はてなキーワード: 心が折れるとは
たった今同時進行で色々なコメントを頂いている増田があります。
理解を示してくれる人は一握りで、批判的な意見が大半を占めている状態です。
それなりの確信を持って書いた文章ですので、批判に心が折れるようなことはありません。
はじめのうちは色々な意見があってためになるなぁって思ってたんですけど、でも大半の人はぼくが書こうとしていることの本質なんて見てないんです。
問題の上辺だけ見てあげつらって、ぼくが何を書こうとしているかなんて読もうともしないんです。
結局は自分たちが言いたいことを言うために、目に入ったもの全てに噛み付いてるだけなんですよね。
ほんとにおかしすぎますよね。こっちが言ってやりたいよ。お前のことなんて聞いてねぇよって。
きっといくら食べても満たされないんでしょうね。そのお腹。
ぼくとどっちが化け物だと思います?
あ、でもだから気づけたことがあるんです。
これって、よく考えたら世の中も一緒なんですよね。
みんななんのかんの言って、自分が言いたいこと言いたいだけ。
いや、よく考えなくてもそうなのは知ってたんですけど、でもほら、それを聞くのが仕事みたいなところもあるじゃないですか。
生きることはまわりに合わせることだって、大人はいつもみんなそういってますよね。
常識を疑えなんてテレビと都合が悪くなった人以外から聞いた試しがないですから。
だからもうやめるんです。
こんなくだらない世界に遠慮して生きることを。
定年退職したシニア同士で、あるテーマについて1年程度調査研究した上で、共著で自費出版するスキーム。
★例えば、自分は定年退職したら、不動産の知識を生かして、自分が幼少時に過ごした高層分譲マンション群「阪急南茨木ハイタウン」の歴史、
さらには70年代の関西の民間マンションの歴史について調査して、本にまとめたいと思ってる。
⇒共同研究、共同著作の仲間がいれば、何とか「本」というまとまった形にできると思う。
★また、著作の調査研究の過程で第三者へ取材ヒアリングする必要性も出てくるが、
退職者個人の名刺で阪急電鉄や茨木市に取材しようとしても門前払いされるのがオチ。
そこで「南茨木ハイタウン史出版組合」みたいな名刺があれば、阪急電鉄もまともに対応する。
★「出版組合」は、いわば一つのテーマ、一つの著作物に対して、何人かが緩やかに参加する「期間限定プロジェクトチーム」。
本来的には出版した時点で、組合の活動は終了(著作権管理の為に10年間は存続させるが)。
NPOみたいに「半永続的、ゴーイングコンサーンな組織」じゃない
★仮に日本の「前期高齢者」(元気な高齢者)1000万人の中で、出版を考えてる人が50万人いて、
彼らが「5人で一つの出版組合を毎年組成し、出版」していったら、
今の日本の出版総点数は9万点程度だから、出版点数が倍増される計算になる。
★言ってはなんだが、「素人が一人だけで書き上げた自費出版」は、「思い込み」や「独りよがり」も多く、質が悪い。
その点、「出版組合方式」で複数のシニアが相互チェックしながら著述をまとめることで、内容の質が高まる。
★ふと思ったが、それなりの歴史がある大規模なマンションなら、区分所有者の有志なり歴代の理事長なりが、
「出版組合方式」で、マンションの歴史を出版してもいいのでは?
その辺の小学校とかでも「小学校50年史」とか発行してるなら、「広尾ガーデンヒルズ30年史」を発行してもいい。
★役所とかが主催する生涯学習が「虚しい」のは、成果物、アウトプットがないからだろうなあ。
「出版」という目標がある出版組合方式なら、目標があってハリが出る
過去の自分を追体験しているような気分になったのでこんなやつもいるんだと思って読み流してくれ。
読み直して支離滅裂になっているが編集する気力もないので寝る。
高校卒業後に就職した会社で制御系のプログラムを組んでいたんだが開発に異動したことにより激務になり、
1日の労働時間が16時間というのが当たり前になった。開発の先輩で仕事中鼻血出してぶっ倒れる人もいた。
地方の会社で車通勤が当たり前だったんだが駐車場が残業時間順というブラック。毎月駐車場リストもとい成績表が配られる。
元部署の上司からの嫌がらせもあった。開発への異動は出世コースだったらしい。
そんなストレスからか胃潰瘍で体重激減してたまに自分が何をしているのかわからなくなることがあったから辞めた。
その後数ヶ月は外に出たくなくて引きこもっていた。
だが一人暮らしをしていたから買い出しに行かなければならず辛かった。
生きていくには金が必要で、職を点々とした。
正社員になったらまたあの日々が始まるのかと思うと怖くてバイトや派遣ばかりだったが。
それでも貯金は出来たからある程度貯まってはニートして金がなくなればバイトしてを繰り返していた。
ニートの時に心療内科を受診したことがあるが「心が疲れている」と言われた。
処方された薬を飲むと楽にはなるが切れたときの落差が辛く金もないし行かなくなった。
環境が変われば変化があるかもしれないと思い車を処分し、生活に必要なものだけもって大都市に引っ越した。
ちなみにここまでで10年ほど経過している。
そして最近になって心身共に安定しただろうと思い正社員として就職した。
10年の間にサイト作ったりゲーム作ったりしていたからそれを見せた。
拾ってもらったことに感謝はしているが帰宅がいつも23時くらいで寝て起きたらまた仕事の日々になってしまった。
明日が怖いと思いながら寝ることの辛さよ。
出来れば定時に帰って家で本を読んだり好きなことを勉強したい。
だが年齢的にも経歴的にも今の会社が最後だろうから出来るだけ頑張りたい。
心が折れるのが先か定年が先か答えが出ている気もするが。
そんなことを知る由もない一人暮らしの祖母が最近よく電話をかけてくるようになり、いつでも帰ってこいと言ってくれる。
一応実家には両親もいるが帰りたくない。表現できないが両親とは暮らしたくない。
ブコメの人のように「うち来いよ。おまえ一人くらいなんとかなる。」と声をかけたいが、
文章が書けなくなりました。
「ここに書いてるやんけ」と思うかもしれませんが、それはここがほぼ完全に匿名だから。
正確に言うと「自分のブログを更新できなくなってしまいました」ってことです。
ネタがないわけじゃない。
時間がないわけでもない。
書こうと思うといやな気分になる。
なんでだろうか。
以前はもっと楽しんで書いていたはずなのに。
「ここ変えたらもっと面白くなるんじゃね」とか独り言言ってました。
完成した文章を見て一人で笑っていました。
ええ、とても痛い子でした。ほんとうに。
でも面白かった。
他人が見て面白いかどうかはよくわからないけど、知り合いには好評だった。
記事の没が増えた。
記事を書いていても楽しくない。
理由はわかっている。
痛い子じゃなくなったからだ。
じゃあ自分との違いは何なのか?
以前はそれを痛い解説をつけることでなんとか面白くしていた。
だがそれができなくなって文才で勝負しなくてはならなくなった。
それが今の状況。それはわかっている。
そして解決法もわかっている。文才を上げればいいだけだ。
だが、はっきり言ってそれは無理だ。
いや、無理というより文才がつく前に心が折れてしまうと言ったほうがいいか。
ここまで読んでいただいた方には感づかれてしまったであろうが、自分には文才以前に語彙力が足りない。
語彙力は日々の積み重ねだ。
他人と会話し、小説を読み、映画を鑑賞し、自分に還元していく。
漫画やゲームでも多少は語彙力はつくだろうが、やはり状況説明が画として示されてしまうので、どうしても差がついてしまう。
もうすでに遅いのかもしれない。
いや、もう遅いのだろう。
今から多少小説を読んだくらいでどうもこうもならないのは間違いない。
だがブログをやめたくはない。
さて文才がつくのが先か、心が折れるのが先か。
どうなることやら。
実は
人間何にもなくなったほうが強く生きれるってもんです。
吾妻ひでおみたいに失踪してしまおうかね?すぐ帰ってくるタイプの失踪ね。
本いっぱい持ってどっか行ってしまおうか?
