はてなキーワード: 不織布マスクとは
近所に、ひとりでも入りやすいカウンター席のあるとんかつ屋がある。おいしいし、昨今の状況で応援として通いたいのだけれど、従業員の「おもてなし」のつもりの過剰なおしゃべりが嫌ですっかり足が遠のいている。
店に客が入ると、気づいた従業員が「いらっしゃいませー」と声をかける。ここまではまだいい。「いらっしゃいませー」が聞こえると、それなりに広いフロアや厨房にいる従業員が全員で声を合わせて「いらっしゃいませー!!!」と叫ぶ。その後も、従業員がとにかく大声でたくさん喋りまくる。席に着くと、メニューを持ってきた従業員が「本日のおすすめはXXとXXXXです。今、期間限定でXXをやっております。ぜひお試しください。ラインのお友達登録いただきますと。。。」とか至近距離で喋り出す。お茶を出すときには「こちらは静岡産の茎茶でございます。お代わりはお気軽にお申し付けください」。注文した料理が運ばれてくると、大袈裟な身振りをして料理を指しながら「こちらがXXです。お好みでタルタルソースでお召し上がりください。キャベツとご飯はおかわり自由となっています」とかやる。料理の上で身を乗り出してやるものだから、これはコロナ以前から汚ねぇと思っていた。食事中も、お茶のお代わりはいらないか、キャベツ・ご飯のお代わりはどうかと至近距離で話しかけまくる。
マスクをしていても、飛沫を100%防げるわけじゃない。不織布マスクすらせいぜい80%程度。ちなみにここの従業員は布マスクだ。万が一、従業員にひとりでも感染者がいればマスクなんか無意味だ。大声で喋りまくるのがおもてなしだと思っているみたいだけれど、できれば必要なことのみ、必要な音量で話してほしい。
従業員が大声で叫びまくるから、お店全体がうるさく、テーブル席の客も大声で喋る。こちらは食事中なので当然のようにマスクなしだ。ひとりでカウンター席で食事をしても気が気じゃない。営業時間云々よりこういうのをやめて欲しい。
急ではありますが、久々の休みをもらいました。ただの風邪派としては、家で居るわけにもいかないので、スーパー銭湯に行ってきました。
電車に乗ります。我社は、出勤時はマスク着用が義務付けられております。会社の最寄り駅でマスクするのも変なので、いつも布マスク鼻マスクで通勤しております。
帰りは、会社を出て軽く夕食を食べればそこで、自宅で夕食を食べる時は会社の最寄り駅でマスクを外します。
今日はプライベートなので当然ノーマスクです。朝からノーマスクで電車に乗るのは久々であります。
スーパー銭湯到着。マスクしないと入場不可らしいので、しぶしぶ手持ちの不織布マスクをします。面倒なことを避けるのが私のもっとうです。体温測ります。アルコール消毒などは当然いたしません。
朝風呂入ります。混んでいます。爺や休みで暇そうな大学生で混んでいます。朝風呂気持ちいです。社畜共(普段は俺もだが)が出勤している時に、入る露天風呂が最高です。
風呂の後は、岩盤浴へ。汗をかいたら、休憩コーナーでコミックでも読みます。いつのまにか未読が増えているキングダムでも読みます。マスクしろと書いていますが、強いお願いなのでしません。意識高いです。俺。
周りを見ると、老若男女いますが、マスクは誰もしていません。数十人居るなかで、なぜか男子大学生二人組だけマスクしています。なんだろうこいつら。コロナ脳ならこんなとこ来ないだろうから、マスク厨なのかマスク依存症なのか。
昼になったのででスーパー銭湯を後にします。スーパー銭湯内にも飯屋はありますが、値段のわりにマズイのでパスします。コロナ前は、飯屋利用のみの客もいて混んでいましたが、ガラガラです。
バイキングがなくなり、この値段で、密密なら来る客はいないのは不思議ではありません。ここが潰れてもコロナ脳のせいではないと思います。
近所のラーメン屋で昼食です。うまいです。緊急事態宣言下なので空いているかと思いましたが、13時を超えても行列です。
