2013-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20131226201310

そいつのことを書いた増田だが

お育ち良すぎる人ってその辺の嗅覚がすげえなって思う。

自分と同じ世界の住人」と「自分と違う下等な世界の住人」を自然峻別してる。

こういうタイプも見たことあるけど

そいつ場合上流階級でもなんでもなくただの中流家庭なんだ。

相当レアなケースだと思うんだけどそいつは本当に育った環境に「嫌なやつ」がいなかったんだと思う。

(もしくは人の悪意にかなり鈍感だったか

子供のころは性善説を信じていても成長とともに悪意に触れて信じられなくなったりするもんだけど

そんな環境だったから信じたまま大人になった感じだ。

ストレスストレスだと認識できてなかったか

「誰かに話す」とか「息抜きする」ていう発想そのものが浮かばなかったらしい。

今は病気とか親の死とかあって人並みくらいには世間慣れしてるけどな。

記事への反応 -
  • よかったな嫌いな人が現れて。 今のうちに人を嫌いになる練習もしとけ。 練習しないと人を嫌うことができない人間が世の中にはいるということを 二十歳すぎて初めて知ったけどそい...

    • その悲惨さ、よかったらきかせてほしい。

      • そいつの話だけど そいつはいい両親といい兄弟に囲まれて育ち性格も良くて 友達も多くはないがいいやつらばかりだった。 産まれも育ちも地元で家から出たことはなく実家から職場へ...

        • 学校にはいなかったのかねー

          • 無意識関わらないようにしてたんだろうなあ。 お育ち良すぎる人ってその辺の嗅覚がすげえなって思う。 「自分と同じ世界の住人」と「自分と違う下等な世界の住人」を自然に峻別して...

            • そいつのことを書いた増田だが お育ち良すぎる人ってその辺の嗅覚がすげえなって思う。 「自分と同じ世界の住人」と「自分と違う下等な世界の住人」を自然に峻別してる。 こう...

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