はてなキーワード: 説明会とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2014/02/25/tohoku-university_n_4856061.html
10年位前に東京の大学受けたけど、そんなものは存在しなかったんだが。
今はそういうの当たり前にあるの?ってか、何を説明すんの???
大学生はまだ親に仕送り貰ったり金銭的に補助してもらうのは仕方ないと思うけど、
大学生活に関して親が干渉することは無いだろう、と思ってたんだけど、親がきちんと大学で勉強してるのか?とか監視したり、
そう言えば、受験の時、ホテル泊まって朝飯食ってたら明らかに受検生らしきやつで親子で飯を食ってる奴が沢山居て、
中には父親も居たりして、アホらし、と思って、
受験会場で別のホテルに泊まった奴にその話をしてアホだよなー、って言ったらそいつも母親と一緒に来てて、「あ、母親はね、あるよね、でも父親まで一緒に来てるのはどうかと思うよね?」
と必死に弁解したのを思い出した。
そこで同社の携帯電話事業が350億円の赤字になったと報告され、その原因について専務がこう答えた。
富士通、ARROWSシリーズなどの携帯電話の在庫を廃却していたことが明らかに!開発・生産拠点統合で年間350億円超の赤字を健全化へ
原因としてはスマホの販売台数の減少とケータイの市場縮小で、特にARROWSシリーズの不具合などによって「一昨年から続く品質問題で市場の信頼を失ったのは事実。」と認めるような状況があったことに加え、主要提供先であるNTTドコモが2013年夏モデルでおすすめ機種戦略を打ち出し、それに同社の機種が選ばれず、さらに2013年冬モデルではおすすめ機種に選ばれたものの、その頃にはNTTドコモがiPhoneを販売していたといったことが大きいと見られます。
同社では「昨夏から出した製品はようやく他社並みの品質になり、ようやく競争できるようになってきました。」としながらも、当初計画よりも下回っており、第3四半期で2013年度当初予想よりも50万台下方修正し、年間370万台と予想。昨年度実績が650万台であることからおよそ4割減となります。
この太字部分、実はかなり凄い事なんじゃないかと思う。
社内の一事業が大赤字になった原因の一つとして「一昨年までの製品の品質がクソ過ぎて客の信頼を失った」「昨年夏以降になってようやく並みレベルになった」と認めたわけだから。
まだ終わってないけど雑感。
正直、エントリー数三桁ってネタだよね?って思うんだけど俺の努力が足りないのか。
今んとこ一桁であっぷあっぷですわ。
あれは向こうから接触してくるOB訪問ぐらいの認識でいいのか。
というか説明会もそうだけど、「選考には影響しません」っていうのが虚偽だったら会社はダメージうけるのかね。
某広告系のエントリーで暗号でてたけど、早速知恵袋に投稿されてたw
笑うしかないよなーと思いつつ、これまでも友人と寄り合って解いてるだろうし、企業としては対して問題視しないのかな。
(あれ超簡単な数学+10行ちょいのプログラムだと思うんだけど。)
でも、openESはいい取り組みだと思うよ。
思ってたより可愛くない。
多分何も持たないで椅子に座ってりゃいいんだろうけど、電車とかでみると手にごちゃごちゃ持ってて全然スタイリッシュじゃない。
もうすぐ倒産しそうなんで記念に綴ってみる。
会社の規模はいま70人ぐらい。でも売上がやばくなってから20人ぐらい辞めたから前はもっといた。
自分は紙ものの営業担当で、得意先の企業とやりとりしながら主に家電製品のカタログとかを作ってる。
一番の得意先は家電メーカーで、そこからの売上が8割以上を占めてる。
イケイケだったころはうちの会社も調子が良くて、海外の展示会見に行ったり、経費で大宴会したりして
でもここんところの家電不況の煽りで値下げ圧力が半端無くなり、坂を下るように利益率が低下。
無駄に給料が良かった上に減らすに減らせず転がり落ちるように赤転。
うちも社員が楽したいから立て込んでるときは外注してたんだけど、
強引に内製化したせいで過労で倒れる奴が数人。
そんで今まで外注してた会社に1円も行かなくなったので先月下請け2社が倒産www
