はてなキーワード: ルピーとは
○朝食:フライドポテト
○昼食:カツカレー
○夕食:なし
○調子
むきゅー。
ずーーっと微熱が続いていたせいで「風邪が治った」という事実がよく受け入れられず、結局何もせず家でむっきゅりしていた。
さすがに人生が勿体無いので、明日からは連休らしいことを何かしようと思う。
具体的に言うと、何かノベルゲームをプレイしようかな? 金土日月の四日間もあればそれなりに長編なノベルゲームでもプレイできそう。
候補は……
僕割と「名作をプレイしていない」というのを口に出すの恥ずかしいタイプだから、なんか書きづらいな。
いやそのね、なんていうか、そうそう、あれ、総当たり嫌いなんだよ! だからちかたないの!
あと全然関係ない話するけど、サマーポケットって単語聞くと、下半身(半月板とか)に攻撃されるくだりを思い出して笑えてくる。(こういうの僕ブコメも含めてよく書くけど、わかりづらいにもほどがあるよね。アルピーのANNでなんかこういうバンドの人が下半身に攻撃するくだりがあったの)
(ちなみに言うと、くーねるすまたさんと新幹線の三景の関係は、新幹線の三景を大東京ビンボー生活マニュアルのキャラクタでコミカライズ(コミカライズではなくない?)したものがあって、大東京ビンボー生活マニュアルの人は食事漫画を語る系のスレッドで大人気のキャラクタなんだけど、くーねるすまたさんも同じぐらい大人気なんですよお……)
前期:ラム(うる星やつら)、セイラさん&ララァ・スン(ガンダム)、ミンキーモモ、リン・ミンメイ(マクロス)
中期:ナウシカ、音無響子(めぞん一刻)、亜美(くりぃむれもん)、ケイ&ユリ(ダーティペア)、魔法の妖精ペルシャ、クリーミーマミ、マジカルエミ、魔神A子(プロジェクトA子)、セーラ・クルー(小公女セーラ)
後期:エルピープル(ZZガンダム)、ヨーコさん(バスタード!!)、イクサー1、忍部ヒミコ(魔神英雄伝ワタル)、あい(電影少女)
萌えキャラが爆発するのはやっぱり80s末からで、80年代頃のアニパロはやおい中心、エロ同人はアニパロよりオリジナルが多かったから、健全本人気含まないとかなり限られるなあ。
代わりに一般少年誌・青年誌が乳首付きの胸わしづかみで揉むわ、書き込んだパンチラだらけだわ、素っ裸で女性器いじるシーンがあるわと、同人どころじゃなくエロかったけど→http://adult.megaden.net/archives/55553037.html
今関西を通過中の台風の名前はジョンダリと言うらしい、北朝鮮語でひばりを指す言葉だ。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html
台風の名前は各国がつけた名前140個を順番に使い、最後まで行ったらまた最初に戻って使い回すように決まっているらしい。
各国がつけてる名前も大概変だが、日本のつけてる名前も星座由来だが台風ヤギは無いだろって感じだし、全体的に不思議になるような間の抜けた名前揃いで台風の名前をつける方々のセンスが謎だ。
3 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Kirogi キロギー がん(雁)
9 ミクロネシア Ewiniar イーウィニャ 嵐の神
14 ベトナム Son-Tinh ソンティン ベトナム神話の山の神
17 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Jongdari ジョンダリ ひばり
23 ミクロネシア Soulik ソーリック 伝統的な部族長の称号
27 米国 Barijat バリジャット 風や波の影響を受けた沿岸地域
29 カンボジア Kong-rey コンレイ 伝説の少女の名前
31 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Toraji トラジー 桔梗
32 香港 Man-yi マンニィ 海峡(現在は貯水池)の名前
45 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Podul ポードル やなぎ
52 フィリピン Hagibis ハギビス すばやい
59 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Kalmaegi カルマエギ かもめ
60 香港 Fung-wong フォンウォン 山の名前(フェニックス)
65 ミクロネシア Sinlaku シンラコウ 伝説上の女神
67 韓国 Jangmi チャンミー ばら
73 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Noul ノウル 夕焼け
74 香港 Dolphin ドルフィン 白いるか。香港を代表する動物の一つ。
79 ミクロネシア Saudel ソウデル 伝説上の首長の護衛兵
83 米国 Etau アータウ 嵐雲
84 ベトナム Vamco ヴァムコー ベトナム南部の川の名前
