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【オレオレFC】11日広島戦、逆転進出へ ジュシエ、吉田らが復帰。相田監督「全力を尽くす」
オレオレFCが逆転進出へ全力を尽くす。11日に広島とのルヴァン杯プレーオフ第2戦(Eスタ)に向けて、9日はオレフィールドで約2時間汗を流した。4日に行われた第1戦は0ー3で大敗し、突破は非常に厳しい状況だが、同戦では負傷で戦列を離れていたMFジュシエとFW吉田の復帰が有力と明るい材料もある。
ジュシエは4月17日の福岡戦で左足首を捻挫し、戦線を離脱。吉田は実戦復帰した先月22日のFC中京との練習試合で右足首を負傷し、復帰予定だった25日の札幌戦を回避し、30日から合流した。2人とも5日の練習試合で復帰。ともに得点を挙げるなど、順調な回復を見せた。相田満博監督も「動きも悪くなかった。状況が状況なので、(11日は)アクシデントがない限り、メンバーに入ると思います」と復帰が濃厚だ。
ジュシエはオンライン取材に応じ、「痛みはない。怪我をして出遅れた分、チームに貢献したいです」と力を込める。6日に国立で行われた母国ブラジル代表VS日本代表の試合をテレビ観戦。ジュシエは「日本はどんどんレベルが高くなっている。母国の仲間が躍動していて、モチベーションは高い」と話す。4日に行われた第1戦は0ー3で大敗。逆転進出には3点差以上での勝利しかない厳しい状況だが、「やるべきことをやれば、必ず突破出来ると思います」と自信を見せた。
10日には広島入りし、運命の第2戦へ調整する。相田監督は「海外でも逆転で進出したケースはある。可能性がある限り、全力を尽くします」と意気込んだ。頼れる攻撃陣が加わり、奇跡の逆転進出を目指す。
【オレオレFC】昨年王者を撃破!!山本、決勝ゴールで10試合負けなし。暫定3位に浮上
<明治安田生命J1:オレオレFC1-0川崎F>◇第16節◇29日◇オレスタ
遂に王者を倒した。オレオレFCはホームで川崎フロンターレに1ー0で勝利し、勝ち点29に伸ばし、暫定3位に浮上した。後半17分、MF山本が自らドリブルで侵入し、豪快なミドルシュートをゴール左隅に決勝点を決め、守備陣もGK村上を中心に1点のリードを守りきり、10試合負けなしとした。1日の天皇杯2回戦(対ヘズSC戦)、4、11日のルヴァンカッププレーオフステージ(対広島戦)を挟み、次節は来月18日、ホームで清水エスパルスと対戦する。
終了のホイッスルが鳴った瞬間、イレブンはピッチに倒れ込み、スタジアムは歓喜に包まれた。J1昇格初年度の19年の初陣でスコアレスドローに終わってから、5連敗と阻まれ続けた王者の壁を遂に破った。
立役者はチームの大黒柱・山本だ。後半17分、自らボールを奪い、ドリブルでPA内に侵入すると、豪快なミドルシュートをゴール左隅に決勝点を決めた。山本はインタビューで「PA内に侵入したら、打とうと思っていた。入ってくれて嬉しいです」。昨年の同戦は等々力で退場し、ホームではオウンゴールを犯して、共に敗戦。「去年の悔しさが僕の成長の潤滑油になっている」と語った1年後の今日。背番号10はヒーローになった。
大黒柱のゴールに守備陣も奮闘。プレッシングとリトリートを巧みに使い分けながら対応し、敵陣では素早く寄せて相手に圧力をかけ、自陣に入り込まれた時には全員が距離間を縮めながら、コンパクトで堅固なブロックを構築した。時折、ピンチもあったが、GK村上が好セーブを連発。リーグワースト2位の66失点を喫した昨年だったが、今季6試合目の無失点試合は早くも昨年に並んだ。
相田満博監督は「酷暑もあって、集中を保つのはなかなか難しい中で、危ないピンチもあったが、村上らを中心に良く粘ってくれました」と称え、攻撃陣については「今日はたまたま結果が出ただけ。まだまだです」と苦笑いしつつ「1000億年早いと言われますけども、我々も同じような気持ちで、負けられないと思いながら日々練習、訓練をしているつもりなので、やっていて(川崎の)彼らの思いの強さとか負けられない中で必死でもがいている姿っていうのは、選手たちも彼らの気持ちがわかるところがあると思います」と話した。
天皇杯、ルヴァンカッププレーオフステージを挟み、次節はホームで清水と対戦する。山本は「油断したらやられる。気を引き締めて戦いたい」と意気込んだ。昨年王者を破った勢いで、混戦J1の台風の目になる。
