はてなキーワード: セルヒオとは
なんかオリンピック出場の肩書で仕事してるテコンドー人が謎に多いので、今までオリンピック(公開種目時代を除く)に出場した日本人選手を列挙していく(以下、敬称略)。
・男子58kg級 樋口清輝(一回戦敗退。現、全日本テコンドー連盟 熊本県テコンドー協会 理事。)
・女子67kg級 岡本依子(銅メダル。現、テコンドー指導者・牧師)
・男子58㎏級 鈴木セルヒオ(開催国枠出場。一回戦敗退。現役)
・男子68㎏級 鈴木リカルド(開催国枠出場。一回戦敗退。現役)
※ 団体戦はエキシビションであり、競技としては存在せず。オリンピック出場選手にはカウントされない。
こうして並べてみると、予選勝ち上がって出場する事の難しさを痛感しますね。
http://anond.hatelabo.jp/20141229205000
http://anond.hatelabo.jp/20141230221445
http://anond.hatelabo.jp/20141231224951
http://anond.hatelabo.jp/20141231235523
http://anond.hatelabo.jp/20150101005735
・ウォータースのドネアKO
・パッキャオ復活
・井上の躍進
・ロマチェンコ、サリドのダーティーなプロの洗礼に屈するもゲーリーラッセルを下し最速世界王者に
・相変わらずウラディミール・クリチコ強し。隙がない。
記憶を辿りながら今の世界チャンピオンを眺めてみるとこんな感じか。
今年は全体的にディフェンスに注目が当たった年だったように思う。
ガードやパリングだけじゃなく、フットワークやボディーワークに加えてポジショニングの上手い選手が上位選手として名を連ねている。
ロマゴンやゴロフキンといったKOモンスターも攻撃にこそ注目が集まるが、ディフェンスのレベルも恐ろしく高い。ロマゴンに至ってはインファイトでも殆ど強打を貰わないので、あれだけ一方的に攻め続けることができる。
マイダナによるメイウェザー崩しは功を奏しかけた。普段なら使わないような左上からの打ち下ろすようなフックはL字ガード崩しの新たな定石になりそうだ。
来年の展開
パッキャオの復活によって長年待たされ続けたパッキャオVSメイウェザーの気運が高まっている。
恐らくメイウェザーは避けるだろうが、ブラッドリーのダッキングに外されまくったパッキャオが今のメイウェザーを捉えられるとは思えないというのが実現した際の個人的な見解。
後は今年頭角を現した新星がどれだけ実力を発揮してスーパースターへと上り詰めるのかというところが注目。
若手スーパースターがやや不足している感のあるボクシング界だけに、サウル・アルバレスやダニー・ガルシア、さらに日本の井上尚弥などにも期待したい。