はてなキーワード: 息抜きとは
浪人生の方で
どこの予備校に行くか
決まった方もいらっしゃるでしょう
話していきたいと思います
3月~前期開講前
フォローしたりされたりする
髪を濃い茶髪に染めたりする
前期開講後~GW
またGWにも遊びに行く
GW後~前期終了
少しずつ出て来る
この辺で
前期終了したらまた飲み会する
後期開講~後期終了
髪色を黒に戻す人もちらほら出てくるが
予備校に慣れたので髪を染める人もいる
凄い人は気を引き締めるのか分からないが
後半になったら自習室に行く人が増えるので
ラウンジの人数が減ってくる
直前
流石に髪色等は戻す
ラウンジに人が居なくなる
と言う人もいらっしゃいます
その様な人は大抵良い結果は出せていません
友達が欲しいなら
切磋琢磨出来る様な人が良いですね
2人で頑張れるみたいな関係なら良いですが
19そこらの人間が
その様な関係が築けるかどうかです
恐らく『性欲』があるので
難しいんじゃないかと思います
なので辞めた方が賢明でしょう
オシャレは
勉強さえしていたら僕的には
良い結果を出せる様に頑張ってくださいね!!
件の事件の加害者は、あなたが考える限りでは「子供を無かった事にしたかった」からそうしたんだと思うなら、
あなたは「子供を無かった事にしたいと思わないためには何をしたらいいだろう」と考えるといいよ。
うっかり怒り過ぎちゃった後に抱きしめてみるとか、たまに子供が赤ちゃんだった頃の写真や映像を見返してみるとか、
あるいは忙しすぎてストレスが溜まって来たなら、たまに自分自身に息抜きを許してあげるとか。
あんまり子供が言う事を聞かなくて追いつめられたら一緒になって泣きわめくとかさ。
「母親たるものこんなことは許されない、こんな親は人としてダメなんだ」って否定的な考えばかりではどんどん憎んでる件の母親と同じになってしまうよ。
「こんな母親はダメだ、決してなってはならない」を集めるのじゃなく「こんな母親素敵だな、自分にもなれそうかな?」「このくらいの母親なら大丈夫っぽいかな?」ってことを沢山探したらいいんじゃないかと思います。
かなりな確率でただの甘ったれに見える。普通の生活が出来るようになるために何年かかかるだろうな。
おすすめは、自然と触れ合うこと。できることなら、一人で自然と格闘するようなスポーツを
やるといい。スキートか、登山とか、自転車でヒルクライムとか。もちろん会社さぼってではなくて、
それから、社会人サークルみたいな、失敗しても生活に支障が出ないような場で、会社とは別の
対人関係を作るといいかも。そこでの失敗から学べることもあるだろうし、会社の人間関係に
行き詰まったときの息抜きにもなる。もしくは、海外での生活を体験してみること。
欧米は人間関係の作り方が全然違うから、その生活を体験するだけで、物の見え方が変わることが
ある。
そこまで自覚してるなら
残業しないで家に帰ればいいのに
残業やめれば
労働生産性は上がり
残業しないで
結果をきちんと出せばいい
結果を出すためには
どうすればムダな仕事をやめれるかを
ネットをやらなくても無駄な時間をして給料泥棒している事実には変わらない
