はてなキーワード: 解決とは
教訓話をを繋いで長い叙事詩を作るという文化が、短編の基礎かも知れんね
思えば聖書もコーランもロシアのアネクドートも各エピソードは割とあっさりしている
なんか十二歳くらいの男の子だけ、女の子だけ集めて5日間同じ家に住ませたらどうなるか実験をやったら、男の子集団は家を汚い落書きだらけのスラムみたいなゴミ屋敷にして、ジャンクフードやお菓子だけ食べて食材は床や壁に投げつけて遊び、動物虐待をして、暴れる男子と物静か男子の派閥に分かれて争いが起き、異質だと判断された男子はいじめ被害を受けたけど、女子は分担表を作り持ち回りで料理と掃除をし、諍いが起きても話し合いで解決してたよ。
「格差是正には教育の問題を解決することが大事だ」って意見には正直、ちょっと違和感を感じるかな。確かに理想的にはそうかもしれないけど、現実はそんなに単純じゃないと思うんだよね。学ぶのが難しい人たちもいる中で、教育だけに頼るのは無理があるし、逆に格差が広がるリスクもあると思う。
それに、「学習障害を持つ人たちをなくすのは優生思想だ」っていうのも、じゃあ具体的にどうすればいいの?って話が見えてこない。結局、解決策がふわっとしてると、格差解消には繋がらないんじゃないかな。
を、発表します!
「「「「1500万円貢いだパパさんをお手伝いさんとして雇い、最低賃金で1500万円分の給料になるまでお家で働いてもらう!」」」」
です!
やったね!全部丸く収まる!
おめでとう御座います!
現代社会で問題となっている「格差拡大」を解決するためには、教育問題の解決が効果的だと考える。高等教育を受けることで、問題解決能力や知識の応用力が身につき、高収入の仕事に就く可能性が高まるためである。
しかし、現実には「学ぶことが難しい人たち」が存在し、格差の「下側」に多いのではないかという仮定がある。この仮定が正しいとするなら、その人たちを一時的なお金で助けても根本的な解決にはならないだろう。
例えば、アフリカへの援助が成功していない理由の一つとして、援助を受ける人々が目の前の困難を解決することで精一杯で、将来的な投資ができない状況が挙げられる。これは現在の日本でも同様のことが行われているのではないか。
格差を縮小するためには、学習能力の低い層の教育水準を向上させる必要があるが、その中には「学習障害」や「グレーゾーン」といった問題を抱える人々も存在する。このような人々を「なくす」ことを目指すと、優生思想になってしまう危険性がある。
本気で格差是正を考えている人たちは、この問題にどう答えるのか、それともただ「考えているふり」をしているだけなのかを知りたい。
その通りだ。中絶は完全に人命を奪う行為であって、言い訳の利かない事実だ。それを女性の「自己決定権」なんて美辞麗句で正当化しようとするなんて、とんでもない話だ。そもそも、自己決定権って言葉を使うのは、責任を回避したいだけだ。彼女たちは常に自分の選択の結果から逃げようとする。本当に無責任だ。こういう問題を解決しようとしない社会も、結局は女性に甘いだけだし、俺たちみたいな弱者男性には厳しい。全部が不公平だ。
誠実さを大切にしたところで結局女は金ある男のところに行くし
金持ってなかったら雑魚扱いする
清潔感もなければ、臭くて、キモいおじさんでも、女とっかえひっかえなんだから
はっきり分かんだね
となるとぼーっと無言配信。これはよろしくない。が、しゃべる話題がない。
解決策
視聴者は寄り添う的な返答も覚えていく。
そういうお題箱があるので
何でもいいから答える
それに合わせてこんなことがあった。体験を語る
こんなんで月20万にいけました。
リスナーが増えていったら
頑張っていけます。
「CRT をリンクせずに極小サイズの .exe ファイルを作ってやるぜー」とイキってたら
WSAStartup のせいで Visual Studio 先生が「memset が解決できねーじゃん?」とお怒りになる。
まじかー。
自前で偽物の memset() を用意しても「偽物はダメよ」と怒られる。さすが Visual Studio 先生、騙せないね・・。
C++ は CRT が絶対必要になるから、あえて古き良き C 言語でここまで頑張ってきたのに。
っていうか、じゃあ Debug ビルドだとリンクエラー起こさずにきちんと動作するの何でよ?
