はてなキーワード: 交通費とは
さいっこうにウケるはなしなので書くんだけど、チケット発券締め切り時間までに空港に間に合わないので北海道旅行断念するしかねえんだ~~~~。やっちまった。電車間違えた。たったひとつの間違いがま~~さかこんな大きいあやまちになっちまうなんて、とりあえず電車に乗れば着ける感覚の都民でいけなかった。舐めていた。都内に慣れたらダメ。普通に数十分も電車が来ないことがあるのだ。忘れていた。まさに忘れていた。
うわ~~べつのチケットを買えっ~~ってはなしなんだろうけど、たださえ貧乏人魂なゆえに、仕方ねえ~~買い直してやるか~~だなんてできないできない。東京メトロだったら200円だしまあいっか~~~~になるけど。はぁっ~~マジかあ~~~~。仕方ねえ、向こうで落とすはずだった交通費食費入場料を今日好きな分だけつぎ込むぞ~~~~!!!!!! え?飛行機代に突っ込めよって? 冗談じゃない。それとこれとは別なんだ。
はあっ~~~~~~この無念を背負ったまま空港行くかあ~~~~。まじで東京メトロに慣れすぎていた。
あっ~~北海道から東京までの便も乗れないのかっ~~~~~格安券だから払い戻しも変更もできないからどうしようもねえ~~~~~!!!!!!!!!
ちなみに東京から北海道までのチケットも格安ゆえに払い戻しも変更もできねえぞ~~~~~~~また別の便に乗る機会があったら普通の券買うわ、、、、、、、、払い戻しも変更もあるやつ、、、、、
昨日ツイッターを見たら、毎週のようにイベントに参加している。
公式サイトにも本人のブログにも案内がない。もはやツイッターが一番の情報源。
1つも行けない。ゆっきーは愛しているが、小さな1イベントのために往復ウン万は払えない。
関東の人たちは毎週のようにゆっきーに会えるのかと思うと、涙でディスプレイが見えない。
地方民がアイドルの追っかけで金がなくて臓器を売ったとかよく見るが、とにかく交通費がきつい。
行きたいなぁ。下の3つの内、どれか行けるなら7日の青木志貴とのトークイベントが気になるな。
「デレマスでキャラの絡み合ったか?」という人もいるかもしれないが、違う。華枕だ。
ゆっきーと言えばアサガオ、アサガオと言えば添い寝。つまり、ゆっきーと言えば添い寝だ。
最近はツイッターにあるマシュマロなんかで気軽に感想が送れる。
それが楽しくて毎日送ったりもしていた。
けれども書いても書いても送っても送っても「感想が欲しい」「感想が来ない」「匿名は寂しい」。
書き手、描き手は大変なことだと思う。読んで欲しい、見て欲しい、感想が欲しい。それは当たり前の欲求だと思う。けれども私はなんだか疲れてしまった。
先日、イベントに行ってたくさん本を買ってきて漸く読み終わった。
あそこも良いし、此処も良い。この表情は素敵だし、こんなセリフが思いつくなんて。
文章は気に入った部分を何度も何度も読んだ。私では逆立ちしたって出てこないような表現ばかりだ。
でもこの読んだ感情を、高揚を、勢いのまま絵を漫画を小説を写真をグッズを生み出した人に伝えようという気がまったく起きなくなってしまった。
それを少し、自分で悲しく思ってしまった。でも此処で無理に書いてもきっとまた同じことの繰り返しだと思ったのでやめておく。
本当に、自分は何かを伝えることに疲れてしまってるんだと改めて思った。
それでも。感想を今まで何百と伝えてきて良い思い出もたくさんあったので忘れないように此処に書いておこうかなって思う。その思い出話。
自己満足をだらだら書くので暇なら読んで。
まだ随分と昔、私がまだ交通費も捻出できず地元のイベントにしか参加出来なかった頃、支部の凄く好きな字書きさんがわざわざこちらにいらしてくれるとあった。
本当に好き過ぎて、いつか感想はお手紙で伝えたいとメッセージも送ってなかった人だった。
私は慌てて便箋を買いにいった。どの便箋もその人の作風には合わない気がして、文具屋で随分と悩んだ。
どれがあの人の作品に合うだろう、どれがこどもっぽく思われないだろう。
散々悩んで私が選んだのはなんの変哲もないクラフト便箋。そして蝋引きの封筒にした。
家に帰ってもの凄く時間を掛けて手紙を書いた。お話が文章が、凄く凄く好きだと手紙を書いた。何度も作品を読み返して、そのたびに泣きそうになって、そのことも書いた。
