はてなキーワード: 中学生とは
不思議でならない。
たとえば、存命最強の数学者の一人に確実に名前が挙がるだろうピエール・ドリーニュは、ベルギーとかいう公用語すら統一されとらんド後進国出身だが、18歳で既に大学数学をマスターし、26歳でフランスIHESの教授に就いた大天才だ。
こういう少なくとも日本よりは教育水準の低いだろう国で、数学みたいな学問を自主的に勉強したがって、しかも才能を開花させる人材が現れるのだから、日本にはもっといてもよさそうなものだ。
アメリカの大学に飛び級で入学するような奴は勿論、物心ついた頃には自分の専門分野が大好きになってて、自主的に大学レベルのことまで勉強している。
一方、日本に目を向けると、そういう人はほとんどいない。たとえば、東大の河東泰之先生によれば、麻布みたいな超有名進学校でも、中学生で大学専門レベルの数学書を読んでると変人扱いされるらしい。
この違いはどこから来るのか?
今日は出かけようと思ってた。
必要な買い物があったのと、友達へのプレゼントを買いに行く予定だったんだけど。
結局行けなかった。朝はちゃんと起きれたし、体調も悪くなかったのにな。
服を選ぶのに2時間かかった。最初これにしようと思ってた服を着たら、なんか違った。まあいつものことだしと思って違う服を着たら、もっと違った。似合わないっていうか、身の丈に合ってないみたいな。
気合入れすぎたかな〜と思いながらシンプルな服を着ても、いつも着てる組み合わせでも、全く似合わない。お気に入りの服も幼稚園児みたいに見えた。頑張って着飾って都会に行く中学生にも見えた。
そうしてる内にどんどん時間が無くなって、焦りながら色々試してみても駄目だった。服が駄目なんじゃなくて、自分が駄目なことはとっくにわかってたんだけど。半泣きで着替えてたら14時になって、もう今日は無理なパターンかもって思った途端、動けなくなった。
どうせ私の服のことなんか誰も見てない。それなのに馬鹿みたいに気にしてる。なんでなんだろう。
自意識過剰なんだよな。いつも誰かに笑われてるんじゃないか、悪口言われてるんじゃないかって思ってる。あいついつも似合ってない服着てるよなとか。鏡見ろブスみたいな。
好きな服着て外出ても、シンプルな服装の可愛い人見てブスが何着飾ってんだって恥ずかしくなる。逆にシンプルな服を着るとせめて服ぐらいちゃんとしろブスって思う。地獄。
自分以外の人間は大体可愛く見える。今はコロナでマスクしなきゃいけないからいいけど、マスク外さなきゃいけなくなったらどうしよう。死ぬか整形するしかない。
自信がないのも原因だと思う。常に顔が暗い。自信ってどうやって付けるんだろう。
話ごちゃごちゃだな。ごめんね。
そういえば鏡割っちゃった。自分の顔が嫌で、つい投げた。鏡って漫画みたいに割れるんだね。100均で買ってこなきゃ。
ここまで見てくれてありがとう。
受験勉強を嫌々やってる中学生や高校生ならともかく、大人になって、専門的な話題で「簡単に言うと」「何かに喩えると」なんて要求をする奴はただの馬鹿。
というか、職務上必要になるような専門知識をそういう誤魔化し無しで理解するために、学校の勉強があるわけ。要するにこういう奴は一生、「聴けば誰かが"分かりやすく"教えてくれる」と思ってるし、自分で考えないからまともな知識も技術も身に着けられない。
近頃、アニメを見なくなった。
深夜アニメに熱中していた当時、中学生の頃はよくオタク仲間たちとアニメを語りあった。
休み時間を迎えると空き教室に集まって昨晩のアニメの話題で盛り上がり、放課後が訪れるとオタクグッズ
を物色するためにアニメショップに足を運んだりもしていた。
翌年にはアニメ好きの部活の後輩とも親しくなり、オタクの輪は次第に広がっていった。
しかし、高校進学を機に彼らとはそれっきり会うことはなかった。
以降、アニメを見る機会は徐々に減少していった。
もしかすると自分にとってアニメとはただのコミュニケーションツールであって、趣味と呼べるものではなかったのかもしれない。
人間関係で頭を悩ませていた高校生の頃、自分の心の拠り所となっていた。
赤の他人である声優を愛称で呼び、リスナーであるオタクたちは「○○ネーム」といって同じ名前を名乗り共通項を得ていた。
そんなふわふわした関係に喜びを見出して、コミュニティに属していた気分になっていた。