まーこの企みは諦めるか。
C++ でがっつり書き直したろ。
相対的剥奪の問題を考えている。相対的剥奪とは、例えばこのようなものだ。専業主婦Aがママ友と一緒にランチに行ったとする。そこで、他のママ友から、夫の職業が医者だとか、いつも家に居てくれるだとか、そういう話を聞かされる。オマケに、家事も手伝ってくれるのだという。専業主婦Aは今まで幸福だったが、それら全て持っていなかった。なぜ私の旦那は年収が500万ちょっとしかないのだろう。家にはいないし、家事も手伝ってくれない。不幸である。これが相対的剥奪と、相対的不幸である。そして、ママ友とのランチとは比べ物にならないレベルでこれが日常的に発生している。SNSである。
「人と比べない」のは極めて難しい。これを堂々と掲げている人の多くは、人と比べても大概は勝てる地位にいるが、一部には負けるぐらいで、「比べても仕方ないよな」となっている人である。そして、大概の人は人と比べる。それでも、昔は、上位20%ぐらいの人間は、このマウントゲームに勝てたし、もしくは、上位50%の人間は争わずに済んだであろう。問題なのは、インターネットにおいて、身近に人生の勝者が跋扈している現代である。この時点において、少なくとも99%は敗者である。もしくは、勝者がいない可能性すらある。レペゼン地球、青汁社長、HIKARU、コムドット、幸福なのだろうか。幸福そうではあるが、実際の所は分からない。
この相対的剥奪によって何が起こるかを考えてみよう。まず、男は今まで以上に男性的魅力を求められる。なぜなら、インターネットを見れば、それを持つ男性が多くいるからである。SNSで身長が180cmの男を見た。よって、男の身長は最低でも170cm以上。SNSで年収が1億の男を見た。よって、年収は最低でも1000万は欲しい。あと、超絶イケメンの自撮り上げてる男とFF。フツメン(つまり、ほぼイケメン)でなければ却下。学歴はMARCH以上。これは昔からそうかもしれない。なんにせよ、
ここまで酷くはないかもしれない。もしくは、女性について書かないのはアンフェアかもしれない。女性は容姿のハードルが上がっている。でも、上がったハードルに適応して、皆可愛くなっている。当然、男性が女性に求めるものは、性格や容姿ぐらいなので、その二つは対応可能である。男性は対応不可能である。これが尋常でない少子化の一要因になっているのは、言うまでもない。
とはいえ、カップルが成立しない訳ではない。しかし、強者男性と強者女性以外のカップルは、大抵メンヘラカップル化する。何を隠そう、私も、数年前までメンヘラカップルを営んでは、破綻して別れる事に定評があった。SNSで周りを見れば、メンヘラがゴロゴロといて、皆で不幸を分かち合っている。弱者男性は基本的に発狂し、相対的剥奪の影響をあまり受けていない女性は、ごく一部のみメンヘラ化しているが、大半は幸せそうにチー牛を煽っている。
ここが分水嶺である。ここで、女性に憎しみを燃やすのは、自然現象ではあるのだが、正気を保っている弱者男性の多くは、この欲求に抵抗し、自分の幸せを探し求める道を選ぶ。これが正しい道である。なぜなら、ここからは推察だが、チー牛煽りをしている女性も、恐らく大して幸せではないからだ。そんな女性に憎しみを燃やすのは、不幸なもの同士で刺激しあっているに等しい。全部忘れて、他で幸せを作った方が良いに決まっている。結局のところ、最終的な解決策は仏教的である。女に対する執着を捨てるのだ。その上で、空から女が降ってくるのを待とう。弱者男性はもう、自らの努力で女性を手に入れるのを諦めるべきだ。それで、自らが幸せになったら、当然、幸せな人には人が寄ってくる。まずは幸せになるべきだ。女性なしで。男も勝手に幸せになろう。
繊細さんについては https://anond.hatelabo.jp/20240913011757 を読んでもろて
共感力のコミュニティとは、言葉通り共感力がモノをいうコミュニティのことである。
