はてなキーワード: 禁止カードとは
■グラス
以前恵比寿にあるエビスビール記念館で「缶ビールはグラスに注ぐ前提で炭酸を強めにしている」と聞いたことがあるがこれが缶ビール本来の美味さなのだろうか
缶でそのまま飲むのと比べビールが進みすぎるので禁止カード認定
アルコール摂取量が増えすぎるという点ではいわゆる「ストロング系チューハイ」も准禁止カードにしてる
■米
美味すぎる
よく太るのも才能と聞くが、そういう意味なら俺の太る才能はサイヤ人並だ
BMI25とほぼ肥満体型だがこれは米を禁止カードにしてなんとか保っている水準
もともとネトゲ廃人だったこともあるが、太る才能に加えて俺のオンラインゲーム適正もサイヤ人クラスだ
オンラインゲームしているときは食事が面倒になりBMI19まで下がっていたのでサイヤ人以上かもしれない
何十時間でもゲームを続けられる根気に加えてオンライン限定でコミュ力も抜群だ
リアルでは絶望的なコミュ障で友達一人もいないのにオンラインゲームでは気づけばサーバー有数のコミュニティの代表くらいになってる
今は嫁との事務連絡LINE以外はほぼ皆無だが、オンラインゲームをやっている最中は各種メッセージアプリが鳴り止まなくなる
なんかダサい自慢みたいになっちゃったけど、アラサー既婚子持ちサラリーマンにとってはこんな才能呪いでしかない
オンラインゲームはこの呪い蓋を開けかねないので禁止カード認定
今までもかなり強力カードだったが今般のコロナ渦により禁止カード認定
飲み会等の面倒なイベントごとを全てこのカードで無にすることができる
また、強力すぎるカードであるにも関わらず子供の発熱という誰の責任も問えない事象であるため体調管理不足で責められることはなく、下手したら中年女性等を中心に「育児に積極的な男性」という高評価を得ることまでできる(この世代の女性の配偶者は家事育児に非協力的なことが多く現代の夫婦の感覚からすると当たり前のことでも「神レベルに優しい旦那さん」評価を得ることができるのだ)
なのでこのカードは余りにも強力すぎて依存性が高いので、一度使えば使用頻度を間違えて将来的にオオカミ少年化したり、サボり癖がついてしまう恐れがあるため禁止カードとしている
私は夢女子であり腐女子であり百合豚であり男女カプ豚である。ストライクゾーンは広めで、シチュリョナ物理リョナスカ死ネタヘイト創作人外ケモ触手状態変化近親モブレ超乳BUZAMAスカル等々、様々なジャンルのものを日々嗜んでいる。
もちろん今のところ理解できない性癖もいくつかあるが、実在人物に実際に危害を及ぼさない限りは表現の自由は守られるべきという、彼らに言わせれば「表現の自由戦士」である。
先日「twitterのBLポリコレ論争が面白すぎる」という増田を見かけ、反ポリコレ棒派のいち腐女子として発言したくなり、この文章を書いている。
https://anond.hatelabo.jp/20200710045020
私の友人や相互フォロワーにも、萌え絵をポリコレ棒で叩くことに賛同する、男オタク嫌いの腐女子が数人いるのだが、彼女たち曰く、「腐女子に比べて男オタクどもは社会の許容に甘えすぎている」「影に隠れていれば殴られないのに」ということだ。
これはまさしく痴漢被害者のスカート丈を目の敵にするような言動であり、彼女たちの好むフェミニズムではそういった思考はタブーのはずなのだが、なぜか殴られた絵が悪いということになる(叩く行為の是非はともかく、萌え絵叩きの考察としてなら「陰に隠れていれば殴られない」という理屈は一部正しいのだが、フェミニズム的にそれはセカンドレイプにあたる禁止カードなので、彼女たちが使うわけにはいかないはずである)。
ではなぜ彼女たちはセカンドレイプまがいの行為を行うのか? おそらくは、鉄の掟と化した自治ルールにあると思われる。
一部の方にはなかなかご理解いただけないかもしれないが、ある年代以上の腐女子は「自治ルール」という独自のルールをいかな法律よりも重くとらえるようになる環境で過ごしており、これは一種の洗脳に近い。
