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2024-11-21

anond:20241121191948

国民民主党投票したら日本の将来が明るくなるぞ!!!

最重点

所得税基礎控除等を103万円から178万円に引き上げ

特定扶養控除年収要件の引き上げ

ガソリン減税(トリガー条項発動、暫定税率廃止二重課税廃止

重点

消費税5%への時限的引き下げ(物価上昇+2%賃上げ)、単一税率、インボイス廃止

中小企業等への賃上げ支援のため、原材料費人件費などの価格転嫁に応じる等

取引条件を改善した企業赤字でも賃上げした企業への固定資産税等の減免措置

AI半導体蓄電池などの成長分野におけるハイパー償却税制投資額以上に減価償却を認めていく)導入

暗号資産所得(最大55%)→申告分離課税20%)に変更

これもう、次の参院選国民民主投票しない人いないでしょ!!

anond:20241121191147

国民民主党投票したら日本の将来が明るくなるぞ!!!

最重点

所得税基礎控除等を103万円から178万円に引き上げ

特定扶養控除年収要件の引き上げ

ガソリン減税(トリガー条項発動、暫定税率廃止二重課税廃止

重点

消費税5%への時限的引き下げ(物価上昇+2%賃上げ)、単一税率、インボイス廃止

中小企業等への賃上げ支援のため、原材料費人件費などの価格転嫁に応じる等

取引条件を改善した企業赤字でも賃上げした企業への固定資産税等の減免措置

AI半導体蓄電池などの成長分野におけるハイパー償却税制投資額以上に減価償却を認めていく)導入

暗号資産所得(最大55%)→申告分離課税20%)に変更

これもう、次の参院選国民民主投票しない人いないでしょ!!

いやいや

立花支援したという時点でムリ。

ガバガバ企業から5000人以上の就活生の個人情報漏れ続けている

3行で

株式会社TKF Projectとは何か

就職活動をする大学生企業斡旋することで、利益を得る、有料職業紹介事業者

代表取締役山下 健晴(創業者)で、出身北海道大学から北大認定スタートアップ企業」として称号を受けている。

この件の何が問題

この件から学べること

名古屋市長選、

河村市政(民主系)に反対の立場

前回市長選挙自民市議の人に投票した立場からすると

有田芳生支援してる候補投票するってのもそれはそれで抵抗感がなあ

2024-11-20

anond:20241120235335

性犯罪者ではないけど性犯罪者擁護一生懸命なおじさんはいっぱいいるという

最近話題盗撮アカウントも鍵垢だけど数万人がフォローして金落として盗撮支援してたしあんな感じ

anond:20241120154706

でもサクラお金払って来てもらってた系の話は全く聞かないけどね

それやると違法から当然やね

表向きはどの組織から支援を受けてないはずなのに、明らかに指示系統が整った集団が平日昼間からタダで動いてくれてるから不思議なんだよ

なんらかの組織が動いてないとあり得ないことなので、それが何かを知りたいんだけど

あれはやはり自民党の一部なのか?

anond:20241120142619

困難女性支援法では、「困難な問題を抱える女性」を、性的被害、家庭の状況、地域社会との関係性その他の様々な事情により日常生活又は社会生活を円滑に営む上で困難な問題を抱える女性(そのおそれのある女性を含む。)としている。

から弱者男性と言われる中でも特に社会的なケア必要男性のことを、性的被害、家庭の状況、地域社会との関係性その他の様々な事情により日常生活又は社会生活を円滑に営む上で困難な問題を抱える男性(そのおそれのある男性を含む。)と定義すれば明確になる。