そんな時間があるならミスを減らせというが、ずっと同じ作業をしているよりも適度な息抜きをした方がミスは減るというのが定説。
自分は無力で才能とかもないから、小さくてもいいから何かできることをって考えた。お金持ちだったら世界の貧困で困ってる人たちになにかできるかもしれないけど、ふつうの人だからそんなこともできない。
だからとにかくアルバイトを通して、来てくれた人に少しでも笑顔に、来てよかったって思ってもらえるようにしてる。お客さんの笑顔が見れたときはすごくうれしい。そのお客さんがまた来てくれるのもすごくうれしい。
それができだしたから、今度はいっしょに働いている仲間にも、同じ時間を共有してるときには少しでも、笑顔でいれるようにしてる。笑わせてみたり励ましてみたり、とにかく自分が元気でいて相手も元気でいれるようにしてる。
そうやってしてたら働くのが楽しくなってきた。仕事を覚えたからってゆうのもあるんだろうけど。でも新人さんにも笑顔で優しく教えて、なるべく楽しいって思ってもらえるようにしてるよ。でもそれに伴って、家ですごく疲れるようになってきた。逆にやめたいとか思っちゃうけど、だれかに一瞬でも幸せって思ってもらえる、それを自分が提供できる場所って考えたら本気ではやめようとか思えない。
ただ、申し訳ないのが、身近な人につかれた顔見せてしまうことかなあ。身近な人が一番感謝してる人だからそんな顔しちゃダメなのにさ、見せてしまう。感謝してる人に笑顔になってもらうことができない自分はまだまだだー。
どれが自分の素なのかなあ。だれに素を見せるのが正解なのなあ。どーやって息抜きすればいいんだろ。趣味もないし、つかれてきた。
会社と家の往復ですが、
という都合のいい考えなので、それに突き合わせるのも悪いと思ったり、
寂しくなったら中高の仲良かった女友達に順番にご飯いかないか連絡ですかね。
まぁ、彼氏とうまくいってるかの定期確認も兼ねていますが・・・
たいてい大学で付き合ってそのままゴールなんですよね周り。
昨日すきやでごはん食べてたら女子高生集団に絡まれたのは、当惑しつつもうれしかったですけどね。
あぁあと、twitterで女の子ばっかりフォローしてます、すみません。
最近出会いももとめて写真を趣味で始めましたが、サークルはおじさんばかりなので一度しか行きませんでした。方向性間違ってるかな。
身バレしてもいいから全部書く。
今日、本気で死のうと思った。
理由は本当に下らないけど、食欲がない、体重が今40kgくらいしかないって笑いながら言ったら、
その瞬間、私の中で何かが切れた。もう、戻らない何かが崩れた。
ひとしきり泣いた後、明確にああ今日死のう、今死ぬしかないと思った、
ざまあみろ、死んでやる!死んでやるぞ!そんな感じだった。
でもフって思った。じゃあ、赤ちゃんどうすんの?
まだ七ヶ月でしょ?朝になったら旦那いないよ?
誰が世話すんの?
なんかもう、どーでもよくなってしまった。
子ども生んでから、もう個人として私を見てくれる人はいなくて、
たしなめられることはあっても褒められない。
愚痴をこぼせば否定される、弱音を吐けばつけこまれる。
実母を心配するのも、何もかも。
でも、死んだら心配してくれる!可哀想がってくれる!