また、これは腐女子に限ったものではないが、自治ルールにとらわれすぎ、かつ攻撃性を内包している構成者は、進んでルール違反狩りをするようになる。ルール違反者が何も裁きを受けずにいると、自分の正しさや苦労の価値が揺らいでしまう不安からの行動だ。
ルールを守りたい人間が、おなじく同意している者との間で守る分には自由だが、押し付けが過ぎると自治厨になってしまう。それと、積極的に押し付けないにしても、被害者がその自治ルールに従っていなければ殴られて当然、という思想の持ち主は多い。
自治ルール違反者を裁くために犯罪行為をする人もいるが、あくまで自治ルールは自治ルールで、法律よりは重くないと理解してほしい。
具体的な作品名などは伏せさせていただくが、某国民的漫画のライバルキャラクターが、公共の場でモブに菊座と乳頭を刺激され絶頂する1枚漫画のセリフが某botに一部改変された状態で無断転載され、ネットミームと化してしまった事件がある。
公開場所が甘かったのではと思われるかもしれないが、作者の方は検索除けをしたホームページでパスワード限定公開というトップクラスのゾーニングをしていた。それでもなお拡散されてしまったのだから、ゾーニング万能論は成立しない。もちろん、限られた人に見せるためのゾーニングは全く無意味というわけではないが、それでも事故は起こりうるということだ。
某献血ポスター騒動においても、献血センターに行かなければまず閲覧できないうえ、某弁護士がツイッターで取り上げるまではその表現を好まない層にはほとんど存在を知られておらず、ゾーニングは成立していたと言ってもいい。これをゾーニングでないとするなら、一般書店の「今月の新刊コーナー」という、特定ジャンルを寄せ集めたものではない場にBL漫画を置くこともゾーニング違反になるので、よく考えてみてほしい。
蛇足だが、グロ注意といいながらブラクラ画像を垂れ流すような行いをされて、発信者ではなく無断転載された製作者を恨むのか不思議でならないのだが、誰か答えてくれないだろうか。
さて、かつてのフォロワーと話していた際に出てきた発言が、「腐女子の多くは社会に溶け込む努力をしているのに男オタクはキモいままなので無理」であった。このキモいはてっきり、萌え絵のキャラクターがやたらとモロ肌を見せていたり、そのものズバリな表紙が多いことへの批判かと思いきや、身なりのことであった。
彼女曰く、大半の男オタクは腐女子と異なり清潔感や化粧といった、「社会に参加するために求められるコスト」を払っていないらしく(とんだヘイトスピーチである)、それなのに自身の要求ばかり押し通しているようなので許せない(要するに苦労自慢である)らしい。
人間、異なる立場にはなかなか想像が及ばないものなので仕方のないことなのだが、社会的なコストを払っていないと創作できない理論はシンプルかつ力強い差別であることは自覚してほしい。たとえ100日風呂に入っていなかろうが、年中ジャージにサンダルだろうが、創作を否定する理由にはならないのだ。
一般的に、怒りやすい人は主に読解力などの知能が低い。それに自他の区別がつかないと正義感が強いが合わさるとどうなるか? 人の話をまともに聞かず明後日の方向に理論を展開し、自身の謎解釈にキレ続けるやばい人の誕生だ。
謎の行間を読み、謎の人物像を当てはめ、謎のレッテルをし、謎の反論をして去っていく。私も何度か絡まれたことがあるが、彼らの主張をまとめて言うと、「自分(たち)は正しい、お前は間違っている、非を認め謝れ」である。アンケートを取ったわけでもないのになぜか高確率で多数派を気取っているのだが、自他の区別がついていないのだろう。
もちろん、彼らが脳内で好きな理論を組み立てる自由を侵害するつもりは毛頭ない。こちらは黙って、ミュートやブロックする自由を行使するだけである。何かとムカつく人も、私と同じようにミュートやブロックを多用してみてはいかがだろうか。
真面目に考えると無論、
「コレクタブルカードでゲームをする(しかも同一カードを複数枚使ってもよい)」
が最大の発明なのは一切疑問の余地はないのだが、それはそれとして、元増田が挙げている物がどの程度「発明」だったかネチネチかつダラダラかつ主観的に検討してみる
