はてなキーワード: ゆるキャラとは
https://anond.hatelabo.jp/20201223193232『ウルトラマンZ』からニュージェネレーションシリーズを眺める
からの続き。
1) 続き物の初回は、主人公がどのようにウルトラマンの力を得るかを描くかがキーになる(セブンやオーブのような、本編前からウルトラマンだったケースは除く)筈なのに、突然現れた変身道具を手にして「俺色に染め上げろ」と謎な名乗りをいきなり発して変身してしまうという、昭和でもやらないような雑な演出が光る。
2) Wikipediaに引用されている超全集によると、後半のあらすじが二転三転している。母親が敵になる⇒反対意見が多くなり、美剣サキが後半の敵になる⇒アサヒが消滅してサキが湊家に妹として迎え入れられるビターエンド⇒ハッピーエンドを優先させてアサヒ生存ルートとなった模様。結果的にはマスコットキャラとして成功したけれど、詰めの甘さ、物語の浅さが浮き彫りになった。
1) トライスクワッドの設定は、本編に盛り込む余裕が無く、ネット展開のボイスドラマというスピンオフで消化されたが、またもやトライスクワッドやタロウの息子など、本編で消化できない盛り過ぎ設定が、フォーカスの甘い、締まらない流れになってしまった。
■Zの企画
田口監督の「最終回から逆算してシリーズを構成した」という発言は、おそらくXの頃から、押しつけられた企画や設定といった風呂敷を畳むのに苦労されたところから出たものと思われる。ゆるキャラグリージョは意図的ではなく、偶然の産物だったことを考えると、ニュージェネ後半は結構危うかったところをZに救われた、と捉えるのが妥当ではないかと。単なる私見ですが。
あれも偉人の名前と実績と名声を借りてるけど、ビジュアルは原作無視してイケメン人気俳優起用、話も史実無視でアレコレ付け足した挙げ句にワープしたりと何でもありじゃん。
作品の空気も日本ドラマ特有のとりあえず叫ぶ、とりあえず顔芸、キレ散らかしたりつまらんギャグを入れたり、歴史上の人物を本当に尊敬してるとは思えない要素てんこ盛り。
しかもなまじっか国営放送で普通にやってるものだからその嘘っぱちを本当だと思いこむ奴らが続出してイメージに変な影響が。
その点で考えると完全に別物として魔改造してるキモオタ向けアニメゲームはある意味まだマシというか、実在した信長が美少女だったと言い張る間抜けなんて流石にいないし、諸葛亮がビーム撃つと思う輩だっていないわけで。
まあどっちにしろよくやるよね。実在した人物をキャラクターとして消費って。
エロゲーとかオタク向け漫画、アニメで水色縞パンが萌えエロアイテムとして登場する風潮があるのだが
現実世界の存在するギリボーダーラインはワンポイントのプリントがある白パンぐらいだ
プリントされてるのはマ●メロとかシナ●ロールとかゆるキャラのイメージでいい
逆に聞きたい
どこに縞パン売ってるんだ?
存在がファンタジーすぎてなぜ縞パンがオタクの世界の中であんなに当たり前に存在するアイテムになったのか謎だ
どれぐらい存在するかというと小学生が白ブリーフ履いてる子もまだいるぐらいに存在する
ませた子は白パンダサいと色付きの可愛い下着にフォルムチェンジするんだ
そういうわけで水色縞パンを履いてる萌女子なんか現実には存在しないんだってことをダメなオタクは理解して強く生きていってほしい
バレーボール大会をした。先輩たちが決勝に進出して、ステージ上で決勝をやっているのを見た。優勝の実況は渋い声の某声優がやった動画が出るらしく、それを自慢しに教室に戻ると、卒業式後のありがたいお話タイムだった。2次元アイドルが信頼についての話をしていて、でも荷物の片付けが終わっていなかったから片付けながら聴いていたら担任に「あんたはちゃんと聞かなきゃいけない内容だ」と怒られた。パクリ疑惑のあるアイドルが信頼の話をしているのは今考えると少し面白い。そのあと同じ会社の作ったゆるキャラのようなマスコットがほかの話をしていたが正直どうでもいい内容だった。荷物をまとめて駅まで移動すると、小学校の同級生が観覧車に乗ろうと手を引いてきた。裸足で走っていると通行人が「落ちていたけどあなたの靴か」とスニーカーとサンダルを届けてくれた。スニーカーを履いて走り出し、同級生の母親の車に会ったため乗らせてもらうことにした。観覧車の出る時刻が近いのもあったがいくら何でも運転が荒っぽかった。
私の推すABというカプの受けであるBくんは、
受けの大手です。
人が良くて、巻き込まれ体質で、
池袋のK-BOOKSの棚とかB受けだけやたら棚数もカプを区切る差し札の数も多いです。
で、私の好きなカプはABなんですが、
めちゃくちゃ絵上手い絵師さんが大量にCBを推しているのですが、
2人には本編での絡みが数える程しかなく、
サイドストーリーなどの類で関わることも他キャラに比べて少なく、
なぜみんながCBを好きなのか全く分かりません……。
ただ、Cというキャラはジャンル内で最も人気の高いキャラです。
このジャンルは女性向けジャンルですが、Cには男性ファンが多くついています。
Cの顔がいいからなのかな……。
私なりに出した答えは、
BとCは2人とも父親関連のトラブルを抱えているため(離婚とか隠し子とか)、
2人の類似性に他のキャラとはできない心の繋がりを見いだしたのでは、という答えなのですが、
なんで……?
