はてなキーワード: 婦人科とは
https://laundrybox.jp/magazine/menstrual-hygiene/
「5月28日は「月経衛生デー」。生理にまつわる沈黙やタブーをなくして社会的な意識の変化を促すことを目的とした日である。」
しかしつくづく今の世の中は若い女性、男と性交し妊娠出産した女性やその可能性のある女性の事しか考えてないというのを感じて嫌になるな
「生理の貧困」が話題になった時も、ナプキンさえ無償で配ればそれでいいみたいな論調だったし、それって多分若くて健康な女性の事しか想定してないからだよね
自分も若い頃は生理に伴う不調はあるにはあったけれどそこまで酷くはなくて、歳を取ってから酷くなったんだけど
その年齢で処女だと婦人科も行き辛いし使える薬も限られてくるというタイミングの悪さ
ピルの効用はやたらと宣伝されるけれど若いうちしか使えないし副作用も酷い事はあまり知らされない
バランスが悪いと思う
https://note.com/syuna_0293/n/nd75dbc56ea83
『喘息だと思っていたら卵巣がんでした。』……らしい。婦人科で医者に嫌な事を言われて以後婦人科に行きたくなくなったって気持ちはすごーーくよく分かる。
しかしこういうふうに特に子供が欲しいとか悩むでもなくごく当たり前に卵巣や子宮を摘出し、かと言って「結婚や出産をしろと押し付けられる」とか文句を事もないオタクの女性って結構多いよなー
この人以外にも何人か見た。
そういう女性と、同じオタク女性でもフェミ言論に熱心になってるタイプとの違いは何処から来るんだろ?と思った(別に後者が悪いと言っている訳ではない)
以前婦人科にPMSの相談をしたところ、結局対処療法であって原因の根治は出来ないと言われたこともあり、時間をかけて病院に行って合わない薬や対策を取られて消耗するのは時間の無駄だと思って、それから生理で体調が悪い時はただ休んで横になっています。生理の軽い人達、体質に合う薬や対処の見つかった人達、良い婦人科に恵まれている人達が羨ましいなと思いながら。結局何もかも運だなと思います。
『中学生から生理痛で病院巡りをしてきた私が、出会えてよかった医師とは?』
https://laundrybox.jp/magazine/honebone-8/
このコラムを読むと、月経困難症で苦しめられていた筆者は病院巡りを繰り返してようやく良い医者に出会えたみたいだけれど。
なんでそんな事しなきゃいけないんだ?ってつくづく思う
医療制度がまともに機能しているならば、一個目の病院で成果が得られる筈では?
なんでこんなに「良い病院は患者が自分で探すのが当たり前」みたいになっているのか……そして患者の方もそれを疑問に思わないのか……
つくづく、医者には当たり外れがあって当たり前に受け入れられているんだよな。それがそもそもおかしいと思うんだが。医者って狭き門の入試をくぐりぬけ、高度な国家試験を経て、研修をして医者になってる訳でしょ?
なのになんで最低限の知識や技能、コミュ力すら備えていない医者がこんなに多いの?おかしすぎない?
特に婦人科は酷過ぎる。相手が女だと思って舐めているとしか思えない。男性医師は勿論女性医師ですら酷い。
この人も『ご年配の女性の医師に「子どもを産めば楽になるよ」と気の遠くなるようなことを言われ、中学生の私はわかりやすく落胆してしまいました。それまでにあと何回生理がくるというのか…。』って言われたらしいし。
2.3年ぶりだと思うけど好きな人できて、
ついに!!酔っぱらった勢いでホテルに行って、
いちゃいちゃくっついたりしてて、
でもどこかで理性が働いて。
そうだ。私には陰部にデキモノがあるし、
3年くらい前に痔になって、
肛門がモコモコー!って膨らんで、
「見張りイボ」って言うらしい。
見張ってんじゃないよ!もうっ!!