噂によるとうちも現預金が底をつきそうらしく、4月の給与改定はおそらく地獄との噂。
そんなこんなでこうなったんだけど、ここに来るにはやっぱり原因があるんだわ。
まず社長。こいつは社員の業務内容は全く把握しておらず、取引先でも適当に茶飲み話しかしない。
頓珍漢なことを言うので同行するといつもハラハラする。
その割に持論てやつはあって自分が思ったことは100%正しいと思ってるから
下の人間が何を言っても聞いてくれない。
プレゼン前の土壇場で口出してきて今までの方針をひっくり返すのが趣味。
最近Webに目覚めたらしいんだけど、どこから聞いてきたのか悪質なSEO会社に丸め込まれて
よくわからんのだけど数千のサイトからリンクを貼ってGoogleペナルティ食らって検索に引っかからなくなったみたい。
Web部門の人とちょっと話したら、最初から反対してたのに押し切って発注した結果らしい。
次に専務。こいつは毎月朝礼のたびに「売上が厳しい!」しか言わない。
なんか昨年突然親会社から派遣されてきたんだけど、売上が厳しいから頑張れしか言ってるのを
聞いたことがない。普段も何やってるかわからない。帳簿にらんだら現金が湧いてくると思ってるのかもしれない。
なんか業界の人達と飲み歩いてるらしいが全く仕事に役だったことがない。
以上3役員は現場経験が無いので部下が何やってるか理解できてないし
理解しようともしてないし、
なによりいま会社が潰れてもアーリーリタイアと割りきって生きていける逃げ切り世代。
あと相談役と顧問が1人ずついるんだけど何もしてないので触れないでおく。
赤字っつっても中小企業でたかが知れてるんで、こいつらの給料削ったら黒転するんじゃないかと思う。
ちなみに、もう3年ぐらい赤字なんだけど、この偉い人達はやれモーターショーだ
やれCEATECだと東京に出張して飲み歩いて、その割になんのレポートも共有しないという
まさに経費の無駄遣いを未だに繰り返している。
俺は中途入社組なんだけど、新卒から入ってるやつらもかなり多い。
倒産したらみんな職務経歴書もかけないでフリーターになるんだろうな…
去年の夏ぐらいに給与体系の変更があって、
それまで裁量労働だったのが、フレックスになって残業がつくことになった。
でも説明会に出てみると、残業代はみなしとして今までの月給に含まれており、
しかも深夜と土日の超過勤務手当は超過分と不足分をプラスマイナスを相殺して今までの月給分しか払わないと言われたwww
何を言ってるか5分ぐらい理解できなかったw 労基ww
結局固定費は変わってないんだからこの改定の意味は今もわからない。
そんなわけでなんかこの会社が糞な理由を考えてみた。
・Webへ注力する機会を逃した。
Web部門っていってもコーダーさん一人とデザイナーさん一人でやってて、
増員の話もあったんだけど案件断ってまで頑なに人増やさなかった。
らしい。アホかと。
・リストラできない
発注元がリストラしてるんだからうちだってリストラしないといけない。
でも何やってるかわからない顧問とか平の営業でも日がな一日フリーセルしてるような
・価格競争力をつけなかった。
何とか安く上げたいところだが、
あろうことか弊社はライターすら正社員で雇っているという超絶ホワイト企業。
もちろんそれは見積もりに跳ね返るのでライバル業者に太刀打ちできずに
数々のコンペ案件で撃沈。売上低下を招いた。
新卒から天寿を全うしそうなおじさんたちはなぜかプライドが高く、
現場の社員の若いやつにもそういう病気が蔓延してるのでたちが悪い。
でもこんな会社他にもわんさかあるんだろうな。
今までのパイプ活かして案件取れてるところばかり。やっぱりそこに注力できなかったうちは本当にダメだった。
某二次元アイドルフランチャイズで有名な某社の説明会に行ったら、人事部長がハゲのカツラ被って肌を黒く塗ってウサイン・ボルトっていう一発芸を飲み会でやったことを楽しそうにプレゼンしててもうこの会社ダメだって思いました。
そういう茶番に巻き込まれるのが嫌なら、一本釣りされるような実力を身につけよう。
・埋もれる中小企業
ただの冷やかしフィルタだろ。
・TOEIC主義
社畜にならなきゃいいじゃん。
なんでそんな会社受けるの?