彼女のためと思い、ファンクラブに入会してイベントに足を運ぶことも少なくはなかった。
今振り返ると、なんて滑稽だろうと笑いを通り越して悲しみと陰鬱な気持ちが自分を襲う。
近頃、女性への興味を失った。
何者にもなれずオタクであるというくだらないアイデンティも失った自分は空虚な日々を過ごしていた。
ある日、そんな自分を街中ですれ違う女性があざ笑っているかなような妄想に陥ってしまった。
ひとたび女性を前にすると、自分が矮小な存在に感じてとにかく女性が怖くなった。
近頃、生きる気力を失った。
中には著名な芸能人までもが名前を連ねており、心底驚愕している。
そんな暗いニュースを耳にするたび、厭世的な気持ちが増していって自分までも人生を諦めたくなってしまう。
こんなことで頭を悩まして、今夜も眠りにつけないであろう。
自分はオタクなのが原因でイジめられましたと言ってる人達。これはネットでざらに聞く話だ。
だが、そう言う人達にTwitterでよく話聞いてみたり実際に会ってみたりすると、
・外見に気を遣うのが苦手
・要領が悪くて鈍臭い
・体の動かし方や喋り方がおかしい
・運動音痴
このようなオタクじゃなくてもいじめられてそうな要素を複数備えていた。
一昔前のオタクあるあるは発達障がいの特徴と被りまくってるが決して無関係とは思えない。一応最近は社会性のあるオタクの人も割といる気がするが。
まあ確かにオタク趣味というのがイジメが始まる最後の引き金になる時代はあったんだろうけど、
上記のような方々は例え現代の中学生高校生に生まれ変わったとしても何か他の些細なきっかけで、
いじめのターゲットにされてた可能性が高いような人達だったというのが結論である。
本音を言ってしまうと、そういう惨めなタイプの人達は「オタク」のイメージが悪くなる原因の一つに繋がるので個人的には消えてもらえると助かる。
ただ彼らの言う「経済を回す」論にだけは感心させられることも少なくない。
僕も仕事辞めて金無い頃には当時の浮気相手にグッズ数十万円分くらいは買ってもらってたし、今の妻にもほとんど金出してもらってるような状態なので、
もし僕というオタクがいなければ彼女達が多額の消費をすることは無かったことだろう。(貢がせてるんじゃなくてあくまで向こうが買ってくれてるだけです)
…と話は脱線したが、要するに「オタクなせいでいじめられた」と言ってる方々は
あとは家賃・学費・公共料金の滞納、医療ネグレクト、暴力の発見は即停止
日本はそもそも尋常じゃなく親権が強くまず絶対に停止にならないが
平成 25 年度において全国の児童相談所長が行った親権停止の審判の申立ての実績は 16 自治体で 23 事例であった。
事例1
<申立ての背景>
<申立て後の状況>
事例2
<申立ての背景>
- 父母のネグレクトのために施設入所中の児童。
- 児童は腎機能が悪化し透析が必要となり、腎臓移植に向けて臓器移植ネットワークへ登録を行った。
- 保護者が臓器移植ネットワークへ登録末梢手続きの連絡をしたことが発覚したため親権停止を申し立てた。
<申立て後の状況>
事例3
<申立ての背景>
<申立て後の状況>
事例4
<申立ての背景>
- 同居男性からの性的加害のために児童は保護を求めてきた。
- 他のきょうだいも同居男性からの暴力暴言が怖いと訴えて保護された。
- 実母は同居男性との同居継続を望み、児童らの引き取りを訴えた。
- 実母が同居男性との同居を望んでいる以上、児童らへの影響を免れないため親権停止を申し立てた。
<申立後の状況>
事例 5
<申立の背景>
- 児童は中学生時に保護者とのトラブルのために一時保護された。児童は家に 帰りたくないと訴え、父母も関係修復の意思がなかったため児童養護施設に入所した。
- その後、保護者が入所の同意を撤回したため、児童福祉法 28 条を申し立て 審判が確定した。
- 高校卒業に当たり、児童が就職して自立した生活が営めるように、児童相談 所から保護者に協力を求めた。しかし保護者の養育姿勢は施設入所時と変わらず、児童の成長に理解を示すことなく、保護者は本児との交流を拒否し続けた。
<申立後の状況>
臨時国会を召集しないのは違憲だとか、日本学術会議の会員任命拒否は違法だとか言うけどさ
本当にそう思うんなら行政訴訟起こせばよくない?
