はてなキーワード: 住宅とは
読んだ上でだぞ
数十年も経って数千万で売れると思ってるの芝
新築で買って子どもは小4くらいで10年くらい住んで売る設定であっても
常識的な価格で買って最低でもプラマイゼロにできるならむしろドヤるべきことで
不動産投資について語るとかはじめていいよ
一応、世の中には都内で築35年かつ5000万以下のマンションに2年住んで収支をプラス400万弱にした人とかもいる
同レベルの賃貸だと家賃相場は15〜20万なので、家賃を入れると安く見積もっても700マンくらい得をしている
投稿した後に気付いたことや、ブコメで指摘されたことがいろいろとあったのでまた調べた
前回(https://anond.hatelabo.jp/20220417203153)はトップページに表示される広告を調べたが、日記だと別の広告も表示されるようなのでそっちも調べた
また、ブコメで50回は少ないという指摘があったので100回に増やした
調査期間は13:00~13:20ごろ、PCのシークレットモードで前回の日記を閲覧
下段の広告は特に偏ることはなかったが、上段は連続で同じ広告が出るようである
Bizouxの広告が連続で27回表示された後にVILLAGE HOUSEの広告が連続で表示され(途中1回NTTデータスマートソーシングが挟まった)、その後はgraniphが3回表示された後、最後までBizouxが連続で表示された
たしかに50回では足りないのかもしれない
Wifiとキャリア回線ではIPが変わるのでキャリアごとの傾向が出る、とブコメに有ったので調べてみる
15:30~16:00ぐらい、前回の日記をスマホのシークレットモードで、スマホで見ると広告が多いので回数は20回
とりあえず今回調べた限りでは、Wifiでもキャリア回線でも広告はあまり変わらないように見える
前回は過激な広告は出なかったと書いたが、今回はそうでもなかった
16:30ごろ、スマホでシークレットモード、広告が少ないので50回で
前回1回しか表示されなかった占いの広告がやたらと出たのが気になるが、それはさておき過激な漫画やゲームの広告は表示されなかった
最近はもう夜7時に寝てしまう息子と触れ合う時間を増やすべく、職場からdoor-to-doorで30分以内という条件で物件を探しているのだが、職場最寄りである都心3区の家賃がアホみたいに高くて笑ってしまった。
月40万、50万――(いや無理じゃん)――中にはホテル暮らしと大差ないような相場の物件まで存在する。
元々、職住近接志向が強く、通勤ラッシュは大の苦手。実際、独身〜新婚時代には、職場徒歩圏内のアパート(港区)に住んでいた。通勤時間を1分でも節約できるのなら、家賃が数万円高くなっても構わないという思想の持ち主である。
そんな自分でさえ、郊外に転居せざるを得なかった。部屋の広さが倍なら家賃も倍というわけではない。単身とファミリー、これだけ違うのか。
1LDK家族4人ミニマリズム生活だとか、旧耐震オンボロ3点ユニットバス生活だとか、色々な面で妥協すれば職住近接を実現することは可能だが、子育て世代にその選択肢は無い。
子供にとって良い環境を得ようと思えばこそ、(新築|築浅)×(3LDK以上)一択なのだ。
都心から隣接区にまで範囲を広げても、この状況は変わらない(そもそも都内ファミリー向け賃貸の供給が絶望的に足りてないという問題があるのだが、ここでは触れない)。
明らかにワケアリの最安物件が25万円から。家賃20万を超えれば、不動産業界的には「高級賃貸」のカテゴリーとされる中、である。
賃貸家賃は隣人リスクや住み替えの自由度込み、というのが(持ち家派)に対する賃貸派の言い分ではあるが、これだけの金額となると、流石に持ち家と比較して割高感が否めない。
毎月25万円、固定費が虚空に消え続けるというのは、なかなか肝が冷える話だ(もちろん個人の金銭感覚にも依るが、仮に手取り月100万あったとしても、家賃25万というのは少し躊躇する金額なんじゃないか)。
「郊外・持ち家は人権無し」という風潮がネット上では広まりつつあるが、皆、本当にこんな高額な家賃を払っているのだろうか? 私はといえば、勿体無いな、と感じてしまう。
子育て中の身、いうほど頻繁に引越しの機会が有るとは思えない(そもそも引越しが好きではない)し、偏見かもしれないが、ある程度高所得層の集うファミリータイプのマンションであれば、隣人リスクも然程高くはないのではないか?
