はてなキーワード: エッセイとは
pink newsとかかなりバイアスが強めの記事サイトからVanity fair, BBCまで彼女がトランスフォビックだと取り上げているけど正直理解できない。
彼女の新作の本に出てくる主人公はドレスを着たシス男性(a cis man in a dress)だと言う。これのどこがトランスフォビックなんだ?
「服にジェンダーはない」「みんな好きな服を着て好きなことをしよう」
最近大衆にもやっと広まりはじめた考えがこれらだろう。男でも化粧をしてスカートを履いても良いし、女でも好きな服装をしても良いと呼びかけるのはとても素敵だと思うし、実際にエンパワメントを受けた人たちがたくさんいるだろう。俺自身なかなかステレオタイプがキツい家庭に育った反動もあって俗にフェミニンと呼ばれる小物が好きだ。いつかは服にもチャレンジしてみたいと思っていたからこういう動きに世界がなってきているのが実際本当に嬉しかった。
じゃあなぜドレスを着たシス男性はトランスフォビックになるんだ?
ローリングを取り上げている英メディアは「トランスヴェスタイト/クロスドレッサー」を攻撃していると言っていた。つまり俗にいう”異性装”をしている人の事だ。
は?
「服にジェンダーはない」んじゃなかったのか。
シス男性がドレスという名のただの布を身に纏っているだけで急にトランスジェンダーとしてカウントされるんだ?「異性装」が好きな自分はトランスジェンダーなのか?違うだろ。
大体トランスジェンダーと言う概念はカバーする範囲がどんどん増えているアンブレラタームなのが問題だ。週末に趣味で女装/男装をする人々でさえカウントすると。
結局ジェンダーの強化に繋がっている。
ローリングのあのエッセイをきっちり読んだ人、活動を見てきた人はわかると思うが、彼女はトランスフォビックなんかじゃない。アライだと自称している人なんかより何倍もトランス当事者に向き合ってきているのに、実際彼女の考えに賛同する当事者は多数存在するのに、ずっと黙らされてきている。
例えばローリングが幼い年齢でのトランジションは好ましくない影響を及ぼすという論文をTwitterにシェアした時大きなバックラッシュを受けた。だけど実際幼い年齢でトランジションしてから後悔してディトランジションを行った人だって複数いる。だけど実際トランスコミュニティの中ではディトランジションに関する話題がタブーとされていて、同じコミュニティのメンバーからひどい中傷を受けている。なんて皮肉なんだろうか。
Twitterでは#RIPJKRowling"とトレンド入りし、中傷でいっぱいになった。
それ以前からも"JKR can suck my d*ck"等の有害なコメントや著名人からも見ていられないようなコメントが寄せられていた。
ここまでくると集団リンチだ。思うように発言すらできやしない。どこがliberationを謳う運動なのか。
Sex is realがヘイトとカウントされる社会に未来なんてあるはずがないだろう。ここ最近の動きを見ていると悲しくなる。
「#育児漫画」「#エッセイ」とタグつけられた、作者自身が主人公のTwitter漫画
を、読んで
なんとも言えない気持ちになっている。
「私は幼い頃◯◯な子供でした」から始まり、子供の頃のエピソードやら当時の自分のお気持ちやらを語り、それを踏まえて我が子には◯◯を心掛けています…と締めくくる。
いや、これ、「エッセイ」か?
もっと自分の子供と向き合えよ。幼い頃の自分と向き合う前にさ。
あんたと、あんたの子供は全くの別個体なんですけど、ちゃんとわかってる?
今日見たやつに限らず、最近この手の漫画が多い。ホントよく見る。大抵、夫婦生活か育児に関するTIPS紹介(する程で自分語り)。必ず女作者。
エッセイに限らないが。
自分の話をするときは、相手を「楽しませる」って意識がほしいよね。
この意識がない人の自分語りはキツい。マジできつい。みんな、実は、それほど他人の人生に興味はないんだよ。あんたは漫画の主人公じゃあないんだよ。いや実際漫画の主人公になってんだけどさ、そういうことじゃあないんだよ。
これ、そんなに難しい話じゃないと思う。
鉄板なのは自分の失敗に関する話。みんな、他人の失敗談は大好きだから。
クリスチャンじゃないので懺悔に対する認識が誤ってたらゴメンやけど
懺悔って赦しを求める、神に憐みを乞う祈りだと思っているんだよね
そして悔い改める・良き人になるための はじめの一歩だと思ってる
この元増田のエッセイみたいなのや、こういうのにわたしもおれもって乗っかるのは、
単なる告白なので、
赦しを得ようとして行っているものではないし、自身や状況の改善も目的とはしていない
つらい環境にあった人の告白を聞くと自分だけじゃないって思えるやろ?
