はてなキーワード: 刑務所とは
「通勤に往復2時間かかる場合、給料が20%低くなる」と、僕は考えている。ビジネスを通じて、さまざまな人から話を聞き、自分でも体感した、ほぽ間違いない数字だ。
コロナ禍でオフィス通勤が減り、Zoomでの会議や打ち合わせが普通になっている。それで生産性が下がったという話は、まったく聞かない。逆に、パソナやアミューズなど有名企業が本社を地方に移転させたり、オフィスの規模を大幅に縮小する流れだ。
先を読んでいる企業が、いま、オフィスという不良資産を手放そうとしている。昔から僕は「会社にオフィスは要らない」「通勤は無駄!」と説いてきたのだが、コロナによって、ようやく一般にも浸透してきた感がある。
会社に行かなくては仕事ができない、という考えは完全な思い込みだ。リモートワークで全然問題ない。煩わしい社内政治から離れたり、嫌なヤツと会わなくて済んだり、好きなようにデスク周りを整えられる。会社に行かないほうが、仕事の能率は上がるのではないか。
昔の話だが、僕は2011年6月から長野刑務所に収監された。以降、自由な暮らしは奪われた。時間も規律も、刑務所が決めた通り。他人のルールに縛られて過ごさなければならなかった。
だけど、発信はやめなかった。メールマガジン発行や著作など、仕事をやり続けた。インターネットは見られなかったので、新聞やテレビのニュース、差し入れられる書籍などから情報を得て、僕なりの考察や意見を、外の社会へ述べ続けた。
収監前に関わっていた多くの事業も、獄中でこなしていた。僕がいなくても進められるシステムを収監前につくり上げていたので、スムーズにやりきれた。
■堀の中でも充実していた
塀の中でも一般のビジネスパーソンと同じか、それ以上のアウトプットを続けていた。航空工学の勉強もしていたので、退屈だった時間はすぐに消え去った。
たぶん僕は、刑務所生活中も、外にいた普通の会社員よりも充実して過ごしていた。言ってみれば、リモートワークのエキスパートだ。
気持ちさえあれば、制限された現実の環境を、自分の望む通りに変えることはできるのだ。収監という特殊な経験をした僕は、若い人たちに聞いたい。
殺意が募るといっても私が直接その相手と会ったことがあるわけではない。
その相手とは私の好きな作品の作者/製作者/監督/ディレクターであり、私は単なる読者/視聴者/鑑賞者/プレイヤーでしかないからだ。
詳細は省くがその元凶が携わった作品で私にとって許しがたいある出来事があった。
同担の多くは恨み、嘆き、憤った。私もその一人だった。
殺意まで抱いたのは私一人だけなのか、あるいは表に出さなかっただけで他にもいたのか。私には知る由もないが、いずれにせよ私はその元凶に殺意を抱いた。
それだけならよかった。抱いたところで元凶の居場所はわからないのだからどうしようもない。
怒りは時間とともに薄れるものであり、苦い思い出として残るだけのはずだった。
誰かに殺意を抱いた経験がある者はそれなりにいるはずだが、実行に移す者は数少ない。私もその一人になるはずだった。
ある日Twitterでその元凶が行きつけの店を紹介してしていた。
店の名前がわかる画像をツイートしていて、よく行く店だという趣旨のことを添えていた。紹介というのは言いすぎかもしれないが、私にはそれで十分だった。
その店は私の生活圏にあったからだ。行こうと思えば気軽に行けるような距離だった。
やる理由はすでにある。できない理由が消えてしまった。不可能から可能になってしまった。つまりそれを理性で抑えなければならなくなってしまったということだ。
言うまでもないが実行に移す気は微塵もない。
できない理由が消えたところで、やらない理由はいくらでもあるからだ。
家族へどんな世間の目が向けられるか。何十年も刑務所で過ごすほどの覚悟はあるのか。元凶の家族にも罪はないだろう。なによりやったところで気分が晴れるわけでもないのはわかりきっている。
しかしどれだけお題目を並べたところでやる理由は私の中にある。やろうと思えばできてしまう。
日本の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。
コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。
だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。
その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。
和包丁には作りが二つあって
1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁)
2.全身が刃物鋼の「本焼き」(全鋼とも)
一般的に霞より本焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。
この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。
だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属安来工場一か所なんである。
他に例えばステンレスの高級包丁などではV金10号なんていうステンレス刃物鋼を使い、これは武生特殊鋼という会社が作っている。こっちも独占市場だ。
でも和包丁と言ったらやはり鋼であって、この安来鋼と言われる刃物鋼はほぼ必ず日立金属安来工場製だ。
なんで製鉄部門を手放したかといえば日立グループの決済が悪化したからだ。
この原発輸出の失敗は非常に不思議な事で、例えば判りやすい方の東芝のウエスチングハウス買収では構造的に原発の新設が不可能と知られる所に巨額の投資をして失敗している。
アメリカの原発新設が不可能になったのは電力自由化とスリーマイル島事故の為というのは有名である。
電力自由化はペイできないリスクを抱え込む事を不可能にする。日本でも国策企業の電源開発がなければ原発新設なんて出来なかった。
そこへスリーマイル事故で安全基準が上がったら国策ではなくて商売としての原発新設なんて不可能だ。更に福一である。
こういう構造的な問題が知られているのに何故か東芝はWHの決済書を読んでいけると考えた。WHはどういう魔法でクリアしたのか?
