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はてなキーワード: 飲みニケーションとは

2017-07-01

https://anond.hatelabo.jp/20170701072635

おまえの政治思想はともかくクソ上司ハラスメントすげーな

ニポンジン政治野球の話はタブーなのネーとはよく言われるけど

もしタブーになってなかったらもっと明確にパワハラで激詰めしてくるんだろう

ニポン人気を遣いすぎ問題かと思ってたが、飲みニケーションと同じで衰退するべくして衰退したんだな…

2017-06-21

飲み会は嫌いじゃないけど高い

みんなでワイワイするのは好きだけど酒はそんな好きじゃないし飲み会費高いから開催場所サイゼリアとかにして欲しい

飲みニケーションで培われる人間関係否定しないけど、それは食べニケーションでもいいと思うしアルコールがないと駄目とかいうのは酒強くない人からしたらマジで害悪しかない

2017-05-12

飲みニケーション

これ以上頭の悪さを表す言葉はないと思う

増田飲みニケーション肯定はいないよな?いたら言い訳を聞いてみたい。書かれた文章から知能の低さを推定して納得したい。

2016-06-26

同僚女性から集団モラハラフルボッコにされた

先日、会社部署の同僚と飲みニケーションに行った。

ウチの部署デザイン系ということもあって、滅多に部署全員(と言っても10前後)で飲みに行くことはない。

俺は中途採用ということもあり、部署全員と飲みに行くのは初めての機会だった。

さて、宴会も盛り上がってきて、たまたま恋愛トーク的なノリになったとき

俺は軽い自己開示のつもりで三十路過ぎても彼女いないよ、という(男同士ならそこそこウケる鉄板ネタを開示してみた。

すると、どうだろう。会社の同僚女性がよってたかって俺を精神的に叩きまくる。

切なくなるから言われた台詞をいちいち書くつもりはないが、端的に言って人格否定オンパレードだった。

挙げ句の果てに「お前みたいのが犯罪起こすんだろ!痴漢ロリコン警察突き出すぞ!」って、酔い過ぎだろ(汗)

別に変にフォローが欲しかったわけじゃなくて、単に話のネタを振っただけのつもりだった。

男同士なら「マジか! じゃあ今度誰か紹介するわ。まあ飲め!」的な流れで終わる話だと思う。

それが俺の人生人格を微に入り細に入り批判避難罵倒の繰り返し。まさにサンドバッグだった。

俺が軽く涙目になったのを察して、優しくてダンディな上司(男)が止めに入ってくれたお陰で、

少なくとも同僚全員の前で号泣するハプニングだけは避けることができた。マジ感謝しますm(_ _)m

てか、アレってぶっちゃけ、これってモラハラだと思う。

女性にとってモテない男性というのが相当アレな存在ということは勉強になったが、

正直、酔いが入っているとはいえ、そこまで徹底的に相手こき下ろすのはどうかと思う。

女性諸君、逆の立場で、モテない女性に対して同僚男性集団罵倒し倒す様を想像してみてくれ。

そのグロテスクな様を想像して気分が悪くなったら、どうか今後モテない男性犯罪者扱いするよなことだけはやめてほしい。

俺も今後は下手な自己開示をして場の空気を悪くしないようにしよう、と心から反省した。

2016-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20160527183631

俺の知人にいわせると飲み会とか飲みニケーションなんて世代が経つごとに飲酒率の低下と共に減っていってるから

唯一の懸念材料がそれだけなら時間が経つごとにイージーモードですよねってさ、ちな増田市。

2015-12-11

日本人はなぜプロ技能に金を払いたがらないか、という話。

演奏に代金は払いたくないのか(一部のコメントに対して。最初の文章から変わっています)|ソプラノ川上真澄の音楽とバラがいっぱい、時々子育てブログへようこそ!


