2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706142128

紙の本は購入すれば、紙が無事であるかぎり、何十年も読めるけれど、

電子書籍サービスが終了すれば読めなくなるじゃないか

これが、電子書籍は安くするべきと主張する大きな根拠になってると思うんだけど、

実際には、購入者にとって保存スペースが不要となり、

また、様々なデバイス自由に持ち歩いて読めるという利点があることから

電子書籍のほうが付加価値のある分だけ値上げするべきなんだよな。


便利なものは値段が高くなる。これを基本に考えてほしい。

記事への反応 -
  • せめて取次ぎの分だけ安くしてほしいっつのーは出版業界に現状のまま儲けるなって言ってるようなもんですげー酷だなあ 電子化もコストかかってるし、取次ぎ分をただ安くしたら赤字...

    • 紙の本は購入すれば、紙が無事であるかぎり、何十年も読めるけれど、 電子書籍はサービスが終了すれば読めなくなるじゃないか。 これが、電子書籍は安くするべきと主張する大きな...

      • 紙の本を自炊するのがベストだからやっぱり紙の本の価格を上げないと

      • 「電子書籍は実質レンタルだから安くしろ」って、まあナンクセだろうな。 DRMなしになっても、なんか他の理由をみつけて高いって文句いってると思う。 DRMなしの電子書籍に、購入者の...

      • 電子書籍はサービスが終了するけど 電子書籍サービスの運用コストが下がることを考えていけば 終了したサービスの後に当該コンテンツを新たに取り扱っているサービスがでてきて ...

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