はてなキーワード: スピーカーとは
これはYoutubeとかTiktokのようなコンテンツとしてはもう面白くないけど、Zoom飲み会に近いコミュニケーションツールとしては面白い。
いまは週に1回、映画とかドラマが好きな人で集まって感想を言い合っている。
部室みたい。
ポイントは気軽に入室退出できる。
誘えるし、断っても断られても何も思わない。
音声だけなのでそこも気にしなくていい。
すごく気楽。
気になるのはGlobalに公開してしまっている事なんだけど、
それが人を寄せ付けない心理的なセキュリティ・バリケードみたいなものになっている
周りのみんなが始めているから、僕も始めたいという動機をうまく利用して人気を得たコンテンツなんだけど、
実際自分がやる側になってみると、知り合いがいるという理由参加しづらくなっている。なんか変なコンテンツ。
実際には発信する立場になってしまうことに、利用者の意図とコミュニティを作った側の意図のズレが生まれている感じはする。
本当は僕らが一方的に聞く立場になっていれば良い。スピーカー参加ボタンを押さなければ何も怖くないはずなのに、なんか怖い。
とりあえず、みんなでおしゃべりする場として未だに結構好き。
HomePodが販売終了になった
miniがあるとはいえ、Appleにとって音声認識やスピーカーの分野に注力する余力は少ないとわかる
失敗の原因はスピーカーの問題と言うよりも単にSiriが頭悪いことだろうな
ここまで明確な欠点があるのは、Apple製品としては珍しいと思う
AppleMusicならコンテンツを補えばある程度はいいだろうけど、Siriに関してはもう先行されすぎて追いつける気配がない
正直、Siriを崇めている人はAlexaにすら5年くらい遅れていると思っていいからね
だからたぶん、AppleはSiriを独自開発することを諦めるんじゃないかと思う
最悪Googleアシスタントをラッパーするかもしれない
時々ふと思い出す、数年前に死んだ愛猫のこと。思い出すたびに胸の底が冷たくなる。
先に書いておくが、飼い主としてとかではない。私は猫は好きだけど飼い猫にイマイチ愛情を持てなくて、他の家族が可愛がっているのを遠目に見ているくらいだ。
数年前に死んだ猫は私が小学低学年の頃に母が知り合いからもらってきた猫で、大柄で毛が長くて臆病な子だった。
先住猫が既に1匹いたが、結局最後まで仲良くはなれなかった。
若い頃から晩年まであんまり活発的に動くこともなく"ネコ"の名に相応しいくらい寝てばっかりだったし、そのくせ食い意地だけは張っていて、人が何かを食べていると結構な確率で起きてくる。あと人馴れもしなかったんだけど、亡くなる少し前には何故かとても人懐こい猫になっていた。
私は飼い猫が嫌いってわけではなったけど、他の家族が飼い猫のことをずっと可愛がっていたから、ほっといても誰かがやってくれるし世話もしなくて良いや〜っと思っていた。事実、母が頻繁に餌をやっていたし、父は凄く凄く溺愛していた(+トイレ掃除)し、妹は散歩に連れて行ってあげていたので、私の出番は殆ど無い。別にやりたいというわけでもないので、特に何も気にすることはなかった。
飼い猫が亡くなる数ヶ月前、家族で行った買い物先から帰ったところ、キッチンの床に血が付いていた。みんなビックリして何の血かと探したら、飼い猫の口周りに血が付いていた。痛そうにしてるとか怪我してるとかもなくて、本当にいつも通り座っていたものだから「鳥とか生肉とかでも食べた?」と考えたりもした。
次の日に大事な親戚の集まりがあって、どうしても欠席は出来なかった。まー普通にしてるし、大丈夫でしょ。みたいな雰囲気になったけど、私は心配で仕方なかったので、飼い猫を壊れかけのキャリーケースに詰めて、検索して出てきた遠くの夜間病院まで行った。
