はてなキーワード: ブライダルとは
沢山書いたやで
・実名主義
80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。
職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日本もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。
MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。
心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。
90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵経由で入手する者がおり、除隊後に北海道野生パカロロツアーとかアムステルダム飛びツアーなどを企てる人もいた。
・式場での結婚式
1970年代からブライダル産業が隆盛し一般化した。これ以前は神前式、キリスト教教会一般的。
団塊世代のロマンチックラブイデオロギーのため。この以前、地方では婚姻の自由は憲法上の絵に描いた餅であり、親が決めた相手と結婚して神前式を挙げるのが当たり前で共同体から排除されないための義務だった。
団塊世代はそこからの逃避の為にフォークソング等でキリスト教式を称揚し、そのニーズに答える産業が発展して定着した。
古い評論を読むと戦中派、戦前派が式場での披露宴に憤っている文章がよく出てくる。
1990年頃まで日本人の公共空間でのマナーは先進国ぶっちぎりで最低であり、酔って吐く、道にゴミや噛んだガムを捨てる、タンを吐くなど当たり前であった。終点近くの長距離列車車内はぶん投げたゴミだらけだった。
・外国で旅の恥をかき捨てない
かつて旅の恥はかき捨てで、特に海外での不行跡が酷く日本人旅行者(特に団体)は眉を顰められる存在だった。
遺跡に名前を彫ったり、腹巻で目抜き通りを歩いたり、コンダクターに痴漢行為をしたり、名跡で立ち小便したり、売春ツアーをしたり、現地女性に「ハウマッチ」と聞いたりもの凄かった。
これを西洋は宗教倫理の文化で日本は恥の文化、共同体の外では恥の羈束力は働かないからだ、と説明されていた。
電話には加入権というものがあり、契約時に設備負担金を払う必要があった。金額は7万円と高い。
この為に電話加入権を売買したり、質に入れるという商売があった。2003年頃から段階的に廃止された。
森内閣の「IT革命」まで自治体や省庁のホームページは夜には繋がらなかった。これは庁舎内のドメインコントローラWindowsNTサーバのIIS(インターネットインフォメーションサーバー)サービスでHPを提供していたため。
終業時間になるとサーバとルータの電源を落として帰っていた。サイトの作成は役人の趣味みたいな感じで作っていた。
1998年ごろまでLANを構築していないオフィスというのが結構あった。プリンタはパラレルポートで繋がれていたので、このパラレルケーブルを切り替える「プリンター切り替え器」というKVMのような装置が使われていた。
駅のトイレにはトイレットペーパーが無く、入口に100円の紙販売機があるのでそれを買っていた。
民営化したJRが紙の常置を始め、1990年代前半に他社も倣った。
90年代中頃まで路上駐車は当たり前に見逃されており、国道などの最左端は駐車車両で埋まっていた。駅近くでは駐車車両とタクシーの客待ちで二重駐車になっていた。
2000年頃から増える。警察が路上駐車取締強化してから10年ほど、駐車場が無いのに路上にとめると必ず検挙という無茶な状態が続いていた。
和室は必ず設定されており、末期には3畳の納戸だけが和室なんてケースもみられた。1990年代前半に無くなった風習。
家電量販店が増えて競合で出来るようになると消耗品以外の商品価格は隠され、店員と交渉で決めるという風になった。この為に店員は電卓を持ち歩き、電卓を叩いて値段を表示した。
客足が減る悪習なので1990年代頃に取りやめられた。
バブル後の都の財政難の打破を喧伝して都知事になった石原慎太郎(1999年~)は増収策として無断で道路にはみ出し設置されていた自販機と建物袖看板の道路使用料徴収を持ち出した。これまで自販機は当たり前に道路にはみ出して置かれていた。
これに対応して既存機の撤去とスリムタイプへの交換が進み、他県でもはみ出し設置にならないスリムタイプが標準となった。
以前は富士通系の親指シフト配列を好む人が居たり、電源のオンオフ、リセットなどの余計なキーが付いている配列があった(誤爆シャットダウン頻出)。
2006年ころに一世を風靡したネットブックでSSDが一般化したが、最初の数年の製品は数秒に一度ごと動作が止まるなど酷いものだった。
嘗ては電気電話水道など公共料金というのは各社の窓口か郵便局、銀行で「公共料金振込用紙」に書いて振り込むものだった。
当然平日3時までしかやっていない銀行に会社員が行けるわけがない。
そこで振り込みの為に仕事を中抜けするというのが黙認されていた。自動引落設定、コンビニ払いが一般化した1990年代後半頃に消滅。
18才は未成年で飲酒できないはずだが、大学生は成人したものと見做され飲酒は黙認されていた。
ゼミの飲み会で普通に教授も参加して飲んでいた。警察も何も言わなかった。
・線路を歩かない
都電やローカル線などでは近道の為に線路を歩いていく人が普通にいた。電車進来時に警笛を鳴らされるが線路わきに避けていればそれ以上の事は何も言われない。トンネルや鉄橋で出くわすと流石に怒鳴られるがそれだけ。ストの時は皆線路を歩いて行く。家の玄関が線路に向いている家も普通にあった。引っ越し作業は大変。
90年代中頃に写真撮影する鉄オタの事故が連続し、その後厳しくなっていった。
初代のスーパーカブの取扱説明書などには「ビールコップ一杯程度なら良いが、ウイスキーは酩酊するからダメ」と書かれている。
・小銭を所持しないで外出