 約めて言えば、会社における社員教育のせいだ。それと「仕事」に対する意識の違いだ。

 アメリカ会社大手であればあるほどいわゆる「即戦力」を取りたがる。何かしらの技能資格、実績を有している人々をリクルートするのだ。だから、しぜん中途採用が多くなる。つまり最初からプロ」として雇われるわけだ。

 対して日本会社はいわゆる新卒一括採用を行う。たいして技能も実績も持たない純真無垢な新人社員OJTで実地教育していく。このとき社員たちは様々な分野の部署たらい回しにされる。どの部署についても一定の知識を得られるように、よくいわれる「ジェネラリスト教育ってやつ。

 しかし、このジェネラリスト教育に罠がある。というか、教育後の人材の使い方に罠がある。

 アメリカ会社員プロフェッショナルなので、基本的自分の分野外の仕事はできないし、仮にできたとしてもしない。日本ではよくある「君、◯◯もできるって言ってたよね? ちょっと助けてよ」が通用しない。なぜなら、それは契約にないから。もしその人から助けを借りたければ、金を払って雇い直すしかない。

 一方で、(まあ企業にもよるけど)日本社員はそのへんかなりユルユルだ。極端な話、全然自分とは関係ない他部署特別技能を発揮して手伝ったところで、お礼なんて感謝言葉と、よくて飲み代のおごりくらいだろう。「会社は仲間なんだから家族なんだから、親切(ただばたらき、と読む)にするのがあたりまえじゃん?」という意識だ。持ちつ持たれつってやつ(自分のほうが持つとは言わない)。

 それだけじゃない。こうした仕事における「境界のゆるさ」はどんどん拡大されていく。

 まず日本人仕事とそれ以外の時間をあまりわけない。国勢調査かなんかのアンケートに出ているが、日本人人生優先順位トップにくるのは「仕事」だ。その意識トリクルダウンを起こした結果、「仕事外の時間仕事の話をしてもいい」という変な慣例ができる。

 たとえば、「飲みニケーション」といわれるものがそれだ。日本企業で働く外国人はよく「ニホンジンは飲み会業務に関する重要情報交換を行うカラずるいデース」と愚痴る。そう、業務時間外に仕事の話をしあうのは彼らにとって「ずるい」のだ。一時期の喫煙室なんかもそうした役割を担っていた。

 そして残業サービス残業。これについての説明不要だろう。文字通り、自分時間会社のために捧げているのだ。タダで。

 

 

 こうした仕事人生、公私の境界線がゆるゆるになっていった結果、さらりまんたちの倫理メルトダウンしてくる。

 彼らはニコニコ動画youtube にあげられているちょっと面白い専門技術を持った面白い人々の動画を見て、あるいは pixivイラストなどを見てこう思う。

「この人たちは『親切で』こういう面白いものを公開してるんだ。良い人たちだなあ」

 そこに奴隷収奪するプランテーションオーナーのような攻撃意識はない。むしろ、彼らはプロフェッショナルに「好意」を持って「讃えて」いるのだ。

そこには「この人たちは『たまたま特別な才能や技能を持っていて、そういうものがあるんだから当然『親切』で芸を提供してくれるよな」という考えが底流にある。「尊敬」などはない。あったとしても「技能」ではなく、「態度」や「生き様」などといったその人自身人間性に対する部分への尊敬だ。

 日本の「芸」は大道芸人から〜「芸」は自分でも習えるから「芸」なのだ〜などというなまっちょろい歴史解釈説明づけなど及びもつかない残酷さがここにはある。日本人の「プロに金を払わない主義」は間違いなく近代日本社会が、私達が作り上げ是認してきた監獄なのだ

 私たち根本的な錯誤をしている。プロは「誰にでもできること」を「助け合い」のために使う人間ではない。「誰にでもできるわけじゃないこと」を「報酬」のために行使する人間のことだ。言葉で言えばまるで簡単だし、誰でも表面上は「そりゃそうだ」と思うかもしれない。でも、日常的に誰しもがプロプロとして扱えるように振る舞えるわけではない。わかっているはずなのに。わかっているはずなのに。わかっているはずなのに。なぜだろう。なぜそうできないんだろう。

 社員教育システム、そして仕事に対する倫理観根底から変えないかぎりこういう悲劇は今後も続くし、「プロ」は永遠に軽視されつづける。そしてこの国において「◯◯しないかぎり」という言葉は暗に「未来永劫実現しない」という意味を含んでいる。つまり、これが日本だ。がんばってはたらいていこうな!

