はてなキーワード: 頭脳とは
あなたは多分もとの話の上司と同じ発想の持ち主だと思うけど、同じ給料をもらう同じ社員なら、男性が女性を「守る」ように行動しなくてはならない理由って、何?
逆に言えば、そういう「女性は守られるべき存在」という発想からは、「男性と女性を同じ扱いにしよう」という考えは普通出てこないわけだよね。それよりも「女性の方が給料安くても仕方ないやん?(だって男性が女性を守ってあげてるのだから)」とか「女性は出世できなくても仕方ないやん?(だって男性に守られてやっと一人前なのだから)」という考えになるのが必然でしょ?
そういう人には、たぶん男女雇用機会均等のスローガンも「(男性が女性を守ってあげているけど)女性のおちんぎんや待遇も男性と同じにして『あげる』よ!(だって男は寛大で我慢しゃなきゃだから!)」みたいに見えていて、実際心の中ではそう思ってるのだと思う。そういう人が見ている世界は、たとえば野生動物の世界(たとえばマンドリルの群れがライオンに襲われたら、雌や子供を屈強な雄が取り囲んでサークルを作る。雄は種だけまいてあとは死ぬための個体。)と同じなのだ。もちろん、近代以前にはまだある程度そういうワイルドライフな世界が人間社会にもかなりな程度残存していて、その時代にはその考えは別に間違っていなかったわけなんだけど。
けれども文明化された社会においては、そういう雄ホルモンの影響は、残念なことに徐々に生存のための必要性から遠いものになりつつある。現代社会でのサバイバルに必要なのは、必ずしも男性ホルモンによるムキムキの身体ではなく、人間社会と政治的関係性を高度なコミュニケーション力でこなせるスマートな頭脳や見目麗しい身体であって、それらを武器に雄も雌も同じレベルで種内競争を繰り広げている。男性ホルモンが無意味化し、更に男性女性が同じフィールドで競争する時代になったせいで、「男は女を守るもの」というタイプの古い社会通念は、そのリアリティを加速度的に失いつつある。それが現代という時代だ。
ちなみに、現代のいい年の人々がミソジニーやミサンドリーをこじらせる根底には、そういう「古い道徳を捨てたつもりでまだ自由になっていない」ことがある。そういう人は、いっそ「古い道徳」の人ばっかりで集まってコミュニティを作って、その中だけで暮らした方がいいんじゃないか。その方が幸せに暮らせるんじゃないかと思うんだけどね。
ただなんとなく生きる方を選択したんだ思う
それが世代を重ね、継続していくうちに個あるいは群として死にたくないという普遍の価値観、生物普遍の本能という形になった。
そのために生物は痛みを獲得したり頭脳を発達させたり体を硬い殻で覆ったり植物は自らの身体に毒を仕込んだりと、それぞれ様々な工夫を凝らしている。
別に生きたくないと考えた連中は皆死ぬから我々にその素養は受け継がれない。死にたいやつはみな死んで絶滅するからますます生きたいバイアスが強くなる。呪いだ。
人間やその他の生命にとっての根幹は本能であり知能は生き残るための手段、道具に過ぎない訳だけど
出自が完全に異質な彼らが自立的に思考し価値観を獲得してその能力を自由に扱えるようになったとき
何が起こるのかは我々生物には及びもつかないし、人間には解読出来ない存在になってると思う。というか現在既にAIが学習していくプロセスは作った人も解読できないらしい
男性の賃金が高く、女性の賃金が低かったのは、製造業の時代だったから。
サービス業の時代になって、低賃金でサービス業に従事する女性労働者が増え、工場閉鎖などで元工員・サービス業に向かない男性失業者が大量に出ている。
これからはファイナンスやソフトウェアのエンジニアリングに強い高度頭脳労働者・資本家・経営者が性別を問わず(と言っても男性率は高いままだが)すべての富を手にして、
中流以下の男女はみな生活レベルが下がる。なぜなら産業構造が変化したから。凡庸な男性の賃金が優遇される時代は二度とこない。なぜなら製造業の時代ではないから。
これは結果の話であって、施策の話ではない。
