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はてなキーワード: 心が折れるとは

2015-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20150702144912

ちょっと違うけど、一か所ミスってると全部消えた状態で入れ直しさせられる仕様だと

いろんな場所を順番にミスって3回ぐらい弾かれたところで心が折れる

2015-06-23

はてなのおかげで心のモヤがひとつ晴れた

たった今同時進行で色々なコメントを頂いている増田があります

理解を示してくれる人は一握りで、批判的な意見が大半を占めている状態です。

それなりの確信を持って書いた文章ですので、批判心が折れるようなことはありません。

はじめのうちは色々な意見があってためになるなぁって思ってたんですけど、でも大半の人はぼくが書こうとしていることの本質なんて見てないんです。

問題の上辺だけ見てあげつらって、ぼくが何を書こうとしているかなんて読もうともしないんです。

結局は自分たちが言いたいことを言うために、目に入ったもの全てに噛み付いてるだけなんですよね。

ほんとにおかしすぎますよね。こっちが言ってやりたいよ。お前のことなんて聞いてねぇよって。

きっといくら食べても満たされないんでしょうね。そのお腹

ぼくとどっちが化け物だと思います

あ、でもだから気づけたことがあるんです。

これって、よく考えたら世の中も一緒なんですよね。

みんななんのかんの言って、自分が言いたいこと言いたいだけ。

いや、よく考えなくてもそうなのは知ってたんですけど、でもほら、それを聞くのが仕事みたいなところもあるじゃないですか。

生きることはまわりに合わせることだって、大人はいつもみんなそういってますよね。

常識を疑えなんてテレビと都合が悪くなった人以外から聞いた試しがないですから

からもうやめるんです。

こんなくだらない世界に遠慮して生きることを。

そんなことはどこかで他者から理解を期待していた自分の甘さでしかないんですよね。

ありがとうはてな

結局自分孤独だったけど、ぼくは君から翼をもらえたよ。

2015-06-02

なるほど。勉強になる。

しかし、弱者を助けようと志すものほど、

初めの志を忘れ、いつの間にか弱者嫌悪をし始めるようになる、ということもある。

なぜかというと、社会から妨げられている弱者と言うだけあって、

かなり性格のクセが強い。

助けようとしてるのに恨まれる。攻撃される。

強い志がないと心が折れる仕事だね。

http://anond.hatelabo.jp/20150602071434

2015-05-05

美少女いじめにあって死ぬまでをひたすら描き続けたい。

からから、個人から集団から

暴力から性的いじめやら精神的ないじめやら虐待やら。

勝ち気な美少女が服従させられるのが見たい。

根暗美少女が鬱になるのが見たい。

普通美少女が不幸になるのが見たい。

いじめっ子下克上されるのが見たい。

優等生が全てを失うのが見たい。

スポーツ少女引きこもりになるのが見たい。

この世に存在する、あらゆる美少女理不尽な死をもたらしたい。

あらゆるヴァリエーション理不尽を味あわせたい。

校舎裏、路地裏、河川敷カラオケボックスコンビニトイレ

あらゆる場所で犯され、絶望する美少女が見たい。

千差万別の、心が折れる瞬間を描きたい。

焼身、入水、飛び降り首吊り、あらゆる死因を描きたい。

ああ、絵がかけたらなぁ。

2015-01-26

リタイアシニアが共同名義で著作出版するスキーム、『出版組合

★「出版組合」というスキームを思いついた。

 定年退職したシニア同士で、あるテーマについて1年程度調査研究した上で、共著で自費出版するスキーム

 著作権出版組合帰属するが、10年で消滅。

★例えば、自分定年退職したら、不動産の知識を生かして、自分が幼少時に過ごした高層分譲マンション群「阪急南茨木ハイタウン」の歴史

 さらには70年代関西民間マンション歴史について調査して、本にまとめたいと思ってる。

 しか自分一人だけの孤独研究だと心が折れる

 ⇒共同研究、共同著作の仲間がいれば、何とか「本」というまとまった形にできると思う。

★また、著作の調査研究過程第三者取材ヒアリングする必要性も出てくるが、

 その際に「名刺肩書」がないと不便。

 退職者個人の名刺阪急電鉄茨木市取材しようとしても門前払いされるのがオチ