2015-08-14

合コン童貞を失って分かった合コンの魅力

妻子あり30代後半。今まで誘われたことはたくさんあるけど行ったことなかった。

そもそもあまりお酒が強くないというのと、「知らない人とメシ食って何が楽しいの?」というのが理由

昨日も合コンに行くつもりはなくて、行ってみたら合コンだった。つまり事故。ひどい。

でも、そこで、人はなぜ合コン熱狂するのか、がわかった気がした。


それは「その場限り」であるということに集約される。


例えば、職場飲み会に行ったとする。

当然ながら翌営業日も顔を合わせる相手に対してであれば、いかに「無礼講」といっても限度がある。

飲みニケーションあくまで「コミュニケーション」であって、

例えばそこで同僚に下ネタをかませばセクハラで一発レッド、ということもありうる。


でも合コンはあれだ、ナンパみたいなもんで(ナンパも未体験だけど)

成功しようが失敗しようがその場限りだ、という開き直りがある。

そりゃもちろん、確固たる思惑を持って参加している人もいるんだろうけど、

そうじゃなくていい、というのが前提にある。

別にウソつこうが、下ネタ全開だろうが、その場が楽しければなんでもいい。

初対面だし、過去を共有しているわけでもなければ、未来を共有する義務もない(機会はある)。

嫌になったら帰ればいいし(職場飲み会では割とそうもいかない)、

気に入ればがんばればいい(がんばってたなあ、あいつ。客先でもあれくらいがんばればなあ)。

互いに「その場限り」を前提にしたサービス合戦を繰り広げる。

これが楽しくないはずがない。ほとんどゲームだわこれ。

コンテキストもない、しがらみもない、そして基本的オールポジティブ

いっそのこと公式ルール作ってエンターテインメントにしたほうがいい。

鬱病とか治るんじゃないかとさえ思う。

(長くなるから書かないけど、戦略性もあるな、と思った。噂に聞いたとおり)

なんてことを、合コン最中にずっと考えていた。

合コン行くやつの気持ちがわからない」とか言って申し訳ない。反省した。

*

帰り際(さっき。朝)、駅のホームで「LINEやってます?」とあまり話をしていなかった女性から聞かれた。

「その場限り」から「これからもよろしく」がゴールになってしまうと

合コン合目的的になっていやだな、と思い「いや、やってなくて」と答えた。

電車の中でFacebookの友だち申請が来た。過去を共有される感じがして、嫌なので放置している。

次は、「合コンから恋愛関係になること」について考えてみようと思う。

そこにもきっと、わたしが知らないことがあるのだろうから

2015-08-12

最弱女子大生がつらつら考えた色んなこと

思考を整理したい気分なので、今まで溜め込んだ分の総決算も兼ねて書き殴ろうと思う(ネットの良いところでもあり、悪いところでもあるのは、思いっき利己的に何かを表現できることだ。)。

せっかくなので甘やかされて世間知らずな女子大生の私が、最弱で甘ったれ過去自分に向けて言い聞かせたいことをつらつら書いた。滅茶苦茶に、自分勝手に、たとえ矛盾がそこかしこにあっても、便所の落書きからしょうがない。

念の為、諸々の主義主張から出来るだけ離れて、中間的な立ち位置で語ろうとしているが、個人的恨みを多分に含んだものであることはご承知おき願いたい。

経験がなくても、大学生になったら化粧を始めた方が後々困らない。勿論、肌が弱い人など、出来ない人はそれでいい。化粧は肌を痛めつけてまでするものでもない。

ただ健康な肌の人は、面倒でも化粧をしよう。ブスでも化粧をすれば、一応きちんとした女性に見られる(言うまでもなく、世の中は見た目が9割だけど)。入学前に少し練習するだけで、基礎はきちんと身につけられるので大丈夫

