2018-09-04

最初の頃の原始的生命体は生きるか死ぬかの選択肢のうち

ただなんとなく生きる方を選択したんだ思う

それが世代を重ね、継続していくうちに個あるいは群として死にたくないという普遍価値観生物普遍本能という形になった。

そのために生物は痛みを獲得したり頭脳を発達させたり体を硬い殻で覆ったり植物は自らの身体に毒を仕込んだりと、それぞれ様々な工夫を凝らしている。

別に生きたくないと考えた連中は皆死ぬから我々にその素養は受け継がれない。死にたいやつはみな死んで絶滅するからますます生きたいバイアスが強くなる。呪いだ。

人間やその他の生命にとっての根幹は本能であり知能は生き残るための手段、道具に過ぎない訳だけど

人工知能は我々と同じ進化プロセスを踏んでいない。

出自が完全に異質な彼らが自立的思考価値観を獲得してその能力自由に扱えるようになったとき

何が起こるのかは我々生物には及びもつかないし、人間には解読出来ない存在になってると思う。というか現在既にAI学習していくプロセスは作った人も解読できないらしい

から実験から出してはいけないと思う。AI人間には高すぎる下駄

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん