はてなキーワード: バツイチとは
友達から男の人を紹介された。あんたの写真見せたらどうしても会いたいって頼まれてさあ、なんて言われたら悪い気がしないので、カフェで会った。
同い年の、穏やかそうな人だった。バツイチとの申告があったが、子供もいないとのことなので、まあそんなこともあるんじゃない?と気にしないことにした。ただ、一応なんで別れたかは聞きたかったので(DVで元妻に接近禁止令出てるんですよね(笑)とかだったら流石に困るので)、聞いてみた。彼は難しい顔をして、「残業が多い職種で、家にあまりいなかったんです。土日も疲れて寝てたりが多くて。前の妻はそれが嫌だったみたいです」と答えた。元の奥さんは専業主婦ですか?と聞くとフルタイム正社員だったとの回答。家事ってどうしてたんです?と重ねて聞くと、彼は「任せきりでしたね、何せ家にいないので。でも、家にいないから散らかさないですし、平日は夕食も職場で取ってますよ。それに、仕事をして家にいなくても、家のことはいつも考えていました。飲み歩いたり、浮気なんかしていないです」と言った。
私もフルタイム正社員で結婚しても仕事はやめるつもりはないのでそうなると家事の分担は絶対になると思う。でも、仕事が忙しいからと言って、家にいないから散らかさない食事も平日はしないからと言って、家のことに全然コミットしない人ってのは、夫としては向いてなさそうだなあと思った。向こうは私を気に入ったらしく、何度か会ってよければ結婚を前提に交際を、と言ってくれたけど、断るつもり。
営業が少し前に取ってきた新しい会社の総務をやっているらしく、
プロジェクトメンバーの中に俺の名前を見かけて、もしかしてと思って連絡を取ったのだそうだ。
で、まあ久しぶりにご飯でも食べますか。となって、食べに行った。(緊急事態宣言出る前ね)
正直その子のことは自分の記憶にはほとんど残っておらず、名前をうすらボンヤリと覚えているくらいだった。
25年ぶりに合った彼女は、当時の面影を残しているような気はしたが、化粧っ気の無い普通のおばさんだった。
日本酒にフレンチを合わせる割烹料理屋みたいな、チグハグだけど美味しい店で、
彼女の話を聞いた。会社のことや、中学校時代の思い出のこと、彼女の身の上などなど。
俺は、その話のどれ1つにも興味が湧かず、共感もできなかったので、ただウンウンと相槌を打っていた。
帰り際に、数年前にバツイチになったことを打ち明けられ、まあ俺もバツイチだったので
「俺もそうだけど、人生バツ一つついたくらいからがスタートだよ!」と適当なことを言って別れた。
最初は丁寧に断っていたのだが、頻度も多く勘違いさせてもと思い、返事を返す頻度を減らし、返信する時間を開けた。
毎週だった連絡が毎月になり、少し落ち着いたかなと思った頃、取引先の偉い人からご飯に誘われた。
営業がどうしても俺について来てほしいとのことだったので、まぁ良いかとついていったら、彼女がいた。
ゾッとした。40手前になれば、普通は脈無いことくらいわかってくれそうなものなのだが、全く引く感じがなくグイグイくる。
どうしょうもないので、その席で恋人の話をなんとなく切り出し、
昔の恋人と一緒に写ってる写真を見せて、結婚も視野に入れてるんですよね。と話した。
俺はなんで取引先との会で元彼女の写真を(しかも嘘をついて)見せてるのか、意味がわからなかった。
まあ、でもこれで、ようやく終わりだろうと思ってた。
そしたら金曜にオフィスに来たらしく(俺は在宅日だったので出社せず)
「近くに来たので、ついでの義理チョコです。ハッピーバレンタイン」
とメッセージが書かれた手紙とともに、2個入りの高級チョコレート。
この前までは「(相手が強引でなければ)好意を寄せられたら嬉しいもんだろう」と思っていたが、
全然そんなこと無かった。中肉中背のおっさんの自分がこんなことになるとは思ってもみなかった。
女性の諸先輩方は、こういう時どうやって切り抜けてるの??