明らかに違憲、明らかに違法、って言うけど、本当にそうなら裁判すれば勝てるわけでしょ。三権分立なんだから。
なんか学校で習ったことと現実の政治が違いすぎて正直おっちゃんは時代についていけません。
公民の原田先生、元気かな。左寄りを隠そうともしない人だったけど、安倍菅世代の中学生相手にどうやって三権分立や法の支配を語ったんだろうか。
この手の話、環境に恵まれて育った人間との一番の違いは精神性なんだと思う。
中学生ぐらいまで大した苦労もせずにトップ層にいて、高校で少し挫折するも持ち直し、行く大学は地元の人間に比べれば圧倒的に高学歴。
お礼と追記------------
ホッテントリ入したので多くの方に読んでもらえたようで、感謝です。
どうかあなたの周りにいる思春期まっただなかの娘さんたちの辛さにも、ちょっと心を向けてあげてください。
あとあれだ・・・男のつらさについて語りたい感じのブコメの方。
別のところで存分に語ってくれたらいいんですよ、あなたの辛さも。
娘は中容量のピルの投薬がもうすぐ終わるけど、割と絶好調に近付いてきている。一安心。
彼女の二大懸念事項である生理不順とニキビのどちらにも劇的に効果があると知って、低用量ピルの投与を始める可能性が濃厚です。
ブコメでもピル飲んでQOL爆上げという方が複数いたけど、私も実は昔飲んでました。
ライナーで事足りるくらいの出血量になるし、傷みもほぼ無くなるし、いつ来るかが確実にわかるから、月経が生理現象から制御対象になるんだよね。
それでも思春期女子にいきなり使う事への抵抗があったのは、自分の中に残った「性と生殖は自然に任せたら問題ない」という根拠不明のなにかがそうさせたのかも。
タンポンも、ピルも、痛み止めも。もしかしたら無痛分娩も同根なのかも。
ああしかし。
コメントでも自分の思春期が辛かった事を書いてくれた人がいっぱいいるけど、やっぱり必要だよね「思春期外来」っていう結論に至りました。
できれば親の付添なんか無くても気楽に行ける、若者向けの性と生殖の相談窓口が欲しいのよ。
(本当は男子の陰茎周りの話もティーンカップルの性の話も相談できる医者が必要だよね。)
母親なのに30日も生理が続いてて気付かないの!?とも言われたけど、これがまさにそういう問題。
「血が止まらないんだけど」→「10日くらい続くのはよくあるよ」
「まだ続いてるんだけど」→「止まって、再開して、また2週間以上続くのもぜんぜん珍しくないよ」
みたいな感じで母親は自分も経験者だからこその無理解で、子供を医療から遠ざけがち。
ほんとかわいそうな事をした。
睡眠外来とかもここ10年くらいでかなり増えたな、という実感があるけど、このくらいの数になってほしいなあ、思春期外来も。
以下本文------------
https://note.com/wakari_te/n/ne5fc8dd14fda
↑
これ読んだのでここ1ヶ月のことを書き残しておきたい。
中1の娘がいる。
初経から1年はぜんぜん出血量も多くなかったが、その頃から不定愁訴というのかな、
「頭がいたい」
「だるい」
「おなかが痛い」
「なんかしんどい」
が明らかに増えてきた。
いつもやる気に満ちあふれていて、溌剌という言葉がぴったり来るような女子。
それがいきなりどんよりモードになってきたのだから、親としても戸惑った。
でも思春期というのは男女問わずそういうもんだということも言える。
寝る時間が遅くなったり、友達関係も心の動きも複雑になるし、心身症みたいなこともおこるだろう。
性ホルモンの暴走が数年が続くのだから、男女とも体がおかしくもなるだろう。
そう考えていた。
ところが先週、娘が
「頭がフラフラする」
と言い出した。
寝不足なんじゃない?と軽くあしらっていたが、生理が止まらないからかな?と言い出す。
何日続いてるのか聞くと、32日と。
1ヶ月ダラダラ出血してるわけ。
ここ1週間くらいは出血量も増えて辛いと。
あーこれはそろそろ産婦人科に連れて行かないといけないのか、でも近所は産婦がメインだし、友達の目とかも気になるかもしれないし。
思春期外来もあるレディースクリニックは人気すぎて全然予約取れないな~
とか考えているうちに、次の日には
と臥せってしまった。
慌てて貧血用のサプリを飲ませ、取り急ぎ近所の産婦人科に連れて行った。