87 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Surigae スリゲ 鷲の名前
93 ミクロネシア Nepartak ニパルタック 有名な戦士の名前
98 ベトナム Conson コンソン 歴史的な観光地の名前
101 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Mindulle ミンドゥル たんぽぽ
112 ベトナム Songda ソングダー 北西ベトナムにある川の名前
115 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Meari メアリー やまびこ
121 ミクロネシア Nanmadol ナンマドル 有名な遺跡の名前
129 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Nalgae ナルガエ つばさ
昨日のアルピーDCG聞いた。
・ファルコンを貶めるかのような発信をしてしまったことに対する謝罪という、引くべきラインはきっちり引く。
・企画が立ち上がった文脈そのものは否定せずに、あくまで「リスナーどもが偽物ばっか持ってきやがった!」という企画の文脈の中でファルコン企画を終息させる。(リスナーが送って来た音源もちゃんと流す)
・その後に、リスナーならぶち上がる土岐麻子さんという大砲を持ってきて一気にで盛り上げる。
公に発信するラジオとして守るべきラインは守りながら、アルピーのラジオとそれを聞いてきたリスナーたちの矜持を保った。やっぱりアルピーはラジオうまいなーって思った。
「どうなるんだろう……」っていう気持ちで聞き始めたのもあって、今までで一番笑った。職人も乗ってたし。最後のガチ勢登場の下りとか、ANN時代っぽくて懐かしかった。
登場時から最後まで、ずっと土岐麻子さん面白かったなあ。アルピーへの返し、最高だった。
チキ兄との絡みで「トランプ並みに中身がない」って突っ込まれてたのも笑った。先週、チキ兄があらかじめ「ディスコミュニケーション」として炎上の内容をまとめてくれたから、「何に対してどう謝るべきか」という状況の整理をしやすかったんじゃないかという気がする。チキ兄ありがとう。
これアルピーに届くといいな
TBSラジオ「荻上チキSession-22」の、6/7放送分のアーカイブを聞いて、同じTBSラジオの「アルコ&ピースD.C.GARAGE」が炎上していることを知る。
アルピーのラジオはANN時代から、「不要な奴をあえて主人公にする」「半端なやつにこそ価値がある」っていうような企画をやってきた。今回は(勝手に)「不要」と見なした相手が全然半端ではない、マーベルと黒人とヒスパニックの歴史を背負ったヒーローだった。そこを配慮せずに企画を発信してしまった「アルコ&ピースD.C.GARAGE」は、見識の浅さを批判されてしかるべきだろうと思う。全体的に、私もSession-22の荻上さんに同意だ。
という前提の上で、アルピーの一ラジオリスナーとして、アルピーのラジオ文脈的なものを知ってほしいという気持ちもある。上にも書いたが、アルピーのラジオは、ANN時代(=2012から2016までやってたアルコ&ピースのオールナイトニッポン時代)からずっと不要な奴を主人公に祭り上げるという企画をやってきた。
ANNの「平甲子園」とかそうだった。平甲子園は、「我こそは不要」というリスナーを募って、野球チームを作ろうという企画。
・友達がいないから、教室で地図帳の日本地図の県境をずっとなぞっている。日本はすぐになぞり終わったから世界地図に移行した。
・PTAの副会長だけど、ぜんぜん意見が取り入れられない。私がいなくても行事も会議も滞りなく進む。絶対私は必要ない。
・卒業式のサプライズで、クラスメイトが担任の先生が好きな歌を届けるという企画をしていたが、自分だけ知らされていなくて、一人だけ歌詞カードを持たずに俯いていた。
など、何か聞いてて涙が出てきそうなエピソードが集まり、数ある不要エピソードから選りすぐられたリスナーが、野球チームを結成。最終的に、このチームは甲子園を飛び越えてメジャーリーグでレッドソックスと対戦し、「不要なやつなんていない」ということを証明する。
アルピーのラジオには「何者でもない不要な奴」を敢えて中心に据える企画を打ち、アルピーの二人の演技力とトークで「何者でもない」やつを「何者か」にしてしまう。という流れがある。
アルピーのラジオは、学校でいうと、スクールカースト上位にはいられない、成績もよくない、オタクやマニアというほど何かを極めたわけでもない、中途半端で居場所のない人を主人公にする。みたいなことをずっとやってきた。
だから、今回も、「キャプテン」ではなくて、「キャプテンには内緒だぞ」というファルコンに価値が見出されたのだ。
