はてなキーワード: 学費とは
母子家庭だし、高校を中退してから最近までニートをしていたが、流石にやばいと思ってガチで勉強して医学部に入った。嘘みたいな経歴だが本当だ。
そんな俺だが、医学部に入ってわかったことがある。箇条書きする。
− 金持ちで性格も良く、顔も良いというような完璧超人が本当にいる。漫画の世界から飛び出てきたような人間がそこそこ存在するのに驚く。
・頭が良すぎる人間がいる
− 自分の頭がいいと思ったことは一度もないが、本当に話すだけで頭がいいとわかるような人間がたくさんいる。人間として格が違うようで悲しくなる。
− 本当に狭い。かなりの村社会で、悪いことをすると1日で広がる。人間関係がそのまま資産になる。
・医学部は暗記
− 本当に理系の頂点なのかと思うほど全てが暗記である。一に暗記、二に暗記。そんな中でも教科書をチラ見しただけで記憶できる人がいてさらに驚く。
こんなところだ。
ちなみに余談だが、学費は全額自分で払っている。日本学生支援機構の一種と二種を限界まで借りて生活費まで賄っている。
なぜかというと、最近の法改正で「二浪以上は、どれだけ貧乏でも学費免除不可」になったからである。
俺のような高齢者はどれだけ貧乏でも自分で学費を払えということらしい。
厳しい世界だが頑張ろう。
本当は大学に行かず専門学校に行きたかったけど、事情があって出来ず
でもアラサーをだいぶ超えたところでやっと願いが叶った
今までの人生であれほど学校が楽しいと思えることがないってくらい楽しかった
自分のやりたい分野で、そして同じジャンルを目指す仲間たちと切磋琢磨するってこんなに楽しくて刺激的なんだと思った
専門に行くまでの生活はとにかく辛かった
その時は無理やり完治したふりをしたけど、結局大学生になっても親に隠れて精神科で薬をもらいながら日常生活を送っていた
駅のトイレで涙が止まらなくなり失神し、救急車を呼ぼうとする警察にこれまた泣きながら「誰にも言わないでください」と何故か土下座したこともあった気がする
自分の部屋のベッドの上以外で自分がきちんと認識できる日がなかった
けど専門学校に行ってからはついに精神科にいくことも薬を飲むこともなくなった
本当に毎日が楽しくて充実していた
やっと人並みの青春を味わったと思った
私と私が周囲が偶然おかしかっただけで、人ってこんなにも優しいんだと思った
けど時期が悪かった
第一志望の内定先から一ヶ月分の給料とともに辞退のお願いをされた
正社員が無理ならアルバイトで…と頑張ったがシフトが少なく生活費がまかなえるほどではなく、学費を一括で払ってすぐの自分には厳しかった
幸い年をとってすごく柔和になった両親は「もう少し子供らしくしていなさい」と実家にタダで住まわせてくれた
「コロナのせいとはいえ、一度は内定を貰えたんだから諦めずにこの分野で頑張ろう」と介護のアルバイトと副業でフリーランスをしながら就活を続けた
もうこの分野での就活は諦めようと思う
けどこういう形でいきなりフリーランスじゃなくて、きちんと正社員で下積みを経験したかったなー
その時にはアラフォーになってるかな
新型コロナウイルスが心底憎い
けど今が一番自分の思い描いた人間らしい生活を送っている気もする
でもやっぱ憎いな
本当は大学に行かず専門学校に行きたかったけど、事情があって出来ず
でもアラサーをだいぶ超えたところでやっと願いが叶った
今までの人生であれほど学校が楽しいと思えることがないってくらい楽しかった
自分のやりたい分野で、そして同じジャンルを目指す仲間たちと切磋琢磨するってこんなに楽しくて刺激的なんだと思った
専門に行くまでの生活はとにかく辛かった
その時は無理やり完治したふりをしたけど、結局大学生になっても親に隠れて精神科で薬をもらいながら日常生活を送っていた
駅のトイレで涙が止まらなくなり失神し、救急車を呼ぼうとする警察にこれまた泣きながら「誰にも言わないでください」と何故か土下座したこともあった気がする
自分の部屋のベッドの上以外で自分がきちんと認識できる日がなかった
けど専門学校に行ってからはついに精神科にいくことも薬を飲むこともなくなった
本当に毎日が楽しくて充実していた
やっと人並みの青春を味わったと思った
私と私が周囲が偶然おかしかっただけで、人ってこんなにも優しいんだと思った
けど時期が悪かった
第一志望の内定先から一ヶ月分の給料とともに辞退のお願いをされた
正社員が無理ならアルバイトで…と頑張ったがシフトが少なく生活費がまかなえるほどではなく、学費を一括で払ってすぐの自分には厳しかった