生存することに精いっぱいだ
やりたくない事を「周りがやってるから」と言う理由で仕方なくやっているにすぎない
本当は、生きていたくなんてない
「命に価値なんてない、別に死んだって良いんだ」と本当は言いたい、実行したい
その気持ちを抑えて、無い事にして、何とか生きている
頑張って、頑張って、死なないように、生きていられるように
頑張って、頑張って、劣等感に押しつぶされないように、孤独に苛まれないように
頑張って、頑張って、苦しみなんてないように、絶望なんてないように
頑張って、頑張って、不全感なんてないように、茫漠感なんてないように
追い駆けてくる、追い立てられる
「より良く成れ、もっと良く成れ、自己を研鑽しろ、模範的な人間になれ、皆が感じるように感じろ、強く明るく生きろ」
聞こえるか、あの声が、誰の声か
振り返るな、誰が追ったか分かる
泣いては成らぬ、心が折れる
駆けろ、我が体
奔れ、迸れ、我が心
はしれはしれ、わづかに見つつ、心も得ず心もとなく思ふ畢生を
長女一人っ子だけど、わかるよー、気持ち。
中規模都市で勉強できるように育ててくれて、そこそこの大学@都内に入って、周りと競うように憧れの職について、8年位働いて一人前風になって?さあこれから仕事で自己実現だってなって、降りかえると親が老いてるよね。頼り甲斐があったお父さんが理屈っぽく頑固で声大きくなってるし、賑やかだったお母さんが笑わなくなって日中ぼーっとしてたりとかするよね。
あ、帰んなきゃやばい?って思っても東京まで通うことはできないし、地元で再就職って言っても、東京にしか存在しない職種はあるし。。。働ければ職種に貴賤はなし!とは思ってるけど、いままで精魂込めて蓄えて来た経験が役に立たなくなるのは心が折れる。
家なんてどうでもいいんだけど、とりあえず継がないと同じ場所に住み続けるのきついよね。町内会に入らなかったら両親が後ろ指さされるだろうし、親の兄弟はまだ本家の〜とか分家の〜って口走るよね。放蕩娘になって私が縁切りされるのは構わないけど、残る両親へかかる風圧のことを考えたらようできひんよ。繰り返すけど、もうイエなんてどうでもいいけどね。ただまだそれを生き方の軸とした人たちが生きていて、その人たちに育てられたから、不義理をしたくないんだ。お父さんとおじさんが高校出てから耕した有機農法の畑、駐車場にしたらいいじゃんって私は簡単には言えないよ。二人が死ぬまで待ちたいよ。
君はどうする?私は何かウルトラCで解決できないかなって今年一年考える。案がなかったら諦めて地元に帰って仕事を探すよ。それで、私の子供にはこんなこと考えなくていいように家財を処分する。ここにもいるよーって伝えたかっただけ。日本のほとんどは田舎で、同じ状況の同世代もいっぱいいるよー。
うちの会社。
IT技術者派遣会社で一応所属会社には正社員として登録されるけど日々の業務は派遣先で仕事をする派遣社員と同じようなもん。
契約料が安くて真っ白だからいろいろ刷り込みやすくて契約が取れやすい若い新入社員をどんどん入れて、契約料が上がって頭も固くなった中堅以降の社員がどんどん減る。
あからさまにクビを宣告しているわけではないけど、全然上がらない給料に不釣り合いな仕事量・責任が増えていって自然と辞めざるを得なくなる状況に追い込まれる。
一時のIT(笑)ブームも今は下火となったのもだいぶ前から。不況で案件の価格も下がり、一度下がった価格はなかなか上がらない。
あと10年もしないうちに今会社を牛耳る幹部が一斉に定年退職した後にどうなるのか想像もつかない。
対して艦これ。
若干下火になってきたとは言えまだまだブームで新規プレイヤーは掃いて捨てるほどいる。
最初らへんはそこそこ遊べるけど、プレイに慣れたけど廃人ではない程度の段階で廃人並にコミットしないと心が折れる遊び方しかなくなって、自然と引退せざるを得なくなる。
艦隊「これくしょん」と銘打っているのにこれくしょんできないという仕打ちに、流行にのっかってみただけの人間が耐えられるはずもない。