一応ルールがあるにはあるけれど、まずは他メンバーの共感を得ることが重要で、そこに多大な労力をかけなければ何事も進まない。皆で納得することが大事なので、誰か一人が手を挙げて失敗した時の責を全部負うと言い張って強引に進めたり独断で決済したりすることは基本的にNGである。
丁寧に相手の感情を聞き取り、コミュニティとは無関係なプライベートな問題であろうと共感を示し、どのように帰結したのかあるいはまだ続いているのかきちんとフォローアップすることがリーダーの役目である。解決はこの際どうでもよく、とにかく共感することが大事である。
もしコミュニティのために解決しなければならない問題がその人にあった場合は、相手がこの人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱き、共感してもらえるかもと思えるメンバーのみで行なう必要がある。「この人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱」かせるのも「共感してもらえるかもと思えるメンバー」の選出をするのもリーダーの役目である。"かも"と付いているように心境は変化するので、継続して同じように感情を抱き続けてもらえるようにケアするのもリーダーの役目である。
ここまで読んで「そこまでやれるやつ、なかなかおらんやろ」と思ったあなた。その通りである。「なかなかおらん」のである。なので、リーダーが生まれなかった共感力のコミュニティは自壊する。問題が解決できないからである。逆にリーダーが生まれたコミュニティは、リーダーが特定人物に永遠に固定される。「なかなかおらん」ので当然である。
リーダーが固定されるとどうなるかというと「あの人が言うなら」「あの人がやるなら」が常態化する。これはコミュニティとしてはよくても、そのコミュニティが所属している社会としては非常に困ったことで、「あの人がやるなら」は言葉を変えれば「リーダーはルールを守らなくてよい」という共通認識であり「リーダーが共感してくれたならメンバーもルールを守らなくてよい」という共通認識を伴う。それらの共通認識はいずれそのうち属している社会にそのままはみ出してくるからである。
ようやくタイトル回収するのだが、共感力を持った繊細さんは感度3000倍なだけあって他者の共感をくすぐるのがとても上手く、あっという間にリーダーとして君臨する。どれだけプライベートな問題でもまるで自分のことのように語り自分のことのように感情を露にし自分のことのように気にし続けてくれて、さらに他メンバーにも共感を広げてくれるので、共感力のコミュニティ内ではとても良いリーダーに見えるのである。
ところが、繊細さんがリーダーとなった共感力のコミュニティは往々にして属している社会と衝突する。ほとんどの社会では「いや他にもコミュニティあるしルールはまず守ってもろて」という共通認識なので、共感力のコミュニティ内で通用した「リーダーはルールを守らなくてよい」「リーダーが共感してくれたならメンバーもルールを守らなくてよい」と盛大に火花を散らすことになる。属している社会から弾かれるかどうかは他コミュニティとの力関係によるが、だいたいの場合は一定領域を確保して生き残る。いろんなコミュニティを抱える姿勢を見せないと社会は崩壊するので仕方ない。
コミュニティ内でも葛藤が生じ「社会に属してるんだからやっぱりルールは守った方が」というメンバーと「共感力のコミュニティなのだから共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」というメンバーに別れるが、もちろんリーダーは後者なので、前者はコミュニティから追放される羽目になる。ルールは一応あるがそれよりも共感が優先されるので、共感しないできないメンバーは不要だからである。
ここまでくればあとはグッツグツに煮込まれる一方になる。リーダーの示した方向に全員で向き、向けないやつ向くのが遅れたやつは反省文である。反省文が上手に書けなければ追放あるいは上手に書けるまで居残りである。