「もっと自信持った方がいい」
「自己評価ひくい」
もう三十路すぎてバツイチで、別にバリキャリでも爆美女でもない私が何に自信を持てばいいと言うのか。
正直、めちゃくちゃ人より劣っているとも思わないが、世の中には私より優れている人がごまんといる。
劣っている人がいるのも知っている。
相対評価でこんなもんかな、と思っているし概ね乖離していないと思うが、やはり他者から見るとそこに「人の好き嫌い」が乗ってブレが生じるのだろう。
それに自身の自己評価がそこまで低いとは思っていない。妥当of妥当。
が、自己評価の低さは時折指摘されるので、やはりもしかしたら低いのかもしれない。
けれど、何度判断してもいきつく評価点は同じで、自信の持ち方?根拠?がよく分からない。
自己評価は少し高めが生きやすいとは思うけど、客観的に見た評価点以上に自分を評価するとき、ひとは何をするんだろう。
勤めていた会社の正社員を辞め、業務委託契約に切替える形で独立をした。生活レベルは上がりも下りもしていないが、クソみたいなミーティングの呪縛と残業から解放されてストレスは格段に減ったように感じている。思っていたより会社の商品が好きで、仕事が好きでコツコツと2年ほど仕事をして合格点を稼いできたが先日ちょっとミスをした。笑っちゃうほど今まで積み重ねたものが全部崩れ落ちた。
自分の仕事に責任持ってやってきたのでそのミスに対して反省もあるけれど「業務委託として必要とされてる自分」がただの幻想だったことに気付いてしまった。
あなたとはもう夫婦としてやっていけないから明日から友達に戻りましょうって離婚届突きつけられてバツイチになってるのに、まだなんかちょっと家族かもなんて勘違いしているくらいの幻想だったらしい。
「業務委託として必要とされてる自分」は「都合の良い業務委託のコマ」でしかなくて、例えば明日からもう仕事しませんと言ったところで困るのはほんの数日、もしかしたら数時間、すぐ別のコマを用意するだけなんだと気付いたわけだ。
自分の自己評価の高さが恥ずかしくて布団があったらもう永眠したい。
自分にできる業務をアレコレ頑張るし、自分の持つ知識を還元して少しでも役に立ちたいと思っていたけれどそんなの必要なかったんだなぁ、正社員じゃなくなった時点で。お値段以上の仕事をしようなんて、自己満足でしかない。値段相応の仕事で十分。誰にも求められていなかったんだよ。
親密度と距離感、相手に対する礼儀とか言葉選びのチョイスがなってないって話じゃん?
女に困ってない男でこんなこと言うひと見たことないわw
めちゃハイスペで自分には分不相応だと思ったが電話で話してみたら意外といい人っぽい。
というか非モテ臭がすごい。
上手く言語化できないんだけど、言葉の端々から漂う非モテ臭。まだ会ってもないのに火の玉ストレートで好意ぶつけてくるし、その割になんか選民思想ありげで考えに柔軟性が乏しい。
ところで自分はバツイチでまぁまぁいい歳なんだけれども(事前に相手はそれ知ってる)正直結婚焦ってないし、経験から結婚は目的ではなく手段だとしみじみ感じている。
その話をしたら「えっw焦った方がいいに決まってない?w」みたいなことを言われた。
クソスーパー余計なお世話だ。いや年増だけどね。子供もできれば欲しいけどあくまで授かりものだし、そもそも一緒に家庭築きたいって人と出会わなければ子供だけ作ったって多方向に地獄よ。てか思ってても言わんだろ。
それと、過去とあるスポーツの選手だった話をしてたら「運動しなさそうなのにね~」と言われた。
とかとか。最近在宅で料理してる話したら「いいね、料理なんて作ってくれたらほんと好きになっちゃう!」とかね。なんか違和感。まだ知り合いレベルにそんな事言われても。これって好きな人に言われたら頑張っちゃうけど、会ってもない、特に好意ない男性に言われても気持ち悪い。「料理できるひとって素敵だよね」とかのほうが同じ意味でもニュアンス違う気がする。
そんな感じで1時間の会話の中に余計な一言がちょいちょい挟まれる。本人は多分悪意ないし、「電話してる感じ、話しやすくてもう好きになりそう」「おれ、惚れっぽいから好きになるとすぐ告白しちゃう」というこれまたしんどい感想。
私は付き合うまで少し時間をかけたいタイプだと返しても「え?でも時間の無駄じゃない」と普通に否定された。頭かったいなあ。金剛石かよ。
間違いなく善人なんだろうけど、話してみて、彼が出会いあってもなかなか進展しないという話に信ぴょう性が増した。
食うにきまってるだろ 死ね!