もう終電間際だったから途中で電車が無くなったので、深夜の住宅街をひたすらに歩いてやっと着いた病院。結果は何にも無かったんだけど、何かあったらいけないからということで獣医さんが紹介状を書いてくれた。
それから紆余曲折あって、数ヶ月後に突然死してしまった。今回の話とは関係ないので端折るけど、良い死に方はしなかった。厳密に言えば母のせいではないんだけれど、母が発端となり亡くなってしまったので、母は一時期とても落ち込んだ。
で、初めて飼い猫が死んだので知らなかったんだけど、火葬用の車が家の近くまで来てくれて、一応葬儀らしきものをしてくれるらしい。私は暇だったから参加することにした。父と妹はどうするんだろ?と思っていたところ、二人は「欠席する」との事だった。
え???父は元々冷血漢だから別にだけど、妹はイベントか何かがあって行かれないとかで???ん??あんなに可愛がってたのに????世の中にはペットが死んだ場合に有給の申請が認められてるらしいが、我が家では誰も取る人がいなかった。この記憶が、私の中の心がヒヤッとする思い出の一つである。
葬式は、母が終始大号泣、葬式を取り仕切ってた人(?)もつられて大号泣、安っぽい小サイズのスピーカーから流れる安っぽい音のG線上のアリア。私はこういう"ほら、泣けよ"という演出(捻くれててすまない)が昔から苦手で、気持ちが冷めて二人の雰囲気にどんどん置いてかれて居心地が最高に悪かったことを覚えてる。あと当たり前なんだけど、死後硬直した猫って人形みたいな感じで、死体がすごい苦手なので触らなかった。生前は触れてたのに。
大体1時間くらい近所で骨を焼いて、戻ってきた。母はまた泣いてたけど、私は何も感じなかった。死んだと聞いた時も、葬式の間も、骨になって帰ってきた時も、今もずっと。
何も無いというか、10年以上居た飼い猫が死んだことよりも、その周りのことの方がよっぽど感情を揺さぶられるというのが近い。
あんなに可愛がってたと思っていたのに、飼い猫の死をきっかけに"みんな実は言うほど可愛がっているわけじゃ無いのでは?"と考えるようになった。いや、勿論、世話をたまにしかしない私より、世話をしてるみんなの方が愛情はずっと深いと思う。
でもたまに、あの葬式前夜のモヤモヤ感や、夜間病院の道のりを思い出しては、何とも言えない感情が湧き上がる。
葬式の当日、父は様子を尋ねることもなかった。妹は聞いてきたけど、上記の通り私は完全に気持ちが離れていたので、母のことを中心に伝えた。それ以上のことは聞かれなかった。
夜間病院の時、冬間近で小雨も降っていて、寒くて心細かったけど、今考えてみれば飼い猫との唯一の思い出だ。壊れかけのキャリーケースの中でたまに細く鳴く猫の声を頼りに歩いた暗い道を、今でも覚えている。ちょっとスタンドバイミーみたいだとも思う。
もし飼い猫に何かあった時、真っ先に立ち上がるのは自分じゃなくて誰かなんだろうなーと自覚してたし、他の家族にも「アンタは飼い猫に興味ないよね」言われた。きっとあの日までは事実だった。愛情って何だろうね。私が何かあった時、家族に同じ対応されたら、そして手遅れになってしまったらどうだろう?と時々考える。
因みにここまで書くと母が一番猫のことを思っているように見えるけど、多分母が中でも特にヤバい。私よりヤバい。詳しくは書けないけど、猫の対応見てると「あ、この人はやっぱり毒親なんだな」と再確認させられる。
ぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺す
あたまいかれたキチガイだらけ。なんで俺のそばにばっかりキチガイが寄り付くんだ?
まぁ60人/日ユーザーなので 1/60を何度か引くのでしょうがないのか?
