2014-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20140320110711

件の事件の加害者は、あなたが考える限りでは「子供を無かった事にしたかった」からそうしたんだと思うなら、

あなたは「子供を無かった事にしたいと思わないためには何をしたらいいだろう」と考えるといいよ。

うっかり怒り過ぎちゃった後に抱きしめてみるとか、たまに子供赤ちゃんだった頃の写真映像を見返してみるとか、

あるいは忙しすぎてストレスが溜まって来たなら、たまに自分自身に息抜きを許してあげるとか。

あんまり子供が言う事を聞かなくて追いつめられたら一緒になって泣きわめくとかさ。


母親たるものこんなことは許されない、こんな親は人としてダメなんだ」って否定的な考えばかりではどんどん憎んでる件の母親と同じになってしまうよ。

「こんな母親ダメだ、決してなってはならない」を集めるのじゃなく「こんな母親素敵だな自分にもなれそうかな?」「このくらいの母親なら大丈夫っぽいかな?」ってことを沢山探したらいいんじゃないかと思います

記事への反応 -
  • 正確には、何かのきっかけですぐ思い出す事件。 2010年に起きた大阪の3歳と1歳の子供が、母親に自宅に閉じ込められ餓死した事件。 あまりにも衝撃的で、詳細を知る度どんどん...

    • 件の事件の加害者は、あなたが考える限りでは「子供を無かった事にしたかった」からそうしたんだと思うなら、 あなたは「子供を無かった事にしたいと思わないためには何をしたらい...

    • こういう人って同族嫌悪なのかな。精神的にヤバそう。 同じく子持ちだけど、件の事件は多少は興味持ったもののすぐ忘れたよ。 芸能人の結婚と同レベルのワイドショーネタとして消...

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