 そこで「南茨木ハイタウン史出版組合」みたいな名刺があれば、阪急電鉄もまともに対応する。

★「出版組合」は、いわば一つのテーマ、一つの著作物に対して、何人かが緩やかに参加する「期間限定プロジェクトチーム」。

 本来的には出版した時点で、組合活動は終了(著作権管理の為に10年間は存続させるが)。

 NPOみたいに「半永続的、ゴーイングコンサーン組織」じゃない

★仮に日本の「前期高齢者」(元気な高齢者)1000万人の中で、出版を考えてる人が50万人いて、

 彼らが「5人で一つの出版組合を毎年組成し、出版」していったら、

 日本て毎年10万点の自費出版が追加される。

 今の日本出版総点数は9万点程度だから出版点数が倍増される計算になる。

★言ってはなんだが、「素人が一人だけで書き上げた自費出版」は、「思い込み」や「独りよがり」も多く、質が悪い。

 その点、「出版組合方式」で複数シニア相互チェックしながら著述をまとめることで、内容の質が高まる

★ふと思ったが、それなりの歴史がある大規模なマンションなら、区分所有者の有志なり歴代の理事長なりが、

 「出版組合方式」で、マンション歴史出版してもいいのでは?

 その辺の小学校とかでも「小学校50年史」とか発行してるなら、「広尾ガーデンヒルズ30年史」を発行してもいい。

役所とかが主催する生涯学習が「虚しい」のは、成果物アウトプットがないからだろうなあ。

 「出版」という目標がある出版組合方式なら、目標があってハリが出る

★そして、その出版組合に対して適切にアドバイスをする、テーマ相談も受ける、

 そういう「編集者」の役割を果たすのは、地域公立図書館司書が最適ではないか?

2015-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20150113231503

それでもこうやって自分の考えを増田に書き込むっていう一歩を踏み出したんだから、この勢いでブログでも作ってみればいいじゃない

はじめはろくにアクセスが無くて心が折れるかもしれないけど、それでも続けるんだよ

2014-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20141019125716

過去自分を追体験しているような気分になったのでこんなやつもいるんだと思って読み流してくれ。

読み直して支離滅裂になっているが編集する気力もないので寝る。

  

高校卒業後に就職した会社制御系のプログラムを組んでいたんだが開発に異動したことにより激務になり、

1日の労働時間が16時間というのが当たり前になった。開発の先輩で仕事鼻血出してぶっ倒れる人もいた。

地方会社で車通勤が当たり前だったんだが駐車場残業時間順というブラック。毎月駐車場リストもとい成績表が配られる。

部署上司から嫌がらせもあった。開発への異動は出世コースだったらしい。

そんなストレスから胃潰瘍体重激減してたまに自分が何をしているのかわからなくなることがあったから辞めた。

  

その後数ヶ月は外に出たくなくて引きこもっていた。

だが一人暮らしをしていたから買い出しに行かなければならず辛かった。

  

生きていくには金が必要で、職を点々とした。

正社員になったらまたあの日々が始まるのかと思うと怖くてバイト派遣ばかりだったが。

それでも貯金は出来たからある程度貯まってはニートして金がなくなればバイトしてを繰り返していた。

ニートの時に心療内科受診したことがあるが「心が疲れている」と言われた。

処方された薬を飲むと楽にはなるが切れたときの落差が辛く金もないし行かなくなった。

  

環境が変われば変化があるかもしれないと思い車を処分し、生活必要ものだけもって大都市引っ越した。

ちなみにここまでで10年ほど経過している。

  

そして最近になって心身共に安定しただろうと思い正社員として就職した。

10年の間にサイト作ったりゲーム作ったりしていたからそれを見せた。

従業員10人にも満たない小さな会社だ。

拾ってもらったことに感謝はしているが帰宅がいつも23時くらいで寝て起きたらまた仕事の日々になってしまった。

明日が怖いと思いながら寝ることの辛さよ。

出来れば定時に帰って家で本を読んだり好きなことを勉強したい。

だが年齢的にも経歴的にも今の会社最後だろうから出来るだけ頑張りたい。

心が折れるのが先か定年が先か答えが出ている気もするが。

  