アルピーのラジオを聞いていると、端々に、学校の成績は悪くていじめられっ子だった平子っち、ガチ川崎ヤンキーには逆らえない酒井ちゃん、みたいな、「何者にもなれなかったアルピー二人の学生時代」エピソードが出てくる。アルピーのラジオには、パーソナリティ二人の、「男社会の中で男らしさを達成できなかった自分」みたいなものが流れていて、半端者たちがこのラジオに集う。佐藤多佳子さんの『明るい夜に出かけて』の主人公――大学を休学してコンビニでアルバイトをする行き場を失くした青年――も、その一人だった。
このような背景があるからこそ、酒井ちゃんも「キャプテンには内緒だぞ」なファルコンを好きになったんだろう。
Twitterのアルピーファンが指摘しているように、DCGではここ最近、ずっとファルコンの話をしていた。酒井ちゃんは同じTBSで放送しているうしろシティのラジオにゲスト出演した時すらファルコンの話を持ち出した。この回で、酒井ちゃんは、キャプテンアメリカ好きの金子さん(うしろシティ)に「キャプテンよりもファルコンがいいんだって!」と主張し続けている。酒井ちゃんがファルコンを好きなのは確かだ。
しかし、アルピーのラジオにおいては、「不要さ」こそが「主人公」の証となる。この文脈が炎上に繋がった。
確かに、アルピーのファルコン理解はめっちゃ「浅い」。マーベルを深く掘るでもなく、歴史的な文脈を踏まえて映画を見るような「見識」もない。
黒人の歴史とかよく分かんないけど、ファルコン、マジおいしいキャラじゃん!
みたいなノリしかない。だから、今回の炎上はなるべくしてなったと思う。でも、そういう軽くて半端なノリこそが、リスナーの居場所でもあった。アルピーのラジオは学校の端っこでノリで話してたことが日本中、世界中に発信されてしまったみたいなところがあり、アルピーもリスナーも「そういうつもりじゃない」と言いたいだろう。
だけど、パロディするなら、原作の文脈に乗るのは当然であって、怒っている人たちに「そういうつもりじゃない」と言ったって、自分からその文脈に乗りに行ったのだから言い訳しようがない。アルピーにはアルピーの文脈があるように……いや、それ以上に、遙かに長く、ファルコンにはファルコンが切り開いてきた文脈と歴史がある。だから、炎上させてしまった側から、「そういうつもりじゃねえんだよ」と言うようなものではない。指摘は真摯に受け取るべきだろう。
私は、「半端なやつ」と思って企画のネタにしようとしていた相手が大ヒーローだった、というこの滑稽さにこそ、アルピーDCGらしさを感じる。
一つ目。シュトヘルの十三巻を読んだ。シュトヘルは相変わらず美しくてかっこよかった。反面、スドヘルがとてもかわいかった。
あと、ハラバルの馬の描写に度肝を抜かれた。確かに黒馬だけどさ、ベタだけで描き表すか普通って思った。あれ、ベタだけじゃないのかな。
もう一つハラバル関連。竹を弓で放つってすごいね。怪物だよ、こいつ。いろいろと背負ってるけど。
なんかメルミといい感じだから、生き残ったら二人で過ごしてほしいな。結局ユルールも死んでしまいそうだしさ。
主要人物の誰かには生きていてほしい。生き残っても、みんな業を抱えすぎてるから辛いんだけど。
未来で、スドヘルが残した手紙がスズキさんに届いてるといいな。
次の感想。瑪瑙之竜を読んだ。秘密結社ものとでもいえばいいのか。よくある構成で、とても読みやすかった。
ただなあ、基本的に一話完結だったからなのか、最終話への導線が弱かったかなあ。大きな物語を作っていたわけじゃなかったのが要因なのかも。
キャラクターが持つギミックはそれぞれ凝っていて愛着がわくものばかりだったので、もっと続いてもよかった気がした。残念。
そんなに長く続けるつもりもなく、見切り発車でスタートしたのかもしれないと邪推する。
次の感想。ダンジョン飯の三巻を読んだ。この巻ははじめて怖いなって思った。とくに大ガエルが怖い。
あの無表情と、反射的な食いつき動作は、結構シリアスに魔物の恐怖を描いているなって思った。
思えば、二巻のケルピーにも真摯な眼差しがあったようなきが気する。さすが大人気漫画だなって思った。
次。ストラヴァガンツァの五巻を読んだ。内容の舵を大きく切ってから初めての大きな山場を迎えたこの巻。セポイヤの迫力がすごかった。戦闘シーンがかっこういい。
反面、そうなるのが当然なんだけど、足を狙われてから一気に形成が逆転したのが呆気なかったかなあって思った。まあ痛いよね。間接ぐりぐりって結構えぐい攻撃だもの。
巻末の展開は、きれいごとなんだけ、絵になる理想論だなって思った。こういうのはべただけど、嫌いじゃない、むしろ好きかもしれない。
でもなあ、オルグが改心しないことには戦争が止まらないさそうなんだよなあ。改心したら改心したで肩透かしを食らった気分になりそうなので、これからの展開が難しそう。
まあ色んなパターンがこれまで作られてきたから、そのうちのどれかになるんだろうけど。はてさて。
今回はここまで。関係ないけど。とつくにの少女って漫画に手が伸びてしまった。ジャケ買いですよ、ジャケ買い。
でもねえ、二巻だったんですよねえ。とてもかなしい。読むに読めないのです。
自分たちが弱者を救済する特別な存在になる為に、殴ってリソースを吐き出させる程度のオブジェクトなんだよ。
で、想像してほしいんだけど、ゲームでお金稼ぐために草刈りしてて、いちいち草が文句たれてきたらウザったいだろ?