で、痔はなんとかかんとか手術しない方法で良くなったけど、
この見張りイボは消えない。
お医者さんが言うには、
「キレイに拭けてるし、別に手術して切らなくてもいいと思う」だったので、
まあ、コロナ禍で手術も怖いし、生活にも支障ないし、放っておいた。
それと陰部のデキモノだけど、
ちょうど痔になった時に、肛門がメキメキと盛り上がって、
「うわーー!!!」っと動揺して、
婦人科行ったら、
「ただのデキモノでイボみたいになってるから、切っても切らなくてもどちらでもいい。」って言われて、
切るなら町医者じゃなくて、総合病院に行かなきゃいけないらしく、
まあ、コロナ禍で手術も怖いし、生活にも支障ないし、放っておいた。
イチャイチャしながら、
実は陰部のデキモノと肛門の盛上りがある事ばかり気になったけど、
それをかき消してきゃんきゃん言いながら過ごした。
相手が「ん?」みたいに思う場面があった気がする。
支障あるんだな…。セックスという夜の営みをすっかり忘れてた。
残念ながらこの恋は実らない気がするけど、
ちょっと本気でなんとかしなきゃ、次にこんな素敵な恋が訪れた時にも、
同じ後悔がやってくるのかな。
ああ、切るか。手術怖い。同時に切ってもらえるのかな。
「紹介状なしで大病院にかかったときに支払う特別料金」が、2022年10月からさらに高くなるらしい。
えーー、ただでさえ高いのに、さらに高くなるのかよ……。
しかし日本の医療政策はなんでそんなに大病院に行かせたくないのかね。
まずはかかりつけ医に行ってそこで手に負えなさそうだったら大病院へ、っていう方針らしいけれど
でも病気はいきなり重大な病気になってていきなり悪化する可能性だってあるんだから、どう考えても先に大病院に行ってきちんとした検査をして
そこで大した事なかったらその後は大病院からの紹介で小さなクリニックへ、っていう
今推奨されているのとは逆の流れの方が効率的じゃない?
大体、小さな病院って沢山ありすぎて何処がいいのか分からないから、一般人がいきなり行くのには不安だと思うんだよね。
あと、個人病院だと扱ってる科が単独か少なかったりするから、あちこちたらい回しにされて大変じゃん。大病院ならそれが1つの病院内の複数の科で済むから患者にとってはその方が楽。
手当金を受け取りながら、カーテンをしめた薄暗い部屋で寝続けた。
昨年秋頃から体のメンテナンスに興味がでてきたので、気になっていた不調を解消すべく心療内科以外の病院を巡りはじめた。
子宮腺筋症の診断が出た。
軽い気持ちで行ったので「マジか〜!」という気持ちで、話を聞いた。
昨年の秋に初めて受診して、3ヶ月後の内診で筋腫はやや小さくなっているので、今後何事もないといいな。
低用量ピルを飲んだ感想、最初のシートを飲んでいる期間は吐き気や火照りがあって辛かったが、無職なので寝ているだけなので、まあまあ余裕だった。
行ってよかった。
興味はあったがやったことない物の中に鍼灸があったので行ってみた。
施術後、なんとなく体が軽くなった気がしたが、翌日痒みがえぐかったので今後通うかは微妙。
コロナ前、会社員時代に平日夜でもやっている歯科医院で治療中だったが、痛い、院長が気持ち悪い、スタッフ同士が明らかに不仲なのが丸わかりで足が遠のいてしまった。
この前Google口コミでその医院みたらボロカスに叩かれてて笑った。