それにしたって小規模な場所に定期的にキチガイ来すぎな気がするんだが、
コイツは何考えて生きてるの?お前お前の行動を現実世界でやって受け入れられるとでも思っているのか?
通りすがりの赤の他人の元にいきなり近づいて、「今のお話全然いまいちでしたね。落ちはもっと」みたいに評論して歩くつもりか?自分の行動が常軌を逸した他人との距離を測れないイカレ行動だとわからんのか。
わかってたらやってないか
ここはお前みたいなキチガイを介護する施設じゃね〜んだよ消えろゴミカス
怒られたら、怒られた相手に、説教のモノマネして切り替えしたりするか?
まぁアホ学生はやりそうだな
問題はいい年こいたおっさんがそんなことしてる時点でやばすぎるだろ、人間としての基本的な性質が劣ってるんだろ
おっさんだと決めつけるのは悪いな。でも直感的にこのて問題行動起こす奴らは全員こじらせたおっさんとか
男しかいない印象なんだな。俺の生きてきた極狭観測範囲のせいなんだろうけども
クソ野郎多すぎだろ。俺の人生対して人間と交流なんざ何もやってないぞ
なんでこうもこも、一回のボケ大学生みたいに夜中にスピーカーぶっ放して重低音流したり、早朝からスピーカーで重低音ぶっ放したり、アホ行動するゴミクズクソ野郎ばっかりなんだ。多すぎだろころすぞ春日
わかるばっかりではない。しかしな、クリティカルに俺の生活を害するやつが、高確率で近くに出現するの確率的に殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
ゴミ野郎マジで殺す。これは脳が感情でh庵のステイルッテのフィウのはわかるんだが、
感情が反応しているだけだとわかるt子kとオオオ
悟った人間ではないので感情が出るのは当然で、差次が出るのは当然です、
ころすぞ春日
シネやボケナス。脳みそ繰り出されて絵のs化、てめえの腸てめぇに食わせっぞゴミ野郎
害悪撒き散らして楽しいのか。お前は生きてなんの意味があるんだ?
せめて俺の居ないところで勝手にハッスルしておけやころすぞボケが
キー〜〜〜〜〜〜〜〜〜もちわるいんだよ。執着してんじゃねえ。お前のことなんざ0ミリも居見ないんだわ
消えろ。おとなしく何もするな
仕事帰りのバスの中、なんか急にダメになって涙が止まらなくなった。今までもそういうことがあって「死にてぇ〜!」しか考えられなくなったり、どうしようもない自己否定に苛まれてぐしゃぐしゃになることは多々あった。でもずっと続くわけじゃないし、もうそういうもんだと言い聞かせ、特別治したいとも思わなかった。というか一生この波と付き合っていたらきっとそのうちメーター振り切れて爆発すんのかなと思い、心のどっかでそれを望んでた。
でも初めてバスの中で「助けてほしい」と思った。家に帰ってトイレに駆け込んだ、吐きたいけど吐き方わかんない。そっから嗚咽が止まらない。久々に声あげて泣いた。なんで泣いてるかももうわかんなかった。
前々から自己チェック表みたいなのでうつ病かもと思っていたから、うつ病 病院とかで調べた。近くの病院探しても土曜は初診お断りとか電話繋がらなかったりとか、予約できても1ヶ月後ですとか。あ〜そうですよねって泣きながらお断りして、電気もつけてない暗い部屋でしばらく鼻ばっかかんだ。月曜なら空いてますってとこで予約取ればよかったのかなとか思い始めて、でも電話口の担当者さんの声が怖くてもうかけたくないなと思った。
自殺の電話のやつかけようかと思ったけど、別に自殺したいわけじゃないしな…(消えたいだけなので)と思ってしばらくネットで色々探す。ジャストアンサーって釣りなんだね。なんて打ち込んだらいいか、しばらく考えちゃったじゃん。無料で医師が答えてくれるわけないよね。