大学生になると、年上の大人と接する機会がぐんと増える。そういう人にきちんとした大学生として見られたかったら、薄くても化粧をすることは有効手段である就活でも、化粧は必須である一般的に「世の中の女性は化粧をしているもの」という前提があることをよく覚えておこう。「女性」として見られるためにも、化粧という要素は重要である

・お洒落のことが分からなくても、何とかなる。流行が分からなくても、オフィスカジュアルを参考にして服を買えば何となくきちんとして見える。

洒落好きな人は目一杯好きな服を着よう。好き勝手に服を着られるのは多分大学生のうちだけである。ただ、就活ことなども考えると、「スーツじゃないけどきちんと見える服」を一揃い持っておくのが安心であるインターンシップ、実習、学会など、意外ときちっとしなきゃならない機会は多いのである

残念ながら、「女性」というものキレイ系の服を着て、ヒールで軽やかに闊歩することが理想形とされてしまっているので、おせっかいなおじさま達に女子力のことを心配されたくなかったら、適度に着飾っておくのがいいかもしれない。

もし服装について、地味だとかつまらないとか言われてもへこたれないようにしよう。そういうことを言ってくる中年男性もたまにいるが、もっと着飾った方がお好みですか、と言いたい気持ちをそっと抑えて、笑いながら適当な返しをするのがベストである

いちいち腹を立てて苛々するのは時間無駄でもある。こういう時はどれだけスルーできるかが重要である

・どんなにパニックになっても、年上の人の前では泣かないように気をつけよう。泣き虫な人は、気をつけて止まる涙ではないけれど、一度の失態を何度もネタにして笑う人もいることを覚えておこう(事実私はもう2,3年ネタにされて笑われている)。女の涙は武器、は古典ギャグであるので、意地でも泣かない方がいい。例え、月経前症候群情緒不安定だったとしても、何の理由にはならないので。学生の内に泣かないようになる訓練は絶対必要であるちょっとでも弱味を見せると途端に喜ぶ大人はいる。もし失敗して、笑顔でちくちくからかわれても慌ててはいけない。そういう人は大抵どこかで不幸だ。

・世の中には面倒くさい絡み方をしてくる大人(偏見かもしれないが多くは中年男性)が結構いる。残念ながら、相手が若い女の子というだけで気が大きくなる人や悪意なく人を追い詰めてくる人間存在している。セクハラ(パワハラ)の基準は難しいけれど、相当潔癖に考えれば世の中はセクハラ(パワハラ)だらけであるしかし、細かいことにいちいち憤っていては身がもたない。個人的許容範囲を少し広めに取り、スルースキルを磨いておくのがいいかもしれない。きっとこちらもそれなりに失礼なことを言っているかもしれないので、大らかに生きた方が人生はやりやすい。

ただ、どうしても我慢が出来ないことを言われたりされたりしたら、社会的に相手を殺す勢いでやり返そう。ただ単純に怒るより、正当な手順で追及した方が相手へのダメージが大きい。どんな人間にも、堪忍袋の緒が切れる瞬間があるのだから、正当に怒る権利はある。

そして、自分が面倒くさい大人にならないように気をつけよう。人間どこで恨みを買うか分からず、些細なイジリでも、包丁で刺される原因になることを心に留めておくべきである

お酒の席での振る舞い方を覚えていると、ストレスが軽減される。いわゆるコミュ障人間は、面倒くさい大人からいかに上手に逃げるか、という点に重点を置くといいと思う。普段いい人でも、酔うと面倒になる人間はいる。何を言われても華麗にスルーして、適度に愛想に溢れた対応を心がけよう。女の子愛嬌が求められるので、思ってもないことを笑顔で言うスキルを身に付けるのがオススメである。嫌かもしれないが、お酌の仕方なんかも覚えておいて損はないだろう。女の子がうまく世渡りするためには、使える手札は多い方がいいかもしれない。