あまりにも汚い自分の字に嫌気がさしながらも、それでも手紙を書ききり、封をした。相手のお名前を書いた時、やっぱり字が汚いなと思ってしまった。
そして、当日、緊張してお手紙を渡した。
そう言うとその人は私の書いた名前をなぞりながら
「全然汚くないですよ」
と言ってくれた。それだけで嬉しくて嬉しくて、そのまま本を買って帰ろうとしたら多分サークルの方に渡す用のお菓子まで頂いてしまった。
そして私は逃げるようにそこをあとにした。
その時に買った本も凄く良くて、感想をすぐにでも伝えたいと思ったけど、この人は手紙を書きたいと思った。
そこから暫くタイミングが合わずにその人のサークルに行くことが出来なかった。本は通販。
イベントで暫く、となると軽く数年経ったりする。その人はジャンルも変わってしまった。
そんなある日。
「以前そこへ行った時はご飯も美味しくて感想の手紙も貰って良いイメージしかない」
と。これが自分のことだとは思わなかったが、私の地元に良いイメージを持ってくれて、また来てくれるといってくれて私は嬉しかった。
改めて前に買った本の感想を手紙に書いた。以前、手紙を渡した時もとても良くして貰ったと書いた。
そしてイベント当日、別ジャンルへと行って書き手の方に手紙を渡した。
前ジャンルの時に出された本の感想で申し訳ないんですけど。と云って渡すと私の書いた手紙を見て「あっ!」と云った。
そう訊かれて頷いた。その人は私の手を取って。
「気持ち悪くて申し訳ないです。私、貴方から貰った手紙、嬉しくて嬉しくて何回も読み返してもう筆跡を覚えてしまってて」
そう云われた。
私は感想を書くことが好きだけれどもそれは一方的なコミュニケーションだと思っていて、自分が書きたいことを書いて渡してしまったら基本其処で完結してしまっていた。相手がそれを読んだことを気にしたこともなかった。
基本的に私はウェブ媒体以外では小説や漫画の二次創作を手にすることが多い。なので、必然的に感想もその辺りになる。
けれどもある日、表紙の子と目があってしまった。本当に偶然通り掛かったサークルのイラスト本。一度通り過ぎて、気になって手にしてしまった。薄い本は一期一会だ。
結論、大当たりだった。
私はすぐに感想を書いた。表紙の子と目があってしまったことや、中のイラストの湿度や温度を感じるような情報量。そして、描き手の熱量。とにかく圧倒されたと書いた。
イラスト集で感想なんて書いたことがなかったけど、気付いたら便箋4枚にみっちりと書いていた。
そして次のイベントにもそのサークルさんが参加されるとあったので、お手紙を渡してまた新しい本を購入させて貰った。
まぁ、勿論素敵だったので感想を書きますよねー!! 感想書くの楽しいー!!! みたいな感じで書いて、また次のイベントへ。
すると、また手紙を渡した瞬間にサークル主さんから「あ、あの、此間もお手紙下さいましたよね!」と云われる。
「あ、はい、迷惑でしたか???」と、焦って新刊を買って逃げようとしたらいきなりその人が泣き出したので、泣くほど酷いことを書いてしまっただろうかと私は焦った。
謝ろうかと思ったが、何を謝って良いかわからなかった。思い当たる節が多過ぎる。もしかしたら手紙や感想が嫌な方だったのかもしれない。そう云う方も少なくない。どうしようどうしようと思っていると。
「貰ったお手紙が凄く嬉しくて。私、漫画上手くないからいっつもイラストばっかりで、あんな風な感想貰ったことなくって」
いやいや、でもあんなに素敵な絵ならSNS場でいっぱいコメント貰ってるんじゃなかろうか???そう思った。
そういうと。お手紙がどれだけ嬉しかったか、時間を掛けて書いてくれて本当に有り難かった。また絵を描いて本を出したいと思った。そんなことを言われた。そして。
「手紙を貰ったのが嬉しくて。手紙が大好きになって、自分も手紙を書くようになりました」
どんなことでも、些細なことでも一筆書くようになったと。それを聞いて手紙を書くのが好きな私も嬉しくなった。
SNSのメッセージでも良く感想を送る。手紙が一番好きだけど、メッセージはやっぱり手軽で便利。
上でも書いた通り基本的に相手からのリアクションは求めてないので、送ったら一度自分の中では完結してしまう。