無論、発明ではない。遅くとも、表記スペースが極めて限られているボードSLG時代には極めて標準的な考え方だった。
おそらく本当のイノベーションとは、
「イタリックで説明文を追加すれば無闇矢鱈に新しいキーワード能力を追加してもよい」
という決断が下された瞬間である((MAROがどっかで書いてた気がする))。
無論、発明ではない。ただし、
がデッキ構築という概念と密接に絡んだイノベーションな可能性は否定できぬ。
無論、発明ではない。カードゲーム(日本語で言うところのトランプ)を遊べば、そんな物が設定されている物はすぐに見つかるだろう。
ただし、(Raise Deadでなく)Animate Deadは明らかに異常な発想である。
無論、発明ではない。ユニットが青色だろうが灰色だろうが歩兵は3-3で戦車は5-5である(ダニガンは偉大だ)。
無論、発明ではない。ユニットが青色だろうが灰色だろうが歩兵は3-3で戦車は5-5である(ダニガンは偉大だ)。
それより『Bobby Lee』(所謂「積み木の南北戦争」。第一作は1972年出版の『Quebec 1759』)みたいなのをTom Dalgliesh(Colombia Games創業者)がどうやって思いついたのか知りたい。
あれって「アイデアというのは複数の問題をいっぺんに解決すること」そのもので、明らかに頭おかしい。
無論、発明ではない。ただし、山札から他のゾーンにカードを移動させる手段が多彩なので、発明に見える可能性は否定しない。
「勝利条件が設定されている」と「勝利条件を狙って行動できる」の間の断絶は本来は極めて大きい。
そういえば、バクスターか何かだと思うのだが、サイドボードがない時代の大会で、デッキ二つ用意して、対戦相手によって使い分ける話が載ってなかったっけ?
Duelistに1回載ってた謎のポイント制デッキのルール、サイドボード10枚毎にポイントが設定されてた(上限30枚)の、面白かったよね。
「コレクタブルカードでゲームをする(しかも同一カードを複数枚使ってもよい)」
普通のカードの代わりに平然と基本地形が混ざってるリバイスド以前のパックでドラフトしてた人達って頭湧いてたと思わない?
と書き換えると何か直接の先祖があった気がするが思い出せなくてモヤモヤするよね?
タイプ1とタイプ2を分離するのは確かに画期的だったが、本当の決断は
「Ice Ageを出すときにカード背面のデザインを変えなかった」
ことではないだろうか。
もともと、Ante関係のカードの存在故に、まともなトーナメントルールを作るならば「禁止カード」の設定が必然だった、という偶然から発生した話ではある。
それがなかった場合に「特定のカードはデッキに入れてよい枚数をコントロールする」という発想が出たかは謎ではある((いやそれなら最初に「同一カード4枚制限」を思いついたのが一番の発明だろう))。
mtgの最新小説、「印刷されてはいけなかった」もの扱いされてて草を禁じえない
①明確にバイセクシュアル・クイア的に描かれていたメインキャラが完全な異性愛者に改変された
②しかもそのキャラは前作小説で同性とくっついていたのだが、それを「エッチできるほど好きじゃなかった」と手のひら返し。ちなみに同CPは近年最もファンから期待されているCPの一つだった
③メイン敵キャラの一人が、ぽっと出の暗殺者にサックリ殺されてしまった(本来は他のメインキャラが殺さないといけなかった)
④新キャラ暗殺者周りの設定もガバガバ(ただし設定がアレなだけで描写自体には一定の評価有り)
⑥文章自体もラノベ並みか、それ以下……らしい。英語のネイティブスピーカーからは不評(英語小説のため)。こっちは純粋に筆者のせい
これらの要素と前作小説の不満も相まって、英語圏では大炎上。訴訟にまで発展しそうな勢い(訴訟大国だし)
……なのだが、日本語母語のオタクにはこの炎上が全然伝わってない。