かといって、マンション購入という選択肢にも食指が伸びないところである。
結局、子供が家を出てしまえば、広い家はそれほど必要ない。夫婦2人の終の住処なら1LDKでも十分だ。
被災時や、ライフステージに合わせた住み替えの柔軟さに関しては、賃貸に軍配が上がる。
逆に、どこかで売却というゴールを見据えた上で、資産価値の高いマンションを購入する、というセンもあるわけだが……
都心・駅近物件であれば、資産価値はそう下がらない、むしろ売却時にプラスになるというのが、最近の風潮ではあるものの、この不動産価格の歴史的高騰がいつまで続くか分からない。
それに、家探しとはいえ、(不動産)投資である以上、素人知識で迂闊に市場に参入することは戒めねばならない。
我が国は少子高齢化著しい人口減少国家であり、また、都心臨海部の災害リスクも無視できない。資産ポートフォリオの大半を不動産のようなハイリスク商品が占めているという状態は、投資のセオリーからいっても危険だ。
低リスクな物件――都心ターミナル、駅チカで利便性高く、災害にも強い、確実にこれは10年後も高く売れるだろうというマンション――も確かに存在するが、
そうした物件は(正当に)億超えの評定がされており、一介の勤め人には到底手が届かない。
売却益を見込めるような、安全な物件に住めるのは、結局地主か、元からの富裕層だけである。
今は、郊外の親の持ち家(戸建)を借りて住んでいる。高校卒業まで住んでいた旧家だ。低気密低断熱の、夏暑く冬凍える家だ。総アルミサッシの、空調の効かない家だ。
ローンは完済しているので、家賃は一切掛からないが、丘陵を切り崩して作られたバブル期の新興住宅地ゆえ、周囲に平坦な道は少なく、自転車泣かせの急勾配を越えていかなければ、最寄りの駅に辿り着けない。
駅まで駆け足で20分。都心の職場までトータルで1時間半。こんな立地でも、かつては富裕層がこぞって家を買い求めたというのが信じられない。万人が認めるところの立派な僻地である。
他の郊外住宅地の例に漏れず、価格はバブル期の半分以下に下落している、完全なる負債住宅だ。
それでも、かつて虫を追いかけた、向かいの旗竿の空き地には、知らぬ間に二世帯住宅が建っており、高校生くらい? の若い世代の住人を迎えている。近所の公園からは、入れ代わり立ち代わり、子供たちの遊び声が聞こえてくる。
両親の家は車で10分ほどの距離にあり、子育てサークルの数も、都外としては恵まれすぎているほどに多い。週末には、駅まで遠出すれば、子供も楽しめるマルシェなども開催されている。
この地域の少子化は、私が住んでいた20数年前には既に囁かれていたが、表面的には然程進行していないように見える。
古めかしい開拓当時の分譲住宅の中に、真新しい外装の新築が混じり、中には「パラサイト」に出てきそうな瀟洒なデザイン住宅(?)もある。
案外、似たようなことを考えた、私と同年代の第二世代が移り住んできているのかもしれない――都心ではパワーカップルがペアローンで湾岸タワーマンションを購入するが、郊外ではパワー二世帯がペアローンで二世帯御殿を建てるのである。
この地域一帯は郊外随一のお受験加熱地域ということもあり、都心一等地にしか無いような幼児教室(教室が少なすぎるため、中には都内からわざわざ通う子もいるらしい)も通園範囲内である。
子育て環境としては申し分なく、正直、中学受験が終わる頃まではここに住んでもいいかなと、考え始めている。しかし12年って長いな。
去年は大変でした。今年も大変になっていますが、マスコミが客寄せに使う分かりやすい「ショック」とは言えない、構造転換といえる変化が起きています。
昨年は、施主が得られるはずだった、住宅ローン減税での還付分を木材を筆頭に値上(2.5倍程度)したコストで吹き飛ばされた方を複数見てきました。
