はてなキーワード: 日教組とは
長期政権を成立させるには、部下の反抗を防ぐことが大切です。どんな官僚も人間で、多くは家族を持っています。高い志も生活がかかれば保つのは困難。人事権を握れば、あなたの鶴の一声で高級官僚の人生を滅茶苦茶にできます。あなたに逆らおうとする官僚は激減します。
それでも気に入らない行動をする官僚は、見せしめに懲罰人事をすることができます。あまり不満を貯めると暴発するので、やり過ぎは禁物。空いたポストには、あなたの意のままになるイエスマンを据えましょう。
公文書はあなたの政敵に攻撃の材料を与えるだけの物です。どうしても隠せない部分以外はとにかく隠しましょう。「ない」と言えば相手はそれ以上の追及はできません。例えそれが重要な、すぐに破棄することなど考えられない文書でも、ないものはないんです。
万一文書が見つかってしまった場合は、担当省庁の不始末としましょう。
中にはどう頑張っても隠すのが困難な文書もあります。そういった文書は公開前に中身を都合よく書き換えましょう。バレなければどうということもありません。
書き換えて無難な内容になった文書を国民に見せることで、あなたを追及しようとする政敵の評価を下げることもできます。
国民の目を逸らすには、外患を大きく見せることが重要です。大国の指導者とゴルフでもして、同時に、仮想敵国に対しては厳しい対処をしていくことを大々的に報じさせましょう。落としどころを探る必要はありません。笑いながら写真に写っておけば外交はうまく行っていると誤認させることもできるでしょう。
まず、野党に票を入れた人間は自国民ではないという認識を持ちましょう。したがって、野党の意見を聞く必要はありません。あ、でも都合のいい野党は別です。野党内与党は便利なのでいっぱい使ってあげましょう。
野党がいい意見を出したときは、取り込んで自分の手柄にするのも大事です。これによって、野党には政策がないという印象を強めることもできます。
どうしても野党が言うことを聞かないときは数に物を言わせて強行採決しましょう。民主的に多数の議席を占めたあなたの党の権利です。強行採決に反抗する野党が欠席パフォーマンスをやったらチャンス! 野党は仕事をしていないと大々的に宣伝しましょう。
ネットに匿名で何を言っても、発言主が特定されることはほぼありません。あなたや閣僚が関わる組織の下部を利用したり、アルバイトを募ったりして、ネット世論を誘導しましょう。あなたに都合のいいことを言ってくれる人を徹底的に褒め倒すのも有効。うまく行けば勝手にあなたの思想を広めてくれます。
逆に、あなたに都合の悪いことを言う人は外国のスパイのレッテルを貼りましょう。もちろん、誰の指令か分からないよう匿名サイトや匿名アカウントを利用して。
何でも「伝統」と付けば、変えるのは容易ならざることであると認識付けられます。例えそれが100年にも満たない伝統だとしても、そのことを公言する必要はありません。過去の記録は曖昧で諸説あるものも多いですから、多少吹かしてもいいでしょう。
内閣の顔ぶれが変わらずとも、選挙に勝つと一時的に支持率が高くなります。ここなら勝てるというタイミングで解散総選挙に打って出るべきです。理由は適当にでっち上げましょう。どうしても思いつかない場合は「国難突破」みたいなふわっとした理由でもいいでしょう。
日教組は徹底的に潰さないといけません。少しでも日教組と関わりのある人間が質問に立ったら、とりあえず「ニッキョーソどうすんだニッキョーソ!」と野次っておきましょう。
国民が政治に与える一番大きな影響は投票ですが、なるべく行使させてはいけません。投票なんて無駄、面倒だという空気を作りましょう。無党派層が投票をボイコットしたらしめたもの、組織票で議席を取ることができます。
国民の権利は投票行動だけではありません。情報公開請求、デモ、井戸端政談だって政治を動かす原動力の一つです。こうした行為をすることを「ダサい」と国民に認識させましょう。極端な思想の持ち主を大きく取り上げて「政治の話をする奴は碌でもない」という空気を作り上げるのが大切です。
国民一人ひとりの政治に対する興味が低くなれば、より世論を誘導しやすくなります。
反政府メディアはその取材力をあなたの揚げ足取りに傾けてきます。そういうメディアにはフェイクのレッテルを貼りましょう。メディアならどこも飛ばしを書いています。そういった不祥事を利用して、信用ならないメディアだと印象づけましょう。
メディア不信に陥った国民は、あなたが仕掛けた政権側ネットメディアを愛読するようになるでしょう。
万一あなたの工作が発覚した場合は、徹底的に逃げを打ちましょう。大々的な調査は絶対にさせてはいけません。自分で調査すると言いながら時間を稼ぎましょう。
不正の実行犯はあなたではありませんから、尻尾切りも考える必要があるでしょう。尻尾を切る位置は気をつけなければいけません。切りすぎればあなたも危険に晒されます。長く残っていればまた掴まれてしまいます。
後は時間との勝負です。とにかくしがみつくしかありません。うまく行けば何か有事があって有耶無耶にできるかもしれません。祈りましょう。
彼ら彼女らの放課後と土日を「強制管理」する手段として部活が強化される。
強制的な部活動の悲喜こもごもはいろいろと聞いたことがあるだろう。
しかも、運動系の部活に参加しない人間は、まともな扱いをされなかった。
せめて卓球部……とまで言われたが、初志を貫徹した。
歴史研究部では遺跡の発掘調査に参加して話題になったりとそれなりに頑張ったつもりだ。
それでも、(運動部じゃないから)「部活動に熱心ではない」と本当に内申点を下げられた。
志望校の公立高へ合格するには、本番の試験でリカバリーするしかなかったのを思い出す
おっさんになると、管理する中学当局や教師、PTAの立場も理解できるが、
現場の空気が相も変わらずと聞くと、なにか遠い目をしたい気分になる。
部活動のリスクが大きくなり、学校や教師は本音ではやりたがらない。
そんな話を生で聞いていると、
1、アベノミクスは最初から失敗。失敗を隠すために不正な株価つり上げで国民をごまかす
2、戦争法案を暴力で無理やり通した。しかも議事録はあたかもちゃんと手続きにのっとてるかのように改ざん
4、突然覚せい剤患者のように「日教組にっきょうそおお」とヤジ連呼。質問は西川農水大臣(当時)の砂糖関係の団体の献金だったが、まったく関係ないヤジだった。
5、しかも後日「日教組は献金してる」「日教組は補助金を受けてる」と言い訳。しかしこの言い訳が全くのウソだったことが判明。
6、すると安倍はなぜか「お互い気をつけましょう。」馬鹿なのか?