そんなことを知る由もない一人暮らしの祖母が最近よく電話をかけてくるようになり、いつでも帰ってこいと言ってくれる。

一応実家には両親もいるが帰りたくない。表現できないが両親とは暮らしたくない。

  

ブコメの人のように「うち来いよ。おまえ一人くらいなんとかなる。」と声をかけたいが、

しろ俺のほうが「これからどうしたらいい?」と聞きたい。

恐らくきちんと病院受診し適切な治療を受ければ俺みたいにならないで済むだろう。

2014-09-05

日本エリート様の性格分析をしてみた。

冒険を望まず、自己保身が異常に高い。

社会不条理になんら疑問を持たず、言われたことは素直に従う。(いわゆる優等生

・人は人。自分自分他人に対して冷たい。人の痛みが分からない。

・損得でしか考えない。

・泥臭いことが嫌い。

名誉欲は強い。

自分は人より上という感覚が強い。

・すぐに心が折れる

・中身の良し悪しが分からないから常にブランドだけで物事判断する。

自分を優位に立たせるための切り捨て発言が得意

  (例、自分の苦手なことは価値がない。自分の特異なことには価値がある」と主張する。

しかし、記憶力と処理力だけは、親の遺伝子のおかげか?ストレスフリー環境のおかげか?高め。

2014-08-15

文章が書けなくなりました。

「ここに書いてるやんけ」と思うかもしれませんが、それはここがほぼ完全に匿名から

正確に言うと「自分ブログ更新できなくなってしまいました」ってことです。

ネタがないわけじゃない。

時間がないわけでもない。

書こうと思うといやな気分になる。

なんでだろうか。

以前はもっと楽しんで書いていたはずなのに。

「ここ変えたらもっと面白くなるんじゃね」とか独り言言ってました。

完成した文章を見て一人で笑っていました。

ええ、とても痛い子でした。ほんとうに。

でも面白かった。

自分で楽しんでいたころの文章は今見ても面白い

他人が見て面白いかどうかはよくわからないけど、知り合いには好評だった。

でもある時期からぜんぜん面白い文章がかけなくなった。

記事の没が増えた。

記事を書いていても楽しくない。

書いた記事を見ても面白くもなんとも無い。

ブログを書くことが苦痛になってしまったのだ。

理由はわかっている。

痛い子じゃなくなったからだ。

自分は大人だと主張するようになったからだ。

そんな文章面白いか?

いや、もちろんそういう文章でも面白くすることはできる。

はてなにはそういった文章が日々集められているじゃないか。

じゃあ自分との違いは何なのか?

おそらくは文才なのだろう。自分には間違いなく無い。

ただの紹介文なんかが面白いけがない。

以前はそれを痛い解説をつけることでなんとか面白くしていた。

だがそれができなくなって文才で勝負しなくてはならなくなった。

それが今の状況。それはわかっている。

そして解決法もわかっている。文才を上げればいいだけだ。

だが、はっきり言ってそれは無理だ。

いや、無理というより文才がつく前に心が折れてしまうと言ったほうがいいか。

ここまで読んでいただいた方には感づかれてしまったであろうが、自分には文才以前に語彙力が足りない。

語彙力は日々の積み重ねだ。

他人と会話し、小説を読み、映画を鑑賞し、自分還元していく。

そういった基礎的な行為自分は怠ってきてしまった。

漫画ゲームでも多少は語彙力はつくだろうが、やはり状況説明が画として示されてしまうので、どうしても差がついてしまう。

内容も子供向けになってしまいがちだから、なおさらだ

(もちろん大人向けのマンガゲームもあるが)

もうすでに遅いのかもしれない。

いや、もう遅いのだろう。

から多少小説を読んだくらいでどうもこうもならないのは間違いない。

だがブログをやめたくはない。

もうすでに自分アイデンティティひとつになってしまった。

アイデンティティがこれ以上減るのはもういやなのだ

さて文才がつくのが先か、心が折れるのが先か。

どうなることやら。

実は

「もうアイデンティティなくしちゃえばいいんじゃない?」

かいうのもいいかもしれないとちょっと思った。

人間何にもなくなったほうが強く生きれるってもんです。

吾妻ひでおみたいに失踪してしまおうかね?すぐ帰ってくるタイプの失踪ね。

本いっぱい持ってどっか行ってしまおうか?