就活()で初めて財務用語憶えたような奴がキャッシュフローなんか見ても意味ねえよ。
遺伝子の善し悪しと見た目が相関してたり、優秀な奴は優秀な親を持ってることが多く、優秀な人間は不細工な配偶者を選びにくい、という関係があったりするんだろうな。
お前みたいなのが好みそうな安定大企業はかなり似通った人間だらけ。
偽装したくないなら、全て自分の責任でリスクをとって生きるしかないぞ。
それが嫌なら大人しく求められた型にはまっとけ。
・個人情報ダダ漏れで知らない企業からお知らせが来るようになる
・埋もれる中小企業
・TOEIC主義
・これから社畜になるにもかかわらずリーダーシップを求める風潮
・説明会にて「業界ランキング」や「~誌に選ばれました」などの古いデータを提示してくるドヤ企業
・説明会にて「決めた理由は『人』です」とか言ってる内定者と社員
・いろんな人と働くのだから多様性なんて当たり前なのにダイバーシティとかいう横文字を使う風潮
・大量エントリーを推奨して学生と企業両者の作業効率を低くしているナビサイト
・副部長の多さ
・合否が面接官との相性で決まるふがいなさ
・説明会アンケートにて「御社の志望度が高まりました」と書く風潮
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き
・就職課で公開されてるOBOGのリアクション返ってくる率の低さ
・いまどき手書きのエントリーシート
なにあれマジでいらないだろ。
特殊な技能があるわけでもない薄っぺらい笑顔浮かべるだけの行動派バカがあたかも特殊な部署に務めているかのように企業やビジネスの実態からかけ離れた採用業務やってる。得意分野があるとすれば上役へのゴマすりと採用担当した社員への先輩面。特に最悪なのが「入社して1年以内に人事部採用付けになった自社の業務をほとんどやったことのないつら構えとハキハキしたお喋りを買われた女」でこういうカボチャ頭が面接なぞ担当した日にゃ自分は山といる新卒を選別する選ばれた人間なのだというサイコ臭い選民意識を植え付けられてて超ウザい。
てか何ほんと若いちゃんねー人事に据えるの流行ってんの???女性蔑視なの?ヘテロ的男性何とかなの??セックスマシンガンズなの???意味分かんないなんか「採用活動ちょっと見てくださいよ」とかうちの年増カボチャが言うからグループ増設する部署の部長としてちょっと合同説明会とか覗きに行ったらカボチャ・カボチャ・カボチャ見渡すかぎりのカボチャが幼稚園のお遊戯みたいな口調で「みなさんしってますか~~~?」とか「そうなんですよ~~~」とかなんだこりゃあああああああああああああああああああああああああああああああ死ね。
大体新卒採用のエントリーだの第一面接なんぞ齢22を数えんとする知的障害者を除去するだけの単調作業なんだからさっさとアウトソース出来る仕組みを作れよ。池沼除去作業の前に業界研究だの企業説明会だのやってるから自社で上記のようなゴミ部門にコストかけなきゃならんしゴミ部門だから定着率下がるし定着率下がるからゴミ部門にコストかけざるを得ないとか言って新卒池沼を採用担当にするからゴミ部門が池沼拡大再生産装置と化すんだよやる気あんのか。
あれだろ新卒採用の時期がなんか遅くなんだろ?就活サポート企業とやらは学生からカネとって1月までに面接代行して一次選別済ませとけやそんで優良な奴らに面接パス渡しとけ。パス貰った奴らはそこから企業説明でもなんでもやりゃあいいんだよそんで志望理由と専門分野だけカチッと来た企業があれば即実務レベルの人間と面接。個別企業にとっては超コストダウンだし学生にとっても間口広がってハッピー就活サポート企業もビジネスの裾の広がって万々歳。オナニー集団人事部採用は死滅しろ。
都内で複数の会議室・イベントホールを運営している会社の社員だが。(割と大きい、一部上場)
主には「商談会」「学会」「就職説明会」のような団体が主に利用し、中には趣味のサークルが借りるなんてのもある。
しかし、たまに「ネズミ講」「ネットワークビジネス」な類の団体が、会議室を借りようとする。