アニメ化で特に説明もなく同じモチーフのアクセサリーつけてたから…?
写真1枚LINEで送り付けてメシ(2校合同)に誘う描写があったから…?
同い年だから?!
わかりません……。
わからないのでツイッターで「CB きっかけ」で検索をしたら、
CB推しの人たちも「何がきっかけで2人が恋したのか分からない」と言ってました。
そ、その神絵師はなぜ2人を絡ませたのですか?!
わからないのです。
本編で絡みが多いのはAとBなのに、
ABよりCBの方がはるかに多くて赤ブーやYouでオンリーも開かれてる……
羨ましい……。
でもABは本編で絡みがメチャメチャ多いので、(Aが登場するシーンのほぼ全てにBがクソ近い距離で存在するので)(付き合ってんの?)
私の中のBはAのことが好きだし。
ABはいちいち肩組んだり夜中2人きりで練習したりしょっちゅう2人きりで飯食ったり2人きりで片方の家で密談したりやたら仲良しだし。あだ名呼びだし。夜中にメシ作ってってオネダリしに行ったりしてるし。手編みのプレゼントしてるし。部活巻き込んだ脱退騒動の大喧嘩起こして年下たち泣かせてるし。合宿でホテル同室のときはなんか……なんかエッチな感じで語りかけてたし……(作品バレするので伏せますが……)。なんだその関係。私もABのことよく分かりません。いくら好きでもそこまでやらんやろ。
CBの人がCBのきっかけがよく分からないとツイートしてるのももしかしたらこんな文脈なのかもしれませんね。
本当に謎……。
(でも、AB推しの神絵師がCBの絵を描いているとか、その逆もよくあります。
同じB受け同士、界隈の仲はたぶんいいみたいです)
私はABの自慢がしたかっただけかもしれない。
毎日悪いニュースばっかりで、ゆるキャラやオリンピックとかに税金が湯水のごとく使われてるしコロナ感染者は増え続けてるしワクチンはいつ打てるのかわからないしそれでも毎日会社に行かないといけないし
つらいことしかなくない?