でもやっぱりへたれなので、やるとしても暖かくなってからにしよう。

2014-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20140807011037

明らかに体感できる初期症状が現れてきたら、

心が折れるのは、もうすぐです。

一度折れた心は、骨折のように簡単に治るものではありません。

今すぐに別れて暮らしましょう。

手遅れになる前に。

2014-07-18

生存することに精いっぱいだ

やりたくない事を「周りがやってるから」と言う理由で仕方なくやっているにすぎない

本当は、生きていたくなんてない

「命に価値なんてない、別に死んだって良いんだ」と本当は言いたい、実行したい

その気持ちを抑えて、無い事にして、何とか生きている

頑張って、頑張って、死なないように、生きていられるように

頑張って、頑張って、劣等感に押しつぶされないように、孤独に苛まれないように

頑張って、頑張って、苦しみなんてないように、絶望なんてないように

頑張って、頑張って、不全感なんてないように、茫漠感なんてないように

時間が、人生が、世間が、倫理が、道徳が、義務

追い駆けてくる、追い立てられる

「より良く成れ、もっと良く成れ、自己研鑽しろ模範的人間になれ、皆が感じるように感じろ、強く明るく生きろ」

聞こえるか、あの声が、誰の声か

振り返るな、誰が追ったか分かる

泣いては成らぬ、心が折れる


駆けろ、我が体

奔れ、迸れ、我が心

はしれはしれ、わづかに見つつ、心も得ず心もとなく思ふ畢生を

2014-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20140520164942

長女一人っ子だけど、わかるよー、気持ち。

中規模都市勉強できるように育ててくれて、そこそこの大学@都内に入って、周りと競うように憧れの職について、8年位働いて一人前風になって?さあこれから仕事自己実現だってなって、降りかえると親が老いてるよね。頼り甲斐があったお父さんが理屈っぽく頑固で声大きくなってるし、賑やかだったお母さんが笑わなくなって日中ぼーっとしてたりとかするよね。

あ、帰んなきゃやばい?って思っても東京まで通うことはできないし、地元再就職って言っても、東京しか存在しない職種はあるし。。。働ければ職種に貴賤はなし!とは思ってるけど、いままで精魂込めて蓄えて来た経験が役に立たなくなるのは心が折れる

家なんてどうでもいいんだけど、とりあえず継がないと同じ場所に住み続けるのきついよね。町内会に入らなかったら両親が後ろ指さされるだろうし、親の兄弟はまだ本家の〜とか分家の〜って口走るよね。放蕩娘になって私が縁切りされるのは構わないけど、残る両親へかかる風圧のことを考えたらようできひんよ。繰り返すけど、もうイエなんてどうでもいいけどね。ただまだそれを生き方の軸とした人たちが生きていて、その人たちに育てられたから、不義理をしたくないんだ。お父さんとおじさんが高校出てから耕した有機農法の畑、駐車場にしたらいいじゃんって私は簡単には言えないよ。二人が死ぬまで待ちたいよ。

君はどうする?私は何かウルトラCで解決できないかなって今年一年考える。案がなかったら諦めて地元に帰って仕事を探すよ。それで、私の子供にはこんなこと考えなくていいように家財を処分する。ここにもいるよーって伝えたかっただけ。日本ほとんどは田舎で、同じ状況の同世代もいっぱいいるよー。