幸い年をとってすごく柔和になった両親は「もう少し子供らしくしていなさい」と実家にタダで住まわせてくれた
「コロナのせいとはいえ、一度は内定を貰えたんだから諦めずにこの分野で頑張ろう」と介護のアルバイトと副業でフリーランスをしながら就活を続けた
もうこの分野での就活は諦めようと思う
けどこういう形でいきなりフリーランスじゃなくて、きちんと正社員で下積みを経験したかったなー
その時にはアラフォーになってるかな
新型コロナウイルスが心底憎い
けど今が一番自分の思い描いた人間らしい生活を送っている気もする
でもやっぱ憎いな
貯金ないしできる気しないし将来不安だし整形したい が動機だった
1日だけ仕事した もし親バレしたとき親が悲しむのとかこれから脱税して(風俗嬢全員が脱税してる訳ではないです)後ろめたい気持ちになるのとか想像して辞めた
お店のスタッフさん優しくて良かった 私が商品だからって理由もあるかもしれないけど 新宿スワンみたいな人いたらどうしようって思ってたけど普通の人だった 辞めるって言ったらすぐ対応してくれた 密室でお客様に殺されるかもとか思ってたけど逆に体の洗い方とか教えてくれた 運が良かった
エヴァ見て考え直せた
お金や容姿に執着しない人の生き方もいいじゃんって思い直せた 毎日仕事して生きるためにご飯食べて風呂入って明日のために寝て 本当に死にそうになったら生活保護あるし 働く気あれば職業訓練校もあるし 貧乏でも月500円出してサブスク入ればスマホでアニメ見てられるし 私が今の顔のままでも私の友達は私のこと嫌いになるとかないと思うし 親だって私のこと可愛いって言ってくれるし
やりたいことあるからそれに向かって泥臭く生きることにした いい服着れないしウーバーイーツ頼めないけど これが良い生き方なんだって思い込んで生きることにする
アファーマティブアクションって、永続的な差別をなくすための仕組みなんだよね。ただ劣っている人に下駄を履かせてあげよう、っていうアイディアじゃなくて、差別を永続化する仕組みを破壊しようという試み。黒人の出世が難しかった時代では、出世が期待できないから学費もったいないといって黒人は大学をあきらめがちだったので、結果として黒人全体の能力が白人より劣ることになって差別が永続化していた。実際問題白人の方が優秀だったら、政府が何を言おうが採用や出世で隠れた差別は残るからね。だから、進学率がアファーマティブアクションなしでも白人と同じくらいになったら、大学のアファーマティブアクションはなくなる。
日本で議論になっている役員のクォータ制度もそう。現代日本では、どうせ役員にはなれないから、仕事と家庭を無理して両立するより、仕事はそこそこにしておいたほうがいい人生送れるよね、って思っている女性が多い。その結果、実際に役員になるのに適した女性がいなくて、「やっぱり日本では女性役員なんて無理だよね」っていう結論になっちゃう。役員のクォータ制度を導入することで、あ、頑張れば役員になれるんだ、と思って役員を目指す女性が増え、結果として役員レベルでの女性差別がなくなることを目指している。
そういう観点から見ると、弱者男性に女性をあてがうのは、女性の人権を置いておいたとしても、何を目指しているのかちょっとわからないな。大学とか役員とかと違って、導入によって廻り出す好循環がない。
そろそろ年頃だが正直結婚を悩んでいる。
特別高給でもないOLとして産休、育休となったときに家計が持つか心配だし、多少社会は変化しているとはいえ、男性ほどの昇給は望めないだろう。自分だけの稼ぎで子供を大学に入れてあげることは相当厳しい。学費は奨学金でどうにかするにしても、塾に通わせる金が出せるだろうか。
一流企業に勤める親のおかげで高額な学習塾に通い、そこそこの私大を出してもらった自分でも、ブラック企業で年収300万程度の現状を考えると、せめて大学くらいは出してあげたい。
半出生主義とまでは言わないが、成人まで育て上げる自信がない状態で出産するのは無責任ではないのか。
出産はともかくとして結婚についても不安がある。彼氏は精神的に不安定な部分があり、職を転々としている。
彼氏のことはそれなりに好きなつもりだが、不安定な時期に支えてあげられるほど自分も余裕がない。今は彼氏から弱気な連絡が来ても、冷たいのを承知で適当にあしらっているが結婚・同居となると自分への依存も高まるだろう。正直、重荷に感じてしまう部分がある。
また、結婚となると家族や周りからの目も無視はできない。可愛い娘が連れてきた相手が頼りなく見えると、文句のひとつも言いたくなるかもしれない。「お前はまだ結婚もしないのか」の圧力と、「お前の旦那は云々」の圧力であれば、増田だけの被害で済む前者のほうがまだマシな気もする。