ただ、お酒の席でこそ聞けることや話せることもある。飲みニケーション過大評価するつもりはないが、コネやツテの恩恵にあずかりたければ、適度に飲み会に参加するのも一つの手でもある。

・「女」だというだけで、なめられたり下に見られることは、残念ながら今もある。大学生若い女の子なら尚更そうである。「女」であることは脱ぎ捨てられないので、悪意や批判真正から受け止めずに、上手に意識を逸らしたり、開き直ったりする能力必要になる。

ただ、女ならではの楽しみというのも結構あるので、女であることを無理に抑圧する必要はないと思う。性別のことで悩むことがあっても、自分を責めたり悲観することはない。性別ときでごちゃごちゃ言う人間は、所詮その程度の人間から

・心にもないことを、愛想よく笑顔で言う能力というのは、特に年上の男性に対して結構役に立つ。カチンとくることを言われても、嫌だなあと思うことを言われても、その能力さえあれば波風立てずに一応コミュニケーションができる。我慢しないのが一番いいけれど、大人になるには我慢が必要だ。世の中は理不尽に満ち満ちている。

本当はぶち切れそうになるくらい怒っていても、ぐっと堪える精神力必要である。口ごたえする女の子は、一般的にはあまりまれない。精神的に同じステージに立たないように、上手くストレス分散させよう。

ちょっと傷付くことはたくさんある。擦り傷が積み重なると、結構心が疲れる(今これを書いてる私のように)。傷付くことは悪くない。体の強弱があるように、心の強弱にも個人差がある。心が弱いことは悪いことではないと思う。ただ、傷ついたまま折れっぱなしというのは、社会適応するためにはよろしくない。そういうダメージをうまく癒せる方法を手に入れよう。思い切り打ち込める趣味とか、大好きな音楽、美味しい食べ物…何かしらの自分領域は作っておいた方がいい。お風呂場で思いっきり泣くのも一つの手かもしれない。

嫌なことを真正から全部受け止める必要はない。許される範囲で受け流したり、逃げたりすると少し楽。甘ったれのまま育ってしまった過去はもう変えられないので、少しづつ強かになる訓練をしよう。スーパーポジティブになる必要はない。ちょっとした心の傷を自己修復できるようになると、肩の力を抜いて生きていけるようになる。

理不尽なことだらけ、と言ったけれど、世の中には意外とラッキーなこともあるし、優しい人もいる。人間から些細なことで一喜一憂する権利はあると思う。幸か不幸か、筋金入りの甘ったれなので、小さなことで落ち込むし、小さなことで喜ぶ。感受性には個人差があるから、許されると思う。というか、思いたい。


※追記

叩かれてるだろうな~と思って怖くてページが開けませんでした。ブクマコメがいっぱいでした。びっくりしました。

思ったより優しいコメントがあって泣きました。ありがとう。見知らぬ貴方言葉で私の心は救われています

疑われているようですが、一応現役女子大生です。男社会学問は中々辛いこともあります量産型女子になれたらもうちょっと防御力高かったかな。

読み直してみたらこれ、確かに「問題のあるレストラン」思い出しますね。少ししか見ていなかったけど、心に突き刺さるドラマでした。

とりあえず小心者なので、もう少しスルースキルを磨いて、軽やかに、豪快に生きていきたいです。早く大人になりたいな。

ただ、女性として生きることは悲しんでないです。世の中にウケやす女性自分が少しずれてるってだけで、自由気ままに私として生きる分には楽しいので。お化粧もお洒落も、自分の好きなことな楽しいです。

