件の事件の加害者は、あなたが考える限りでは「子供を無かった事にしたかった」からそうしたんだと思うなら、
あなたは「子供を無かった事にしたいと思わないためには何をしたらいいだろう」と考えるといいよ。
うっかり怒り過ぎちゃった後に抱きしめてみるとか、たまに子供が赤ちゃんだった頃の写真や映像を見返してみるとか、
あるいは忙しすぎてストレスが溜まって来たなら、たまに自分自身に息抜きを許してあげるとか。
あんまり子供が言う事を聞かなくて追いつめられたら一緒になって泣きわめくとかさ。
「母親たるものこんなことは許されない、こんな親は人としてダメなんだ」って否定的な考えばかりではどんどん憎んでる件の母親と同じになってしまうよ。
「こんな母親はダメだ、決してなってはならない」を集めるのじゃなく「こんな母親素敵だな、自分にもなれそうかな?」「このくらいの母親なら大丈夫っぽいかな?」ってことを沢山探したらいいんじゃないかと思います。
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