それと同じで愚かなことをする人が、ただ黙って愚かなことをしている、
ジャッジしない、上からではない、ただ黙って寄り添ってくれる人が必要な人たちが相当な数おるのよ
増田に全力で同感だよ
本質的に福祉やボランティアに向いてない同士に逢えてちょっと嬉しい
こういう(エッセイの内容のような)非生産的かつ責任感に欠けるが上からではなく同じ目線で人に寄り添える人を
人と一緒いることが喜びになる人(人間大好き)は、
コミュニケーション能力 ・健全な関係を維持しようとする責任感 がなくたって
特に理由無く誰かと一緒になってしまう。そうして不毛なやり取りを続ける
あるいは妥協・我慢で適当なパートナー関係を結んだあとに、パートナー関係を解消せずに理想の相手を探しがち
さっき読んだのがワンオペ家事で相当キテるのに夫に家事手伝ってほしいなど言わずに飲み会も黙って送り出してる様子が書かれていた
黙ってるけど飲み会行くとこに対してグチグチ思ってるのに相手に言った様子がない
そんな状態でセックスして二人目妊娠してまた家事子育て仕事に死にかけてるところまできてブチ切れて家出していた
自分の母親に不満は言ったのかと諭されて家に帰っていったけど、こんなの世の中に溢れすぎじゃない?
ああいうエッセイ描く人って、他人のもの全く読んでないんだろうか
読んだ上でいやうちはこうなんだ!と描くことがあるならいいけど
相手に家事を手伝ってほしいと言ったのにしてくれないならまだわかるけど、全然何も言わなくて突然ブチ切れるの意味がわからない
言わなくて察しろとか、家事じゃなくて仕事でも言われる立場だとしんどいでしょ
ちょうど同じ時期にバズっていたけど似た話だなと思った
という意識を語る一文が、あまりにも扇情的な言い方だったのをきっかけに盛大に炎上したが
不思議だった。なぜ絶対に現実に手をだすことがないようにしようとする努力を周囲に訴えて燃えるのか
あの訴えに反対するやべぇショタコンが現れて現実のショタ犯しまーすって言ってそいつが炎上するなら分かる
人類とは、この香水は最高なのでうんこの匂いとはまったくちがういい香りがします
という文章をみるとうんこを嗅がされたと怒る人がたくさんいる種族で
そんな人達に漫画という伝達力がたかいメディアを見せてしまったことは配慮がたりなかったのだ
ショタにしか性的な興奮ができないよう生まれ持ってしまった人に対しても配慮が必要なように
飛躍ばかりが取り柄の脳ミソのくせに議論だけは重ねたがるような人たちへの配慮として
体験からエッセイ漫画を描けるだけの能力をもった人は鍵垢をつけて配慮してあげる必要があるのだ
そうしないと児童への性的加害を肯定していて過激さを競ってるとかなんとか
ありもしない態度からつくったありもしない論点による承認稼ぎツイートのネタにされてしまう
なんでもいいがキャッチーで憂いてる感じがだせるワードをつかって
シリアス大喜利でいいね稼ぎができれば本当は最初の漫画が何を言っていたかなんてどうでもいい人たちだ
さいしょは鍵垢をつけて隠れてやれって意見にも反対だったが
私ははてなブックマークを数年間使っていたが、途中から使い方を変えた。
以前は気になった話題にコメントを付け、同意できるようなトップコメにスターを付け、自分の考えから納得できる記事をブックマークをしていた。
ただ、それが途中から虚しくなった。
どれだけ政治的な判断によって考えを深めようとしても、無意味だった。
大抵のことは対称性のあるものであるが、たいていの政治的な話題は単なる罵倒か、あるいは「一歩引いて見ている俺はお前らより賢い」というようなコメントが一番スターを付けている。
もちろんたまに、鋭い視点から穿ったような芸術的な一矢を認めることもあるのだけれど。
特に嫌いなのが(エッセイなどではない記事での)「この文章はわかりやすい/整理されている/論理的だ」「この文章はわかりにくい/乱雑である/非論理的だ」の類いのコメントだ。
なぜなら、このコメントが付けられる殆ど全ての原因は、その文章の中身が同意できるかできないかだけだからだ。
同じ記事の中で「わかりやすい」「わかりにくい」にも双方スターがついているのを見ると、乾いた笑いが出てくる。
スターは中身のない称賛だ。
その価値を本来捧げるべき相手に仮託した肯定行為となっている。
だから私は最近、自分ではコメントをせず、スターを賛成できないコメントに付けることにしている。
それが沢山の人の目に止まればいいと思っている。
登場人物が全ていい人だったし、演者も素晴らしかったし、お仕事ドラマとしてもホームドラマとしても楽しめる作品だった
ドラマとしては十分に楽しんだ
けどどうしても引っ掛かる
「めちゃくちゃ仕事はできるけど家事は何一つできない男性と家政婦として働く女性のラブコメ」が男女逆転しただけで、こうも好意的に世間は受け取るもんなのか?
