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はてなキーワード: ティーンズとは

2024-11-14

ホビット悲報】『Myojo』他ジャニーズ専門誌の発行部数が軒並み激減、『ポポロ』は2024年7月休刊

2024年4-6月雑誌印刷部数分析する | 広報PR支援株式会社ガーオン

https://gaaaon.jp/blog/2024_4-6mediadata#66b98424362a712259f5c021-1723449543860

コロナ禍で息を吹き返したかのように見えた女性ティーンズアイドル)誌のMyojoですが、85,000部減の156,667部となり、ここにきてコロナ前よりも悪化してしまったようです。

このグラフを見ると、コロナ前後Myojo代表されるようなアイドル推し活行動が大きく変化していることが推測されます

読者層の年齢別構成1020代割合が激減

検索データを調べるとmyojo検索するユーザー10代が最も多いようで、以下のように3分の1が10代となっています

2019年から検索数推移を見てみると、部数と連動するように検索ボリュームも落ちてきています

2019年

1020代30代40代
16600610035003300

2023年

1020代30代40代
9500490038003800

Myojo以外のジャニーズ専門誌も軒並み部数減

🍵

@KEbab_3tuR

POTATO

コロナ禍 9万台後半、コロナ明け 7万弱、2023年1~3月と4~6月だけ特需的に8万9万台で、その後7万弱

duet

コロナ10~13万、コロナ明け 7万台、2024年4~6月で5万台に突入、5万割れもありそうな数字

WiNK UP ワニブックス検索対象外

https://j-magazine.or.jp/user/printed2/index

ジャニーズ専門誌の一つ『ポポロ』は既に2024年7月休刊

雑誌ポポロ」が休刊、32年の歴史に終止符(コメントあり) - ナタリー

https://natalie.mu/music/news/583203

ポポロ編集部は、X(Twitterアカウントを通じてコメントを発表。突然の発表となったことを謝罪しつつ、「1992年の創刊以来、32年以上もの間、絶大なご支援を頂きましたことを、この場を借りまして厚く御礼申し上げます」「長年ご愛読いただき、誠にありがとうございました」と感謝言葉をつづっている。なお休刊理由については「諸般の事情」と記されている。

麻布台出版社刊行する「ポポロ」は、1992年に創刊された月刊誌。STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属タレントを中心に、人気俳優らが誌面でフィーチャーされていた。最終号の表紙は森本慎太郎SixTONES)、宮舘涼太Snow Man)、なにわ男子Travis Japan、Aぇ! groupらが飾っている。

本日発売のポポロ9月号をもちまして、ポポロ休刊することとなりました。」


※因みに非ジャニアイドル専門誌の主婦と生活社JUNON2019年2023年も5万部で横ばい

2024-07-24

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

目次

HL

タイトル シェーラひめのぼうけん
作者 村山早紀
挿絵佐竹美帆

筆者と同世代か、もう少し下ならば読んだことがあるかもしれない児童文学。たぶん、自分記憶の最も深くにある恋愛観についての思い出は、このシリーズとあるシーン。

当時、筆者はたぶんまだ小学生。隣町の図書館に足しげく通う図書館っ子でまだまだ児童向け書架常連だった頃だと思う。ローワンシリーズや、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ魔法使いシリーズハウルの動く城シリーズなどにハマっていた。佐竹美帆さんの挿絵が好きだったので、シェーラひめのぼうけんを手にとったのも、挿絵繋がりだったかもしれない(正直まったく覚えていない)。その中で、胸に響くロマンス表現出会った。

シェーラひめのぼうけんは、主人公少女シェーラが幼馴染でお供で子分少年ファリードを怪力で振り回しながら、大人でも解決が難しい問題を剛腕で切り開いていくような物語世界のあちこちへ旅をして、仲間たちとワクワクドキドキの冒険をしながら、悪い魔術師に石にされてしまった故郷王国を復活させる方法を探し出すシェーラたちの話が紡がれる。

恋愛表現に疎かった当時の自分にとって、魔法が使えるけどひ弱なファリードがひめさまとシェーラを慕い、シェーラは幼馴染の兄貴分として彼の面倒を見るという二人の関係性は友情のものとして好ましく感じられた。もちろん男女の恋愛ちびっこが見るディズニー映画の中でも散々と描写されていたので、なんか男の子女の子は仲良くなったらキスするんだ〜程度の認識はあった。だけどそれは「そうなるもの」であり、自分の中で情緒に紐づいて腑に落ちる描写ではなかった。だから、当時は恋愛でキャッキャするよりも、男女の友情関係の方がずっと自然に思えていた。ウブなボーイだったからね。(今から考えたら、ハイルミリアム辺りとかは恋愛描写があった気がするけど)。