キャラゲーだから、グッズ商売だからとは言うが、まずキャラクターに出会えなければまずキャラクターの人気も出ないのに出会えない可能性が高いキャラがいるという構造的かつ致命的な問題を抱えている。
新艦を投入してもそれに見合う人気も出ず、巷にあふれるのは使い古されたネタばかり。
リアルで底辺で、一生このままだと思う。
まあ単純作業。人と話すことも1日数回。
で、単純作業の時にいろんな妄想をするんだけど、
なんだか、俺の人生妄想をするだけのために生きているフシすらある。
妄想つーてもいろいろで。
昨日読んだ小説をできるだけ細部まで思い出したり。
休み時間に読んだ去年の自分の日記にたいして感想文を頭で書いたり。
気分がけだるくなっていると、常に死にたい死にたいという趣旨のことをずーっと頭の中で思い浮かべてる。
もっと気分が落ち込んで危なくなると、動物虐待の妄想や、女の子を凌辱する妄想になってくる。
「頭がおかしくなっちゃって、動物を虐待してしまう男の漫画」とか
「スモールライトで人をさらって、数百人を家でバッタのように飼って虐待しまくってる男の漫画」とか
「できるだけ女の子を苦しめながら、複数の拷問を何個いっぺんにできるか?」の妄想とか、
「目の前の人間をパラレルワールドの誰もいない空間に送って思いっきり虐待なりして話を聞かせてもらって、んでパラレルワールドを消すと元の空間で虐待された側は記憶も残ってなくて。そうやって目の前の人間の本性を聞き出したりできるから、一生人を操り続けることができる男の漫画」とか。
そういうなんだろ、虐待っつーか。
だけど、いじめ系の妄想はなかなかできない。自分がいじめにあったことがあるから、心が折れるから。
なんつーか、そういう妄想をするために俺が生きているってのが実際のところなんだけど。
こうなった場合、現実と妄想の区別というか。妄想から現実を区別しているって感じ。
聞かないというか、聞いて、最小限答えているんだけど。最小限以外答えてしまうと面倒くさいリスクがありうるから、全然話しないようにしてる。
自分で言うのもなんだけど、コミュニケーションを取ろうと思えば取れるし、話せば他人を喜ばせるとか普通にコミュニケーションで話の聞き手になるとかそういうのはうまい。
だけど、できるだけ関わらない。
そして、頭ではひたすら妄想だけしている。
深く考えたりまとめたりする頭があるわけでもないので、頭の中でもやもやしていることをとりとめのない感じに並べるだけ。割と長い。いろんなところで見たものの寄せ集めかも。
人工知能学会誌の表紙絵で一騒動あったが、その批判に対して言いがかりだという感じの反応が多く見られた。
些細なことで差別のレッテルを貼られることへの怒り、反発、表現をする側が批判を恐れ、政治的に正しい表現へと漂白されていくのではないかという危機感を強く感じる。
今回の件に限ったことではなく、特に"政治的に正しい"というのにものすごく反発がある様子。
自分もそういう反発心がないわけでもないし、表現の自由度が下がるのは避けたいとも思っている。
ただこうした反応を見ていて、自分は反対の方向に危機感を覚えたりする。表現に対して批判をしたり嫌悪感を表明することが封じられてしまうんじゃないかと。
批判のために攻撃的な言葉が使われる問題。それこそ差別的だという指摘がある。
もちろんどの立場であっても攻撃的な言葉を使うのはよろしくない。しかし多数派の罵倒はスルーされやすく、少数派の罵倒は目立って大きな憎しみを買いやすい。それがまた一層激しい罵りに繋がる気もしている。
ゾーニング、住み分けもかなり重要ではあるが、住み分ければいいだけの話、というのも個人的にはあんまりいい流れではないと感じている。分断する方向へ向かっているような。そこへ至るにはある程度のプロセスが必要ではないかな…
批判や議論も重要だし、嫌悪感の表明も自由だと思う。しかしそれによって簡単に表現が規制されたりすることはない方がいい。批判があったらダメというわけではない。批判があるからといって規制する必要はない。
表現規制の問題があるからか、批判というとすぐ規制に繋げてしまう傾向がある。
