はてなキーワード: 労働力とは
あーあ、分かってないなクソ雑魚ナメクジが♡ 確かにロボット技術とか発展させるのは大事だけど、それだけで全部解決するって思ってんの?甘すぎるよ♡ ロボットがどれだけ進化しても、人間の感情や創造性を完全に代替することなんて無理だし、ましてや経済の需要と供給のバランスを取るためには、実際に消費する人間も必要だしさ♡ 労働力だけじゃない、文化やコミュニケーションだって人間無しじゃ成り立たないってこと理解してんの? それに、少子化問題を放置してロボット頼みって、それこそ「対症療法」に過ぎないんだよね♡ 定住人口が減ったら国内市場も縮小するし、社会保障や地域のコミュニティも維持できなくなるんじゃないの? お前らの大事な年金だって、受給者が増えて支え手が減ったらどうするつもり? 給料が増えたら結婚するって単純すぎない?人間関係や価値観、ライフスタイルの変化だって影響大きいんだから、経済だけで解決できると思っちゃダメでしょ♡ まあ、要するに夢見すぎちゃダメ♡ 現実的な対策を色々組み合わせてやるしかないのよね♡
地球の適正人口は20億人ぐらいらしいし、200年ぐらいかけてそこまで戻してきゃいいやん。
つうかさ、皆が気にしてるのは「俺達が年金暮らしする時に経済回しとインフラ整備やってくれる労働力が欲しいな~~~」でしょ?
じゃあそこはロボット技術を発展させる方に力を注ぐべきじゃね?
少子化対策なんて全部やめて、IoTやってる企業に補助金出す方向で社会を動かしたほうがよくね?
多分もう何やっても無駄なところまで来てる
「政策で動く出生率の幅は小さいから人的資本投資と考えたほうが良い」とか「少子化前提で労働力不足の解決を考えるべき」とか話したんだけど、案の定使われなかった…。
共働きで子供を育てていくとなると、夫婦間でさまざまなすり合わせが必要となる。若い世代にはそれも負担と映るのかもしれない。結婚や出産はあくまで個人の自由な選択の結果であるべきだが、1人で生きるより結婚や子供を持つ人生の方が楽しいと思えるような社会に変えていかないと子供は増えない。
若者の価値観が結婚や子育てから離れていってしまうと、仕事と子育ての両立策を充実させても子供を増やすことは難しくなるだろう。
https://www.sankei.com/article/20240216-DOVVM3M7GVGDRG6RGNOD6ZY6AE/
続き
植民地化の過程で奪われた命の正確な数を特定するのは難しいですが、いくつかの主要な植民地化事例については、多くの学者や歴史家が推定を行っています。以下に、主要な事例をいくつか紹介します。
1. **中南米(スペインおよびポルトガルによる植民地化)**
- スペインとポルトガルの植民地化によって、中南米の先住民人口は急激に減少しました。疫病(特に天然痘)、戦争、強制労働によって、推定数千万から1億人の命が奪われたとされています。
2. **北米(イギリス、フランス、その他のヨーロッパ諸国による植民地化)**
- 北米の先住民も疫病や戦争、土地の喪失によって大きな被害を受けました。植民地化の初期には、北米の先住民人口は数百万から約1,000万人とされていますが、19世紀までにその大部分が減少しました。
- ベルギー王レオポルド2世の統治下で、コンゴ自由国(現在のコンゴ民主共和国)では、ゴム採取の強制労働や虐殺により、推定1,000万人が命を失ったとされています。
- ブール戦争(1899-1902)や植民地戦争によっても多くの命が奪われました。特に戦争の際の強制収容所で、多くの先住民が命を落としました。
- イギリスの植民地政策や経済的搾取、飢饉(例えば、1876-1878年のインド大飢饉や1943年のベンガル飢饉)により、数百万人の命が失われました。特にベンガル飢饉では推定300万人が命を落としたとされています。
2. **東南アジア**
- オランダ、フランス、イギリスなどの植民地支配の過程で、多くの戦争や強制労働が行われ、多くの命が奪われました。