この結果に伴って未婚率があがり、出生率が下がって社会の維持に問題が生じるならば
その中で「富を手に入れても女性は結婚しない」という原因があるのならば当然、
それに沿った施策として「女性の賃金を抑制する」という方法も選択肢に入る。
3.教授や進路指導が勧める求人やめておけ、入社後も教授や進路指導の顔に泥を塗らないよう気に掛ける必要が出てくる
4.就職サイトを頼るな志望する職種を見つけたら大学や就職担当の言い分は無視してどんどんエントリーしろ
5.バカバカしいと思ってもSPIと論文対策はしておけ、そうでないとスタート地点にも立てない
6.入社試験がないもしくは簡単な企業には気を付けろ、少なくとも入社しようなんて考えるな
7.就職フェアに行く時間を資格の勉強時間にしろ、就職フェアは一部のエリート以外には無駄だ
8.大手は有名私大か国立大卒の人間が行く所だ、それ以外は優秀な頭脳もしくは技術もっていなければ企業のレベルを下げろ就職できないぞ
9.転職前提で入社しろ、新卒で入社した企業に骨を埋めるなんて余程の適性がない限り無理だ
忙しい、大きくて複雑なシステムを理解することができないとか言っておきつつ
自分の環境を「ぬるま湯」と表現するあたりにプライドが見え隠れしてるなあ
単にお前は大手企業にいれるほどの実力が無い、「コミュ力不足」「頭脳不足」なんだよ。
大手が楽だと思ったか?お前の実力じゃ大手では生き残れねえよ。
そりゃ同期同僚の中で優劣が決まっていくんだから、お前みたいに舐めてるヤツは下の下まで落ちていくに決まってんだろ。
みんなわからないなら必死に理解しようとして、恥を忍んで人にわからないことを聞いて、そのシステムの理解者になっていくんだよ。
コミュニケーションの取れないSIerなんて一番いらない。引きこもってパソコン相手に物づくりだけして社会人生活終えたいなら大手なんてやめるべき。
出社時間も守れない人間なんて普通客先になんか出せねえよ。ルール守れないんだもん。絶対そういうやつはセキュリティ事故を起こす。
教師というのは義務教育を終えた人間であれば全員がしっている、いやしっているどころか仕事内容を熟知していると錯覚している職業だ
人間はよく知らない職業より、知っている職業につこうとするからだ
ちいさいころ花屋さんになりたいパン屋さんになりたい野球選手になりたいといっていた児童がたくさんいただろう
これが高校生の頃になって頭が良かったりすると医師になりたいとか弁護士になりたいとかになるがそうでもない普通の頭脳の高校生が一定の割合でその職業について熟知していると錯覚している教師になりたがるのは当然なのだ
ただこれからは違う、いままでは教員に残業手当がなかったり部活動をほぼボランティアでやらされているのを世間はしらなかったが今や常識になりつつある
当然不人気職業になり野球監督になりたいとかサッカー監督になりたいとかそういう邪な理由でなりたがる人がいまより割合的に増えるだろう
ネタに真面目に書くけどさ、
男女で脳構造に違いがあります。大きくは違わないけど、例えば、「男はどこそこの機関が発達してる。」ぐらいの。そういった男女差はたいてい個人差よりは幅が狭いので、”男女で機能的な差はない”となるわけです。
科学は先端を語っても世間が理解しないので、こんなもんで「嘘も方便」というか。
で、環境因子の他に、まず「学校の勉強が試験が頭脳のものさしになるか」という問題があります。これは考えればたやすく不十分だということがわかります。
そうすると、当然、スポーツやゲームなんかも頭をつかうわけで、勉強が得意でほかは苦手や、勉強は苦手だけど、他が得意なんて子もでてくるわけです。
可能性としては、男性より女性が勉強できるのは男性より女性の方が”型にはめられた教育を受ける”といった考え方も当然できるわけです。
・女性差別を推奨しようという投稿ではなく、女性医師を増やせば医療が崩壊するシステムを批判するものです。
・今回の東京医大の件は、男女比の調整を行うと示していなかったという点から、肯定しかねます。