けれども丁寧な人はお返事をくれたりする。
そして、その中には初めて感想を貰いましたという人も少なくなかった。
また、筆を折ろうとしていた。けれども私の感想でまた描こうと思った。そんな人も結構いた。
たかが私の感想で描き手の方を大きく動かせるなんて思ってもいないし社交辞令だって分かってる。それでもこうしてわざわざメッセージが届いていることを伝えてくれている気持ちが嬉しかった。
私は何も書けないし、生み出せないし、作れない。
それが出来る人たちが凄いと思う。
ここに書いたこと以外にも感想を伝えていて楽しい思い出はたくさんあった。
勿論、差し入れを放り投げられたことも手紙を捨てられたことも、感想が迷惑と言われたことも、感想を送った相手にブロックされたこともある。
けれどもそれは私が相手を不快にする何かがあっただけかもしれない。何か粗相をしたのかもしれない。良くない言葉選びをしてしまったのかもしれない。気持ち悪かったのかも知れない。
何百と感想を書いてたらそういうこともある。
次は気を付けよう。反省をすることはあっても、感想を送るのを辞めようと思ったことはなかった。
便箋を選ぶのが好きだった。ペンのインクを補充するのが好きだった。パソコンを前に本を読み返しながら言葉を選ぶのが好きだった。どう伝えるか、どうしたら伝わるか。そんなことを考えながら感想を送った。
素晴らしい作品を読んで興奮する気持ちは未だにあるのに。もう相手に伝えたいと思う気持ちがなくなってしまった。
ただ、それを楽だと感じてる自分もいて、それがなんだか凄く寂しい。
少しだけ感想を書いていた時の思い出をここに書けて良かった。
都心部よりもこれあれば地方を選んでもいいかなということはあるのだろうか。
地方にはこれらのメリットを上回る何かがないと駄目だと思うのだが、それほどないなというのが自分の実感だ。政策でなにか変わるのか。
家で大画面・大音量で映画を見まくる環境があるとか、楽器を夜中に練習しても怒られないくらい人がいないとか、
そういうのでなければ、デメリットの方が多いのではなかろうか
一言で言って日本のベンチャー支援と名のつく団体や、活動を行っている人たちは、ほんの一部を除いてほぼ支援すべきベンチャーの足を思いっきり引っ張って、迷惑をかけていることを自覚すべきだろう。例えば、
10分でも20分でも、たとえ5分でもきっちり話すためには、それなりの準備が必要だ。特に英語の場合なんか。今、ベンチャーに登壇させるピッチイベントは数多く行われていて「勝ったら賞金ありますよ」「宣伝になりますよ」みたいなことを言って、例えば地方の企業でも気軽に東京に、当たりまえのように交通費もなしに呼びつける。
最近はそれなりに規模の大きなイベントでも登壇者を集めるのに苦労していると思われるが(当然だ)主催者側の都合で呼びつけられるこっちはたまったものではない。
たとえ1秒でも1円でも失ってしまえば事業を続けられなくなるかもしれない貴重な時間とお金を奪っているという感覚を持ち、その上で自信を持って本当にその会社のためになるという強い気持ちがある場合のみ、呼びつけるべきだ。それぐらいの負担を負わせているという感覚を持つ主催者は一体どれくらいいるんだろう?イベントが盛り上がれば、仕事した気分にもなるんだろうけどね。
なぜ僕らが落ち目でやることがなくなりつつある大企業の手伝いをしてやらなくちゃいけないんだ?
ろくに決済権もないような部署のお仕事ごっこに付き合って、だらだら時間ばかり使われたあげく放置されるのが関の山だ。
ある家電メーカーのアクセラレータープログラムの募集要項には「我々の社名があることにより信用力が上がる」などと信じられないようことが書いてあった。毎年のように粉飾決算が発覚し、主要事業を手放さざる得なくなり、中華企業にほとんどの株を渡しているような大企業様の名前が一体なんの役に立つのかわかりやすく説明してほしい。
普通に親身になって聞いていたつもりだったんだが
すげぇ面倒な奴だな。人に色々求めてんじゃねぇよ。
テメェのケツは、テメェで拭けボケ。
好きな仕事見つけられる奴も、のめり込める好きな事見つけられる奴も
ほんの一握りなんだよ!それを見つけるために色々経験あるのみだバカヤロウ!!
