若者の保守化と言うと盛りすぎだが、まあ若い子の中に保守化していく人らはいる。
その人たちは、政治とか思想がどうのという以前に、もっとカジュアルに左派に反感、右派に好感や共感を持ってるように感じる。
それで考えたんだけど、若者がそう感じるのは経済とかの影響もあるけど、昔っから言われる「若い世代は反体制になりやすい」っていう原則のまんまなんじゃないか。
なんで反体制が保守化なのかというと、この場合の反体制は反教育だからだ。
70年代後半~90年代生まれくらいの世代だろうか、彼らを支配してきた「体制」は、「政権」ではなく「学校」や「親」や「テレビ」など「教育」だった。
そこで教えられるのは、人に優しく、思いやりと助け合い、自己犠牲、調和、謙虚、戦争への反省、武力忌避、驕らない、政権批判などなど……
保守自民党政権でありながら、なぜか学校などでは現在の左派が主張してるような内容が教育され、そして若者は自分たちを支配してきたそれに反発しているように見える。
一時期、日教組がネットでめちゃめちゃに叩かれていたが、あれは日教組が若者にとっての「体制」だったのだろう。
なんせ地方によっては、現在存命の日教組OBが「わが県の教育の歴史は中央との戦いの歴史だった」というようなことを言ったりしている。
教育が反体制だった。だからそれに逆らう若者は反反体制となり、それが結果として保守になっているという流れがあるのではないか。
幼稚という意味ではないので誤解しないでほしいが、左派の人の主張、認識、それらの元になってる倫理観って小中学校で教育されたものにかなり近い気がする。 なんというか「いい子...
若者の保守化と言うと盛りすぎだが、まあ若い子の中に保守化していく人らはいる。 その人たちは、政治とか思想がどうのという以前に、もっとカジュアルに左派に反感、右派に好感や...
本当かどうか知らないけど左派系の団体の影響下にあるとかはずっと2ちゃんとかでは言われてるよね。日教組とか。
そりゃまあ現場の教師がアカだからねえ で教師の権力の下、そういう思想が支配的でいられる数少ない場だから憧れちゃうんだよ ところで興味深いのは、彼らは自分が共感できさえすれ...
小学校3・4年の頃の担任教師がいまでいうネトウヨっぽかった。 見た目30代くらいの若い女の先生。 当時は何も知らなかったけど、卒業してからネットで似たような内容の書き込み...
と、教師の事などみじんも知らない頭のいい(つもりの)オッサンが申しております 現場は仕事に一生懸命なだけだよ
オッサンじゃなくて中二病患者では その年頃にとって、教師は「ウザい大人」の代表格だから 頭脳だけ中二病のままの逆コナンかもしれないが
大人に反抗するオレかっけーを中年になってやってるとは考えたくないなw きっと高校生くらいなんだと思う事にしよう
そらまあ、日教組があるから・・・