リーダーもメンバーも共感力だけで伸してきたので、コミュニティで抱え切れない問題があれば属している社会に共感を強要して丸投げである。「我々の役目は問題提起と成果の享受、問題解決と失敗時の責任負担は社会の役目」である。ちなみにその間も「共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」は適用され続ける。自分たちのコミュニティ内でも、属している社会に対しても。そのため属している社会と火花を散らし続け、コミュニティの煮込みは先鋭化した方向へ加速度的に進行していく。
たいていの場合は先鋭化しすぎてコミュニティが維持できないほどメンバーが離脱するか、属している社会からの圧力で内部統制せざるをえなくなるか、いずれかの道をたどり共感力だけで伸していく構造は分解されるので、急進的な宗教と見紛うほどに煮込まれることはまず無い。が、そこまでに至る間、煮込まれ続けているメンバーは属している社会から置き去りにされ、共感力のコミュニティ外にいた人から見れば「そういう人」という目で見られ、共感力のコミュニティが再び身近に生まれたら簡単に誘引される運命が待っている。
殺した後、死骸を上手く掬えないことはないだろうか?あれは横から掬うといい。
前方向から掬おうとすると、ハエ叩きの勾配と死骸の面から前に押し出される形になり上手く掬えない。シャベルを土に突き刺して前に押し出して土が前方向に掻き出されるのと同じである。
これを解決するには、横から掬うことである。横から掬うと、ハエ叩きの勾配が死骸の面に対して一定になるので、前方向より掬いやすくなるのである。
お試しあれ
医学部の女子減点のように就労や学業でチャンスを与えられない属性の人間について職場でも改善していきます。じゃなくて
子供がいて夫が協力的じゃない女性の支援しか表明しないもんなあ、それ社会構造じゃなくてお前の夫の問題じゃん
無関係すぎてわろてる
そんな環境でも頑張っててすごいと思うよ。
自分は比較的新しいIT技術のエンジニアをしてるけど、誰かの役に立つものを作るのすごい難しいと感じる。
職場はガンガンITツールを導入してて、非効率なやり方はめちゃくちゃ嫌われるけど、
それと本当にお客さんの課題を解決するものを作れるかどうかは別問題で、
いつも「俺のやってるこの仕事は何の役に立つのか」という疑念がそばに居続けるよ。
それでも社会が少しずつでも前進しているのは、きっとその葛藤の中で諦めなかった人達の蓄積があったからで。
自分もその蓄積に少しでも貢献できたらと思いながら、今週も来週も自分の仕事を懲りずに頑張ってるよ。
そう思わないとやってられないし。
すごく辛いだろうけど、お互い頑張りましょう。
これ娘さんの「なぜ私を産んだ」は表面的な問いに過ぎなくて根幹にあるのは
「あなた(両親)が私(娘)を幸せにするといっても、障害のせいで勉強も友人関係も或いは恋愛もうまくいかず辛い」
「私の辛さは両親の愛とやらで解決しない。なぜなら「それ」と「これ」は別の次元にあるものだからだ」
という現実だと思うけどね
あえて、セックスしない方がいいよ。
妻と腹割って話してセックスしないって決める。その代わり、お互いの同意をとれた日に裸で布団で抱き合う。
苦しいかもしれないけど、お互い精神的に満たされると思う。いやそうであってくれ。そうでないなら手繋ぎデートからやり直してくれ。
話を戻す。セックスはするな、全裸で抱き合うといい。この時、気の迷いでセックスはするなよ。するとまたプレッシャーと妻だけEDのループになるからな。セックスしないで裸で抱き合え。
セックスが安心感と承認と受容の先にあることを身体に覚えさせろ。
裸で抱き合って、思い出させろ。
プレッシャーなんか忘れさせろ。
妻に協力してもらえ。
俺がやった方法はこれだ。効く事を祈る。
妻からの人格否定とあったのでそこも気になる。ここの解決も同時にやった方が良いのかもな。