よく考えてほしいんだけど、女性と違って彼らに手を差し伸べる法律や団体は現状まったくなくて、自己責任放置されているんだ。

兵庫県職員の人かわいそう

【Q7】知事パワーハラスメントについて

無記名

B:目撃、経験等により実際に知っている人から聞いた

記者発表の際に必ずマスコミを入れ自身写真を撮らせないといけない。その際の指示も部下を恫喝するような言い方をする。

うちわノボリ自身顔写真がないので作り変えさせた。

全国知事会意見交換会の場で誰も集まって来なかったことに腹を立てて●●●を罵倒した。

新規職員内定者が次々と辞退している。こんな体質の自治体に敢えて就職する必要はないと辞退する理由理解できる。

数年後の人材不足に対する責任を今の知事は取れないでしょう。あなたは数年すれば辞めるでしょうが、我々職員は何十年も働く覚悟でいます

人手不足の穴埋めをするのはこれから職員です。あなたのせいで将来が暗闇です。あなたが辞職しないことが希望ある若者の芽を摘んでいます

あなた支援する将来世代のためには1日も早く辞職し、その上で真実を明らかにすべきです。

これを読まれている方も、何でも構いません、将来のために何か行動を起こして欲しいです。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_01.pdf

82ページ

パワハラの真偽はともかく

こんだけ荒れてればそりゃぁそうなるよね

この回答書いた人が探されて潰されないことを祈る

伊藤和子VS暇空裁判 「公金チューチュー」は名誉毀損でないと認定

https://note.com/hima_kuuhaku/n/ncd19b66a52f4判決12ページ目から

(2)これに対し、原告は、本件投稿1までの被告投稿を踏まえると、一般

閲覧者としては、「税金チューチュー」を、公金に対する利権寄生し、弱者

支援名目不正に公金を受領して不正会計を行い、自ら利益を得ることと

理解するのが、自然かつ合理的である旨主張する。

(中略)

本件投稿1では、本件団体について、「公金チューチュー」という表現使用

する際に、その具体的な会計被告調査した事実や、会計の具体的な内容

についての言及はされていないことからすれば、本件投稿1が、一般の読者

普通の注意と読み方とを基準として、本件団体不正会計を行っていると

いう事実摘示するものであるとは認めることができない。

「公金チューチュー」は相手が公金の不正詐欺受給不正会計を行っているという事実摘示するものであるという、伊藤和子判決文6ページで行っている主張は判決によって否定された。

まり「公金チューチュー」という言葉はそれ自体では名誉毀損には該当しない、という認定がされたということになる。

裁判全体で言えば確かに肖像権侵害により暇空が賠償金を払うことになっている(ただしプロフィール画像使用受忍限度範囲内とされた)ので、「裁判勝敗」で言えば確かに暇空の負けなのだが、

Xのアンチ暇空や、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/1623354/n/nae7851a3fc70に集まっている人たちはこれをどのくらい理解しているのだろうか。

anond:20241120075325

それは知らんけど、何かを学ぶために先生をどこから調達するか、にはどうしても左右される

どうしても中小零細の社長商工会青年会議所に引っ張られるし、

金のない議員統一教会だの日本会議だのキリストの幕屋だのの金満ロビイスト宗教団体から支援受けちゃうし、

学閥機能していると偉い先生が出てきて「先生が言うならほなそうか……」となってしま

そういう人脈のない人間インターネットテレビから調達するだけで、師を持つからと言って正しい道を歩めるとは限らない

2024-11-19

昔仲良かった友達斎藤元彦を支援してネットヘイト撒き散らす地元地方議員になってた

正直自分には斎藤元彦がどうというより誰の肩も持てない最悪政治家同士の最悪争いにしか見えないし

もはや兵庫県地元)に籍もないのでそこまで関心はなかったけど、

それより常識を失った誹謗中傷ムーブメントの真ん中に仲良かった友達がいるのがショックだった。

ヘイトって、「稲村和美はブス」とかそういうレベルよ。

政治家が、地方議員がまともだとは思ってないけど、この人間性議席に居続けられるのが”民意”なんだとしたら

王政復古も悪くないと思ってしまうな。

anond:20241119175549

事務総局は,裁判事務合理的効率的運用を図るため,人や設備などの面で裁判部門支援する事務を行っています。 このほか,附属機関として,司法研修所裁判職員総合研修所及び最高裁判所図書館があり,また,司法行政に関する事項等について調査審議する各種の委員会が設置されています