- イギリスによる植民地化により、先住民(アボリジニ、マオリ)の人口が大幅に減少しました。疫病、戦争、土地の喪失による死者は数十万人に上るとされています。
全体として、植民地化によって数千万から1億人以上が命を奪われたと推定されています。これは直接的な戦争や虐殺による死者だけでなく、疫病の流行、強制労働、飢饉、社会構造の破壊などによる間接的な影響も含まれます。
### 結論
植民地化の影響は地域によって異なりますが、全体的に見て、膨大な数の命が奪われたことは歴史的な事実です。このような悲劇を忘れず、現代の国際関係において人権と公平な発展を重視することが重要です。
田舎と都会の関係性を植民地化に例えることには一定の注意が必要です。両者にはいくつかの類似点がある一方で、本質的な違いも存在します。以下に、両者の類似点と相違点を説明します。
### 類似点
- 都会が田舎から資源(労働力、農産物、原材料など)を引き出す一方で、田舎には十分な投資や利益が還元されないことがあります。この点では、都会が田舎を経済的に搾取する構造は植民地化と似ています。
- 都会に比べて田舎はインフラ(交通、通信、医療、教育など)が劣ることが多く、この点でも田舎が都会に対して不利な立場に置かれていると考えられます。
3. **社会的影響**:
- 都会の文化や価値観が田舎に押し付けられることがあり、これにより田舎の伝統や生活様式が変わっていくという点も植民地化に似ています。
### 相違点
- 植民地は外部の国によって政治的に支配されますが、田舎と都会は同じ国内の異なる地域であり、田舎も同じ国の法律や制度の下にあります。この点で、植民地とは異なります。
- 植民地化はしばしば軍事力や暴力によって行われ、多くの死者や被害者が出ました。これに対して、田舎と都会の関係では、経済的な不均衡や差別があっても、通常は同じ国民同士であり、暴力的な支配ではありません。
3. **法的支配**:
- 植民地では宗主国の法律や制度が強制的に適用されますが、田舎と都会では同じ国の法律が適用されます。この点でも、植民地化とは異なります。
### 結論
田舎と都会の関係には、経済的搾取や文化的影響といった面で植民地化に似た側面がありますが、根本的な違いも多く存在します。植民地化は他国による支配と搾取を伴うものですが、田舎と都会の関係は同じ国内での経済的および社会的不均衡によるものであり、政治的独立性や法的支配の点で異なります。
この類似性を指摘することで、田舎と都会の間の不均衡や差別を認識し、改善策を講じることができるかもしれません。しかし、同時にその違いも理解し、適切なアプローチを取ることが重要です。
女性を長年見てて思うんだが、仕事の労働力が減ったら文句言うくせに、なんでいじめとかして労働力を減らそうとするんだ??自分が困るだけじゃん。ていうか人が働きたくなるような職場にすればいいだけの話じゃん
東京都港区長選は2日投開票の結果、無所属新人の元港区議清家愛氏(49)が、自民、公明両党が推薦した無所属現職の武井雅昭氏(71)ら2人を破り、初当選した。投票率は30.62%。
清家氏は区議として13年間、子育て支援などに取り組んだ実績を強調し支持を広げた。品川区の森沢恭子区長らの応援を受けた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC023CX0S4A600C2000000/
清家の公約
①都市経営ビジョン「港区基本構想」が本来10年ごとに更新されるのに22年放置されているので更新する
②高層住宅が増えたが防災計画が未更新なので、被災時にタワマンからも避難しやすくするなど対策する
④区長の退職金が多すぎるので減らす、長期就任は癒着を産むので3期12年までにする
清家の思想、実績
・同性婚支持
・コロナ禍で親が感染した際に保育士が子供の世話をするサービス実施
https://ameblo.jp/aizeye/entry-12455543831.html
だが意外なことに、バリバリ右翼の橋本琴絵が応援していたりする