そんな中で胸がドキッとするような出会いがあったのが、最終巻近く。記憶だけを頼りに書いているので、間違っているかもしれないけど、確か、最終巻の一つ前の巻で、それまで一緒に旅をしてきたファリードが、実はシェーラの王国崩壊に導いた邪悪魔法使い血筋で、彼もその強大で忌まわしき力を宿していると判明する展開がある。この時、確か、ファリード敬愛するひめさまをその力で傷つけてしまい、自分の力に絶望して力を開放してドラゴンとなって空の彼方へ消え去ろうとするけど、当のひめさまからあなた必要だと説得され、再び仲間になる的なエピソードがあった(はず)。

シェーラの目の前でドラゴンから人間の姿に戻った幼馴染のファリード。旅に出る前は少女自分より身体が小さくてひょろひょろしていたのに、旅の終わりに近づいた今では、自分の方が彼を見上げるくらいに彼が成長していたことに気が付く。その時、シェーラのなかで、ファリードが頼りなくて守ってあげなければならない幼馴染ではなくなった……的な描写がある(ったはず)。

これがクリーンヒットだった。ここで以後の人生に永劫に刻まれる体格差萌え発症してしまった。挿絵があったかは忘れたけど、自分の心の奥底には、ファリードと彼を見上げるシェーラの二人の姿が佐竹絵で深く刻まれている。

その後、図書館ティーンズコーナーで少女小説(主に小林深雪先生)にハマったり、同時進行で大人向けの棚の新宿鮫などのサスペンスあとがきでいつも自作を傑作と書く夢枕獏作品(闇狩り師とか陰陽師)を開拓していったりした。

実はシェーラひめのぼうけん2は途中までしか読んでいなんだよな〜。これを書いている今、サウードおじさまの便利キャラっぷりを最後まで確かめたくなってきてしまった。

2024-06-12

少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベ関係

言いたいこと:少女小説ラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。

女性けが省かれるラノベ150選

いま、ライトノベルオールタイムベストを選出する作業が進められている。

ラノベ社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評存在必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。

その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。

あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベ歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。

ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまものだ。ラノベ150選も例外ではない。

その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品がない」という声だ。

これに対する企画者の返答は、女性向け作品については単独ガイドブック等が先行して存在しているから、というものだった。

合理的判断だと思うのだが、これでも納得していない人は多い。少女向けをないがにしろにするのか?と憤慨し、容赦なくボッコボコである

増田は、ライトノベル少女小説(もしくは「女性向けライトノベル」)の歴史のものについてはともかく、ライトノベル少女小説との関係性についてはちょっとした知識がある。

今のままでは企画者氏があまり不憫なので、これについて簡単解説しておこうと思う。

「ソノラマ・コバルト系」から始まったライトノベル

用語としての「ライトノベル」が誕生したのは、1990年

ニフティサーブSFファンタジーフォーラム内で増えてきたある種の若者向け小説話題を別会議室独立させるにあたって、管理人神北恵太氏が命名したものである……

といった事実は、ラノベ史ではすでに常識と言っていい情報だ。

もちろん名前はそうでも、ジャンルとしてのラノベ自体が90年に突然生まれたわけではない。起源をいつとするかは諸説あるものの、ラノベ作品はそれ以前から存在していた(存在命名の順であってその逆ではない)

そのようなラノベ小説群は「ライトノベル」が定着する以前には、個人コミュニティごとにさまざまな呼ばれ方をしていた。そのうちの一つに、ジャンル代表的レーベルから取った「ソノラマ・コバルト系」というものもあった。

言うまでもなく、コバルト文庫少女小説代名詞というべきレーベルである。つまり命名の時点では「ライトノベル」は少女小説(の少なくとも一部)を当然に含むような形で規定されていたということだ。

(ここでの「少女小説」とは当時のコバルト文庫ティーンズハート文庫などのことであり、たとえば吉屋信子や創刊直後のコバルトシリーズなどは当然ながら想定していない)

