はてなキーワード: 人種とは
欧米は自由で平等で公正、女性は虐げられること無く性差別に合うこともない。
愛を語り合い、倫理を尊重し、平和を求める。
そういった欧米観がインターネットの普及とともに否定されていっている。
そもそもここでいう倫理自体がキリスト教的なものであることが色んな場面で報じられるようになり、自分が知らず知らずのうちにキリスト教的なものが正しいものだと刷り込まれていた。
これも増田で読んだんだけど、そもそも日本は一夫一妻でなくグローバルスタンダードという欧米基準、すなわちキリスト教的規範に合わせて一夫一妻へ移行したのであり、一夫一妻こそが正しいという価値観すら一夫多妻、一妻多夫の文化を持っている人たちからすると横暴であり差別であると見ることが出来るようだ。
芸能人や政治家の浮気(浮気判定も他人がそう印象付けているだけ。真実がわかるのは当人たちのみ)にワイドショーやネットなどが盛り上がるのも、盛り上がっている人たちは知らず知らずのうちに一夫一妻が正しいと刷り込まれているんだ。
白人ばかりが活躍するハリウッド映画は良くないとされ多様性で様々な人種が登場するようになったけれど、これまでのハリウッド映画は意識してか無意識か、白人による欧米文化を肯定する内容が描かれ続けて来たのだと語られるようになってしまった。
私が好んだハリウッド映画にオーシャンズ11とかがあるけれどコレはよく観ると白人映画なんだなと気付いてしまい愕然とした。
アメリカの夫は家事を手伝うとされたこともあったけど、これもまた夫が他人から見て家事をするのはホームパーティーのときであり、これは欧米文化のホストとゲストの関係性からホストとして欧米文化なりのもてなしをしているだけであると知った。
アメリカの夫がやる普段の家事は日曜大工とか犬の散歩、車の運転とからしく(アメリカではこれらは家事判定らしい)、妻が主に調理や洗濯、掃除(屋外掃除は夫)するのはアメリカでも変わらないんだそうだ。
むしろアメリカの妻と夫の役割が説明できてしまうくらいにアメリカにもジェンダーロールが普通に存在しており、何でも男性スポーツ選手の妻の義務的な役割は夫の試合を観戦することらしい。
トロフィーワイフが日本で騒がれたこともあったけどアメリカでもそんなもんなんだという情報がどんどん入ってくるようになった。
私が見ていた欧米の正しさがどんどん否定されていき、むしろ日本的なポップカルチャーが日本国内で肯定されるばかりか、YoutubeやInstagramを観ていると海外でも受け入れられていることを知ってしまう。
これまで私が好んでいたハリウッド映画が白人映画と揶揄され、日本のポップカルチャーは元々が多様性にあふれていると評価される。それが現代の多様性価値観だ。
最近アニメで観た本好きの下剋上、少女漫画御伽話の文脈ながら主人公は結果的に女王様になるようだ。
ピンチに王子様が駆けつけて2人は幸せに暮らしましたではなく、女主人公自らが困難に立ち向かって戦って国のトップまで登り詰める様はこれまでのハリウッド映画じゃウケることなかった設定。
あんな子供っぽい御伽話風の作品はディズニーが得意とする部分だけれど、今のディズニーであっても決して出来ないんだろうなと感じる。
私が欧米文化に感化され、おかしな肯定の仕方をしていたのだろうけれど、今までの私が、子供の頃から憧れを持っていた価値観が、決して正しくないこともある、文化を侵略していたこともある、何なら悪い文化であると知らされてしまう現状が本当に、本当にキツイ。
私だけを愛して欲しいと思うことが正しくないこともある、可愛くて綺麗なお姫様に憧れた小さな私が視点を変えれば正しくなかったこともある、化粧をすることも、可愛い服やアクセサリーを身に着けることも、いつか結婚して子供と夫と白壁赤い屋根のお家に住むことも正しくないことがある。
あんたいつまでゲームなんてするの。もう20歳も過ぎたんだから。
大学生の頃、実家に帰省していたときに、ため息をつきながら母親から言われた言葉だ。