多分「仕事ができる男性×家政婦の女性」だったら、「なんたる古い価値観!」って叩かれると思う
けどそれに対して、「じゃあ男女逆転してみますね!」って……それが新しい価値観なのか?って考えると疑問だ
最終回で、女性主人公(仕事ができるが家事が出来ない若い女性)に、家政夫の男性が「私は貴方より二十以上年上なので先に逝くし、介護や何やらで貴方の未来を奪ってしまう」と言うと、女性が「もし介護が必要になったら私が仕事をもっと頑張って稼いで、介護スタッフを雇います」って答えるシーンがあった
その返答に家政夫の男性は面食らって少し笑ってハッピーエンドになった
現実で、「俺は仕事があるからと言って夫が子育てを手伝ってくれない!」っていう女性の憤りエッセイ漫画とかよくあるけど、それに対する反応として「仕事を頑張ってベビーシッターを雇えばいいですよね!」とか言うと多分すげーキレ散らかすだろうになーって思うともやもやした
自分は女だけど、女の側も新しい価値観の好い部分だけ都合よくつまみ食いするのは良くないよなあと思う、そういうお気持ちのはなし
う〜ん、わからんでもないと思いつつ周囲の腐女子が報告しているのを見ていてキモいと思ったことはない。
でもこの感情、覚えがある!と思いよくよく考えてみると、どちらかというと「作品に作者の意図がにじみすぎててキモい」の類いかなと思った。
男性向け、女性向け関わらず作者のエッセイでもない限り、作者の個人的な事情が反映されすぎているとオエッとすることがある。
2次創作なら尚更な所もある。キャラのことが好きでその作品を読んだのに作者の実体験を読まされているような中身だった時。
もちろん多少は仕方ない。自己の経験から生まれる名作も多々あるだろう。思想を伝えたい事だってある。
でもショタ逆アナルエロ漫画読んで抜いた後、作者(オッサン)が「僕の実体験を元に描きました!」って言ってたらオエー!になってしまうし
具体的に言われずともそういう実体験じみた雰囲気を察してしまう時にキモくなっちゃうんじゃなかろうか。
故に作風と結婚妊娠出産が全然一致してない、関係ない人の報告は特に何も思わないんだな。
無料マンガでLGBTの人の体験記?エッセイ?読んで、世の中いろんな人がいるもんだなとようやく思えた
殴られたい女性で自認はおそらく男性、好きなのは男性でペニバンつける人
レズの女性で1週間日替わりの数の妻や恋人がおり、好みは肉食系の容姿の年上という人
何一つ理解できない
今までは女性になりたい男性は男性が好き、みたいな固定観念があった
それよりもっと複雑らしい、というのは知らなかった訳ではないけど、理解もなかった
今それらのマンガ読んでようやく、ずいぶんといろいろなんだなあと思えるようになった
パソコンからスマホに変わったのと、エンタメの方が重要度が高くなっており、
かなり昔に一時期流行っていた知的生産の技術というのが話題にのぼらなくなった。
軽く検索したところだと、KJ法、京大式カード、グラウンデッド・セオリー・アプローチ、MAXQDAなどのQDAソフト、といったものから進んでいない。
Webの記事を読み、それを真似て文章を書いていると、佐藤郁哉の「7 つのタイプの薄い記述」に陥っていることが多い。
①読書感想文型 主観的な印象や感想を中心とする、私的エッセイに近い報告書や論文
②ご都合主義的引用型 自分の主張にとって都合のよい証言の断片を恣意的に引用した記述が中心のもの
③キーワード偏重型 何らかのキーワード的な用語ないし概念を中心にした平板な記述の報告書や論文
④要因関連図型 複数の要因間の関係を示すモデルらしきものが提示されているのだが、その確実な根拠となる資料やデータがほとんど示されていないもの