なんかもう、ウキウキしてたのね。ざまあみろ、ざまあみろ、ざまあみろ。
でもなんか、急に悲しくなって泣き崩れた。
だーれも知らないんだ。
知らないまんま、私死ぬんだ、あー悔しいな。
とにかくもう死ぬ気になってたから、言いたいこと全部ぶちまけた。
何かにつけて、文句があるなら出てけ、一人で生きろ。
夜中に無理やりセックスすること。
今の赤ちゃんは鬱で寝てる時に避妊もされず無理やりされてできたこと。
働け働けといわれ、働き始めた矢先の妊娠だったこと
子どもが可愛いと思えないこと 虐待したらどうしようと悩んでること
旦那のような子になったらどうしようか悩んでること
これから先、旦那と暮らすこと、義実家との関わりが憂鬱なこと、
全部全部言った。もう終わりにするつもりだった。
身体中からヘドロが出たようにすっきりした。
旦那は良くしてくれたけど、働いてない私を見下す態度や喧嘩の時の本性に嫌気が差してた。
旦那に反抗する自分は、見たくもないし会話もしたくないんだろう。
随分前から、食事はとれなかった。
食べるのを控えるうちにこうなってた。
食べないことで食費を浮かせる、それ位しかできなかった。
赤ちゃんに向かって、どうにかなりそうだった。
私は間違ったことをしたのかもしれない。
我慢して耐えるべきだったのかもしれない。
旦那の顔色を伺う時、いつも心がぺしゃんこになりそうだった。
私みたいなグズが一人で生きていけるわけがない。
そう言われるような毎日だった。
これからもそうなんだろうか。
今はうってかわって優しい旦那が怖い。
でもその優しさも、2、3日しか持たないのを知ってる。
また、死ぬまで変わらないんだ。
今は泣きすぎて頭が痛い。眠いんだけど、
資格とか頑張ればよかった。
頭悪そうな文章ですみません。
追記:色々とすみません。ありがとうございます。
ここに吐き出せたら、大分楽になりました。
泣きすぎで頭が痛くて寝れない苦しまぎれに書いたので、文章が酷くてすみません。
子育てが辛い一番の原因である「そういう成り立ちで出来た子供が可愛く思えないこと、
今までどんなに言っても分かってくれなかった「私を対等に見ていない・見下していること」、
なんとかこれを伝えて、旦那にすまなかったと言って貰うことが出来ました。
私にも至らない点はたくさんありました。
低血圧のせいで朝なかなか起き上がれないでいたこと。
いつも夕方には疲れ切ってしまい、夕飯を作るのを億劫がっていたこと。
旦那が一番嫌がっていたのは、私が夜遅くまでネットをしていることでした。
どこにも行けない、何もできない、自由に使えるお金もない。
それが私の唯一のストレス解消であり楽しみしたが、いい顔をされないので控えていると
旦那は、私が食べられない理由をネットばかりしているせいだと思っていたようです。
私は家計を任されていないので、月にどれだけ食費にかけるのかも、かけていいのかも分からないままです。
いつも、係った分だけ後で貰う方式です。
だから、我慢するのは当然だと思っていました。
それでも、たまに映画を見に行きたいという時もあって、
そういう時は一番安いレイトショーで済ませました。
それさえも、喧嘩の時には言いくるめられる原因になってしまうので、
もう何も出来ないし、生きる楽しみもありませんでした。
ここ最近は、自由な時は横になって寝るくらいしかしていません。
それすらも「寝てばかり」「ぐうたらしてる」と言われるので、
もう何をしても、文句を言われるんじゃないか。
そういう恐怖と緊張でいっぱいでした。
お金がかからないように、迷惑がかからないように、負担がかからないように。
私が、旦那の為にできるのはそれくらいでした。
だから、色々と我慢していましたが心が壊れそうでした。
でも、喧嘩の時にはズタボロに言われるので、どちらが本当か分かりません。
言葉のあやだ、勢いだ、といわれますが、一度言われたことは忘れられません。
無理やりされるので、そんなに性欲があるなら風俗に行って欲しいと言えば
この言葉のせいで、時々思い出しては身体がガチガチになります。
暴力で受けた傷は治りますが、言葉で受けた傷がなかなか消えません。
今日、頑張って医者か役所に電話しようか思いましたが出来ませんでした。
私は、意志の弱い人間です。法律に関する知識もお金を稼ぐ方法もありません。
とりあえず、今の私では冷静な判断ができないので、
○○に株式会社○○を退職しました。○○年の○○直後の○○に参加し、○○年に○○入社したので、○○年くらい○○に関わっていたことになります。