そういう団体が当社の会議室を借りてしまって、そこで「被害」が発生してしまったら、
被害者が「お前の会社は、あんな怪しげな企業に、会議室を貸しているのか!!」と八つ当たりされかねない。
まだネズミ講ならいい。
自己啓発セミナーの体裁を装って、中身は怪しげなモノを数十万円で売りつけているようだ。
ヒドイのになると、オウム真理教まがいの、インド系ヨガサークルとか、「宇宙人のエーテルと交信」なんて
イッちゃっている団体もある。
そういうカルトまがい団体に部屋を貸してしまって、カルト被害者から
「お前の会社は、一部上場のくせに、カルトにスペースを貸すのか、企業の社会的責任をどう考えてるのか!!」
と責められかねない。
ということで、コンプラ上、企業防衛上、こういう「怪しげな団体」に部屋を貸したくないので、
スタッフにも「そういう怪しい団体には気を付けろ!」と言っているのだが、
なかなか申込み時点で、「これは怪しい団体か、否か」を判別するのは難しい。
自分は割とネットワークビジネスとか似非科学とかに詳しい方なので、大体怪しい団体かどうかの判断は付くのだが、
自分がずっと団体チェックに張り付いていられなくて、受付員に委ねざるを得ない。
受付員は「ホメオパシーが怪しい団体だ」と知らない程度のスタッフもいる。
とりあえず説明会だのと適当に理由を付けて彼女に会ったらいいじゃないか。
何度か顔を出してみた感じだと、地方でそのまま就職する前提ということがほとんどでした。
物理的な距離があるのでそうなるのは仕方ないのですが、
そう入っても説明会などの接点がないと厳しいところではあるので困っている、といった感じです。
知人の誘いで断りきれなくネットワークビジネスの説明会に参加したんだけど、どうしてあんなビジネスが成り立つのか教えてほしい。
・いい商品なら店やネットで売ればいいのに、なぜネットワークビジネスをするのか?
なんでもっと簡単な仕組み(いくつ商品売ったらいくらとか)にしなかったんだろう?
・儲かるためには自費で買ってあげたりしないといけなさそう。
そんなこと全て含めて儲かっている人って何%いるの?
世の中不思議なことだらけです。
後輩たちの就活が始まったことで、僕の就活について聞かれることが最近多くなった。
学生生活も残り少ないし、リアルでは話せないような本音も入れて僕の就活記録を書いてみようと思う。
思いついた順に書くので、乱文なうえに時系列とかぐちゃぐちゃになると思うけど。
あと、ここで日記を書くのは初めてなので勝手がよく分かってないです。
まず最初に、結果としては大手メーカーに内定を貰うことができた。
そもそも、ここにESを提出した時点では、業界研究も企業研究もしていなかった。
交流のある研究室の先輩が、前年度に内定をもらっていたことを知ったのは内々定者懇談会のときだった。
自由応募で出したが、途中で推薦のような形に切り替わり、3回の面接で内定を貰った。
最終面接は形だけだったので実質2回か。
直前の対策だけで十分だった。
ESの添削や面接練習はしてないし、就活セミナーも参加していない。
上の先輩が就活をしていなかったので、体験談などはネット上でみたものぐらい。
他の就活生と比べるとどのネタも十二分に武器として使えるものだった。
TOEICは700後半だったが、これだと損はしないけど強い武器にはならなかった。
全体での数字だと、プレエントリーした企業は20~30社ぐらい。
就活サイト上でとりあえず登録しとくか、ぐらいのところも多かった。
合同説明会には1回だけ行ったがあまり得られるものはなかった。
きっちりエントリーした上で、書類提出や選考に進んだのは10社以下。
明確に不採用通知が来たのは4社。
書類で落とされたものは、専攻が合わない企業だったので仕方ない。
で、内々定は1社。
内々定を貰った時点で他は辞退した。
サイレントお祈りかと思いきや、内々定獲得後に連絡をよこしてきた企業もあった。
え?必須じゃなかったらあなたそれ、単に他のとこで負けただけだよ。認めようよ、自分の負けを。
それ、面接行く前に駄目だろ。必須なら条件満たしてからこいよ。
え?そもそも車離れと免許離れは別じゃね?