蓋を開けると粉飾決済という魔法で、単に巨額資金で負債を買った結果となった。でもこの結果はそりゃそうでしょというもんで不思議でも何でもない。
日立の方はそこまで酷くないが、それでも福一で格段に上がった安全基準の為に償却の目途が付かずにご破算となった。
だがなぜ甘い見通しのままで巨額資金を投じているのか?
要するに重用された経産省の傍流革新官僚が持ちかけた投資話なのであろう。官邸の数人で児戯のような「国策」を設計してみた結果だ。
人に金出させて失敗した仕手筋なんて刑務所にブチ込まれるのが経済事件の常識だが、この革新官僚は未だ霞が関と溜池にいる。
それにしてもバブルの最中でもないのにこんな雑な投資話なんてそうそうない。どんな美味しい話をされたのか脅されたのか気になるところだ。
何れにしても日立金属は売却されてしまったが問題は事業規模だ。
日本は製鉄大国だ。それ故製鉄の取引額は莫大で韓国の世界一の造船を支え、アメリカ北部の製鉄業を壊滅させてラストベルトを作った。
刃物鋼は冶金や特殊鋼の一部門であってその特殊鋼の事業規模も製鉄全体から見たら非常に小さい。
つまり製鉄大国であるが故に、刃物鋼の生産というのは町久場レベルの極小事業なんである。
その為に地元では工場が整理されて閉鎖されるのではないかとの懸念が出ていて去年から商工会議所が知事に陳情したり県知事、市長を交えた会議があったり、知事が日立に要望出したりしている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC203NZ0Q1A520C2000000/
だが経済界では和包丁文化の取り替えきかない要だという事を理解する人は少ないようなのだ。
一方、料理人は?といえばどうも経済紙を読む人は少ないようで騒いでいる人は見ない。
今日も「和包丁は日本刀の流れをくむ文化で~」とかの言説に悦に入っているような人ばかりなんである。困ったもんだ。
因みに幕末まで刀鍛冶は大名に雇われた存在で、包丁などは野鍛冶、村鍛冶の仕事だった。職分が違う。
また冶金技術は戦後に鉄の流通が急拡大してから急激に伸びている。
戦前の製鉄は官需や軍需に過分に依存した歪な業界構造で、包丁など調理具はその官需軍需から離れた所にいた。
戦後は軍港の転換で造船所が出来、製鉄需要に火をつけて造船、建築、自動車などの大需要が発生してきたが、刃物鋼はやはりこの大市場の外部にいた。
経済人が唯一無比の高級和包丁原料製造者である事に気づかない原因でもある。
「和包丁は日本刀の流れをくむ世界に誇る文化」なんて程度の低い客向けの口上の筈なのに自分たちがその口上に酔ってしまい、業界構造を頭に入れずにその「世界に誇る文化」が危機に瀕しているのに気が付かない。
白紙の包丁が店頭から全て消えてからあたふたしても遅いのである。
因みに海外の調理具メーカーでも数万円ラインの高級品ではやはり安来工場の刃物鋼を使っている。
それから「紙」っていうのは、ロール状に巻いた鉄板とか数十メートルもあるH鋼なんかと違って刃物鋼はコピー用紙とか新聞紙レベルの板として取引されるのでそう言われる。
和包丁が無くならない事を願うばかりだ。
山谷えり子議員の発言、Tに関することだけは賛同できる。海外ではトランス女性による刑務所でのレイプ、スポーツ奨学金の獲得やトイレで全裸になっての自撮り等、権利の衝突が起きてるよ。セルフIDに関する問題を解決する力は日本にはない。女性の安全を優先して欲しい。
ゆゆゆ
@yuyuyu_0130
成人済/夢腐◎/mhyk/pkmn/刀/gnsn/イエベ春骨スト/うるさいです📛
山谷議員は最初から最後までトランスの話しかしていない。これを「LGBT差別反対に反対している」とするのはおかしい。LGBについては言及していないのだから
魚龍3
@tolerant_Ketzer
RT多めです
リプ欄でフェミが…とキレてる方がいますが、フェミニストは女性の安全を求めているので、山谷氏と同様の主張をしている人が多いです!