日本における背景ストーリー紹介の大御所は、推しCPが一線を越えた&ポケモン発売で大はしゃぎ。様々な問題点には触れていない。半公式の存在だから表立ってdisれないという事情はあるのかもしれない。が、大御所の彼女が取り上げないとなると、日本のmtgファンの9割方はストーリーの問題に気付くことはないだろう。
彼女の他に読んだ人も少ない。読者の中には批判的な感想を書いている者もいるが、普通の英語力の日本人だと文字を追うのが精一杯。この増田を書いている自分自身も、読んでいる最中ではなく後から違和感に気が付いた。
tinkerはどう考えても禁止カードの印象の方が強い
不備あると思うから、ひとまず誰か突っ込める所は突っ込んでくれ
長所:
・アニメ・漫画ありきのカードも多いためカードに愛着が湧きやすい
・また過去のカードも新しくサポートカードが出て現環境でも使えるようになったりする
短所:
・1ターンでの魔法・罠・特殊召喚の回数制限がない為ソリティアになりやすい
・環境が偏りがちで強いカードが突出しがち、その為か発売後すぐに禁止カードになってしまうこともある
触ったことあるのか少し前の遊戯王くらいだからこれしか言えなくてすまない。後はデュエマ、ヴァンガ、ポケカ、MTGとかなのかな
今ポケカが流行ってるらしいけど、大会出場者のデッキが遊戯王みたいに2カテゴリとかに偏る!って感じじゃなくて驚いたな。ゲームバランスが取れてるんだなと。
http://anond.hatelabo.jp/20170221010811
俺が遊戯王に復帰したのはちょうど、ライト・オブ・デストラクションという「ライトロード」が出てきたパックの発売日だった。
友達とノリでコンビニの遊戯王のパックを買ったらレリーフ仕様の「裁きの龍」が出て、そこから一気に引き込まれることに成る。
その頃のデッキはなんだったか。確か、帝やbloo-dやダムド等のパワーカードを入れまくったスタンや、デッキを高速で削る推理ゲートを利用して短いターンで攻撃力の高いダークガイアを出すデッキ、光と闇の竜をディスクガイと組み合わせたディスクライダーなどなど…。
ライトロードと剣闘獣の登場でそれらはなくなり、テーマデッキの時代がはじまったようにも思う。
そういったテーマの進出の中で遊戯王GXが終わり、遊戯王5D'sが始まり、生まれたのが「シンクロ召喚」と「エクストラデッキ」だ。「エクストラデッキ」とは、以前のルールでは何枚でも入れても良い「融合カード」をデッキと別に用意する「融合デッキ」が、「シンクロカード」が出たことにより、15枚の制限ができた「エクストラデッキ」となった。
当時の俺達は馬鹿にしてたように思う。もちろんそれは5D'sを含めてだ。「バイクにのってデュエルする必要があるか?」「いや、ないね。」今でも思い出せるぐらい馬鹿にしきっていた。
そして、シンクロ召喚が実装されたが、その強さが異常の一言だった。
今までのどんなカードより手頃に出せる。そして効果も攻撃力も凶悪。
・1枚の手札消費で出せる攻撃力2800で効果も極悪なゴヨウ・ガーディアン
・同じく1枚の手札消費で出せてバウンスを何回も行えるブリューナク
・ジャンプに付属したせいで世に溢れかえりネタとかしたが効果は優秀なレッド・デーモンズ・ドラゴン
いきなりこの4枚だ。
ライトロードはまだ適応できた。ライコウのお陰で使いやすいジャンク・シンクロン。後のパックになるがライトロードと相性の良いゾンビキャリアがあることで。
シンクロ召喚実装後、ひっそりと剣闘獣は息を引き取ったようにおもえる。鉄壁の守りと堅実な攻めが売りの剣闘獣ではシンクロのスピードについてこれなかったのだ。
そして始まったのが、スーパードロー(闇シンクロ)とアンデシンクロの時代だ。べらぼうにつよかった。この時に、遊戯王史におそらく永遠に名を刻むであろう「ダーク・ダイブ・ボンバー」が暴れまわった時期でもあった。
自分はライトロードを捨て、スーパードローを使っては、サモサモキャットベルンベルンと唱え続けたのはもうだいぶ前の記憶か。
「ダーク・ダイブ・ボンバー」の禁止から「ダーク・ダイブ・ボンバー」が居ない時代に突入し、またデッキは広がりを見せるが、最終的にインフェルニティが強かったように記憶している。この頃は「ダーク・ダイブ・ボンバー」の高速環境に慣れすぎて体が満足していなかった。