・女性医師の能力は男性医師と同等であり、一般に期待できる高い共感力から、むしろ臨床的能力に優れているケースが少なからず有ります。
・実際には妊娠・出産・育児を行わない女性医師が存在することは承知の上で、男性医師と比較した場合、そういったイベントが起こる可能性が高い、という観点から「女性医師」とひとくくりに記述していることをご容赦ください。
医師の仕事のひとつに、「当直」(=夜中に病院に泊まり込むこと)があります。皆さんが深夜に救急外来を訪れたり、あるいは救急車で搬送されても、適切な処置が受けられるのは、この「当直医」がいるからです。
よくかん違いされることですが、この当直は、いわゆる「夜勤」ではありません。
「当直」とは、
という一連の流れを指します。普通の業種であれば三交代にあたるところを、一人で行っているのです。
このようなクレイジーな働き方がまかり通っているのは、「人手不足」だからに他なりません。
結論から言うと、加速します。妊娠・出産・育児を、「今までと同じ仕事量を」こなしながら行うのは、難しいです。これは、上に書いた医師の業務のハードさから理解していただけると思います。
産後、女性医師が仕事に復帰できる環境を整えるのは非常に大切ですが、男性医師と全く同じ労働時間は期待できず、医師の絶対的な供給が不足することは避けられません。
パートナーの協力があれば良いのでは?と思われる方も多いと思いますが、女性医師の結婚相手の半数は男性医師です。つまり、どちらが携わっても医療におけるマンパワーが減ることは避けられません。
ここが非常に難しい問題です。というのも、一言で言ってしまえば「医者は一定以上の"頭脳"がないと務まらないから」です。
(裏口で入学した学生などは、いわゆる「外れ値」で、彼らが医学生の本流ではありません。また、彼らは医学の勉強をする際にも、塾に通ったり個別指導をつけたりすることで、財力で地頭の悪さを補っていますので、医学において"頭脳"がないと断じることは難しいのです。また、今回の女子学生のような「本当は優秀だったのに入学できなかった」ケースは本当に気の毒ですが、しかしながら多少の増枠を行ったところで、入試担当者は男子学生を採ったことでしょう。差別を生じさせないほどに枠を増やすことのデメリットは、以下に記します。)
現代の医療は非常に高度で、その知識・技術もまさに日進月歩です。医師国家試験の難易度のインフレは顕著であり、カリキュラムは常にギチギチ、テスト期間が始まれば一ヶ月間毎日試験、医学部においては「春休みは一週間だけ」というのも当たり前です。医学部に入ったからには常に学び続けることが求められます。
ここで単純に医師の数を増やしたからといって、同じレベルの人材が確保できるかは疑問です。仮にも人の命を預かる職業ですから、この点を妥協するのは危険です。
また、医学部の定員は増加傾向にあり、さらに現在日本の人口は減少していますので、どこかの段階(厚労省の見通しでは2028年)で需要と供給が釣り合います。つまり、今人数不足で困っているからといってやたらと医師を増やしすぎると、今度は医師が溢れすぎる、ということです。
歯科医師が人数を増やしすぎた結果、「食っていけない」歯科医師が増え、その結果として患者に本来不要な治療を勧め、保険点数を稼ぐケースが多くなったことは、広く知られている通りです。
医師になることを希望する女性を「女性だから」という理由で拒むことは、断固許されません。しかしながら、上記のような問題が存在することも、確かです。
では、どのようにして「女性医師が増えても医療の供給が保たれ」「今の医師の絶対数を急激に増加させることなく」すればよいのか。
それは、「医師の仕事の絶対量を減らす」ことに尽きると思います。まずは、「医師免許がなくてもできる仕事」を医師がしなくてもいいようにすること。医療秘書、医療クラークの増員が求められます。また、AIによる画像診断の積極的な導入で、画像診断の労力を減らすことも期待できます。