1000円札の読み取り装置が一般化したのは1980年代中頃。それまでは鉄道の券売機でもバスでも小銭しか使えなかった。
この為、小銭の所持数が足りないとお金が払えないというのが当たり前だった。売店でガムなどを買って両替するのが必要だった。万券を両替する為に少額商品を買うのは喧嘩を売るのに等しく勇気が居る行為だった。常に所持している券種と小銭額の把握は必要だった。
1989年の消費税導入まで物の価格は全て10円刻みになっていて1円玉は公共料金以外殆ど使われていなかった。
・個室
和風の家の部屋割りは個室という概念が無い為、都会を除いて1960年代までの日本人はプライバシー空間というものが無い生活をしていた。個人あての手紙は親が勝手に開けて読んでいた。
・個人
家にプライバシーが無く、また会社もイエが準用される社会だった為に「社員のプライバシーに踏み込む」という感覚が余りなかった。
「会社以外の自分」も大事だと言い始めた団塊世代は「個人主義」と罵倒され、80年代世代は「新人類」と宇宙人扱いされた。
ウオークマンは街で個人的空間に浸るものだとして批判の対象になった。個人主義はそれ自体が罵倒文句だった。
全共闘運動はあらゆる権威を攻撃し、大学の知の権威というものも破壊した。この為その後大学教授というのは学生に対して尊敬されない状態が継続。やがて学生は脱政治化したが大学や学問には敬意が持たれず、特に文系では学生が誰も勉強せずレジャーランド化した。
90年前後の大学改革でICUや上智の比較文化など厳しいカリキュラムに注目が集まり、学生が勉強するという当たり前の状態が復活した。
この為に卒業年1994年頃を境に知識やモノの考え方で極端な程の違いがある。
・様々な塩製品
塩は国家専売品だったので専売公社の製造する塩以外の岩塩、ミネラル入り塩、胡椒入り塩などは製造販売禁止だった。塩の小売りには国の許可と標識の掲出が必要だった。
・「メイド喫茶」などの語
「メイド」は放送禁止用語だった。基本住込みで働く為、身分制や階級制の象徴のような職業であって、戦後の身分平等にそぐわないと見做された為。メイドは家政婦と言い換えられ、住込みでなく通勤が一般的な「雇用」となった。
一周回ってメイドの構造が過去帳入りした為に「メイド喫茶」などで使うのが問題視される事が無くなった。2005年頃。
・キャノーラ油
キャノーラ油の原料は菜種。
米国では菜種油を食用販売することが禁止されている。この菜種油の成分を調整して販売を認めさせたのがキャノーラ油。
米国で生産量が増加した後に日本に入ってきたので、一般化したのは1990年代。
過払い金などの広告が出来るようになったのは弁護士法が改正された2000年から。それまでは屋号や執務時間などの表示のみ。
1991年に大店法が改正されるまではデパートの閉店時間はPM6時、スーパーの閉店時間はPM7~8時というのが相場だった。更に定休日もあった。
基本的に地元の商工会の意見で決められていた(大店法の定めによる)。これの改正が商店街の全滅に繋がった。
・生ビール
ビールは酵母菌により発酵するが、発酵が進みすぎて飲み頃を過ぎると酸っぱくなってしまう。飲み頃に提供するのが生の地ビール。
この為ビン缶詰では熱で酵母を全て殺してから詰める必要がある。
1970年代末にサントリーがフィルターで酵母を除去する製法を開発。飲み屋への営業力を活かしてジョッキ生を広めた。この為初期は生=サントリーだった。後に各社が参入して生戦争が勃発。
だから地ビールの生はずっと昔からあったが、全国流通製品の生ビールはサントリー生が1970年代末、その他の各社は1984年ごろから。因みにサントリー生より生じゃないキリンラガーの方がずっと美味い。
バブル期の好景気期に端緒。残業上限規制が導入され36協定があっても残業上限40(80かも)時間/月の行政指導が主に大手企業に行われた。
それまで残業代はフルチャージだったが計算上打ち切るという慣行が発生。それらの会社はタダ働きしてると奇異の目で見られた。
これが平成不況時に残業代は基本支払われずに長時間労働という慣行に変化していく。当初の指導の対象外だった中小企業ではずっと残業代フルチャージだったがこれらにも悪習が伝播していった。
1990年から。1970年代にも導入が試行されたことがあるが全く普及せず直ぐに撤去された。例えば地下鉄では1974年開業の有楽町線池袋駅だけに自動改札機があり、同駅の入場だけにしか使われていなかった。これも後の1986年頃に一度撤去。札幌地下鉄などでは当初より継続して使われていたのと対照的。
1995年以降。それまでササニシキが絶大な人気だったが、冷害に弱く1993年冷夏で全国的な米の不作が発生、大騒動になった。
冷害に強いコシヒカリ系の後継種、あきたこまち、ひとめぼれが席巻するようになった。
駐車違反にバイクと車の別はないが、バイクの駐車違反は2006年まで摘発されていなかった。摘発を民間に委託してインセンティブを付加し原付まで摘発するようになると店舗に駐輪場が無い都心ではバイク移動が不可能になり、バイク市場が干上がる効果となった。
・大学生の専攻無し
学部でも一部以外では専攻は必ず取るものだったが、1990年代初頭の教育学部ゼロ免課程の流行や福祉大などの開学で専攻無しの学生が増加。1990年代後半から。
マジレスすると、俺は、全て諦めて、風俗いって、女性経験して、「なんや、セックスなんて金で買える程度のもんやったのか」と思ってからモテだした
なんというか、女に憧れがあって、特別視して、熱望しているうちはかえって女から敬遠されてた気がする
全てを諦め、女体とお金はいつでも交換可能という余裕を得てから女は寄ってきだした
風俗嬢は素人より上手だし、大切な人にはできない独りよがりなプレイしても構わないし、こっちは完全受け身で100%奉仕させるプレイでもいいし、風俗に慣れると身の回りの素人女を性的な意味で特別視することはなくなるね
今日は巨乳最高記録目指そう、今日はどこまでデブでも射精できるか試そう、みたいなゲーム感覚も出てくるし
