あまり知られていないが、国籍を偽っていたことを理由に離婚しようとした夫婦がいて、裁判の結果、離婚は不当だと判定された。出身国で相手の見方を変えるのは差別的だ。
学歴による婚約破棄も違いはないだろう。現在の生活がうまく回ってるなら、それでいい。
「一流大学卒と聞いていたのに高卒だった」という程度の嘘であれば、裁判による離婚は認められない可能性があります。
裁判で離婚が認められるには「婚姻関係を継続し難い重大な事由」が必要ですが、上記のような事情ではそこまでの大きな問題とは考えられにくいからです。
より誠実な深い関係になりたいと願うなら告白するのもいいと思う。
コメントでは正月から鬱憤を晴らしたいのか一方的になじってる人がいるけれど、入社時の経歴詐称がバレたベテラン社員が解雇されたりするのは、そのやり方を認めると同じ手段で入ってくる人が出かねないから、予防する為の見せしめの意味合いだろう。結婚関係は当事者は二人だから入社と同じとはならない。