2014-04-13

プレゼン勘違いしてる人っているんだよね・・・

http://hitode909.hatenablog.com/entry/2014/04/12/203835

プレゼン自分ではすべったことなから得意だと思ってるのでいつも気をつけてることをシェアしま

こういう人みたいに勘違いしてる人は周りが気を使ってるってことを自覚してないんだよね

最初にめちゃくちゃおもしろい話をする

導入で惹きつけるって手法鵜呑みにしてる人がこういうことをやっちゃいがちなんだけど

これは周りが気を使ってるからこそってことを自覚してほしい

プレゼン自分を売り込むものじゃないのに「情報を共有」なんて時代になってから

間違った手法蔓延するようになった

それを指摘すると心が折れるからかい目で見てやってるから自覚するのが遅れちゃうんだろうな

こういうエントリを見るたびに張り切って空回りしてる新入社員を見てるような気持ちになる

2014-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20140401061438

婚活目的に一万人会うのはできない。誰でも心が折れると思う。

でもたとえば、仕事転職するときに「なるべく人と会うことの多い職業に就く」という選択をすることはできる。

人と会う職業なら一万人は長くやってればいつかは手が届く数字

環境を作ることはできるよ。

2014-03-24

就活の話

どうやら今年は就活生にとって有利な状況にあるようだ

すでに内定が出ている友人も複数いるし、企業側の囲いこみも激しいらしい

それでも、「秋になっても内定のない大学生たち」記事見ると精神的にきつい

複数社祈られてみて、就活ノイローゼになってしまう人の気持ちが初めて理解できた

思っていた以上に企業から祈られるのは心が折れる

まだ数社から祈られただけだが、それでも軽く欝が入ってしま

ぬるま湯で育ってきたせいで、明確に拒絶されることに慣れていないんだなと実感

逆に選考通過のメール電話がかかってきた時には軽く躁状態になっている気がする

こんなに短期的に気分の上下があるのは精神的によくないんじゃないかと素人ながらに感じている

大量にエントリーするのはその感覚をいち早く麻痺させるために有効なのかもしれない

2014-03-18

艦これがうちの会社みたいな状況だ

若い人間(新規プレイヤー使い捨てで先細りお先真っ暗。

うちの会社

IT技術者派遣会社で一応所属会社には正社員として登録されるけど日々の業務は派遣先仕事をする派遣社員と同じようなもん。

契約料が安くて真っ白だからいろいろ刷り込みやすくて契約が取れやす若い新入社員をどんどん入れて、契約料が上がって頭も固くなった中堅以降の社員がどんどん減る。

からさまにクビを宣告しているわけではないけど、全然上がらない給料に不釣り合いな仕事量・責任が増えていって自然と辞めざるを得なくなる状況に追い込まれる。

一時のIT(笑)ブームも今は下火となったのもだいぶ前から不況案件価格も下がり、一度下がった価格はなかなか上がらない。

あと10年もしないうちに今会社を牛耳る幹部が一斉に定年退職した後にどうなるのか想像もつかない。

対して艦これ

若干下火になってきたとは言えまだまだブームで新規プレイヤーは掃いて捨てるほどいる。

最初らへんはそこそこ遊べるけど、プレイに慣れたけど廃人ではない程度の段階で廃人並にコミットしないと心が折れる遊び方しかなくなって、自然引退せざるを得なくなる。

艦隊「これくしょん」と銘打っているのにこれくしょんできないという仕打ちに、流行にのっかってみただけの人間が耐えられるはずもない。

キャラゲーから、グッズ商売だからとは言うが、まずキャラクター出会えなければまずキャラクターの人気も出ないのに出会えない可能性が高いキャラがいるという構造的かつ致命的な問題を抱えている。

新艦を投入してもそれに見合う人気も出ず、巷にあふれるのは使い古されたネタばかり。

アニメ化Vitaゲーム化まで人気が持続するのかすら怪しい。

2014-01-10

現実妄想区別

リアルで底辺で、一生このままだと思う。

で、仕事スーパーの品出し&工場ラインなんだけど。

まあ単純作業。人と話すことも1日数回。

で、単純作業の時にいろんな妄想をするんだけど、

なんだか、俺の人生妄想をするだけのために生きているフシすらある。

  

妄想つーてもいろいろで。

昨日読んだ小説をできるだけ細部まで思い出したり。

休み時間に読んだ去年の自分日記にたいして感想文を頭で書いたり。

そういう平和ものもあるんだけど。

気分がけだるくなっていると、常に死にたい死にたいという趣旨のことをずーっと頭の中で思い浮かべてる。

  

もっと気分が落ち込んで危なくなると、動物虐待妄想や、女の子凌辱する妄想になってくる。

「頭がおかしなっちゃって、動物虐待してしまう男の漫画」とか

スモールライトで人をさらって、数百人を家でバッタのように飼って虐待しまくってる男の漫画」とか

「できるだけ女の子を苦しめながら、複数の拷問を何個いっぺんにできるか?」の妄想とか、

「目の前の人間パラレルワールドの誰もいない空間に送って思いっき虐待なりして話を聞かせてもらって、んでパラレルワールドを消すと元の空間虐待された側は記憶も残ってなくて。そうやって目の前の人間の本性を聞き出したりできるから、一生人を操り続けることができる男の漫画」とか。