時間に関しては無敵なので、家から近く評判のいい歯医者に行ってみることにした。
だが、You Tubeで歯石取りの動画を眺めているうちに危機感がわき予約の電話をした。電話も怖いが、You Tubeの動画にでてくる猛者のような口腔になるよりは…と思って頑張った。
電話にでる人が優しいと「嫌だけど、行こう…」ってなるので、歯医者さんの受付、電話応対する人は全力で優しくしてほしい。よろしくおねがいします。
小児科に強い歯医者で、待合室で先生が子どもに対してめちゃくちゃ優しく声かけしてるのが聞こえてきた。
アラサーだが、もれなく私も同じようにヨシヨシ治療してもらえたので、安心感がハンパねえ。
手はブルってるし、心拍数も明らかに高かったので、お察ししていただいた形だが、クールに対応されては歯医者怖い人間としては困るので非常に助かった。
なんとか頑張っても0.7までしか視力出なかったけど、だいぶマシになった。
コンタクトレンズの種類を変えてから、乱視で瞬きするたびに視界が変わる現象はなくなったが、
ずっと気になっている顔面のほくろ、やっと取る。
人相占いだと人気が出るほくろ、モテほくろらしいが30年生きてきて実感皆無なので消えていただく。
「消えたい」「しんどい」「世間に申し訳ない」で頭がいっぱいだった頃は気にならなかった事に関心を持つようになり、実際に病院に足を運べるようになってメンタルたいぶよくなってんなってのを実感している。
労働をしていると後回しになりがちだったこと、今のうちに解消して習慣になればよいなあ。
最低限生きるという段階を超えて、健康に生きたいと思えるようになったこと、退職時には考えられない思考なので、復活しはじめた自分よくやったという記録を残したくて記事に残す。
良くなることを祈っています。
色んな人がいるので、ゆっくり休んで、考えすぎずに生きたいですね。
たぶん下に行くほど気軽にできる
・歯科矯正
とりあえず無料カウンセリングいって総額いくらかかるか確かめること
・脱毛
・パーソナルジム
・美容院
評判がいいところいけ
化粧めんどい勢は1-1.5ヶ月ごとにサロンで↓を整えてもらう。
・顔のシェービング
晴れ舞台があるときは、顔の産毛を剃ってもらうのおすすめ。顔のトーンがアップする。お店はホットペッパービューティーで探して
・ネイル
ジェルネイルはとるとき爪が痛くなる人もいるから全ての人におすすめってわけではない。
でもサロンでハンドマッサージと爪のお手入れすると気持ちがリフレッシュされる。手のむくみも取れる
・服のアイロンがけ
・婦人科
生理前の体調不良など激しい人は婦人科いくこと。低量法ピル試してみること
・皮膚科
・歯医者
・耳鼻科
花粉症とか放置してない?鼻水出るときはちゃんと耳鼻科でお薬もらうこと
・喋る練習
喋らなすぎると、いざ人と喋るときに言葉が出てこないので喋り相手がいれば話しかけること。相手がいなかったら一人カラオケで3時間ぐらい思いっきり歌って発声練習しとく。メンタルが強いなら録音した自分の声を聞くこと。喋り方のキモさを自覚すること。
・つめを切る
キモい人間の爪が長いと気持ち悪さが大気圏突入するので、爪は定期的に切ること
・風呂に入る
毎日湯船に浸かろう
(冬、保湿がめんどいときはエステにいって全身にマッサージオイル刷り込んでもらえ)
・きんにくTV
ヤー!