加えて、増田が家族認定していることでセックスできないなら、自分の生い立ちからの家族観を少し見直した方がいいかも。増田の両親は夫婦関係どうだった?性的な事柄に異常に抑圧された経験はないか?増田は増田だからな。自分の気持ちを大切にしろよ。
https://anond.hatelabo.jp/20240914204854
もうね、めーーちゃくちゃわかる。とにかく情報や社会情勢に対するキャッチアップが全然追いついてない。Teamsが導入されてるのを知らない(Teamsを知らないんじゃなく、Teamsが導入済なのにそのことを知らない)管理職とかザラ。電子決済システムが揃ってるのに回覧は印刷必須とか当たり前。
あと、とにかく本当に責任を取らない。仕事とは責任を負うことだという感覚があった民間出身者からすると驚愕。ほとんどの場合クビにならないのに何をビビってるんだよっていう。はっきり言って民間知らないやつらの感覚アホだよ。
ただ、一応民間で働いてた人間からすると、民間と行政の仕事の性質の違い上、そうなってしまう理由はわからなくもないところがあって、その辺のことを少し書いてみようと思う。
一番はこれ。あんまり知られてないけど、行政って一挙手一投足が法令に縛られてる。だから、決められたルールを破るのは極論「法を破る」ことなんだよ。会社の規則を破るのとはワケが違う。個人的には適度な副業くらい許してくれよと思ってるんだが副業やる時点で懲戒くらうからね。
副業規定(職務専念義務)に関しては自分も実害を被った。前職の関係で講演とかを頼まれたので相談したらNGくらったのよ。「申請すればいいんでしょ?」と思ってたけど、普通に通らなかったのでびっくりした。具体的な話は差し控えるけど、官公庁も一枚岩じゃなくて、ある部署ではOKなことが別の部署ではNGってことが割とある。で、講演とか、あと文筆業とかは一般論としては副業に当たらない扱い(継続性のない依頼は報酬にあたらない)筈だったんだけど、自分の部署では「金銭が発生するなら全部副業」っていうローカルルールがあった(。なので無報酬で受けることにしたよ。死ね。はよ転属したい。
でまあ、民間感覚なら「これくらいOKでは?」というのがマジで通用しない。なぜなら法令で縛られてるから。これは公務員が何を言っても変わらないんだよ。公務員は法を守る側であって、法を変えるために働いてるわけじゃないから。そういうのは政治家の役割……ということになってる。法で規定されている以上、それを破るわけにはいかない。
公務員になってびっくりした事の一つが「決裁の多さ」。たとえば、行政では何かものを買うときに、「最低でも入札or相見積もりをしないと買えない(例外あり)」「ものを買う場合は原則後払い(請求書払いによる銀行振込のみ)=結構な数のネット販売が使えない」「注文時と支払い時の2回決裁をとる必要がある」というゴミみたいなルールがある。びっくりするでしょ。で、しかも購入前に申請した金額と、実際の購入時の金額が1円でも違ってたら決裁とりなおしなのよ。しかもこれ「安くなった場合でも申請を取り消して再申請」しなきゃいけない。申請内容の修正とかでなく、申請の取り消し&再申請。これだけでもゴミだと思う。
が、これはもう、税金を扱ってる以上どうしようもないんだと思ってる。税金を扱う以上、その扱い方には細心の注意を払う必要がある。だからガッチガチに縛る。非効率でも縛る。これはもう、非効率であること=無駄な行動を取らせることが不正の防止のためにあると考えざるをえない。
とはいえ、100万200万とかの金額のズレとかならともかく10円20円とかで決裁取り直すのクソだとは思う。そのために15分くらいかけて決裁とりなおすの、人件費考えると税金無駄遣いしてるじゃんねっていう。
ここで問題です。たとえば9-17時が勤務時間として、打刻の記録上8時45分出社・17時15分退社だとします。公務員は何分残業したことになるでしょうか。こたえは0分です。なぜなら公務員は命令なしに残業をする(=税金を使う)権限がないから!馬鹿みたいでしょ?でも公務員は税金で飯食ってるからそうなるんだよ。