⑤ディテール偏重型 ディテールに関する記述は豊富だが、全体を貫く明確なストーリーが欠如している報告書や論文
こういったのに陥らないような方法が編み出されているのであれば、知りたいと思った次第だ。
・【小説】ライ麦畑でつかまえて / J・D・サリンジャー
・【映画】スタンド・バイ・ミー /
追記: コメントで教えてもらった創作物を追加しました。 まだまだ募集中
・【クラシック】ラプソディ・イン・ブルー / ジョージ・ガーシュウィン
・【クラシック】ローマの松 アッピア街道 / オットリーノ・レスピーギ
・【音楽】1001のバイオリン / ブルーハーツ
・【映画】最高の人生の見つけ方 / ジャスティン・ザッカム
・【小説】マルコポーロの見えない都市 / イタロ・カルヴィーノ
・【映画】プリシラ / ステファン・エリオット
・【TV】ドキュメント72時間 / NHK
・【映画】グランド・ブダペスト・ホテル / ウェス・アンダーソン
・【映画/小説】モーターサイクル・ダイアリーズ / エルネスト・チェ・ゲバラ
・【映画/小説】イントゥザワイルド(荒野へ) / ジョン・クラカワー
・【音楽】My Favorite Things / オスカー・ハマースタイン2世 とリチャード・ロジャース
・【音楽】AMBITIOUS JAPAN! / TOKIO
男性がエロラノベコーナーをウロウロしてたら気持ち悪い~という文章を読んで
オタシェア!というエッセイ漫画でさよりさんという女性がエロゲオタクとして登場するのだが、女性がエロゲをプレイするというところに読者は嫌悪感をいだかない
ここから下は生理に関わる話なので、読む気分の人だけ読んでください。
ソフィの超熟睡ショーツすっごい。知らん?ナプキン生地でできたパンツよ。オムツに似とるやつ。
私、書き物仕事の会社員なんだけど(エッセイ系じゃないからこの記事の文章はへたです)どうしても納期がヤバくて、3日ぐらい椅子から一歩も動かずに作業したいってタイミングがあったのね。
で、それが生理と重なっちゃったんだけど、リモートワークだから服のシルエットも気にならないしいっちょ試してみっか!って気持ちで買ったのよ。超熟睡ショーツ。
でね、履いたら完全にオムツだったわ。「わしオムツ履いとるが!!ワハハ!!」って思った。でもねぇ、すごく履き心地いいの。20何年前もこんな履き心地よかったっけ、オムツって。フワフワなのよ。尻がフワフワなの。
そんで、どこに漏らしても大丈夫なの。ナプキンの時の、こう……横モレしそうな時にうまーく体を傾けて中心に納める努力、アレがいらない。360°漏らし放題!!あのさぁ、ナプキンつけずにパンツ履いて、「どこに漏らしてもいいよ」って言われてもなんか遠慮しちゃうでしょ?でもね、超熟睡ショーツはパンツなのにどこに漏らしてもいいの!なんで!?すごい!!
やっぱり最初はね、「ほんとに漏らしても大丈夫かな……」って感じで恐る恐る漏らすんだけど、慣れてくるとね、何かだんだん楽しくなってきてそのうち「オラァ!!漏らすぞ!!」ってテンションで漏らせるようになってくるのよ。それがね、すごい開放感なの。
何年も何年も、その都度細心の注意を払わなきゃいけなかった行動が、急になんの気兼ねもなくやり放題になるのすっごく楽しいよ!何も気にしなくていいし、何も心配しなくていいし、何も恐れなくていい!最高!!
寝返りうってもヨガのポーズしてもジャンプしてもスキップしてもへいき!ヤッホー!神のオムツじゃん!!!!あとね、私が汗かかない体質なんかもしれんけどほぼほぼムレないよ!技術は進化してるんだなぁ。ムレないオムツのサンプルになってくれたであろう、これまで生まれてきたすべての赤ちゃんに感謝だよ。