はてなキーワード: ティーンズとは
というかティーンズ向けのシナリオを批評前提で読むなら誰が「親」の役をしてるのか探りながら読むのが普通だと思うけどな…
いつか越えなければいけない上位者(親)としては、重めの話ならそのまま親が出てくる場合もあるし、
軽め(娯楽より)の話ならそれを示すメタファーとして代替されて出てくるよな。
ラノベの場合ヒロインが「親」を兼ねてたり、複数のヒロインがいるならヒロインごとに「親」担当と「姫」担当が分かれてたり
そういうのを探りながら読んだほうが面白いと思うんだけどな
「親が居ない」で終わってるんじゃただ読み捨てるのよりもったいない
ティーンズどころか、幼児~小学生向けでも親なんか出てこないものの方が多いよなあ
(幼児向け絵本で幼児より親ウケ狙ってるものだと出てくるけど。絵本は親が選んで買うパターンも多いから)
要は子供は親なんか興味ないし、概ね居ない方が話の展開上も都合いい、ってだけ
ラノベ(なろう系)で親が出てこないのはチェーホフの銃だからとかそんなくだらねー理由じゃないよ
ティーンズ向けにカタルシスのある話を作ろうと思ったら絶対に「親殺し」は避けて通れない
メタファーが薄いか濃いかの問題だけで、作中に何らかの手段で「親殺し」を登場させられないなら片手落ちになる
現代劇でファンタジックな要素をねじ込みつつ「親殺し」をしようと思ったら、
ファンタジックな要素(現実に対する少年時代のメタファーになりうるモノ)の中に「親」を配置する必要がある
このときに主人公の本来の両親が意味もなくうろちょろしてると「殺される親」の存在を薄めたり説得力を失わせたりしてしまう
(現代劇で両親が出張ってくる場合、その親は本当の「親」であることもある)
誰にも伝わらなくていい自分用
ROM専鍵アカしか持っていなくて反論する術もないしわかってもらいたい相手もいないけど言われっぱなしは嫌なので。
百合が好きな男性を「百合豚クソオス」と呼び「百合に関わる女性ごと彼らの為のポルノ」と、百合の創作を楽しむすべての女性を踏み躙る発言、本当に許せない
百合を楽しむ男性、女性、異性愛者、同性愛者、すべての人にとってあまりにも失礼
私が百合を読んだり描いたりするのは「百合豚男」に「消費」されるためではない
女性と女性との間にある様々な関係性や物語に胸が高鳴り、自分の経験に重ね合わせたり、経験のない感情に思いを馳せたりして、その時に感じたことを自由に表現したいから
ちなみに「動く肉」という発言について「あの発言は悪くない」と言わないのは、あの発言が悪いと思っている人たちが誤読をしていて、私は発言者がどういう意図でその言葉を使ったのかわかっていて「悪い」と思っていないから(過激で誤読を生む言葉のチョイスだとは思うが)
リズと青い鳥の試写会の写真に百合が好きな女性が映っていないというけど、アニメ映画の試写会って内容に関わらず声優が好きな声優オタクが集まることもあるんじゃないですか?「リズと青い鳥の試写会に女性が少なくて男性が多い」は事実だけど「リズと青い鳥の試写会に女性の百合好きは少なくて男性の百合好きばかり」は妄想ですよ
あさがおと加瀬さん。がマイナビティーンズで女性限定試写会の募集をかけているのは、「百合豚」が10代女性を「消費」するためではなく、あさがおと加瀬さん。という作品が君に届けのような少女漫画風の作品だからじゃないですか?