その境地になってから女は寄ってくるようになった
どっちかというと、早く飽きるほど風俗行ったほうがいいぞ、という個人的な経験談
俺は確か22歳くらいで行きだして、24になる頃から彼女普通にいるようになった
増田も40まで我慢せずに、学生のころピンサロで終わらずしっかり風俗遊び覚えていたら、今頃は結婚してたんじゃないかなと思うと哀れだわ
俺は最初は彼女いても普通に風俗行っていたけど、今の妻と付き合いだしてからは一度も風俗行ったことないな
そう思うとそれほど楽しい風俗よりも最愛の妻のほうが最高なのかもしれない
当然、付き合ってすぐブライダルチェックしたので病気ナシは検査済みです
あ、風俗行くなら性病の知識と感染予防の知識、危ないプレイの拒否は徹底するように
俺は生フェラ断ってたぞ
コロナ禍に籍を入れ、ブライダルチェックの結果2人とも平均より生殖機能が低いということで、早めに妊活を始めることにしました。そして私は今、非科学的だと思いつつ、藁にもすがる思いで産み分けを調べています。
男の子を産みたくないのです。
運がいいことに、大学の難易度や今までの生き方的に、私たちは「成績が良い」部類の人間に入ると思います。高校3年の時の偏差値が活き、2人とも優良企業勤め。外資カップルほどとは言いませんが、そこそこのパワーカップルです。なので、都合のいい皮算用かもしれませんが、学業の遺伝要素が大きいことが判明している以上、自分たちの子どももそこそこ頭がいいことが多いものだと思ってます。
私も旦那も、決して容姿がとても良いとは言えません。2人とも身なりを気にしているので十人並ではありますが、例えば旦那の身長があと20cm低かったら、恐らく私も恋に落ちなかったと思います。私の体重があと10kg重かったら、も同じくです。ちょっとしたスペックの違いで、私たちは非モテに転落するような容姿と言えるでしょう。
低身長の女の人生は、顔がそこまで可愛くないので完全にイージーとは言わないものの、少なくとも恋愛で苦労したことはありませんでした。高身長の旦那も同じくだと思います。
高身長女子も、上位大学では男女比的に女子というだけでモテる場合が多いので、基本問題ないと思います。私は自分の身長にコンプレックスがあるので、むしろ旦那に似た女の子が産まれるのは大歓迎です。
しかし問題は私に似た男の子が産まれた場合です。恐らく低身長の部類に入るでしょう。私は自分の大学で、150cm代〜160cm代半ばの男性を多く見てきましたが、残念ながら、非モテを拗らせた人が大勢いました。偏差値が高くて有名な大学ですから、入ればモテると思って入学する男性も大勢います。しかし実際はそうではないのです。170cmを切る男性、パッと見で「低い」とわかる男性は、いくら稼得能力や性格が良くても足切りされてしまっていました。はっきりと悪口を言われたりすることこそありませんが、告白してもまずOKはもらえず、マッチングアプリでもパッとしないと男友達から聞いたことがあります。そこからミソジニーを拗らせる男性も多く、仮に社会に出てからモテ始めても、「どうせ金狙いなんだろ」と捻くれてしまった先輩も周りにいます。そもそも女性比が極端に低いので、少なくとも大学内では男性余りが発生しており、低身長男性に「青春」の勝ち目はないのです。
私は自分の息子を、そんな非モテ男性にしたくないのです。きっとそうなったら、自分の遺伝子を憎むでしょう。なら産まなきゃいいじゃんと思うかもしれませんが、その恐怖以上に、子どもが欲しいという気持ちが強いです。
どうか女の子が産まれますように。こんな優生思想を自分が持っているとは思っていませんでしたが、いざ当事者になってみると、自分の醜さがわかることもあるんですね。
卵管結紮がしたい。
夫も私も生涯子なし希望。とにかくお互い子どものいる人生というものに全く興味がない。作る理由がないので作っていないという、いわゆる選択子なし夫婦である。
そんなもんでブライダルチェック等は全くやっていないため、お互いの生殖機能が正常に機能しているかどうかは分からない。
もし出来てしまったら残念ながらその命を終わらせる判断をしなければならないので、そうならないように今はピルとコンドームで避妊をしている。そろそろミレーナに変えたいなと思っていたところで、卵管結紮という選択肢がふと魅力的に思えてきた。
しかし現代日本の標準医療では、子なし・出産歴なしの女性の腹をわざわざ開いて卵管結紮なんて、そんな身体的にも将来的にもリスキーなことをやってくれる医者はなかなかいないらしい。
一応、既婚者であれば夫の同意書があれば法律上は可能らしいが、できるからと言って実際やってくれるかどうかは別問題とのことだった。
母体保護法の言っていることはだいたい正しいし、私のようないち個人の「子どもいらなーい」よりも数百人数千人を診てきた医者のほうが医療面では正しいことを言える立場にある人なので、そこに文句はない。
だけど、それでも私は卵管結紮がしたいなあ、という希望を捨てられないでいる。
ちなみに夫に精管結紮を望む気はない。本人がそうしたいと望んだときには精一杯サポートをするつもりだけれど、そうではないなら私がそれを希望する権利なんてないと思っている。
子どもってやっぱ望まないといけないものなんだろうか。世間では不妊治療の保険適用額がどんどん広がって、連日ニュースでは少子化の文字が踊っていて、まるで「子どもを望んで産みなさい」と世間から圧力をかけられているような感覚に陥ってしまう。
子どもを産まない、作らない体になりたい。
作れないから諦めた人々には同情と理解が集まるけれど、ピルをやめると子どもが産めてしまう体に戻る苦しさ、作れるけれど作らない人間の悩みはなかなか理解されない。むしろ全否定される。
「女の幸せを放棄している、子どもを産みたくないなんて思う人間はこの世に存在するはずがない」と私の存在はなかったことにされてしまう。
ならばいっそ、産まない、作らない体になりたい。卵管結紮がしたい。
令和の打ちこわしだ!
