はてなキーワード: 派遣社員とは
これまでに見てきたこと
・遅刻してきても謝らない
・教えた業務をちゃんとできてないのに、すぐに新しい業務を知りたがる
遅刻、欠勤が多いのに先日上司が休みなのをいいことに無連絡で早退。
・コロナになった(のに、その翌日の飲み会に来ようとしたので断った)
・胃腸炎になった
・親知らずが痛い
・鬱病になった
・保険証郵便局でも受け取れなかったので自宅で手渡しで受け取る
→就業不能保険に入ってるのでお金貰える、傷病手当ももらうつもりと、ウキウキしながら話す
彼はクビを望んでいる。
私は数年前鬱病になったので
勤怠不良→時給だったので経済的に死ぬ→鬱病悪化という負のサイクルにはまったことがあり
Aには少し同情するのだけど
無断欠勤とかはありえないし、そもそも初診がそんなに早く行けるのか、
ようわからないし就業不能保険や傷病手当もそんなに簡単にもらえないんじゃないかと思っている。
どこまでが本当なんだろう?
ただの虚言癖な気もしなくはないが……
「貧乏とは生きることに怠惰なこと」って言葉に、ドキッとした。
この増田は言う、時間の切り売りばかりして、自己の価値を高めない奴が貧乏になるのは当然だと。
俺も以前はそういう反論をしていたし、文化資本や親ガチャの言説にハマっていた。
だが最近は違う。
耳の痛い説教してくれる人間も、成長過程で必要なのではないかと思うようになった。
それは単に正社員として勤めるのが面倒だったからで、社会構造の問題じゃない。
ただ生きることに怠惰だっただけ。
貧困が政治の問題だと言っても、問題が改善されるまで待ってるわけにもいかない。
貧乏から抜け出したいなら、元増田のような姿勢を持たなきゃいけないのだ。
周回遅れの議論をしているのはお前だ。
育休制度の趣旨に関してはその通りで、社会インフラの恩恵を受ける企業が一定の範囲で人口維持にコストを割くのは理にかなっています。しかし大元の増田はそれを否定しておらず的外れな指摘です。
大元の増田は『勤務年数が成果に繋がりづらい事務職においては出産・育児を経ても職員に継続して勤務してもらえるという企業側のメリットを享受できず経営者や他の職員の理解を得づらいので利害調整が難しい』という話をしているのに、突然『あえて言うなら「国という会社の利益のための制度」です』とか言って殴り始めるのは日本語読めてるか心配なレベルです。大元の増田が求めているのは育休制度そのもののメリットではなく、経営層やしわ寄せを受ける職員が納得できる理由や、理解を得やすいより具体的なメリットの発生する制度改革であるとまともな国語教育を受けていれば読み取れるはずです。
現実の『仕事』は単一の価値観に基づいて物事が決まることは少なく、管理職は経営層や職員、育休制度を含む規則など相反する複数の価値観に基づいて利害関係を調整した上で最終的な制度や手順に落とし込まれます。育休制度は複数ある制約の一つでしかなく、大元の増田も管理職であることから様々な制約の中で最大公約数的な解答を見つけるのが『仕事』であり、そこでもがき苦しんでいます。
育児休業制度の趣旨そのものは良いことであり正しいですが、『他の職員や派遣社員の労働環境の維持・改善』、『事務業務の質の向上』、『利益を出して給与を払い納税する』といった価値観もまたいいことであり正しいことなので、育児休業制度そのものの正しさを語るだけでは不十分です。また大元の増田は少なくとも育児休業制度がある社会を前提として現実の制度の落とし込むために汗を流しており(それが管理職の業務として理解ある態度を取っているのか本心なのかはわからないが、その差異については今回の問題に実質的な影響はないだろう)、そういった人に対して「何周遅れの話をしているのか」と侮蔑の言葉を投げかけるのは非常に失礼なだけではなく、無用な断絶を招く悪しき行為だと感じますので撤回か謝罪をされたほうが良いのではないかと思います。
そもそも論なのですが、価値観が多様化した現代において現実に発生している問題の殆どは利害関係の調整が難しく、現実的な落とし所としての解がみつかっていないものであると私は考えています。その中で実際に問題の解決に当たる人というのは、個別の価値観の正しさは認めた上で多くの人が納得できる解を探すことがほとんどです(担当者個人の心情はどうであれ、仕事としてはそのようにしか進まないことがほとんどだと思います)。そういった人にとっては盲目的に個別の価値観のみに則って「~する人は全員バカです」とマウントを取る人間は周回遅れであり、「それはそれで正しいけれどもいきなりは変えられないし現実的にどうやって実現できるか考えてるんだから黙ってろバカ」というのが本音であることも多いと思います。ただそういった人たちがいることで世論が動き、世間の価値観がどちらかに寄ることで着地点が見つかることも多いので、特定の価値観のみに基づく言説それ自体が悪とは思いません。ただ今回の批判増田によって大元の増田の会社の意識が変わって問題が解決することはないと思いますが。
また現実に問題を解決しようとする人がそれを理解していればいいのですが、仮に特定の思想が強い『活動家』が仕事を始めてしまった場合、自身の信じる理想にのみ基づいて仕事を進めるため大抵はうまくいきません。例えば利害が衝突する価値観に突っかかって多くの敵を作ってしまったり、理想と関係の薄い業務を軽視しがちになり税金を使っているにも関わらず経理が疎かになったりといったようなことが起こりえます。
どうも育休って、その間に
・新しい人を雇わず他のメンバーだけで回す→育休取得者はそもそも戻ってくる必要なくない?
