はてなキーワード: 純利益とは
もちろんそれもあるけど、対前々年同期比でも純利益2倍以上になってるよね
https://www.pasonagroup.co.jp/Portals/0/resources/ir/data/presentation/2105c_presen.pdf
竹中平蔵「パソナ」の純利益が前年の10倍以上、営業利益も過去最高に! 東京五輪と政府のコロナ対策事業を大量受注、巨額中抜きの結果か|LITERA/リテラ
https://lite-ra.com/2021/06/post-5906.html
・同業のリクルートは21年度31%減益、エン・ジャパンは45%減益。人材派遣業はコロナ下で苦しいはずで、パソナの940%増益は異常だ。
・外資獲得する事業ほぼしてないパソナの純利益が10倍以上てことは国内から集めたお金てことになるんよなぁ…
・この辺の話になると(特に安倍信奉者な)はてな右派がダンマリになるのが彼等のスネ夫イズムを体現していて味わい深い
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純利益が本業のもうけ以外のごちゃごちゃも表すって社会常識もいいとこだろ
それは言い過ぎとしても、こんなやつら、経済政策わかるわけなくねえか?
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%9B%8A
= [{(売上高 - 売上原価) - 販売費及び一般管理費} + 営業外収益 - 営業外費用] + 特別利益 - 特別損失
ソニーグループが28日発表した2021年3月期連結決算は、純利益が前期比約2倍の1兆1717億円となり、初めて1兆円の大台に乗せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9ab510e8fc846547ab3ee0b6b9af151c5eadf03
米グーグルの親会社アルファベットの純利益は前年同期の2・6倍、米マイクロソフト(MS)は純利益が前年同期比44%増となった。いずれも大幅な増収増益で、コロナ下の1年で米大手の強さが増している。
https://www.asahi.com/articles/ASP4X5GS3P4XUHBI014.html
富士通が発表した去年4月から今年3月までの連結決算によりますと、本業のもうけをしめす営業利益が前の年度と比べて25.9%増えて2663億2400万円。最終利益は26.7%増えて2027億円でした。
新型コロナの影響で売り上げは前の年度に比べて落ち込みましたが、IT関連事業が好調だったほか、事業の収益性改善を進めたことで営業利益と最終利益いずれも過去最高を記録しました。
https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20210428/4256347.shtml
「自粛で経済が死ぬー」というセカイの方と、そうでなく、ちゃんと事業で利益を出している方と、ちゃんと切り分けて報道しないといけないですね。で、どちらのほうを見て意思決定するか、という。
ソニーは純利益1兆円を見込んでいるが、売上が好調な理由がわかりにくい。
多くの人にとって、ソニー製品は憧れの製品を出している会社ではない、という認識だろう。
新聞でも雑誌でもネットでも、ソニーを語るときは多くの場合はネガティブだ。
GoogleやAmazonのようにコングロマリットで全体像が見えないのは同じだが、ソニーは叩きやすい構造がある。
GoogleやAmazonによって収益を上げているメディアや個人が多くいるので、本気で叩かれない。
本気で叩いて村八分にされるか、アカウント剥奪でもされようものなら食っていけなくなる。
これに加えて海外企業は褒め日本企業は叩いてもいいという風土もあるだろう。
ソニー自身はクリエイターのための注力すると言ってるが、クリエイターからすると近づいてほしくない。
金は出してほしいが、ダサいソニーと関わると同じようにダサいと捉えられると困る。
こんな感じではないだろうか。
製品についても、
Xperiaなんて買うのは気が狂ってる、なんでイメージセンサー作ってるのにiPhoneより性能が低いのか、
ミラーレス一眼レフは多少凄いかもしれないけど市場全体は減ってる、ロゴはダサい、
アイボなんて誰が買ってるの、
といった感じではないか?