そういうなんだろ、虐待っつーか。

だけど、いじめ系の妄想はなかなかできない。自分いじめにあったことがあるから心が折れるから

  

なんつーか、そういう妄想をするために俺が生きているってのが実際のところなんだけど。

こうなった場合現実妄想区別というか。妄想から現実区別しているって感じ。

最近では人の話なんて全然聞いてない。

聞かないというか、聞いて、最小限答えているんだけど。最小限以外答えてしまうと面倒くさいリスクがありうるから、全然話しないようにしてる。

自分で言うのもなんだけど、コミュニケーションを取ろうと思えば取れるし、話せば他人を喜ばせるとか普通にコミュニケーションで話の聞き手になるとかそういうのはうまい

だけど、できるだけ関わらない。

そして、頭ではひたすら妄想だけしている。

  

ある意味幸せなのかなと思う。

まったく人と関わらないで、できるだけ精神世界と本の世界にこもる。

これが自分生命なんだなあと思う。

2014-01-01

表現とそれに対する批判についてごちゃっと

深く考えたりまとめたりする頭があるわけでもないので、頭の中でもやもやしていることをとりとめのない感じに並べるだけ。割と長い。いろんなところで見たものの寄せ集めかも。

 

 

 

人工知能学会誌の表紙絵で一騒動あったが、その批判に対して言いがかりだという感じの反応が多く見られた。

些細なことで差別レッテルを貼られることへの怒り、反発、表現をする側が批判を恐れ、政治的に正しい表現へと漂白されていくのではないかという危機感を強く感じる。

今回の件に限ったことではなく、特に"政治的に正しい"というのにものすごく反発がある様子。

自分もそういう反発心がないわけでもないし、表現の自由度が下がるのは避けたいとも思っている。

ただこうした反応を見ていて、自分は反対の方向に危機感を覚えたりする。表現に対して批判をしたり嫌悪感を表明することが封じられてしまうんじゃないかと。

 

 

批判のために攻撃的な言葉が使われる問題。それこそ差別的だという指摘がある。

もちろんどの立場であっても攻撃的な言葉を使うのはよろしくない。しかし多数派の罵倒スルーされやすく、少数派の罵倒は目立って大きな憎しみを買いやすい。それがまた一層激しい罵りに繋がる気もしている。

ゾーニング住み分けもかなり重要ではあるが、住み分ければいいだけの話、というのも個人的にはあんまりいい流れではないと感じている。分断する方向へ向かっているような。そこへ至るにはある程度のプロセス必要ではないかな…

批判や議論も重要だし、嫌悪感の表明も自由だと思う。しかしそれによって簡単に表現規制されたりすることはない方がいい。批判があったらダメというわけではない。批判があるからといって規制する必要はない。

表現規制の問題があるからか、批判というとすぐ規制に繋げてしまう傾向がある。

 

批判や議論は善悪や勝ち負けを決めるためのものではない。

と言っても激しく批判する方もそれに激しく反発する方も、落としどころを見つけようとか意見を聞こうとか、おそらく思ってはいないんだよな…。相手を叩きのめそうという力が大きく働いている感じがある…。またそればかりが目立つために類似の意見すべて感情的に受け入れられなくなる、といったこともあるようだ。

自分としてはあの表紙絵が特別差別的だとは思わないし、些細なことではある。些細なことであるから問題であるとも思う。生贄的な側面は確実にある。意味のない指摘とは思っていない。

 

 

今回の件では、人工知能学会をどう見るかによっても意見が分かれたようだ。学会誌は内向けではあるだろうが、趣味を共有する目的のものではないだろうし、実用に目を向けているからこそ表現に気を遣う必要はあるかと思う。

人工知能を愛でる学会であればおそらくそんなに問題にはならない。

 

 

女性家事とかそんなステロタイプは今時ほとんどねーよという反応も結構あった。これは、観測範囲に単身世帯が多いのではないかなあと思っている。単身なら性別関係なく家事をする。自分観測範囲では所帯を持った人が多いが、女性家事ほとんどをやっていて共働きというのが圧倒的に多いように見える。