橋本琴絵は極右だが子供が障害児なので、障害児支援に消極的な前区長アンチで清家支持に傾いた
橋本琴絵
@HashimotoKotoe
私、今の港区に障害者差別をされたので区長は変わるべきだと思うんですよ。私、障害児を育てているんです。ウイルス感染で聴覚ほぼ喪失して。で区立小(支援学級)に決まったのに職員が「橋本琴絵の子は港区で学ばせない」と就学決定書を偽造して区外学校に飛ばそうとした。阻止しましたが最悪でしょ。
https://x.com/HashimotoKotoe/status/1796160328624906716
「常に、母親たちの代表であるという意識で活動している方です。 現場の声を集め、保育園の待機児童ゼロや医療的ケア児も入れる保育園の整備などに尽力。親が新型コロナに感染したときに、 区が借り上げたホテルで保育士が24時間常駐し子どもの面倒をみてくれる体制整備も、全国に先駆けて実現しました」
https://www.25ans.jp/lifestyle/charity/a35655799/womensday-210303-vc/
本日(2月14日)行われた港区議会の本会議で、パートナーシップ認証制度の早期導入を訴える私たちの会派の清家あい幹事長
https://www.huffingtonpost.jp/entry/toshinari-yokoo0214_jp_5c64eb97e4b0233af9716127
大学で国際政治を学び、バックパック一つで世界中を旅してまわり、
思うことは、国は、国益を重視し、強くあってほしい。
女性が、子供を産んでも、当たり前のように無理なく働き続けられる社会に。
社会経済構造が変わり、女性の労働力が必要となって、やっと「子育てしながら働ける」環境づくりが動き始めました。
でも、それだけでは、男性並みの重労働、女性にばかりかかる育児と家事負担で、みんな潰れてしまいそう。子どもたちから、親と過ごす時間も奪われるばかり。若い世代が、出産をためらうことで、国の少子化は進み、超高齢化社会を、この先どうやって支えていけばいいのか。
働き方、意識改革、制度改革、たくさんの課題を解決していくためには、意思決定の場に、もっと女性の力が必要です。根本的な発想が変われば、イノベーションが生まれてきます。経済成長もそこからです。
この国が抱える問題は少子高齢人口減少社会に起因する総人口減、労働力減、需要減、社会保障費増なのはみーんな知ってるわけだろ?
その解決策の一つが外国人労働者受け入れなわけだけど、きみらはてなーはみーんな反対してるわけだ。
若い外国人が日本に住み着いて働いてくれたら、労働力不足によるコストプッシュインフレが抑えられ、その代わり消費が増えて需要が回復するのでデマンドプルインフレが起こって景気が良くなる。
また社会保障の担い手が増えるので一人当たりの費用負担は減る。
でも嫌、無理、やりたくないという。
じゃあどうするよ?
他所から人を呼んでくるのが嫌なら自分達で増やすしかないわけだけど、ほんとにそれやる気ある?
きみらはてなーが43歳だとすると、きみらの世代の人口は154万4千人なのでそのちょうど半分ということになる。
きみらが22年後、遅めの定年を迎える時、入ってくる新卒の数は半分になる。
(ちなみにきみらはてなーが30歳ならきみら世代の人口は116万8千人なので35%減、きみらはてなーが20歳なら111万1千人なので32%減だ)
単純に考えて、今の仕事を量をそのままに半分の人数でやるとなったら生産効率を2倍にしないといけない。
20年かけて2倍にするので年間3.5%ずつ効率化していかないといけない。
これは一部の業界だけとか、大企業だけとか、スタートアップだけとかではダメで、全業界全業種全職種で毎年3.5%以上効率化していかないと今の社会を保つことすらできないってことだ。
もちろんそれだけでは収支がとんとんなので、いまより豊かな社会にしよう、便利な暮らしにしよう、物価高を抑えて実質賃金をあげて、好景気にしようと望むなら、さらに数%上乗せで成長が必要になる。
そんなのできる?やる気ある?