以後、他メディア化の機会などの関係男性向け作品の方が存在感はあったものの、ライトノベル(的なもの)は女性向けを含めたひと塊のカテゴリとして扱われていく。

2000年代に入り、語としての「ライトノベル」が一般に定着して以降も、この認識はそれほど変わっていなかったはずだ。

少女小説ライトノベルではない

この状況に大きな変化をもたらす出来事が、2010年代前半に起こった。

まずは2013年とある文学研究者ツイッターでこのような発言をしている。

少女小説ラノベそれぞれのジャンルについての価値判断を含んでいるとまでは言わないが、これが少女小説の側に立った発言であることはまず間違いないだろう。

少女小説ライトノベルではない。

それまでの一般的なラノベ定義史観を覆す、非常に大胆な主張である

ただ、一部のラノベ読者が過敏に反応はしたものの、この時点ではアカデミシャンとはいえあくまでいち個人の主張に過ぎなかった。

それが正式な形で世に出たのは、2014年のことになる。著書としての刊行である

この本で研究者氏は丹念に事実を積み重ねた論証により、まさに「少女小説歴史的にライトノベルではない」ことを証明してしまったのだ。

詳細は省くが、

少女小説戦前から少女文化独自伝統を直接的に受け継ぐ文学ジャンルライトノベル戦後マンガ文化等の影響から新たに生まれた新興の娯楽であり、その出自からして全く異なる別物である

ということだ。

この、市井オタクではとうてい太刀打ちできない完璧な形の少女小説ラノベ論の出現により、少女小説ラノベ派の多くは白旗を上げて沈黙することとなる。逆に、少女小説ラノベの枠内で扱われることに不満を感じていた少女小説業界関係者・読者は、我が意を得たりと快哉を叫んだ。

日本文学研究者による恐らく初めての本格的なラノベ論ということもあり、この本はもともとラノベ少女小説に興味のあった人間にとどまらず、幅広い層の人々に読まれていった。今やラノベ関連の研究ではほぼ必ず参照される一冊となっており、アマチュアでもラノベ定義歴史を語るなら必読と言っていいだろう。

これによりパラダイムが決定的に転換し、少女小説ラノベに含めるような人間は、もはやそれだけで時代遅れな「分かってないやつ」の烙印を押されるまでになったのだ。

フェミニズム的な意識の高まりにより、女性文化少女小説)の功績を男性側(ラノベ)が都合よく収奪してきた、という構図に気まずさを強く覚えるようになったのも、この傾向を後押しした)

この空気の変化は以前/以後と呼んでいいほどに劇的なものであり、刊行から10年経った2024年現在にいたっても、更新される気配は特にない。

少女小説ラノベでなくても

お分かりだろうか。

まり少女小説は「ライトノベル」ではない、というのは、もともと少女小説サイドが言い出した主張なのだ

現在では、ラノベ定義歴史との関連で(特に男性の論者が)少女小説に触れる際には細心の注意が要求されるし、実質的にはほぼタブーに近い。

企画者氏がラノベ150選から女性向けを除外したのも、世間のその暗黙の風潮におとなしく従ったという側面がやはりあるのではないだろうか。

加えて企画者氏の場合は、かつて不用意にレジェンド少女小説作家を「ライトノベル作家」と呼んで、少女小説から激しい批判に晒された当事者でもある。そのため今度は、なおさら慎重に配慮したつもりだったのだろう。本人としては。

結論として今回の件は、気遣いがすれ違ってしまった悲しい事例ということになる。

少女小説読者といっても一枚岩ではないし、自分はそんな配慮ぜんぜん嬉しくない。多数派がどれだけ否定していても自分少女小説ラノベに含めるべきだと言い続けるぞ。という人もいるだろう。その気持ちもよく分かる。

分かるが、少女小説ラノベに含めても無視しても必ずどちらかからボコボコに叩かれることになる、板挟みの苦しい立場のことも少し考えてみてはもらえないだろうか。

オールタイムベスト企画者氏は現在文化としてのラノベ保全のため「ライトノベル図書館」の設立計画を進めており、クールジャパン予算を獲得すべく自民党国会議員に働きかけている。ラノベオールタイムベストはその陳情材料にもなる予定らしい。

こうした活動文化的な意義を踏まえた上で、できれば多少の意見の相違は呑み込み、振り上げた拳をどうかそっと下ろしてはくれまいか……

という、無関係第三者増田からのお願いでした。

レスゾーン

長え! 一番言いたいことを最初に置いとけよ。

追加しときました。

核心部分が何で匿名やねん

はてな規約関係っすね

ラノベルーツの1つは少女小説である」と「少女小説ラノベである」は意味全然違うと思うが(後者を主張してる人いる?)