百合憎しで目が曇り、自由な心で創作活動や百合作品を楽しむ人々を「男様の奴隷」というような言葉で踏み躙るのはやめてもらいたい
CM見て思い出した。
家族が割と好きらしく、月曜日は必ずこの番組が始まるくらいに帰宅するが、いつもこの番組が流れている。
学生のころ、興味本位で学校課題で子供向けヒーロー&ヒロイン物のアニメや特撮作品の簡単な論文を書いたことがある。
それを踏まえても心理学的な方面から見てまあほとんどの子供はああいった構成のストーリーは好きだろう。(この場合の子供というのは、ちょうど就学直前から中学生になりたてくらいを指す)
(社会的に)日常を脅かす敵がいて、迷惑被る人がいて、ヒーローがやつける、いわゆる勧善懲悪パターン。アンパンマンが典型的だ。
で、重要なことだが、勧善懲悪は文字通り悪を懲らしめることであって、悪人にリアル正義の鉄槌を下すことではない。これとても重要。
アンパンマンもプリキュアも、悪人を半殺しにしたり村八分みたいな社会的抹殺はしないのだ。
ルパン三世 カリオストロの城 とか もののけ姫 とかあれも悪人をやつける系の誇張パターンだが、結局悪人は何かしら失っている(命とか地位とか)
半沢直樹とか花咲舞とか池井戸潤原作のドラマとかも思い出してみて欲しい。悪い側の誰かにリアル正義の鉄槌が下されてはいないだろうか。
ここまでで思うことがある。
悪を懲らしめるストーリーは万人ウケする。これは幼少期の刷り込み以来だからしかたない。が、さすがに幼稚過ぎないか?
ところで、わたしがスカッとジャパンのなかでも最も嫌いなのが胸キュンなんたらというコーナーである。
正直、あれは大人の見る映像作品ではないし、お茶の間に流すな。というレベルで不愉快である。
これに関しては、ちょっと二次元臭い要素が大きいのが問題なのだ。
モテモテの男に恋するヒロイン、それを妬んで影で虐めるヒロイン、助けてくれる男。そして告白。ハッピーエンド。
あまりに安っぽい。
このテンプレートは誇張版が過去に流行ったのを覚えているだろうか。
レイプや妊娠、いじめや暴力といった暗い話を盛り込み、10年ほどまえにちょっとした社会現象になっていたあれである。
これも上記同様子供っぽすぎて見ているこっちが製作者の精神年齢を疑いたくなるひどいものだが、もっとひどいのは、先ほど述べたケータイ小説や少女漫画、ティーンズ系ロマンス小説を読んで育った女子しか対象にしていないようなクソストーリーである。
この番組の不愉快の根源は現実味が皆無で本当に子供しか喜ばない純然たる勧善懲悪モノであることだろうと思う。
2ちゃんねる生活板とかのウソっぽいキチトメまとめのほうがよほど現実味があってまだエンターテイメントとして優れてるかな。まあどんぐりの背比べだけども。「アンパンマン頑張れー」ってな感じで外野が騒いでるような雰囲気やコメントは同レベルだし。
BLゲーはそれこそ十年前くらいからたくさんあるし、アニメもソフトリリースのやつがけっこうある。たくさん指摘されてるけどBLはCDの方が優勢らしい。明らかに挿入してないだろそれ、どこいじってんだよ、とツッコミ入れたくなるようななんちゃってゲイビみたいなのも見たことある。腐女子だとひと足飛び越えてゲイビ・洋モノゲイビに行く人も。
男優さんにイケメンを配したAVもなくはないけど、はてブかどこかで読んだ記憶があるが、知らない相手に犯される感じがあって抵抗があるのかもしれない。それだったら普通のAV見る方が、という層はあるかも。まあ男性向けAVは女体固定!とか肉便器!とか痴漢!とかタイトル見るだけで暗い気持ちになるものが多いが。あと普通のAVやたら男優がべろべろキスするの気持ち悪い。
レディコミやハーレクインなんかも長年あるはずだけど、レディコミはなんかドロドロ感が強いのでTL(ティーンズという表現に色々思うところはある)が増えたのはいい傾向だと思った。僧侶と~の18禁何話か見たけど男性向けエロアニメと変わらないようなエロシーンだった。五分で終わるから速攻でエンディングテーマが流れるのは笑った。
