2016年も残りわずか、今日という日もあと数時間で終わりということで2017年にこのもやもやを残さないべく、非常にどうでもいい話を吐き出させてください。
ちなみに当方24歳女性、恋愛経験ゼロ、男性経験もゼロ、社会人二年目の独り者です。
この前最終回を迎えたYOI、あれを観ていたら無性に羨ましくなって同時にさびしさを感じて死にたくなりました。
勝生勇利とヴィクトル・ニキフォロフが最終的に師弟というか公私ともにいいパートナーとなっていくじゃないですか。
勇利は自分のことをどこにでもいる日本人選手だなんて言うけれど、たとえそれが本当だとしてもバンケットでヴィクトルに手を伸ばして求めたのは勇利自身で、私にとってそれが何よりも眩しく映りまして。
すごい個人的な話なんですけど、先日子宮がん検診に行ったら処女は別に検査しなくても平気だよ!なんだったらワクチン打ってもいいんだよ!!なんてお医者様に言われたばかりだったんですよ。
だからといって今後男性と結ばれる予定なんて一切ないわけですよ。周りの女性はみんな検査室に入っていくとなかなか出てこなくて、あぁ検査受けてるんだななんて勝手に変な目で見ちゃって、余計に自分がみじめになってしまってですね。
あの日真剣に自分の将来を考えて死にたくなって、急に寒気がしたのを今も鮮明に覚えています。
そんな鬱屈した気持ちを抱えていた矢先にYOIを観ていたらですね、余計に羨ましくなったわけです。
もちろん脚本やらシナリオやらによって描かれたものなのは分かってるんです。
分かってても年末のよくわからないさびしさに押しつぶされそうになった自分がいたのは確かで。
2017という新しい年を迎えるためには心機一転このやるせなさと一緒に生きていく自覚をもたなくてはいけないので、ここに捨てていこうと思います。
30歳までに一人で生きていくか結婚するかを決めなくてはいけないと以前先輩(32歳)に言われました。
アニメにダメージを受けることは今後たくさんあるんだと思います。
YOIはそれを私に教えてくれたきっかけとなりました。
あーーーーーーーーーしんどいよーーーーーーーー。
嘘です。ありがとうございました。