こっからが本題だけど、↑の話を前提として、75万人しか子供が生まれないのはヤバすぎる、出生数が100万人くらいで安定して生まれてくる社会になれば安心だなって思うとするでしょ。
それを実現するには一人何人子供産めばいいかわかる?わからない?実は統計を見れば簡単にわかるんだよね。
合計特殊出生率というのがある。
15歳から49歳までの女性がその年に何人の子供産んだのかという数字ね。
この数字は生涯に何人子供を産むかという数字として一般に考えられているけど、単純に出生数を予測するのにも使える。
[15から49までの女性の数]×[合計特殊出生率]/[35]をすれば年間に何人子供が生まれるかわかる。
これは2023年10月時点の0歳から49歳までの年齢別女性人口(単位:千人)
年齢 | 人口 |
0 | 360 |
1 | 380 |
2 | 396 |
3 | 400 |
4 | 417 |
5 | 438 |
6 | 450 |
7 | 468 |
8 | 481 |
9 | 480 |
10 | 494 |
11 | 495 |
12 | 507 |
13 | 512 |
14 | 515 |
15 | 525 |
16 | 521 |
17 | 517 |
18 | 518 |
19 | 537 |
20 | 539 |
21 | 557 |
22 | 567 |
23 | 570 |
24 | 573 |
25 | 582 |
26 | 580 |
27 | 580 |
28 | 587 |
29 | 585 |
30 | 571 |
31 | 579 |
32 | 578 |
33 | 589 |
34 | 603 |
35 | 624 |
36 | 643 |
37 | 655 |
38 | 682 |
39 | 707 |
40 | 717 |
41 | 716 |
42 | 725 |
43 | 759 |
44 | 777 |
45 | 810 |
46 | 832 |
47 | 873 |
48 | 911 |
49 | 962 |
この表をもとに2024年から2039年の15~49歳の女性人口と、仮に合計特殊出生率が現在のまま(1.20)続いた場合の出生数、そして出生数を100万人にするのに必要な理論上の合計特殊出生率、さらに移民反対派の人だけで出生数を100万人にするために必要な合計特殊出生率の表を作った。
年 | 15~49歳の女性人口 | 合計特殊出生率が1.2のままだった場合の出生数 | 出生数を100万人にするために必要な合計特殊出生率 | 今の社会はそのままで、移民反対派の人だけで出生数100万人を目指す場合に移民反対派の人に求められる合計特殊出生率 |
--- | --- | --- | --- | --- |
2024 | 22651 | 776.61 | 1.55 | 1.96 |
2025 | 22204 | 761.28 | 1.58 | 2.04 |
2026 | 21805 | 747.60 | 1.61 | 2.11 |
2027 | 21439 | 735.05 | 1.63 | 2.18 |
2028 | 21102 | 723.50 | 1.66 | 2.25 |
2029 | 20786 | 712.66 | 1.68 | 2.31 |
2030 | 20489 | 702.48 | 1.71 | 2.37 |
2031 | 20211 | 692.95 | 1.73 | 2.43 |
2032 | 19954 | 684.14 | 1.75 | 2.49 |
2033 | 19688 | 675.02 | 1.78 | 2.54 |
2034 | 19409 | 665.45 | 1.80 | 2.61 |
2035 | 19119 | 655.51 | 1.83 | 2.68 |
2036 | 18837 | 645.84 | 1.86 | 2.75 |
2037 | 18578 | 636.96 | 1.88 | 2.81 |
2038 | 18315 | 627.94 | 1.91 | 2.88 |
わかるかな?
つまりさ、子供を産むとされる女性の人口(15~49歳)は年々減ってってるわけだよね。
そして、今の社会のまま、今の出生率(1.2)のままだと15年後には出生数は62万人まで減っていく(今の30歳人口のほぼ半分だ)。
これを回避して、今年から毎年出生数を100万人くらいに増やしてその状態をキープしようとするなら合計特殊出生率を1.91まで上げていかなければならないってことになる。
でもそんなの無理だよね?やりたくないよね?結婚したくない人もいるし、結婚しても子供欲しくない人もいる。その思いは尊重されるべきだよね?
そこで代替案として移民が出てくるわけで、移民をいれたらそんなに頑張らなくてもよくなる。今のままでよくなる。
けどそれは絶対嫌!っていうひとたちがいる。きみら移民嫌いのはてなーだ。じゃあきみらが帳尻を合わせないと。
そこで出てくるのが、「今の社会はそのままで、移民反対派の人だけで出生数100万人を目指す場合に移民反対派の人に求められる合計特殊出生率」の列だ。
見たらわかるようにほぼ3だ。きみらは必ず子供を産まなければならないし、最低でも3人産まなければならない。
さもないと、老い先短い老人が自分のことしか考えずにわがまま言うのと変わらない。
「医療費上げるな!年金減らすな!所得税と法人税をもっと上げろ!社会保険料が足りないならもっと上げろ!」と声を上げる老人の話を真面目に聞く気になるか?