そりゃパフォーマーだけで運営できるものではないし、最初に資本を投下するのも事務所何だろうけど。
ベリで一人浮いているパフォーマーだった嗣永さんが、ベリ活動休止後もわざわざアイドル続けたくて慈しんだグループなのに。
嗣永さんの作った中身のない心地よい表象の世界をぶち壊しやがって。
あれだけ貢献した人の、どんな形であれ強い影響下にあったグループを、事務所が”一方的に「はい、おしまい」ってさ。
アンジュルムの時だって、結果的に成功してなんか有耶無耶になっている気がするけど、勝手に改名しやがって。
ティーンズをあれだけ握手だのライブだのでこき使っておいて、彼女からも主体性すら剥奪して、そんなのもう見ていられないよ。
ただただムカつくわ。
あーひさしぶりだー
なんだっけ。
アイマスのことだったかな。アイマスっつってもあれな、シンデレラガールズの方。
優しい世界でいいよね、アイマス。でもなんで俺はそこにいるアイドルに闇をくっつけたがるんだろうな。
けっこう自己嫌悪してるんだよ。
例えばな、乙倉悠貴って子がいる。ジュニアモデル経験がある、という設定がある。
ジュニアモデル、だとしたらまあティーンズファッション誌のモデルとかかな、っていう解釈もいけるけど仮に実は
「ジュニアアイドル」だったとしたら?という勘違いから俺の心の嫌な部分は変な闇を見つけ出す。
親にだまくらかされて過激な露出のイメージビデオなんぞ撮られてたら?とか。
他にはウサミンこと安部菜々。デレステのコミュによって「メイドカフェでバイトしながら地下アイドルとして過去に活動していた」
ことが確定の設定となった。その後現在のプロデューサーにスカウトされる形でデビューするわけだが、じゃあこの「地下時代のファン」
はどうしてるのかと考えだしたらなんというかアイドルヲタ特有の古参新参戦争を思い出してしまってもはやウサミン星民族紛争が
明確なストーリーにでもできたらそれこそ薄い本にしたっていいしどっかの掲示板にSSでも書いてりゃいいんじゃねーのかという話かも
しれないがそこまでしっかりしたものを思いついてるわけじゃないんだよ。
ピコピコ音とかが好きっていうのもあるけど演出?っていったらいいのかな?
バックサウンドの装飾の選択肢がロックとかクラシックとかより圧倒的に自由度あるじゃない?
もう使えるやつは何でも編集して使っちまえ感がすごい、音の宝石箱やぁ~!!!
とにかく新しい曲は聴いてて次は何が待っているんだろうかとワクワク感がすごい
邪道とか何とか言われるかもしれないが、そこだけは譲らないプレイヤーとしての真剣さが伝わってくる
クソアーティストが作るネタ系のヒップホップみたいに斜に構えてティーンズにウケ狙いのような曲もテクノやニューウェイブにもあるかもしれないけど
基本的にそういうのはこのジャンルでは売れないかちょっとヒットして時期が過ぎると終わりで長期的に売れないので主流じゃない
アドレナリンが出て興奮しているのが分かる
それに比べてフォークソングとかクラシックとかはもう前後の曲調が分かりすぎていて
どれだけ音が綺麗だとしても全く感動がない、全部予定調和の中に納まってる
「え!え!え!そこそうなっちゃうの?う、うおお…うおお…俺をどこに連れていくつもりだ…」みたいな感想には絶対ならない
綺麗かもしれないけどそこに感動がない、未知の体験がもはやそこにはない
ジャズとかカッコつけていて動きが激しいのかと思ったら単にテンポが速いだけで他はド安定の曲調だった
アレはまるで冒険性がなかった、ダンスの練習したおっさんが忘年会でダンス披露するくらいの冒険
クラシックでも同じような感動を味わえればいいんだけど自分からテンポをぶっ壊したりできないし
音源にしたって使える楽器は限られてるだろうから独自性を出すのとか難しいんだろうなと思う
だってこれらのジャンルの曲の目指すところって期待の上を行くとかじゃなくて「上手く演奏する」でしょ?