相場を舐めていた建設会社と設計事務所が、適切な積算ができない、材料の調達が間に合わない。その失敗を費用増や工期延長という結果から、施主から時間と資金を奪っていく様を見てきました。
施主はローン上限一杯借りるのに、「住宅価格の中で木材価格は1割内だからそこが上がっても問題ない」みたいな報道が昨年あって、実際にそう話すメーカーがいたのであっけに取られたのを覚えています。
「2つの」とタイトルにあるように、注目を浴びている北洋材(ロシア)より先に、北米にて2021年晩秋に一つの法案が通りました。この法案は150年生以上の立木伐採を規制するものです。日本国内で建てられる住宅、特に注文住宅では、窓枠やドア枠に良質な無垢材を使用します。この部分に使用される無垢材は、米栂、スプルース、米松、米ヒバ、Wオーク等、北米原産材を使用しますが、昨今の居室空間の大型化、サッシの大型化から要求される木材に、150年生以上の天然木(オールドグロス材)を使ってきました。しかし2021年の規制により、現地大手製材会社Mが法案に合わせ生産を停止し、日本の輸入量が昨年対比50~80%減になりました。そして底が抜けた円安。
この法案、SDG'sによる持続可能な森林資源を保護していく理念で制定されました。が、ソロバン勘定をする先進国なので、良質天然木の売却益<CO2排出権の売買益、になったと思います。この状況は、カナダ政府が政策転換しない限り持続していく状況です。
2021年の材料争奪戦は、無尽蔵の購買力がある北米が北米産材だけでなく、欧州材にも手を出し、各国のロックダウンにより輸出入港が制限され、検疫により迅速な荷役が出来ずコンテナ船の渋滞が混乱に拍車をかけました。翌年(2022)の材料調達計画は各社、それぞれの考え方で、西欧の既存仕入先との関係強化をした所、内地材の調達を強化した所、ロシアに多額の投資を行った所がありました。昨年の記事では、末尾で素敵なパートナーと茶化しましたが、契約主義と民主主義の西欧文化圏から外れた、力を信奉する権威主義の国との貿易がいかに難しいか、通商の途絶という最悪の形で現れました。主な貿易樹種は、赤松、カラ松、タモ、ナラ、カバ、既にカラ松を使用した合板(ラーチ合板)が国内需要に対して供給が足りず国内産丸太価格が上昇。仕上材であるタモは夏以降欠品や高騰による仕様変更を迫られると思います。今秋のプレカット市況は昨年と同じ状態になるかもしれません。
64年の木材自由化以降、石炭と同じように良質な海外産材が出材コストの安さと共に日本に普及していきました。より「適材適所」になった材料選択の自由さに、日本の杉と桧は平成不況の中で製造コストも押さえつけられ、信じられないかもしれませんが、直近まで構造用木材価格は60年代の相場より10%程度高い程度の金額で取引されていました。この環境が不自由な貿易環境の中で改善されるかもしれません。カラ松や杉の丸太価格が上がっており、より適切な利益が国内の森林組合や製材会社に回る形になりなりそうです。2021年は無くなった海外産材の需要を何とかカバーしようと増産を行っています。まだ「ショック」と形容される内容でしたので、設備投資に踏み切れる訳もなく、需要家から色々言われながら各設備が残業をしたと考えると、黙々と増産に励んでいた方々には頭が下がります。2010年代、各地域に50億前後の中規模製材工場が建設され、改善された生産設備が上手く稼働できたのがショックで済んだ一翼を担っていますが、自給率30~40%の現状で仮に30%の増産をしたとしても、50%台にしか届かないので、足りない海外材の代替には設備投資が必要な状況です。また、杉は加工性が高く構造材から仕上材に幅広く使える利点があり、昔から建築用材として使われた歴史がありました。杉の学名は「日本の隠された宝」という名前もついていますが、昔の長屋のような間取や平屋建てならともかく、洋化された生活空間による住宅においては、広い空間を保つ梁の強度が足りず、仕上材も柔軟な加工性が仇となり、非常に傷つきやすく正確に内部造作に加工するのが難しい、水に弱い、和風内装の不人気という側面もあります。世界中の木材から、使用用途に応じた強度や耐久性、質感の選択をしている適材適所かつ現代のノックダウン方式住宅製造では、杉単体で立ち向かうには難しく、集成材でのコスト革新が待たれるところです。