本当は仕事でやってる人に話したかったけどどうにもすぐには無理そうなので、いわゆる「まずは身近な家族や友だちに相談」を考え出す。
電話…親だったら出てくれるだろうけど親は話せない。誰でもいいから助けてって思ってたけど、親は話したらあっちが病みそう。姉にライン入れても返信こない。仕事かな。
ひとり暮らしのへやのなか、散らかしたコートやマフラー、カバン、色んなものを放置して、電気ストーブの前でラインの友だち画面とにらめっこ。ボックスティッシュは底をつきたけど予備を取りに行くのが面倒で、カバンの中に入っていたポケットティッシュのビニールをビリビリに破って涙と鼻水をふいた。
誰ならいいか…もとから交友関係少ないけど、いきなりこんなこと話せる人となるともっと少ない。結局「今いい?」と送ったのはふたり。当然すぐには連絡こない。
ぼんやり考える。例えばこのまま自分が自殺したとして、メッセージをもらったふたり(と姉)は何を思うだろう。当然後悔するのだろうか。なんか、身近な人が自殺するってそれはそれでいい経験なんじゃない?とか思えてくる。トラウマもんかもしれないけど、なかなか体験できないし。みんなの経験値アップに貢献してやろうかなんて意味不明なことを考え出す。
……誰からも連絡は来ない。こんなもんだ。こんなもんなんだな〜と思った。そうか、誰もすぐには助けてくれないのか。そりゃそうだ。仕事でやってる人にとっては業務だし、友人にしてもみんな生活があって、よくよく考えたら当たり前だった。
2時間くらいたっていて、寒いなと思っていつの間にか脱いでいたカーディガンを羽織り直す。今日買い出し行かないと。冷蔵庫空っぽだったもんな。部屋のポスターを見上げた。うん、やっぱり好きだ。パシンと漫画みたいに頬を叩いて立ち上がる。雨戸を開けて、散らかしていたものを片付けだした。スピーカーから、メンタルが不調になったとき聴く音楽を流す。うん、聞ける。元気出てきた、気がする。
なんか、助けてほしいときすぐには誰も助けてくれないんだって改めて思った。自立とは依存先を増やすことという言葉が頭で響く。去年出会って、なるほどと思った言葉の1つ。他は「結局人は孤独」。ひとりで生きていく、だったっけな。
余談
外は寒かった。でも太陽があったたかった。コートのポッケのスマホが振動して、見てみるとラインを送った友人がどうしたの返信をくれていた。そのあとその友人もメンタルで病院に通っていることを教えてくれ、なんというか…みんなそういうもんなのかなあと思って、ご飯を食べた。
初めてDMMやった4年前:地元の田舎で仕事辞めて無職、試しにDMMの無料体験やってみたが、緊張と英語能力0だったため、う、う、ああとゾンビみたいな鳴き声あげて撃沈。
後に3ヶ月間語学留学することにする。(この経験とは関係なく単に暇だったから)
現在:だらだら勉強してTOEICは800取った。会社に英語圏の社員が多いがぶっちゃけ、みんな喋りが早すぎるし半分しか理解できてない。
相手はガーナの黒人男性。ヨーロッパ圏の人とはプライベートや仕事で軽く関わったことあるが
アフリカ人とは一度も話したことなかったし、どうせみんな綺麗そうな女性ばっか選んで予約してるだろうと思ったから。(4年前の俺)
開始、お互いに自己紹介。
思った以上に訛りはなく、綺麗な英語だった。
聞く所によるとガーナの現地語は40程に別れてるが共通・公用語としてみんな英語話せるらしい。
適当に98番目の「上級者向け」のものを選ぶと、先生が読み上げる。(画面は共有されてる)
先生はただ読み上げるだけ。そして内容は現在完了形と過去完了形で、中学レベルだったので、
オーケー ティーチャー!レッツチェンジザトピック!ナウアイフィールディステクストイズトゥーイージーフォアミー!