そして、「エクシーズ」の時代が来る。この時にエクシーズを笑うやつは誰一人としていなかった。どう考えても強いからだ。
シンクロ召喚の欠点は、「チューナー+チューナー以外のモンスター」を揃える必要性にある。「チューナー+チューナー」では出来ないのだ。だから必然的に確率が低かろうが「チューナーしか引けない」「チューナーを引けない」というような事態が起こる。それをドロー加速することで緩和したり、強力な展開カードでデッキから持ってくるのが今までのデッキのあり方で、言ってしまえばそれはカードゲームの大原則「ドロー力がクソならなにをやらしてもクソ」である。
だが、エクシーズは非常にゆるい。「同じレベルのモンスター×2」でいいのだ。そして、エクシーズが流行るとともに「レベルを上げる・下げる」というカードが出たことで爆発的にエクシーズは強くなった。シンクロが過去になるぐらいの速さ。
懸念されていた「エクシーズ素材の分しか効果発動できない」というのも高速化しすぎた環境では些細なものであった。モンスターは1ターン生き延びる事が少なくなったからだ。
もちろん、出てきたカードも強い。
・簡単に召喚ができるのに2500、3000の攻撃力になるリバイスドラゴン
・☆5以上の特殊召喚を封じるインヴェルズ・ローチ
エクシーズが受け入れられたのにはもう一つ理由があり、過去のカードを十分採用圏内にいれるようなゆるさもある。例えば、セイバーザウルスなんかは昔はただの☆4攻撃力1900モンスターであったが、恐竜族のお陰で採用され、過去にどうやっても使いみちが浮かばないとまで言われたE・HERO バブルマンはその特殊召喚のしやすさから一気に一線級になった。
ペンデュラム召喚というのもできる。今回はKONAMIも考えたのか、ルール整備とテキスト整備をしながらも、エクストラデッキに直接はいるようなカード群はやめてあくまでも利用したカードを出す。エクシーズで初期で一旦遊戯王から離れていたのであまり詳しい内容はわからないが、どうやら、エクシーズと組み合わせて悪さをしているらしい。
今回のリンク召喚は明らかに、高速化を止めようとしているのが見える。
例えば、シンクロぐらいの時には、蘇生が用意なガエルモンスターを組み合わせた「ガエル帝」が一部いたが、それ以外にアドバンス召喚(生贄召喚)が主流になったことはない。理由はただ一つ、1ターンに1回の召喚ではおそすぎるのだ。
今の遊戯王と言うのは、1ターン目で強いカードを出して、相手が手札でそれを返してくれば負け、返せれなければ勝ちといったのが一つの流れになっている。
そこで、エクストラデッキからの特殊召喚を一旦制限するのが今回のルールの目的だろう。
しかし、今回の調整ではあまりにも打撃の差が出過ぎる。壊滅的なのはシンクロの時代にあった「アクセルリミットオーバーシンクロ」と呼ばれる「シンクロ・チューナー+チューナー以外のシンクロモンスター×2」の手順を踏むデッキだろう。すごく面倒な手間を踏むからでてくるカードも当然返しにくい強力な効果をもったカードとなっている。
もちろん、今までも禁止・制限カードの発表で「1枚2000円ぐらいのカードが0円に」という事はザラにあった。「ダーク・ダイブ・ボンバー」なんて、明らかに強すぎたから俺は「制限入は確定だな。とりあえず、3枚残してほかは売るか」と思ったがいきなり禁止カードにぶっこまれて目玉が飛び出した記憶もある。
新しくでるリンクカード次第でカードの価値が(現在は等しく下がっている状況ではあるが)かなり変わってしまう。
そういうところにやはり遊戯王プレイヤーとして反発を覚える。強かったなら禁止すればよい。だけど、今回のリンクカードの実装は読めるはずもなく、強いカードが等しく打撃を受けるものではないからだ。
スタメンから除外して全国対戦で使用禁止カードを作り、要らん新色(勢力)を出した結果
結果としてずたぼろになったアーケードデジタルカードゲームがありましてね
一時期は稼ぎ頭1位になったこともあるタイトルなのに舵取り失敗してこのありさまですよ
