はてなキーワード: 調味料とは
親がさー、ガンになっちゃったのね。
で抗がん剤治療を始めたんだけど、聞いてた通り、副作用で味を感じにくくなっちゃったんだってさ。
でも抗がん剤の味覚障害だと酸味は比較的感じやすいって言うからさ、ポッカレモンとかああいう酸っぱい調味料なんかを試してもらったのよ。
そしたらやっぱりレモン系の味は比較的美味しく感じるって言うもんだから、地方名物のレモン系の味の食べ物買って渡そうかなってお取り寄せしたんですわ。
したんだけど、がんの転移が急速に進んでて、体力的に抗がん剤治療も手術ももう無理ってなっちゃったの。
それは残念だけどせめて一緒に食べればいいじゃんって思うわけだけど、抗がん剤治療やめたら、反動なのか今度は味がちょっとでも濃い物がダメらしくてさ。
今自分一人でそれ食べてる。
本当に焼いただけで、タレや塩コショウ抜きでも旨い。
というか現代人って”料理=味付け”という先入観があるせいで「味付けなちゃ!味付けしなきゃ!」って強迫観念にとらわれ過ぎ。
そもそも野菜だって焼くだけでも旨い。野菜は焼いて食べるだけでも甘みが出てくるから。調味料なしでも問題なく旨い。
焼いた肉だって、塩コショウ他何かしらの味付けを加えなくとも十分に旨い。
それに肉をバゲットに挟む場合、パンの塩味が強いので一緒に食べるとその塩味が肉と絡まり、結果程よい塩梅になる。
味付けだって、今の時代は味をつけてからその味を調整しようと味見をする。
でもこれって本当はおかしくて、正しくは味をつけていないときに味見してみるのが正解なんだよ。
そうすることでまず素材そのものの味がどのようなものかを知るのが大事。
その味に対して、じゃあどういう味をつけよう?
こうなるのが通常のはずなんだ。元々の状態を知らないのに、こっちで勝手に決めて味をつけたところでぼんやりするのはそれ本来に似合う味付けをしていないから。
味付けは、いわば”ファッション”なんだよ。
モデルの状態を把握していないまま服一式を用意して、さぁ着てみて!と着替えさせたところでイメージ通りにならなかった。
そんなことは当然だ。だからそうならないように、モデルの素の状態をちゃん知っておく必要がある。
野菜にだって、一つとして同じものはない。それでも彼らに似合う”調味料”という名の”ドレス”を着せてあげるのが調理人の役割なんだ。
そうすれば味付けなんていうのは本当に必要最小限で良いことが分かるだろうし、素材の味を知ることによって調味料を調整し、素材の味と調味料の味の両方を前面に出すことが出来るだろう。
「これらを使わなければ、それは料理ではない」と言わんばかりに。
しかし実際にそんなことはないのだ。料理は別に調味料を使わなくたっていいし、使うことが絶対なわけでもない。
旨ければいいのだ。そして焼くだけで食べても案外旨い。
味付けせず、素材そのものの素朴な味を一度は食べてみてもいいのでは?と思うのだ。
私は以前ちょっと研究のテーマで上げていたお粥研究家として舵を切ろうと思っていた矢先私のテーマであるお粥の研究テーマがあって
そんで今は違う研究分野の「重湯」に着手して取りかかって取り組もうとしているの、
重湯とお粥はぜんぜん似て非なるものでイメージではなんか一緒なんでしょ?って言われちゃいそうなものだけど、
じつはお粥は炊いたご飯から作り豪華客船タイタニック号で振る舞われるとかは知らないけれど、
重湯は炊く前のご飯から的な区別の違いがあるかも知れない作り分けのただ単純にそれだけかもしれないけれど。
その違いがあるのよね。
重湯はその水分、
いわゆるメインの重湯になるところ、
これなんか手軽じゃね?ってことに気付いたの。
と言うのも、
重湯作ってのもう!って開発研究しようとしたけれど
余ったご飯どうすんの?って思って冗談で食べてみたら普通に美味しかったから、
これ重湯とご飯が茹でて炊けてんじゃん!ってなったのよね。
調べてみると、
茹でることによって
もうここまで読んで飽きちゃった人は「湯取り法」を検索してくれればオーケーよ。
だからその湯取り法を私はなるほどねー!って思って
そう言うことかー
そんで残ったご飯の分も
茹でて重湯になって溶け出した糖質で糖質カットご飯的な効果もあるんだって。
へーって驚きの白さ!って
洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!っていって声を吹き込んでいる驚き屋も素で驚くレヴェルよね。
あれたぶん調味料とかしっかり量っておかないと再現性がないので、
そう言うことだと思うのよね。
だからいつも米の量もお水の量も私の重湯に対しての思いはますます増しているけれど、
そこは一緒にしてクールで構えたいところよ。
なので、
炊飯されたあとのいわゆる冷や飯を
重湯にとなるとそれは出来ない相談なのよ。
おとといきてね!って私言っちゃうわ。
だから
そう言った
お米食べたいけれど
もりもり食べ野菜!って鈴木杏樹さんばりにいわれたらご飯もそりゃお代わりしちゃいそうなそんなの世の中は白米!