昔は音楽ってだけで無条件で楽しませていたかもしれないけど今は音楽なんてそこらへんにあるしいくらでも上手い演奏を何回でも再生できるわけで
文化的にも小奇麗にまとまるのを目指すから何かいかに正確に演奏できるかの名人勝負としか見れない
というか複数の奏者からの多重奏で作る音の厚みが強みだって分かってんなら奏者100名規模でのコンサートとかも企画したらいいのに
もちろんライブのような体全体での体感型アミューズメント空間のコンテンツ的価値は認めるけどあれにしたって上手い演奏を聴きに来ているのとはまた違うわけで
すイエんサー http://www.nhk.or.jp/suiensaa/
サイエンスバラエティー番組。すイエんサーガールズというティーンズモデル(読者ファッションモデル)が身近な疑問や気になることを体当たり?で解決するという番組である。
すイエんサーガールズは全員かわいいとはいわないが,個性敵で,一人ぐらいお気に入りができるだろう。みんな大好きまいんちゃんも出演している。いつもとは限らないが・・・
ときどきエロっぽい仕草があり,録画している。司会は小島瑠璃子(おっぱい)がやっている。
サイエンスZERO http://www.nhk.or.jp/zero/
白熱教室 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/
以上
By the way, I joined お茶会 last week Friday.
すぐに気になる子にお礼メールを送信して,さしさわりのない返事がきたんだけど,(また,飲みにいきましょう適な)
その後,どう会話を続けようか考えていてたら,
その後,すっかり連絡できなかったのだけど。。。
今後もう少しお近づきになりたいのだけど,これからどう連絡したらいいかな?
あまり話せなくて,話題がないのだけど。。。
昔、HUNGRY DAYSというバンドがいた。
wikipediaによると、
2003年、TEENS'MUSIC FESTIVALに出場し、ティーンズ大賞を受賞する。大賞受賞曲となった「明日に向かって」でメジャーデビュー。さらに、映画「ビートキッズ」のオーディションを受け合格し出演している。元気で飾り付けないストレートな歌詞が魅力。若いリスナーにメッセージを送り続けていたが、2006年春に解散した。
この「明日に向かって」が流れていたのが僕とHUNGRY DAYSとの最初の出会いだった。
【LIVE】HUNGRY DAYS 明日に向かって ‐ ニコニコ動画:Q
「あーメンバー僕と同い年なんだなー」
「なんじゃこのゴイステみたいなサウンドは」
「うわー青いなーほんとうに青いなーこいつら」
とゲンナリしつつも青春だらけの歌詞と曲に魅かれていった僕は彼らの曲をヘビロテしまくっていたのを覚えている。
曲がやたらとゴイステに似ているのは、今は亡き公式サイトによるとメンバー全員がゴイステ好きだったから。
とは言うものの、高校を卒業してから彼らの曲は聴かなくなり、気付いたら解散していたのをwikipediaで知った。
バンドを解散した後メンバーが何をしているのかさえ分からなかった。
とは言うものの、1年に1、2回くらい「こんなバンドがおったなー」って感じで曲を聞いていたりしていたわけだが、
昨日ベースの人とイケメンドラムの人が女性ボーカルを迎えてバンドを組んでて「ポストいきものがかり」と呼ばれて
ブレイクし始めている事を知った。昨日のドラマの主題歌歌ってるし。
それはもうびっくりである。閃光のようにバァっと光ってひっそりと消えていった人たちが、今こうして
彼らを見ていると、デビュー時期とかは微妙に違うけど、ほぼ同年代のBase Ball Bear と RADWIMPSを思い出す。
ゴイステの影響を受けまってたHUNGRY DAYS。
ナンバガの影響受けまくってたBase Ball Bear。
早々に解散してしまったHUNGRY DAYSと違い、ベボベとradは今でも活動を続けているけど、
ベボベはなんだかスタイリッシュヒカシューみたいになっているし、
radは色恋まみれのBUMP OF CHICKIENみたいになっている。
思い出は変わらないけど、人って本当に変わるもんだなあとしみじみと思ってしまったのだった。
http://anond.hatelabo.jp/20110523012339
前回は色々とオススメアニメを上げていただいて皆様ありがとうございましたm(_ _)m
id:thvenrさんに「だからスタッフから辿れって前にもブコメでry」ってご意見をいただいたのと、
増田で『「あの花」見てるなら「とらドラ!」も必見ですかね。監督その他いろいろカブってます。』ってオススメを頂いたので、
ぶっちゃけ面白かったです。面白かったです。面白かった…です…orz
面白いとは思って実際楽しんだんだけど自分の中での点数がギリギリ80点に行かないんですヽ(`Д´)ノ
ぶっちゃげ78点くらい?