右サイドバックで出場の石田が完封に貢献した。スピードで相手のマルシーニョに仕事させず、読みの鋭さと効果的なボール奪取でピンチの芽を摘み取った。試合後「完封は嬉しい。夢みたいです」と笑顔で振り返った。
DF本田らがコロナに感染。DF伊藤らが負傷し、DF陣は手薄だったが、14日の湘南戦で出場してから3試合連続でフル出場。2年前に0―5で大敗した同戦では海外で活躍する現日本代表の三笘薫や旗手怜央に圧倒され、前半だけで交代。そこから出場機会がなく「悔しかった」試合から2年後、成長を見せた。
なんかオリンピック出場の肩書で仕事してるテコンドー人が謎に多いので、今までオリンピック(公開種目時代を除く)に出場した日本人選手を列挙していく(以下、敬称略)。
・男子58kg級 樋口清輝(一回戦敗退。現、全日本テコンドー連盟 熊本県テコンドー協会 理事。)
・女子67kg級 岡本依子(銅メダル。現、テコンドー指導者・牧師)
・男子58㎏級 鈴木セルヒオ(開催国枠出場。一回戦敗退。現役)
・男子68㎏級 鈴木リカルド(開催国枠出場。一回戦敗退。現役)
※ 団体戦はエキシビションであり、競技としては存在せず。オリンピック出場選手にはカウントされない。
こうして並べてみると、予選勝ち上がって出場する事の難しさを痛感しますね。
なんかフィクション?らしいよ
世は情報化社会である。嘗て分割され知る事のなかった世間を垣間見、ルサンチマンの増殖する気色の悪い社会である。解脱より他に道はない
この気味の悪い隊列のひとパーツを成していた。いや、現在に至るまでもほとほと嫌気がさしたのみで飲み込まれたままとも言える。私は世間の若者と同じく何者かになりたい、正確に言えば既に「何者」かであると思い込もうとしていた。確かに将来に対する希望を持っていた、自分の力で切り拓ける何かがあると信じ、曖昧なまま先へ進もうとした。
小学生であった。H学園では中学入試の過去問すら解けず足切りの点数を宣言されて立ち上がったままの知人を「そういった」カテゴライズを内々に行い、性欲よりも先に歪な承認欲求を覚えた。もとより学校の人間は推して知るべしと言ったところである。
中学生となった。勿論合格した。Twitterを覚えた。これだと思った。学問という何やらクールな物に興味を抱き大学という何やらクールな物の範囲を進める人間へ憧れを抱いた。お受験を終えてお受験へと走り出す医学部志望のサイボーグは命の重みを考えたことが無く、心から見下していた。
高校生に上がった。全国大会へ進んだ。AクラスだのSAクラスだの音声を発しているサイボーグ達が霞んで見えた。学校としての成績は下位を取り続けていたがそもそも興味がなかった。取り柄のない人間のジャパニーズドリームだと思っていた。
日本代表候補になり損ねた。親の代から同じ事をしている人間がいた。ivyに行くのという人間がいた。彼らは資本主義の顔をしていた。美しく寒気のする顔だった。家も学校も港区?にあると言った。
大学に落ちた。勿論日本の大学だった。何もない人間がいた。激しく悔やんだ結果を自己主張としてレイプしぐちゃぐちゃになった精神を持って私大に拾われた私がいた。小学生の頃の知らない同級生と出会った。指定校?で入って来たらしい。頑張って良い大学に入れて満足だと、高校の三年間を頑張って良かったと笑顔で語った。
彼は彼のゲームをプレイした。彼女は彼女のゲームをプレイした。知らぬ間にデバッグでしかないものを行なっていた
久々にInstagramを開いた。珍しく気分の良い日だった。窓から差し込む日の光が綺麗で反射する置いたままの黒いゴミ袋は凪いだ海の様で繁茂した海藻の匂いは気にならなかった。私の散らかって行く人生と違い進んで行く彼らの物語がそこに並んでいた。
結婚式を挙げていた。合コンの愚痴を載せていた。シャンパンを空けていた。白木屋で呑んでいた。資金調達を行なっていた。彼らはゲームを続けていた。半端な脳味噌で博士課程に進みアカハラで見通しが立ち消え、どこの会社にも拾われなかった人間にこのゲームは向いていなかった様だった。しかしながら、彼らなりのヒエラルキーの中で生きてるのに十五秒で忘れられて行く物語は少しばかり滑稽で可笑しかった。私も十五秒で忘れられる。
式を挙げたのかは定かでない。陽は暮れていた
素で勘違いしてたわ
藤巻健太=三角関数おじさん。日本維新の会で衆議院議員をやってるそうです。慶応大学卒
藤巻健史=JPモルガン・チェース銀行東京支店長兼日本代表、ジョージ・ソロスのアドバイザー。日本維新の会で参議院議員。一橋大学卒。
っていうか藤巻健太って藤巻健史のお兄ちゃんやんけ!!!お前ら兄弟やったんか!