イオンがあるので、お買い物でもします。緊急事態宣言下とは何なんでしょうか。激混みです。皆さん、意識高いです。
フードコートでクリームブリュレパイを食べます。チョコよりこっちがうまいです。みんなノーマスク。わいわい喋っております。やっぱ意識高いのが日本人です。
東京の今日のただの風邪の検査で陽性がでた人数は、618人だそうです。着実に減らしております。五輪を開催するには、減らすしかありません。ただの風邪派ですし、五輪は興味ないので、開催しようがしなくてもどっちでもよいのです。
夜は少し早めに一軒目系の居酒屋ですましました。早寝早起きの私ですので、コロナが流行るらしい20時以降に外に出ることはあまりないのです。
ではおやすみ。
しかし、アイマスクや顎マスクといった用例では「マスク」の前には「隠す場所」が来ている。
道端でウレタンマスクをしている人に、不織布マスクをするよう言う人を指して使われる。
しかし、自粛警察やマスク警察といった用例では「警察」の前には「当該者が主張する、やるべき行為」が来ている。
マスク拒否で飛行機を降ろされた人「マスパセ」のTwitterIDである。
しかし、和訳すると「マスク乗客」という意味になってしまい、「拒否」の意味が消失している。
もちろん、どんな名前を付けようが個人の自由であるが、一つ挙げるなら「no_mask_passe」あたりが良いのではないだろうか。
どこまで対策すれば社会的に許されるのか?という問題なわけだよな
例えば不織布マスクでも、二重につけてる人からしたら一重の人は対策不足だし
親父は9月に感染してECMO直前までいった重症患者で現在は回復しています。
退院した直後は、
集中治療室で周りの人がどんどん死んでいくのを見て自分も死ぬもんだと思った。新型コロナを甘く見ちゃいけない。
と、口を酸っぱくして言ってた。
その際、親父は大皿料理を自分の箸で取っていて、それは感染リスクがあるから辞めて欲しいと言うと、不機嫌になり何も口を聞かなくなります。
また、最初こそ不織布マスクをしていたものの、楽ということでウレタンマスクが出てきた頃に切り替わり、その後あまり意味がないという内容を告げるとまた不機嫌になり未だウレタンマスクを付け続けています。
退院直後の父親はどこにもおらず、変異種で再感染も確認されているのでとても困っています。
どうしたらよいでしょうか?ぶっちゃけもう諦めています。そのぐらい難易度が高いです。
この際、お前の言い方が悪いんだろというのは無しでお願いします。
どうしたらいい?
マイク使ってるから音のこもりは問題ないんだけど2行喋ると鼻が出てしまう
不織布マスクも布マスクも色々と試したし、頭の後ろで引っ掛けるシリコンのやつも試した
フェイスガードしてると上から抑えられないしそもそも顔を触りたくない
鼻が低いのは認める
在宅勤務後に飲みに出かけたり会食したのは論外として、
買い物等、必要最低限の外出しかしていないのに感染してしまったという報告を最近ちらほら見かける。
ひとつの原因として(あくまでも複数の可能性のひとつとして)、マスクでの感染防御が十分でない場合があるのかもしれない。
https://youtu.be/MY_LMJzGZ6k?t=531
不織布マスクをしていると、他人の飛沫から自分の身を守る効果はある。
https://youtu.be/MY_LMJzGZ6k?t=755
が、小さい飛沫は通して気管に入れてしまう。
横から顔の隙間に飛沫が入っていく。
https://youtu.be/MY_LMJzGZ6k?t=626
顔に飛沫の粒子が付いた状態で、外出先から帰ってきてマスクを外し、そのまま自分の頬を触ると指先に飛沫の粒子が付着する。
そのまま手で口を触ると粒子が体内に入る可能性がある。
こばわー🐈ネコチャンも顔のでかさには自信あるよ!😼👍
これまでは無限に伸び――る(ほどでもないか)ウレタンだったんで
(使い捨てより洗って干せば30回とか50回くらい使えてエコニャ!)