昨年の9月から、原因不明の微熱、疲労感、睡眠障害、気分の落ち込みがあり、仕事に行くのが辛くなってしまい休職しています。
職場の上司から、会話中(会議中じゃなくて会話中です)に居眠りしてしまうことや体調不良による欠勤が増えたことから休職を勧められたのですが、「申し訳ありませんでした、まだ頑張れます、働かせてください」と言いながら自分の髪の毛を両手で掴んで思いっきり抜いてしまいました。
「うつ病っぽいけどなんか普通のうつ病と違う?」と感じたそうで、まずは統合失調症の薬が出されました。
しかし、妄想や幻聴などは全く無く、「本当に統合失調症かなあ…?」と疑問を持ちながら服薬していました。
また、その頃ものすごく涙もろくなっていました。
誇張なく毎日、特に16時くらいを過ぎると涙が溢れるようになります。理由は特にありません。
休職し始めだからナイーブになっているのかな、やっぱりうつ病なのかな、と思っていました。
涙が出ることを主治医に伝えると、統合失調症の薬に加えて双極性障害の薬を出してもらえることになりました。
その1か月後、私の身体にパニック発作が起きるようになります。
息が出来ず、全身が勝手に痙攣する発作でした。
頻度は2週間おきに1回、場所は自宅のベッド、時間は寝る直前、発作は毎回3時間ほど続きました。
パニック障害になってしまったかあ…と思い、病気のことを調べましたが、なんだか自分の症状とは違うな…と思う点も多くありました。
睡眠障害も気になっていたので睡眠外来で検査を受けましたが、異常はなしとのことでした。
入眠障害があるので、精神科の方で睡眠導入剤を処方してもらっています。
月経前症候群(PMS)の可能性もあったので、婦人科でピルの処方もしてもらっています。
また、血液検査でかなりの貧血だということも分かったので鉄剤も処方されました。
その後パニック発作が起きるのではないかと常に恐怖を感じるようになったので、うつ病とパニック障害に効くSSRIという薬を精神科で出してもらいました。
この時点で統合失調症の薬、双極性障害の薬、ピル、鉄剤、睡眠導入剤を飲んでいたので結構な量ですね。
しかし、この薬は2週間飲まないと効果が出ないのでなんとか頑張って飲んでいました。
それから2週間経っても吐き気が治らず、外出も困難になっていたため薬を変更してもらいました。
別の種類のSSRIが処方されましたが、
こちらも吐き気が起きてしまい、家から一歩も出られない日が続きました。
そうなると筋力が弱るので、家から徒歩5分もかからないコンビニに行くのすら重労働でした。
SSRIをやめることになりました。
ストレスで吐くくせがついてしまったので、吐き気止めを持ち歩くようになりました。
涙が夕方からじゃなく、朝からも出るようになったので精神科に相談に行きました。
「感情のコントロールのため、統合失調症の薬の量を増やしますか?」と聞かれたので、
「私の病気は統合失調症で間違いありませんか?」と尋ねたところ、
「まだ分からないですね。うつ症状は出ているとは思いますが、確かに今のところ統合失調症らしい症状は出ていませんよね」と言われたので
「じゃあこの薬中止させてもらえませんか?」と提案したところ、中止させてもらえました。
統合失調症の薬をやめたと同時に、人生で経験したことのないような睡魔に襲われました。
とにかく24時間眠い。人とまともに話せないし、食事をしようにも噛む気力が無くて大変でした。
しかし不思議なことに、気を失いそうな程眠いのに、いざベッドに入ると眠気はあるのに全く眠れません。
睡眠導入剤を飲まないと眠れませんでした。
主治医によると薬をやめたことでそんな眠気が起きることはありえないそうです。
眠すぎて全然日常生活が送れないことにイライラし始めました。全然食事ができないので気づいたら体重が激減していました。
筋トレがいいとか、散歩して日光を浴びるのがいいとか、バランスの良い食事がいいとか、そういうアドバイスはもらっても全部実行できませんでした。
しかし、良い変化もありました。
統合失調症の薬をやめてからなぜかパニック発作が起きなくなったのです。
その後の診察で、「双極性障害の薬も効いてる気がしません」と伝えたところ、双極性障害の薬もやめさせてもらえました。
これでかなり薬が減りました。
尋常じゃない眠気に困っていたある時、
ネット上で「ヤクルト1000」が流行っているのを見たので、2週間続けて飲んでみたところ、
眠気がかなり改善されました。
病院で2時間くらい待たされているときに死ぬほどイライラしていたのですが、それもなくなりました。
涙も止まるようになりました。
それでも体調は万全ではありません。
到底職場復帰できる体調ではありません。
障害者手帳の申請には精神科からの診断書が必要なのですが、診断書には「うつ病」と書かれていました。
昨年の9月から休んでいますが、病状が良くなっているとは全く思えません。
私は本当にうつ病なのでしょうか。
若い頃にはさほど生理に伴う不調はなかった。避妊の心配をするような相手もいなかった。経済的にも自分で働いて婦人科通いをする程の余裕がなかった。
https://yoboukai.co.jp/article/897
フェミニズム界隈だとピルって単純に肯定されて推奨される事例が多いんだけど
これを見るとリスクが高すぎて怖いんだが…。
『年齢:15~19歳女性のVTEリスクを1.0とした場合、25~29歳で1.99倍、30~34歳で2.91倍、35~39歳で4.01倍、40~44歳で5.29倍、45~49歳で6.58倍にVTEリスクが上昇することが報告されています。』
って、ちまたでは40歳以上から駄目みたいに言われているけれど、これを見ると血栓リスクは25歳で既に二倍近いじゃん!!十分怖いよ!!
