教訓話をを繋いで長い叙事詩を作るという文化が、短編の基礎かも知れんね
思えば聖書もコーランもロシアのアネクドートも各エピソードは割とあっさりしている
失敗談など、オチはあるが解決するわけではない話
あえて対比すれば、日本は近松など、懲らしめて解決の感情に訴えるガス抜き物語も多い
ただ明治大正では短編も結構ある
村上春樹も昔は短編が多かったからノーベル賞候補になれたんじゃない
Permalink | 記事への反応(0) | 03:13
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