あくまでこれからは電気自動車が来るのだという材料のためであり、ダサいという人が多いのではないか。
内燃機関の自動車とは違い電気自動車はパーツを組み合わせるだけで作れてしまう、現にソニーが作っているじゃないか、
と言いたいわけだ。(実際の設計は別会社だし、量産技術もまた別だ)
これでAppleが電気自動車に参入すると信じている人も多いだろう。
でも実際にソニーが電気自動車を出したとしてもダサいので買わないはずだ。
流行りのAIについてもNNablaというのを取り組んでいるが、プログラマーの人達からすると、
勉強してもお金にならない、どうせ流行らないので勉強しても無駄
という感じだろう。
3月24日に「第1回 半導体・デジタル産業戦略検討会議」なるものが開催され、
今後日本の半導体産業をどうするか話し合われたわけだがメンバーにソニーはいない。
https://diamond.jp/articles/-/263723
企業業績は回復基調にある。2月19日までに決算発表をした2月期、3月期決算企業(決算期を変更した会社を除く)2507社のうち、通期の純利益予想について期初予想を上方修正した企業は463社と、下方修正した企業190社を上回る。
緊急事態宣言で飲食店ガー、経済ガーという人たちの見てる「経済」と、大手企業の経営者、従業員が見てる「経済」って違うんだろうね。「コロナでも、テレワークでも、これだけ儲かってるじゃん。経済好調じゃん。じゃあ感染対策をもっとしっかりしようね。デリバリーでおいしいものを取ろうね」ってなるよね。
朝、京浜東北線で横浜あたりから品川あたりまで乗ってると、蒲田だけ乗り降りが減ってないんだよね。大井町も品川もスカスカなのに。ちなみに蒲田の富士通はテレワークでほとんどいないよ。
実体経済ガーって人も、あなたの隣で (しょうがなく月何回か) 電車で出社している大手企業の人には、給与、賞与という形できちんと反映されてるかもしれないよ。
おおむね良いことだと思うので大筋同意なのだけれどすこしだけ、二つだけ加えさせてほしい。
まず一つ目は信用について。
「信用」とは本人が保持するものではないということ。
これの量が信用であり多ければ多く信用がある。少なければ少ない。
これは本人が持っている信用を一次的に具現化しているものだからそうだと言える。
ならば「信用」の本体はどこにあるのか。銀行の台帳に書いてある名前が「信用」そのもの。
ネットでは顔と名前を出した時点で銀行に口座をつくったようなものになる。
そこから、その口座にいくら入れたか出したかの記録が信用となる。
銀行から出した金が当人の口座に入ってる、信用が口座に振り込まれているということは銀行が帳簿の上では貸付として信用をマイナスというリスクを背負って、口座の当人に現金という信用をプラスにしている。
もちろん、借金が出来る前提はあり借金ができない人もいる。もともと信用がないものには貸し出さない。
これだけで伝わる頭の良い人たちばかりで良ければよいのだけれども、念のためにもう少し信用について話したい。
小切手が現金に変わる信用として出てくるが、これは銀行振り込みを手動で行っているのと同じ。
現金持ち歩いてないけど今すぐ振込をしてあげたいが端末がない、現金持ち合わせもない、銀行にはあるのだが、という時に使うもの。
その紙切れが信用を使って現金にできる、というわけではない。
日本の硬貨には日本国と書いてある。これは政府発行通貨でその資本は日本にあるもの全てがそうだ。担保がある。
これを交換するときにわざわざ土地と船を交換するときに土地を持って行って船を持ってきた客と交換するのかというと無理があるから金に変えている。
小切手みたいなものだ。その商品の換わりに政府がそれの価値を保証している日本のものだ。
日本の価値そのものなので、それを偽造することは日本で起きる事実や日本がそれを事実とみとめるその基準を歪ませることなので重大な罪になる。
その他に日本銀行が発行している券がある。いわゆるお札だ。これは「信用を価値とする」ものだ。
担保がない。可能性について、未来について、予定について価値をつけるものだ。
等価交換から貨幣の話に入ることもしばしば見受けられるとおもう。しかしそれはすぐに理論が破綻する。在るものを交換しても経済は成長しないからだ。
1年かけて工場を建設し、5年かけて生産を伸ばし、そこでイニシャルコストを償却して純利益を伸ばしていく、という事業計画があったとする。
するとまず最初に5年分の出費と収入分の現金が必要になる。そんな金があったら工場なんかつくるより投資したほうが得なのでは。
そもそもそんなに土地や物資や資産を持っている人間がいるわけがない。純粋にそれらを損失させて事業を成す人間などいない。
なので少ない資金から事業を「借金して」始めるわけだが、どこにその「借りてくる金」があるのか。そんなものは存在しない。
なぜなら未来へと時間が経過していくにしたがって誰かが何かの事業で増えていくもののそれであって「現在には存在していない」からなのだ。
ではその「架空の未来に存在するであろう価値」をどうやって現在に持ってきて現金とするのか。それが信用なのだ。
その未来分を持ってきて現金として発行するのが「日本銀行券」なのだ。そのお札そのものが信用であり履行されるべき約束であり生産されるべき未来なのだ。
つまり、信用というまだ実っていない未来を現時点の価値として、銀行の担保で現時点の価値へと「銀行がリスクを背負って」物資と交換する貨幣つまり日本の価値保証と変えているのだ。
