はてなキーワード: 吹き替えとは
よく「ネットフリックスで海外ドラマを見て英語勉強!」とかあるじゃん
映画見るの好きかつ字幕派だから普段からそこそこ英語は聞いてるけど、字幕なしでも理解できる=英語力がついた ではないと思うんだよね
何度も見てるからなんとなく話を理解できるだけで、実際に今のセリフを英語で言ってみましょう!って言われたら頭に何も浮かばないわけ
日本のアニメを英語吹き替えで見たりもしてるけど、「映像と文脈と一部理解できる単語で内容を推測する能力」は身についたけど肝心の英語力は全くついていない
TOEICのリスニングでなんとなく話の流れは掴めたけど設問になるような細かい部分は理解できてない、みたいな感じ
結局は文法や単語を一個一個地道に勉強していくしかないんだな。そんな面倒なことはやりたくないので、人生何度かめの英語勉強挫折と相成った
あの世界って、高度なコミュニケーション能力と、共感能力や恋愛感情への機微を持ち合わせてないと人間として認められない世界だと思う。
アウラの発言が魔族の証明みたいになるのがわからなかった。村長を殺して娘の代わりがいるよって渡す魔族がやばい奴なのは当たり前だが理解るよ。
でもアウラの発言は、ちょっと前に闘ったときはフリーレンは死体戦士たちをボロボロにして倒してたわけで、ヒンメルに怒られたからって理由ならヒンメルがいない今も守る必要なくない?って思うのそんなにおかしいのかな。
死体に関しての宗教観は色々なので、エルフのフリーレンからすると死んだらその体は無意味だと思ってたからボロボロに倒してたんだろうし、死体を損壊してほしくないっていうヒンメルの気持ちにフリーレンが寄り添ったとして、その事情をアウラは知らなくて当たり前じゃない?
しかも、フリーレンが勝つとはアウラは思ってないわけで、そんな宗教観に寄り添って負けてたら意味がないわけじゃん。
自分がASDの診断下りてる発達障害者だからわからないのだろうか。
フリーレン世界の人間とは、発達障害者も境界性知能の人間もいなくて、発達障害や境界性知能の人間はエルフか魔族に振り分けられるのかな。
英語圏での吹き替えではアウラの発言に侮辱の意味が強まっていたと賛否両論になってたの読んだけど、そりゃあ差別に敏感な欧米なら、自閉症や境界性知能の人間は人間じゃない魔族だみたいになりかねない文脈避けるだろうな。
じゃあ内容もちょっと見てみたけど
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やっぱりTogetterの方が良く思える
元増田ではないがラグビーワールドカップ予選プールC、フィジーvsジョージアを見た。
どこにぶら下げるか迷ったがここで。
試合の感想ももちろんだけど、この試合はプールCの状況を知っておけばより楽しめる。
事前の評価の高かった順から、オーストラリア、ウェールズ、フィジー、ジョージア、ポルトガルだ。
ちなみにとあるブックメーカーの、プールCの一位通過予想オッズはオーストラリア(1.4倍)、ウェールズ(3.75倍)、フィジー(8.5倍)、ジョージア(67倍)、ポルトガル(501倍)となっていた。
だがフタを開けてみると、ウェールズが3連勝で決勝当確。オーストラリアがウェールズ、フィジーに連敗で予選敗退の危機と混沌とした情勢だ。
フィジーが勝てば2位通過濃厚でジョージアは予選落ち確定。ジョージアが勝てばオーストラリアが息を吹き替えし、この3ヵ国で最後の椅子を争うことになる。
元々世代交代に失敗した(と見なされて)火中の栗を拾いにいく形となった、元日本代表ヘッドコーチであるエディ(現オーストラリアヘッドコーチ)の心境はいかほどであろうか。
もともと日本と同格と目されていた両チームだが試合前は圧倒的にフィジー優勢と見られていたようだ。とあるブックメーカーのオッズはフィジー(1.06倍)、ジョージア(14.85)倍となっていた。ジョージアの勝率は1割に満たない、と評価されていたのだろう。
トンガ・サモアと並ぶアイランダー(南太平洋の島国)の一角だが、チームカラーは全く違う。
トンガ・サモアが圧倒的なフィジカルを前面に押し出したラグビーをするのに対し、フィジーの特徴は自由奔放な走りにある。
前に横に時には後ろにも走り、相手をかわし、倒れても柔らかいオフロードパスをどんどん繋いでいく。