嫌なことを見ないようにして、動物の動画とか見てればいいって言うけどそうしているあいだにも状況は悪くなり続けているわけで気が狂いそう。
正直うまいことやったなと思った。
あれを出せば「いかがなものか」って言いたがる層が現れるのは馬鹿でもわかるでしょ。
でもテレビで「いかがなものか」っていうためには「内容は正しい」もセットで放送しないといけない。
ご存知のとおり、「名は体を表す」とは、名前がその人の実態を表しているといった意味のことわざだ。
そのわりには、「名前負け」(=実態が名前に追い付いていない)なんて言葉もあったりして、その有効性はいまいち疑問符が付くところではある。
しかし、「名前」というのは親からもらう本当の名前だけではない。
実は、「名は体を表す」ということわざは、本当の名前ではなく、あだ名に関して極めて有効なのである。
すなわち、適切なあだ名を付けることによって、身近に居る他人の性格を上書きすることができるのだ。本当である。
そういう問いを持ったのならば、そもそも他人の性格というものに対するお前の認識が間違っている。
お前が変わるんだ。
ところで、私には「増田っち」とか「増田ぴー」とか「増田りん」とか、かわいらしいあだ名を他人に付ける習慣がある。
いや、家族や友人、同僚にそういうあだ名を付けるわけではない。
怖そうな上司、疎まれている他課の人間など、嫌な人間にそういうあだ名を付けるのだ。
親しい相手ではないので、もちろん面白半分でそんなことをしているのではない。
先ほど挙げた「名は体を表す」の機能を期待してのことだ。
さて、なんであだ名ならば「名は体を表す」ということわざが有効なのか。
それは、他人の性格が自分というフィルターを通して知覚するものだからである。
そのことは、「本当は良い人」が悪い人、というよく知られた事例でわかるだろう。
他人の性格のうち、自分に知覚されない部分(=「本当は~」)など、自分にとってはまさにどうでもいいのである。
そうなると、他人に対する自分の知覚を変えることと、他人の性格を変えることは、自分にとっては全くのイコールだ。
あだ名は、他人の性格を直接操作するわけではない。お前自身の知覚を変える道具になるのだ。
自分にとって嫌な相手を、「増田さん」や「増田課長」などの無味乾燥な呼び方で呼ぶと、その嫌な性格が何のフィルターもなく、自分の知覚に飛び込んできてしまう。
すなわち、柔らかいネーミングを付けて、相手の性格まで「名は体を表す」のだと錯覚すれば良いのだ。
そのネーミングにより、相手はゆるキャラか何かのように知覚され、その本当の実態は見えにくくなるだろう。
(ちなみに、その相手本人に、その珍妙なあだ名を伝える必要は無い。
要は自分の知覚さえ変わればいいのだから、本人に伝えなくても、同僚とのおしゃべり、なんなら独りつぶやく中で、そのあだ名を呼べば十分だ。)
あだ名を呼ぶたびに、嫌な存在とのギャップに滑稽さを覚えるようになる。
そうやって滑稽さを覚えると、そのあだ名をまた呼びたくなる。
すると、自分の会話や想像の中で、その人物の登場回数が増えてくる。
そうでなくとも、嫌なはずの本人に会った際、含み笑い(「増田っち」のくせに生意気な!)を感じられるよう、自ら習慣付けられる。
すると、その相手に怒りを感じるのも本当に馬鹿馬鹿しくなり、コミュニケーションもいつしか苦痛ではなくなる。
「バカの壁」と言われる通り、コミュニケーションの壁となるのは、本当は自分の知覚の方なのだ。
しかし、きっかけ無しにそれを自ら認識し乗り越えることは容易ではない。その壁は大きすぎて、壁であることさえ気づかない。
その壁を、滑稽さを覚える→また呼びたくなる→含み笑いを感じる→コミュニケーションの苦痛が無くなるという、
あだ名がもたらすラダーによって、壁を壁として認識しないまま駆け登るのだ。
自分には、相手に対する滑稽さという悦楽を感じさせながら、「バカの壁」という自分の思い込みを乗り越えるための道具なのだ。
すなわち、かわいらしいあだ名は、相手を内心馬鹿にしながら、自分を馬鹿な内心から切り離すために有効な手段となるのだ。
その「名」は、お前の認識する「体」を変えるのだ。
お前が変わるんだ。
ころおじって、ゆるキャラみたい
ゆるキャラみたいな感じなのかね。
PayPayの「あなたの街を応援しよう」っていうのあるじゃん。あれって東京23区でも前にやってたけど地方と東京では告知の温度感違くない?
たとえば、滋賀県は県全体でやってるけど、ゆるキャラが「がんばろう!滋賀県」などと言わされとるわけですよ。対して渋谷区。「お得に楽しんで渋谷区のお店を応援しよう!」と書かれとるわけよ。 なにこの差?
つまりあれかな、クッソ田舎の街はクッソショボいお店しか無くて閑古鳥が泣いているからPayPay様の会社のある東京様がわざわざ「がんばろう」って言って差し上げてますよ? ってことなのかな? 渋谷区は「がんばろう」って言われなくても十分繁栄しているからいちいち言われなくてもいいし、「がんばろう」とかクッソダサいって東京様は思ってるんだろうな?