その信用を託された人間、借金をした人間というものに現金として具体的に目に見える形で「信用」が移るので、まるで借金をした当人に信用が移っている、あるように見える。
人間に信用が付くわけではない。信用という銀行が前借したリスクを、誰を使って回収するかという選別によって一次的に価値を借り受ける人間には、実質「リスク」はない。
貸倒というものがある。貸した金が帰ってこないということだ。これは何のリスクなのか、少し考えればわかると思う。
言い換えて現金を手にもっているそのお金の重みが信用だと、上記を理解したうえでなら言っても問題ないし言葉としては同じだ。
もし仮に「信用を買った」というのであれば、それはだれかの未来を履行されるべき内容のもとに買い取ったということになる。
誰かに恩を受けたからそれが信用として、といった形で信用をつかうのはいわゆる信心である。個人的に個人的なポリシーのもと可能性を信じるのはそれぞれの勝手だ。
良い人だから裏切るはずはない、などと信じるのは個人の勝手だ。金が絡むと親族でも豹変するなどの事はあるだろう。個人が信心をもとに行動すると結果はそんなものだ。
証書をとり担保をとり連帯保証人を立てる、それくらいは信用について必要なことだという事は個人間取引をするのならわかるだろう。
重ねて、信用とは貸出側の帳簿にあるもので、個人が持っているものではない、買えるものでも譲れるものでも人から得るものでもない。
信用についてはここまで。
次に、マルチにハマって経済回してる気になってる事についてなのだけれども、経済学をやっているのならまず帳簿をつけていないのではないか。
帳簿をつけてほしい。
まず、クラファンで金が入ってきてるってそれは「乞食をしている」だ。
金をくれとしかいってない。そんなものは銀行に事業計画書を持って行って借りたらいいものだ。なんなら信用金庫でもいい。
なぜしないのか。返さないからだろう。返す当てがないから。現金が欲しいだけだから。
「信用」ではないのだ。その金は。
未来に発生するバリューがないことがその時点でわかっているのだ。
発生した利益を還元しますと言えないのだ。生産をしていないのだ。経済活動をしていないのだ。ただ消費して消耗しているのだ。
そして何を売っているのか。それが価値があることなら、損失をしていても価値があるのならNPOになるべきだ。
それならば寄付が受けられる。プペルトラックなんて価値はないと初めから決めつけて事業を開始するのは心苦しいだろうけれども収益があがらないとはじめから予見されているのだからしょうがない。
それでも絵本を見せたい。子供たちに笑顔になってほしい。そう思うのなら寄付を募るべきだ。前後したがクラファンでもいいだろう。
NPOともなれば各業界から支援が受けられる。事務に必要なもの、決済や運営に必要なもの、数多くが無料で得られる。活動がさらに有益であるとされるのならば公益もとれるだろう。
営利活動目的をしている団体、いわゆる一般企業もCSRの観点からそういう協力は惜しまないだろう。
なぜすばらしい活動に自費で挑むのか。
さらに言うなら、良いことを損失覚悟でやることについて商材そのもの本体の提供者が割引をしないわけがないだろう。
定価で商品をサロン生に卸して勝手に売って個人の収益にしてもいいよ、なんて言うわけがないだろう。
仕入れの値段、借入金、事業計画、収益、帳簿はエクセルでも100均のメモ帳でもいい。簡単なものでもいい。覚書として数字だけ書いていてもいい。
どこの誰だか全然しらない人に相手のなにかしら欲求に合わせてこちらが何の用事もないのに合うことにはコストがかかる
コストといってもいろいろあってそれぞれ出すのも面倒なのでまとめて一つだけ言うとそういう客に出会ってサービスを提供するのにけっこうな金額がかかる
工事の施工とかお水の接客とかファストフードやコンビニでも一番高い原価は人件費
ゲーム会社とかコンビニとかお水とか官公庁とかなんでもそうだけど一番価値の高い基軸的な取り扱い商品は個人情報
君が言ってるのは畑を公開してみんな直接買い付けに来たらすっごいいいじゃんって事と同じ
畑とお客と農作物はwin-winな関係でいい取引ができるだろうけど恣意的に物量を集中させ利益を不毛に競争させて差益を得ようとする人がわいてくる
そう 転売ヤーみたいにね
カプコン商品なら即ポチな高額商品購入履歴の客を閲覧できたら そいつら100人の名簿を手に入れて「カプコン限定商品100名限定先行公開商品」と銘打って10万円の勧誘をできる
100人に対して10万円で1000万円の純利益 5人のスタッフで3か月かけるとしたら日当1万円で10,000x5x(30x3)=4,500,000 だから500万円ほど「詐欺商品・詐欺サービス」の作成に割り当てれる
この辺の数字は適当のなのでそういうやつらのコネと才能と発想で変わるだろうけど これで釣れる相手のいるいけすにピンポイントに釣り糸を垂らせるわけ
そういう層とか人種とか団体とか個人っていうリストはあつめてるやつが公開しないかぎりうっすらと点在しているだけなので不毛な努力を重ねに重ねてはじめてリスト化できる
これを携帯電話とか銀行とかのやつらがそういう偽商品を作るようなところに売ってるから詐欺がなくならない
ドロ刑の 福田秀 氏がスタートアップをテーマにした、ベタだけどすごく気持ちのいいスカッとするビジネスマンガを描いてるよ
毎回、起業ターゲットが変わって主人公が変わるよ。ヤンジャンアプリでいま8話まで見れるよ👍
第1話の子会社永久出向の部長さんの話と、第3話の専業主婦の話が特にオススメ!