と言っても激しく批判する方もそれに激しく反発する方も、落としどころを見つけようとか意見を聞こうとか、おそらく思ってはいないんだよな…。相手を叩きのめそうという力が大きく働いている感じがある…。またそればかりが目立つために類似の意見すべて感情的に受け入れられなくなる、といったこともあるようだ。
自分としてはあの表紙絵が特別差別的だとは思わないし、些細なことではある。些細なことであるから問題であるとも思う。生贄的な側面は確実にある。意味のない指摘とは思っていない。
今回の件では、人工知能学会をどう見るかによっても意見が分かれたようだ。学会誌は内向けではあるだろうが、趣味を共有する目的のものではないだろうし、実用に目を向けているからこそ表現に気を遣う必要はあるかと思う。
人工知能を愛でる学会であればおそらくそんなに問題にはならない。
女性は家事とかそんなステロタイプは今時ほとんどねーよという反応も結構あった。これは、観測範囲に単身世帯が多いのではないかなあと思っている。単身なら性別関係なく家事をする。自分の観測範囲では所帯を持った人が多いが、女性が家事のほとんどをやっていて共働きというのが圧倒的に多いように見える。
労働環境の都合上そうなるしかないというのもある。田舎に住んでいるというのもあるだろう。実際全体ではどうなのか…ステロタイプから脱却するべきという認識は主に若い世代に広く共有されているが、状況はそれほど大きく改善されたわけではないってとこかな。
まあ観測範囲が狭いのでなんとも。
一番気にしているのは、批判の声が大きくなった場合、表現をする側の心が折れる問題。
批判や議論はあった方がいいと思いつつ、それらを受け止められる表現者がそんなにいるとは思えない。今回騒動になった絵を描いた人の心が折れていないか正直心配である。絵が悪いわけでも描いた人が悪いわけでもない。
ステロタイプな表現は社会の鏡であり、表現そのもの以前に社会環境の方に問題があるのは確か。
表現の影響を過大に見る向きがあると感じる一方で、それに反発して過小に見る向きもあるように感じる。ひとつの表現が社会に与える影響は大きくはないし、大抵の場合劇的な何かをもたらしたりはしないと思うが、多くの表現が少しずつ既成概念を作り上げているところはあると思う。
表現が個人に与える影響は多分かなり大きい。
海外を引き合いに出さずとも多様な立場にいる人が声を出すようになれば、批判される割合はどんどん高くなっていき、面倒なことは増えていくと思われる。声が出ることを歓迎する反面、何らかの表現をする者にとって背負いきれない重荷であるとも感じている。
間違った表現、正しい表現があるわけではない。漂白する方向へ向かうよりは、多様化する方向へ向かった方がいいと思う。向かって欲しい。
で、結局どうしたらいいのか、自分には分からない。真摯に考えた人もたくさんいたと思うし、記事も色々読めたことは自分としてはよかった。議論が起こるのは意義のあることだと思う。一方で溝が深まっただけという気もしている。
SF的にこれからの表現のあり方や人工知能、アンドロイドのあり方なんかに議論が広がっていったら主に自分が喜んだのだが。表現が差別であるかどうかで泥仕合になってしまったのは残念だった。いや、これにも意義はあるのかもしれない。わからない。
結論はない。頭いたい
1/3追記
id:hal9009 表現が既成概念を作ってるってのは多分幻想なんだよな~。実利があれば表現が追い付かないほどの勢いで世の中変わるので。変わらないのは構造的にではあれその現実を支える確かな「利益」が存在しちまってるんだよ
これなんだけど、自分が感じてるのはもうちょい小さいことで、情報の少ないことや些細なことについての既成概念。
些細な認識の穴埋めとして物語などで得た情報が結構使われている気がする。
現実に色々な情報が入ってくるようなことだと頻繁に上書きされるので表現は表現という認識にとどまる気がする。