小さな階段でも何でもいいから、バイト雑誌やインターン情報調べて
手当たり次第「やりたいです!」って連絡入れとけ。
それぞずっとネチネチ言うだけで結局何もしないところがクズだといってるんだ。
調べるだけじゃなくて応募しろ。
あと、インターンやバイトで「家から近いからです!」って言っても普通に問題ない。交通費安く済むってことで喜ばれることもある。
最近先輩の話を聞いたり、研究者界隈のツイートを見るにつけ、ほんとに研究者って家庭を持つこと前提に就く職業じゃないんだなって思う。
このエントリは夫が研究者だった場合の嘆きだけど、妻が研究者だった場合はそれはそれで出産をめぐる話になる。
女性が20代後半でドクター取って運良く任期付き非常勤になれたとして、30代はたぶんずっと任期付きで常に次の職探し。しかも大抵の場合、最初は地方から。都市圏は人気がありすぎてほぼ埋まってるし。
その場合、いつ子供産むんだろう。子育てしてる間に同じ地域で次のポストが見つかるのかな。違う地域に夫を連れてけるほどの給料はもちろんないのに。
以前、医者のキャリアプランが女性の出産子育てと噛み合わない話がここにあったけど、研究者なんて、家庭を持たなくても焼身自殺する人が出るくらい不安定なキャリアだ。要は研究者ってほとんど転職できないのが辛いとこなんだろうと先輩方を見てたら思う、分野によるだろうけど。
なのに、研究者は家庭を持ったら、更に詰むんだな。
研究に没頭しすぎるなんて理由じゃなくて、将来が不安定すぎるって理由で。
せめて研究がずっと家でできる仕事だったら子育てとも両立できそうなのに、当然ながらそうもいかない。
そのうえ任期なしポストにやっと就けたら、大学の予算がなくて人手不足で雑務に追われる?
すごい世の中だ。
先日、美容室に行ってきた
それも、いつもと違って、東京都心部のお高いところ。
他のお客さんは、いかにもマダムとか、おしゃれ番長が多かった。
かくいう私は、メルカリで買った380円のワンピースに、メークする時間がなくて日焼け止めクリーム&コンシーラーというギリギリフェイス
埼玉の田舎っぺが来るべき場所じゃないんだってことくらいわかってたのに、それでも私は交通費1,272円かけてでも行かなきゃいけない理由があった。
元々細い髪の毛は、腰まで長くなった結果、より絡まり合い、時々タワシ状態になっていたのである\(^o^)/
つまり、アレだ。
ほどくのが困難なくらい髪の毛めっちゃ痛んでたし、乾かすのに時間かかるからバッサリ切ってもらったワケ。
ちょっとでも技術ある人にって感じでわざわざ東京まで出向いたのに、顔に毛がかなりくっついてるのに帰宅後気づいて涙目(´;ω;`)
・昨日はコンビニで働き始めてからこれまでで最大のピンチだった。
・因縁つけっていうんですかね。詳細省くけど、何が恐いって相手のお客様が女性だという事。
・私の大したことない人生経験から思うことなんだけど、男性からの暴力よりも女性からの暴力の方がよほどえげつない。特に客と店員とか教師と生徒みたいに力関係が対等ではない場合は。私は何度か、戦意喪失状態で無抵抗の相手を激昂した女性が人目憚らずボコボコにしているという状況を見たことがある。
・女が振るう暴力は男のそれとは違い刑法に触れないとでも思ってるんだろうか?