このエントリでは、自分が○○でやったことと、○○としてのロールモデルを持つことができたこと、○○活動について、そして今後について書きます。
最近では○○系の仕事が多かったのですが、入社当初は○○を担当していました。たくさんの○○を担当しているチームで、ここで様々な○○に触れた経験が今振り返ってみるとすごく良かったと思います。とにかく○○をたくさん○○ました。
同期入社には既に実績がある人が何人もいて焦る一方、自分は○○ているつもりが○○ていたり、○○の○○を止めたりとひどいミスを連発していて、今思い出しても冷や汗が出ます。
その後
辺りをメインで担当して、ようやく○○周りに自分の居場所ができたように思います。○○にも○○回行かせて頂きました。
○○、○○といった○○にも関わりましたが、既存○○とは違うことも多く、あまり結果を残せなかったことが残念です。
昨年の夏は○○の○○を○○しながら○○も担当して、てんてこ舞いでしたがなんとかやり遂げました。
自分としては○○の○○化の為に尽力したつもりではあるのですが、足りない部分もたくさん残してしまったと思っています。結局○○時代をリードするような成果は出せずじまいでした。もっと何とかできなかったのかと、今でも何度も思います。全て経験だった思えるようになるには、まだ時間がかかりそうです。
自分にとって、○○としてのロールモデルが持てたというのが、○○に入社して一番良かったことだと思います。
在職中は様々な方から刺激を受けたのですが、特に一緒に仕事をしていた○○, ○○, ○○さんたち三人の先輩○○が自分のロールモデルです。それぞれの方から、○○、○○、○○、○○と○○等のやり方等を、見よう見まねで参考にしていました。
入社時には何も持っていなかった自分が、○○としてなんとか仕事をして行けるようになったのも、こうした先輩や同僚に恵まれたおかげです。
育てて頂いた恩は、自分の成長と実績で返すしかないと思っています。
○○ @○○
○○ はおれが育てた #○○
こう言っていただけるように、今後も成果を出して行きたいです。
それまで○○経験がほとんどなかった自分ですが、○○と出会ってから大きく変わりました。毎回何かしら○○して、○○を○○するようになり、○○にも関わるようになりました。○○が多く集まっていて、○○の突っこんだ話が通じる場だったのがとても良かったです。自分のアウトプットは、○○なしにはあり得なかったと思います。
昨年から○○をさせていただいていたのですが、1年で○○することになってしまって申し訳なかったです。。また遊びに行きます。
引き続き○○でも○○活動をしていきたいです。
少し前から○○の○○業界に興味があり、○○い会社で勢いがあって面白そうなところを探していました。その結果、○○という○○向け○○を○○している、○○社に入社しました。昨年末から○○に居ます。
創業して○○年目の○○ですが、○○の○○というジャンルの○○です。○○から○○にかけて○○になっている分野で、いきなり○○を目の当たりにしていますが、○○がある社内で楽しいです。
○○とは全く違う○○層が相手なのも、また違った経験で面白そうです。
○○の○○も、働いている人も、会社のある○○も大好きです。しかし『○○』に影響をもろに受けてしまった世代のせいか、なんとなく○○志向のようなものを持っていて、もっと○○い会社で力を試してみたいという思いを捨てきることができず、転職という結果になりました。
仕事が詰まって息抜きが欲しかったり、考え事がしたいときにはよく○○を走りました。○○と人が近い○○の中で、一番好きな場所です。またこの景色が懐かしくなったら遊びに来るかもしれませんが、ひとまず○○でがんばってみようと思います。
身内の恥をさらすだけなんですが。
んで、その話を実家で聞いていたんですが、
その時に母親がこんなことを言ってたので衝撃でした。
俺「どういうこと?」
母「だって温泉入って一泊するのにお父さんと行ったら倍お金がかかるでしょ?」
俺「2人で行ったら2倍かかるのは当たり前でしょ?」
母「そういうことじゃないわよ。私が温泉行くのにお金が倍かかるの!」
俺「???」
母「だから、あたしとお父さんだと結局財布が一緒でしょ?だから倍かかるの。同じことしてるのに倍お金がかかるなんて無駄でしょ?」
俺「・・・。」
まあ、お母さん。あんたが温泉に行くっていう点では両方一緒だよ。そりゃね。
でもそもそもそのお金はだれが稼いでいるんだい?