はてサが「俺が弱者認定した人間に文句つけんじゃねえ!俺が弱者と言ったら内実がどうでも弱者なんだよ」って言い張るのはそういうことなんだよ
そもそもあいつら「相対的貧困」とか「これもまた貧困」とか言い出した時点でいくらでも基準は恣意的に上下させられるって自覚すらないからな。
自分たちが「キモくて金のないオッサンは弱者じゃないし、もし弱者だとしても俺好みじゃないから支援する必要はない」って主張してたことすら忘れてるし
ここ15年くらいロボット物のエロアニメがないのは何となく可笑しいと感じてた。
近い物で戦艦もので監獄戦艦なるむらかみてるあき御代の傑作があるが、
あれはロボットとは言わないのでこれも除外。
ガンダムSEED DESTINYでルナマリアがクソエロかった記憶があって
ロボットといえばお色気というのはエルピープルの時から皆の願望だったし
でも蓋を開けてみるとロボット物のエロアニメ(18禁)にはそれがない。
せいぜいロボットや飛行機が好きな主人公が幼馴染や空から降ってきたヒロインとイチャイチャHするだけ。
エロい事して更にロボットで宇宙戦争する的な物はないんだろうか。
エッチするだけでも良い。
髪を染めたりスカートの丈を縮めたりするくらい気軽に美容整形できるようになった時代の話。
が、見た目は老いずに寿命を迎える話だったり翼を生やす話があったりと、整形のカジュアル化はあくまで切っ掛けで
美醜について突き詰めるような話ではなかったな。
その観点で見るなら、容姿以外をひたすら競い合うミスコンのショートストーリーが面白かった。
醜いが美容整形しない登場人物もいたが、それは自らの意思によるので食い足りない。
醜いし美容整形したいが病気やアレルギーなどの事情で出来ない、周りが美しい人ばかりの中で
また少し時代を遡り、段々と整形がカジュアル化していく過程で美人美形が増え、容姿の美しい人間がアドバンテージを
失っていく、美が無効化されていく過程、みたいな話も読んでみたかった。
そもそも作中で不細工扱いされている人物が爺さんを除いてそれほど醜く描写されておらず悲壮感が無い。
漫画としては良くできているが、期待したような作品ではなかった。
小学館:コミック 『ビューティフルピープル・パーフェクトワールド』
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091885340
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091885739
ミシェル・ウエルベックというフランス人が書いた「闘争領域の拡大」という本とIKKIの「ビューティフルピープルパーフェクトワールド」。
「闘争領域の拡大」は既に絶版となっており、プレミアが付いているので、日比谷図書館で借りた。
割とセックスしているけどメンタルの状態が良くない中流リーマンが容姿が醜いが故に女に相手にされない同僚を淡々と観察し分析しているお話である。醜い同僚は肌がとても汚いらしく、親近感が湧いた。
ただ、彼は非常に積極的だった。いろいろなスポーツやクラブに参加した。そこで美女に声をかけるのである。しかしダメだ。容姿が醜いから。
みんな、セックス敗者で哀れそうだ。
醜い同僚は娼婦を買うのを拒んでいる。他の男は無料でできて、おまけに愛さえついてくるからだそうだ。
考えてみると本当である。
「容姿だけ好き」になられるというのが辛いというが、「金」よりもずっと素晴らしいし、周りからも褒められそうだ。そして満足できそうだ。
セックスの意味合いがだいぶ変わってくる。容姿なら快楽のためで、金なら労働だ。
愛も快楽の一つだと考えればなるほど、愛はついてくる。
どうにもならない容姿の良くない自分は今日も容姿の醜い女を無視して、美人で勃起するどうしようもない現実にどうしようもなくなってしまうだけであった。
1)にしても2)にしても、能力は指定しているけど実際の職業が指定されていないので回答不可
2)についてはインドの物価水準が不明なのも回答不可の要因。何が何ルピーぐらいかわからないもの。
意を汲んで回答するとすると、同じ労働内容が全く同じ生活水準に繋がらなければ搾取だ、とは思わないかな
日本が武力で脅して日本円を高く売りつけてるわけじゃあるまいし
そのままお返しします。
インドの国立大学の教授の給料って月に6万円くらいらしいけれど、日本にいるそこらのPGだのバイトだのの能力って、この教授の二倍以上あるの?
