リアルで底辺で、一生このままだと思う。
まあ単純作業。人と話すことも1日数回。
で、単純作業の時にいろんな妄想をするんだけど、
なんだか、俺の人生妄想をするだけのために生きているフシすらある。
妄想つーてもいろいろで。
昨日読んだ小説をできるだけ細部まで思い出したり。
休み時間に読んだ去年の自分の日記にたいして感想文を頭で書いたり。
気分がけだるくなっていると、常に死にたい死にたいという趣旨のことをずーっと頭の中で思い浮かべてる。
もっと気分が落ち込んで危なくなると、動物虐待の妄想や、女の子を凌辱する妄想になってくる。
「頭がおかしくなっちゃって、動物を虐待してしまう男の漫画」とか
「スモールライトで人をさらって、数百人を家でバッタのように飼って虐待しまくってる男の漫画」とか
「できるだけ女の子を苦しめながら、複数の拷問を何個いっぺんにできるか?」の妄想とか、
「目の前の人間をパラレルワールドの誰もいない空間に送って思いっきり虐待なりして話を聞かせてもらって、んでパラレルワールドを消すと元の空間で虐待された側は記憶も残ってなくて。そうやって目の前の人間の本性を聞き出したりできるから、一生人を操り続けることができる男の漫画」とか。
そういうなんだろ、虐待っつーか。
だけど、いじめ系の妄想はなかなかできない。自分がいじめにあったことがあるから、心が折れるから。
なんつーか、そういう妄想をするために俺が生きているってのが実際のところなんだけど。
こうなった場合、現実と妄想の区別というか。妄想から現実を区別しているって感じ。
聞かないというか、聞いて、最小限答えているんだけど。最小限以外答えてしまうと面倒くさいリスクがありうるから、全然話しないようにしてる。
自分で言うのもなんだけど、コミュニケーションを取ろうと思えば取れるし、話せば他人を喜ばせるとか普通にコミュニケーションで話の聞き手になるとかそういうのはうまい。
だけど、できるだけ関わらない。
そして、頭ではひたすら妄想だけしている。