今はおこづかい稼ぎに旧SRを特別パックにして細々と集金してる有様
俺も30万円以上は使ったけどバージョンアップ内容が不満でもう4カ月以上プレイしてない
開発に期待できなくなったら簡単にゲーム人気に影響がでるTCGは本当に扱いが難しいゲームジャンルだと思う
最大の醍醐味である考える楽しさをバランス崩壊で奪うから仕方ないが
南条「私の先行! Eコール! エアーサーチ。 アライブ! シャドミSS! マスクチェンジサーチ! エアーNS! バブルサーチ! 四伏せ! バブルSS! 伏せてあった融合を発動! バブルとエアーでアブソルートZERO! ターンエンド!」
愛海「……? どうしたの? いきなり」
南条「はぁとさんのお山を登りたければ私を倒してからにするんだな!」
愛海「なるほど! つまり、光ちゃんを倒せば、はぁとさんと光ちゃんの2人のお山を!!!!!」
南条「ええ!? い、いや! ヒーローは最初から負けることを考えない! かかってこい!!!!」
南条「マスクチェンジ発動で、シャドミ墓地送って、ダークロウSS。シャドミ効果でブレイズを手札に加える!」
愛海「勝負はガチガチだけど、女の子のお山はふかふかで柔らかいんだよ」
愛海「……初手ダークロウなんてヒーロのすることじゃないよ」
南条「ふーん。アブソルートじゃなくてフレシアでもよかったんだよ?」
愛海「く、くそおおお! メイン! フォトンサンクチュアリを発動! そして! トークンをリリースして、ブルーアイズを通常召喚!
……あれ? フォトンサンクチュアリにもチェーンないし、ブルーアイズも通るの?」
愛海「よ! よし! なら、バトルフェイズ、ダークロウに攻撃! 滅びのバーストストリーーーム!!!!!」
愛海「え!?!? バリアもないの!? 2枚も伏せてるのに!?」
南条「うるさいなあ、ヒーローはそういうカードに頼らないんだよ!」
愛海「よ、よし、ならメイン2から動くね。霊廟で、トライホーンとエクリプスを墓地に送るね。エクリプス効果で光と闇の竜を除外。
手札からトレードイン使うね、手札のブルーアイズ送って二枚ドロー。
おお、良い手札だよ! 福音でブルーアイズ蘇生! 二体でオーバーレイ! タイタニック!」
エンドだよ」
南条「よーし、ドロー! スタンバイ、メイン! ブレイズNS! 効果で融合手札! 融合発動! ブレイズとアブソルートでノヴァマス!」
愛海「タイタニックで融合吸うね」
南条「だよねえ、アブソルートの効果は怖いもんねえ、ならば! 伏せてあったマスクチャージ発動! マスクチェンジとエアーマンを手札に! そのままマスクチェンジ発動! アブソルートを墓地に送ってアシッド!!!」
愛海「うーん、アシッドの効果で下げられても2700だから戦闘破壊は防げるのかあ…… でもココは福音は使わないよ」
南条「強気だな! ならば、アシッドでダイレクト! 2600! ブレイズもダイレクト! 1200」
愛海「4200」
南条「エンドだ!」
愛海「いくよ! ドロー! スタンバイ! メイン! 墓地のトライホーンとエクリプスを除外して! カオスソーサーラー! 効果で光と闇の竜を手札に!」
南条「予想外なのが来た」
愛海「元禁止カードの実力見せてあげる! 効果でアシッドを除外! さらに、ブルーアイズも除外して、コラプサーペント!
そして、カオスソーサーラーとコラプサーペントをリリースして、アドバンス召喚!
これが私の相棒! 私はこいつと共に強くなる!
愛海「そのとおり! 福音の破壊代替効果はチェーンブロックを作らないからね!
じゃあ、アシッドにバトル!」
南条「7200」
愛海「エンドだよー、これは勝ったかなー」
南条「ヒーローは何時いかなる時も諦めない! 私の最強のドローを見せてやる!
私が引いたのは!」
愛海「無駄だよ! 何を引いても私の光と闇の竜は全てを無効化する!」
南条「っていうか、普通に前のターン回収しといた、エアーマン通常して、効果でバブルマンサーチ」
愛海「うううううううう、うわーーーーーん、光ちゃんが虐めるよおおおおおおお!!!!」
デュエルまだ途中なのになあ
とにかく! 悪は滅びた!!!!!」