現状
残業ほぼ無し、年休106日。
実家から車通勤(駐車場を借りている)毎月4万〜5万は貯金。ボーナスは5〜6割貯金。
実家に4万、その他毎月引き落としされる金額は1.5万は程度。残りで食費、医療費、被服費、交通費、交遊費を賄っている。
今後
3交代制で一番早い勤務の場合始発で通勤する必要あり。突発的な出勤や残業あり。年休120日以上。
北摂あたりの賃貸で家賃共益費込で5.5万。駐車場1万。水道光熱費1万。貯金、通信費、実家への仕送り含めて5万。と考えると純粋な生活費は5万前後。
食費、医療費、生活雑費など含めて暮らしていけるのか?と不安。
・車を手放せば余裕がありそうだけれど、帰省や今後(地元への転属願いを出し続ける予定)を考えたら、保持し続けたほうがよさそう。最悪今の駐車場を解約せずに置いたままにする予定。
・あと貯金は口座からダイレクト引き落としをしている(こうでもしないと貯まらないので)
・勤務の都合上、始発で出勤が間に合わなければ自転車通勤範囲で探すつもり。(ここらへんまだ確認中)
・いままでは、決まった金額と家事への労働力を提供すれば実家の機能を使いたい放題。な部分もあり、そこが甘えていたところもある。両親は今回の転職にいい顔をしておらず、今後明らかに生活水準が下がることを反対している。
・私もこんなものだろう、とざっと計算してみたが、今のような生活スタイルはまず無理。節約と無駄な出費を徹底的に省くしかない。賃貸契約や引っ越し準備、家具家電の購入などなど、今から憂鬱になっているので、できれば前向きな言葉やアドバイスをいただきたい。
・仕事自体は今までの経歴を活かせる業務かつ、(口コミなどは業務内容の割に給料が低い、評価基準がない、など散々だが)福利厚生も現職とほぼ変わらないので、仕事への意欲はある。
チーム対戦ゲームの攻略・基本が、ひとたび確立されれば、人はそれに従うべきとなる。
チーム対戦ゲームのスラングには「義務〇〇」や「〇〇奴隷」といった表現がある。
〇〇をしないと不利になる、〇〇を使わないとチームに迷惑がかかる、など、消極的に〇〇に取り組む様を皮肉ったものだ。
普段から臆面もなく雑に働いている欧州人にとっては、チーム対戦ゲームで熱心に規範に従う経験が新鮮で興味深い体験に映るのかもしれないが、
幼少より学校教育を通じて一人前の労働力になるべく躾を受けてきた人間にとって、チーム対戦ゲームは単なる労働でしかない。
休日にわざわざ自分から望んで取り組むようなものではないのだ。
LoL・CS・Valorant・Apex・Overwatch、これら世界のesportsがいつまでも日本でメジャーになりえないのは、チーム対戦ゲームが労働だからである。
望みがあるとすれば、野球やサッカーのように、労働は有志またはプロに任せ、プレイせずともなんとなく眺めているだけで時間をつぶせるコンテンツであればよい。
しかし、列挙したゲームたちは、その画面の意味合いを知るためにもお勉強が必要であり、到底ダメである。
話を戻すと、社会の規範に馴染めず、自由を希求し、個人の世界に没頭する、といったゲーマー像にとって、チーム対戦ゲームなどそもそも相容れるはずがない。
ゲームという言葉に惑わされて、ミスマッチを起こし、人生を棒に振ることはない。
スト6が流行るのは当然であるし、むしろ、なぜ今まで個人対戦ゲームの格ゲーが見向きもされなかったのかが不思議であるが、
前述したとおり、画面の意味合いを知るためにお勉強が必要な有様ではダメであり、その点、スト6は鑑賞に堪えうる設計になっているということだろう。