※ご注意
色々整理するために、これから「とらドラ!」を題材にあーでもないこーでもないと
胸糞悪い内容かもしれないのでお気をつけ下さい。
それと自分の日本語の使い方には問題点があることが指摘を受けております。
その辺はやんわり目をつぶっていただけるとありがたい。
参考:http://anond.hatelabo.jp/20110523151843
何故とらドラ!が自分の中で80点に行かないかを探るために、まずはとらドラ!の個人的に良かった点・悪かった点を上げてみる。
良かった点
悪かった点
こうして書き出してみると、なんで自分が連続放送アニメを守備範囲に置かないかわかってきた。
何より無価値な部分が多すぎる。空気感を出すために間を取るのはアリだけど、いらない話を置かれても…という部分が多すぎる。
漫画や小説と違って、映像や芝居だと時間の調整ができないから退屈な部分の苦痛が半端ない。
そうなると一話完結のギャグアニメ以外選択肢がなくなるんだよね…
自分の中で80点以上出す映像やら小説やらって、結局のところ途中で暇しないかどうかと物語上の変な矛盾のようなものに突っかかるかどうかだと思う。
暇しないアニメで有名所だと攻殻機動隊やAKIRAは暇しない。
ただあっちの系列は自分の趣味じゃないため、純粋な意味で楽しめない。
AKIRAとかモノの見事に自分の心に残っているし、「何かAKIRAに問題があるか」と言われたら「別に何も」としか答えようがない。
名作なんだろうとは思うけど、楽しめないので正直悲しい。
80点の境目が朧げながら見えてきた。
じゃあ自分は80点未満のアニメを見たいか見たくないかというと、時間がないので見たくない。
80点未満のアニメを見るために時間を潰すくらいなら、80点以上と評価されている小説を読んでたほうが楽しい。
80点未満かもしれないというドキドキを楽しむための博打はオペラとバレエだけで十分です(´・ω・`)
80点以上を出すアニメで、なおかつ「俺は自他共に認めるSFアニメだぜ〜」な感じじゃない連続アニメは年間何個くらい出てくるものなんだろ?
その他雑記:
なんか知らんけど自分の周囲のアニメは見ない人で、AKIRAを見たことある人が結構いる。
「友達の家で見た」みたいな人が多い。なんでアレを見た人がアニメを守備範囲にしている人以外で結構いるんだろう…
クリスチャンではなくても堅い女性というのは全体的な真面目さがワンセットになってるんだよな。
例えば、田舎の拡大家族で育って一人暮らしをせずといった女性で親の影響もあって処女を守っている場合、結婚したら間違いなく相手の背景の重いものを背負わされる。まさに処女の重さだろう。
でも、俺にとって処女であり処女の魅力というのはそこだと思うけどね。体の清さは体だけで成り立っているものじゃないと思っている。
見合いではそういう重さが逆に価値になってたりする。そこを受け入れられる男だから見合い相手に処女を紹介される。
問題はネットで処女にこだわる見合いも紹介されないような男の場合、若い頃に親の管理下を逃れて恋愛できる奔放な価値観と体の清さを両立させた二次元的キャラ的なイメージを求めているところだな。
わずらわしいものをなくした二人きりの世界で恋愛して好きな人の処女が欲しいんだけど、現実に処女を結婚まで頑なにまではいかなくても何となく守っている女性は男から見てわずらわしいものをなくすようなことをしないからな。
処女を求めることは全然悪くないけど、彼らは性のことを重く見ているようで、自身こそがティーンズの軽くて甘酸っぱい青春恋愛の価値観に縛られすぎているのは問題だと思う。