ラノベオールタイムベスト”に、ある少女小説を推すとした場合、(少女小説全体やレーベル全体ではなく)少なくともその作品は「ラノベ」で(も)あることが自動的に前提となるのでは。

逆に言うと、ラノベではないがラノベオールタイムベストに入れろ、は通らない。

逆になんでそんなに熱心に漫画しろラノベしろ女性向けのもの排除したがるのがわからんモチベが怖い。

排除ではなく、少女小説の側がラノベに括られることを拒否した運動があった、という話です。

クール・ジャパンから公金を引っ張るために少女レーベル未分化期を無視するのは仕方ないキリッ されて、納得は出来ないですけど………

リストから少女向けを除外した理由(と思われるもの)と、批判トーンをなるべく抑えてほしい理由は、別々に書いたつもりです。

wikipediaより「1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジーフォーラム」において〜「ソノラマ・コバルト」などのレーベルから出版物に「ライトノベル」と名付けたことが始まりコバルト入ってるやん

はい

その話を本文に書いています

その、とある文学研究者って誰だよ。名前を出してくれないと分からないよ。2013年の事なら記憶にありそうなものだが思い当たる人がいない。

ツイートの件はともかく、著書の話を見ても心当たりがないなら、たぶんそもそも知らないんじゃないかな……

そんな知らん研究者お気持ちなんか知らんがな その研究者とやらが何言おうが150選選んだのはその企画者だろう

その「知らん研究者お気持ち」が定説化して力を持ってしまっているという現実があるのです。

 「女の扱いがわからいから透明にしておきました!」

たとえとして適切か分かりませんが。

ナンパ不快に感じるA子さんと、女をナンパしない男は無礼だと信じるB子さんがいるとします。二人のナンパに対する意識は、事前に外から判断できないものします。

この場合男性が取るべき行動は、ナンパをするではなく、ナンパをしないになるのではないでしょうか。

後者消極的不作為に過ぎませんが、ナンパ行為はA子さんにとって積極的な「加害」となるからです。

2023-09-06

つの間にかソフマップってめちゃくちゃ少なくなってね……

https://www.sofmap.com/tenpo/

去年、プラッツ近鉄時代から20年くらい世話になってる京都駅ソフマップが閉店した。京都駅周辺で初めて出店したデジタルモノに強い家電量販店からなんやかんやで重宝したわ。ここでパソコンも2回買ったし、大学帰り、会社帰りでよくゲームも買った。

まあ、晩年はそのプラッツ近鉄跡にできたヨドバシに行くことの方が多かったけどね……。

やっぱり最後テナントを構えてたイオンモール京都は、京都駅から微妙に遠く、休みの日にイオンモールに行ったときについでに寄る店で、仕事帰りに寄る店という感じではなかったのが大きい。せめてアバンティ京都のままなら寄ることも多かっただろうけど。

ちなみにソフマップが出店されてた頃のアバンティ京都ティーンズ向けファッションビルとしての色合いが強く、本来の客層とソフマップに寄る客層が完全に分かれてたのが面白かったりする。そんな、アバンティアニメイトが出店されたり、ドンキが出店されたりしてだいぶ空気も変わってしまったが。

ソフマップ京都店の思い出話はさておき、なんか最近ソフマップメチャクチャ少なくなってないか……?