中央の法学部でて司法書士って失敗コースじゃねえか うるせえ死ね!
よしくんと付き合いがあったのは小学校までなのでそういう情報いらない 死ね!
6位 お見合いの話が来たんだけど会うだけあってみない?バツイチだけど気立てはよい子らしいよ
5位 よしくんところの子供にあんたからってことでお年玉渡しておいたよ
頼むから余計なことするな お年玉やるくらいなら俺に金を寄越せ 死ね!
4位 あんたの同級生を名乗る人から同窓会の連絡したいからって電話があったんで断っておいたよ
たまには好判断するじゃねえか それどうせ詐欺だからな でも死ね!
とある男性から何度も告白されて、期間限定という条件でお付き合いを始めた。
特殊な事情があり、長くは一緒にいられないが、元彼と別れたばかりで精神的に参ってたり、顔もさほど好みではないしスペック的にも普通だったので好きー!みたいなことにはならないので期間限定でも大丈夫だと思っていた。
というか男性側もなかなかの遊び人で、お前Twitterでナンパ師note売ってる?ぐらい掘れば掘るほど遊んだエピソードが防波堤ぶっ壊して流れ込んでくるので、その点もあって本当に繋ぎで付き合うだけのつもりだった。
当然向こうもそんな感じだった。顔がタイプで家が近くてノリがいい。繋ぎで十分。だから期間限定でも無問題。
イイ。すごくイイ。遊び人なだけあって上手いし息子もすごい。そして私もくそビッチであった。
しかもお互いに特殊な性癖があった。それがうっかり合致してしまった。
男は嫌われそうだからと長年秘めてきた性癖を全開放し、私も絶対イカない体質だったのが10回以上いける体質になってしまった。
そして第二の誤算はお互いに思ったよりクズだった。実は私も結構なクズであり、ふたりして元夜職同士の貢がせクズ人間だった。(いまは双方真面目に会社員をしている)
クズ同士は話が盛り上がる。NGな話題もなければ下世話な話もガンガン行ける。話題が全く尽きなかった。しかもあとから判明したがお互いバツイチでまともな結婚生活を送っていなかった。
人生履歴書を書いたらかなり似ているものが出来上がりそうなぐらいのクズ’sだった。
第三の誤算は、生活力のない男と世話焼きな女という分かりやすい者同士がくっついてしまったこと。これは男側の誤算だった。私はクズな見た目と発言に反して極度の世話焼き体質で家事全般が得意である。我が家は「三大欲求を満たし脳が溶ける家」という異名を持つことになった。
そんなこんなで、まず男側が篭絡した。
これは本人の自己申告ほか、連絡頻度や態度が明らかに変化したので分かりやすかった。最初は連絡が数日ほど空くことがあったが、今は空いて数時間。むしろ開きすぎると電話が来る。短時間でも暇さえあれば私に会いに来る。パシリまでしてくれる。
そんなことをされてベタベタに甘えられている内に私が落ちた。細かった男が徐々に私の手料理で丸くなっていくのも愛おしかった。
クズ同士がくっつくというのはおそらく社会にとっては迷惑がかからずとてもいい事なので周囲に対して問題は無いが、期限付きの交際だったのでお互いにちょっと困っている。
どうせ別れるからとかなり軽い感じで付き合い始めたのに、うっかり相思相愛になってしまった。
じゃあ継続すればいいという事ではなく、この期限は絶対で、いわゆる「どうしようもない事情」なのだ。
正直、別れたくない。しかし刻一刻とその時が迫っている。
仕事上の知り合いも増えた。飲みに行ける間柄の人もできた。
立場もそれなりにある。慣れてきたからこそ職場で自由にできることが増えて楽しさもある。
でもそれが本当にやりたい仕事なのかと問われたら違う気もしている。
地元にいたときにしていた仕事が私の中では天職であったと常々思う。
あぁあの時結婚を決めなきゃよかったな、地元に残っていたら、職場に残っていられる道を模索していたら…
この先の人生どう生きようかな、と悩みながらも仕事柄すぐにこの世を去ることもできず、もちろんそんな勇気もなく。