なんで二人とも維新の会なんだって思ったら藤巻幸夫の息子やったんか!イトーヨーカドーとか福助を立て直した人やん。
しかもパパンも維新の会やん! パパンがみんなの党→結いの党→日本維新の会って流れてきて、息子も議員になったのね。
維新の会ってもっとアウトローな集団かと思ったら藤巻一家みたいなバリバリ金融第一線でやってたエリートたちが維新の会でやってたのか。
先日のApexの世界大会である「ALGS: 2022 Split 2 Playoffs」を見てたんだけど、その配信ではチーム内でどのようなボイスチャットが行われているのかをチーム視点付きでリアルタイム配信していた。
俺はそれを見ていたんだけど、そこで日本代表チームのうちの1チームであるGameWithに所属する選手が、上位チームに対して「死ね!」って言ったんだよな。
当時GameWithは誰にも期待されていなかったのにも関わらず頑張れば世界王者も狙える位置にいて、選手たちの熱量も高かったから気持ちは分かるし、勿論プレイヤーではなくキャラクターに対して死ねといったことも分かるし、言った直後に他のチームメイトがそれはあかんと言っていた。
けど俺はそこまでGameWithに勝って欲しいと思って観戦していたんだが、なんか一気に熱が冷めてしまったんだよな。
事件が起きたのは数年前のこと。練習後にコーチ提案のもと、リフレッシュ目的で開かれた宴会で、男子選手のAが、その飲み会にはいなかった女子選手のBさんに好意を持っていることを浜野選手らに打ち明けたという。
「宴会後に宿泊所に戻ると、ロビーでBさんとAが話をしていたので、僕らは自分の部屋に戻ってすぐに寝ました」
しばらくしてBさんからLINEで「すぐ部屋に来てほしい」と、別の選手宛てに助けを求めるメッセージが届いた。
「『今行く』と返信して彼女の部屋に駆けつけると、Bさんが部屋から飛び出てきました。あとを追うように出てきたAに『何をやっているんですか』と問い詰めましたが、泥酔している様子でした。Bさんは『押し倒され、服を脱がされそうになった』と震えていました。
スポーツ界にも性加害…日本ボブスレー連盟が男子選手の「レイプ未遂」を隠蔽!現役日本代表が実名告発(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9447d96ab7551b5ebee365f976fccb25b7ef1def
VALORANTというeスポーツで日本が大活躍を見せ、これが世間を賑わしてる。
世界中のSNSで話題となり、テレビではTBSが連日報道していた。
予想できていたことだが、「何が快挙なのかわからない」「ただのゲームの大会じゃん」とケチ付ける奴もいた。
FPSの素養がなければ理解が難しいのは、百歩譲って仕方がない。
だが逆張りして「何も凄くないだろ」と叩いてる連中だけは、哀れな人間だな、と思う。
ドキュメンタリーとか漫画とか、成功者の物語によく登場するキャラクターがいる。
それは時代遅れで、保守的で、新しい文化や挑戦を冷ややかに見るキャラクターだ。
そういうキャラクターは主役を引き立たせる"モブ”として描かれる。
後に世間で価値を認められた時、当時は無理解だった"モブ"として。
そういう有象無象の大衆から抜け出し、顔のあるポジションに着ける人間が世の中にはいる。
その一人が平岩康佑だ。
彼は2018年に朝日放送のキャスターからeスポーツキャスターへと転向した。
有象無象だったら「eスポーツは日本で流行らない」と考え、彼のような選択は取らない。
実際はどうだ。日本のVALORANTの視聴者数は、アメリカや韓国に引けを取らない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/hiraiwakosuke/20220419-00292122
eスポーツの主役は間違いなくゲーマーだが、その物語を広める人間が必要不可欠だ。
時代を先取りできる人間は、モノの価値を自分で判断し、求められる役割をこなそうとする。
ニュースの見出しだけ見てブツクサ言ってる人間は、中心人物になれなければ、主役を支えるモブにすらなれない。
そんなモブキャラにだけはなりたくない。
