■なんで学校教師なんかになるの？

学生時代、学校生活自体楽しかったからとかいう、自分の周り以外の他人のことを見れない、粗野な人、

学校をもっとまともにしたい、みたいな姿勢で自分の過去に対する意趣返しをする人、

あからさまなボディタッチが多い体育教師(論外)、

は向いていないと思う。

ていうか、教師に向いている人間なんているのか？

何をもって教師となった？今の満足は何？

学問の伝道師としての満足している教師なんているのか？

まともな人間は教師にならないと思う。

上のような人間がいる中で、他人に期待しても無駄だから、

そういう人間と関わりたくないから、そもそも興味ないから、

自分の子供でもない子供がいる空間で過ごしたくないから。

さまざまなタイプがいる生徒の親に対して、相手にするのは疲れる。

教師一介の力でなんとかなるなんて、ヒロイズムに浸った安易な考えやめた方がいいと思う。

個人の問題に対して無思考な発言、行動をする人が多すぎる。

大人だって自分と他人の区別がなく、うだうだ言っているだけじゃないか。

もう少し、自分の認識したもの、してきたものは、他人と一致してはいないということを自覚してほしい。

自分にとって学校は、自分と他人との区別がつかない人間を養成するところでしかないと見え、

だからこそ、自分の時間を自分に使い、個人の範囲で、個人から湧いてくるものを大切にした。

教師になろうとする人間の気がしれない。

Permalink | 記事への反応(1) | 13:58

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