・私みたいな見るからに弱そうな小柄な女が男性から絡まれていると、どっちに落ち度があるとかそういうの関係無く間に入って助けてくれる人がいたりするものだが、女同士で揉めてると暴言や暴力を受けてる方が悪い事にされてスルーされることが多い、と、私の大したことない経験から、個人的に思う。異論はあるだろう。
・という訳でめちゃめちゃプルったけど、運よく店長がいる日だったし因縁つけてきたお客様のお連れ様が謝りまくりながら因縁つけのお客様を引き摺るようにして退場なさったので、危害を加えられずに済んだ。
・コンビニのレジ台はスーパーのと違って高さがあるので、お客様から店員に掴みかかる事が容易ではないので助かる。
・でも因縁つけのお客様は全然気が済んでなさそうだったから、また来て何か言い掛かりつけて来るかもしれない。気を付けよう。
・店長に、もしもバイトだけで店番してる時に今日みたいな事があったらどうしたらいいのか聞いたら、
・じゃ私が客に無実の罪でボコられたらちゃんと労災にしろよっていう。
・交通費すらでない気合いと根性と熱血な会社にそれは期待できないけれども。
・今度同じ事があったら警察呼ぶわ。
・因縁つけのお客様が私に向かってギャンギャン怒鳴りあらぶりまくっている最中に、外国人研修生のお兄さんなお客様がその間に割り込んで来て
「これおねが~い」
ってジュースとお菓子のお会計を頼んで来たので、とりあえずあらぶるお客様を放置してお会計をする。外国人研修生のお兄さんなお客様は
「ありがっと~♪」
と仰りお帰りになられた。
・顔をパンパンに腫らした外国人研修生のお客様ご来店。顔に塗る薬を探していると仰るので、申し訳ないが当店では取扱いがないという旨お伝えする。
・しばらくしたら今度は数名の同僚の方々と共に再度のご来店。
「もしかしてこれ塗れるんじゃない?」
・一体どうしてそんなに顔が腫れたのかはわからないけど、ニベアクリーム塗ったら余計酷くなるのは確実だったので全力で止めた。外国人研修生のお客様達、しばらく母国語で話し合っていらっしゃったが、退店。
・後になって、最寄のドラッグストア(遠い)の場所を教えて差し上げればよかったなと思ったが、自転車移動の外国人研修生のお客様達では閉店までに辿り着けないだろうから、教えても仕方なかったかなとも思った。
・出来れば病院の受診をお奨めしたいくらいだったけど、そう言われても逆に困るのかもなぁ。
・定刻に出勤して来たプロアルバイター氏に、今日あった事件のあらましを話したらしみじみと「お疲れ様です」と言われた。帰宅してから、プロアルバイター氏だったらそういう時どうするか聞いておけばよかったと思った。
懺悔の意味も込めて書く。100%悪いのは自分な事も分かっている。
完全なセフレではなく交通費と飯代を渡しているので、言うなら売春である。
俺はアブノーマルな性癖があり、嫁さんには内緒にしており、裏でそういう人を探していて、ついに見つけてしまった。
その子とのアブノーマルな果てのSEXは本当に楽しくて、最高に高まる。毎月会っては行為に及んでいる。
もう1年近く妻とはセックスレスだ。妻には実はあんまり性的魅力は感じていない。でも一緒にいて楽だし、何より自分が本当に酷かった時に一緒に支え合って乗り越えたのはかけがえのないし、離れたいとも思ってない。好きなのは間違いないのだ。
でも下半身は無情にも反応しない。普通のSEXでは満足いかないからだ。
だけど、先日その子に「なんで俺とは最後までやってくれるの?」と聞いてしまった。返事は「あなたとなら良いと思ったから」と答えた。
なんかその時凄いグニャっとした。このまま続けてたらいつか取り返しのつかない事になるのではないかと。
ダメだとは分かっていても正直な下半身。一時の欲に呑まれて行為に励み、帰りの車で後悔する日々。妻と子供の話になるたび目の前が暗くなる。
俺は……どうすれば良いのか。
大した話じゃない。一ヶ月くらい前の話だ。出張先、会社が経費でとってくれたホテルが想像の2倍デラックスだった。俺も偉くなったもんだなと思ったが、部屋が広くても泊まるのは一人。ちょっと誰かに自慢したい気持ちと、部屋が広すぎて寂しい気持ちが半分合わさり、デリヘルを呼んだんだ。
ネコ目がかわいいFカップのキュートガールが来るはずが、キューピーマヨネーズみたいな小デブが来た。しまったと思った。
キューピー小デブは有無を言わさず部屋に入り込み、「今日はありがとうございますー」「お部屋広いですねー」なんて話をし始めたが、俺は慌てた。こりゃ無理だ。このキューピーに17000円も払うのは勉強代として仕方がないにしても、こんなフォトショ詐欺を許してはならない、世の風俗はもっと人に対して正直であらねばならぬと大義名分らしきものも見つけて勇気を得、声を振り絞り、「すみません、本当にすみませんが……」と言ってチェンジをお願いした。