お父さんが温泉入っておいしい料理食べてビール飲んで息抜きするのは無駄なのかね。
うちの母は専業主婦だし、まあ間違いなく父が稼いだお金で旅行に行ってるはずなんですが。
世間の奥様からしたらこれは至極納得といった感じなんですかね?
友達と旅行に行っているということだけど、うちの母の友達の奥様方も同じ考えで旅行に行ってるんですかね?
世のお父さん方、奥様はあなた方のことをATMとしか思ってませんよ。
手数料すら払う気はありませんよ。
こんなこと言ってるの聞いちゃうと、結婚なんかしたくないわ~って思ってしまう。今年から社会人の俺でした。
まあこのご時世、そんな可能性もなさそうですがね。
「仙人みたいな顔した賢人たちが各地から集まって一堂に会し、口角泡を飛ばして真理を探究する場」
学会誌なんて単なる「業界誌」だし、しかもアカデミアの世界なんてビジネスの世界よりもずっと緩い。
特に、論文誌でない「会誌」なんて、息抜きに読むための雑誌という要素も強いからね。
似て非なる例だが、たぶん一番わかってもらえそうな例を言うとJAF MATEだ。あんなんより「公共性」ずっと緩いから。
で、JAF MATEが車を描いたアニメ絵を表紙にすることがあったとして、それが突飛な話かってことになる。ならんわな。
それからどこに載ろうが、いやしくも絵描きさんに描いてもらったものは「絵」ですから。「表現」ですから。
駅から少し距離のある喫茶店。この街では、それなりに長い歴史を持つお店なのだが、駅前開発の影響を受け、つい先日現在の場所に移転した。オーナーの意向で、移転を機に若い女性向けの内装となったため、長い歴史には似つかわしくないポップな洒落た空間となっている。仕事の息抜きに、ぼくが立ち寄るお店のひとつ。二十代〜四十代の、働く男性たちがこのお店を利用する主な顔ぶれだ。
移転してからというもの、近くの高校に通う女子高生たちが出入りするようになり、それはそれで平和的な絵面なのだが、どこか尻がむず痒く落ち着かない。だから、最近は専らお昼が落ち着いた時間に寄るようにしている。この時間はお客さんも少ないため、ぼくはオーナーや店員さんたちと他愛もない話をしながら、珈琲を二杯飲んで帰る。この日もそのつもりだったのだが、思わぬ出会いによって習慣を破らざるを得なくなった。
その老人は、店内に入ると軽い戸惑いの表情を浮かべたが、数秒のうちに何かを納得し、カウンターに腰を据えた。お客さんはぼくと彼だけだ。カウンターに二人で並ぶカタチになった。老人はぼくの前に灰皿が置かれているのを目にし、自らもガサゴソとポケットを探りはじめた。オーナーの女性が、スッと灰皿を出す。老人は煙草を探す仕草をいったんやめ、オーナーの機転に「ありがとう」と会釈をする。その仕草から「ダンディで、丁寧なおじいさん」という印象が漂う。ぼくは不思議と、この老人がいまのこのお店の雰囲気に最も似合っている人物であるような気がした。
芯の通った太い声に、オーナーがもちろんですよと笑顔で答える。老人は、珈琲を淹れる準備をしはじめたオーナーを優しげな目で見届け、ポケットから丁寧に折りたたまれた一枚のチラシを取り出した。すぐ近くのデパートのチラシだ。
「クリスマスケーキ…ですか。」
ぼくは何気なく尋ねた。
「ひ孫に…ね。」
老人はチラシを前後させながら、文字の読みやすい距離を測りつつ答えた。
「ひ孫さんですか。」
ぼくは少し驚きの気持ちが込められた声を出してしまった。オーナーも少し顔を上げ、驚きの表情。ご老人は、確かにご老人だが、ひ孫がいるような歳には見えなかった。そんな空気を察したのか、老人は「ふふ…今年、九十歳」と照れくさそうに自分の歳を告げた。
「九十歳!」
「…そう。長生きしてしまったねえ。ここらも変わるわけだ…。」
「九十歳というと…ぼくの六十五歳上ですね…。」
「そうかね。君は孫より歳下か…この歳になると、若い子を見ても幾つか判断つかなくなるなあ。」
「はあ…それはそうで…いや、そういうものですかね。」
「おまたせしました」
「このあたりでお仕事をされていたんですか?」