年齢的に血栓の心配なくピルを利用出来るのは15~24歳というごく限られた期間ってコト…?それって多くの女性にとっては殆ど無意味では?
別の所では偏頭痛がある女性もピルの服用は駄目だと言われていたし。たかだか偏頭痛程度でも駄目なら、月経困難症のある女性の殆どがピルは無理なのでは?
体調に不調があるからピルの使用を検討する人が多いだろうに、実際にはピルが使用できるのって若くてなおかつ体調にこれといった不調がない人に限られているので
なのに生理痛が重いなら気軽に婦人科に行って相談しよう、ピルをもらおう、みたいに勧められてもな……って思う
しかも『ピルは乳がんの発生リスクを増加させます。』だの『ピルの長期服用によって子宮頸がんの発生リスクが高まる可能性があります。』だの、デメリットが多すぎると思うんだが
で、この記事はこれだけ沢山ピルの怖さを並べ立てておいて最後には『「ピル=副作用が怖い」というピルの副作用神話が今もなお払拭されていないのが現実で』とか書いているけれど
パワハラ上司の部下になってしまったので、コロナのお蔭で在宅勤務の制限がなくなってから喜んでほぼ在宅に切り替えたのだが、どんどん勤労意欲がなくなっていき、ここ数か月ほんとうに仕事したくない。定年まではあと何年もあるし、このまま仕事できなくなったらどうしようとか最近本当に心配だ。何というか、意欲がわかないことに加えて、脳みそがトップギアに入らない感じ。それは在宅でも出勤でも変わらない。パワハラ上司についてはそろそろ別途対処せねばと思うが、知人に相談したら更年期障害ではと言われた。
まあ閉経して何年か経ち、ときどき今まで経験もなかった膀胱炎を起こすようになったし、それまでどちらかといえば便秘気味だったのが近年時々便がゆるかったりするので、女性ホルモンはどう考えても減っている。富裕層ではないから働かないと食べていけないのに、こんな感じでは将来設計立て直さざるをえなくなるので、今日婦人科の病院に行ってみた。
前に一度行ったことがある病院が閉院していたので、たまたまその近くにあった別のクリニックに飛び込みで入ってみた。予想としては、問診の上血液検査でホルモン量を調べ、結果をみて後日ホルモン充填療法するかどうか診断が下りると思っていた。が、実際は、超音波で事前に子宮卵巣に問題がないかチェックした後で、ホルモン剤を注射し、しばらく様子を見た後、確定診断を出すと言われた。超音波って、人間ドックでやるような、腹の上にゼリー塗って器具動して画像みるのかと思ったら、下全部脱がされた。あの婦人科の椅子は大嫌いだし、こんなことになるならば、女性医師のクリニックを探したかったがまあ仕方ない。
反応くれた姉様方ありがとう。同じ女でも個体差がありすぎる話なので、共感いただけると救われる気持ちになります。
共に強く生きましょうね…。
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女ですが女として生きるのがめんどくさすぎるので吐き出させてくれ
何が面倒って、生理だ。
腹がクソ痛い上にどうやら他人よりも数倍血が出る体質のようだ。
2〜3日目を乗り越えるのが本当にしんどい。8時間耐えられるはずのタンポンを突っ込んで夜用のナプキンをしても3時間でビチャビチャである。
オムツみたいなのを履けばと言われても、制服がズボンなので尻周りがモコモコになるため仕事中は履けない。
1日に何度もトイレに行く上に、ナプキンとタンポンを外しては付ける上に血が便器や床に付着していないかとくまなく探し拭き取る手間もあるため、一回のトイレタイムがめちゃクソ長い。
周りの反応から察するに、明らかにサボって携帯でも弄っていると思われている。
