で、母の生活までしっかり見る余裕がなかった。

母は、胸から謎の汁が出てきている、胸に大きな穴が開いているのはただ事ではない、全身が痛い、手がしびれるなど様々な異常を感じてはいたが、治療費入院費も出せない。

職場採用されるためには、この異常を隠し通すしかないと思い、薬局で買った包帯や軟膏を塗って、給料保険証を手にするのを待っていた。

 

しかし、どれも手にすることが出来ないまま母は入院することになった。

病院に運び込まれとき、すでに母の意識はなかった。そんな状態でいろいろな検査が始まった。

保険証のない母に施される医療費簡単に3桁に上った。そんな高額な金額は母にも、私にも払えない。年金暮らし透析が欠かせない父にも頼めない。

色々あって最初は、私が80万ほど払ったが、母の家賃入院費、手術費、私一人ではまかないきれなかった。副業もできない。借金をすべきか本当に悩んだ。

そんな折に、病院ソーシャルワーカーから生活保護提案があった。私は迷わずお願いをしに行った。

すんなり認められたわけではなかったが、手続きのために何度も市役所を訪れ、色々あったが、ソーシャルワーカーの方にも協力して貰い、なんとか受給できた。

途中からは在宅医療に切り替え、月1の受診を続けていたが、最後の方は病院でお世話になった。

母は「元気になったら働きたい、生活保護を止めたい。」と、いつも言っていたが、死ぬその日まで生活保護を脱することはできなかった。

 

ニュースで流れてくる不正受給、それに対して誤った知識無知からくる受給者に対する攻撃的なコメント、今回の某メンタリストのような考えを持つ人々に、母はいつも怯えていた。

一度、母が自宅に戻った時、私の車が停まっているのを見た大家から生活保護なのに車を持ってていいのか」とお叱りがきたことや、

市の職員巡回に来るたびに「元気そうなのに、仕事はしないのか」「なんで倒れるとき貯金なかったのか」と言われ続けたことなど、

周りの人の言葉や態度が母の心に強く残り、3年9か月いつ死ぬか分からない恐怖に加えて、生活保護受給者としての負い目も感じ続けていた。

そのたびに私は「大丈夫、これは国民権利から」「私がお金を出せなくてごめん」と言い続けた。

ひょっとしたら、生活保護受給者は負い目を感じて当然、細々と生きよ、という人もいるかもしれない。私はそれに対して、否定することも肯定することもできない。

ただ、生活保護のおかげで、私の母は3年9か月生きれたと思う。そして私も生きることができたと思う。

 

かましくも、最後火葬費用を、葬祭扶助でお願いしようかと思ったが、それはできず、結果自腹を切ったが、それまでのところで、生活保護恩恵をたくさん受けたから仕方ない。

火葬のみの25万を私が支払えたのは、母が生活保護受給させてもらえたからだと思う。

墓を建てるほどの貯金はできておらず、また、母が借りていたアパートの退去費も自腹を切らねばならないが、

それでも生活保護のおかげで、今私は父の面倒を見ることができ、なんとか一人の人間として今生きることができている。

 

不正受給の人もいるかもしれない、収めた税金自分以外に使われることに腹が立つ人もいると思うが、

生活保護受給することでその扶養義務が発生する人も助けられていることを分かってほしい。私みたいな人がいることも、どこかの誰かに知っておいて欲しい。

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