重湯だとそう罪悪感もなく
お腹空いたときは重湯に限るわ!ってそういう魂胆でもあるのよね。
でもなんかお腹を満たしたい!
満たしまくりまくりすてぃー!になりたいって言うのなら別だけど、
とりあえず
最近食べ過ぎている傾向に対策するためにこれが利くかも!って思っているのよね。
でもこれ案外重湯飲んでおいてまたお腹空いた!って自体はとりあえずないので、
うふふ。
朝はしっかり夜は控えめに
継続してやってくわー。
梅干しをインしていただくホッツ白湯ウォーラーインソルティープラムってところかしらね。
だいぶ起きやすくなったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これまでの人生、車の中でごはんを食べている人を何回も見かけたが、自分は食べたことがなかったし、食べようとも思わなかった。
しかし、先日遠出をした時のこと、運転中に恐ろしい位の空腹を感じた。目的地に到着しても、お昼を食べられるのは2時間後。
予想以上に食べづらい。テーブルがなく、尚且つ平行な場所が無いので、カップ麺を置くのに困る。あとがけの調味料をかけたり、おにぎりの封を開けるのにいちいち置く場所を探すストレス。
そうか。なるほどと思った。
家族や友人がなにやら車内を簡単にカスタマイズしていたが、思い出してみるとそれらは車内で快適にご飯を食べられるような工夫デあった。
なにより車内でご飯を食べることの落ち着きや、1人だけの空間が心地よかったので、とりあえず車内で使える小さなテーブルを作ってみようと、辛いカップ麺をズルズルすすった。
行動範囲が家から職場までしかないから外で食べる店が固定化して正直飽きているし、昼休憩や仕事の帰りに何を食べたらいいか立ち尽くしてしまうことも大げさでなくある
最近労働時間が改善して時間に余裕ができたからか、平日も自炊している
野菜炒めを作ったりキロ単位でひき肉買ってきてミートソーススパゲッティ作ったり、きのこ山程炒めて和風スパゲッティにしたり
スーパーで安くなっている食材を考えなしに買ってみて、後からなにが作れるか調べて作ってみるのも楽しい
もはや自炊がストレス解消法になっていそうなぐらい、幸福感がある
自分の食べたい食材を自分で味付けて食べることが幸せで仕方がない
家に調味料は少しずつ増えて、常に何かしら野菜がある、とりあえずにんにくと根生姜は常備している
残り物で名のない料理を作ってごまかせるようになってきたりとレベルが上がってきたな、という成長も楽しい
年を取って仕事を含めた学習曲線の傾きが悪くなってきたのが常だからか、やればやるだけ上達する状態なのも手伝っていそうではある
コストだけ考えたら金だして飯食ったほうが安上がりな可能性はあるが、
料理に費やす時間を食べている、と考えると最高の贅沢かもしれない
食材を買うことも料理に使う時間も浪費かもしれないが、高い買い物による浪費をしてストレス解消をする、というのと似たようなことかもなーとぼんやりと思う
ごく普通のOLをやっていた女性が異世界に転生して料理で無双するジャンルがあって、私はそれが好きなんだが、読んでて違和感があるところがあるので書いてみる。
一応言っておくと、別に否定してるわけでなく「…………ん?」って思う程度なんだが、モヤモヤしてるのもなんなんで吐き出してみる。
少し前提を話しておくと、異世界料理系はガチなプロなシェフが転生するパターンもあるが、私が好きなのはちょっと料理好きなOLが転生したパターンだ。平和だし。
で、(言い方は失礼かもしれないが)なんの特技もないOLが転生しただけでは料理無双ができないので、転生先の世界は料理の材料も豊富だし、料理の器具もそろっている、しかし料理そのものに興味がなく料理が不味い世界であることが多い。