チェンジ、と言うよりは、もう時間も遅いので実質的なキャンセルだ。それまで可愛らしい高めの声で喋っていたキューピーは、「マジですか」と軽く抵抗したが、俺はもう「すみませんすみません」と謝りながら「イメージと違うんで」とお願いをし、店に電話をしてもらった。キューピーは電話口に低く小さく「チェンジ食らいました」「マジです」と吐き捨て、井ノ口さんとかいう男と代わった。男は当初「うちはチェンジとかキャンセル、受け付けてないんで」の一点張りだったけど、「あまりにも写真とイメージが違うんで」「ごめんなさい、ごめんなさい」とひたすら謝り倒したら「じゃあ車飛ばしていったんで、交通費の2000円だけは払って下さい」と言われたので喜んで払った。助かったと思った。
キューピーにフェラチオしてもらうくらいなら2次エロで抜く。2次エロで抜いた。ラブライブで抜いた。虚しかった。
俺は今37歳で、デリヘルを呼ぶのは人生で3回目くらい。家には愛する妻もいるので、本当は風俗を呼ぶことすら罪なのだろう。が、妻は何のかのと理由をつけてセックスに応じてくれない。「もう絶対寝ない」くらい言い切ってくれれば離婚の踏ん切りもつく。それくらい男にとってセックスは重要だ。拒まれると傷つくし、へこむし、何もかもやる気が無くなる。妻にセックスを拒まれて「よーし、じゃあ諦めて今日は仕事頑張るか」となる男はいない。だから妻も断固として拒否してくれればまだいいのだが、「今日は寝不足だから」とか「子どもの寝付きが悪いから」とか「具合が」とか何かと理由をつけて応じてくれない。「じゃあ君がOKな日を教えてくれ」と言ったこともあるが「その日になってみないとわからない」と言うし、だからその都度ぼくの方から誘うのだが、応じてくれるのはもう半年に一度くらいになってしまった。それも渋々、という体である。「子どももいるのに、何で今さら、わざわざセックス?」という風である。イエス・ノー枕って、本当に必要だったんだと実感したのが三十代後半だ。
ぼくにも問題があるのだろう。37になって腹も出てきたし、自分では気づかないが加齢臭もあるのかもしれない。だけどダイエットも試みたし、よく風呂にも入っている。まして妻に迫るときは必ず風呂でゴシゴシ洗っている。人知れず。人知れず脇や首筋をゴシゴシ洗う。この時点でもう虚しいのだ。「何やってんだろ」って気持ちになるのだ。セックスできるわけでもないのに。それで妻のご機嫌を伺いながら、何気なくボディタッチをしてみたり、あるいは今日はどうだろうとかそれとなく尋ねてみたり、いろいろ手を変え品を変えしているが、成らん。まったく成らん。
旅先で妻に黙ってデリヘルを呼ぶくらい、許して欲しい。自分の小遣いでデリヘルを呼ぶくらい、勘弁して欲しい。セックスは、男にとって重要なんだ。
そんな藁にもすがる思いで呼んだ希望の糸のデリヘルが、フォトショ詐欺だ。ふざけないで欲しい。風俗は、いいか、風俗は、男の性欲処理をしているだけじゃないんだ。大げさに言えば、離婚や浮気や不倫が起きないよう、家庭のバランスを取るために役立ってることだってあるんだ。だから、決して詐欺をしちゃいけない。正直にやってくれなくちゃいけない。こないだの僕のような思いをさせないで欲しい。
来週また出張で同じホテルに行くことが決まった。一位、出張自体を断りたい。二位、ホテルを変えて欲しい。しかして三位に入ってくるのは、次こそは写真通りの風俗嬢に来て欲しい。
僕はあの広い部屋に泊まったら、また虚しくてどこかしら風俗に電話をしてしまうだろう。今度こそは正直者の風俗だと祈るような気持ちで電話をするだろう。隣に眠る妻に指一本触れられないまま眠る寂しい自宅から離れて、旅先の広くて寂しいホテルに泊まったら、僕はまた必ず電話をかけてしまうだろう。だから僕はもう出張に行きたくないし風俗も呼びたくないし、妻とはどう話していいのかわからない。
「この後面接があります」とか言われて合否があります、って登録説明会の時にいきなり言われたんだけど
(ちなみに結果通知は今日までで今のところ全く音沙汰がない)
これ詐欺じゃないの??? 交通費と時間返せよ、合否出すなら行かなかったわ
ふざけんなよ今年の夏休み中ずっとこの繰り返しで気がたってるんだよ。登録しても仕事来なかったり、エントリーメール来て返信しても返事こなかったりでこの1か月すごい疲れたし、もう面接にいける交通費も残ってない。今月もう本気で家から出られないわ。
昨日ましそうなところの面接行ったけど、染めてないのに「茶髪?」とか聞かれて訂正しそびれたから多分まただめだろうな。
・日本語の通じない連中がわんさか応募してくるから、合否制度をつくるしかないねん。
いやその主張はわかるけど、だったらなんで当日行っていきなり「合否制度があります」とかいうのがわかんないって。それなら最初から書いとけばいいのに、登録元の方が情報隠蔽しててどうすんねん、って話。腑に落ちん。