ということで、ただの会話をして25分間のレッスンを費やした。
気づいたのが、4年前はめちゃくちゃ緊張しながらオンライン英会話してたのが、今回は全く緊張しなかったこと。
最近はあまりにネイティブスピーカーに囲まれる環境に、コミュニケーション取れない俺だめだなぁとなってたが、
壊れるほどボタン押しても 1/3 も伝わらない
・会議参加に遅れることのハードルが下がったので、会議開始時に集まっている人の数が少ない
・「誰が仕切るの?」という空気になりやすい。仕切れる人も様子を伺ってしまう
・むしろ顔表示したくない
・参加者が多すぎる場合、みんな話すタイミングを伺っているのか意見が出づらい
・スピーカーから音声出しながら話しているのか、ハウンリングがひどい
・Bluetoothイヤフォン使っている人が、音声切ったままいなくなってる
・名前を呼ばれて戻ってきて音声を出し、「マイク切ったまましゃべってました」
・音声遅延がひどい人がいる 月との交信してるのかと思うくらいに遅延する
・犬猫の声に癒される
・子どもの声に驚く
・夕飯を用意する音に、なんか申し訳なくなる
clubhouse招待されてないけど書いとくわ
あとはお前らで考えて
家を出て10年になる。
毎月野菜ジュースだけ送ってきて、コミュニケーションはそれだけ、あとは引っ越しのときに住所教えたり教えられたりって感じ。
野菜ジュース以外には突発的にものを送ってくる。それも年に1回あるかないかくらい。
余った貰い物とか、あとは今どきだがはがきとか。
そんな感じだけど、3ヶ月前にAmazon echo showが送られてきた。送られてきたってか、「ホームスピーカー便利だぞ、音楽とか聞くならどうだ、送るぞ?」みたいな感じで前もってLINEが来てて、
個人的にホームスピーカーは食わず嫌いしてたから「ありがとう!そこまで高くなければ送って欲しい!」と答えた。年金をちょうど貰い始めたくらいだったので、貯蓄も少なくなってきてるだろうし。
で、3日後に届き、封を開けはしたものの、あんまり精度がよくない。
Amazon musicには入っていないような、mステでは聞けないような曲ばかり好むので、「音楽流して」とはいうもののヒットせず。
タイマー機能も使うけど、タイマー終了を知らせるアラームの音がでかいから「タイマー止めて!」って大声で言わないと止まらないから使わず。
やれやれと思い使わなくなって3ヶ月、引っ越しのタイミングで色々メルカリで売るタイミングがあったとき、時計と化したAmazon echo showが目に止まった。
これも売るか、、、と思ったとき、「なぜ送ったんだ?」とふと思ってしまった。
ガジェット好きな父が以前からホームスピーカーを愛用してたのは知ってる。それもだいぶ前で黎明期に。iPhoneも誰よりも早く使ってたし、所謂アーリーアダプターってやつ。
そんな父がなぜ今頃?と思った。
若い好青年が料理してたら、echo showを通じて母からビデオ通話があり、適当に会話したあと急ぐように好青年が通話を切り、リビングで待つガールフレンドに作った料理を持っていったあと、ビデオ通話を切られた母が微笑ましい顔をするというやつ。
父はこれを見たんだろうな、そういうコミュニケーションを取りたかったんだろうけど、あまりはっきり言えなかったのだろうな。
おれは職業柄そういう分野には明るいから、おれからそういう提案が来ないかを、「宝くじが当たってくれ!」くらいの気持ちで待ってるんだろうな。
自分はAnkerの4000円ぐらいの安いやつを買ったけどたぶんなんでも良い。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BRGQK4B/
・テレビの音声をBluetootイヤホンで受信できるようになる。イヤホンの音量はテレビのスピーカーとは独立していて、各自調節できる。