バイオレンスジャックみたいに関東地獄地震が起きて東京が大壊滅したら、目が覚めるのかな? その時は「がんばろう港区」「がんばろう渋谷区」「がんばろう世田谷区」「がんばろう千代田区」させていただきますよってね
予約制の心療内科に初診を断られた。
冷静に考えりゃそこの病院には入院施設がなかったし、入院経験が2回ある俺を受け入れられなかったんだろう。電話で受付の人に2分話すだけだった。今の病院は5分診察して薬貰って終わりだったから変えたかった。まともじゃなくて生きてるだけで申し訳なくて、死んだ方が効率的だとか考えてた。だから話を聞いてほしかった。
口コミで見つけたとこで優しいお医者さんとかで評判が良かったんだ。でも俺はそこには行けない。そんなこと誰も言ってないんだが、お前なんか診れない、見る価値もないと言われているようだった。とにかく放りだされたような気分だった。入院は二桁年前の話だった。
ちょっと泣いて違う病院に初診の予約をした。今月はいっぱいだからまた月末にかけてくれと言われた。症状のことも入院経験の話もしていないから、もし月末にかけても断られるかもしれない。けどこれ以上何か聞くのも悲しくなってお礼だけ言って切った。
とにかく誰かに話さないとやばいと思って国の自殺なんたらホームページの無料チャットに悩みを書いた。チャットで相談員が相談に乗ってくれるらしかった。電話は家人に聞かれるからできなかった。
一つ目のサイトはLINE友達になって話を聞くらしい。一応押したら「いきづらびっと」とかなんかの名前のウサギのゆるキャラが表示されてバカじゃねーのと思ってやめた。LINEで友達になって誰かにバレたくなかった。生き辛いラビットなんてただの煽りにしか聞こえないし寂しくて死ぬ奴と一緒にされるのも最悪だったしこんなことにケチつけてる俺はもっと最悪だった。
二つ目のサイトにチャットを送った。このサイトはWeb上で書き込めるからよかった。そこで悩みを書き込んだらカウンセラーは他の相談に応対中だからしばらくお待ちくださいと書いてた。俺大人しくそのまま待って、二時間くらいずっと画面そのまま。今も。全然返信は来ない。ぴくりとも来ない。
相談員て大変なんだろうな。給料もらってるかもわからんし、人手不足なんだろうな。一日一回、50分までらしくて、いや、一日一回50分、相談員側からしたらなげーよ。50分が何回もあるんだろ。俺たちには一回でも。全部楽しい話題じゃねーし最悪だよ。
でも俺はなんかここでもう心が折れた。
なんでも言ってね、話聞くからねと言ってきた上司は話聞いたあと適当に話を終わらせて、なんだったら若干説教も食らった。専門家じゃないとこんなもんだよな。仕方ないけどさ、こういう時聞く側って話終わらせたり説教して終わるからノーダメージなんだよな。俺が勝手に絶望して終わるんだよ。
だから病院行こうとしたんだよ。これも仕方ねーけどさ、まさか断られるとかあるんだって思ったよ。先生にちょっとだけでもいいから話聞いてもらいたかったよ。俺病院断られるようなヤバいやつじゃありませんて。先生だってそう思って断った訳じゃないんだろうし、他に病院断られたやつにも失礼な感想だけどさ。
ひと月待ちの病院にまた月末連絡すんのかな。気力あるかな。ライブのチケット争奪戦みたいだよな。少ない枠を取り合うみたいな。
別に今すぐ死ぬ!って訳じゃない。すげー辛いけど死ぬのって怖いし、まだ恐怖も勝ってるし、そもそもベッドから動く気力もないし。ベッドでじっとして生命維持するくらいならできる。それ以外まともな生活できてないが
死なないけど死ぬ時もこんな感じなんだろうな。ひとりぼっちだなあって思ってる。今。本当はそんなことないかもしれないけどそれしか考えられないし。
足立区で色々あったりさ、元気な奴は旅行したり、俺には全部関係ないけど。普通に生きること以外すんなって言外に匂わせてくるような世の中で適当に優しいふりすんなよ。普通に生きて普通に結婚して子供産む以外好きじゃねーならそれ以外全部いっそ殺処分してくれよ。普通で元気で健全で健康な奴らだけで世の中回してけよ。それでいいだろ。楽に殺してくれたらこっちだって文句ねーよ。
世の中全部のマイノリティを敵に回すようなこと言ってごめんな。俺もうすげー嫌になったんだ。
追加するけど、病院も相談チャットも悪いと思ってない。いきづらびっととか言うウサギは嫌いだけどアレ好きな奴もいるかもしれないからいいんだ。従事者ってすげーなって思うよ。俺も何度も助けてもらったし。