anond:20241119162815

トランプ支持者と似通っているかもしれないが、パワハラしない施政もしない者よりパワハラをしている施政者の方がマシ、なので。

弱者への支援より前に自分のことをなんとかしてほしい人間が増えているだけなのだと思う

ここが批判されてるのでは。

気持ちはもちろん分かるけど、犠牲を出してもいいか自分たちのためにやってくれというのは批判される余地はあると思う

兵庫県民やけど、兵庫県民をバカにする増田やXのポストばかりで辟易する

斎藤がやったことはまだ確認中の状態で起こった選挙なので、単純に稲村市長時代斎藤県知事時代行政についての評価自分にとってメインになった

勝ち馬に乗っただけとか、パワハラなんてない!デマ!と言っているとかそういう人しか県民にいない扱いになっているが、そんなこと言ってる人は周りには少なくともいない

選挙公報も読んだし、夕方報道などで選挙者がゲストに呼ばれて議論している場面なども見ている

そのうえで、あくまで県職員のための政治、と言い切った、退職金釣り上げて不祥事で辞めた稲村よりは自分の子供がこれから通うであろう中学高校設備に金をかけると言い切ってくれた、自分たちの給料カットしてでも公約をほぼ果たしてくれていた斎藤になっただけだ

この辺はトランプ支持者と似通っているかもしれないが、パワハラしない施政もしない者よりパワハラをしている施政者の方がマシ、なので。

弱者への支援より前に自分のことをなんとかしてほしい人間が増えているだけなのだと思う


そもそも県民的には本当にパワハラがどうとかいうなら、選挙第三者委員会百条委員会が終わってからやるべきだったと思うし、その前に不信任を出して辞職を促したこと自体がえっ???て感じだった

あと、県職員可哀想県民は見捨てた!と言うけれど、この辺、斎藤が辞職する前から嫌がっている県職員の声しか聞こえてこないのも不思議

そんなことないと言う人がひとりもいないなんて…そんなことある?と思う

あと斎藤戦略がどうこうとかの前に、シンプルオールドメディアが嫌いで(ジャニーズ松本、ケーポップ、そのた諸々の過去の行い)メディアがそんなに言うなら絶対違うはず、正解は逆のことなはず…という考えの人も多くなってきているなと体感で感じた

オールドメディア反省をするべきなのは思うけど、それを単純に斎藤に踊らされて人としてくくるのもどうかと思う

なんにせよ、兵庫県民はこれからの県政については目を光らせ続けている。

2度とパワハラは起きないだろうし、起こさな

イギリスのLGBアライアンスかいう、LGB当事者支援を謳いながら実質的活動トランスへの攻撃だけで、プライド・イン・ロンドンとかからヘイトグループ指定を受けてる極右団体があるんだけど、最近ようやく実際にゲイレズビアン若者のためのホットラインとかやろうとし出したら、一緒にトランス攻撃してた仲間達からグルーミングだ!」って騒がれてて笑ってしまった。お前らが現実のLGBTQを生贄にして育てたイデオロギーだぞ。

anond:20241119103956

でも、女性弱者という陰謀論はみんながはまってて、若い女性を支援しなければならないという統計上の不合理はまかり通ってますよね。

陰謀論多数派なら何も問題ないんですよ。天動説と同じ。

ワンイシュー勝利した町長の末路(長野県松川町の例)

反・反権力のワンイシュー斉藤勝利した兵庫県知事のあれこれをみていて思い出したので書いておく。

ある県のある町……ってまぁいいか増田だし。

長野県松川町という町があるのだが(松川村ではなくて松川”町”な。南信)そこの前町長がワンイシュー勝利した若い町長の話をしておく。

結論から言うと、町政をまとめきれず、また正直能力微妙で、勢いだけでは持たず、1期で退任。その次の選挙は無投票で決まると言う散々な結果になった。


この町は、よくある衰退を待つ市町村消滅自治体よりはマシだが、平成の大合併の時に住民投票独立を選んでしまったがために、プライドを優先して枯れていく道を選んだ町である。町民にその自覚はなさそうだが。

https://www.town.matsukawa.lg.jp/

まずはこのホームページをみてくれ。日本全国どこにでもある神楽トップページにせざるを得ないとか、閉塞感を絵に描いたような雰囲気が読み取れるのではないかと思う。


さて、ここで、2019年町長選挙があり、宮下智博と言う当時39歳の元役人立候補して当選した。

子育て支援などが争点といった形で報道されているが、地元では、リニア中央新幹線建設で発生する残土を利用して谷を埋め立てると言う前町長(当時70歳)が同意した構想に対しての反対が大きかったと言われる。