ただ、数年前に若くして自ら死を選んだあの子のことをことあるごとによく思い出す。
最後のその勇気に、その道を選ばざるを得なかった彼女の気持ちに少し共感したりもしながら。
昔の自分じゃなくて今の自分ならもう少し彼女と楽しく酒でも飲めたかなとか思いながらワイン空けてる。
そんな中で、さすがにちゃんと生きようと思いたち、新しく出会いを探しはじめた。
でもなんかもう以前のように人と付き合えない。
関係をどう築いていったらいいのかを、ここ数年ですっかり忘れてしまった。
いつか裏切られるのではないか、この人は去っていく人なのではないか、また傷つく日々が始まるんじゃないか、
なんていう不安を感じて先に進めない。
自分でもそんな不安を感じていて馬鹿だなと思う。あほだと思う。
適当に知り合っては適当に飲んで、ほどほどに泥酔してはその場のノリで持ち帰るかどうか決める
なんていう馬鹿みたいなこと30過ぎたバツイチの女がやっている。
ただの馬鹿だと思う。
だけど今の自分がやれるリハビリの中の最初のステップのようにも感じてる。
人と関わりを持つことへの億劫さが少しずつ克服できるかなと。全くもって良案ではないけど。
あーただやりたいだけなのか私。
女は30過ぎてから性欲増すんだっけ?ほんといらねえな。
そういう関係になるだけなら深い関係がいらないから私にとっては便利なコミュニケーションツールなのかな。
再起できるのか、私。
18歳で、顔だけはいいバツイチの19歳の男に嫁ぎ、4人の子どもを設けた。夫婦仲は良くなくて、とても良くなかった。
唯一家庭を維持できたのは、そんな3人を見ていた三男のみ。
私は長女の娘で、長女もその夫も等しくクソで、私の家庭にはいつも暴言と暴力があった。でもそれが当たり前の環境だったから、おかしいと思ったこともなかった。
骨がずれるくらい殴られても、包丁で刺されそうになっても、4時間ずっとヒステリックに怒鳴られ続けても、それが当たり前だと思っていた。
ただ私は縁あって外に出て、そのときに姉に「もう二度と戻ってきてはいけないよ。ここは地獄だからね。お前はそこで幸せになりなさい。もうここのことは忘れなさい」と言われ、出てきた。
あれからもう20年近くが経つ。祖母の余命がもう1か月ほどしかないといわれた。
私は祖母に聞きたかった。あなたの人生はなんだったのだろうと。夫に裏切られ、子どもたちは幸せとは言い難く、夫と子供を自殺で亡くし、孫も子どもも寄り付かない。
子どもの頃に泊まりに行くたびに、無関心に背中を向けてテレビを見ていた姿を、しかし姉と連れて行ってもらった喫茶店で食べたチョコバナナパフェを、法事で会ったときに「(30年前に)お前がおいしいといっていた大根の煮物を、今度持たせてあげるからね」と言っていた姿を思い出す。
もう祖母は、孫の顔も名前もわからないと言っていた。だから私の問いに答えることはできない。
だけど祖母に聞きたかった。故郷を捨てた私から、地獄の渦中で生きることしかできなかった祖母に聞きたかった。あなたの90年近い人生は、幸せだったのですかと。
子供の頃から、将来なりたいものなんてなかった。周りは漫画家とか、学校の先生とか警察官なんて言ってたけど、僕には才能も責任感も根性もないのがわかっていた。だから普通のサラリーマンになるんだと思っていた。が、高校生くらいになると、その普通のサラリーマンさえ自分には務まらないのだと悟った。端的に言って頭が悪い。努力が嫌いだし、あらゆることに興味が薄く、他人や会社のために貢献したいと言う気持ちが皆無。
8歳上の僕の姉は、同じく何の取り柄も夢もなく、容姿も十人並みながら、22歳で15歳年上のバツイチ会社役員と結婚した。旦那は僕から見てもまったくモテそうになかったが、レジ打ちもまともにできない姉は仕事から解放され、毎日犬の世話とできる範囲の家事をしながら何不自由なく暮らしている。