いまんとこ、まだひもが飛んだことはないニャ。鼻が低いお蔭ニャ😊←
きっと増田ニャンがひもを飛ばしたタイプなら150%くらいネコチャンもひもを飛ばしそうニャ。勿体ないニャ~💦
「耳が痛いわぁー」って言ってる人は多分鼻が高いんニャね💦
グレーの不織布マスク、ピッタリにしてお野菜とか買いに行ったら
息をするたびにマスクが膨れるんでグレーなんでダースベイダーみたいニャとか
お買い物物色しながら思ってたニャ。
例の飛沫シミュレーションの結果画像、不織布マスクは80%カット、布マスクは66-82%カット、となっている。
特定して売り出せばいいのに。
データの読み方が間違ってるとは…?
「コロナ対策万全の中、友達に協力してもらい、道端の人に声をかけて~~~」みたいなTweetがあった。写真付き。どうみてもウレタンマスクの人が協力者にいるんですが。
「万全」とか「完璧」とか「心配なし」とか「俺はしない」とか、半可な脳でどうやって判断するんだろうな。
問題は規定の内容にある。「正しくマスクを着用すること」という曖昧な記述が一切の元凶や。
なんで「不織布マスクにより鼻と口を確実に覆う形で着用すること」と書かんかったんか?
その理由は明確や。つまり、疾患その他の理由で呼吸に困難のある人間を拘束し得るルールを明文化しては後のトラブルに繋がるからや。だからこそ、試験運営側は敢えてルールをボカして書いたわけや
で、結果がコレや。高々オッサンが鼻を出しとった程度で逮捕騒ぎ! この世界にはアホしかおらんのか!?
そもそもそれは運営側が日和ってどうとでも解釈できる曖昧な記述を行った所為やねん。なんでそれでオッサンだけが割を食わないかんのや!?
「いやいや鼻マスクはコロナ感染を誘発する立派な有害行為やろ」と言うやつもおるやろうが、そんなこと言うたら一切の発話行為の方がよっぽどリスクあるわ! 試験官が注意のために発話する度に、不織布マスクでも防ぎ切れん30%前後の飛沫が空気中に拡散しとんねん。そっちの方がよっぽどコロナ感染のリスクを誘発するわ! だったら試験官もウイルス拡散のかどで別室送りを命じられ、拒否すれば逮捕、って流れになったとしても、「コロナのリスクを低減する」という目的の為ならば全く矛盾はないやないかい。
でも試験官は別室送りにならんし、教室中で知り合い同士集まってわんさか発話しとる高校生にも当然お咎めはない。おかしいやろがい! コロナ感染のリスクを鑑みればオッサンも試験官も高校生も皆同罪やのに、どうしてオッサンだけが失格からの逮捕されんねん!
要はホントにコロナについて真面目に考えとる奴なんておらんねん。やのにオッサン一人が失格扱いを受け、あまつさえ逮捕されるような現状を鑑みれば、運営の構造が歪やという以上に感想はないんや。
こんなしょうもない事例をきっかけで逮捕しよるようやったら、今に、一瞬でも発話しようもんなら逮捕されるような歪な社会状況になってもおかしくない。そういう社会が皆は望みなんか? 違うやろ?