7、TPP断固反対と公約を掲げたが、「TPPは日本の競争力に重要」だったらなぜ選挙でそう言わないの?また国民をだましたのか。
8【爆笑】安倍総理が国会答弁で、「訂正云々(うんぬん)」を「訂正でんでん」しかもドヤ顔で。 これで安倍総理の支持率が高かったら日本人は馬鹿ばっか。
9【安倍総理終了のお知らせ】安倍総理「杉原千畝」をなぜか「すぎはらあだちさん」。誰だよ、すぎはらあだちさんって。会ったことも聞いたこともないんだけど。
若者の保守化と言うと盛りすぎだが、まあ若い子の中に保守化していく人らはいる。
その人たちは、政治とか思想がどうのという以前に、もっとカジュアルに左派に反感、右派に好感や共感を持ってるように感じる。
それで考えたんだけど、若者がそう感じるのは経済とかの影響もあるけど、昔っから言われる「若い世代は反体制になりやすい」っていう原則のまんまなんじゃないか。
なんで反体制が保守化なのかというと、この場合の反体制は反教育だからだ。
70年代後半~90年代生まれくらいの世代だろうか、彼らを支配してきた「体制」は、「政権」ではなく「学校」や「親」や「テレビ」など「教育」だった。
そこで教えられるのは、人に優しく、思いやりと助け合い、自己犠牲、調和、謙虚、戦争への反省、武力忌避、驕らない、政権批判などなど……
保守自民党政権でありながら、なぜか学校などでは現在の左派が主張してるような内容が教育され、そして若者は自分たちを支配してきたそれに反発しているように見える。
一時期、日教組がネットでめちゃめちゃに叩かれていたが、あれは日教組が若者にとっての「体制」だったのだろう。
なんせ地方によっては、現在存命の日教組OBが「わが県の教育の歴史は中央との戦いの歴史だった」というようなことを言ったりしている。
教育が反体制だった。だからそれに逆らう若者は反反体制となり、それが結果として保守になっているという流れがあるのではないか。
「沖縄の方ですよね?」
「沖縄だ!」
「沖縄に住ませてください」
「お願いします」
「ダメだ」
「お願いします」
「ダメダメ」
「お願いします」
「それなのに邪魔者扱いしているのは?」
「米軍基地がないと成立しない」
「その背後で笑いが止まらないのは?」
「中国共産党」
「ようこそ沖縄へ!」
「次!韓国」
「韓国の方ですよね?」
「そうニダ!」
「韓国に住ませてください」
「お願いします」
「ダメだ」
「お願いします」
「ダメダメ」
「お願いします」
「8億ドル!」
「その金で韓国経済はどうなった?」
「なんでそんなことをするかっていうと結局は日本が」
「うらやましいから!」
「ようこそ韓国へ!ようこそ」
「日本の方ですよね?」
「そうだ!」
「日本に住ませてください」
「お願いします」
「ダメだ」
「お願いします」
「ダメダメ」
「お願いします」
「あとは?」
「あとは?」
「でも結局ニュースになってるのは?」
「あとは?」
「ハニートラップでさわぐ女」
「あとは?」
「いや表面的な問題」
「ではなせそれがニュースになる?」
「なぜ数字が取れる?」
「それを見たい人がたくさんいるから」
「どうもありがとうございましたー」
「お前らのことだ!」
ウーマンラッシュアワー村本が宮台真司や町山智浩ではなく、百田尚樹やケント・ギルバートから学んでいたらこうなっていたかもしれないわけで。
これだって「テレビを干される覚悟でぶつけた政治ネタ」って呼べてしまう。
あの漫才でいい気持ちになった人は、テレビでもっとこういうのが見たいって思った人は、こういうのが出てきたらどうしますか。