…ってなって、どっちの手段でも何処かに不満が出ると思うんだよね
私は育休復帰のベストなあり方は、「復帰時に人手を必要としている職場で復帰させる」だと思う
例えばある会社の渋谷店で働いていた人が育休を取得した時には、渋谷店で足りなくなる人手はちゃんと正社員を雇って補い、
育休取得者の復帰時に新宿店に人手が足りないならばその人は新宿店に配属させるべき。
勿論、元の職場で仕事量が増えたとか辞める人がいるとかで、新たに人を必要とする事情があるなら元の職場への復帰でもいいと思う
でもいつ如何なる時でも常に元の職場への復帰が認められて当然というのはおかしいと思う
でもこれってある程度以上大きな組織じゃないと無理だよね
実現するとしたら、会社同士で横の繋がりを作って、その時人が足りていない会社に人を紹介して面接無しでも採用するみたいな制度にすると良さそうだけど
まあ無理なんだろうね
局の子にお昼おごらされたり、派遣社員の子から高額なマルチ商法の商品買わされたりしてた。
もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。
とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。
「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。
彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。
「ほら~!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!今度から嫌な事頼まれたら、
今みたいにビシッと言えよ!俺、ずっと麻衣が何言っても断れないの、心配したよ!」
と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。
彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
https://anond.hatelabo.jp/20230416015338
手取り18万の独身女に向かって「結婚しないの〜?」「子どもはかわいいよー」とか言う割に
平気で「子育てしんどーい」「お金がなーい」ってどの子持ち女性も口を揃えて無邪気に言う。
そういうことを無邪気に言う女性の旦那はだいたい大企業に勤めていたり年収1000万以上だったりする。自分は時短やパート。しかも実家もそれなりに太くてタワマンとか住んでる。
お金とか体力がすり減っていくのはわかるから、一時期は黙って聞いていたが、自分の状況と彼女たちの状況を照らし合わせた時、ある時、自分の方が詰んでると気づいた。
子育てしんどい。ローン返済しんどい。教育費大変。独身とか子なし既婚にまで愚痴を言うくらいしんどいのなら、無理すんなって。
そして、しんどいだの金ないだのこちらに言うのは、半分うわべで、案外楽しんでるのも知ってる。その人たちのSNSを見てると、休日家族で出かけた写真だの、「子どもを産んで人生の意味が変わった。産む前と全然違う」みたいなことを書いてたりもする。
素直にキツイ。
「子育てしんどい」「お金がない」がこちらを気遣っての謙遜だとしてもキツイ。ましてや「子供を産んで人生の意味うんぬんかんぬん」とかも結構キツイ。そういうのは子持ち同士でやってくれ。
彼女たちは、派遣社員とか不妊治療してる人とかのことをどう思ってるのだろう。平気で口にするのですごいなと思う。
彼らは選んでその状況にいるのではない。あなたたちは結婚も出産も無理矢理させられたのだろうか。
うら若き独身女性が、子あり女性の言葉に傷ついて涙を流さないことを祈る日々です。
数年経った今でもため息つくな。
私の父は所謂毒親でアルコール依存症で双極性障害だ。散財による自己破産も10年前に経験済み。金の無心をしてこないだけまだマシか。
そんな環境下で育った私も10代から心療内科に通っている派遣社員の高卒。自己破産はしてないが、近い将来に自殺するだろうと思ってるから貯金はゼロ。
弟も社会不適合者気味でアルバイトしかできない。従兄弟はポスドクだったけど突然のうつで治療中だし、叔父さんは生活保護受給中。呪われた一族である。
ここ数ヶ月の間毎週デートをしている彼は育ちの良いお坊ちゃんだ。
都内駅近タワーマンションを現金一括で購入しても資産が余っているらしい。
玉の輿を狙ってるわけじゃないけど、どう考えても私とは合わないとわかる。
フィーリングは合う、一緒にいて楽しい、何時間もずっと一緒にいても苦じゃない。それでも、育ちがあまりに違いすぎる。
私が持病を持っていて父親がまともじゃない話までは伝えていて「気にしない」と言ってくれているけど、自己破産や父の双極性障害など具体的な話をしたらどんな顔をするのだろう。
あまりに生きてる世界が違いすぎて、私なんかに時間を割いてくれてるのが申し訳ない。