労働環境の都合上そうなるしかないというのもある。田舎に住んでいるというのもあるだろう。実際全体ではどうなのか…ステロタイプから脱却するべきという認識は主に若い世代に広く共有されているが、状況はそれほど大きく改善されたわけではないってとこかな。

まあ観測範囲が狭いのでなんとも。

 

 

一番気にしているのは、批判の声が大きくなった場合表現をする側の心が折れる問題。

批判や議論はあった方がいいと思いつつ、それらを受け止められる表現者がそんなにいるとは思えない。今回騒動になった絵を描いた人の心が折れていないか正直心配である。絵が悪いわけでも描いた人が悪いわけでもない。

ステロタイプ表現社会の鏡であり、表現のもの以前に社会環境の方に問題があるのは確か。

表現の影響を過大に見る向きがあると感じる一方で、それに反発して過小に見る向きもあるように感じる。ひとつ表現社会に与える影響は大きくはないし、大抵の場合劇的な何かをもたらしたりはしないと思うが、多くの表現が少しずつ既成概念を作り上げているところはあると思う。

表現が個人に与える影響は多分かなり大きい。

 

海外を引き合いに出さずとも多様な立場にいる人が声を出すようになれば、批判される割合はどんどん高くなっていき、面倒なことは増えていくと思われる。声が出ることを歓迎する反面、何らかの表現をする者にとって背負いきれない重荷であるとも感じている。

間違った表現、正しい表現があるわけではない。漂白する方向へ向かうよりは、多様化する方向へ向かった方がいいと思う。向かって欲しい。

 

 

で、結局どうしたらいいのか、自分には分からない。真摯に考えた人もたくさんいたと思うし、記事も色々読めたことは自分としてはよかった。議論が起こるのは意義のあることだと思う。一方で溝が深まっただけという気もしている。

SF的にこれから表現のあり方や人工知能アンドロイドのあり方なんかに議論が広がっていったら主に自分が喜んだのだが。表現差別であるかどうかで泥仕合になってしまったのは残念だった。いや、これにも意義はあるのかもしれない。わからない。

 

結論はない。頭いたい

 

 

 

1/3追記

id:hal9009 表現が既成概念を作ってるってのは多分幻想なんだよな~。実利があれば表現が追い付かないほどの勢いで世の中変わるので。変わらないのは構造的にではあれその現実を支える確かな「利益」が存在しちまってるんだよ

これなんだけど、自分が感じてるのはもうちょい小さいことで、情報の少ないことや些細なことについての既成概念

些細な認識の穴埋めとして物語などで得た情報結構使われている気がする。

現実に色々な情報が入ってくるようなことだと頻繁に上書きされるので表現表現という認識にとどまる気がする。

実際には違うという認識が共有されつつお約束とされている表現があって、何らかの理由で共有されていた認識が薄らいでお約束表現だけ残ったら、割と面白…面倒くさいことになるかもしれない、などと思うこともあり。

情報が少ないことであったり取るに足らないような些細なことであったりすると、なんとなくそのまま表現イメージを引きずってしまう感があるということ。

些細なことなので問題ないといえば問題ないかもしれないが、些細であるだけになかなか更新されないなど。

それがよくないと思っているわけでもなく、既成概念も物事を見るのには必要だが、面倒な問題を起こすこともある、と思っている。

頭の中でもやっと考えているだけで自分でもまとめられないので具体例を出せといわれるとよく分からなかったりする。

 

あんまり多くの方向にアンテナ張って本当に些細なところにも配慮しつつなにか表現しようとすると死んでしまうが、些細なことに突っ込む意義もまたあるということ。

 

id:rag_en政治的正しさ」って言葉、ワイの他で使ってた人、そんなおったん?