ALIBABA(オンラインモール、決済サービス、クラウド・コンピューティング:中国)
P&G(家庭用品)
Education First Japan(語学トレーニング)
airweave(寝具)
KNT-CTホールディングス(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
JTB(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
東武トップツアーズ(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
久光製薬(外用鎮痛消炎剤)
三菱電機(エレベーター・エスカレーター・ムービングウォーク)
リクルート(人材サービス&オンライン学習及び教育サービス)
Aggreko(仮設電源サービス)
EY Japan(プロフェッショナルサービス(監査、財務、税務、プロジェクトマネジメント、企画・運営管理コンサルティング))
パソナグループ(人材サービス=人材派遣、人材紹介・斡旋、人事採用・管理・配置支援サービス、企業向け研修(オンライン及びオフラインのテストサービスなどの語学研修は除く))
ボストンコンサルティンググループ(プロフェッショナルサービス(戦略コンサルティング、プロジェクトマネジメント、企画・運営管理コンサルティング))
まじで試されてんぞ。
変わらないといけないんじゃないかまじで。
結局民主党にいれた国民のせいかもしれないけど、安倍が仮病かなんかで抜けて誰も選んだ覚えのない頼りないひょろひょろのおっさんが来てめちゃくちゃにしてんのよ。
殺しとかやっても、テロに屈したら敗北になるから五輪はやる方向に傾くだけだろうし、
https://jp.reuters.com/article/idJP2021061401001042
バーチャルで4000人
https://www.google.com/amp/s/mainichi.jp/articles/20210515/k00/00m/050/002000c.amp
著名人の参加で日本の主要メディアで報道がぬいと大きなムーブメントもありえない。
反発してもどうせ強行できるんでしょ。
むなしいよね。行動しても。
暴動しかこっちの声届かないんかな。でもみんなシラケてて、怒りのまえに呆れ、諦めが先にきてるならほとんどが傍観するのが関の山だよね。
このままブツブツ良いながらなぶられて気持ちの悪いスポーツを見せられるんだろ。最悪だよ。まじで。納税すらしたくないわ。
スポンサー一覧しといた。
個人の力では本当にどうしようも出来ることはないと思う。誤差程度だろうけど、
みんなできることあったら気が済むまでやってたらいいよ。
俺はここに書かれてある企業を出来るだけ忘れないようにネガキャンしつづけるわ。
五輪のスポンサーだったとこだよね!って言ったら、みんな「あぁ…そうなんだ」っていっきにヘイト高められるでしょ。
もし仕組んでる黒幕がいるとしたら
どこの誰が望んだか知らんけど、
国内で殴り合い始めてくれて潰し合ってくれるんだから、黒幕からしたら仲間割れさせるのが得策だよな。
仮にそうならそいつらの思う壺になってるんだろうな。この流れ。くやしいわあ。
ALIBABA(オンラインモール、決済サービス、クラウド・コンピューティング:中国)
P&G(家庭用品)
Education First Japan(語学トレーニング)
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KNT-CTホールディングス(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
JTB(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
東武トップツアーズ(旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティーサービス)
久光製薬(外用鎮痛消炎剤)
三菱電機(エレベーター・エスカレーター・ムービングウォーク)
リクルート(人材サービス&オンライン学習及び教育サービス)
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EY Japan(プロフェッショナルサービス(監査、財務、税務、プロジェクトマネジメント、企画・運営管理コンサルティング))
パソナグループ(人材サービス=人材派遣、人材紹介・斡旋、人事採用・管理・配置支援サービス、企業向け研修(オンライン及びオフラインのテストサービスなどの語学研修は除く))
ボストンコンサルティンググループ(プロフェッショナルサービス(戦略コンサルティング、プロジェクトマネジメント、企画・運営管理コンサルティング))
丸大食品(ハム、ソーセージ、ウインナー、ベーコン、魚肉ソーセージ、かまぼこ、ローストポーク、スペアリブ)
*参考:https://tokyo2020.org/jp/organising-committee/marketing/sponsors/
なんでそんなコロナかかってる人いるの?
家族以外とそんなに外で飲み食いおしゃべりしてるの?
仕事とかでどうしても外出とかしないといけない人はわかるけどなんなん?
自分が完全にリモートワークできる環境で、友人と外で喋るなんてしないから全く理解できない。
普段こんなことどこかに書いたり人に言ったりしないけど、延期になった結婚式が蔓延防止期間となり酒禁止になってなんか急に世間のアホどものせいでは?と思うようになった。
去年結婚式予定だったのよ。
それがコロナで1年くらい延期しようとなった。
せっかく半年間進めてた結婚式の詳細も結局最初から考え直すことになり、また半年間ブライダルサロンに通って決めてきたよ。
それもあとちょっとで終わると思ったら、まん延防止のやつで酒提供出来ないことになった。
別にそれが死ぬほど嫌ってわけではないけど、式直前に今まで決めたことを国に禁止されたことに異常に腹が立ってきた。
不満爆発のトリガーになった感じ。
てか酒があると対して対策していない状態でマスクしないで長居しすぎるのが問題なだけで、元々万全の体制で長居する予定の結婚式の会食とかは別にいいのでは?