実際には違うという認識が共有されつつお約束とされている表現があって、何らかの理由で共有されていた認識が薄らいでお約束の表現だけ残ったら、割と面白…面倒くさいことになるかもしれない、などと思うこともあり。
情報が少ないことであったり取るに足らないような些細なことであったりすると、なんとなくそのまま表現のイメージを引きずってしまう感があるということ。
些細なことなので問題ないといえば問題ないかもしれないが、些細であるだけになかなか更新されないなど。
それがよくないと思っているわけでもなく、既成概念も物事を見るのには必要だが、面倒な問題を起こすこともある、と思っている。
頭の中でもやっと考えているだけで自分でもまとめられないので具体例を出せといわれるとよく分からなかったりする。
あんまり多くの方向にアンテナ張って本当に些細なところにも配慮しつつなにか表現しようとすると死んでしまうが、些細なことに突っ込む意義もまたあるということ。
「赤鼻のトナカイ」という歌は割とひどい歌だなぁと思う。
そもそも赤鼻ルドルフは役に立つから認められただけで、赤いだけで光りもしない鼻なら嗤われっぱなしだったんだろうな。
「ホーホーホー、ソリをひくのに役立たずのトナカイは我慢するしかないね。さぁコークを飲んでストレス発散だ」
とでもいって、無視していただろう。
それに、サンタはいざクリスマスになってから来るのも怪しい。さっさと来ればいいのに。
これはルドルフの心が折れるまで待ってから救世主のようにやってきて、心酔させるのが目的だったんだろう。
「ホーホーホー、今まで苦労してきたんだね。これからは私が一緒だよ。さぁコークで盃を交わそう」
とでもいって、シンパに仕立て上げたんだろう。
歳を経たり、足を故障してそりを引けなくなったトナカイはなかったものとして扱うんだろう。
「ホーホーホー、今日のディナーはトナカイのステーキだよ。さぁコークで乾杯だ」
とでもいって、舌鼓を打つんだろう。
というようなことを、クリスマスソングがエンドレスで流れている街中で考えていた。
自分のことを人の楽しい気持ちを妬むタイプとは思っていなかったが、どうにもやさぐれているな。
このままでは駄目だから、積極的にクリスマスを楽しむようにしていこう。
麻雀の戦術サイトは色々あるけど、以下の4つを知っておけば、事足ります。
①ルールを知りたい
http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/n0.html
麻雀初心者向けサイトは多いが、イラストが多く一番気軽に読めます
②すぐ使えるセオリーを知りたい
量はやや少なく、中・上級者には常識の内容。しかし、初心者は、このサイトを読むだけで、一気に中級者になれる
http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/
圧巻の内容量だが、長い。いきなり、目次の初めから読むと心が折れるので、
④上の3つはマスターした
http://blog.tenhou.net/article/46797689.html
スマホ版
http://blog.tenhou.net/article/76531143.html
ネット麻雀「天鳳(てんほう)」で最高の段位「天鳳位」に到達した方々の牌譜。天鳳は4位へのペナルティーが重い特殊なルールだが、麻雀界最強クラスの打ち手の打ち筋は、参考にならないわけがない
上記4つを読み終え、内容を全て「習得」したら、麻雀界最強を名乗っても問題ないです
少なくとも、この上司はただ怒鳴りつけるだけじゃなくて、少しは話し聞いてくれてる辺り、結構良い部類だと思うんだけど。
こんなこと言うのこの元増田は初めてじゃなさそうだし。
上司も悩んでるだろう。
「確認作業しとけばよかったとかこの前も言ったよね?」とか、そんなの職場でいう言葉じゃないよ。あり得なくない?
こんなことまで上司に言わせてるんだよ?
まずその辺、本気でこの上司の行動がおかしいと思ってる人が多いのにビビる。
実際自分がそんな部下持ったらどうなるか考えてみてよ?