はてなキーワード: 鏡割とは
今日は出かけようと思ってた。
必要な買い物があったのと、友達へのプレゼントを買いに行く予定だったんだけど。
結局行けなかった。朝はちゃんと起きれたし、体調も悪くなかったのにな。
服を選ぶのに2時間かかった。最初これにしようと思ってた服を着たら、なんか違った。まあいつものことだしと思って違う服を着たら、もっと違った。似合わないっていうか、身の丈に合ってないみたいな。
気合入れすぎたかな〜と思いながらシンプルな服を着ても、いつも着てる組み合わせでも、全く似合わない。お気に入りの服も幼稚園児みたいに見えた。頑張って着飾って都会に行く中学生にも見えた。
そうしてる内にどんどん時間が無くなって、焦りながら色々試してみても駄目だった。服が駄目なんじゃなくて、自分が駄目なことはとっくにわかってたんだけど。半泣きで着替えてたら14時になって、もう今日は無理なパターンかもって思った途端、動けなくなった。
どうせ私の服のことなんか誰も見てない。それなのに馬鹿みたいに気にしてる。なんでなんだろう。
自意識過剰なんだよな。いつも誰かに笑われてるんじゃないか、悪口言われてるんじゃないかって思ってる。あいついつも似合ってない服着てるよなとか。鏡見ろブスみたいな。
好きな服着て外出ても、シンプルな服装の可愛い人見てブスが何着飾ってんだって恥ずかしくなる。逆にシンプルな服を着るとせめて服ぐらいちゃんとしろブスって思う。地獄。
自分以外の人間は大体可愛く見える。今はコロナでマスクしなきゃいけないからいいけど、マスク外さなきゃいけなくなったらどうしよう。死ぬか整形するしかない。
自信がないのも原因だと思う。常に顔が暗い。自信ってどうやって付けるんだろう。
話ごちゃごちゃだな。ごめんね。
そういえば鏡割っちゃった。自分の顔が嫌で、つい投げた。鏡って漫画みたいに割れるんだね。100均で買ってこなきゃ。
ここまで見てくれてありがとう。
リア充だけど空虚な日常送ってた主人公が絵に覚醒して美大受験合格目指すマンガ
期待を裏切られた
読む前は、絵柄とテーマと掲載誌から、めっちゃスカした意識高い系の雰囲気マンガだと思ってた
でも違った
絵柄に合わないわかりやすすぎる内容
美術テーマのマンガで文字で語りすぎてるのは、わかりやすくてありがたいけど、それってどうなん?逃げじゃないん?と疑問
キャラクターも序盤主要キャラっぽく出てきたやつが今後もよくからんでいくのかと思いきやずっと出なくなったりでバランスちぐはぐ
主人公は作中時間で長く関係つくってるっぽい話をしたりするけどついてけないし
時間経過が早いのはいいけど、あまりにも途中過程をすっとばしてるから、主人公の成長が都合よすぎるように感じられる
いやお前そんだけできててどこが凡人だよお前はすでにいっぱしの天才の一部だよとなんど鼻で笑ったことか
フィクションにそれ言っちゃおしめーよってなもんもあるかもだけど、
リアリティに準じた美大受験、絵画テクニックをうんちくとして具体的にレクチャーするくらいのマンガで、
リアリティに欠ける展開されたら、そりゃーおかしーんじゃねーのと突っ込みたくもなりますよ
あ、受験のときに主人公の鏡割っちゃった女の子はめっちゃかわいかったっす
ともあれするする読めはするけど、アオリにあるような熱さは感じないし、画力だけが大半を占めるようなマンガだったなあと
マンガ力が足りない・画力を活かしたマンガになってないなあもったいない
というのが感想
あ、あと気づいたとこでこまけーんだけど気になったとこ
受験のときにチャイムがわりにハンドベル?みたいなのをガランガランって何度も鳴らす描写が何度もあるんだけど、
スピーカーで録音したのを何度も鳴らしてるって設定ならそれでもいいけど、
それなら1回1回が違う「ガラン」になるだろう
それなら効果音の書き文字の違いでそれを表す、とかやってもいんじゃないの?
ページ半分の大ゴマをガランっていう効果音で埋めるのは面倒かもだけど、そういうとこ気がつかないんかなーと
同じ絵っていうならそういう気遣いしてほしい