とりあえず、世の中にもし私のような「最弱」さんがいたとして、この走り書きを見て何かを思ってくれたなら、それだけで書いた甲斐があります

2015-07-11

カラオケ

今の職場へ来て数年経った。

年に1~2回程度、飲み会のようなものが開催される。

その後、二次会としてカラオケを歌うことができるようなスナック(?)へ行くのが恒例になっている。

で、そこで、50過ぎのおじさま方が、よくまあ歌う。

古い曲から新しい曲まで、なんでそんなに知ってるんだというくらい、よく知っていて、ほんと驚く。

古い世代なのだから古い曲を知ってるのは、まあわかる。

荒井由実とか山口百恵とか松山千春とかオフコースとか、(このあたりは名前くらいしかからない)

チェッカーズとかサザンとかミスチルとかスマップとかキンキキッズとか、(この辺は知ってる)

エグザイルとかえーけーびーとか、(この辺は逆にこちらはよく知らない)

なんというか、いわゆる「売れ線」をおさえてる感じがすごい。

別の場で、同世代くらいの集まりカラオケへ行ったことがある。

その時は各々が好き勝手に曲を入れて、しっちゃかめっちゃかというか、

自分は好きだけど他の人は知らないみたいな選曲の偏りが激しくて、

お笑い番組由来らしい歌だとか、ロキノン系ディープめな歌だとか、アニソンだとか、)

あと数回繰り返していればお互いの嗜好も把握できてそれなりに歩み寄れたのではないかと思うのだけど、

その場での結論としては、カラオケは気が合うもの同士で集まった方がいいよね、みたいな感じになってしまい、

飲み会的な会合は開いてもカラオケへ行くことはなくなった。

結局、飲みニケーション的な集まりにおいてはその場を共有することが重要であり、みんなにわかもの要求されるらしい。

だのでミリオンセラーのような売れ筋の曲は「みんなが共有できるもの」として重宝されてきたのではないか。

売れたからみんながカラオケで歌うようになったのか、カラオケで歌われることによって売れたのか、因果関係はわからないけれども、

飲みニケーション的な悪習を築き上げてきた世代というのが確かに存在して、

そういう人たちがミリオンセラーのような売れ筋の曲を買い支えてきたという側面があったりするのではないのかなあ、と、

酔っぱらった頭で思いつくままに何の根拠もないことを書き綴ってみたのでした。

50代~60代くらいの世代退職していくにつれて需要が減退していったのだよっ、みたいな論拠となるデータを誰か探してください。

2014-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20140808101622

ところで、コミュニケーション能力ってなんだと思う?

たとえば、飲みニケーションが得意なオジサンがいたとして

そのオジサンと、そのオジサンが最も不得意な電子メールだけで飲みニケーションしたのと同じだけの意思疎通と信頼関係を築ける能力のことだろ。

 

信頼関係の築き方は、文化やその人の趣味趣向・生活理系文系などによって大きく違う。

そういうときに例えば、アメリカにいるとかそういう地理的民族的な理由で通常の信頼関係の築き方ができなくても、

代替手段によって信頼関係を築くことができれば、コミュニケーション能力が備わっていると思う。

逆に、飲みニケーション万能みたいに、飲みニケーションを断る人とは信頼関係が築けない人は、コミュニケーション能力が低くてテンプレコミュ力だとおもう。

テンプレから外れた瞬間に信頼関係が築けなくなるんだから

 

というわけで、これがコミュ力!というテンプレがなくても、多種多様な人と多種多様手段信頼関係が築ける能力コミュニケーション能力だとおもう。

2014-07-02

ヘイト飲みニケーション

酒量を自慢し、飲むことは魂の解放とでもいわんがばかりにそれを存在証明かのごとく振りかざし、身内集団の結束の踏み絵のように使う連中が心の底から嫌いだ。

飲めない人間ははなから部外者みたいな目で見る連中は、だいたい図々しくて態度がでかくてちょっと変わった自分かわいいナルシストばかり。酒を飲めない=つまらないやつと思っているあたり本当に腹が立つ。そして飲めないやつは飲み会でおとなしくしていないと「飲めないくせに」という目で見る。

基本こういう連中は、弱者は滅びろと思っている。障碍者アレルギー持ち、先天性の病気を抱えた連中は、別のカテゴリーにわけて「違う世界の生き物」にしている。だから平気で哀れみの目線を向けることができる。

飲める量自慢をするやつとは一生涯交わりたくない。

http://anond.hatelabo.jp/20140702163215

2014-06-07

結局、自分の居場所は家の中と、職場の机、そして仕事の中にしか無い。

飲みニケーション楽しいと感じるタイプじゃない。それだけのことだった。

みんな楽しそうだなと思いながら、そこは僕の居場所ではないというのを痛感して、嫌な気分になるくらいなら

最初から、自閉気味でもあまり変わらない。世の中は難しい。

2014-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20140403083538

えー?