その昔、ゲームやアニメは、子供のときの一時的なもので、いい大人が熱を上げているとその人は社会不適合者の烙印を押された。
だが、今やそんな偏見はだいぶ解消されている。オタクは市民権を得たのだ。逆に、オタクを馬鹿にする人種が、ネットの住人によってその非寛容な人間性を糾弾されるケースがよく見受けられる。
当然、上記の言葉を言われた大学生の私は、ゲームを馬鹿にしているほうが古臭い考え方で、もう時代は変わったんだよと、考え方をアップデートすることを放棄した母親に対し、やんわりと諭した。
振り返れば、あの頃の私は、若者代表ヅラをして、時代について来れない中高年を冷めた目で見ていた。あれから5年ほどの年月が流れた。もう5年、いやまだ5年。どちらとも言い切れない時の流れに妙に感慨深いものがあるが、気づけば私の悟りはどこへやら、少し雲行きが怪しくなっている。
一つだけ確かなことは、今の私はもうほとんどゲームをしていないという事実だけ。
私が抱いていたはずの、今の若者、つまりこの私は、大人になってもずっとゲームをやり続けるといった確信は、ただの勘違いだったのだろうか。
おかしい。こんなはずでは……。ていうか、むしろゲームなんてしないほうが、他のことに時間を回すことができて良い人生なのでは……。
ふむ。認めたくないものだ。若さゆえの過ちというものは。恐ろしいことに、あのとき鼻で笑っていた年長者のアドバイスが私の頭に浮かんでしまった。
すると私の頭の中に、一人の後輩の姿が思い浮かぶ。彼は未だにゲームに囚われていて、謎の使命感にかられて、必死にゲームのランクを上げることに日々を費やしている。
さて、そんな後輩に、私はアドバイスをするべきなのか。
実際に脳内でシュミレーションすると、少し背中のあたりがゾクリとした。その後輩が、私が母親を見ていた視線で、私のことを見つめ返してきたのだ。
新年会で集まって、普通に談笑してる時にナチュラルに「中国人は~」「韓国人は〜」みたいな発言をする人が多くてうんざりする。
その人たちが、そういう人種と日常的な接したうえでの批判かというとそんなことはないし単なる偏見。
まあ大人たちの考えを変えるのは難しいとして、そういう会話こどもたちも聞いてるからな?浅い知識で偏見うえつけてほしくないわ。
「未成年児童の内臓の中に自らの性器を擦り付け快楽を得る行為(なお、児童側ではがんやHIVの発生リスクが高まる)」を金で買う犯罪者のクソ野郎がただ「キモイ」と言われただけで
「キモイは言葉の暴力!差別!攻撃!酷い!」と大げさに痛がって被害者面してる男様を見てると、本当男ってイージーモードなんだなと思う
ガキの頃、誰かに嫌がらせやちょっかいをかけ続けて怒らせた結果、「バカ」とか言われて反撃されたら泣き出して「ウェーン!!!先生!あいつが俺にバカって言ったー!!!」って被害者面して何故か嫌がらせされてた子に謝らせるクソガキいたじゃん。「キモイ」だけで被害者面する男ってその成功体験で今まで来たんだろうな
人を100回殴っても、1回殴り返されたら被害者面できるっていう
それが通用すると思ってる時点で男って相当イージーゲームだよな
「金で他人の内臓の中に自らの性器を擦り付け快楽を得る行為を買う行為(なお、労働者側ではがんやHIVの発生リスクが高まる)」とか、「女性には何をしても問題ないと思い、性的暴行を加える行為」とか、「女性であることを理由に嫌がらせを行う行為」を行うクソ野郎が、「キモイ」と言われただけで被差別人種になるはずがないのにね
こう言うと「でもキモイおじさんはおじさん全員をキモイ扱いしてるから差別用語!」とお気持ちを述べてくる男さんもいるけど、
「『形容詞+名詞』の文は、『名詞』が全て『形容詞』的であることを主張する意味を持つ」と考えてる時点で日本語能力が著しく欠如しているので日本語能力試験の勉強をすべきでは?
「いや俺の日本語能力には問題ないんだ!」と思うんなら、勝手にそう思ってこの世に存在する『形容詞+名詞』の文を書いた全ての人に対して抗議をしてれば良いのでは?