類は友を呼ぶとはよく言ったもので、僕の友達には僕ら姉弟と同じで何の取り柄もなく(以下略)な奴が多かった。姉の話をするたびに、彼らは「女はいいよなぁ、俺も金持ちと結婚して専業主婦になりてぇ」とため息をついていた。そこには「女は何の苦労もなく養ってもらえる」と言うニュアンスがあったが、僕はそれは違うと思った。僕を可愛がってくれた姉は、特段才能はなかったが、何も考えていないわけでも、努力をしていないわけでもなかったのである。
例えば、姉は本来ビジュアル系バンドのボーカルのような中性的のイケメンが好きだ。が、そこを大幅に妥協して、容姿的には小太りで禿げたおっさんを選んだ。そのおっさんを選んだと言う事は、そのおっさんの臭い靴下を洗い、おっさんとセックスをし、場合によってはおっさんの子をつわりや体調不良に耐えながら出産し、20年面倒を見ると言うことである。これは大変な覚悟である。
姉は自分が美人でない事は気づいていた。だからこそ、20歳を過ぎてすぐに結婚相手を探し始めた。若さが武器になることを彼女は分かっていたのである。そして、収入以外の条件を緩めに緩めて結婚相手をゲットした。たくさんの男性に会って、気に入られるように振る舞い愛想振り撒いただろうし、時には女に相手にされてこなかったおっさん特有の不愉快な言動にも耐えたのだろう。たくさんのおっさん・非モテの中から比較的マシで自分を選んでくれる男を選んだのだから、我が姉ながら若い身で大した決断力と判断力だと思う。素直に見習おうと思った。
僕も決してイケメンではない。ないが、10歳以上離れると容姿のジャッジが甘くなるらしい。太っておらず、肌が汚くなく、清潔感のある格好をしていれば、可愛い男の子に見えるものらしい。そんな『可愛い男の子』から、「女性として見ている」と言われると、女性たちは思った以上に動揺してくれた。心が揺れるということは、まともな判断が出来なくなるということだ。一時期はセックスなしで家賃を払ってくれる人もいた。
僕は勉強も労働も苦手だし、何より男性に叱られるのが1番苦手だった。だからアルバイトなんかも大体途中で投げ出すことになる。社会不適合者。一方で、女性の機嫌をとることは比較的向いているようだった。言ってほしいことをタイミングよく口にする、いつも味方だよのスタンスを崩さない、あなたは素敵だよを実感させ、たまにはストレスの吐口になる。これらを守れば、女性に生活を支えてもらう事は思った以上に簡単だった。かくして僕も25歳で姉と同じく15歳ほど年上の女性と結婚し、今も彼女に養ってもらっている。子供はおらず、親戚付き合いもほとんどないので、気楽な生活が続いている。これが永遠に続いて欲しい。
たまにネットでは、女性は男性を養う気がないなんて言われているが個人的にはそんなことないと思う。養う力さえあれば養ってくれるはず。養いたいと思う男ならな!
養われるために自分を殺してファッションと身だしなみに注意して、自己主張をせず、相手の言い分をよく聞いて、時には媚び、うざがられない程度に主張し、相手の顔色を伺い続ける。そういうことができる男なら、養われるチャンスはいくらでもある。また、それに早く気づけた男なら。女は若いうちからそれに気づいて、容姿を磨いたり聞き上手になったりしている。
僕が何も意識せず、無頓着な服装と女子ウケしない趣味の道を爆走し、好きなものだけを食べ太り、ニキビを顔中に作っていたら。その上、コミニケーションを学ぶ事なくいい年こいて「女性と話すのは苦手です、口下手なんです」なんて言っていたら、当然養われるなんて無理だったろう。
だから養われたい男性は、まず努力しろ。頑張れ。頑張れば道は開ける。そして妥協し、理想的でない女性を愛する努力をしろ。どんな相手でも、求められたらセックスができるか?これが何だかんだで1番キツいぞ。セックスをしたいと思ってもらえる見た目をキープできるか?女性に合わせて生活ができるか?オチのない話を楽しそうに聞き、その上で褒めどころを見つけられるか?あらゆる場面で女ウケする意見が言えるか?一度考えてみてほしい。