スペースを自在に走り回るラグビーで7人制では世界に君臨しており、予測不能で単純に見ていて楽しいラグビーをするので大好きなチームだ。
弱点は規律・統率。海外でプレイする選手が多く、ワールドカップの時くらいしかベストメンバーが組めない都合上どうしても連携が疎かになっていた。ただ、近年はフィジー代表のクローンチーム「フィジアン・ドゥルア」をスーパーラグビーに送り込み、効果もでているようだ。
今大会でもウェールズと接戦を繰り広げ、オーストラリアには圧勝し、評価を上げ続けている。
しばらく前まではグルジアと呼ばれていた旧ソ連圏の国。レスリング、重量上げ、柔道なども盛んで日本に力士を送り込む(栃ノ心など)など力勝負なら負けない国だ。
ラグビーでもそのスタイルはパワーで押す、とにかく押す。スクラムで押し、モールで押し、個人でも押す。ボールを動かし走られて負けるのは仕方ないにしてもパワーだけでは負けないラグビーをするチームだった。
しかし、2019ワールドカップのときの増田の解説にもあるように、そこから脚も使う、パスも使うチームへの脱皮を図っているのがジョージアだ。
昨年ウェールズを破るなど一定の評価を得ていたが、大会では、オーストラリア敗れたのはさておき、プール最弱と目されていたポルトガルに引き分けるなどやや評価を落としている。
さて本題の試合内容に入る。
NHKの解説者も驚いていたが、ジョージアがパワー勝負を控えめに、パスを繋ぎ、走ってフィジーの穴を突いていく。
解説や我々ファンも驚いたがそれ以上に驚いたのがおそらくフィジーの選手たち。
事前にそういった想定をしていなかったのであろう、重量級の前進を止めるために構えていたフィジーは細かくパスを回すジョージアに全く対応できていなかった。
守備の隙間をつかれて前進される、フィジーの選手は当然背走しなければならない、だがジョージアの弾出しが早くそれを遅らせようとしてオフサイドポジションからプレーをしてしまう、と悪循環に陥ってしまっていた(ジョージアにすれば計画通り)。
結果、ジョージアはトライを取ることは出来なかった(※)ものの、ペナルティを犯したフィジーに対して着実にペナルティーゴールを決めて加点する。
ジョージアは守備も素晴らしかった。ウェールズを苦しめオーストラリアを引き裂いたフィジーのランやパスを完全に封じ込めた。
特に、リスクを取って高めにタックルし、腕とボールを抑え込むことでフィジー得意とするオフロードパスを出すことさえ許さなかったのは圧巻で、ジョージア選手たちの集中力と一歩目の出足の速さを物語っていた。
動揺のせいかフィジーはラインアウトも冴えない。まぁ圧勝したオーストラリア戦でも四苦八苦していたので単純に苦手なのかもしれない。
(※)前半、ジョージアがトライを決めたかに思われたがスローフォワード(パスを前に投げる反則)との判定であった。
NHKの解説者はスローフォワードではないと考えたようで「この判定は波紋を呼びそうです」とまで言った。
真横からの映像でなかったので私にはこれがスローフォワードだったのかどうかはわからないが、トライに直結するシーンなのでTMO(ビデオ判定)くらいはした方がよかったと思う。
ちなみにこの後、解説者は「ラグビーは前に走っているので、真横に投げても走って慣性で前に流れる分はスローフォワードではない(だから今回はスローフォワードではない)」と解説していたが、これは誤りではないだろうか。
私の感覚だと次のような感じだ。
・確かに多少前に流れる程度では流れを重視して細かく反則をとらないことが多い
・特にスピードと得点を重視するスーパーラグビーではトライシーンを含めて反則を取っていない
・ただし、原則としては反則で、特にワールドカップのトライシーンではかなり厳格に運用されている
まぁ経験者ではなく、テレビで見、たまにスタジアムにいく程度のファンの目線でしかないので有識者の解説を求む。
ジョージアの戦術ははっきりした。だが後半もこれを続けるのか、それとも往年のジョージアに戻るのか。そもそも前半から全力と思われるが体力は続くのか。
予想外の展開に動揺したと思われるフィジーはこれまでであればクールダウンは難しい。果たして落ち着けるのか。後半がスタートした。
ジョージアの戦術は変わらない。もちろんFWも使う、スクラムでも押すがしっかりパスも回し走りもする。この辺で気づいたがジョージアは極めてオーソドックスなラグビーを高レベルで実現しているようだ。