私は彼のことが好きだし、彼の私への好意も伝わってくるけど、彼はこんな私と一緒になっても幸せにはなれない気がする。
https://anond.hatelabo.jp/20230413094851
この増田の内容を見てそう思った。
記事に書かれている通り、貧困肉体労働者は虐待的環境で育った男性の割合が非常に多い。幼い頃にうけた虐待の影響があって、人生がぐちゃぐちゃになってしまった結果、肉体労働といった業界に流れてしまう。そういう業界の食い物にされてしまうという現実がある。
建築の利用者は、直接貧困肉体労働者を傷つけたわけじゃないのは分かるけど、道を歩くこと自体は加害じゃない、私は関係ないって思考を持つことはやめてほしい。直接の加害者ではなくても、道路を歩くこと自体が、そうした貧困肉体労働者を食い物にする社会システムへ加担しているという意識は持って欲しいと思う。
もちろんマンションもそう。売ってるのが悪い、私は買ってるだけだって人は多いと思うけど、相手の貧困肉体労働者がどのような人生を経てその仕事をしているのかの想像力を持って欲しい。その上で、そうした営為、経済サイクルに加担することが、間接的に貧困肉体労働者への加害になってることは意識してほしいと思う。
加害者なんだから反省しろ、とまでは言わない。本当は反省して欲しいけど。まずは、自分も加害者の一人なんだという意識を持つことから始めて欲しい。そして、こうした貧困肉体労働者の人生について、私はただのユーザーであって無関係なんだ、という考えは改めるようにして欲しい。
それが貧困肉体労働者への被害を少しでも楽にすることに繋がるきっかけになればいいと思う。
このメソッドで、ほぼすべての労働者を擁護している風で馬鹿にすることができるよ!
さあみんなもやってみよう!
他にも、本当は存在を否定したいけど、真っ正面から批判すると差別主義者とか言われちゃうから言えないことを、こうやって言葉にしちゃおう☆
経緯
アカハラで進学先を辞める
2年ニート
1年JTCの契約社員・・・時勢はリーマンショックの影響が落ち着いて来た頃
高卒枠で正社員採用・・・地方工場で8割が高卒枠(地元採用枠)
・塾に通ったことはない
上記のことから奨学金等のローンもなく教育にコストがかかっていない。
契約社員採用時は、卒業していた学校が地元では頭がいいって認識だったのでプラスに働いた。
一方で、正社員採用時は周囲のライバルが高卒の人たちばかりだったので、書類仕事ができる分、相対的に高評価を受けやすかった。
今は管理職と現場の人たちの橋渡し役をやっている。現場仕事とデスクワークが半々。
工場=単純作業のような業務は、下請け企業や派遣社員がやっている。
直轄の現場作業者がやるのは、資格が必要だったりミスったら大惨事になるようなもの、研究開発業務等。
残業は嫌いなので年間20時間ほど。働き方改革の流れでマイナス評価にはなっていない。
出世はなし。管理職への登用制度はあるが転勤が付いて回るので高卒枠(地元採用)で利用する人はいない。
兄弟もニートこそ経験していないが似たよう学歴で別のJTC勤め。
田舎ということや親のこともあり自分個人として結婚は考えていないが、同僚の高卒組の多くは既婚、社宅or家持ち車持ち。
今回、増田に書いたのは、地方暮らしや高卒は困窮してどうしようもないって意見が大半を占めてて、
自分が暮らしている周囲の日常と全然違うのでそういった側の話があってもいいかなって思ったから。
自分の場合はコストがかかっていなかったので、ニートをやってもリカバリーが効いた。
そういった視点で見ると個々人の能力によって、教育コストとリターンが見合っていない人がそれなりの人数いるのではと思う。
なんていえばいいのか表現しにくいが、これしか道はないと誰しもが言った結果、過密高騰して必要以上にコストを払わされている感覚。
過疎っている地方に住んでいるからそう感じるだけかもしれないが。
個人的なことを言うと、都会に行きたかったし学問も修めたかった分、
その立場を謳歌した人たちが労働時間に見合わない賃金で働いてたり、奨学金の返済で齷齪している様を見ると夢が見れなくて残念な気持ちになる。
夏休み明けに内定取り消し。内定取り消しされた学生を対象として急遽行われた就活で別の企業から採用を貰うもその企業も取引先が倒産した影響で内定取り消し。そのまま卒業。
同じく内定を取り消され派遣社員をしていた彼女から職場の正社員と結婚するとのことで振られる。
26歳にして介護施設に事務職正社員として採用され歓喜。しかし初日から事務職ではなく介護作業を割り当てられる。「事務職ですが」と聞くと「男性でしょ?」とのみ返される。また介護士としての資格を取得しなければ試用期間後に採用し続けることは無理と言われ、介護士となる。
腰痛が再発し休職後に退職。「帰ってきたらおしまいだぞ。諦めるな」と玄関で騒ぐ父親を人生初の実力行使で殴り飛ばして実家の子供部屋に入居。
現在〜