逆に、これに関して差別だ!と騒ぐのはTRA(TransRightsActivists=トランス権利運動家)という人たちで、女性の生存権よりもトランス女性の自由権を優先しています。
はなこ
@2DuxTUavQAai7Cv
今はどうか知らないけれど、うちの上の子がまだ小さかった頃、最寄りの子育て支援センターはものすごくユルい場所だった。フラッと行ってダラダラ過ごしてフラッと帰ってくる、ということが出来た。下の子が生まれた後に行って見たらセンター長が代わっていて、半ば刑務所のような場所になってしまったけど……。さすが長年ユルユル運営を続けていたお陰で抑圧的懲罰的運営期間には利用者からの苦情が自治体に殺到し、来館者数が激減して、たった一年でセンター長交代となったからよかった。
そんな時期もあったけど、うちは大体ユルユル運営時代にたのしく利用することが出来た。
最低限の規則しかない。子供の機嫌のいい時間帯に来て閉館まで好きなだけ居られるのはよかった。ガチメイクで服装もちゃんとしてる母親もいれば、ボロボロのジャージもっさり姿の母親もいて、かといってグループ作って他のグループを貶していたりというのがなかった。数時間、授乳したり子供を遊ばせたりしながら、ふと近くにいた相手と何の益体もない話をしては、それぞれ子供の動きを追って離散してを繰り返す。自然浅い付き合いになるが、その浅さがよかった。時には気が合う仲間も見つかった。
午前中は大体無料イベントが催されていて、意識高い系の親はその時間帯を狙ってくる。まだよちよちの乳幼児を抱えて工作なんかをする訳だが、そこでいい感じに親は心を折られて、子供達のままならなさに嘆き、互いに慰め合う。指導員も別に子供達が指示通りに出来なくてもとやかく言わないし急かしたり怒ったりもしない。お子さんのペースでいいんですよーと言ってくれる。
イベントが終わると、意識高い勢はそこで帰るか、各自が用意してきたお弁当を床にレジャーシートを敷いて食べてから帰る。大体、意識高い系もイベントで心折られて他人にマウントをする気をなくし、他人の弁当をくさする気もなくなるようで、和やかに飯食って帰っていく。和やかにとっても、子供達がご飯を口いっぱいに詰め込んだままフロアを走り回る訳で、叱ったり言い聞かせたりしながら食べる訳だが、各家庭それぞれ躾の方針もてんでばらばらだということが窺え、みんな違ってみんないいって気分になるようだ。
意識高い勢が軒並み帰ったら午後2時は、地元の親子がぱらぱらと集まる時間帯で、この時間を狙ってくる人達は大体疲れていて、あえて子供が眠そうな時にやって来る。あぐらをかいたりごろ寝など楽な姿勢で、半分眠ってる子供に授乳をしながら、ダラダラと雑談をする。情報交換みたいな神経を集中しないといけない話題じゃなく、家族の愚痴とか昨日見たドラマの話なんかをしている。ひたすらユルい。
3時頃に子供達が覚醒しだすと、閉館の4時までめちゃめちゃ走り回らせて、夕飯の支度前に子供達にエネルギーを使い果たさせる算段だ。幼稚園児が降園後に遊びにくるので、集団遊びが始まる。乳幼児達もお兄さんお姉さんに遊んでもらって楽しそう。
閉館15分前にはおもちゃの片付けを始めるが、当時の館長さんがお片付けも遊びの一種として楽しむスタイルだったので、親達も子供を叱りながらおもちゃを拾ってまわるんじゃなくて、お片付けの歌を歌って子供達をやる気にさせ、子供達が皆でおもちゃ箱を運ぶのを側で応援したりしていた。ちなみに、子供が言うことを聞かない・家が散らかって困るっていうのが悩みの人は、こういう時子供達に任せるということが出来ない。だが、子供達が楽しそうにお片付けをし、親はそれを歌いながら頑張れーと励ましたり、時に子供達の輪に入って一緒にやってるのを見て、きりきり舞いしながら自分が片付けを頑張らなくてもいいんだ~と知る。
あの頃はほんとに楽しかったなあ。
4つ画像がついてたり、右にスワイプすると数コマぐらい画像がついていて(放置しておくとアニメーションGIFで横に自動スライド?)、たいてい続きが気になるところで終わっているやつ。