「このあたりは、たまにかな。魚をおろしに来ているんですよ。」
「魚…」
「え…!まだ現役なんですか!?」
「そうだよお!さすがに重たいもん運んだりするのは、若い人たちに任せているけれどねえ。」
「はあー…」
「いまは…いい時代になったよ。君たちは自由だ。軍人勅諭を暗記する必要もない、どんな仕事だって選べるし、勉強したいことがあれば、その道の学校はたくさんある。幸せな時代だよ。」
遠い目をして語る老人に、ぼくらは何と言ったらよいかわからずにいると、老人は「まあ、私たちだって負けじと幸せだったけどな」とニヤリと笑ってみせた。説教臭い話がはじまるわけではなさそうで、ぼくは少し安心した。店内の緊張が一気に解けていく。
「若い頃は、どちらにいらっしゃったんですか。」
「戦後は東京だねえ…東京に出てくれば何でもあると思っていた。」
「ああそうさ。あの頃、渋谷の喫茶店には珈琲とあんみつしかなかった。フルーツポンチというものを出す店が出はじめた頃は、仲間とみんなして食べに出かけたものだ。」
「…なんだか、想像もつかないです。」
「そうだろうねえ…メチャクチャな時代だったよ。何もなかったけれど、楽しかったし、若さだけはあった。それに…」
「それに…?」
煙草の煙をふかし、一呼吸置く。「…女性も美しい人が多かったねえ。」
オーナーが嬉々として尋ねる。「おじいさん、カッコイイし、モテたでしょうねえ。」
老人は煙を払うように手を動かし「ぼくは、ぶっきらぼうだったから全然ですよ。」
老人は、遠くを見つめるようで、すぐ近くのことを語っているようだった。
「ふむ…」老人は少し思案を巡らせ「…言葉遣いが綺麗な女性だね。言葉遣いが綺麗な女性は、セクシーだよ。」
この言葉に、ぼくは胸を打たれた。「美しい言葉遣い」と「セクシー」という単語が、こんなにもスマートにイコールで繋がることを、ぼくはこの時まで知らなかった。
それから、老人はぼくらの知らないこの街、東京、日本という歴史を語り聞かせてくれた。やがて「おお、そろそろひ孫のケーキを買いに行かないと」と言って立ち上がり「はじめて入ったけれど、いいお店ですね」と優しく言葉を残し、去っていった。
その言葉に煽られるようにして、予定時刻を大幅に過ぎていることに気づいたぼくも立ち上がった。
※初投稿のため、至らない点が有りましたらご容赦くださいませ…。
だけど僕は、浮気という行為を絶対悪のように扱う事には違和感を覚える。
男も女も浮気をされた人は口々に「裏切られた」と言う。
そうでない場合も「自分が至らなかったから…」などと言いつつも被害者というスタンスを取る事が殆どのように思う。
特に2ch(自分はまとめサイトしか見ないけど)なんかだと、その傾向が顕著なように見える。
浮気を許さないという事は「他人が自分以外の人間にどう接するかをコントロールし、支配する」という事だ。
同性同士の友達関係だったら、コレは明らかに過剰な干渉になる。
「自分以外の(同性の)友達とは関わるな」とがいう人はオカシイだろう。
男女の場合、それが成立しないのは「嫉妬」というか「独占欲」が原因だ。
つまり、自分が嫉妬心で苦しまないため、自分の独占欲を満たすために、相手の行動を縛るという事であり、自分のエゴを満たすための要求を相手にする、という事だ。
別に、それが悪い事だと言う訳ではない。
雄が雌を、雌が雄を独占しようとするのは生物としての自然な感情だ。
ただ、だからと言って、それが絶対的な正しい事か、という話だ。
この世で生涯一人の人間にしか恋愛感情を抱かない、なんていう事はほぼ有り得ない。
また、自分が相手の欲求を全て満たせる事も(自己欺瞞をしない限り)殆ど有り得ない。
相手を自分一人に縛るという事は、自分が相手を(恋愛的な意味で)満たせない部分を、全て我慢するよう強要するという事ではないか。
例えば、時間が無くてあまり構ってあげられない、優しい性格だが刺激を与えられない、話は有るけど趣味は共有できない、体の相性が悪い、etc。
僕達は、そんな大層な事が出来る人間なのか?