【速報】快挙!日本代表ZETA、世界大会で日本勢初のベスト3(平岩康佑) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/hiraiwakosuke/20220423-00292734
bigburn 最初から何のことかさっぱりわからない記事で(Valorantが何かぐらい説明しようぜ)日本でeスポーツが根付かない理由が少しわかった気がする
先日の記事と同様、またしても「見出しの書き方がなってない」とケチ付ける奴が湧いてる。
編集者を気取るより前に、皆が盛り上がってる所に水を差す、その空気の読めなさを改善したらどうだ?
1.ZETAもVALORANTも知ってる層
2.VALORANTを知らないけどFPSは知ってる層
もし3番目を想定するなら、必要になる文章量はとても多くなる。
eスポーツとは対戦型のゲームのことで…FPSとはシューティングゲームのことで…VALORANTは5v5の爆破FPSで…。
これは速報記事なんだから、毎回細かに補足してたらメインテーマが不明瞭になる。
だったら潔くメインテーマのみを語り、3番目のライト層に刺さることを願う。
FPSにピンと来ない層に、ちょっと文章で補足した程度じゃ、競技へのイメージは形成されない。
それよりは「日本代表の活躍」というテーマに沿って書いた方が、よっぽど効果的だろう。
何を削って何を重点的に語るか? それがライターの腕の見せ所だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/hiraiwakosuke/20220419-00292122
【速報】日本代表止まらない快進撃、世界大会ベスト4(平岩康佑) - 個人 - Yahoo!ニュース
eスポーツチーム・ZETAの快進撃は世界中を驚かせた一大事なので、どうやらはてなブックマークでも話題になってるらしい。
どういう反応かと見てみれば、ただ胸糞悪い景色が広がっていた。
いや、水を差してるのはお前だアホ。
他の人気コメントも「本文読めばわかるだろ老害」みたいな手斧ばっかりだし、なんだこの陰湿な空間。
新着コメントの方は祝いのコメントが並んでたが、人気コメントとして支持されるコメントにユーザーの性格が表れてる。
あんまグチグチ言っても同じ穴の狢だから、良い解説だと思った増田でも貼っとくか。
https://anond.hatelabo.jp/20220419191544
valorantというゲームの世界大会で日本代表がBEST4以上確定した件
goo***** | 2日前
本大会に出る12チーム中最弱、日本枠要らないとまで言われ、去年まで2マッチ先取の試合で1マッチでも取れれば御の字だった日本。
それが予選の敗者復活戦でプレイオフ本戦に勝ち進み、プレイオフでも敗者復活戦側に落ちたがそれでも勝ち進みベスト4
今でも信じられないぐらい凄い軌跡を歩んでいます。
最後まで頑張ってください。
kon***** | 1日前
bia***** | 1日前
ゲーム知っててTwitterで盛り上がってるの見てなんかすごいんやと思っとったんやけど世界ベスト4なんや!次のボーナスでコラボPC買うわ!スタヌもいるし。
【速報】日本代表止まらない快進撃、世界大会ベスト4(平岩康佑) - 個人 - Yahoo!ニュース という記事がホッテントリして実際に応援していた自分としては小躍りしていたが、ブコメが少し荒れていたので。
自分はesports関係者ではないし、観戦し始めたのも一年前からなので間違ってることがあったらすみません
要約
ここから本文
valorantという5対5のゲームがある。攻撃側と防衛側に分かれて、攻撃側は爆弾を設置、爆弾を解除されないように防衛側から爆弾を守り、防衛側は爆弾を設置させないように、設置されたとしてもその爆弾を解除することが目的となる。日本では去年から盛り上がりを見せており、今回の世界大会では国内の同時視聴者が32万人以上を記録している[1]。ただ、valorantでは日本は最弱地域として世界から扱われてきた。去年3回行われた世界大会で勝利したのはわずか1回で、同じアジアの韓国と比べるとアジア内でさえ格下と見られていた。