あ、twitterで使ってる人を結構見かけたのでした。

2013-12-07

赤鼻のトナカイ

「赤鼻のトナカイ」という歌は割とひどい歌だなぁと思う。

そもそも赤鼻ルドルフは役に立つから認められただけで、赤いだけで光りもしない鼻なら嗤われっぱなしだったんだろうな。

  

サンタクロースにしてもルドルフの鼻が光らなかったら

ホーホーホー、ソリをひくのに役立たずのトナカイは我慢するしかいね。さぁコークを飲んでストレス発散だ」

とでもいって、無視していただろう。

  

それに、サンタはいクリスマスになってから来るのも怪しい。さっさと来ればいいのに。

これはルドルフの心が折れるまで待ってから救世主のようにやってきて、心酔させるのが目的だったんだろう。

ホーホーホー、今まで苦労してきたんだね。これからは私が一緒だよ。さぁコークで盃を交わそう」

とでもいって、シンパに仕立て上げたんだろう。

  

このサンタ必要がなくなったら即切り捨てるタイプだろう。

歳を経たり、足を故障してそりを引けなくなったトナカイはなかったものとして扱うんだろう。

ホーホーホー、今日のディナーはトナカイステーキだよ。さぁコーク乾杯だ」

とでもいって、舌鼓を打つんだろう。

  

というようなことを、クリスマスソングエンドレスで流れている街中で考えていた。

自分のことを人の楽しい気持ちを妬むタイプとは思っていなかったが、どうにもやさぐれているな。

このままでは駄目だから積極的クリスマスを楽しむようにしていこう。

  

ホーホーホー、クリスマスケンタッキーフライドチキンだ。ドリンクコークしかいね

2013-11-23

麻雀界最強への最短経路(ネット編)

麻雀戦術サイトは色々あるけど、以下の4つを知っておけば、事足ります

ルールを知りたい

麻雀ルール麻雀入門 | 初心者のための麻雀講座

http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/n0.html

麻雀初心者向けサイトは多いが、イラストが多く一番気軽に読めます

②すぐ使えるセオリーを知りたい

ネット麻雀戦術ビギナーズラック

http://beginners.biz/

上のサイトと同じ管理人様が運営

量はやや少なく、中・上級者には常識の内容。しかし、初心者は、このサイトを読むだけで、一気に中級者になれる

もっと踏み込んだ技術を知りたい

現代麻雀技術

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/

圧巻の内容量だが、長い。いきなり、目次の初めから読むと心が折れるので、

興味がある場所つまみ食いしよう

④上の3つはマスターした

天鳳位牌譜(麻雀スコアブック)

http://blog.tenhou.net/article/46797689.html

スマホ

http://blog.tenhou.net/article/76531143.html

ネット麻雀天鳳(てんほう)」で最高の段位「天鳳位」に到達した方々の牌譜。天鳳は4位へのペナルティーが重い特殊ルールだが、麻雀界最強クラスの打ち手の打ち筋は、参考にならないわけがない

上記4つを読み終え、内容を全て「習得」したら、麻雀界最強を名乗っても問題ないです

2013-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20131112104755

横だけど、「女性役員が少ないのは社会(=男)が悪いから!」という主張が的外れってだけの話でしょ。

現実は君が言うように大多数の女性がそれを望んでいるからだし、ほとんどの女性はヒラのうちにガツガツするのに疲れて辞めてくからね。

男も同じように疲れて心が折れる奴は大量にいるけど、疲れたから辞めてぼちぼち生きてく、という選択肢が男の場合ほぼないので仕方なく続けてるだけ。

特にすぐ疲れるような弱い男は一度入った会社にしがみつく以外生きる術はまずない。

可愛ければかなり許されて疲れて競争を降りるのもやりやすい現状の待遇を捨てたい女なんてほとんどいないでしょ。

2013-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20130905213157

少なくとも、この上司はただ怒鳴りつけるだけじゃなくて、少しは話し聞いてくれてる辺り、結構良い部類だと思うんだけど。

こんなこと言うのこの元増田は初めてじゃなさそうだし。

上司も悩んでるだろう。

「確認作業しとけばよかったとかこの前も言ったよね?」とか、そんなの職場でいう言葉じゃないよ。あり得なくない?

こんなことまで上司に言わせてるんだよ?

これを上司のせいにしたら可哀想すぎないか

まずその辺、本気でこの上司の行動がおかしいと思ってる人が多いのにビビる

実際自分がそんな部下持ったらどうなるか考えてみてよ?

ほとんどの人間は「うっかりしてました」なんてまじめに言われてそれを何度か繰り返されたらもうすぐ見放すと思うよ?

そうしないと自分心が折れるだろ。

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