その本質は徒弟制度の職業訓練所である。卒業生のほとんどが臨床医となり、いくらかの変わり者が研究者となり、その他民間企業や行政方面に進むものはごくわずかしかいない。卒業後の進路にこれほど偏りのある学部や学科はあるだろうか。その上、彼らの存在そのものが日本の医療という非常に重要なインフラを支えるための貴重な資源であり、したがって大学の使命はおおむね優秀な医師を社会に送り出すこととなる。卒業生の8割が医療系コンサルに進む医学科があったとして、社会はその大学の存在を認めてくれるだろうか?優秀な頭脳を持っていても重大な持病を抱えていたり、虚弱であったりするものばかりの大学の存在を認めてくれるだろうか?40歳で医学部に入る再受験生だらけの大学を認めてくれるだろうか?誰も循環器科や消化器外科に進まない大学を認めてくれるだろうか?結果、大学受験は就職活動、就職試験の役割を担う必要が出てくる。つまり優秀なだけでなく、臨床医として有能であろう人間を選別するシステムが大学には必要であり、それが入試時の面接であったり各種のハードな実習や研修であったりするのだ。その結果、社会を維持するために若い男性が優遇される結果となるのは自明であるように思われる。大体、多浪や再受験生がその年齢に応じて減点されていることはすでに明らかな事実だ。国立、公立大学にあっても露骨にそうなのである。年齢差別、男女差別、疾病差別、地域差別・・・あらゆる差別がそこにはあるのだろう。
無論、日本でのペーパーテストの公平性への信頼感は貴重なものであり、それをないがしろにし揺るがした今回の事件は大きな問題である。だが純粋な公平性を保つためには前述の問題、つまり、実質的に現場を支えることのできる医師が減ることをも許容しなくてはならなくなるだろう。面接をなくせば、性別や年齢の記入欄をなくせば、公平になる。それは正しい。だがその結果、現状で年に数千人しか生まれない医師が実質的に減ってしまうことになるのだ。定員を増やせ?それもいい。それは必要なことだろう。だが無論莫大なコストがかかり、それは医療費の高騰にも繋がりうる。医師の給料を下げろ?そうすればすぐに医師は減るだろう。多くの現場を支える医師は金銭のためというよりも、技術に対する向上心や人々から向けられる尊敬の眼差しのためにその過重労働に耐えているのだ。
今までの医療界は、おそらく他のインフラ業界もそうであろうが、数多の犠牲の上に成り立ってきた。個人の健康や幸福を犠牲にしても医師として過重労働に耐えつつ名誉や金銭、達成感などを追い求める人々と、そんな医師の過程を支える家族と、健康でヘビーな労働に耐えるという能力が欠けていたため医師になれなかった人々の犠牲の上に。だが我々は進歩し、そのような個人が社会のために犠牲となる時代を脱しようとしている。少なくともそう試みようとしている。それはなんの疑いもなく素晴らしいことである。だが、そのためには手放さなければならないものも多くあるに違いない。その一つが現代日本における医療の高度さや利便性であっても、驚いてはならないのだ。
医者以外でも東大京大の合格者の男女比が極端に偏ってるし、プロ棋士も男ばっかり。
実はどいつもいつも男性にゲタ履かせてるだけなんじゃないの?
東京医大は女子の合格率が10%で男子の8%を超えた次の年から急に女子の合格率が4%まで下がって多分ここで露骨にいじるようになった感じだけど、筆記で女子を一律減点してるのに筆記を通ってる割合は男子の18.9%女子14.5%でそこまで大差をつけられてない
二次試験の小論文で男子の8.8%女子の2.9%と男を3倍近く通して何とか男子141人女子30人の大差をつける事が出来ている
この大学には本来落ちているのに下駄を履かせてもらって受かってる馬鹿医者が毎年何十人かいる、多くの大学で長年やっている様子なので本来落ちている知力で医師になった男がものすごい人数居るわけで
この猛烈な逆風で医師になれたのだから明らかに女医の頭脳は男の医者より優れているのに、女医ジャマー女は不正して合格させなーいと頭の劣った男医者達が見下しているのかと思うと
なんかすげぇ国