バズって一ヶ月も経ってないのにClubhouseというサービスに疲れている。バズってから瞬く間に芸能人が参入して、指原莉乃・秋元康・吉田豪・佐久間宣行のいる部屋にASKAが入ってきて話題になったり、芸能人以外でもいわゆる業界人トークみたいなものも連日開催されたりしている。ロフトプラスワンとかでやってるトークイベントの立つ瀬ないじゃんとか思うんだけど、あそこで展開しているトークとClubhouseで話されている内容って別に差はないよね。アドリブの喋りに差なんてつけられないし、ギャラ貰って話すのと話したいから話すのとでどっちが内容面白いかっていったら当然後者だし。トークイベントだとたまに「来場していた○○が壇上に乱入」とかあるけど、それをデフォルトにしたのがClubhouseとも言えるし。
というかそもそもトークイベントとは、希少性と閉鎖性とお金を払わせることによる錯覚で満足感を演出していただけで、もともと大したこと喋ってなかったんじゃないかとすら思ってしまった。
ここ一週間ほどは我こそはアーリーアダプターなりと誰がClubhouseの中心人物になるのかの陣取り合戦、影響力の確保に躍起になっている(ように見える)スピーカーが多くて、これはこの先に流行りだすネットサービス全般に言えることなんだろうなと思ってうんざりしている。Clubhouseの有料周りの機能がどんな風に実装されていくのか分からないけど、オンラインサロンの巣窟になるのも投げ銭が飛び交う場になるのも目に見える。ああまたよく見た光景がせっかく新しく流行りだした場でも繰り返されるだけなのか、と思うとうんざりして疲れてしまった。調べてないけど、どうせVtuberも既に参戦してるんでしょ?
現状のネットで荒稼ぎしている勝ち組が新たな稼ぎの場を占拠しただけとなると、インターネット初期の頃のようなワクワク感が味わえることはもう二度とないんだろうな。少なくとも「新たなインターネット文化」にはならず、既存の潮流の一環で語られてしまうのだろう。
はーっ、つまんねぇなぁー。
Android勢だけど周囲のClubhouseトーク見てるだけで疲れてきた。 自称起業女子、胡散臭いネット芸人、怪しい情報商材屋、投資家たちが我先にとClubhouse関連の発信しててつらい。 まあそう...
おれっちは1日で飽きた。有名人じゃない一般ピーポーのダラダラ話聴いてても時間浪費するだけで何がおもしろいのかわからなかった。
ひたすら下にスクロールして、10人もいない部屋のRom専してる。
誘われてない
これ
どうせVtuberも既に参戦してるんでしょ? 普段からより多くの聴衆相手にトークしてるVtuberがわざわざやる意味無いでしょ