社内で飲み会を禁止にしているのだけど、一部リア充(最近は何ていうの?)社員から猛反発を食らっている。
彼らは口を揃えて「気をつければ大丈夫」というのだけど、どれくらい気をつけているのかを聞いてみたところ割と頭が痛くなる答えだった。
・いつも一緒にいる人間同士ならソーシャルディスタンスは必要ない
・この辺を満たしていれば何人集まっても問題ない
・そもそも手洗い、消毒を徹底しているので、検温して平熱なら問題ない
挙句の果てに、会社負担で飲み会前にPCR検査を受けさせてくれれば全て解決するので受けさせろと言い始める始末。
これはなんと言えばいいのだろうか。
更に掘り下げてみると、どうやら彼らの基準はテレビのバラエティ番組を元にしているらしい。
テレビの中の人間たちがそういう振る舞いをしていて、クラスターになるような感染の広がりをしていないのだから安全だと言いはるのだ。
それでも強行して飲み会を中止にしたが、どうやら影でこそこそ飲み会を続けているという話が聞こえてきた。
それこそクラスターでも発生したら事業継続に思いっきり影響が出てしまう。
飲み会に参加したら出勤停止とかしたいのだが、もともとギリギリの人員で回しているので正直それも困る。
もう少しテレビでも不織布マスクをつけて、今の世の中はこれくらいじゃないとダメ!っていうイメージを広げてほしいのだが。
ドラマの中では唾液がかかり合う距離で叫び合ってる役者さんたちが、番宣でその映像を流しながらソーシャルディンスタンス取って座ってる姿を見ると本当に頭が痛くなる。
は???そら文句は言われるだろ「充分な感染症対策をしてください」って言われてんのに不充分だとわかってることしてりゃ
不織布が売ってないとか夏場の熱中症対策で選択せざるを得ないとか不織布が体質に合わないとかいう場合はもう仕方ないけどそれ以外は普通に不織布つけろよ
濡れるとか苦しいとかうるせえよ、感染症対策なんだからつべこべ言うな利便性を求めるな
ウレタンマスク警察が辛い~じゃねえよひとの目があるからマスクしてるだけなのかおめーは、違うだろ効果のある充分な対策をしろって言ってんだよこっちは
おめーに移されたくないんだよ
最初はコロナそのものに対してだったが、拡大が感染するにつれ、それに対する人々の行為に怒りを覚え始めた。
なぜ、こんなにも意味のないことを繰り返し、自分たちの生活を制限するのだろうと。
自分はまだ22歳で、昨年大学を卒業したばかりの所謂「若者」だ。
卒業式は中止となってしまったので、未だに学生のような気もするが、なんとか毎日仕事を頑張っている。
入社式も当然なく、別の部署に配属された同期の顔すらわからず、歓迎会も自粛されたが、仕事だけは淡々とこなしている。
そんな中お金をためて、実家から離れて結婚を前提に恋人と二人暮らしも始めた。式を挙げる目途も全く立たないのだが。
年末年始は実家に帰り(自宅も実家も都内だ)、積もる話も沢山できた。弟は成人式が中止になったそうだ。
毎日毎日、仕事だけをし、土日はただ家でのんべんだらりと過ごしている。
いったい何のためにこんなことをしているのだろう?
なんで自分は限りある20代という時間を、こんなにも無為に過ごしているのだろう。
自粛して命を守るというが、若者にとってコロナはそこまで脅威ではない。正直、コロナにかかって死ぬよりも、先行きの見えない日本経済のほうが圧倒的に怖い。
そして何より「大切な人を守るために若者は自粛して」という注意文句の有耶無耶感は何だろうか。
自分にとっての大切な人は同居している恋人や、遠く離れた家族である。
だが、恋人も若者であるし、家族に年老いた者がいない。むしろ、自分たち若者の親世代は氷河期ドストライクなので、親を見ると全く別の不安を感じてしまう。
自分たちも、あのように見放された世代となってしまうのではないかと。
よく、「嫌なら見るな」と言われるが、この日本でコロナに関する情報を全てシャットアウトするなんて無理な話だろう。
一人で山へ籠ればいいのか? でもそんなスキルが自分にはないし、俗世的な生活が好きだから難しい話だ。
飲み会も好きだ。
ディズニーに行くのが好きだ。
__春キャンディズニーにはもういけない。
好きなアイドルに会うのが好きだ。
友人と旅行するのが好きだ。
我慢して、我慢して、自分はリスクが低いからと、周りの人に移してはいけないからと、我慢した。
だけど本当に周りの人はコロナに怯えているのか?
自分は化学系の仕事に携わっているので、ウレタンマスクと不織布マスクの違いはよくわかる。ニュースでも頻繁に不織布マスクを取り上げている。
だが現実はウレタンマスクをする人が街にあふれ、「とりあえずマスクしとけばいいっしょ。コロナ対策してまーす」というファッションコロナ対策マンでいっぱいだ。
結局コロナが怖いのではなく、皆人の目が怖いだけじゃないか。本当に、馬鹿馬鹿しいことこの上ない。
そんなことで、自分たち若者は雇用を脅かされ、楽しみを奪われなくてはいけないのか?