超ホワイトな環境に居続けているからこの手の女性の愚痴がわからない...以外にないだろ。
会社では多様性を謳い、性別や人種による差別はいけないものだと常日頃から教育される。
外国人と働くのも異性と働くのも普通にあることで、その人たちの助けを借りないとプロジェクトが進まない。
外国人差別や性差別は一発でペナルティの対象だから、そんなことをする奴はいない。
育休はフルでとるのが当たり前と誰もが信じているので、男でも女でも子供ができたら数か月育休でいなくなる。
家事・育児もやって当たり前で、子供がなついている。なんなら、母親よりなついている。子供も父親の影響を多大に受けている。
噂の保護者会みたいな番組を見ていて、父親が子育てについて話をするのは当たり前だと思っている。
男女平等推進センターでやっていた子育て講座みたいなところに行ったら、参加者の大半は女性。
話題の大半も夫が家事・育児に非協力的なのでどうしたらいいかみたいな話が多くて、「もっと育児したい!」と言う人は俺くらい。
そこにいる女性陣の夫たちは家のことを全くしないのが普通で、子供にも関心がないみたいな感じだったな。
子供が幼いころは子供を連れて近所の公園に行ったり、近所の施設に行ったりしていたが、休日に母親だけで引率しているというのがちょっと謎だった。
子供を通わせていた幼稚園の父の日イベントで普段土日仕事とか不定休とかの人がそれなりにいたので、土日仕事の人が多いだけかもしれんけど。
あなたは本当に山上のTwitterのつぶやきを読んで、彼の考えに触れたのか?私は触れた。もう消えてしまったが、自分は全てのツイートを読んだ。考えを理解しようと努めた。
その上で、もし自分が山上だったら、そもそも減刑は望まないだろう。彼なら「法治国家である以上、殺人は他の人と同じ基準で厳正に裁かれるべき」と発言するに決まっている。当然彼はその覚悟を持っていたはずだし、減刑を嘆願するのは彼を侮辱する行為に他ならない。
結局、あなた方は自分の政治的主張のために彼を利用してるだけではないか。あなたがたは山上の味方になったつもりかもしれないが、間違いなく、山上は減刑を嘆願するあなたたちのことが嫌いだよ。
近頃、渦中の人物である仁藤夢乃さんの「キモい」連呼発言であったり、そうした表現を非難する室井さんの記事だったりが話題になっていたが、
個人的には以前から、「キモい」というワードは暴力性が強すぎて、あんまりカジュアルに使うのはどうなんだろうと引っかかっている。
例えば、個人的に「キモい」よりはまだマシなワードとして捉えている以下の悪口については、それぞれどういう欠点に対応しているのがはっきり分かる。
もちろん、こうした悪口も許されるべきではなく、特に個人の努力でどうにもならない要素を貶す言葉は非常に残酷だと思うが、ただ、これらの言葉で否定されているのは、あくまで対象の人物を構成する様々の要素のうちの一つである。
一方で、例えば「おまえ、キモいな」とか言われた場合は、それが具体的な対象を伴わないふわっとした表現なだけに、自分のどの要素が悪くてなじられているのが分からない=自分を構成する全要素を否定された気持ちになる。
やや極論かもしれないが、自責思考が強い人であれば、「お前はこの世にいてはいけない存在だ」と言われたと感じかねないくらい、強力な人格否定の言葉だと思う。
加えてもう一つ厄介なのが、「キモい」という言葉は「(発言者にとって対象が)不快だ」というニュアンスを含むこと。
例えば「太っていてキモい」と対象を指定して「キモい」を使った場合でも、一見「デブ」という悪口と同じ事を言っているようにも聞こえるが、
「キモい=おまえが太っているせいで私が不快な気持ちにさせられている」という"お気持ち要素"が乗っかる分、より攻撃力が増すように感じる。
おまけに、相手を貶している加害者側のくせに、"不快にさせられている"というなんか被害者ムーブ的なニュアンスを感じるのも、意地が悪い表現だと思う。
あと、仁藤さん関連に話を戻すと、会計云々の問題は別として気になっているのが、
彼女が「シリーズキモいおじさん」という、"キモい"というワードと"おじさん"という属性を結びつけたタイトルの動画を投稿していること。