運良く女医さんがいた。
取り急ぎ貧血気味なので生理止めないとね、という話になり、プラノバール14日分を処方される。
中容量ピルだ。
吐き気止めを朝夕飲み、体を引きずって学校に行ったが体育は当然できず、早退。
飲むタイミングと食事を調整することで、数日かけてようやく吐き気がマシになり、日常生活が送れるようになってきた。
(余談だがこのプラノバールは緊急避妊で使われるケースもあり、この場合は数倍の量を一気に飲むのでさぞキツかろう・・・と思った)
ここ1ヶ月、おそらく貧血と通奏低音様の腹痛に邪魔されて、娘のパフォーマンスはガタ落ちだった。
それが原因で数学と英語で全くわからない単元が出てきてしまったらしく、初めて「わからないから塾に行きたくない」と言い出した。
やっぱり英数というのは明確に階段状になっている科目なので、一段つまずくとそこを抜かしての巻き返しはできない。
追加で登校したり、動画学習をしたり、質問に行ったりそれなりに大変だったけど、早めにわからない部分に気付いたため何とか追いつけた模様。
おやすみのために塾や習い事や学校に電話して説明しまくって(コロナ禍なので体調不良に皆センシティブで、娘には気の毒だがかなり詳細な説明を求められる)。
何回も説明しているうちに気付いた。
この紆余曲折みんな、男子だったら全く必要無い苦労なんだよね。
むろん、障害がある子、持病がある子、体力が無い子も相対的に不調が続いている状態といえる。
でも、人口の半数が(いわゆる高温期の)月間14日程度は相対的不調、うち7日程度は絶不調。
それなのに、統計的に差が出ないレベルにまで勉強や諸々の活動をできてるというのは、これは相当に、がむしゃらに頑張っているという事なのでは?!と気付いた。
中学受験すらこのハンデの中でやってたんだな。
自分もしてきた苦労なのに、(むしろ自分は生理が重い方なのに)なんでこのハンデに今まで気付かなかったんだろうと不思議に思う。
でも、鉄剤を飲んで『体が楽になった!』と気付いて、初めて貧血を自覚するんです。」
という話をされたけどこれに似てる。
私だけじゃないし、調子が悪いのが普通だし、慣れるし慣れさせられる。
いわゆる生理痛があまりなく、「生理が重い」という自覚が無い娘だが、それでもフツーの日常を送り、フツーの中学生としてフツーのパフォーマンスを出すのにこれだけの紆余曲折がある。
小学生の時みたいな男女区別がつかないくらいの、生気が充溢してる毎日ってのは送れないもんなのだなーと。
ローティーンのあいだは無排卵性の月経である事が多く、この場合、子宮内膜の増殖は多くなく、したがって出血も少なめだが、周期が安定せず、月に何度も出血したり、何週間もダラダラ出血したりする。
逆に排卵のある月経になってくると出血も痛みも増して「重い」月経になってくる。
金銭的負担もあるし、副作用もあるし、また調整に時間かかるかもしれないけど、痛みと出血とPMSが大幅に軽減するならやるべきかも。
思えば自分も思春期の頃、月経が来るたびに憂鬱で苛立っていたが、単に体調不良だからでない。
このアンコントローラブルで自分の足を引っ張るだけの生臭い血みどろのヤツがずっと自分の人生に付き纏うことに対して、えも言われぬいら立ちがあったのではないだろうか。
というわけで、考えても見なかったが、娘に低用量ピルをすすめると共に、もはや「生み上げた」存在である自分にもミレーナを使う事で、月経からの開放を目指そうと思う。
月経を「受け入れて共存するもの」とするか「克服すべき不調」とするかによって対応が変わるのだろうと思う。
ちなみに、女はツラいマウントしたいわけじゃなくて、この初潮直後のローティーンの体調グダグダでしんどい感じ、言語化がうまくできないのか世の中であんまり見ないな、と思って親の立場からですが書いてみました。
地方の中学にも高校にもスクールカーストの頂上に立てるような美人のギャルとかそんなのいなかった
容姿の偏差値でいうと65(15人に1人程度)までしかいなくて学校で美人と言われてる子でも偏差値65で高止まりという感じ
学校トップでもAKBやハロプロには入れないアイドル崩れぐらいの容姿の子しかいなかった
でも東京に来て表参道や銀座を歩くと偏差値80とかの美人が普通に歩いてる
たまに都内の中学生高校生でも偏差値80ぐらいの子が歩いてたりする