挙句の果てに、その結果助かるのは見ず知らずの高齢者で、さらにその高齢者の生活を我々若者が年金や税金で汗水たらして支えているのに?
運よくコロナを撲滅したとて、その次にやってくるのが阿保みたいな増税だとしたら、また割を喰うのは自分達だ。
それならばむしろ、今のうちにコロナが蔓延して、ある程度高齢者が寿命を迎えていただければ、税負担も減るし高齢化社会だって改善されるじゃないか。
上記を言うと、倫理観がぶっ飛んだやばいやつと思われるだろうが、正直なところ、周りの友人は似たり寄ったりな意見を持っている。
みんな自分のライフイベントを中止にされて、自棄になって外で遊んでいるのではないのだ。各々考えたうえで、若者は自粛しなくなってきているのだ。
もちろん、何も考えずに外を出歩いている人もいるだろうが、少なくとも自分の周りは上記のような考えで動いている。
だからこそ、何も考えない若者たちとメディアで取り上げられることにも疑問しかない。コロナに対して自分なりに向き合い、エビデンスを固めて天秤にかけた結果、外に出ているのだから。
これを読んだ人は「若者がわけわからんこと言ってんな」と思うだろう。便所の落書きの気分で書いているので、それで結構だ。
だが、ストレートで早慶上智に入り、新卒で旅行業界に入った友人が「仕事を辞めるか、別企業に行かされ淡路島で暮らすか」の二択を迫られているのを見たりすると、どうしてもこのような考えになってしまう。
飲料メーカー勤めの恋人が、得意先訪問をしたら「閉店しました」と紙が貼られていたと伝えてきたら、どうしてもこのような考えになってしまう。
コロナ怖いよう
嗅覚味覚がなくなるのが怖いよう 食べるの大好きなんだよう
周りの人に迷惑かける(濃厚接触者もだし、消毒とか閉鎖とか)のも怖いよう
ちょっと喉が痛いとかちょっと頭が痛いとかちょっと便がゆるいとかでいちいち心配してしまうのも嫌だよう
外食も行ってない、会社でも食堂には行かず自席で弁当食べてる、食べ終わったらマスクしてる、手はしっかり洗ってるし不織布マスクしてるし自席にはアルコールも置いてあるし(ちゃんと80%のやつ)、スーパーはほとんど行かないし、やれることはやってるのに全然安心しない。
もともと身体が弱めなのでしょっちゅう体調は悪くなるし、そのたびにメンタルも悪くなるし、でも誰かに愚痴を言うタイプでもないし、辛いのでここで吐き出してみた。
最初の緊急事態宣言頃は色んな芸能人やアイドルがステイホームを呼びかけていて、ファンたちもそれをこぞって拡散していたと思う。
資本主義の象徴の一つであろうテレビもリモート出演や大きなアクリル板をスタジオに多数配置して頑張っていたりと、あぁ世界が大変なんだなというインパクトを与えていたように思う。
それが今や、ある程度の感染対策をしていると言いつつも、かなりぬるくなっている。
音楽番組では他アーティスト同士は接触を避けているとはいえ、グループ内では濃厚接触をしながらのパフォーマンスは当たり前。
どんなに日頃気をつけていたとしても、一人がどこかで感染していたら、結局それをメンバーに感染させ、その家族へと広がっていく。
観客ありでのライブを再開しているアーティストも増えつつある。
ここをまたさらに強く引き締めればテレビ視聴者層やアーティストへのファン層へのインパクトは強いだろう。
あとはフェイスシールドの感染抑止効果のダメさをちゃんと認めて、不織布マスク未満の効果のものは使用禁止としてガイドライン化し、視聴者にも同様の対策を訴えるのがいいだろう。
ニュースの切り取りじゃ意味が正しく伝わってないんじゃないか?とか思って内閣官房の一次ソースを探したわけ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/gijisidai.html
するとあの発言にはこんな深い意味が!……という発見は特になく、あっけらかんと「お店の人にAsk!「この商品は環境に配慮してる?」」だのなんだのとご提案あそばしていらっしゃったんだけど
きっとコンビニやユニクロじゃなくて百貨店とか高級ブランドが頭にあったという推察は合ってると思う
なんせトラウデン直美さんは88000円のエシカルなワンピースを着こなすCanCamモデルだからな
https://cancam.jp/archives/890187