料理に興味がないので、例えばレシピ通りに調味料を測ったって入れたり、火加減を調整するのが苦手(適当)で、そこを転生してきた主人公がアドバンテージを効かせて美味しい料理を作って皆を驚かせたりする。
が、この描写のところで、たまにワインがでてくる。そうするとスゴい違和感を感じる。この世界は美味しいものを食べるのに興味がない世界じゃないのかよと。
ワインなんて作るのがクソめんどくさいを作って嗜む文化はあるのに、パンはカチコチ、魚は丸焦げは一体どんな人間性なんだ…と疑問を感じてしまう。いや、ワインもただブドウを絞ったものならいいけど、付属としてワインボトルや、ワイングラスがでてくる。ワイングラスなんて、美味しくワインを飲みたいってモチベがないと作られないものなのに料理だけは下手…なぜだ…
異世界の世界は基本ナーロッパなので、そこには王様がいてお城がある。話が進んでいくとよく王宮料理人との話があるのだが、ここも話を作るのが難しい。
王宮料理人は一般的な料理人の中でも指折りな料理人がなるわけで、ここでもう明確に料理が上手い・下手という概念が発生してしまっている。
とはいえ、王宮料理人がものすごい料理を作ってしまっては主人公が無双できない。それでいて、一般料理人よりは料理が上手でなければならないので、結果、王宮料理人は下処理や、魚を捌くのが上手…しかし仕上げで丸焦げにしてしまう…というチグハグな描写になってしまう。
いや、そうはならんでしょうっていう…料理を上手く丁寧にって概念はあるのに、あと一歩!あと最後!なぜ魚を焦がす!!ってなる。ある日偶然焦げずに奇跡的に上手く焼けて、食べ比べてみたら、あれこっちのほうが美味しいぞって歴史はなかったのだろうか…
ついでに王国編は、お城の描写が多く、パーティーなんてした日には綺羅びやかな外装なのだが、なぜこの美しいものを美しいと感じる心はあるのに魚は丸焦げにするんだ…と違和感が半端ない
わかる!あーーーこれよこれ。日本人の味よー!ってやりたいんだよな…たしかに昔は味噌は各家庭で作っていたかもしれない。
だけど、さすがに材料がそろっている世界だとしても米麹とかそういう系は作るのが難しいんじゃないかな…まぁ味噌汁は美味しいけどね
あなたの状況は本当に大変そうですね。食費が家計を圧迫するのは辛いものです。
でも、あなたの食生活を見直せば、きっと改善の余地はあるはずです。
まず気になったのは、163cm/50kgという体格に対して、食事の量が非常に多いことです。
一般的に、あなたの体重から計算すると1日の推定エネルギー必要量は1800~2000kcal程度だと思われます。
しかし、記述された食事量はそれをはるかに超えている可能性が高いです。
この食事量と体格のアンバランスさについては、もっと注意を払う必要がありそうです。
10kg3000円強と最強のコスパを誇る米は、パスタより満足感も得られる主食の王者です。
醤油、みりん、酒、味噌などの調味料を使い分けるのがコツです。
おにぎりにしたり、卵かけご飯、雑炊、お茶漬け、チャーハンなど色々試してみてください。
冷凍ご飯を活用すれば、一人暮らしでも米を無駄なく食べきれますよ。
安くて量が食べられるからと言って、長期的に見れば高くつきます。
米は100gで35円前後、外食は一人前で300円~500円、雲泥の差です。
最後に、あなたの極端な食欲と体重増加がない点については、何らかの健康問題の可能性を懸念します。
単なる食べ過ぎではなく、吸収不良などの病気が潜んでいるかもしれません。