結婚式するなと?
https://anond.hatelabo.jp/20210407211929#tb
これ書いた者なんだけど、なんかいろいろとコメントがついててびっくりした。
読んでくれてありがとう。自己満足の愚痴だったんだけど、結構慰めだったりとか、褒めてくれる人だったりとかがいて、けっこう嬉しかった。
正直に言えば「書いてないだけでなんかあるんだろ」って言われるか、「嘘付いてるだろ」って言われるかのどっちかだと思ってたから、
素直に応援されたりアドバイスくれる人が多かったのはちょっとびっくりだった。ありがとう。
身バレ防ぐためにいろんな数字はちょっと削ったりはしてるんだけど、一個だけ盛ってて、身長179cmしかない。
なんかごめん。アプリのほうのプロフィールにも180で入れてる。嘘付いてるのがちょっと心苦しくなったので白状します。
一個一個コメント読ませてもらって、本当は声かけてくれた人全員に返したいんだけど、これそういうサービスじゃないよね。
でもいくつかのコメントはどうしても追加で話したいこととか、お礼を言いたい事があったから、少しだけ返信させてもらおうと思う。
そうなのかな、実はあんまり視野に入れてなかった。単純に高いから尻込みしたのもあるんだけど……。
俺くらいの年収だと少ないわけじゃないけど決して多いわけじゃないから、結局は切られそうな気もするな。
そういうデータもどっかで見たし。
でも教えてくれてありがとう。次に婚活頑張る気持ちになったらそうするかも。
あと具体的な会社名出して「マッチングアプリと似た雰囲気だから駄目かも」って言ってくれた人ありがとう。
たぶんなんも言われなかったらその会社使ってたと思う。大手ってか、使ってるマッチングアプリと同じ会社なんだよね。
長い自分語りの文章わざわざ読んでくれて、しかも褒めてくれるなんて本当にありがとう。
全然そうなると思ってなかったんだけど、なんか結構元気出た。単純で笑っちゃうよな。
すぐ前向きになるのは難しいかもしれないけど、もう少しネガティブじゃなくやってけるように頑張ってみるよ。
ないから婚活サイトとか使って……いや探す努力をしてないって言われたらそうかもだけど。
友人の恋人経由での女性紹介ってのはちょっと面白いなって思ったけど、さすがにちょっと勇気が出ないな……元気が出たらやってみるよ。
マッチングアプリってTinderとかみたいなやつを想定する人が多かったのかな。それはマジでごめん。
失敗談でサイトに悪い印象ついたら申し訳ないなと思って書かなかったんだけど、サイト名出しちゃったほうが誤解が少なかったなって今は思う。
ぶっちゃけブライダルネットってとこ。サクラとか遊び目的の人はほとんどいないんじゃないかって思うよ。
年収証明とか独身証明も出せるから結構結婚に対してはガチめの雰囲気なんじゃないかな。
サイトが悪いわけじゃなくて俺が競争力なかっただけってのは強く言っておきたい。親身になってくれたと思うしサービスもよかった。他のサイトと比べてどうかはわからんけど。
ごめん。書きたいこと全部書いたから長くなった。こんなに読む人いると思ってなかった。今回も多分長い。
プロフとかやりとりとかは友達とか担当の人とかに確認してもらって適切な長さにしてたと思う。
ただまあ性根がダラダラ書きがちなのはそうかもだから、そういうところが……って言われたら反論しにくい。
身長170以上・年収○○円以上・大卒全部満たす人みたいな募集ばっかなんだよね。
だいたい安くても600万とか要求されちゃうから俺の稼ぎじゃ足りてない。
年収増えたら再チャレンジするかもしれないし、しないかもしれない。
回りの連中みんな結婚か恋人いるかだから……と思って歳食った気でいたんだよね。
今さっき結婚の平均年齢みたいなデータ見てきたんだけど全然もっと上の年齢だったんで力抜けたわ。
若けりゃ若いほどいいかなと思ったんだけどそうでもないのね。まあそりゃ俺もあんまり下はなーって思ってるからそうか。
勝手な話なんだけど、傷ついたり凹んだり諦めたりっていうのは俺の心の中の問題だからもうちょっと凹んでると思う。
ただ、全てを失った気分になってるのはいくらなんでもネガティブすぎだってのはわかった。ありがとう。
不快に思わせたんだろうからまずはごめん。これはもう後からする言い訳でしかないんだけど、そういう意図はなかった。
「自分磨きって言うと30も手前になって?」って言うのは単に自分に対する照れがあったんだよね。
でもこれよく考えたら他の同世代の人が今から頑張るの全部否定することになるよね。ごめん。本当に配慮が足りなかった。主語がデカかった。
信じてもらえないかもしれないんだけど、他人が頑張るんだったら素直に応援してたと思う。自分のことだとちょっとネガティブになっちゃうっていうか……。
何言っても言い訳なんだけどさ。ごめんなさい。反省と訂正をさせてほしい。
特別長いコメント(言及?)くれたのでちょっと丁寧に返そうと思う。
まずはわざわざ読んでくれて、しかも力強い激励をくれてありがとう。嬉しかった。
■マッチングアプリは自称「顔が悪い」やつがやるもんじゃない。
お前も顔とステータスで選ばないわけじゃないだろ? ってのに関してはそうだと思う。
長年連れ添ってくのにどうしても苦手な外見だったりしたらお互い不幸だろうしなってのは思ってたよ。
ただ、顔最優先で選んではなかったかな。
いくつかどうしても妥協できない要素(専業主婦養う自信はないとか)があって、それを持ってない人以外には全員投げてた。
そもそも数投げないといけないのはわかってたし。そこであんまり絞ってはいなかったと思う。