梅田ソフマップはなくなったし、日本橋ではジョーシンと張り合うように出店されまくってたのに、今じゃ大型店が1つあるだけ。昔は京都四条河原町にも出店されてたりもしたが……。

店舗リストを見てても、ビックカメラに間借りして出店されてるケースも多いし、なんでこんなに減っちゃったんだろ。みんなパソコンを買わなくなって、デジタル家電だけで食ってくのはしんどくなったんかねぇ。

2022-07-28

anond:20220728100330

浜辺美波とかが出てるようなティーンズ向けハリウッド映画日本では流行らないかあんま入ってきてないだけで

若くて顔がかわいいポジション女優はそれなりにいる

ただ、そういう層向けの作品は今はドラマがメインになりつつあるからそっちで見たほうがいいと思う

2021-08-09

anond:20210809001953

もともと京極尚彦は旧作でもGleeをパク、、、オマージュしてたりするし、海外ティーンズドラマテンポ感なんじゃない

2021-07-14

anond:20210713100308

なんかただの80年代アイドル歌謡がたくさん上がっていてなんか違う感はんぱない。

ティーンズはシティではない。空気公団はシティではない。RoundTableはシティではない

2021-07-06

anond:20210706055305 anond:20210706055545

増田:"『受け攻めとかいポルノフェチ押し付け基地外文化』が英語圏一般的って主張でいいか?"

   だからいいですけど

増田: AとBってキャラがいたらA/Bみたいにしてスラッシュ入れて、先に来る方がタチ

増田サウスパークやおい回とかそんな話じゃなかった?

 ↓

なお、現実は、アジア特に日本の文化

サウスパーク

校長「えー、今日アジアの子達が描いてくれた絵を紹介しようと…そこ!うるせえぞ!!さっさと口を閉じろ!!


絵を、生徒会長:ウェンディ・テスタバーガー司会で紹介しようと思う。」

 

ウェンディ「皆さんこんにちは。うちの学校アジア系の新入生が来たのはご存知ですね。そこで今日は、彼女達の文化であるヤオイ」というアートスタイルを紹介しようと思います

 

https://translationstar.tumblr.com/post/132184788465/tweek-x-craig%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF-%E5%92%8C%E8%A8%B3

英語圏二次創作投稿サイトAO3の使い方

http://otakucrossing.com/how-to-use-ao3-fanfiction/

 

AというキャラクターとBというキャラクターであれば、Aが攻めでも受けでも、同じようにABと書きます

どちらのキャラクターが手前に来るかには、これという決まりはなく、語感や、なんとなく攻めっぽいキャラクターが前に来る傾向がありますが、表記ぶれも多くあります

AB、BAどちらの記載順になるかは、検索ページの「Relationship」の欄でキャラ名を入れると、そのキャラを含むshippingの一覧が表示されるので、そこで把握することができます

 

ABと書かれていて読んでみたら、実際にはAが受けだった……とか、同じ作品内でABが立場を入れ替えるいわゆる「同軸リバ」、ということも多かったり。

日本ではたびたび、どちらが受け攻め論争だとか、ABとタグづけされた作品に「素敵なBA」とコメントする是非などが議論になっているのを目にしますが、

 

英語圏においては、そもそも受け攻めという概念や、そこへのこだわりが日本ほど強くないようです。

  

この理由についてはよく海外アニメファンの友人とも不思議だよねと話すのですが、

一つにはpolitical correctnessポリコレ)と呼ばれる、「政治的社会的問題観点から物事はかくあるべき」という暗黙の了解によって、関係性は対等であるべきで、一方に「攻め」「受け」役割押し付けるべきではない、という価値観英語圏の人々が持っていることが一因ではないかと考えています

  • General Audiences(全年齢向け)

 全年齢向け

  

 13歳以上向け推奨。キスやボディタッチが含まれている作品

 

  • Mature(成人向け)

 セックス暴力テーマに含む作品

 

 あからさまなエロ描写暴力描写が含まれ作品

2021-05-17

最古のティーンズアイドルって誰なんだろ?ビートルズとかかね?と思って調べていたら、最古のティーンズアイドルフランツ・リスト1840年代、ピアニストであると言うので、なんかそう言うんじゃないんだよな...て意欲を削がれてしまった

2021-04-24

20年くらい前のティーンズ女子向けの心理テストの本で

Q.ドーナッツポッキーどっちが好き?

A.ドーナッツと答えた人は、将来女の子を好きになっちゃうかも!?