僕は、男女が恋愛関係になるという事は、基本的には素晴らしい事だと思っている。
その機会を、自分の独占欲で摘んでしまうというのが正しい事だとは思えない。
それに、自分に対して相手が不満を覚えて、その分自分に対する要求が高くなったり、トゲトゲしい雰囲気になるくらいだったら、その分の不満(欲望)は外部発注して解決してもらった方がマシだと思う。
僕の事を最優先に考えてくれて、ないがしろにしないで居てくれればソレで良い。
勿論僕にも嫉妬心は有るので、恋人には「僕の事を最重要に扱ってくれていれば、浮気しても別にいい。でもショックだから、するならするで絶対にバレないように上手くやってくれ」と言っている。
浮気する気が起きないくらい相手を満たせれば、発生率は抑えられる。
相手を自分の所有物であり、浮気が自分に対する重大な裏切りだと捉えるから、やられたら尋常じゃなく傷つく。
また、自分がそういう息抜きを出来なくなって、今の相手で完全に満足しようとする。でなければ別れる。といった、all or nothing発想になってしまうのではないか。
要するに、「浮気」というか「自分以外の異性に対する愛情表現」に関してもっと皆が寛容になれば、傷つく人や、満たされない人っていうのが減って、日本人全体の幸福度が上がるんじゃね?ということです。
・私
・好きな人(Fとする)
・Fは私をなんでも話せる女友達として見ている。
・Fとの会話は常に私が聞き役
・Fと私は仕事上のパートナーとして時間を共にすることが多い。
Fとの雑談の際、たまに元カノやねんごろになった女の子の話になることがある。
自慢話ではなく、こういうことがあった、という、本人としては笑い話、ネタ、くらいの話なのだが、嫉妬に狂ってしまって冷静に会話ができなくなる。
今までは「相槌を打つ」という対策を立ててきたのだが、感情に限界が来ている。
突然キレる、ということになりそうで、まずい気がしている。
そこで今後の対応策を考えているのだが、もしこんな戯言に付き合っていただける人がいたら、ご助言いただけますと幸いです。
ざくっと言うとこんな感じ。
「そういえば以前こういうことがあってこういう女の子と出逢ってこうだった。そのあとその子の事は押し倒した」
「喧嘩のあと、仲直りしたあとのセックスは最高に気持ちいいぞ」
私のシモネタのほうが生々しくて、Fから本気でシモネタ禁止令を言い渡されている。
現在一緒に仕事をしているため、その間もFとは顔を合わせるし、話もしなくてはならない。
1)女としての嫉妬
彼に優しく愛でられ、男モードの声で優しい言葉をささやかれ、彼に欲情されたその子たちが羨ましい。
私はセックスに対するコンプレックスとトラウマがひどく、男性と恋愛関係になることに臆病だ。(そのことはFも知っている)
セックスの快感は一応知っているが、あまりそういう機会に恵まれていないため、セックス充爆発しろ!!!と思ってしまう。
初対面の女性もほとんど落とせる。やりちんではなく、ほんとうの意味で男っぷりがいい。
「私の前でほかの女とやった話をしないでよ!!!」
「私は想像力豊かなので、お前のセックスする姿を思い浮かべることになる。恋人ではないお前の脇腹の脂肪が滑稽に揺れる様子を想像するのは生理的に不快なんだよ!!!」
告白は、今はしないと決めている。
スパっと白黒を付けたい性格ではあるが、時期と状況というものがある。