強制宴会がなけりゃコミュニケーションがとれない職場のほうが普段のコミュニケーション希薄やろ。

俺は宴会好きだけど飲みニケーション信者には着いていけんわ。

2014-03-09

悪酔いやすいのが辛い

決してお酒は嫌いじゃない。

飲みニケーション大賛成。

ただ弱いだけ、すぐ顔に出る。

今日会社の同僚と飲みに行って仕事の話や愚痴とか恋話などして2、3杯飲んでた。

ちょっとトイレにいって小便してたら急に酔いが回ってだんだん視界が狭くなってこのままじゃやばいって思って、気づいたら便器にもたれ掛かってた。

鼻筋のところになぜか切り傷もあって出血してたからびっくり。

時間にして10〜15分くらいかな。

サシ飲みだったから同僚には待たせて本当に申し訳なかった、実はトイレで倒れてたからなんだ。

相手は女性からそんなこといえず帰ってきたところ。

あぁ酒に強くなりたい。

もっと気持ちよく酔いたい。

2014-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20140111152809

お前文脈も読めないのか?

この増田みたいに皆が飲み会に行かなくなったら飲み会主催出来なくなる。成り立たなくなる。そしたらどうするんだ、飲みニケーション文化もおわりだろう。このゆとりが!

http://anond.hatelabo.jp/20140111152231

なに言ってんのお前?古き良き日本飲みニケーション文化を無くせっていってるんだぞこの増田

明らかに文化破壊者、害悪。そんなことも分からないのか?

2014-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20140107062813

飲みニケーション大事なんだ!とか言う人いるけど、結局アルコールが入らないとまともなコミュニケーションもとれないんですって公言してるようなものからね。別にただの食事でもいいわけで。

ストレスから逃げるのもアルコールに限らなくていい。20年も生きてれば自分ストレス解消方のひとつやふたつみつかっているだろう。それすら把握できてないのかって話。

勿論これはアル中や酒でのみニケーション!って叫んでる人に対しての発言ね。節度をもってたしなむのは自由だと思うし。

2013-10-26

最近、笑うしか無いこと

飲みニケーションを批判している人々が、その実、飲みニケーションの場くらいでしか耳にできないような、低俗・思い込みのオジサン政治談義を平気でドヤ顔で語ること。シラフであんなのが言えるのなら、確かに酒の力など必要ないよな。普通の人はシラフじゃ言えない。

2013-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20131024144200

あのさ・・・おれらIT系オタクなんだけど

オタク系でよく集まって飲み会してるけど?

オタクから飲みニケーションしないとかは偏見だろ。

あ、してたか。たしかに今は違うな。まぁでも、俺らも飲むときは飲むよ。

いわゆるパセラみたいなオタクがいっぱいいるってイメージだろ。

 

ただなんだろう。いわゆる体育会系のノリを俺らに押し付けるなら、俺の場合はついていくけれども、分類は部下が上司接待になる。

礼儀は払うし、いわゆる年功序列にも敬意は払うけど、なんだろうな。むずかしいな。

2013-08-25

飲みニケーション大事!」なんて上司仕事ができないことを自供

部下との信頼感を高めるには「飲みニケーション大事だ」と上司が言う。

酒を飲めばそれだけで信頼感が深まるか? 否、断じて違う!