こんな構造だと必然的に発生するのが「工数」の考え方が民間と違うということ。民間だと労働時間を削れるような仕事の効率化は、人件費削減につながるので是とされる。でも公務員はそうならないんですよね。なぜなら残業は原則「存在しない」ものになってるし、仕事の効率化自体はそもそも予算の削減にならないんですよ。「○○を導入して年100万円支払うことで人件費200万円が浮く。100万円の削減!」という考え方がない。これは、「税金である以上、何にいくら使うかを事前に決定しないといけない」という行政の仕組みとしては当たり前に導かれる話なんだよ。
「自縄自縛の保全管理ごっこ」というのは、もうそのとおりなんだけど、これを解決する方法は多分ない。行政における無駄なルールは「無駄を課すことで不正を防止する」という理解をせざるをえない。それをなんとかしたかったら法律を変えるしかないが、多分まああと20年は変わらないでしょう。政治家も興味ないだろうしそんなことには。助けてくれ。
結婚して5年ほど経つが全く妻に勃たなくなってしまった。前戯の時には一応勃つのだけど、いざ挿入しようとすると一気に萎えて終わる。そのあと何とも言えない微妙な空気感の中、俺の勃ち待ちタイムがあり、俺もひたすら手でシゴいて、勃ったらいざ挿入に臨むけどやっぱりすぐに萎える。結局、ここ1年くらいまともにセックスができていない。
以前、妻にはこの事態に「私に魅力がないから」と泣かれたが、別にそういうわけではないし、多分精神的なものと思うからと説明して、とにかく妻だけでも気持ち良くなってもらおうと最近は奉仕に専念するようにしている。
しかしながら、やはり正直に言えば妻の身体に興味が持てなくなっていることは事実だと思う。俺は性欲は強い方だと思うし、何なら30代後半の今でも毎日オナニーができる。AVを見ている時はギンギンに勃つし、勃起力が落ちたような気配も全くしない。
それでも、妻には勃たない。困った。
最近は色々なことを試している。禁欲する、精力剤を飲む、おもちゃに頼る、行為中にAVを見る(これは妻からの提案)。全部ダメだった。
性生活は夫婦生活の要とよく聞く。確かに夜の生活が充実していれば、夫婦仲も自然と良くなると言うのは当然のように思う。我が家は子供が産まれてから喧嘩が増えた。人格否定のような言葉を妻から浴びせられることもある。そうしたあれこれが巡り巡って、俺のちんこが勃たないと言う問題に帰着しているのかもしれない。そうして、負の悪循環は続いて行く。
このままどのようにお互い性生活を営んでいけばよいのだろうか。もはや、無理してセックスをする必要などないのだろうか。何なら妻が耐えられないなら、誰かと発散したって俺は何も言えない。旦那が不能なのだから。あるいは俺自身も割り切ってプロにでもお願いするべきなのだろうか。
同じような悩みのある増田はいるのだろうか?そして、ここから解決することができた家庭はあるのだろうか?教えて欲しい。
【追記】
妻が妊娠してからは、完全にレスになって、子供が産まれてからも何だかんだいたせず、再開しようと思ったのが子供も少し大きくなったこの一年くらい(2年くらいレス)。
正直、俺もセックスをめちゃくちゃしたいのかと言われると自信が持てない。レス期間にはオナニーで事足りてたわけだし。ただ、夫婦関係の潤滑油的なものとしてセックスに期待しているところはある。やっぱり、年取ってもセックスできるような仲の良い夫婦に誰もが憧れるじゃないですか……。
妻はかなり真面目なタイプで子供が産まれてからはとにかく色々なことで一喜一憂するから、その反動で俺に当たるようになったところはあるのかもしれない。それはまあ、ある程度はどこの家庭も同じなのではないかと思うし、辛いと感じる時もあるけど仕方ない。子育てをメインでやってくれている妻には本当に感謝している。