そもそも住宅密集地でソーラーパネルとか、数少ない日当たりを全部電気に変えるようなもんじゃね?っていう疑問
それに対した効率にもならないでしょ。
メガソーラーみたいな配置にできるならいいけど、電柱や電線一つで発電効率がびっくりするくらい下がるし、近所にワンルームマンションでも建った日には。。。。
ワンルームマンションはこれまではただの日照権の問題だったけど、ソーラーが義務化なんてされた日には直接電気代に関わってくるからな。
少しでもソーラーパネルを乗せることができて発電できるという点からみれば、そりゃ都内の住宅の大半が当てはまるのかもしれないけど、
数百万っていう少なくないお金を施主負担でかけさせて、投資効率は度外視です強制ですっていうんじゃちょっとねぇ。
まぁ、ソーラーが良いかどうかって立地によってケースバイケースな話だと思うんだよね。
それにちゃんと発電できていても、10年も立てば石が飛んできたりだなんだでガラスにヒビが入ってモジュールが死んでストリング全部発電しないとか普通にあるわけよ。
その中で、例えば昨今のコロナと戦争でソーラー業界は悲鳴をあげてバタバタと閉じていたりするわけなんだが、
40年発電できると言ってもメンテナンスフリーなわけではもちろん無いし、じゃあ40年会社が存続するとも限らない中で、強制の場合は誰がどう保証するのよ?
っていう至って普通の疑問。
実際良いことしかない。
陰になって発電しない、等の課題への手当は考えられている
なのに、いまどき、21世紀のいまどきに、
みたいなひどいコメに★一杯ついているのって、
ソーラー発電において日陰はあっちゃダメだよねってのは簡単に想像つくと思う。
ただまぁ、発電効率が最大と思われるメガソーラーの形状と、東京の屋根の状態って全く違うとおもうんだわ。
同レベルで発電なんかできるわけがなくて、ソーラーにはソーラーの悩ましい制約があるんだよ。
ということで日陰。
ソーラーパネルって何枚かを直列でつないで発電するんだけど、
直列なのでつながってるパネルの中で最低の発電量 x 枚数 になるんだわ。
仮に10枚パネルがつながっていて、1枚電柱で日陰になっていて発電量が半分程度だとしたら、その10枚全部が半分の発電量になる。
パワコンにしたって、、、いや、電圧とかの関係はあんまりちゃんと確認してないからまぁいいや。
まわこれから建築する家は常に屋根に一つも影ができない状態で建てるならまぁいいのかもしれないけど、
場所によってはタワマンだって立つし、スカイツリーだって立つわけで、
その時に売電量が下がって支払い計画が狂ったところでまぁ誰をせめたところでなぁ。
それに10年もあればやれガラスにヒビが入っただの(ヒビが入ると雨で水が染み込んで結果その直列の全部が対して発電しない)
「都内住宅の約85%で屋根にパネルを設置して発電することができる。」
という一文だわ。
(発電効率1%でも)都内住宅の約85%で屋根にパネルを設置して発電することができる。
都内住宅の約85%で屋根にパネルを設置して(100%の発電効率で)発電することができる。
調査結果の内訳はしりたい。とりあえず経験上、第一種低層住居専用地域には大体問題がないことはわかっているけど、まぁそんなに無いからね。
心配だわ。