はてなキーワード: パチンコとは
元増田です。
しばらく見ないうちにプチバズってたのでちょっと驚きました。
はてブや言及コメントも拝見し、いろんな意見があって面白かったです。
否定的な意見の中で代表的なものについて、いくつか反論(補足?)しておこうかな、と。
元記事と違って完全に私個人の主観の話なので、NTTに勤める人の一般的な価値観ではないことはあらかじめ言っておきます。
「無能だから転職できないんだろ」みたいなニュアンスですね。半分正解、半分不正解といったところでしょうか。
そもそも失職や転職のストレスを一生味わいたくないから今の会社を選んだので、転職してやっていくためのスキルや経験を積む必要性を感じていません。
少々自分語りになりますが、私の父は私とは真逆の仕事第一で家庭を顧みず、中小企業勤務で倒産や転職を繰り返した人でした(いまも働いているけど)。
加えてギャンブル好きなのでたまの休みもパチンコに行ってしまうため、家計は火の車で、家に借金取りが来るから知人の家に避難するなんてことも割と日常茶飯事。
そんな父を反面教師として育ったためか、物心ついた頃から「仕事はほどほど、家庭と趣味に生きよう」と決めていました。
実際に就職したり家庭を持ってみて、この判断は正解だったと思っています。
私は器用ではないので、妻との夫婦生活、子供の世話や将来に向けた教育・投資、加えて自分の趣味も充実させようとすると、とてもじゃないけど仕事のことを仕事中以外に考える暇も余裕もありません。ましてや転職なんてもってのほか。
私にとって仕事は完全に金を稼ぐ手段であって、それ以上でも以下でもないのです。
もし退職するとしたら、そこそこ軌道に乗ってきた副業(というか趣味がたまたま金になっている)がさらに伸びて、その収入と資産運用だけで死ぬまでやっていけるフィナンシャルプランが完成した場合ですね。
かなりリスクを避けたい性格なので、今の会社で定年まで勤めた場合の生涯賃金の倍額くらいの収入が得られるプランじゃないと辞めないと思いますけど。
そうですかね。ここは学生時代からかなり吟味した結果なので、割と自信をもって「大丈夫」と言えます。
一番安定している公務員は、副業禁止を始めとする縛りが強すぎて却下しました。収入も世間のイメージよりだいぶ低いですしね。
次に挙げたのがインフラ系で、最後まで迷ったのが鉄道会社、電力会社、そして通信会社でした。
いずれも産業革命レベルの発展が無い限り業界自体は安定です。加えて各企業の大株主の構成(というか国や自治体の資本がどの程度あるか)、財務諸表などを加味して選びました。
最終的にNTT(所要5社)が就職先候補に残り、その内2社にエントリーして内定をもらった結果、茸に行くことに決めました。ここが潰れるときは日本の終わりだと思ってます。日本が終わったら自分も終わりでいいかな、と。
出ました。コーディング至上主義です。特にSNSでは「コーディングできないSIer vs プログラマー」みたいな話がウケますね。
システムを世の中に出すのに必要な仕事はコーディングが全てではないですよ、としか言いようがありません。パン屋に必要なのはパン生地をこねて焼く人だけでは無いですよね。
ちなみに私自身は学生時代にコーディング経験がありますが、社会人になってからは仕事でコードを書くことはありません。
外部設計はもちろん内部設計のレビューやバグが出てログ解析する際の一次切り分けにソースコードを見たりするので、一応関わっている開発プロジェクトの言語知識はあります。
数年前に開発部に異動してきてから業務時間中に学んだものであって、業務時間外にわざわざ勉強したりはしていません。
私は自分のことをエンジニアだとは思っていませんし、一生開発業務をやるわけではなく「今は開発職」というだけです。
そもそも弊社は3~5年周期で社内異動を繰り返す(いわゆるジェネラリスト育成)ため、深く狭い知識より広く浅い知識を身に着けるスタイルになります。
・PowerPointでシステムのグランドデザインを書ければ、あとはBPが仕様書に落とし、ベンダが作ってシステムが出来上がる
・tableauで分析データを出せれば、あとはコンサルが改善案を出してくれる
・Prottでプロトタイプを作れれば、あとはデザイナーがデザイン仕様に落とし込み、ベンダが作ってWebサイトが出来上がる
ちょっと大げさに言えば、部署は違えど弊社のプロパーの仕事はだいたいそんな感じです。だから、自分で手を動かすことにやりがいを感じる人には向きませんよ、と言ったのです。
私が一番驚いたのは、想像以上に仕事にやりがいや人生における重きを置いている人が多いことです。
弊社にいると、管理職含めて「仕事はあくまで仕事、家庭や趣味が最優先」な人が大半なので、かなりカルチャーショックでした。
私はとにかくコスパ重視の人間なのですが、今の収入と労力のバランスは最高だと思っています。
もちろんもっと勉強して資格を取ったりガンガン外部で活動して人脈を作って高給の企業に転職すれば、収入は多くなりますが、私にとってそれはコスパが悪いのです。
今以上に安定している企業は無いであろうという理由もありますが、加えて私生活の時間を犠牲にすることへの抵抗が大きい。
「年間300時間も残業してワークライフバランスとか社畜かよ」というコメントもあったので、ちょっと気になって昨年度の労働時間を調べてみたところ、残業込みでざっと1900時間。
まぁ上を見ればきりが無いですが、そんなに長くは無いかなと思います。今の生活基盤を維持するには、それくらいは仕事に費やさないと罰が当たるんじゃないかと。
あと、こればかりは個人差が大きいと思いますが、私はもともといっぱいいっぱいの状態で何かをし続けるのがとても苦手なので、ゆるゆるの環境が好きなのです。