でも強いて言うならでっかく括って世の中は大嫌いだよ。見てくれてありがとうな。
他人の作品に乗っかるだけの実況者的なVtuberが好きではない、本人が創作者なら少しはいいのに、というのは、2017~2018年から追ってるやや古株のVtuberファンや、個人Vtuberを応援しているファンからは、頭ごなしに否定されない感覚だと思う。
俺だっておもに企業Vtuberを追っている側だが、ある程度同意する。
叩かれるとしたら、「Vtuberはどいつもこいつもクリエイター性がない」という部分だ。
だが、外から漠然とVtuber界を見た時には、だいたいゲーム実況をしてるやつらと認識されやすくクリエイター的な配信者が認識されづらいのがもっともな部分である。
実際、数としてはゲーム実況をやるやつが多いのが確かだ(というか創作活動をしてるやつも、並行して実況活動もしている)。
そのうえ、活動側のゲーム実況の割合以上に、ゲーム実況を見に来る視聴者数がやたら多く、SNSでの話題もそれに占められ、だから外部から目に入るVtuberの活動はゲーム実況に偏ってしまう。
Vに限らず、テレビタレントや声優がインターネット配信を始めても、ゲーム実況の多いこと多いこと。
歌だってそうで、本人が作詞作曲した、もしくは有名な作詞家作曲家に書き下ろしてもらった歌よりも、カバーを歌った方が、ライト層のオタクを集めることができる。
コア層はオリジナル曲の方が喜ぶのだが、コアファンを二万人喜ばせるより、ライトファンや、なんならファン以外を集めた方がずっと再生数が高くなってしまう。
そして企業に所属して営利活動を成り立たせていくなら、数字を稼ぐことが必要なのだ。
数字は直接の稼ぎにもなるし、それ以上に新興文化が既存の様々な文化に認めてもらうためのほぼ唯一の説得材料だ。
かなしいわね。
俺は2018年初期、Vtuberという分野自体が胡散臭いフロンティアっぽさがあった頃に興味を持ったのでファンになれたしおかげで創作根性のあるVが実は多いことも認識できてるが、触れることがないまま2020になってたら、Vtuberは実況者文化みたいなもんだろと思って避け続けてしまったろうな。
しかし、これで終わってもさびしいので、有名どころで本人が創作的な活動を多めにやってるVtuberを紹介しておく。
もらったイラストを使った画像加工や動画制作はできる人が多すぎるので割愛。
あと、広義で言えばトークショーや企画だって創作だとは思うが、そういうのは除外。
ピーナッツくん、ぽんぽこ
個人。兄妹でやってる。作詞作曲ラップしてたり着ぐるみ作ってゆるキャラ活動してたり。音楽活動ではレオタードブタという別名もある。ガワも自作なのかな。
ミソシタ
個人。作詞作曲ラップ映像ガワ。あと珍奇なアングラ活動を沢山してる。
個人。ガワ自作。他にもクリエイティブなことやってそうだけどぶっちゃけ俺は詳しくないから知ってる人にきけ。
吉持もに→間違い、由持もにだった。
アマリリス組→個人。普通にVtuberだと思ってたら、有名な同人エロRPGサークルの人だと明かされた。
制作過程をモロに出すことはYoutubeでできないが絵を描く作業を見せることはある。
MonsterZ MATE
バルス。リリック書いてラップ、というか元々ネット出身のラッパーがガワを着た存在。
個人としてupd8参加。作曲家。本人が歌うのではなく曲提供がメイン。
ミディ
市松寿ゞ謡
にじさんじ。映像制作やってたっぽいので実写映像作ったり、自作絵を添えて体験レポをやったり。
宝鐘マリン
ホロライブ。ガワは別人作だが本人も絵描きらしく体験レポのさいにカラー自作漫画を添える。
しぐれうい
ホロライブのガワを描いていたイラストレーターが、自分自身もガワを被ったら個人Vとして人気が出た存在。
あまり知名度のない個人勢は玉石混交だが、クリエイティビティ溢れるやつらはマジですごい。自作ガワの人は多い。
ぽんぽこが毎年やっている24時間企画や、月ノ美兎が毎年やっている24時間企画ではそういう層からの動画を募ってるので知るきっかけになる。
それらに参加するのもごくごく一部でもっといろんな奴がいるが。
https://ponpoko24.party/cm.html
https://www.youtube.com/watch?v=9CqaQMSNQng
あと電音部というバンナムがこれからはじめるDJ版アイマスみたいなのがあって、その作詞作曲には、上で紹介したようなバーチャル関連の奴が数名混じっている。