そして2022年初めての世界大会となるVALORANT Champions Tour 2022: Stage 1 Masters - Reykjavík(以下VCT)に日本代表としてZETAが出場している。日本国内ではZETAと Crazy Raccoon(以下CR)がしのぎを削っており、昨年ZETAは一回しか世界大会に出場しておらず、それも全敗という結果に終わってしまった。ZETAはそれから大きなメンバー変更を行い、既存メンバー2人と新メンバー3人という構成でCRに打ち勝ち、今回の世界大会に臨んでいる。
待ちに待った世界大会一戦目。対戦相手は韓国代表DRX、今まで公式戦でZETAは一勝もできておらず、また同じアジアの国と一回戦目から戦わなければいけないということで自分としては非常に緊張しながら観戦していた。結果は惨敗。VCTでは一度負けてもlowerといって敗者同士で戦う敗者復活戦のような仕組みがある。なので最大2回まで負けることができるのだが、自分含め観戦していた人の多くはDRX戦で日本の活躍に絶望していたと思う。
lower1回戦目はEMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)代表の一つであるFnatic。歴史あるチームであり、去年の初めて行われた世界大会では準優勝という結果も残している。今回はビザやコロナの関係で2人のメンバーが代理の選手になっているが、それでも期待値は非常に高く、日本には当然勝つだろうと見られていた。しかし、日本は2-0で"あの"Fnaticに勝利してしまった。この時点で快挙であり、ZETAが掲げていた目標「世界大会で1勝」は達成された。しかし、ZETAの下剋上はここで終わることはなかった。
lower2回戦目はブラジル代表チームの一つであるNIP(Ninjas in Pyjamas)。valorantでは比較的新しいチームであるが、他タイトルでは非常に有名なチームであり、今回も激戦区ブラジルで2位という成績を収め世界大会に出場している。しかしZETAはNIPに2-1で勝利。この勝利によって日本チームとして初めてプレイオフ出場という快挙を成し遂げた。また、下馬評を覆したZETAに世界中から注目が集まりはじめ、応援のハッシュタグである「#ZETAWIN」がtwitterの世界トレンドで1位にもなった[2]。
プレイオフ1回戦目はEMEA2位のチームであるG2 Esports[3]。EMEAという過去二度世界大会で優勝している地域の2位であり、非常に厳しい戦いが予想された。またZETAとしては不幸なことに、次の試合がすぐ次の日の一回戦目であったため、シードとして出場しているG2 Esportsに比べて疲労もある状態での試合だった。結果は0-2で負けてしまったが、試合内容は非常に競っており自分としては、あのG2 Esportsにここまでやるなんて・・・というどちらかというとポジティブな感想を持っていた。プレイオフに出場したのも束の間、またZETAはlowerに落とされてしまった。
プレイオフlower1回戦目はEMEA4位のチーム、Team Liquid。valorant含め様々なタイトルで有名なチームであり、先週以前に「ZETAがTeam Liquidと戦うんだけど、今ならもしかしたら勝てるかもしれない」などと言ったら袋叩きにされるくらいのチームである。しかし、ZETAは2-1でLiquidに勝利してしまった。実況からは「奇跡ではなく軌跡」という台詞が飛び出す快挙をZETAは成し遂げた。(実況の様子:https://twitter.com/valesports_jp/status/1515480002191835138?s=20&t=jexwiTd925wRKL7IVrQTcQ)