でも来年中にはすることになる。
どう伝えるか、が大事だと思う。
要は「私が傷つかないように話の内容に気を遣え」という至極自分勝手な言いがかりなのだから、「そういうことなら」と前向きな気持ちで了承してもらえるよう、伝え方を相手の立場にたって考えるべき。
この相手の立場にたって、というのが難しく、努力・工夫・成長の求められるところだ。
「私も女なので、他の女の話をされると嫉妬します」と、半泣きになりながら言ったことはある。
Fは非常に面食らっていて、「でも恋愛感情はないんだろ?つまり規格が合うということだろ」というところで落ち着いた。
Fとの仕事のためであったし、保身でもあった。そしてその頃はFでなきゃ駄目だというものでもない、とも思っていた。
Fに対して愛情はあったけれども、恋をしていなかった。
今一度、同じセリフを言ってみるとどうなるのか。
腫れ物にさわるように扱わねばならないと思わせてしまうと思う。
今でさえアスペ的反応をしコミュニケーションに齟齬が生まれやすい私にかなり気を遣ってくれているのに、さらに条件を増やすのか。
Fが私の抱えている問題は知っている。
でもここまで過敏に反応していることは知らない。セックスについて、そのくらいの話題でも傷つきかねないということを、最近の自慰の様子をもとに伝えるというのはどうか。
最近は自慰の際、AVでよがる女の子たちを見ていると、同じように乳首に当ててみた電マの音が虚しくなってタブを閉じる。
うーん、私の自慰の話を聞かされても、気持ちのよい交渉にならないよな…。
Fの思いもよらないところで私は傷つき、それについて私がFに働きかけるとき、どうあってもFが傷つくような気がする。
私がもっと器を大きくしないと駄目なのでは。
あーーーぜんぜん相手の立場に立って考えられていない。相手の立場から私を見た場合の自分の醜さ、恋愛条件に入っていなさに、耐えられない。
そもそもの問題はそこなのかと思い始める。
やはりここは3なのか
一番いいのは「自分に自信を持つ」ことではないのか。
私は自分に自信がない。
舞城王太郎の九十九十九よろしく、「こんな私、誰も好きになんかならないよ」と心の奥のほうで叫んでいる。いじけている。
自分を蔑む思考回路をもって、自分の前向きな希望や欲求を検証する癖がついている。
それが生活にも大きく影響を与えており、第三者からすれば、Fとの恋愛以前に、自分の生活、性格をなんとかしろよと言われてもおかしくないくらい、精神状態も生活状態もやばいと思われると思う。
ただ、「恋愛以前に」という考え方はしないほうがいいことを今までの経験から確信した。
だから私は生活、性格をなんとかする努力もするが、Fへの思いは人間の当たり前の感情として、抱え、持て余し、悩み、時が来たら押し付け、自爆してもいいと思っている。
なので2,3は両方選ぶことはできる。
距離を置くとかがいのだけど、状況が状況のため、常に2人でいることが多く、息抜きに他の人と話せる環境がないため途方に暮れていた。
女の部分を捨てる引き換えに一緒にいられるようなものでもあるのだけど、欲とは限りないな。
あまりに心が乱れてしまい、吐き出してしまったが、ちょっと頭が整理できた。
ここまで読んでくれた人、ありがとう。
感想でもいいかも。私がおかしいのかとか、他の人ならどうするのかなとか、そういうのも知りたい。
もしアドバイスもらえたら、嬉しいです。