だから、スキルの高い人たちが集まり切磋琢磨しあって互いを高め合う、ちょっと勉強をサボるとおいていかれてしまう、そんな環境はたとえ高給でもお断りです。
弊社はだいたいどの部署でも勤務中の脳ミソの平均CPU使用率が20%くらいで仕事が回るので、理想的です。
私は人生でもっとも頑張る期間を高校生の3年間と決め、予定通りそれを終えました。
現役で国立大に合格し、自分で学費を稼いで大学院まで進み、失職や転職のストレスに悩まされないホワイト企業に進む。これで人生の基盤が完成した、と喜んだものです。
今はその基盤の上で、自分の趣味や家庭生活、育児に教育とやることが盛りだくさんなので、基盤の変更やアップデートにかけるコスト(時間)は持ち合わせていません。
なお、一応仕事も世の中にそれなりにインパクトを与えるものやサービスを提供し、フィードバックを得られるので、仕事自体のやりがいも皆無というわけではありません。
仕事でかかわる社内外の人も良い人が多くて、その点もとても満足しています。
今より給料が多く、今より労働時間が短く、それでいて一生潰れない会社に、ローコストで転職できるチャンスが来ない限り、転職することはないでしょう。
知人のヤンキーたちや不倫おじさんたちは別に誰もが羨むようなスペックではない。非正規だし、低賃金だし、おまけに借金がある(奨学金や銀行ローンではない)。趣味パチンコ競馬タバコ。
彼らはなぜ彼女ができるのか。結局女はちょっといい加減なやつとか、悪いやつが好きなのか?とかそういうことも考えたが、違った。選り好みしてないだけ。
整形した目がギョロっとしてるキャバ嬢とか、ちびまる子ちゃんに出てくる野口さんみたいな、ちょっと清潔感がなくていかにも根暗な子とか。風俗嬢、メンヘラ、無職、顔が吹き出物でいっぱい、デブ、借金がある子。俺たち童貞が無意識に避けている子に紳士的に接し、彼女という存在とセックスを得ている。
こういうの見ると自分は理想が高すぎるんだろうなと思うけど、ここまで妥協して彼女という存在が、無料のセックスが欲しいかというと疑問ということにも気づかせてくれる。童貞たちよ、鶏口牛後だ。孤高の童貞であれ。
・アイマスというコンテンツに当たり前のように数十万課金して、声優を崇め奉るようなキモオタクが嫌い
・そのキモオタクたちが作り上げる非常に狭いコミュニティも嫌い
って感じ。どこにも書き出せなかったのでここで吐き出させてほしい。
キャラクターはもちろんかわいいし、そのかわいいキャラクターにまるで生きているかのように息を吹き込む声優さんの地道な努力も含めてとても称賛されるものだと思うので、これは褒められていいと思う。
# アイマスというコンテンツに当たり前のように数十万課金して、声優を崇め奉るようなキモオタクが嫌い
これ。そういうシステムにどっぷりと浸かる馬鹿なキモオタクがいるからコンテンツも成り立つのだろうし仕方ないのだろうけど、外から見ていると甚だキモい。もちろんすべてのオタクが該当するわけではないけど、一部のオタクが過剰にやるからキモい。なんならtwitterで「〇〇(声優)くっそかわいいんだが」とかいってる豚どもは一度眼球取り替えたほうがいいぞ。声優は決して悪くない。声優を脳内麻薬にしているくらい崇める行為がキモい。
# そのキモオタクたちが作り上げる非常に狭いコミュニティも嫌い
一番言いたいところ。こいつらのクソローカルなドメイン話でニコニコしているのをみると反吐が出る。こいつらはアイマスという麻薬にどっぷり浸かっていて、一定のレベルを超えないものにはコミュニティとしての参加を認めない。そしてそのレベルまでたどり着くといわゆるオタク過激派みたいな人たちが山ほどいる。そういうやつらが他の依存性の高いドメインに文句言ってるのを聞くと笑えるね。「競馬」だったり「パチンコ」だったり。お前らも変わんねぇからな?
ここまで書き出しておきながら、自分に言えるのは単純に仲間に入りたいだけなのかもしれないという戯言だったのでは、と思う夜だった。
恋愛サポートエージェントなんてのもあったぞ。ノウハウを先輩に聞くかAIに聞くかの違いかな(ただ、何が幸せかみたいなところまで人工知能に決めてもらいたくないな。人間の人生設計や価値判断をまで低く見ているのか知らんが余計なお世話)
パチンコやカジノ依存を冷静に止めてくれるAIエージェントは、うまく出来たら社会貢献だよ。
同僚がどうしても進撃のバハムートというのをDLしてやってほしいというので渋々プレイ。
チュートリアルが終わった時点でげんなり。
メニュー画面もパチンコみたいな文字が溢れていて何がなんだかよくわからないし、
いきなりプレゼントが10個位あって、レアカードだの宝石だのプレゼントの応酬。
よくわからないまままとめて受け取ったらガチャの画面に切り替わった。
演出がパチンコと似ていて、これゲームというよりギャンブルなのでは?と思った。
ゲームもどう進めていいかわからないし、これを休憩中、家に帰ったら寝るまでやっている同僚はやばいのではないだろうか。課金しているし。
パチンコもこの同僚に誘われて一度だけしたけど、当たってお金になるならまだパチンコの方がいいのでは……。
とにかくソシャゲはひどいなと思った。
ブログ始めました。よろしくお願いします。 https://samayoro.net/
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最近googleに入った話がはやっているので便乗してマイクロソフト本社に入った話をしてみる。
性別:男、京大 情報修士(大学では飲食バイト・マージャン・バイク・飲みに勤しみあまり勉強せず)