ええ??てか、別に昔でも東京で誰もが車持ってたわけではないんだが。
今でも、地方なら皆車持ってるんだが。
だって、そうしないと経団連の親方車産業が儲からないじゃない?
てか、単に中古も増えてるし、市場が満たされただけだ、っていう事の方がでかいんだけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/若者の車離れ
ここにも保有台数は増えている、って書いてあるよ?
単に「車会社が儲からなくなった」であって、車自体はあるんだから、もう。
そんなに新しいのボンボンもういらないよ、ってだけなのに。なんか勘違いしてない?
免許取ってる人は今も昔も取ってるし、あなたは単に昔でも取らなかった、って部類の人間だ、ってことだけだよ?
ええええ????
日経や朝日で若者のクルマ離れが深刻化してると言われて久しい。
その割に就職説明会や面接ではクルマの免許の有無が勝敗を決めている。
この状況下で若者のクルマ離れが深刻化しているというのはどういう訳なのだろう。
一つ考えられるのは非正規雇用化など、正社員になれないために安定しない雇用状況下に置かれた若者の収入は年間100万円を切った者が多い。
単純な話、お金さえあれば若者はクルマを買うだろうし、クルマ離れが深刻化するはずがないのだ。
にも拘らず若者のクルマ離れが深刻だと宣うのは朝日、そして日経である。
何という事はない。
彼らは分かっているのだ。
本質的な事を論じるためにあえて若者のクルマへの興味が年々失われている事を論じているのだ。
これは非正規雇用が、そしてそういった人間を奨励する社会とそれとは別にクルマの免許所有を求める会社。
まだまとまりきらないけれど、メモ的に就職活動に対して思うことを挙げる。
企業の採用担当者向けにもサービスを提供しているので、マッチポンプたりうる。
それが本当かどうかはともかくとして、リクナビのお客さんは学生ではなく企業や大学。
そうしたお金を出すお客さんのためにいろいろと働いていることを忘れるべきでない。
滅多やたらにエントリー数を増やすことは自分の首を絞めかねない。
企業側は応募人数の増加のために採用の負担が増えて、初めの段階で学生をばさばさ切る。
説明会に無理なく参加できて企業研究の余裕が持てる程度にエントリーをするべき。
徐々にエントリー数は増やすべきであって「まとめて50社プレエントリー」みたいなボタンには触れないように。
いろいろなアドバイスが氾濫する。役に立つものとそうでないものが当然にある。
就職活動は人によって状況が違うので、具体的なアドバイスは参考になる程度が個人間で大きく変わる。
ドンぴしゃで当たればいいがなかなか上手いものはない。自分の頭で考えろ。
私は、具体的な失敗談はためになると思う。上手くいった話は抽象的でいい。
就職活動においてスマホがあれば便利だが、絶対に必要な道具というわけではない。
強迫観念のようなものを持っている人がほんとうにいるので、こういうことを整理してみる。
スマートフォンの普及を考えると意味のない助言かもしれない。就職活動は複雑で個人的な体験なので抽象的な内容になってしまうし。
身もふたもない結論として、「スマホ必須ですか?」と不安に思う人はスマホにすればいいんじゃないでしょうか。
新卒採用は人生で1度きりの機会だから出来ることは何でもやるべき。間違いない。
便利だからスマホを買いなさい。と言われるのも道具で差がつくのはバカらしいからなのだろう。
けれども例えば、スマホがなくてもパソコンと携帯電話が使えれば問題ないこともある。
調べものは自宅のパソコンを使えばいい。大学のパソコンを借りに行くのは時間の無駄が大きいように思うけれど…
折りたたみフィーチャーフォンでもある程度のブラウザと地図の閲覧することはできる(今のフィーチャーフォンはモバイルGoogleマップが使えないらしいが。
人気企業の説明会が予約しづらいかもしれないが、締切り前にパソコンでキャンセルが出るのを狙うことはできる。
スマホおすすめという程度。使いこなせなくても、PC向けサイトの閲覧とGoogleMapが使えれば十分。