ってのがあったのを思い出した

2020-12-23

anond:20201223224437

ティーンズアクセサリーなんて評価マウントゴミ女同士の産物

価格帯は高いものは7万円ぐらいのものもあるしブライダル用の商品も作ってる

そういうとこだぞ売れ残り羊水腐りばばあさんよw

anond:20201223222945

まりに(女性からプレゼントなら)ドンキPC でも嬉しいって内容が多かったから、異性は異性だけど…って例。

ティーンズアクセサリーを付き合う前に贈る婚活男性、もはや今日日のおばあちゃんよりも庇護される対象なので近いかなと

2020-08-17

anond:20200817045042

コバルト全盛期にそれらを読んで育った世代だけど少女小説っていう名称は知らなかった。というか今知った。

ラノベっていう名称もなかったか基本的に全部レーベル名で呼んでた記憶

コバルトコバルトティーンズハートティーンズハートっていう感じ。男性向けだとファンタジア文庫とか。

多分今の若者と同じくらい当時の若者も「少女小説」という概念意識してなかったと思うよ。

ラノベっていう区分が出来た今なら「女性向けラノベ」でも別にいいんじゃない?って思うけどな。

2020-02-06

猫と運命出会いってあると思うんだ

白馬に乗った王子様とか素敵な人との運命出会いがとかって無いけど

ティーンズハート小説とかハーレクインでもまだマシな出会いあるだろ)

猫が

急に転がり込んでくるとか

目が会ってついてきたとか

玄関を開けたら猫がいたとか

そういうのあると思うんですよ、あるよね?

私は運命出会いを信じてるぞ

2019-10-02

下品性的グルメ漫画」について考える

※注意→ジャンプ+の漫画食べる女」及び一部のグルメ漫画文句言ってるだけなので、好きな人は読まないでね

先日、ジャンプ+の漫画食べる女(原案:アホ太郎/作画:伊藤いーと)」(https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156688999970)のコメント欄が荒れに荒れた事件があった。

匿名をいいことにコメント欄を荒らすような人間民度たかが知れてるのはもう分かっていたけど、その火元の「食べる女」を実際に全話読んだが、まあ唸ってしまった。悪い意味で。

これは確かに少年誌(ジャンプ+をそうカテゴライズするのが正解なのかは不明だが)の「グルメ漫画」として連載したならば多くの読者から顰蹙を買っても不思議ではない。だからといって、自分不快だったという理由コメント欄小学生レベル暴言を書き込むのは勿論お門違いではあるけれども。

自分なりに「食べる女」が気に入らなかった点を箇条書きで書き出してみた。

・食べ方が汚い。圧倒的に汚い(ご飯粒をポロポロこぼす、アイスキャンデー必要以上にベロベロ舐め回す、ヨダレ垂らす、迎え舌、「んふっんふっ」と声を上げながら食べる、口の中に食べ物が入ったまま喋る、食べ物で頰を膨らませる)

キャラクターの表情が過剰、包み隠さず言えば情事連想させる(目を潤ませ顔を紅潮させる、唇が色づく、さっきも言ったけど迎え舌)

・食べてる時の擬音が汚らしい(「んちゅっ」「くちゃっんちゃっ」「ぴちゃ」「ぶぼぼっ」など)←個人的にはこれが一番キツかった

と言った具合に、評判の悪いグルメ漫画ではもう見飽きたほど定番評価が並んだ。

総括すると「汚い」「下品」であり、Twitter感想をサーチする限り批判ツイートの大半がこれを占めていた。

特に話題となっている8話では女性上司ラーメンを食べるのだが、スープを飲んでいる時に「ぶぼっずっ ぶぼぼっ ぶ ぶはっ ぼぁ」という擬音が鳴る(原文ママ)。いやそうはならんやろという感想を抱く。汁物をこんな音を立て啜ってたら噎せてるのかな?逆流してんのかな?と心配になる。

あと「ぼぁ」て。どう食べればそんな音が出るんだ。描いてる時に疑問に思わなかったのだろうか?

ついでに個人的には、食べてる時の擬音の書き文字がモロ18禁だなと思った。

それらを除けば絵は綺麗だし、登場する女性はみんな美人料理も美味しそうに描かれている。

(でもぶぼぼっと音を立ててスープを食べてたりカレーガツガツ食いご飯粒を吹きながら大声で職場愚痴を言ってると、どんな美人台無し)

率直に表現すれば「食べ物エロく食べる美少女美女」というコンセプトはもう時代遅れなのではないかと思う。

普通感覚で言えば食と性(下ネタ)は融合させるべきではない。だって食事中にウンコの話されたら嫌だろ。テレビ見てても芸能人の人が食べ方汚かったりクチャラーだと嫌な気持ちになるだろ。