もちろん、彼氏と別れたとしてより高スペックな男性と結婚できるとは限らないが、今の彼氏と結婚して可能性を捨てる踏ん切りがついていない。さすがに結婚してから不貞を働くつもりはないが、自分の浅ましさが嫌になる。
彼氏が一発当てて新進気鋭の実業家にでもなるか、増田が女性活躍の波に乗って大抜擢でもされれば一番良いのだが。一緒にいたい気持ちはあるので、金銭的な問題と社会的信用の問題がネックだ。
まあ、周りの既婚者は「結婚なんて勢いだ」と言っているので、勢いに任せて籍を入れてしまえばいいのかもしれない。先のことなど誰にも分からないし。
あーーーあ、金と将来への希望がほしい。あと周りを気にしない度胸。
私立大学の理工系に入学してくる生徒って、これまで専門科目は何一つ学習していないし、実習の授業も受けたことなければレポートを書いたこともない。そのくせ早慶などを除くと理科すらオンリーワン科目、文系科目なんて出題されない3科目入試だから、幅広い教養もないしそもそも普通科の学習内容もマトモに勉強してきたのか怪しい。
ずっと遊んでたのか?
県立高校の進学校が至高、私立は公立落ちたら行くところ、という田舎の自分の周りでは高専に行くのは大体が「県立トップ校にギリギリラインで受かるかどうか…でも私立は学費やら何やらで難しい…」という子がほとんどだった。
あとは勉強苦手ではないけど進学校に行けるほどでもないし高専が1番近いから、という子も多かった。あとはいじめられっ子タイプで、周りの同級生が少ない学校に行きたくてっていう人もちょっといた。
中には、高専から県立のトップ校に編入試験を受けて入る子もいた。
田舎だから、有名大卒に対する「すごい!」は、宇宙人って実在したんだ!みたいな「すごい」だし、それよりも地元のトップ校出身で地元の国立大に行った子の方が一目置かれる感じだったから地元のトップ校に編入する人の気持ちもわからないでもない。
卒業のタイミングで、なぜだかレポートを出してないことを思い出したとか、
テストを受けてないことを思い出したとか、っていうパターンの夢が多いのだが、
昨晩は、珍しく、卒業時に自分の名前が呼ばれず、もう1年残留することが確定して呆然とするという夢だった。
あと1年いないといけないなんて、そんな時間の余裕ない、学費もどうしよう、
また一年繰り返すなんて辛すぎる、今の仕事はどうすればいいんだ(これは時間軸的に倒錯なのだが)、
目が覚めて、自分が大学を卒業していることを思い出して、すっごく安心して幸せな気分になりました。
よかったーーー、卒業してて。
そして今40才で、私は結婚して地方のド田舎に住む小学生の子2人を持つ主婦で、彼女は実家暮らしでずっと東京でwebデザイナーとして働いている独身だ。
いつものようにLINEで雑談していて、自分たちの学生時代の話になり、ふと私は
「でも、子どもたちを大学に入れさせることは無理なんだよね、本当に残念ながら、経済的な理由で」
と言った。
ここはド田舎だから家から通学できる距離に大学はないし、一人暮らしさせて仕送りして、学費を払うだけの経済力がない、というかそんなに稼がせてくれる経済基盤がない。
大学に入れさせようとすると、夫にトヨタの工場勤務や工業地帯の長距離トラックの運転手など、いわゆる「出稼ぎ」をしてもらうしかない。
「えー、今四大出ないで好きな職に就けると思えないんだけど」
と、無邪気にというか、無神経?まあ私の神経を逆撫でするような返しをした。
だって私だって子どもを私のように大学に行かせたいし、大卒の方が他より色々な面で有利なのは知っている。
だが、無理なのだ、私や夫が二馬力で働いても、大学は「出稼ぎ」を延々としてもらわないと遥か彼方だ。しかし、父親不在で私が一人で家や子育てをしきるかわからないし、父親不在で大学進学と、家族揃って大学未満の学歴、どちらが良いのかも迷っている。
それらの諸々を話しまくるのも長くなるしな、と
「東京にずっといるとわからんかも。いや、地方都市でもわからないな」
と返信すると、全く考えたりした様子もない速度で
「じゃあわかんなくていいや」
一瞬、カッと血が昇ったか、サーッと降りたか、そんな感覚に陥り、そのまま既読スルーした。
そしていきなり涙が出てきて、止まらなくなった。
全く違う場所で、全く違う価値観を養い、互いに全く接点のない人間になった。
その分岐はもう15年前に起こっていた。
結婚して、彼氏の両親と同居になるから、めちゃくちゃ田舎に引っ越すから、滅多にこっちには帰れなくなるわ、と彼女に告げた時。