これは俺の言葉選びが悪かったんだと思う。
上にも書いたんだけど使ってたのは結構真面目なサイトだから、真面目な人も多かったんじゃないかな。
ただステータス高い人とマッチングしたいだろってのはそうだよね。そういう意味じゃ俺も色々足りなかったな……。
■出会いは時の運が大きい
友達みんな成功したから置いてかれた気持ちになってただけなのかもね。
だいたい半年でお付き合い成立の例が多いみたいな広告とか見てたからそういうのもあった。
あんま珍しくないんなら凹む必要はないのかな。ちょっと前向きになれるかもしれない。
やっぱ専門卒はきついのかー……。言われてみれば友達みんな大卒だわ。
「本当にこの先パートナーが欲しくならない保証があるならもうやめてもいいが、言い切れないならやれ。」ってのは結構刺さったよ。
http://www.kcsf.co.jp/contact/zajonc.html
つまり、接触回数を増やすことは、あくまでも「警戒心がなくなる」だけであって、相手に信頼されたり好意を抱かれるためには、接触回数以外の何らか努力が必要だということを忘れてはいけません。
https://www.profuture.co.jp/mk/column/10207
しかし、ファーストインプレッションで強い嫌悪感を抱かせてしまった場合は、接触の回数が増えれば増えるほど悪い印象が強くなっていきます。
https://moteoji.com/blog/reality/5505/
出会いの場で、2人きりで会う約束を取り付けた後は、第一印象の良し悪しが成否を左右します。具体的には、会った瞬間から15分程度の間で勝敗の7〜8割は決まります。
現実の人間関係においては単純接触効果と言うのが絶対的に良い効果だけを持つわけではなく、状況によっては悪い効果を与えるものであると分かる。
総合して考えると「会った瞬間から15分程度の間で『単純接触効果』が裏目に出る人間がいる」ことになる。
こういった人間が所謂「モテないという資質」を持っている人間なのだろう。
単純接触効果の影響によって運命の相手と出会ったり、生涯をともにしたりする人たちがいる一方で「モテないという資質」を持っているが故にその恩恵にあずかれない人間もいる。
すなわち
となるのではないか
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なんてことを書くのに色々ググっていたらブライダル系の広告が出るようになってしまった
どうしてくれる
私には好きなコンテンツがあった。原作がオリジナルアニメで後にソシャゲ化したとあるコンテンツを、3年ほど追いかけていた。
それについては後述するのだが、それの影響で色々と限界を迎えているジャンルなため新規介入が難しく、周りには顔見知りの古参オタクしかいない。つまり界隈が非常に狭い。
このジャンルはキャラクター同士のセット売り、所謂「カップリング」推しが顕著に出ているジャンルであることが言えるのだが、私は界隈では少数派のキャラクター単体のオタクである。
だが元々がカプ推しメインのジャンルなためそれに対して嫌悪感はない。自分が異端だと理解はしている。
ただとにかく肩身が狭い。
アニメしかない頃は良かった。いつ推しが消えるか分からない恐怖はあるが(というかそれは今でも続いているが)、良質な絡みや感情の変化は心に残るものだったし、本心から楽しめた。
しかしソシャゲ化でそれは急激に速度を増し、とにかく運営は「人気のある2人組の出番を増やすこと」しか考えていない。少なくとも私にはそう見えてしまう。
ソシャゲ自体は最近ではよく見る最高レアリティのカードを引くと特別な衣装がついてくるタイプの至って普通のゲームだが、そのカードや衣装の出し方が酷い。
バレンタインやブライダルなどの大きなイベントの限定ガチャは大抵人気の2人組が抜擢される。
カードや衣装の随所に散らばるカプ相手の匂わせ要素が酷すぎて、最高レアリティのカードが10周しているような人気キャラでも「そのキャラクター個人のためだけの衣装」と呼べるような衣装が一番最初の恒常カードくらいしかないなんてことがザラにある。
例えば、通常ではゴスロリ系や今で言う地雷・量産系の衣装を好むキャラクターがいるのだが、公式カプの相手に合わせてパンク系のかっこいい衣装しか実装されなくなってしまった。
そして界隈は大絶賛の嵐。「〇〇(カプ名)しか勝たん」「てぇてぇ」「神運営」などの言葉で埋め尽くされている。
優遇されて出番が偏りすぎている上に、その優遇されているキャラもカプ相手ありきのカードや衣装しか実装されない。
カプ相手のイメージに囚われすぎてキャラクター本人の本来の良さが損なわれている現状はひたすらに悲しい。
界隈内で発言力を持つ大手のオタクには絶対に沿わなければいけない雰囲気があるのも伴って、公式カプ供給には喜ぶ以外の選択肢がない。否定的な発言なんてできるはずもない。
そして先述していたこのジャンルの特殊な形態についてだが、キャラクターの入れ替わりが激しい。先週まで普通に登場していたキャラがなんの脈絡もなくいきなり消える。ソシャゲ版では所持済みのカードは手元に残り使用はできるが、今後そのキャラに関わるコンテンツの追加は一切ない。
その真逆で気づいたら新キャラクターが増えているなんてこともある。
元々がカプ推しジャンルなのに加えてソシャゲ版ではそれが更に見るに耐えないレベルで酷いのに、1人キャラクターが消えたらそのキャラとセットで推されていたもう1人のキャラはその後相手違いカプが当たり前のように推され始める。は?