仁藤さんとしては別にすべてのおじさん=中年男性を否定しているわけではなく、買春行為だとかセクハラ行為だとかをキモいと否定しているだけのつもりかもしれないが、
それにしてもこのタイトルの響きは圧倒的に暴力性を帯びているし、意図や中身がどうあれ、中年男性全体、ひいてはかつて中年だった老人男性、これから中年になる若年男性も含めた全男性への罵倒のように受け取られる可能性もあるのでは。
しかもそれが、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える」と標榜する団体のホームページで掲載されているというのも、男性視点からするとかなり残念な気持ちになる。
「おじさん」という、日頃から「貶してもいい存在」として扱われているサンドバック階級だからまだあまり殴り返してこないのかもしれないが、
これが性別を反転させて「キモいおばさん」というタイトルならもっと抗議殺到しているだろうし、
まして「キモい○○人(国籍、人種)」、「キモい△△(LGBT属性等)」等のような表現なら社会問題に発展していることは想像に難くないのでは・・。
https://note.com/yoppymodel/n/nd2c9db36a72f
問題提起にも感謝している。でも、「東京は、若い女性が暮らすような街ではない」って結論はどうかと思う。
例えば、
NYでは黒人が人種差別に遭いやすい。白人がストレス発散に黒人を暴力を襲いがち。だから、安全に住む場所には費用がかかる。身だしなみにも出費が必要。白人はボロアパートでヨレヨレの服でもいいけど。
その上で、人種の違いによって、若い黒人が搾取されやすい構造がある。その構造を崩すには〜‥。
全部ひっくるめると「NYは、若い黒人が暮らすような街ではない」っていう結論になっちゃうなって思っています。by白人
‥って雑な結論を出されて、どれだけの黒人が賛同できるだろうか。
せめて、「こういう搾取構造があるから、東京に住もうとする若い女性は気をつけて。自分達は、この構造をどうにか崩そう」ってところで留めればよかったのに。
別の例えで言うと、「満員電車は、若い女性が痴漢に遭いやすい」と、「満員電車は、若い女性が乗るようなものではない」とは全然違うのだ。
あまり知られていないが、国籍を偽っていたことを理由に離婚しようとした夫婦がいて、裁判の結果、離婚は不当だと判定された。出身国で相手の見方を変えるのは差別的だ。
学歴による婚約破棄も違いはないだろう。現在の生活がうまく回ってるなら、それでいい。
「一流大学卒と聞いていたのに高卒だった」という程度の嘘であれば、裁判による離婚は認められない可能性があります。
裁判で離婚が認められるには「婚姻関係を継続し難い重大な事由」が必要ですが、上記のような事情ではそこまでの大きな問題とは考えられにくいからです。
より誠実な深い関係になりたいと願うなら告白するのもいいと思う。
コメントでは正月から鬱憤を晴らしたいのか一方的になじってる人がいるけれど、入社時の経歴詐称がバレたベテラン社員が解雇されたりするのは、そのやり方を認めると同じ手段で入ってくる人が出かねないから、予防する為の見せしめの意味合いだろう。結婚関係は当事者は二人だから入社と同じとはならない。
インド然り、北欧然り、アメリカ然り、人種が行き交い血が混ざり合うさまざまな地域で発生しがち
化け物として描かれてがちなのは大抵混血によって発生し得る容姿なのよね
過去、ダウン顔は Mongoloid (黄色人種・蒙古人種) の顔と定義した(Mongolism:蒙古症) 西洋医学者もなんなんだ?って話だけど、
反戦要素がメインではないけど色んな角度から人物が描かれストーリーが紡がれる方が圧倒的に楽しい
ポリコレなんて知ったこっちゃねぇって豪華エンタメ映画だったけど
基本的にはドッカンバッカンがメインなのだけど、それだけしかない作品よりも、やっぱり圧倒的に楽しい
物議を醸す話題とは、人々の関心を引き、議論や論争を引き起こすような問題や話題を指します。これには様々なものがありますが、いくつかの例を紹介します。