と言われた。言えとは言わないが、おめでとうより先に。
そう、あの時の血が昇る降りるを同時に味わうのは、もう15年前に経験してたじゃないか。それが別れのシグナルだと気づかなかった私は、なんてバカだったんだ。
そして彼女に関する情報を一切合切消した。貰った素敵なブレスレットは迷ったが、結局捨てた。
20年前からずっと、あなたは無邪気で、40才でも無邪気で、それでいいよ。
もう、それでいてくれ。
お友達に貸していたショック・ドクトリン(上)を回収した際に、「面白かったので下巻も読みたい」という話にならなかった。
リベラルな考え方の友人であれば、当然コロナというショックで何が変わったのかを議論してくるかとおもったが、そういう話は一切なく、
「この本、AmazonでみたらKindleになっているのですね」
としか言われなかった。
ちょっとまて、ショック・ドクトリンがKindleになっているかどうかが、何か問題なんですか?
そして話はみずほの障害のことになり、みずほのシステムのことなにか知らない私には何もいうことができず、
「トップがシステムに興味を持っていないからこんなことになるんだ」
というその人のご高説を30分ほど聞くことに。トップが悪い、で物事全てを終わらせることは、ショック・ドクトリンで戒められていた「思考停止」なのでは?
とその友人は主張するので、ググってでてきた留学サイトのまとめに州立で授業料だけで年間150万円以上になると書いてあるいう話をすると
「アメリカの(高額な)学費に日本が近づいているという話をしている」
とキレられた。なんで私が怒られなきゃいけないの?
ああ、これがブサヨってやつか、と実感し、もう二度と会わないと心に決めたのであった。
「お前のいい所……一晩考えたけど『体が大きいこと』か『毎日風呂に入ってること』ぐらいだな」
まあ5年も前のことなんですけどね。
今は普通に就職して普通に年収400万で東京で一人暮らししてる。
当時、自分は社会学系の大学生で大学ではいわゆる真面目系クズをしてた。
自分の志望校に入れず滑り止めの滑り止めに入学することになった理由を『高校時代に部活で遊びすぎたせい』と決めつけ、大学では交友関係を狭めて勉学に励もう、そう考えていたが上手く行ったのは最初の1年半だけ。
2回生の夏休み明けぐらいから自分はひたすら引き篭もって遊んでばかりいた。
バイトをするのは学費を無駄にしてるだけだとバイトもせず家に籠もって、結局その時間は全部ネットゲームに消えていった。
レポートもテストも適当に赤点スレスレをすり抜けるだけだったし、ほとんど出席点だけで単位を集め4回生になった。
そして大学時代の思い出も、学力も、得意なことも、バイトの経験もないまま、就活が始まった。
本当になにもなかった。
「学生時代に力を入れたことはなんですか?」という在り来たりなフレーズが、一時期有名になった麻生太郎の「お前、今まで何してたんだ?」という恫喝まがいの嫌味としてしか頭に入ってこなかった。
就活本を読んでも「バイトリーダーを~~「サークルリーダーを~~「理系の大学で立派な研究を~~「立派な趣味があって~~「友達からは~~」と自分とは全く無関係な言葉がかりが並んでいて、参考にできるのは「カジュアルな服装と指定されてもスーツで行ったほうが無難ですね」といった就活クソトンチの模範解答集ぐらいで終わった。
今になって思えば、『とにかく自己分析が完全に詰んでいる』という事実を直視せざるを得なくなったこと自体が収穫ではあったのやも知れない。
とにかく身近な人間に聞いてみれば『自分で気づかない自分の強み』とやらが見つかるかも知れないと思い立って、親に相談した結果が、この増田の1行目である。
「お前のいい所……一晩考えたけど『体が大きいこと』か『毎日風呂に入ってること』ぐらいだな」
「体が大きいのは実際便利だよ。とっさの時に倉庫の荷物運びとかゴミ出しとかで戦力になるしな」
「風呂入ってない奴と一緒に仕事するのは無理だから。そうじゃないってのはアピールになるんじゃないか」
本当にショックだったよ。
20年同じ屋根の下で暮らした相手に、「お前は体がデカくて風呂嫌いでないことしか取り柄がない」とハッキリ言われるのは。
泣きそうだった。
自分だって高校時代の友人達に対して強みがとっさにポンポン思いつくかと言われれば難しいのかも知れないけど、それにしたって親が子供に対して思っていたことがこれかよ、と。
それにしたって、外見的特徴と風呂嫌いじゃないことしか思いつかなかったって……愛情を持たずに育てられているペットだってもうちょいマシな評価が貰えるんじゃないのか?