カップリングてぇてぇしている周りのオタクはキャラクター1人が消えて相手違いカプとなっても、何も変わらず愛でている。この人たちはキャラクターが織りなすカップリングそのものに対して誠意はなく、コンテンツ全体、ひいては騒いでいる自分たちのことが好きなのだ。
そして私のようなキャラクター単体オタク以上に人権がない公式カプの相手違いカプを推しているオタクは、ワンチャン自カプの公式相手が退場することを虎視眈々と狙っている。
いつ推しが消えるか分からず、またいつ推しカプが離れ離れになるか分からない。
そんなジャンルに残っているオタクなんて物好きのやべーやつらしかいない。
そして普段からコンテンツを盲信している界隈のオタク達が荒れ狂うイベントが一度だけあった。
キャラクターに派閥が生まれてキャラ同士で争うような内容だったのだが、それで複数人のキャラクターが一気に消えた。そのキャラ達は4月2日になっても帰って来ず、嘘から出たまこととなった。
この時ばかりはみんな怒り狂ったが消えたキャラクターのオタクが特に怒り、炎上騒動にまで発展してしまった。
気持ちは分かるがそれを分かってて推しているんじゃなかったの?いつ消えるか分らないって分かってたんじゃなかったの?とつい思ってしまい、「ああ界隈の人たちもコンテンツもやばいんだ」という確信を得る出来事になった。
そんなことをしても消えたキャラ達はひとりも帰ってこないのに。
私は今日このジャンルを去るつもりでこれを書いた。本当は2年前の今日に他界していれば良かったのに、うだうだと決心がつかないままここまで来てしまった。
このままここに居続けても明日推しが消えるかもしれない。推しのカプ相手が消えて今まで2人で積み上げてきたものが壊されてのうのうと別のキャラクターと関係を築くかもしれない。今日もまた1人消えた。
推しが消える前に自分が消えた方がいい。先に自分がいなくなれば、たとえ後からコンテンツから推しが消えたとしても自分の中にはずっと残る。好きだからこそ好きなまま消えた方がいい。
カプ推しがメインのくせに理解出来ない形態を取っているジャンル本体、キャラクター単体を見ないソシャゲ、そんなジャンルを崇め称えるオタク、村八分の恐怖で自分の意見が言えない閉ざされた界隈。
閉じた世界の中で身内のオタク同士でつるんで、そのまま終わりを迎えてほしい。
嘘みたいな出来事ばかりが起き、推しを推すことよりも周りに順応することを優先していることに気づいた。
できればずっとこのままでいたかったけど、もう無理だった。見て見ぬ振りをし続けるには精神が限界だった。
すごく好きだった、推しのことが。むしろ消えてくれればいいのに、と最低な願いが一瞬過るくらいには。ずっと大好き。この気持ちを抱えたまま逃げる私をどうか許してほしい。
私はまともなジャンルでもっと幸せになります。だからあなたもどうか私の知らないところで幸せになってください。愛しています。さようなら。
それって、ブライダルチェック、っていうやつじゃない❓
男なんだけどさ、結婚式挙げようとしていくつかの式場やイベント行ってるんだけど
うちのカップルはどちらかというと俺のほうが結婚式に憧れがあって、
花嫁たるパートナーの方はお金がかかるといってあまり乗り気じゃない。
だけど相談会でいろんな式場のブース回ってもほぼ全てのプランナーさんは
基本女性の方にアッピールする。(目線が基本新婦の方を向いてる)
あとは、式場が契約しているドレスメーカーはバリエーション豊富なのに、
結婚(式)は2人で挙げるものなのに、そこに新郎は不在なのです。
なんだろな、gender equality考えるなら結婚式=ハナヨメという
テンプレートを外してほしいんだよね。
これ男女逆だったらそれなりに問題になりうるよね。
とはいえ世の殆どのカップルは女性側が結婚式の主導権を握るんだろうから
商業的には正しいのだろうけど。
もっといえば、ヒアリングシートとかも書かされるんだけど新郎・新婦前提なんだよね。
これも同性愛カップルの事考えたらあんまりよろしくないよなあと思いながら
なんだよ、さんざん金かかるから挙げたくないんだよねとか言いつつ、ノリノリじゃん。
ほどほどに陽当たりの良い台所で、小さな鉢の観葉植物を二つ育てている。
どちらも元々は実家にあり、伸びすぎた茎を切って分けてもらったものだ。自宅に持ち帰って水を入れた瓶に挿しておき、根が生えるのを待ってから鉢に植え替えた。
二つのうち、一つはブライダルベールで、札幌に住む祖母が、家で育てていたものを同じように切り分けて持って来たという。祖母は認知症になり、今は施設で暮らしている。もう何年も会っていない。
もう一つはポトスで、いつからあったのかはわからないが、物心ついた時から実家の景色の一部だった。
植え替えた鉢を、初めは自宅のリビング(と言うほどでもないが)に置いていたのだが、陽当たりが良すぎたせいか、見る見るうちに葉が変色してしまった。ほぼ枯れかけの状態だったが、よく見るといくつか新しい芽が出ていた。まだチャンスはあると思い、まずは鉢の場所を移し、元気のない葉を切り落とし、土の状態をこまめに確認するようにした。場所を移してから半年程経って、ようやく様子が安定してきた。今では植物を育てることに対して楽しさのようなものも感じている。
ただ、どうしても花を育る勇気は出ない。また枯らすんじゃないかという不安があるのももちろんだが、多分それだけではない。小学生の頃、クラスの友達のお誕生日会に行った日のことを思い出すからだ。
*
小学校1年生。お誕生日会というものに初めてお呼ばれした。まだ友達になってから1年も経っていない自分を呼んでくれるのがとても嬉しかった。
ところで、お誕生日会って何をするんだろう。自分の他にも、数名の友達が呼ばれているということだけは知っていた。みんなで誕生日の歌を歌ったりするのかな?学校じゃないからそんなわけないか。ごちそうやケーキを食べたりとか?