その場所過去の水害で崩れて下流被害をだした地点であったこと、リニア中央新幹線に対するカルト的な反対運動などと結びついたものだ。一部では、松川町にはリニアは通らないし、駅も出来ないのに、残土だけ押しつけられると言う意識もあった。

そうして、長年無投票再選が続いてきた町長選に、その計画撤回を明確に打ち出した実質的なワンイシュー町長として宮下出馬を表明、現職と共産系の候補を破って当選という流れであった。

https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/chihosen2019/nagano/CK2019042202000058.html


しかし、当選後は散々であった。

まず残土を利用して埋め立てると言う計画撤回したものの、それとほぼ一体で動いていた県の事業、広域道路整備関係でもリニア中央新幹線で出た残土を利用すると言う計画になっていたためである

道路整備は長年要望してきた内容であるし、広域で実施する話だから松川町だけの問題でもない。

ところが、ワンイシュー勝利たこ町長はそこまで考えていなかったために、県とトラブルになり、計画は大幅に遅延した。

https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/hotline/202110/hot_2110-16.html

さらに、町長の登場と共に、まつかわ太陽の会という謎のロビー団体が猛烈に活動を開始する。

https://matsukawataiyo.org/

たいようの会、と言う名称から一見左翼系の団体みえるが、典型的地方に巣くうオール政治団体レガシーではない)である

地元の建材会社(≒公害産業)の竹村工業という会社 https://www.takemura.co.jp/事務局となって動かしている団体で、商工会などとも繋がった既得権益側の組織である

この会の資料を見てみると良いと思うが、外から見るとほとんどイチャモンで、よくもまあこんあものホームページに載せるよな、と言うレベルであはるのだが、この調子で猛烈に攻撃した。

もちろんこの怪文書地元印刷屋によって印刷され、ばらまかれている。

こんなことをして移住者獲得競争プラスに働く訳がないのだが、愚かなことである


さて、この怪文書たる増田を書いている俺からみると、宮下町長は非常に勉強熱心で、よく色々な所で見かけた。

例えば、早稲田大学マニフェスト研究所という、地方自治に関する研究支援活動をやっている組織があるが、そう言ったところでもよく見かけたし、

周辺の自治体などが行う勉強会などでも、本気で参加している姿を見ることができた。

実際話をしてみると、理想を語る姿はド正論であるし、悪い人手は無いと思ったが、素朴すぎるし、真面目すぎると言う印象を持っていた。


町民が町政の変化を求めてワンイシュー若い首長を選んだ。言わば「総論である

一方で、極小さいコミュニティ代表者という性質の強いのが、町議会議員である。言わば「各論である

大抵は地元の顔役がこの人に出てほしいと言うことで依頼し、地元候補はこの人だからと言うような具合でなんとなく話があって、そこに票が集まって当選するという動きをする。

概ね、元々この地区仕事をしている中規模会社社長やら、引退した教員やらが引張り出されることになるのだが、構造的に新しい事ができるような人々は出てこない。

松川町もその構造から逃れることが出来ず、議会町長対立が発生。お金がかかる新規事業はことごとく議会を通らず、補助金受給する国や県への事業へも議会同意必要で応募もできず、町政は停滞した。


そうして、1期4年が経った後、宮下は次期町長選への出馬を「説得」されて断念し、

次には北沢秀公と言う、元地元第三セクター会社トップで、地元商工会などとも結びつきの強い人物が無投票で選ばれるという事態となったのであった。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023041900055


さて、こうしてみると「総論」として新しいことにチャレンジした若い首長既得権益に負けた、という見方になると思うのだが、実際には正直宮下無能であった。

現実的な落とし所というものを持っていなかったのである

これは有権者選挙問題もある。閉塞感を打破したいと感じて首長若い人を選んだが、実務的にはきちんと処理されないと困るので議員は手堅く選ぶ。すると議会町長がちぐはぐになってしまって動かないのだ。

兵庫の件がこの後どうなっていくかは分からないが、地方議会というのは国会以上に実務的な問題を切実に解決する実務家という性質が強いので、大きくは変わらないだろう。

ましてや、基礎自治体もっと動かないだろう。


自治体の長に本当に求められているのは、改革を求める民意を汲みつつ、着実に地道に進めていく存在であって、劇場型政治ではないのだ。東京名古屋大阪などの特大自治体ならば国政に似た動きをしても大丈夫だろうが、兵庫県ぐらいのサイズではそれは微妙だし、

このように衰退を待つ基礎自治体では、このような選択肢が致命的にもなりうるのである

国民民主支援した候補落選したということは朗報なのでは?