グルメ漫画は「おいしそうな料理の絵→ぱくっ→もぐもぐ→おいしい!」の循環で充分ウケるだろう。てかそれでいいじゃん。なぜわざわざ変化球で行こうとするのか。

ぱくっ。もぐもぐ。で食事描写はそれで済むじゃん。「きゅんっ!」「ぞくぞくっ…」「じわぁ……」とかもう食の何を表現してるのかわからない。

グルメ漫画金字塔とも言える「孤独のグルメとか見てみろ。至ってシンプルだぞ。変な汁飛ばさないし五郎さんの顔は常に平静だし。

と、まあこう「嫌われるグルメ漫画法則」を一つずつ丁寧に踏んで歩いている印象を受ける「食べる女」は、最早「無駄性的グルメ漫画に対する暗的なアンチテーゼ」なのではないかとすら深読みしてしまう。

頰を紅潮させて食べる美女、色づいた唇、変な擬音、飛び散る汁と米粒……。

地雷グルメ漫画の要素をこれでもかと詰め込んで融合し、「最強の地雷グルメ漫画」として少年誌に君臨し、それを読んだ読者の反応を観察するという壮大な実験……

……とでも妄想しないと、令和にもなってこんな学習能力の無い漫画が出てきた事実絶望しそうになってしまう。

その点「不倫食堂」(著:山口譲司)でそういった批判をあまり目にしないのは(あくまで所感)、シンプルにハナから主人公エロい女と美味いもん食ってセックスします」というのを作品テーマとして明言していることが大きいのではないかと思う。

その前提があるから食べてる時の女性の唇にトーンが貼ってあっても、まあそういうものかと納得できる。

予めそういう読者層を限定すること(そういうのを読みたい人だけが読む)で上手くゾーニングできてきるので、読者の大半の需要を満たすことができているのではないか

あと食事シーンがそれなりに豪快であるものの、そこまで汚らしくないというのもある。

なので、「食べる女」もティーンズ系の少年誌ではなく青年誌もしくは成人向けで、最初からエロに振り切ってます!」と開き直っていれば、ここまで炎上することもなかったのでは…?

「汚く飯を食い散らかす美人の女」が性癖紳士による楽園となっていた可能性も否めない。

……いや、どうだろうな。擬音汚いし。ぶぼぼってラーメン食べるし。

わからん。もう難しいことわからんお腹空いたな。晩御飯食べてきます。それじゃ。

ちなみに自分オススメしたいグルメ漫画は「人魚姫のごめんねごはん」(https://yawaspi.com/gomennegohan/)です。

ついでにおまけ

ジャンププラスの『食べる女』が最後までコメント欄が荒れていた - Togetter」(2019年9月27日)https://togetter.com/li/1409466

2019-08-14

[]2019年8月13日火曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
006210715172.877
01476405136.346
02298069278.260
03163071191.947.5
04102569256.945
0526208880.344
0615102868.544
07327320228.866
088912772143.530
09152981264.633.5
10120983281.933.5
1115317203112.453
1216121010130.562
131811635390.349
141631134469.632
152051411568.936
162001294664.729
171581062067.229.5
181291138488.234
191411015072.038
2012914425111.840
211791366076.332
221271009479.530
2313313876104.349
1日265725086194.439

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2019-08-13

anond:20190813191034

読む側にとって親が不自然にいないと感じるのも

その通りなんだからしょうがないじゃん

https://anond.hatelabo.jp/20190813065303増田だが、それティーンズ向けに限らんわけで…

絵本でも小学生向け漫画でも子供単独行動してるものって多いけど、

それ読んで親は何やってるんだ!放置子か!虐待か!なんていちいち思わないでしょ

anond:20190813170454

時代劇ティーンズ向けに作ってないだろ(いやティーンズ向けに作ってる時代劇もあるが)。

anond:20190813170223

そんなこと言いだすなら「ティーンズ向けの定石」はあらゆることにあてはめるべきで

なんでラノベやなろうにだけそういうこと言い出したかからなくなるね

邦画にも言えば?時代劇にも言えば?

anond:20190813165444

ティーンズ向けに作るとティーンズ以外も付いてくるんだよ。

「誰に向けて作るか」と「誰が読むか」は対応しない。

anond:20190813165336

ティーンズが読んでないと認めるなら

ティーンズ向けの話を作る際の必須の定石」の話はそもそもお門違いってことにならないかな…

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