ドキドキしながら当日を迎えた。友達の家は少し遠いところにあったので、母が送ってくれることになった。
家を出る直前に母が言った。
えっ。と思った。だって、花束とか、持たないじゃん、普通。わたし、花束もらっても別に嬉しくないし。友達も花なんかもらって嬉しいのかな?嬉しくなかったら嫌だなあ。恥ずかしい。
しかし母はすっかりその気だったので、嫌だとはとても言い出せず、結局花屋に行くことになった。
近所の小さな花屋は、当時から既に古い佇まいだった。今でこそレトロな雰囲気は持てはやされるが、当時は何だか暗くて、できることなら行きたくないと思っていた。
店先の、あまり多くはない選択肢の中からいくつかが選ばれ、花束が作られた。
花束には白くて小さな花がたくさんあった。手に持つと、その小さな花が顔に当たってくすぐったかった。
友達の家に着いた。花束は目立つから、必然的にすぐに渡すことになった。
「わあ!」と、友達のお母さんが喜んだ。
よかった。変じゃなかったんだ。
しかしわたしは見逃していなかった。友達が笑いながらも、少し困った顔をしていたのを。
やっぱりそうだよね。花なんかもらっても困るよね。わたしも知ってるよ。でもお母さんが買うって言うから。
お誕生日会は、みんなでお菓子を食べたりゲームをしたりで、普段遊ぶのとあまり変わらないなと思った。
それはケーキを食べた後だったと思う。他にお呼ばれした友達が、主役の友達に誕生日プレゼントを渡す時間があった。
えっ。と思った。
何でみんな、プレゼントを用意してるの?何でわたしだけ、プレゼントを用意するって知らなかったの?
他の友達があげていたプレゼントは、かわいい文房具とか、エプロンとか、とにかくもらったら嬉しいだろうなと思うものばかりだった。そんなプレゼントを選べる友達が大人に見えたし、なぜそんなに高そうなものが買えるのかわからなかった。
わたしは(お母さんが買った)花束をあげたからセーフ?でも、友達、喜んでなかったし。
夕方になり、その日はお開きになった。少しホッとしながら帰り支度をしていると、そこでまた、えっ。という出来事があった。主役の友達のお母さんが、「今日はみんな来てくれてありがとう」と、全員にお礼の品をくれたのだ。しかも結構大きな袋だった。
家に帰って袋を開けてみた。かわいい文房具や雑貨の詰め合わせだった。花束を渡したとはいえ、自分で何も選んでいないのに、お返しだけもらってしまった。罪悪感で胸がいっぱいになった。
その後も、他の友達のお誕生日会に呼ばれることが何度かあった。その度に母は花束を買ったが、わたしも自分でプレゼントを用意した。だがそれは、他のみんなが用意しているような文房具や雑貨ではなく、手作りの工作のようなものだった。「他のみんなはこういうプレゼントを渡しているんだよ」とは、母には言えなかった。「みんなと違う」と打ち明けるのが何となく嫌だったから。
そして、お誕生日会の最後には必ずお返しをもらった。お返しの品は、決まって文房具や雑貨の詰め合わせだった。
*
わたしが住んでいたのは、市が合併する前の、学区の外れだった。家の目の前は違う市だったし、2年通った幼稚園も違う市にあった。一学年20人もいない、教会附属の小さな幼稚園だった。
卒園すると、学年の半分くらいは違う市の小学校に入学し、残りはバラバラになった。一人だけ同じ小学校に入学した子がいたが、クラスは別になった。
入学した小学校は、目の前に幼稚園があり、クラスの半数以上がその幼稚園出身ということだった。当たり前だが彼らは元から友達同士で、持っているものもみんな同じだった。みんなキャラもので、両面開きの筆箱を使っていた。わたしは「いろいろ機能が付いていると気が散って良くないと聞いた」という理由で、地味な片面開きの筆箱だった。みんなはビニールのケースに入ったクーピーを持っていた。わたしのクーピーは缶のケースだった。缶は開けるときに大きな音がするし、ビニールに比べると古臭いから恥ずかしかった。みんなのクーピーには「はだいろ」があるのに、わたしのクーピーにはなかった。悔しいから、クーピーを赤から順に虹色に並べて気を紛らわせた。
3年生に上がると、お小遣いを貰えるようになった。わたしは今までの恥ずかしさを精算するように、両面開きの筆箱を買ったし、はだいろのクーピーも買った。はだいろは虹色の列の中では座りが悪く、端っこが指定席になった。
そして、友達のお誕生日会で渡すプレゼントも自分で買うようになった。
*
みんなが同じものを持っていたのは、幼稚園に向けて一斉販売があったからだと思う。筆箱も、親同士で情報交換をした結果、同じようなものになったのだろう。
そして、「お誕生日会」も、そのコミュニティの中で出来上がった文化なのかもしれない。誕生日の子が、仲の良い友達を5~10人、家に呼ぶ。みんなでゲームなどをして遊ぶ。お菓子やケーキを食べる。呼ばれた子たちが、主役の子にプレゼントを渡す。主役のお母さんが、帰りがけにお礼の品を渡す。そういったフォーマットが存在していて、みんなそれに則ってイベントをこなしていく。思えば、お誕生日会の主催者はみんなその幼稚園の出身だった。親もその文化を知っているから、子どもと一緒にプレゼントを買いに行くのだろう。だから子どもだけでは買えないようなプレゼントが出てくるのだ。
小学校での日々はそれなりに楽しかったけれど、既に出来上がった輪の中にお邪魔しているような気もして、何となく疎外感のようなものがあった。自分の行動がずれていないか、みんなはどうしているのか、仲間外れにされないかといつも気がかりだった。
*
花束の中にあった白い花は何だったのだろうと思ってネットで調べたら、どうやらカスミソウのようだった。「ちょっと昭和の印象もあったりして、オシャレなお花屋さんでは置いていないこともありますが…」という紹介文に思わず苦笑いした。あの花屋はまだやっているのだろうか。おそらくもうやっていないだろうな。
そんなことをいちいち思い出すので、未だに花は買えないでいる。