国民民主支持者が斎藤結構流れたらしいが、稲村を支援していたことは事実なのだから勢いは落ちた。

企業団献金を一旦始めるとやめられなくなる罠

さな業界団体に勤めているんだけど小額ながらいわゆる団体献金している

そうすると、年1回の展示会の時にお願いすると祝電や花が届いて少し華がある(と理事連中は思ってる)

前回、自民党下野した時に献金をどうしようかとなったが、結局、続けようとなったらしい

それから数年後、自民党政権復帰して以来初めての展示会で祝電をお願いしたら

党首直々に理事長宛に「ずっと変わらぬご支援ありがとうございます」みたいな電話があって

それまでは党名だった祝電が党首名まであって、理事連中が「やっぱり政治家は怖い」と言ってた

政治って義理人情八九三の世界から献金も一度始めたら止められなくなる

みかじめ料みたいなもんだよね

日本ファクトチェックセンターは単なるリベラル系の広報機関なのか

日本ファクトチェックセンターという団体がある。

GOOGLE資金拠出し、メンバー朝日新聞出身者に偏っており、既存マスコミはチェックの対象にしないというツッコミどころ満載な組織Wikipediaより)だが、今回の兵庫県知事選でも記事を出している。

記事趣旨

兵庫県知事選挙に立候補している稲村和美氏について、「当選すると外国人地方参政権が成立する」「外国人参政権推進派」という言説が拡散したが、誤り。(同記事より)

検証

稲村氏は自身ウェブサイトで「緑の党の『前身』の団体活動に参加していたが、2010年尼崎市就任時に会員を辞めている。2012年設立された緑の党活動には関与していない」と述べている。

緑の党11月7日付けで同様の説明をしており、「稲村さんの政策緑の党政策には関連がない」と関係性を否定している。

稲村氏は、11月9日自身ウェブサイトで「外国人参政権」を進めることについて、「この件について何も発言しておらず、また県知事選とは関係ありません」「私が当選したら、外国人参政権を進める、との噂があるそうですが、それは正しくありません」と否定して、「デマに気をつけて」と付け加えている。

(同記事より)

ここで述べられている緑の党の『前身』の団体とは、「みどりの未来」という政治団体であり、稲村和美候補はその共同代表だった。(参考①

そして、このみどりの未来では外国人参政権の導入が政策として掲げられていた(参考②、基本政策集ではもっと大々的に外国人参政権の導入について触れられていたはずだが見当たらず)

さらに、2012年設立緑の党活動には参加していない、としているが、本人もサポーター会員だったことは認めている(参考③

ちなみに、緑の党は今回の兵庫県知事選について、「稲村さんの政策緑の党政策には関連がなく」としているが、稲村和美候補緑の党サポーター会員だったことには触れていない(参考④

更に、緑の党はこれまでの尼崎市長選で稲村和美候補支援してきたが、それにも触れていない。なんで関係を隠そうとするんだろうね?(参考⑤

以上のことから、稲村和美候補外国人参政権を推進する政治団体トップとして活動してきた経緯があること、現在もその団体と密接な関係があることは事実であると思われる。

検証結果

兵庫県知事選において、稲村和美候補外国人参政権について是とも非とも述べていない

とは言えても、

稲村和美候補過去外国人参政権の導入を推進する政治団体トップ

として活動してきた経歴があり、

現在外国人参政権導入を推進する政治団体と密接な関係

がある。以上のことから

稲村和美候補は「外国人参政権賛成派」ではない、とする言説を誤り

とまでは言えず、

日本ファクトチェックセンターファクトチェックは誤りであった

結論づけていいように思える。

結論

本人の言い分を垂れ流してるだけで検証もなにもしてねーとか、設立経緯からみても、お前らリベラル系の広報機関なんじゃねーの?