https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331665821621
・・・と、まぁ、お勧めマンガだよ😆 はサラッと流しつつ(そのうち筆の立つ人やマンガオタクが良レビュー書くだろう)
増田に書きたかったのは『ベンチャー』と『500万』の方なんですけどね
で、『スタンドUPスタート』の作中にもイケイケ・オラオラのベンチャーが出てくる
年商10億(月商でも純利益でもあらず)で、渋谷のおそらく駅近に50人入れる箱借りて、東大・早稲田・慶應レベルの人材入れて
メイン事業が単なるイベント屋は、いくら経費(原価)が掛からないとはいえ無理があるじゃろ・・・と、ツッコミどころはありつつ、
とりあえず急成長して外車乗ってブイブイ言わせているベンチャーの設定です
そんでそのベンチャーの役員がコンプライアンスをガン無視の言動をしていて
私的に女に500万使ったりするんですよ
うーん、マンガらしく胸糞悪い悪役だなぁ🤔って思うじゃないですか???
ふはははははは、現実でも何度も見てるぞコラ ♡♡♡
コンプライアンスが叫ばれる昨今にどこのヤクザのフロント企業かな?って感じですが
反社ではないハズです
というかちゃんと顧問弁護士がいて社内に法務部があって労務部に社労士がいて専門家が内外のリスク管理してる規模感の会社なんですが
役員自体がリスクっていうね(あるいは役員が連れてきた上級マネージャー自体がリスク)、
まぁエリートじゃないんで色んなところで色んな経験はしてますが、思いの外、ベンチャー時代のこと・・・
いろいろ困ったちゃんを見てきていますがそれらとは明らかに種類が違います
文字通りの意味で人を人と思っていないってヤツですね、シンプルにサイコパスとしか思えません
でも嘘か真か暗黒期の営業マンや広告屋は規模感関係なくどこも近しいノリだったという話も聞くので
我々は本当にいい時代に生まれましたね。はははははははははは😊
・・・で、トラウマが呼び起こされたのはそれだけじゃ無くてですね、
マンガの中でベンチャー役員が私的に女性に500万出すシーンが出てくるんですけど (女性は被災した実家を援助したいそうな)、
その条件が胸に社名のロゴのタトゥーを入れる事なんですよ、そして女性はそのタトゥーを入れちゃいます
コンプライアンスをガン無視の言動はリアルでも見ますが、流石にタトゥーまではリアルではないです
“500万だったら喜んで入れる”、 “タトゥーくらいで500万なんて良心的”、
ぐぎゃーーーーーーーー!!!!😨思考停止の豚どもめ!!!!!!!!!!!!!!!😫
リアルで肌が粟立ちましたよ、ええ。比喩表現じゃないです。ガチで肌が粟立ちました
まぁ、ちゃんとよく見たら、“桁がひとつ足りない”ってコメントもあって安心しましたし、
増田と同じく単なるノリと気分で書いただけだと思うんですけど、
とりあえず社内イベントで負けたら坊主はあってそれはフツーに実行されてました
エンジニアやスタッフ部門の人間はこういう方々のノリに付き合わされないで済むのですが
こんな会社にエンジニアが入る・居つくと思っているとしたら、確実に脳に疾患がありますよね???
某外資のブランディングも愛社精神チェックもクソうざかったですが、
国内ベンチャーではなく、某外資に入ると、望みのものが得られ、多少は健全で良いと思います
会社のお金で好き勝手やらせて頂きました。その点については文句無しに最高でございました
しかしピンポイントで役員周りについてだけ肌が粟立つレベルのトラウマになっており
思い出して気分がダダ下がったのでこれで終わりにしたいと思います