痛すぎて毎月のように静養休暇を使う事も多々あったけれど、当然あいつはサボっていると陰口を叩かれていた。気にしないふりをしていたが、内心落ち込んでいた。
こう言うと「婦人科に行け」と言われるが、2年前にちゃんと行った。
問診票にびっしりと文字を連ねて持参したが、担当した医者はこちらの話をよく聞かずイライラを抑える漢方を出されて終わった。
自分の症状は医者が適当にあしらう程度の事で、別段異常はないのか。
婦人科へ行くのってちょっと抵抗があるから、緊張して行くわけよ。勇気を出して1ヶ月前から予約も取って、よし自分の体と向き合うぞ!と思ったのに肩透かしを食らってしまって、すっかり意気消沈してしまった。他の病院を探すなんて考えもつかなかった。
そんな風にゴネていたけど、やっぱり自分の生理に伴うアレコレは異常なのでは?と思い直し、先日自治体の制度を使って、会社を休んで子宮がん検診を受けに婦人科へ行った。
子宮内膜症と診断された。その上、子宮が普通の人よりでかい、1.5倍くらいあると言われた。容量がでかければそりゃ血もドバドバ出るわけだ。
保険適用で月々2500円する低容量ピルを飲み始めた。高いけど、月々のナプキンとタンポンと痛み止め等々を足した額よりもよっぽど安い。
病気なら仕方ねぇ!これで生理の苦しみともお別れだな!と解放された気持ちで帰宅し、上司に病状を伝えるため言葉を補おうと子宮内膜症でググってみた。
サジェストには「性行為」「男」「やりすぎ」等々の文字が踊っていた。
もしかして、長年しんどい思いして、原因は病気だったと発覚してもなお、今度は性にだらしのないはしたない女だと好奇の目に晒される可能性があるのか…?
あ〜面倒くせぇ〜〜〜勘弁してくれ
どうして生理ひとつでこんな思いしなきゃならないんだよ〜〜〜〜〜
男共よ、そんなに女の膣が好きなら取り出してくれてやりてぇよ
当方は29歳の女。
・男性は30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしいが、女性の場合、30歳まで処女だと何になれるのか
・男性との性経験がなく、女性とのみ経験がある場合でも処女と呼ぶのか
の2点が気になっている。
自分は男性との交際が長続きしたことがなく(性的な接触もしないうちに別れてしまった)、ひょっとして自分は女性の方が好きなんじゃないか?と思ってレズ風俗を利用したことがある。
レズ風俗は私にとってはそれほど面白いものではなく、特段その後女性を好きになることも、女性とお付き合いすることもなかったが、曲がりなりにも性経験を済ませたことで少し気が楽になった。
特に婦人科を受診する時、ああレズ風俗に行っておいてよかったなと感じる。
なぜなら、婦人科の問診票には「性経験はありますか?」という質問が必ず記載されており、私はとりあえず「はい」と答えられるからだ。
しかし最近、私は処女なのかそうではないのかが少し気になってきた。
最近アフターピル(緊急避妊薬)を保険適用にしろとか、あるいはアフターピルが手軽に手に入るようになると乱用されるようになるからやめてとかそういう話をよく聞くようになった。俺自身、アフターピルを使用した(正確には彼女に使用してもらった)ことがあるのだが、そのアクセス困難性にかなり困惑したことがあるのでその話を書こうと思う。こういう話なので嘘を混ぜて書くが、経験談として伝えたいことは伝わるように書くつもりだ。