ZETAとしても勢いづいているところでプレイオフlower2回戦目は初戦でボコボコにされたDRX。観戦している側としてはここまで来たらどのチームにももしかしたら勝てるんじゃないか、という希望を抱いていたが、やはり初戦の嫌な記憶を思い出してしまう。一日目に2-13, 3-13で負けた相手に勝てるのか・・・?という思いは杞憂で終わった。2-1でDRXにさえZETAが勝利してしまったのである。特に最終マップのスプリットでは13-4で圧倒的大差をつけての勝利だった(用語多くてすみません)。優勝候補の一つとも言われてきたDRXに勝利し、日本代表ZETA DIVISIONはBEST4以上が確定した。それが今日(4/19)のam5:30頃。つまりまだ試合は残っている。BEST4という歴史的快挙を成し遂げてなお、その上をまだ目指すことができる立場にいる。次戦の相手はAPAC地域代表のPaper Rexで23日am2:00から開始される(多分)。twitch, youtubeで配信されるのでぜひ見たことない方も観戦して欲しい。
ついにvalorantがはてなにも認知されるときが来たのか~とホッテントリを見た時は思っていたし、日本のesportsに注目が集まることが嬉しいことだったのでブコメを見た時は非常に悲しい気持ちになった。確かに記事タイトルは誰がなにでBEST4なのかわからないし、普段ゲームをやらない人はサムネの画像がEsportsの選手であると認識するのは難しいと思う。なので1行目にvalorantという記述があっても、valorantを知らない人からしたらわかりにくいというブコメはそんなにおかしいことではないし、それに対して id:pptppc2 さんなどは説明のブコメをしていてこういう人のお陰でesportsが発展していくんだなとも思った。ただ、明らかに対立煽りなブコメや少し過激な発言が上にあったのを見て、少しでも今回の快挙のコンテクストがわかるようにと本記事を書きました。せっかくZETAが歴史的快挙を成し遂げて、優勝も見えてきたのでここは一つ皆で楽しく応援しましょう!個人的にはZETAの躍進と、これからの日本のEsportsの成長が楽しみで仕方がないです。
[1] https://www.valorant4jp.com/2022/04/zeta-division-vs-liquid321valorant.html
[2] https://www.valorant4jp.com/2022/04/zeta-divisionzetawintwitter1.html
[3] EMEA1位はFPXだが、渡航制限により今回は出場していない https://twitter.com/FPX_Esports/status/1508430439991906306?s=20&t=QybalBYLYDfddgovHB1F7w
id:crimsonstarroad こういう解説ありがたい。何と無くイメージついた。卓球みたいな感じで1セット13点先取の3セットマッチなのかな。とすると1ゲームは1分2分?
そうです!卓球と少し違うところは12ラウンド(卓球でいう点)で攻守が交代するのと、一セットごとに戦うマップ(戦場)が変わります。なので卓球でいう1セットはvalorantでは1マップとよく言われます。
1ラウンドは1分40秒なのですが、毎ラウンド開始前に持っているお金で武器を買う時間があるのと、もし攻撃側が爆弾を設置できた場合最大爆破まで45秒かかるのでそれを踏まえると1ラウンド2~3分くらいになると思います。また世界大会では各チーム2回まで(多分)タイムアウトを使用できるので、1マップは結構長くなります(40~60分くらい)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/hiraiwakosuke/20220419-00292122
本文1行目に説明がされてるのにも関わらず「何のことかわからない!」と発狂するキチガイが大発生している
目の前の検索窓に単語を一つ打ち込む手間も惜しむほど興味がないのならスルーすればいいと思うのだがなぜかケチは付けたいらしい
そもそもタイトルしか読まない特異な性質をもったはてなーと違って普通の人は本文を読むので
タイトルで全てを説明する必要はないのだがなぜかはてなーは発狂してしまうらしい。
スポーツの結果を伝える速報記事のタイトルなんてこんなもんである
・日本代表・中部電力、ノルウェーに逆転勝利で6勝目 準決勝進出へ望みつなぐ
・石川祐希のミラノ 5位決定リーグ初戦は黒星発進 石川は12得点「すぐに切り替えて」…セリエA
・引退の三好南穂、リーグ連覇で歓喜の涙「最高の時間だった」リオ、東京両五輪代表
・脇元華 上昇急を告げる逆転V