アホなのかな。
インドでは定期的に停電が起きるし飲料に適した水にも金がかかるよ。
インドの教授が貰ってんのは、「最近の交換レートで日本円に交換したとしたら6万円になるだけの現地通貨」でしょ?
んで、何ルピーか知らんけど、その額はインドでならちゃんとした生活できる給料なんじゃないの?
日本で10数万貰ってるPGだのバイトだのの日本での生活よりインドの教授がインドでいい生活してんなら、べつにそれでいいじゃん。
おそらくわざとなんだけどこういうレスがついたのでその返事を。
「物価が違うから為替による変換額を比較しても意味がない」という話をしているんじゃないんだよね。
1)使用言語を日本語に入れ替えて、国籍居留地を日本に入れ替えた、インド国立大学教授経験者の(=その能力を持つ)Aさんが日本で就職した場合その年収はいくらであるべきか?
2)使用言語をヒンディー語に入れ替えて、国籍居留地をインドに入れ替えた、日本ではコンビにバイトだった(=その能力を持つ)Bさんがインドで就職した場合その年収はいくらであるべきか?
もし1において生活レベルが上昇したのなら「国際労働市場において先進国は途上国を搾取していた」ってことだし、
もし2において生活レベルが低下したのならば「Bさんは日本の制度に保護されてたけれど過剰な報酬を得ていた」ってことでしょ、という話。
タージマハルが有名な、インドデリーから列車で2時間ほどでいける街、アーグラ。
インド行くからにはタージマハルとりあえずみなきゃという義務感のため、デリーからやってきた。
しかし、その日は金曜日で、どうやら、タージマハルは金曜定休らしい。それに気づいたのはアーグラについてからだった。
乾季に入り、くらくらするほど日差しが強い中で、アーグラ城をみた。
なんとかタージが見たいと思い、リキシャーマンに聞いたら「そこからタージマハル裏の川の向こう側から見える」ということで、値段交渉しつつも、載せてもらうことに。
そのおっさんは64歳。17歳からリキシャーマンをはじめて、今年で47年目らしい。
オートリキシャーがある中、そのおっさんは人力で暑い中をこぎつづける。
子供は5人いて、男2人女3人。長男は病気で亡くなって、次男はおっさんとおなじ、リキシャーマンをしているらしい。
アーグラ城から川の向こう側、タージが見えるポイントまでは4キロくらい。大人一人をのせて走るのにはやはり相当きついらしく、途中で休憩を何度かはさんだ。
インドにきてから、あまりの物価の安さに、現地の人がどれくらいの収入で暮らしているのか気になっていた。
思い切って聞いてみると
「俺は月2万ルピーで、家賃は2千ルピーだよ。子供も学校いかせなきゃいけないし、大変だよ」という。
日本円にして、3万くらいだろうか。リキシャーマンの収入の相場がわからないけども、多くの子供を養っていけるから、そこそこの収入なんだろうと推測する。
川について、タージをみたけど、あんま喜びがなかった。
帰り道に、おっさんに「いまからおみやげや何件かまわるから、たのむから買わなくてもいいから寄ってくれ。そうしたら1件あたり俺に200ルピーが入るんだ」
といってきた。「金曜日でツーリストがいないから、今日は大変なんだよ」といったので、寄ってあげた