でもトラウデンさん以外の参加者も大差ないんだよ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou5.pdf
インスタで発信だの布マスクだの大豆ミートだの、トラウデンさんのマイ食器やお店の人にAsk!と同レベルの提案
トラウデンさんが推薦入学だと叩かれてるけど、東大生の提案だってこんなもんだ
大学生の身空で「自分もできること」を出せと言われても、やれることは限られてる
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou6.pdf
「地球上で運動する人間の総運動量をエネルギー変換⇒CO2排出を抑えられるのでは。」ってなんなんだ?3回読み直しても理解できなかったけど、要は自転車こいで発電するようなのをスポーツやトレーニング全般で行えるようにするということなのか
エネルギー変換効率どうなってるんだろうな、遠大なイノベーションだ
大人の参加者にも気候変動の専門家はいないし、そもそも尺が1時間しかないなら1人あたりの発言時間は5分ちょっとだよな
政府にとってはこのフォーラムの参加者のプレゼンの内容なんかどうでもよくて、やってる感アピール、民間や若者の声を聞いてるアピールに利用されているだけじゃないだろうか
それなのにたまたまニュースで取り上げられて1人だけ大炎上したトラウデンさんには同情する
そういうわけで、もし叩くならトラウデンさんだけじゃなくて「畜産業の仕事を奪う気か!」「布マスクは不織布マスクより効果が薄いんだぞ、アベの手先か?」「運動エネルギーの変換って何?」と他の参加者にも同じように難癖をつけてほしい
【追記】
牛や羊の排出するメタンガスが問題になっていること、とくに牛肉は生産までに飼料や水などの資源をかなり費やすことは知ってたが、大豆ミートは「でもお高いんでしょ?」と食わず嫌いしてた
おいしくて日持ちするなら今度試してみる
全く知らなかった。情報助かる
どちらにしてもスポーツでの実用化は遠そうだが、ヤスアキジャンプならそこそこの規模で発電できるか?
>武井壮さん
申し訳ない
>mats3003: 大人の視点からちゃんと"啓蒙"せにゃならん
>spark7:環境大臣の提案レベルも勘案すればそんなもんかと http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou13.pdf
>memorystock: 「素人集めて遊んでんじゃねえぞ」とガースー批判すべき案件でしたよね最初から。で、こんなおふざけを擁護するハフポスやその読者って、本当に環境問題にシリアスな関心持ってると思う?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdd5262c5b607e6348abf68
この記事を読んだが、トラウデンさんの発言と炎上について論評しているのはハフポスの記者ではなく江守正多さんという気候変動の専門家だ
ハフポスの編集部や読者は知らんが、少なくとも江守さんは明らかに環境問題にシリアスな関心を持っているんじゃないか
検索してみると江守さん自身もこれまで一般向けの啓蒙活動に長く取り組んでいるらしい。加担しておいてしゃあしゃあと言うのも何だが、そんな専門家にしてみればこの炎上にはそりゃ思うところもあるだろう
そして江守さんは、トラウデンさんが提案した「Ask!」自体の是非には触れていない。無関心な人が反発し、社会問題について何か発言する人が雑に叩かれる構造を批判している
ついでに言えば江守さんはこのフォーラムを全面的に「擁護」しているわけでもない。「今回の政府のフォーラムにはもっと本気度を見せて欲しかった」と言っている
あと、memorystockさん自身が過去ブコメで菅首相を批判していたのかと思って見せてもらったが、トラウデンさん関係のブコメは「そもそも店側は売れるなら変なことされなくてもそれ仕入れるわけで。トラウンデンさんみたいな人がやるべきは需要の喚起、消費者への呼び掛けでは。なんで供給側からアプローチしてんだろ。変なハックしてまで。」だけだった
トラウデンさんではなくガースー批判案件ではなかったのか?最初から?
本文でリンクを貼ったが、トラウデンさんは以前から女性誌等でエシカルファッションを宣伝している。今後も活躍して環境に配慮した商品の需要を喚起していってもらいたい