【購入理由】
自分は実家暮らしなのだが、家で誰か一人がテレビを見る際、年々父親が「うるさい」と文句を言うようになってきた。
最初はたまたま音量が大きかったのかなと申し訳なく思っていたが、どうも必ずしもそういうわけではなく。老化による聴覚の劣化により、自分が試聴しているわけではない番組の音が耳に入ってくると「雑音」と認識されるらしく、耳が痛くなるということだった。
「音量がデカイ」「あなたの視聴時より明らかに音量を絞って見ている」といった不毛な言い争いを何度か繰り返した後、身体的な差異に基づくすれ違いにこれ以上消耗するのは無駄というか、テクノロジーによって解決すべきだなと思い解決方法を探していてBluetoothトランスミッターの存在を知った。
【良かった点】
・我が家は3人暮らしで、1~2人がテレビを試聴する際は必ずイヤホンを着用するルールになった。自分に合った音量で見られるので全員のQOLが上がった。
・同時接続できるイヤホンは2台までだが、3人でテレビを見る場合はそのままテレビのスピーカーで見れば良いのでそこも問題ナシ。
・イヤホンの接続はワンボタンで、高齢者の両親でも問題なく覚えられた。
・光ケーブルでテレビとトランスミッター本体をつなげるだけで使えた。トランスミッターの電源は常時ON。
【不満点】
・音が数フレーム遅れて聞こえるため、映画やアニメを鑑賞する際にはあまり向かない。ゲームの音ズレは案外慣れるのでやれなくはない
・音質はそんなによくない(イヤホンのせいかも?Ankerの3000円ぐらいのやつを2本買った)。ニュースとかを見る分には問題なし
・イヤホンをつけっぱなしだと会話ができない。声をかけたときに気付いてもらえないと無視された感じになるのがストレス。長時間ながら見する際は片耳で聞くようにしようと提案中。
【結論】
バズって一ヶ月も経ってないのにClubhouseというサービスに疲れている。バズってから瞬く間に芸能人が参入して、指原莉乃・秋元康・吉田豪・佐久間宣行のいる部屋にASKAが入ってきて話題になったり、芸能人以外でもいわゆる業界人トークみたいなものも連日開催されたりしている。ロフトプラスワンとかでやってるトークイベントの立つ瀬ないじゃんとか思うんだけど、あそこで展開しているトークとClubhouseで話されている内容って別に差はないよね。アドリブの喋りに差なんてつけられないし、ギャラ貰って話すのと話したいから話すのとでどっちが内容面白いかっていったら当然後者だし。トークイベントだとたまに「来場していた○○が壇上に乱入」とかあるけど、それをデフォルトにしたのがClubhouseとも言えるし。
というかそもそもトークイベントとは、希少性と閉鎖性とお金を払わせることによる錯覚で満足感を演出していただけで、もともと大したこと喋ってなかったんじゃないかとすら思ってしまった。
ここ一週間ほどは我こそはアーリーアダプターなりと誰がClubhouseの中心人物になるのかの陣取り合戦、影響力の確保に躍起になっている(ように見える)スピーカーが多くて、これはこの先に流行りだすネットサービス全般に言えることなんだろうなと思ってうんざりしている。Clubhouseの有料周りの機能がどんな風に実装されていくのか分からないけど、オンラインサロンの巣窟になるのも投げ銭が飛び交う場になるのも目に見える。ああまたよく見た光景がせっかく新しく流行りだした場でも繰り返されるだけなのか、と思うとうんざりして疲れてしまった。調べてないけど、どうせVtuberも既に参戦してるんでしょ?
現状のネットで荒稼ぎしている勝ち組が新たな稼ぎの場を占拠しただけとなると、インターネット初期の頃のようなワクワク感が味わえることはもう二度とないんだろうな。少なくとも「新たなインターネット文化」にはならず、既存の潮流の一環で語られてしまうのだろう。
はーっ、つまんねぇなぁー。