駄目だ。
この増田を書く前は「いっちょ過去の思い出を整理して完全に乗り越えたアピールしたろ」と思っていたけど、乗り越えられてないな。
今でも傷口が膿んでいるのがよく分かった。
20年食卓を囲んできた相手が自分の内面や後天的な能力について何のプラス評価も持っていなかったという事実はデカすぎる。
これは一生引きずりかねないな。
とりあえずこの経験から学ぶべきは、「親は子供なんてロクに見てなくても子供は育つから子作りは金以外の面でそんなにビビるな」「こういう相談を受けたら嘘でもいいから『センス、いいぜ、服とか、効いてる音楽とか』適当に抜かして返すのがいくらかベター」ってことだな。
いやー他山の石ってなあどこにでも転がってるなあ。
実家太くなくても30代前半で世帯金融資産5000万突破できた。
■前提
■資産内訳
仮想通貨は換金しちゃうとごっそり税金取られちゃうので、厳密にいうと準富裕層ではない気はする。
現金はちょっと持ちすぎなのでもっと投資した方が良いとは思ってる。
奨学金は一部免除になって借金残り200万くらい。それ含めて大体5000万前後。
■5000万の要因
ぶっちゃけほぼこれに尽きると思う。共働きで財布全て一緒の明朗会計。価値観が完全に一致してるのが強い。
お小遣い制などというものは無く、お互いが使おうと思えば全て使える状況。
でも2人ともそれほど物欲が無いので使わない。
別に極度の節制してるわけではない。共働きなので外食とかも割とするし旅行もしてたし。
一応自分の稼ぎを生活費に、配偶者の稼ぎを貯金と投資に、くらいのスタンスだけど厳密にしてるわけじゃない。
投資もこれが原資なので、独身だったら1000万貯めるのが関の山だったんじゃないかなと思う。感謝しかない
過去利確した分も含めるともっとあるかも。まぁこれは2016年で買って放置してたら増えたものでラッキーくらいに思ってる。原資はとっくに回収済みなので0になっても泣かない (泣くけど)
資産運用で 99 点をとる方法 https://hayatoito.github.io/2020/investing/ で十分だと思う
勝手にそのうち増える、たまにごりっと減っても泣かないくらいの気持ちで定期的に入れてる
コロナ禍で含み益が増えた。ほとんど優待や配当目的の長期保有。
何かにつけポイントサイトやクレジットカードで貯めていて、ポイント変換とかクレカの内容には詳しい。
例えば旅行とかはマイルでほぼ無料で毎回行っている。コロナ前は海外年2回、国内年2回くらい。
QRコード決済系の○○%還元も良く拾っている。でも毎日数円拾うとかのコスパ悪いのはやってない。
原資があまり無いならおすすめ。ここに紹介リンク張りたいくらい
色々調べて手を出しては細かく利益を積み上げている。
ちょっとバイトしてみたり、物を売ってみたり、Webサービス・アプリで広告費稼いでみたり。
一番割が良かったのは携帯MNP全盛の時代に無料どころか利益を出しながら携帯使えてたやつ。
あれだと半年に一度くらい+10万くらいの利益が出ていたので非常に良かった。
■貯めて何に使うか