もともと仕事の上での信頼感があるからこそ、たまに会社飲み会コミュニケーションが深まるのだ。

業務で信用していないのに、飲み会をしたところで余計に白けるだけ。

それでは、仕事の上での部下から信頼される上司の行動とはなにか。

自分の失敗を部下や他人のせいにしない。

・やりかけた仕事はきちんと最後まで面倒を見る。でかいプロジェクトなど花火だけ打ち上げといて

上役にアピールし、細かいこと面倒くさいことは部下や他人に丸投げという態度は、とっくに見透か

されていますよ。

この打ち上げ花火タイプはさっさと次のプロジェクトへ異動していく。

火をつけて放置するので放火魔とも呼ばれる。あとに残された人たちは消火が大変。

まずいことに、上司へのアピールと飲みニケーションだけで仕事をしているタイプでも

それなりに昇進していたりする。ただし一将功成りて万骨枯れることが日常茶飯事で、

彼がきた道は焼け跡のようにぺんぺん草も生えないということになりうる。

要するに何が言いたいかというと、上司仕事の上でやるべき役割を果たし、部下からの信頼を勝ち得た

上で飲み会をするのがいい。しかし、仕事はテキトーなのに飲み会の時だけエラソーに説教されても

なにも響かないということだよ。

2013-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20130807131428

飲みニケーションとか言って酒飲んでる時間があったり、キャバクラ行って遊んでる時間があるのに、育児する時間がないわけ無いだろ。

信じるなよ。

 

※たしかに、一時期は16時間労働とか当たり前にしてたけど、そんなヤツばかりじゃねーよキャリアは。

2013-08-06

聞かなかったことにするのは簡単だ。

今の仕事を始めてやっと5年経った。

あっという間といえばあっという間だった。だってもう33歳になってしまった。

仕事の内容は嫌いじゃないし、個々の同僚とはそこそこ円満だし、休日出勤代休も毟り取っているけれど

このままでいいのかなあ、と思うことが多々ある。

5ヶ月/年に渡って続く繁忙期の強制休日出勤とか、有休取れないこととか、くだらん飲みニケーションとか、何より社長の考え方とか

世の大人はそういうめんどくさくて嫌なものに目を瞑って生きているんだろうけれど、自分にはそれがたいそう難しい。

例えば、毎年秋にある社員旅行憂鬱憂鬱で、過去3回ほど回避してきたのだけれど

今年は直前に腕の一本でも骨折して回避できねーかな、ともやもや考えているぐらいには、嫌なことばかりだ。

えんなよ、と言われることでしょう。

我慢ひとつも出来なくて何が社会人だと言われることでしょう。

でも、「うはwwww軍隊みてえだwww」と笑いながら社内訓示を決めるおっさんの下であと何年も働くのかと思うとぞっとする。

2013-06-15

ブラック企業社長とかが持ってる「体育会系愛情

彼らは優しさの在り方や、人との付き合いの距離が子供のまま、

知力と体力と根性けが大人になってしまった人なのだろうと愚考してる。

何となく、彼らの愛情表現園児から小学生あたりにある愛情表現に似てるの。

 

  ・好きな人いじめる、からかう、とにかく振り向いてもらえれば何でもいい。

  ・虫や小動物など、興味のある生き物を殺してみる。

  ・思ったように事が進まないと癇癪を起こして周囲に当たる。

  ・極度の甘えん坊でベッタベタした距離が心地よいと感じている。

   (例:飲みニケーション

  ・自分趣味嗜好を押し付ける。しか布教の仕方が実に雑。

  ・趣味の違う人間は「敵」認定。同じ趣味人間だけで結束。

   (偉い大人がコレやるとイエスマン集結状態になるよね…)

 

纏まんないけど、何となくこうした直感を得てる人はそれなりに居るのでは?

 

少年のような大人は夢があって大変良いんだけど、

それはクリエイティビティに限った話な気がします。

 

これがひとたび人的資源管理だとか組織管理だとかいった方向に矛先が向くと、

オトナコドモがキャッキャ喜ぶマック組織が出来上がるのかいなぁとか…

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