三匹の政治

ある国に、三匹の豚が住んでいた。その豚たちは、ただの豚ではなく、政治家だった。名前はそれぞれ、トント、ブタオ、ポポロ。彼らは選挙のたびに国民の前に現れ、立派なスローガン約束を掲げては、票を集める名人だった。

トントは「経済発展第一に!」と叫び、金の匂いがする政策ばかりを打ち出していた。彼の夢は、大企業が儲かる世界を作ることだった。選挙戦ではいつも、豪華なスーツと巧妙な演説で注目を集めた。

ブタオは「平等社会を作る!」と主張していた。彼は、すべての国民に同じチャンスを与えることを約束し、社会福祉や教育の充実を訴えていた。彼の演説情熱的で、貧困層労働者階級に人気があった。

ポポロは「環境を守る!」と掲げ、再生可能エネルギー自然保護を最優先にした政策を打ち出していた。彼の言葉には未来ビジョンがあり、特に若者たちの支持を集めていた。

選挙戦は激しさを増し、三匹の豚は国民の期待を一手に背負っていた。しかし、誰もが気づいていたことが一つあった。それは、どの豚も自分政策を実現するためには、国の予算をどう使うかという問題に直面していたことだ。豚たちは、必要資金をどこから引っ張ってくるのか、そこの詳細には一切触れようとしなかった。

選挙日、三匹は集まった国民の前で演説をした。

トントは「経済を最優先し、企業支援すれば、税収が増え、国民全体が豊かになる!」と言った。

ブタオは「平等社会を作るためには、まず富の再分配必要だ。そして、そのためには富裕層から税金をしっかり取る!」と語った。

ポポロは「環境を守り、未来を考える社会にするために、今すぐにでも脱炭素化を進め、持続可能エネルギーを確保しよう!」と訴えた。

そして、投票が終わり、結果が発表された。驚くべきことに、三匹の豚は全員が当選した。

国民は喜んでいたが、三匹の豚たちの顔には満足の表情はなかった。彼らはそれぞれの立場で、自分公約を守るためにどうするかを悩んでいた。

トントは経済成長を実現したいが、環境保護や社会福祉にお金を回す余裕はない。ブタオは平等を掲げながらも、大企業への課税強化が経済に悪影響を与えるかもしれないと心配していた。ポポロ環境問題に取り組みたいが、そのためには国の資源を大規模に動かさなければならず、他の政策犠牲になりかねないと感じていた。

結局、三匹の豚は、それぞれが掲げた理想政策を実現することができなかった。彼らの約束は次々と後回しにされ、時にはお互いの政策否定し合うことになった。結局、国民の期待は裏切られ、豚たちは何も成し遂げることなく、次の選挙を迎えることになった。

そして、国民は次の選挙に向けてまた新たな豚を選び、豚たちは再び国民の期待を背負って選挙戦に臨むのだった。

だが、誰もが気づいていた。三匹の豚がどんなに立派なスローガンを掲げても、最終的にその政策が実現することはなかった。そして、その事実こそが、政治世界の常であり、国民が学ばなければならない唯一の教訓であった。

2024-11-18

anond:20241118192954

返す返すも、百条委の結果を待って、結論が出てから辞任を迫っていれば違っていたように思う。

当時の狂想曲とでも言うべき事態マスメディアを通じて眺めていた県外民の印象としては

1. 衆院選を控えた国政政党の状況が、県議会で元々斎藤氏を支援していた自民維新それぞれが県連へ早期の損切りを促した

2. 斎藤氏の一切非を認めないサイコパスのような対応マスコミ世論処罰感情を過剰に煽った

の二点が早急な不信任決議に繋がったと理解している。

当時の報道雰囲気としては異常と言えば異常な雰囲気だったけど、特定の何かに責任があるかというよりも、斎藤氏、県議会(百条委員会)、マスコミ世論すべてに責任があったと思うよ。

anond:20241118213948

ここで壺直伝のキックバック方式が活きてくるわけですね

キックバックをちらつかせれば日本が滅びようが海外支援継続してくれます

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