就活の現場に行くと学生たちが日経新聞を読んでいるのを見かける。
日経新聞は確かに面白い。記事や内容だけでなくステータスになる、スタバでコーヒーを飲むのと同義のステータスが得られる。
日経新聞には、就活生の望む就活情報について一般論しか書かれていないからだ。
深く切り込んだ論説を熟読しなければ就活で全く役に立たない。
実際はただの営業トークである。
ただ、見方を変えれば一つの営業手法として見る事ができるのではないか、とは考えても良いが深読みは無用である。
説明会や選考で購読を尋ねる行為に意味はないという事だけはここに述べて置く。
そもそも、購読は彼らのノルマでもないし極端な話、選考に全く関係がないと言っていい。
また日経新聞を購読したからといって何がしかの知識が増えるのかというと、他の四大新聞の社会面や社説をじっくり読む方がよっぽどメリットがあると言える。
というのも日経新聞には日常的な疑問や日常的な事件について(※1)、殆ど全く触れないのである。
朝日毎日や読売などの新聞媒体は日々のニュースだけでなく、日常のありふれた場所での発見を教えてくれるが、日経新聞にはそれがない。
すなわち日経は他紙に比べると日常のボキャブラリーに乏しいのである。
一方、経済面を見ると流石日本経済を専門とする日経新聞ならではといえよう。
なるほど日経新聞を読むメリットは、あたかも経済通になったかのような気分になれる、ということであれば大いにタメになる読み物だろう。
しかしながら、日経新聞を購読する本当の意味を理解しなければ学生たちは読めば、それが選考に左右されるとか会社にアウトプットできると勘違いするだけだ。
先に述べたように、日経新聞は基本的な事柄しか書かれていない。
方法論としては、必ず日経新聞でなければならない、といった強迫観念を捨て去る事が肝要なのだ。
日経新聞をただの読み物として見る、そうすればこれまで見えなかった、あるいは理解出来なかった日経新聞が問いたかった事が自ずと分かるようになるだろう。
観方を変える事が、日経新聞を新たな読み物として見ることが出来、営業トークでしかないものが実はこういう意図(※2)があったのだと理解出来るのである。
※1 筆者に多少の誤解がある事を考慮して頂きたい。
この時期に就活する奴より説明会実施してる会社は可哀想に思う。
冬季から春季にかけて採用選考される人事の皆さん、でも優秀な人材に捨てられて可哀想。
普段お祈り出すのが会社の専売特許なのにこの時期まで選考するという事はお祈りされたんだろうね。
きっとこんな会話が人事方に注がれているに違いない。
業績が右肩上がりの経営ですってにこやかに語る君はどこか寂しげだ。
必死じゃなかった頃はヒトを小馬鹿にしたようなアホ面で適当にやってても就活生が面白い位にやって来てウハウハだったろう。
しかし夏季に入ると一転して必死な君は無理矢理笑顔を作って会社を売り込んでいた。
立ち止まってくれるのはこれまた冬季や春季に夢破れて祈られた自称優秀な就活生で、傍から見ればお似合いじゃないか。
そこから会社説明会の案内をして実際に来てくれたのは思った通り優秀な人材じゃないけど、それで満足すれば良かった。
でも一度優秀な人材を見てきた君は現状に満足できるわけもなく、片っ端からお祈りを出していくんだよね。
こうして一人も採らずに秋を迎えてしまった君は、上司に説教され今年4度目の説明会を実施する。
今度は誰も立ち止まってくれない。
就活生は皆敏感に外れくじに当たるかもしれない恐怖とこのまま就職出来ないんじゃないかという焦りで顔面蒼白だ。
君は選好みし過ぎたんだ。
誰も彼も多かった時に採用していれば苦労する事なんてなかったはずだ。
君は選好みできる立場じゃないんだ。
今年採用が見送られたら君は、そう。落第人事の烙印が押されるだろう。
もう優秀な人材なんていらないから、とりあえず当てこすりでも何でも確保するだけしてみようか。
優秀な人材を選好みしなければ早くに休みを取って旅行とか行けただろうにプライドだけは大手なんだね(笑)。
きっとそのように囁かれているはずだ。