別にそれを読んで買うということもないのだけど、漫画の続きを勝手に想像したりして楽しんでいる。ときどき別ツイートで続きが載っていたりして、時系列が飛んだ画像がTLに上がってくると「ファッ!?」となることもある。
今日は俺が好きなやつを挙げておくので、他にもオススメがあれば教えて欲しい。なお昼休みになぐり書きしているので、忘れているものもあるかもしれない。
タイトルは忘れたw 何とかっぴとかいうホストに入れ込んだツインテール女子が貢ぐために風俗で働いたりする話なのかな?地味な女友達をホスト道に引きずり込んでしまうあたりが好き。あの地味女子はその後どうなったんだろう・・・。その他、推しかぶりが自分よりも金を使うことに嫉妬したりするなど、生々しい感情が描けていて良い。
これもタイトルは知らん。最近では特筆すべき面白さがある。セリフの言い回しなどは銀魂っぽく、異世界転生をメタ的に扱っているのが面白い。ヤンキーたちは工業高校生で、チェーンソーを扱えたり、イノシシを捉える罠を作ってオークを撃退したりしている。お金を払って読んでも良いと思わせる作品。
よく分からんけど、古いマンガが上がってくることもある。ジャンプのアカウントだと、たとえばスパイファミリーなんかがよく上がってくるのだが。静かなるドンって中山秀征が主演していたやつだよなあ。読んだことがなかったけど、一見無能なキャラが実は暴力団組長というのは、現在のなろう系小説に通じる痛快さがある。ツイッター上で紹介されている話は、ボッタクリバーでお金がない主人公に激怒したチンピラが主人公自宅に電話を掛けたところ、実は電話に出たのは暴力団事務所の強面ヤクザだったという話。ここからどうなるのだろう。
タイトルはみさえさん?とかそんな名前だったと思う。風俗出身ゆえに人生経験豊かなみさえさんが活躍する話。弁当屋ストーカーに復讐する話や、近所のネグレクトされた子どもに優しくしてあげる工事人夫(だけど人から優しくされると天ノ邪鬼が発動してしまう)の話など。落ち着いた絵で、ちょっとお金を出して読んでみても良いかもと思わせる作品。
最近見なくなった。メガネを掛けた、銀魂の新八に似た青年がヤンキー客に絡まれるもボコボコにしてしまうという漫画。ときどきリプ欄に「陰キャなめんな!!」というコマが貼られているので、その後の展開にあるのだろう。ときどき続きがTLに流れてくるのだが、黒人の格闘家みたいな人と対決する流れになってて、そういうストーリー展開はノーサンキューだなあ、と思う。
タイトル忘れた。この少年が主人公ではなく、その少年を心配した主人公が彼を助けてあげようとする話。主人公には鬼がついており(寄生獣のミギーとかうしおととらのとら的な立ち位置の、いわゆる良い鬼)、その鬼が少年の住むアパートから嫌な気配を感じるところで話は終わっている。きっと少年は虐待され死んでいるのではないかと予想する。
タイトル忘れ。ゾンビだらけの街で軽快にチャリを飛ばし食料品などを調達している主人公。食料調達から戻ったところ、近所の人がゾンビに襲われ死亡しているところで終わっている。どうなったんだろう。
有名な漫画らしい。先輩たちがなめた態度で「1ゴールでもしたら入部可」みたいな条件を押し付けたら、まさかのらくらくクリアとなりそうなところで終わっている。きっとそこから強い敵なども現れ、チームメイトとの確執なども乗り越えて全国優勝を成し遂げるのだろう。
なんか孤島にある札付きのワルが集まる少年刑務所に送られてしまう気弱そうな少年。一緒に送られた生意気そうなガタイのいい少年はあっという間にシメられてしまう。そして最初の夜にワルの頭領みたいなのに呼び出された少年。その頭領はゲイで、少年の尻をいただくことに決めたと発言する・・・というところで終わっている。刑務所のホモネタは鉄板だけど、どうやって脱出するのだろう。
以上、昼休み終わるのでこんなところで。