書き主は男で事が起きたのは数年前(コロナより前)、社会人1年目のことだった。当時彼女ができて数か月の一番楽しいころで、互いに時間の空いた週末はお泊りデートをしたりしていた。ことが起きた時の週末も、彼女が俺の家に泊まりで遊びに来ていた。土曜日に彼女が家に来てゴロゴロしたり一緒にゲームをしたりして、そのまま夜セックスした後一緒に寝て、ここまではいつも通りだった。もちろん、翌朝日曜日、10時ぐらいに起床してご飯食べたりのんびりして、イチャイチャして、流れでセックスする感じになった。当時の俺は朝も結構性欲があったりするほうで、泊りの翌朝セックスすること自体も当時はよくあることだった。で、事を終えて自分のアレを抜いたらアレに被さってるはずのコンドームが見当たらなかった。そのあとアレの根本を見たら破れたコンドームが見えて何が起こったかを理解し、一瞬で青ざめた(もちろんがっつり射〇していた)。そのあと彼女に「コンドームが破れてる」というと彼女の表情もサッと暗くなり、二人で軽いパニックになった。自分たちはコンドームでしか避妊をしておらず、彼女はピルを飲んでいなかったので、コンドームが破れると非常にまずかった。二人でどうしようどうしようと言い合った後、アフターピルの存在を思い出し、スマホで調べ始めた。お互いにアフターピルのことは全く詳しくなかったので、それぞれで色々調べたりして20分ぐらいたつと段々と状況がわかってきた。
と、こんな感じであった。2万円は社会人なら出せない金額ではないので(学生の時だったら多分詰んでた)、そこまで問題ではなかったが、病院に処方してもらう方が大変に感じた。なにせ今から婦人科の予約をできるだけ早く取り付けなければならないのだ。しかもその日は日曜日だったので相当に難儀することが想定された。そこから先はやることは一つで、二人で日曜日に空いてる婦人科を探しまくって電話をかけまくった。予約でいっぱいだと言われたり、午前中で終了してしまうと言われたり(その病院は午前の間に行ける距離になかった)で本当に大変だった。1時間ぐらい探し続けた結果、大分遠いところの救急病院に婦人科があることがわかり、そこに行くことにした。
二人で電車を何回か乗り換えて救急病院まで行き、そこで彼女が診察してもらいアフターピルを飲んだ。コンドームが破れてからここまでで5時間ぐらいだったが、大分生きた心地がしなかった。その後は、お互いに普通に生活し、結果的に避妊はできていた(妊娠しなかった)。
この話からいろいろと反省点や思うことがあったのだが、以下にまとめていく
当時少し調子に乗って結構薄いやつを使っていたのだが、袋から出すときに爪でひっかいてしまったのかなんなのか、結果的に破れてしまった。コンドームだけでは避妊については心もとなく、彼女側もピルを飲んでピルとコンドームの重ね合わせをしたほうが安全であることは理解していたのだが、「ピルを飲んで」とはさすがに彼女には言いづらかったのもあり、コンドームだけで避妊していた。これが完全に悪い方向に働いた感じがある。
病院、休日にあんまりやってないので。救急病院の婦人科が日曜日開いてるというケースってどれだけあるんだろう。 ド田舎だとマジでつらいのでは? あと、夜必要になった時もだいぶつらそう。21時とかで必要になって、翌朝9時まで待つとかだいぶしんどいのでは。
いきなり2万円出せって言われてだせるのって、アフターピルのメインユーザーであるはずの若い層ではそんなにいないんじゃないの?という思いがある。上にも書いたが学生の時とかにこんなことになっていたら...と今でも思う
以上、ざっとこんな感じである。アフターピルの問題はレイプとか中出しをするための方法みたいな文脈で語られることが多いが、そもそもとして普通に避妊して普通に生活していても必要になるケースもあって、意外とアクセス悪いですよ、みたいな話がしたかった。