フィジーも戦術は変えない。だがハーフタイムを挟み落ち着けたのか一つ一つのプレーの精度が上がってきた。
ジョージアが走ってくることを前提に守備をするのでなかなかジョージアは前進ができない。
フィジー攻撃の際は、タックルを受けるときに芯を外し腕を自由にすることでオフロードパスが決まり始める。
こうなると自力で上回るチームに追われるチームは怖い。
後半ずっと攻められ続け結局2トライ2ゴール1ペナルティゴールを許し
このまま押し切られるかと思ったがまだまだ試合は終わらない。
ジョージアの体力が落ちる前にフィジーの出足が若干鈍くなってきた。
負ければ予選敗退がするジョージア、まだまだワールドカップは終わらないと気合の入り方が尋常ではない。
ペナルティゴールで3点を返し、5点差としてラストプレイとなった。
こうなると観客も逆転を期待する。元々前評判が低い方に味方することが多いラグビーの観客たち、ここぞとばかりに大声援でジョージアの後押しをする。
やはりパワー勝負ではなく走るジョージア。この直前にイエローカードで14人となったフィジーディフェンスの穴を突き前にでる。かなり前進したところでフィジーに捕まりそうになる。普通なら一度倒れて仕切り直しにするところ、ジョージアはなんと前方へキックでボールを転がした。フィジーの後方には誰もおらず、フィジー、ジョージア双方の競争で勝った方が勝利となる。
あと一歩、二歩程度の差でフィジーが追い付きボールを蹴り出してノーサイド、結果は
終わったあと、双方の選手たちがグラウンドに座り込んでしまった。激闘を物語るシーンだ。
素晴らしい試合を見たので吐き出したくて長文を書いてしまった。
結果はフィジーが予選通過をほぼ確定させ、ジョージアとその余波でオーストラリアが予選落ちする結果となった。
この試合はジョージアの可能性も、フィジーの成長も十分に感じることができた。伝統国以外の活躍は今後のラグビーの未来の光明ともなる。今後の両国に期待したい。
オレオレFCが終盤に追いつかれ、貴重な勝ち点3を逃した。試合はオレオレFCが先に動かした。前半40分、MF村松のクロスがVARの結果、相手のハンドを取り、PKを獲得。これをMF鈴木潤が冷静に決めた。後半も開始直後にDF奈良田が攻め上がってミドルシュートを放つなど、積極的に攻撃を仕掛けたが、追加点が遠く、逆に後半41分に新潟FW小見に同点弾を決められた。
ゴールネットが揺れた瞬間、沸き立つ新潟サポーターを横目に、ロイブル軍団は立ち尽くすしかなかった。1ー0で迎えた後半41分、一瞬の隙を突かれ、新潟FW小見に押し込まれ、勝ち点3がさらわれていった。残留を争う新潟と手痛いドローに試合後、イレブンの足取りは重かった。
MF鈴木潤主将は「先制したまでは良かったけど、追加点を…。でも本当に強いチームは1ー0で守り切れるので、それが出来なかった事、自分達がまだまだ甘いチームだと言うことが分かった」と自戒を込めて、厳しい言葉を口にした。
神戸との天皇杯準々決勝で120分、さらにPK戦に及んだ激戦の爪痕は、やはり大きかった。中3日での敵地。負傷者も多く、先発を7人変えたが、「前半に関しては選手たちの動きは見るからに重かった」とは野河田彰信監督。前半から蒸し暑い環境下でなかなかボールを運べず攻守に選手が孤立する場面が目立った。
それでも先制点は奪った。前半40分、MF村松のクロスがVAR介入の結果、相手のハンドを誘い、PKを鈴木潤が決めた。後半は奈良田が積極的なシュートを打つなど、息を吹き替えしたかに思えたが、追加点を取れないでいると、終盤は足が止まり、相手の猛攻を受けた。
野河田監督は「今日はもう2点目を取れんかった事、あとはあそこまで来たんやから、逃げ切らないといけないやろ。その為に村山や大村、一条を投入したんやから」と2つの課題を指摘した。チームは負傷者の続出で苦しい台所事情は続くが「そんなん、みんなで乗り切るしかないやんか。なんとか選手は動かせるようにせなアカン」とチーム一丸を改めて強調した。
明日行われる2位神戸の結果次第ではあるが、首位の横浜FMは敗れ、名古屋、鹿島は引き分けた。望みはまだある。中断期間を挟み、次節は15日、新国立競技場で浦和レッズと対戦する。今季3試合未勝利の相手に鈴木潤は「ずっと悔しい思いをしている相手。なんとしても勝つ」と前を向いた。優勝戦線生き残りをかけた大一番に全員が前を向き、次こそ勝つ。